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公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市主催、「みんなの劇場」こどもプログラム 音楽劇『どくりつ こどもの国』が2024年8月24日 (土) 〜 2024年8月25日 (日)に東リ いたみホール(伊丹市立文化会館) 大ホール(兵庫県 伊丹市 宮ノ前 1-1-3)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ X(旧Twitter) 15年前に音楽劇として初演され、翌年全国4都市でのツアー、そして昨年はアイホールでストレートプレイ版が上演された『どくりつ こどもの国』。今年は会場を東リ いたみホール・大ホールに移し、原作者である岩崎正裕自身の演出により、音楽劇版を再創作します。ファンタジーの体裁をとりながら、作品の通奏低音として戦争をモチーフに執筆された本作。シリアスなテーマを内包しながらも、個性豊かな登場人物によるユーモアにあふれたセリフやシーンもたっぷり織り込まれた内容で、おとなもこどもも、みんなで楽しめるエンターテインメント作品となっています。歌とダンスとアクション満載の冒険ファンタジーにどうぞご期待ください!過去公演より過去公演よりあらすじ世界のあちこちで戦争が起こっている時代。「私たちは一人ぼっちだ」と感じる少年少女がいた。ある夜、産休のトネ先生に会うために、彼らはトネリコの大木がある庭に集まる。突然、オーロラが見えて、不思議な少年クウが空から落ちてきた。クウは「どくりつこどもの国」を目指しているのだという。少年少女たちはクウといっしょに冒険の旅に飛び出していく。北欧神話の世界観を下敷きに、今を生きる、こどもとおとなに贈るファンタジー。公演概要令和6年度AI・HALL主催事業「みんなの劇場」こどもプログラム音楽劇『どくりつ こどもの国』公演期間:2024年8月24日 (土) 〜 2024年8月25日 (日)会場: 東リ いたみホール(伊丹市立文化会館) 大ホール(兵庫県 伊丹市 宮ノ前 1-1-3)■出演者池川貴清、尾澤ショータロー、夏目れみ、難波夢樹、旗手絵美子、花峰アイナ、韓寿恵、益田萠、みやしたかな、森本研典、山下あかり、米沢千草合唱:伊丹市少年少女合唱団■スタッフ作・演出:岩崎正裕音楽:橋本剛振付:原和代舞台監督:hige舞台美術:柴田隆弘照明:竹内哲郎音響:金子進一。衣裳:田中秀彦ヘアメイク:歯朶原諭子演出助手:岸部孝子殺陣:映見集紀歌唱指導:塩崎有妃子合唱団サポート:石﨑麻実宣伝美術:下東英夫イラスト:長谷川義史字幕:南部充央協力:BSⅡ、High Shock、iroNic ediHt DESIGN ORCHESTRA、T&Crew、エイチエムピー・シアターカンパニー、株式会社MC企画、株式会社ハートス、劇団太陽族、ルート■公演スケジュール2024年8月24日(土)14:008月25日(日)13:00※受付開始は開演1時間前。開場は開演の30分前。※8月24日(土)はポータブル字幕機を用意。数量限定・先着順。チケット申込時に同時申込。利用される方はメール( info@aihall.com )のみ取扱い。■チケット料金【前売り券】おとな:4,000円こども(3歳以上中学生以下):1,000円高校生・ユース(22歳以下):2,000円(全席指定・税込)※3歳未満のお子様は保護者1名につき1名まで膝上鑑賞無料ただしお席が必要な場合は、チケットが必要です。※高校生・ユースは要証明。※都合により出演者が変更になる場合がございます。※ビデオ・カメラまたは携帯電話での録音・録画・撮影・配信禁止。※【8月24日(土)公演】ポータブル字幕を合わせて利用される方はメール( info@aihall.com )のみ取扱い(数量限定・先着順。チケット申込時に同時申込。)【当日券】おとな:4,500円こども(3歳以上中学生以下):1,500円高校生・ユース(22歳以下):2,500円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年07月18日株式会社PPM(所在地:石川県金沢市三池町 代表取締役:西 隆生)は、地域情報サイト「金沢日和」(株式会社金沢日和)とパートナー契約を結び、能登の魅力を発信する地域情報メディア「能登日和」を2024年2月1日(木)にリリースいたしましたので、ここにお知らせいたします。能登日和サイトイメージ『能登日和(のとびより)』 【能登日和とは】日本列島のほぼ中央に位置する石川県の日本海に突き出た能登半島。世界農業遺産に認定された「能登の里山里海」に代表される豊かな食文化や祭り、伝統工芸など守り伝えたい日本らしい魅力が色濃く残っています。2023年の秋、能登の羽咋市出身の西 隆生が一念発起。「能登発信の「オモシロイ」で、暮らしを楽しく、能登を元気に」をコンセプトに掲げる地域情報メディアを立ち上げるべく、能登在住のライターと共に準備を進めておりました。そんな折、2024年1月1日に石川県能登地方で「令和6年能登半島地震」が発生。石川県志賀町では震度7を観測し、珠洲市や能登町、輪島市など、能登地域の大半が甚大な被害を被りました。このタイミングで本メディアを公開すべきか、正直葛藤はありました。しかし、今だからこそ、大切な能登の魅力と現状を多くの人に伝える必要があるのではないか、と考えました。このたびの災害で被災された方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、大好きな能登の復旧・復興を願い、能登の魅力「#私の愛してやまない能登」をテーマに、県内外に向けて、現地の人々の思いを込めた発信をしてまいります。◎運営者:株式会社PPM 西 隆生石川県羽咋市で生まれ育ち、金沢市で30年以上広告業界に従事。北陸三県ならびに能登地区におけるローカルターゲティングに特化したメディア事業・広告代理店業・イベント企画業を行っております。石川県と能登の地域経済をさらに活性化させる一助となれるよう、一所懸命に取り組んでまいります。■能登日和の広告メリット/広範な人たちに能登の魅力が届きます。能登エリアの人々だけなく、金沢をはじめ、県外の広範な人たちに情報が届くのが強みです。その理由は、県内屈指の認知を誇る、地域情報サイト『金沢日和』とメディア連携しているから。『能登日和』に掲載された情報は、『金沢日和』にも掲載されるため、『能登日和』のユーザー+『金沢日和』のユーザーに情報が届きます。また、『金沢日和』に掲載されると、国内の提携メディアや海外の提携メディアでの情報発信が可能になります。(※掲載を保証するものではありません。世界提携メディアについてはオプションとなります。)【能登日和の広告の仕組み】能登日和の広告の仕組み『金沢日和(かなざわびより)』 能登日和とパートナー契約を結び、メディア運営の監修及びコンテンツ提供を行っております。企業サイトはこちら → 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月01日俳優・多部未華子が朗読するAmazonオーディブル「カンガルー日和」(著者:村上春樹)が、10月20日(金)本日配信スタートとなった。Audibleは、オーディオブックおよび音声コンテンツ制作・配信サービス。プロのナレーターや俳優、声優が読み上げる豊富なオーディオブック、ニュースからお笑いまでバラエティあふれるプレミアムなポッドキャストなどが揃う。本日配信されたのは、「ノルウェイの森」「1Q84」などで知られる村上さんの作品集「カンガルー日和」。18の短編が収録された本作を朗読するのは、「私の家政夫ナギサさん」「マイファミリー」などに出演し、現在放送中の「いちばんすきな花」では、主人公のひとりを演じている多部さん。多部さんは、「さまざまな物語が含まれているため、いろんなキャラクター登場し、面白いと思いましたが、それをどういうテンションで朗読すればよいのか探り探りでした」とふり返り、「『鏡』を朗読しながら頭にさまざまな映像が浮かび上がり、声に出して読んでいて楽しかったです」と感想を語った。「カンガルー日和」イントロダクション「ねえ、あの袋の中に入るって素敵だと思わない?」…表題作/「ねえ、もう一度だけ試してみよう。もし僕たち二人が本当に100パーセントの恋人同士だったなら、いつか必ずどこかでまためぐり会えるに違いない」…「4月のある晴れた日に100%の女の子に出会うことについて」村上春樹が「毎月一篇ずつ楽しんだり苦しんだりしながら産みだしてきた」、都会の片隅のささやかな18篇のメルヘン。Amazonオーディブル「カンガルー日和」は配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月22日千葉県市川市で営業しているマッサージ店「ほぐし処 癒し日和」は、この度、日本で初となる、マッサージとにゃんこ(猫)セラピーを同時に受けられる「ほぐし処 癒し日和+にゃんこ行徳店」を2023年9月1日(金)にオープンします。保護猫の「うた&すず」【店舗情報】ほぐし処 癒し日和+にゃんこ行徳店〒272-0133 千葉県市川市行徳駅前2-16-2 東亜興産ビル3階HP : Instagram: @iyashi_biyori 店内の様子外観【オープンの背景】店内に住んでいる猫はすべて、ご協力いただいている保護猫Catシェルター行徳から譲り受けた保護猫です。一匹でも多くの保護された猫を助けたい、その為に何ができるかを考え、当店で保護猫を譲り受ける(自店で飼う)そして、同じ店舗を増やしていくことで、間接的に多くの行き場のない猫を救うことができるという想いで始めました。一人でも多くの猫好きさん(お客様)が当店を利用していただき、その売り上げの一部を保護猫Catシェルター行徳など保護猫団体に寄付していきますので、当店以外の保護猫の助けにもつながります。このような取り組みを全国の猫好きさんにも知っていただき、同じような取り組みで日本全国の保護猫を一匹でも多く幸せにさせたいという気持ちを忘れずに活動を続けてまいります。また、この、「ほぐし処 癒し日和+にゃんこ」は、行徳店を皮切りに、今後は全国にチェーン展開を予定しております。チェーン展開する場合は法人で行います。【企業情報】カフェ・レストランプロデュース合同会社代表: 廣瀬 元彦実績: これまで100店舗以上の、サービス・飲食・物販店の新規店のオープンプロデュースを実施URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月30日立命館大学学友会は、学生・教職員・地域住民らの交流の機会創出を目的に、クリスマスイベント「りつくり2022~光のサンタと氷の時計台~」を、12月25日(日)、衣笠キャンパスにて初開催いたします。学友会は、学園祭や新歓活動の全学行事の開催、新入生支援や課外自主活動支援などを行う立命館大学全学生で構成される自治組織です。同団体は、コロナ禍で対面での活動が大きく制限されたことにより、学生同士や教職員、地域社会とのつながりが希薄化していることを課題に感じていました。今回は、それらのつながりの促進および団体の活動強化を図るべく、学友会では初となるクリスマスイベントを考案しました。イベントの目玉企画は、クリエイティブカンパニーである株式会社ネイキッド(英語表記:NAKED, INC.、所在地:東京都渋谷区、代表:村松亮太郎)と共同で制作したプロジェクションマッピングショー。衣笠キャンパスのシンボルでもある存心館の時計台が、「サンタの大冒険」をテーマにストーリー仕立てされたデジタルアートで染まります。存心館のプロジェクションマッピングショー(イメージ)そのほか、クリスマスツリーの制作、暗闇でペンライトを動かして写真撮影するペンライトアートプロジェクト、リアル脱出ゲーム、キャンドルやハーバリウム制作、手芸などの体験企画、学生団体による音楽ステージ、キッチンカー、雑貨市など、大人も子どもも楽しめる12の企画を用意しています。さまざまな方々にご参加いただき、1年の終わりを彩るクリスマスの日に、人と人とのつながりを再認識する機会になればと考えています。りつくりロゴ*各企画の詳細は別紙をご覧ください。【別紙】りつくり2022企画詳細.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月15日ウミガメたちがより快適に生きていける空間にするため全面リニューアル工事を実施いたします。日和佐うみがめ博物館カレッタ(徳島県海部郡美波町日和佐浦370-4、町長:影治信良)は、ウミガメたちにとってより過ごしやすい環境をつくるべく、この度カレッタは開館から37年ぶり・最後のリニューアルから24年ぶりに施設の全面リニューアル工事に向けたクラウドファンディングを2022年8月10日(水)より開始いたします。【URL】 さかのぼること、72年前。1950年、戦後まもない食糧難の時代に、日和佐中学校の先生と生徒が、肉をとるため無残に殺されたアカウミガメの亡骸を見つけました。「もうこんなことがあってはいけない」そう憤慨した生徒と先生はウミガメ研究班を発足し、ウミガメの調査研究を始めました。やがてウミガメ研究班の研究成果は世間からさまざまな化学賞を受賞するほどに評価され、日和佐の地はウミガメの地として知られるように。ウミガメ研究班は日和佐町の水族館にその想いのタスキを繋ぎ、今日の「日和佐うみがめ博物館カレッタ」へと発展していきました。そんなウミガメ研究班の活動当初、1950年に孵化させ、飼育してきたとされるアカウミガメ「浜太郎」が、現在もカレッタで飼育されています。浜太郎は今年で72歳となりますが、ウミガメとしてはまだ若く、繁殖力が残っています。一方で、ウミガメの繁殖の際にオスウミガメの爪は交尾の際に重要な役割を果たしますが、現在当館のプールは浅く角張っていることから、ウミガメたちが泳ぐと壁でヒレが擦れ、浜太郎の爪もまた削れてしまっていました。5年ほど前から、レジン性の人工爪でそれらを補うことで初めて交尾に成功しましたが、このような環境下では現在飼育しているウミガメたちも今後同様の問題に直面することでしょう。そこで、ウミガメたちにとってより過ごしやすい環境をつくるべく、この度カレッタは開館から37年ぶり、最後のリニューアルから24年ぶりに施設の全面リニューアル工事を実施します。日和佐うみがめ博物館カレッタ・津田館長からのメッセージ当館は、1985年より開館しウミガメ保護等に取り組んだ歴史を持っておりますが、その歴史が現在の保護活動に至るストーリを十分に伝えられていません。当館が拠点となって、他に類のない歴史を生かしたエコツーリズムを進めていくためにも、施設内の展示、解説などを見直し、飼育設備に関しても現在の視点で見るとウミガメに負担のかかる飼育環境となっており、今後ウミガメにとって快適な環境で飼育できるように施設内設備、飼育設備を改修し子供から大人までが生態や保護活動などについて、学ぶことができるようにします。クラウドファンディングを通して、改修に関わる経費について皆様のお力をお借りしたいと考えています。皆様と共に素晴らしい施設づくりを進めてまいります。幅広くご意見やご協力をお寄せいただきぜひともご寄付くださいますようよろしくお願いいたします。カレッタのリニューアルに向けて今回、皆さまからいただいたご寄付は、2023年度~2025年度にかけて実施する、カレッタのリニューアルに向けた改修工事にかかる資金の一部へ充てさせていただきます。1985年のオープンから37年、1998年にリニューアルを行って以来の全面改修です。アニマルウェルフェアを重視し、現在の学術研究、学識者などの意見を取り入れ、ウミガメの成長過程に適した形状のプールなど、飼育環境を改善します。リニューアル全体像(案)クラウドファンディングに挑戦する理由2020年から改修の計画を進めウミガメの飼育環境の改善を第一に考えてきました。現況調査をすすめるうちに飼育環境だけでなく老朽化した箇所が多く見つかり、改修費用が高くなっております。またコロナウイルス感染拡大やウクライナとロシアの戦争の影響で、当初の計画より人件費や資材代などが大幅に増大しており、改修のための資金が不足しています。そこで、クラウドファンディングを通して資金を募ることを決めました。この機会を、地元の中学生と先生が始めたウミガメ研究の歴史と現在まで続くウミガメ保護の取り組みについて、そして中学生が孵化させたアカウミガメが世界最高齢となった今も元気にプールを泳いでいる姿を多くの方に知っていただき、カメたちの飼育環境向上に向けたリニューアルを応援していただく機会にもできればと強く願っています。概要(2022年8月10日現在計画)●2022年度・展示全般:4,262万円●2023年度・展示全般及び既存施設の改修:2億994万円●2024年度・展示全般及び屋外施設の改修:2億8,430万円●2025年度・屋外施設の改修:2億3,347万円●2023年度~2025年度・改修工事(本館、大ガメプール、バックオフィス等):7億2,771万円「日和佐うみがめ博物館カレッタ」について日和佐うみがめ博物館カレッタは、ウミガメが産卵する大浜海岸の目の前に建っています。当館では、進化の歴史から生態を学べる展示、生まれたばかりの子ガメから世界最高齢のアカウミガメの飼育など特徴的な展示を行っており、年間を通してウミガメに特化した専門的・学術的な解説・紹介ができる環境を有しています。開館から34年にわたり、世界唯一のウミガメ専門の博物館として誇りを持って運営しています。また、当館では学芸員によるウミガメの保護活動や研究も行っており、当館のシンボルである「浜太郎」は1950年当時の中学生が孵化させ育てたアカウミガメで、飼育記録が残っており年齢が分かる個体としては世界最高齢(※)です。※2022年、カレッタ調査による。現在も大事に飼育されており毎年誕生日となる8月13日には伊勢エビのプレゼントでお祝いをしております。この浜太郎の子孫を残すための取り組みも現在行っています。現在の日和佐うみがめ博物館カレッタ浜太郎会社概要会社名:日和佐うみがめ博物館カレッタ所在地:〒779-2304徳島県海部郡美波町日和佐浦370-4代表者:町長影治信良設立:1985年8月4日URL: お問い合わせ先【お客様からのお問い合わせ先】日和佐公民館TEL:0884-77-0028(受付時間:8:30~17:15、土日祝日除く)e-mail: kominkan@minami.i-tokushima.jp 【本リリースに関する報道お問い合わせ先】日和佐公民館担当者:南、外礒(とのいそ)TEL:0884-77-0028(受付時間:8:30~17:15、土日祝日除く)e-mail: kominkan@minami.i-tokushima.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月10日映画『アンダー・ユア・ベッド』が、2019年7月19日(金)よりテアトル新宿ほか全国順次ロードショー。主演は高良健吾。高良健吾、愛する女性の“監視に憑りつかれた”孤独な男に映画『アンダー・ユア・ベッド』は“タブー”とされる題材にフォーカスを当て、クリエイターたちが思うがままに感性と才能を爆発させて作品を作るプロジェクト『ハイテンション・ムービー・プロジェクト』の一環として生まれた作品。『蛇にピアス』で脚光を浴び、『万引き家族』『止められるか、俺たちを』とヒット作の出演が続き、『多十郎殉愛記』『葬式の名人』『カツベン!』など話題作の公開を控える俳優・高良健吾が新たな境地に挑む、衝撃作だ。高良健吾演じる、主人公・三井直人は、学生時代から誰の記憶にも残らず存在を無視されてきた孤独な男。そんな三井が唯一特別な感情を抱いていたのが、学生時代“三井くん”と初めて「名前を呼んでくれた」女性・佐々木千尋だった。「もう一度名前を呼ばれたい。」物語は、三井が佐々木千尋と11年ぶりの再会を夢見て、追い始める処から始まる。11年前に一度だけコーヒーを飲んだ遠い記憶を胸に、最愛の女性を思い浮かべる三井。しかし、目の前に現れた彼女は、輝きを失い、学生時代の頃とは別人にように変わっていた。何故?彼女に一体何が起こっているのか…。主演・高良健吾にインタビュー公開に先駆け、主人公・三井を演じる高良健吾にインタビュー。作品や三井という人物に対して抱いた思いを聞いた。『アンダー・ユア・ベッド』王道のサスペンスとは一線を画す独特な雰囲気の作品でした。最初この物語自体にどのような印象を抱きましたか。上手く伝えるのが難しいのですが、一言でいうと“痛いな”っていう感じでしょうか。作品に対してよりも、自分が演じた役に対しての印象が強く、(主人公の)三井という孤独で周りから存在を忘れられてきた人間をどういう風に演じようか考えていました。三井は狂気的な一方で、1人の人を想い続けるという純粋さも感じられました。三井を演じるにあたり向き合ったポイントを教えてください。純粋と狂気は結構似ているというか、すごく近いものだと僕は思います。その2つを分けるということは自分の中では無かった。三井は、世の中から存在を忘れ去られてきた人間なのですが、その立ち位置として、誰かに知って欲しいという訳でもなく、狭い範囲で、行動が全部自己完結するようなイメージはしていました。何もかも自分だけ納得させていくような…。取った行動を自分自身で消化して納得させていくようなイメージですか?はい。それもあんまり周りに漏れないように…。そして、“三井に成り切る”ということに距離をあけることをイメージしました。僕は役に“成り切る”のと、役としてその場に“居る”というのは別だと思っていて、その“居る”という方を徹底的にやりたいなと考えました。三井の行動に共感や理解できる部分はありましたか?僕は“共感”と“理解”は別のことだと思っています。で、役に対して共感が出来る、出来ないっていうのは役を演じるにあたって大きな問題ではないと思うんですよね。ただ、理解出来るか出来ないかっていうのは結構大事なのかなと思います。理解はできます。色んな人が理解できると思う。一歩間違えれば三井と同じような行動をしてしまうかも知れないことって沢山あると思います。三井を演じていく中で印象は変わっていきましたか?ありましたね。演じているうちにそういう役に対する心境の変化が出てくるから“演技”は面白いなとも思いました。僕自身も演じるごとに、三井が報われたらいいなと思うようになったり。どんな悪い奴であれ、自分は理解したいという気持ちはいつもあります。三井に対してはその気持ちがより強かったですね。ヒーローっぽさが見えたり。ものすごくいびつで、めちゃくちゃですけどね。(笑)『アンダー・ユア・ベッド』にはバイオレンスシーンがありますが、見て驚いてしまう人がいるかもしれません。そのようなバイオレンスシーンをどのように捉えたらいいかアドバイスをお願いします。楽しめる映画や感動的な映画って必要だと思っていて、だけども、自分が本当に知識なく芝居の世界に入った若い頃は過激な役が多くて。人が傷つく映画もあるんだな…ということをすごく考えました。人を傷つける題材の映画は、普通だったら見たくないし、感じたくもない。もしかしたら映画を見てトラウマになってしまうかもしれません。ただ、これはあくまで映画。作り物なんです。それを前提にして、三井君の行動を真剣に見てたらちょっと笑える部分もある。真っすぐすぎると、ちょっと笑えちゃうところもあって。とは言え、無責任なことは言えませんね。”傷つくかもしれない”という覚悟はいります。だからR18になったのですが、描写はきついと思う。それは覚悟してください。ただ、僕は、少しトラウマになるような映画があっても良いと思う。そこから伝わる何かもきっとある。『アンダー・ユア・ベッド』は、そういうタイプの映画だと思っています。ベッドの下で監視する“異常な生活”そこから三井の“異常な生活”がはじまる。憑りつかれたかのように、佐々木千尋を監視するようになり、ついには自宅に潜入してベッドの下に潜り込み、ベッドの上の彼女を想い過ごし始めるほどに。「もう一度名前を呼ばれたい。」その一心で、歯止めが利かなくなる三井。加速度的に暴走していく彼の先に待っているものとは。一途で純粋な思いから生まれた愛ゆえの盲目なのか、それとも狂気なのか…。異常で孤独な男の切なさ、繊細な部分を高良健吾がどのように演じるのか注目が集まる。佐々木千尋役 - 西川可奈子主人公・三井の意中の相手で、学生時代“三井くん”と初めて「名前を呼んでくれた」女性。執拗に覗かれ、夫からは激しいドメスティック・ヴァイオレンスを受ける。佐々木千尋役は、西川可奈子が担当。NHK 大河ドラマ「西郷どん」など、映画、舞台、ドラマと体当たりの演技で頭角を現す実力派女優だ。浜崎健太郎役 - 安部賢一ごく普通のサラリーマン。妻にはドメスティックバイオレンス。妻に対して、ベッドから高圧的な視線を送る。狂気的だが孤独に蝕まれた男の切なく繊細な表情を併せ持つ。演じるのは安部賢一。『ガチ★星』にて初主演を務めた。監督は安里麻里メガホンをとるのは安里麻里監督。黒沢清監督、塩田明彦監督の助監督として経験を積み、『バイロケーション』『氷菓』などで着実にファンを獲得してきた、女流監督だ。あらすじ雨の日の無人のエレベーター。誰かの香水の香りが残っている。俺は思い出す。この香り…11 年前、たった一度、名前を呼んでくれた佐々木千尋のことを。誰からも名前すら憶えられたことのないこの俺を「三井くん」と呼んでくれた時のこと。俺は人生で唯一幸せだったあの感覚にもう一度触れたいと思い、彼女を探し出すことにした。家庭を持った彼女の家の近所に引っ越し鑑賞魚店を開店し、自宅に侵入、監視、盗撮、盗聴、彼女の近くで全てを覗き見ていたいと思った。だが、俺の目に映ったのは、全くの別人に変わり果てた姿だったのだが・・・。【作品情報】映画『アンダー・ユア・ベッド』公開日:2019年7月19日(金)よりテアトル新宿ほか全国順次ロードショー出演:高良健吾、西川可奈子、安部賢一、三河悠冴、三宅亮輔原作:大石 圭「アンダー・ユア・ベッド」(角川ホラー文庫刊)監督:安里麻里脚本:安里麻里製作:ハピネット KADOKAWA制作プロダクション:ザフール配給:KADOKAWA R18+
2019年04月12日LINEで人気のキャラクターカフェ東京・表参道にある「OMOTESANDO BOX CAFE&SPACE(表参道ボックス カフェ アンド スペース)」にて「ねこぺん日和カフェ」が、2018年3月29日(木)~2018年5月6日(日)の期間限定でオープンしています。今回のテーマは「ピクニック」。春の暖かさを感じる店内で、LINEクリエイターズスタンプで「ほのぼのした気持ちになれる」「癒やされる」と人気のキャラクター「ねこくん」と「ぺんちゃん」がお出迎えしてくれます。お花畑ジェノベーゼパスタ彩り豊かな「お花畑ジェノベーゼパスタ(1,290円税抜)」。プレートの真ん中に盛られたモチモチの平打ちパスタを囲うように、トマト、オクラ、ハーブ、エディブルフラワーがトッピングされた華やかなパスタ。まるでお花畑にある小高い丘のようなパスタの上では2匹がのんびりと小さなお花を眺めて過ごしています。美味しいだけでなく、ほっこり癒やされるメインメニューです。夢みるイチゴミルク見た目もかわいい「夢みるイチゴミルク(1,090円)」。いちごとシロップが入ったグラスの上にはふわふわの綿菓子が。上からミルクをかけて混ぜて飲むスタイルの写真映え、ムービージェニックなドリンクメニュー。程よく甘いイチゴミルクです。カフェ描き下ろしデザイン!オリジナルグッズ販売「ねこぺん日和カフェ」では、ここでしか購入できない、カフェ描き下ろしのオリジナルデザイングッズも販売しています。アクリルコースターや、ノート、クリアファイルなど、可愛くて癒やされるグッズは、ファンならぜひゲットしたいですね。事前予約がおすすめ。特典を手に入れて!事前予約(650円税抜)をすると、特典でマイクロファイバータオルが貰えます。カフェは時間制で、80分の入れ替わりなので、事前に予約をしておくとスムーズに利用することができますよ。来店特典や、ドリンク注文特典も要チェックです。「ねこぺん日和カフェ」は東京メトロ副都心線・千代田線「明治神宮前駅」から徒歩7分のところにある「OMOTESANDO BOX CAFE&SPACE」にて開催中です。ゆるくてかわいい「ねこぺん日和」のキャラクターと、のんびり春のピクニックを楽しみませんか?
2018年12月07日9月5日(水)東京・渋谷区文化総合センター大和田伝承ホールで本番を迎える『ギャグマンガ日和 向かい風100%』の稽古場へお邪魔した。稽古場の扉を開けた瞬間から、次々と笑顔で挨拶する出演者やスタッフたち。風通しの良い稽古場では、この日、通し稽古が行われた。【チケット情報はこちら】本シリーズは一話完結型のシュールなギャグ漫画の舞台化。第四弾となる今作は、漫画家を目指す青年の青春物語だ。主人公・夢野カケラ(谷佳樹)と受手マモル(上田悠介)は、甲子園を目指す黄金のバッテリー。そして「三上を甲子園に連れてって」とふたりを応援するヒロイン・三上ドブ子(多田愛佳)。3人は全身でギャグを繰り出し、全顔面で百面相をし続け、青春真っ盛りの15歳を演じる。意気揚々と高校生活をスタートさせた彼らだが、カケラが目指したのは野球の甲子園ではなく『マンガ甲子園』だった!さらに地球侵略に来た宇宙人まで現れ、3人の高校生活、そして恋模様はどうなるのか……。何も考えずに笑える力技の脱力系ギャグは健在だが、舞台オリジナルキャラクターを何人も登場させ、まさかの涙を誘うダイナミックな青春物語に。磯貝龍虎、寺山武志、宮下雄也、南米仁らが体力とキレのあるぶっ飛び系キャラクターで物語を掻き回し、市川刺身、いーま、鈴木そぼくらが脱力系キャラクターで物語をさらに掻き回す。全員が場の空気を読まないトンチンカンな行動をとり、物語の中心となる三人を翻弄する。カケルとマモルそれぞれの家族を演じる服部ひろとし、小野由香、あまりかなり、堀越せな(天音みほとWキャスト)は、3人を案じながらも、その過剰さが結果的にカケルらをピンチに追い込んでしまうことも。舞台上のそれぞれが、笑わせようと全力を尽くす。スタッフからは時折、我慢が吹き出すような笑い声が上がる。演出のなるせゆうせいも、真剣な顔で舞台の隅まで目を走らせながら、時々こみ上げる笑いに口元を震わせていた。原作では、見た目から笑いを誘うキャラクターたちが登場する。しかしこの日は通し稽古なので、衣装も美術もない。それでも俳優たちの勢いと次々と起こるトンデモ展開に笑わされる。気づいた時には、3人の青春の日々に手に汗握っている。まるでギャグとスポ根を詰め合わせた青春少年漫画。原作ファンなら進化した『ギャグ漫画日和』に出会え、苦手な方も原作を好きになってしまいそうな、ギャグと情熱たっぷりの舞台だ。公演は9月9日(日)まで。チケットは発売中。取材・文:河野桃子
2018年08月31日子供が眠っている間、静かに海外ドラマを観るのが私の楽しみ。貴重な1人時間を過ごすのに、気分次第でついたりつかなかったり突然爆音を出したりするポンコツテレビではたいへん勝手が悪いため 思い切って買い換えに踏み切りました。50インチの4Kテレビ。早く買っておけばよかった……はっきり言って、世界が変わりましたね。 が、子供が2人いると1人が眠っていてももう1人は起きていたり、やっと眠ったと思ったらやっぱり遊ぼうよと起きてきたりとにかく子供が寝ている時間がないのです。 せっかく買い換えた新しいテレビ、未だ海外ドラマの見事なCGを映し出すことなく子供のアニメ番組を流すばかりの日々を送っています。すごく綺麗な画像で。
2018年05月25日連載開始から約2年、3月16日の配信で第100回を数えた『まめ日和』。昨年7月に発売された『まめ日和』(光文社)では、第2子「ゆめこ」妊娠までの連載を、沙弥香ママが見開きのマンガという形で新たに描き下ろし。今回は、ゆめこ妊娠判明から4人家族での爆笑エピソードのなかで、アクセス数が最も多かった『まめ日和』を、ランキング形式で振り返ります!まずは第10位から発表! 第10位:出産時、立ち合いに召喚されたある人物(第82回)ゆめこ出産直前、「腹ごしらえを……」と思い、沙弥香ママがおにぎりをある人物に頼む。その人物は偶然にも、ゆめこ出産に立ち合うことに……。 第9位:第2子性別判明でパパの取り乱しが凄い(第65回)第2子が女の子と判明したとき、いちばんのリアクションを見せたのはパパ。かつて“チャラ男”と言われたパパは、なぜそんな取り乱してしまったのでしょうか……。 第8位:パパが保育園への送り役を買って出る理由(第64回)なん十年も夜型生活を送ってきたパパが、朝早くからまめの見送り役を買ってでることに。素直に感謝したい沙弥香ママだったが、パパの言葉から“意外な理由”が判明! 第7位:第二子誕生でまめちゃんのリアクションは…(第79回)ゆめこ出産直後の特別編。妊娠中も仕事をしていた沙弥香ママに、まめちゃんが“かまって攻撃”をしたこともあったそう。まめへの思いがこみあげてきたママは、思いを打ち明けるが…… 第6位:ある日を境に聞きわけがよくなった理由(第71回)お迎えのたびに抱っこをせがむ、突然騒ぎ出すでママも大変。しかし、まめは“あるもの”が欲しくて、おとなしくなることを覚えていた……! 次ページでは、ベスト5を一気に発表しちゃいます!
2018年03月23日連載開始から約2年、3月16日の配信で第100回を数えた『まめ日和』。昨年7月に発売された『まめ日和』(光文社)では、第2子「ゆめこ」妊娠までの連載を、沙弥香ママが見開きのマンガという形で新たに描き下ろし。今回は、ゆめこ妊娠判明から4人家族での爆笑エピソードのなかで、アクセス数が最も多かった『まめ日和』を、ランキング形式で振り返ります!みんなが選んだ“ベストまめ”はこれでした! 第5位:まめ、自分の話は絶対聞き逃さない(第77回)リビングに繰り広げられる夫婦の会話は。いつしかそれぞれがとっておきの息子とのエピソードを披露するのろけ合戦に発展!まめはそれを聞き逃さなかった……! 第4位:久々の夫婦水入らずに信じられない事態が(第68回)ひさしぶりの夫婦水入らずの外食。少し上等の服に着替え、リクエストしたのはパスタランチ。たまにはいいかと「ワタリガニのトマトソースパスタ」をオーダーしたママでしたが……。 第3位:胎動から逃げるまめの行動に既視感のワケ(第70回)ゆめこがママのお腹のなかで大きくなっていくにつれ、激しくなる胎動。ママのお腹にしがみついていたまめは、漫画のように驚いて飛び上がり、全力で逃走。食器棚の陰に隠れるその様子は、まさしく“あれ”だった! 第2位:パパ、わけがわからなくなる(第78回)妊娠中って、とにかく頭の働きが鈍くなる。ぼーっとしてしまうのは、ママだけではなくパパもだったようで、謎発言も連発のご様子……。 第1位:まめ、2歳児にしてなかなか知恵がまわる(第69回)パパに食べさせてもらったマンゴープリンがいたく気に入った様子のまめ。うまく発音することができず、「こまんじ」と呼んでおねだりしてくるまめに、「今日は我慢して!」としつけるママ。そこでまめは最終手段に……! 「200回目指して頑張ります」と宣言してくれた沙弥香ママ。これからも『まめ日和』をよろしくお願いいたします!
2018年03月23日早いものでまめ日和の連載が始まってもう2年も経つのですね。小さかったまめは3歳になり、イヤイヤ期なども乗り越えすっかり手がかからなくなりました。 というより、大抵のことは話し合いで解決。交渉ごとが好きなのはまめの性格なのでしょうか、自分の希望を通す手段として取引を選ぶところなどは見ていてたいへん新鮮です。 夫婦どちらにもそういう部分はありませんが強いていうなら私寄りかしら。 昇華するべき苦労がなくなったぶん絵日記に描く内容が「共感もの」ではなくなってしまった寂しさはありますが口達者な幼児は私の大好物。毎日見ていて飽きません。 まめからは、しっかり働くようにと毎日釘を刺されていることでもありますしこの調子で目指せ200回! これからもよろしくお願いいたします。
2018年03月16日7月22日、リブロ パルコブックセンター調布店にて『まめ日和』(光文社)の著者・横峰沙弥香さん(33)のサイン会が行われました。 これは、7月19日に発売した沙弥香さんの新作『まめ日和』の出版を記念したイベント。 沙弥香さんは当日、事前予約や当日販売、店舗用も含めおよそ60冊にサインしました。署名の横には、特製の“まめちゃんスタンプ”もサービス。 さらに参加者には特典として、まめちゃんマグネット、読み切りチラシ、そしてばあばの特製よだれかけの3点セットが沙弥香さんから手渡されました。 今回のイベントには、まめちゃん(2)本人も参加。会場に現れるやいなや、参加者から「かわいい……」「イケメン!」と褒められまくりで、ご満悦の様子。 動画ではみんなに笑顔を運んだサイン会の様子をお届け。そして、WEB女性自身では“初公開”のまめちゃん本人映像が!
2017年07月22日フォトジェニックな空間でカフェタイムを「HARAJUKU BOX」で開催中の「ねこぺん日和」カフェ。LINEクリエイターズスタンプで大人気となり、ゆるくてかわいいキャラクターでファンの心を掴んで離しません。カフェは様々なふたりのイラストで飾られ、フォトジェニックな空間が広がります。女性同士はもちろん、デートで来店するファンも多いのだそう。予約は大好評なので、まだという方は急いで! 来店時には、ランダムでランチョンマット(全4種)とコースター(全6種)それぞれ1つずつのプレゼントも。かわいすぎて思わず全種類ゲットしたくなります!カフェメニューも魅力的! お腹が空いたらオムライスを♪「ねこぺん特製♡オムライス」(1,390円 税抜)は、ケチャップを持ったねこくんがキュートなオムライス。チキンライスたっぷりでランチタイムにぴったりです。ケチャップの文字は好きな言葉を書いてOKなので、フォトジェニックに仕上げて♪ ハート型のにんじんもゆるかわな世界観にマッチした、インスタ女子必見の一品です。衝撃の6段パンケーキに大満足!コック姿のねこくんとぺんちゃん作!? どっしり重なった、存在感のある「アイスポン♡ふわふわパンケーキ」(1,590円 税抜)。6段重なったパンケーキの上には、たっぷりのフランボワーズピューレとアイスがON! 上品な甘さが食欲をそそります。パンケーキの間にはメープルとスライスバナナがサンドされており、パンケーキだけでいただくのも◎。デザートドリンクは黒ゴマシェイク♪満腹になったら、最後は「なかよし黒ゴマシェイク」(890円 税抜)でカフェタイムをゆったりと過ごしませんか? ゴマをたっぷりと使ったシェイクは、すっきりとした甘さで男性にも女性にもおすすめです。綿あめで作られた、丸いねこくんは必見です。なんと、ミルクをかけると魔法のようにねこくんが溶けていく姿が…! 動画でも撮影したい、不思議な瞬間は見逃せません♪ファンにはたまらない「ねこぺん日和カフェ」。期間限定なので、来店の際はしっかりチェックしてください。ゆるかわ空間で、お気に入りの写真をふたりと一緒に撮影してみては?イベント情報イベント名:ねこぺん日和カフェ催行期間:2017年07月13日 〜 2017年08月13日住所:東京都渋谷区神宮前4-28-28 Lucessimoビル2F
2017年07月22日LINEクリエイターズスタンプで大人気の「ねこぺん日和」のカフェ、「ねこぺん日和カフェ」が東京に続いて大阪でもオープンすることになりました。ゆるくてかわいい世界観を演出したオリジナルのメニューのほか、ここでしか買うことのできないオリジナルグッズが並びます!嬉しい予約特典・来場者特典あり!予約をした方には、ねこぺん日和カフェ限定のマイクロファイバータオル(2種)のプレゼントがあります(絵柄は選べません)。WEB事前予約は¥650です。(以下、価格はすべて税抜きです)また、来場者全員にコースターとランチョンマットのプレゼントが!コースターは6種、ランチョンマットは4種。どれがもらえるかは、お楽しみです。ねこぺん日和カフェオリジナルメニュー●●メイン・ねこぺん特製?オムライス¥1,390・これにすっぺ!小龍包プレート\1,390・にぎにぎおにぎりプレート¥1,090・ねこくんのフィッシュバーガープレート¥1,590●デザート・ぺんちゃんの黒ごまパフェ¥1,190・苺のころころコロネプレート¥1,290・アイスポン?ふわふわパンケーキ¥1,590●ドリンク・なかよし黒ごまシェイク¥890・ねこぺんホットミルクラテ¥690・じーっと見つめるマンゴーオレンジスムージー¥890●ねこぺん日和カフェオリジナルグッズ・ダイカットステッカー(全3種)¥350・アクリルキーホルダー(全4種ランダム)¥500・缶バッジ(全6種ランダム)¥350・巾着¥750・BICボールペン¥430・クリアファイル(全2種)¥350スポット詳細期間:2017年7月25日(火)~8月15日(火)店舗:RESTAURANTCONTACT(レストランコンタクト)所在地:大阪府大阪市西区北堀江1-6-22営業時間:11:00~21:20ねこぺん日和カフェ公式サイト:※「ねこぺん日和カフェ」は、事前予約制(予約特典付き)です。大阪店の開始日時は、7月5日(水)18:00からです。
2017年07月07日「舞台化絶対無理」と言われた同名人気ギャグ漫画の舞台化第三弾となる『舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 ~奥の細道、地獄のランウェイ編~』が2月15日に開幕。それに先がけてゲネプロと囲み取材が行われ、阿部丈二、小笠原健、大場美奈(SKE48)、米原幸佑、宮下雄也、脚本・演出のなるせゆうせいが登壇した。『舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 ~奥の細道、地獄のランウェイ編~』チケット情報原作は、歴史的な偉人、動物、ケダモノ、パロディなどさまざまなキャラクターが登場し、シュールなギャグを展開する増田こうすけ作のギャグ漫画。舞台版は2015年に初演され、シリーズ第三弾となる今作は初の完全新作のオリジナル。ゲネプロ後の囲み取材で、なるせが「前回『登場人物が多いです』ってすごく言われたので、今回は更に倍ぐらいにしたいなと思いながらやったんですけど(笑)」と話したように、今作では阿部演じる松尾芭蕉と小笠原演じる河合曽良を中心に、ヒロインのマチ子(大場)や浅野内匠頭(宮下)、堀部安兵衛(米原)ら40以上ものキャラクターが登場。一瞬しか登場しないキャラクターなどもいてマニア心をくすぐる。そんな登場人物たちが好き勝手に動き回っているようでいて「ただトリッキーなことをしているわけじゃなくて、ラストに向かってどんどんつながっていく」(米原)のが気持ちいい。初演から出演する宮下も「なるせさんの描く世界観と、増田こうすけ先生の世界観ってなんか似てる」と話す通り、まさに“増田こうすけ劇場”が“体感”できる舞台となっている。「原作の台詞をうまく使いつつもストーリーは完全にオリジナル。本当にこの舞台を観ない限り見られないシーンの連続です!」(阿部)。キャストも「(市川)刺身ちゃんとか、かなでちゃんとか、よしもと勢がすごく引っ張ってくれました。初参加のいーま君は稽古場のアイドルでした」(小笠原)とさまざまなジャンルで活躍するメンバーが集結。「役者は曲者が揃ってますから。彼らのバトルは僕としても観たいと思っていますし、お客様にも観てほしいです」(なるせ)、「役者にとって“笑いをとる”というのは実はすごく難しいこと。それに対してそれぞれがどういう風に立ち向かっていくかっていうのも観ていいただけたら」(阿部)。「気軽に観て面白い舞台。何も考えずに来てほしいです」(大場)という本作。ギャグと下ネタはもちろん、「せっかくラフォーレでやらせていただけるということで爪痕を残したい。普通の舞台にはしたくないなって想いはありました」(なるせ)と、思いもよらぬ演出やファッションビルらしい演出もあるのでぜひ楽しんで。公演は2月21日(火)まで、東京・ラフォーレミュージアム原宿にて。取材・文:中川實穗
2017年02月17日増田こうすけ原作の同名人気ギャグ漫画を舞台化した『舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 ~奥の細道、地獄のランウェイ編~』が2月15日(水)に開幕する。その稽古場に潜入した。「舞台増田こうすけ劇場ギャグマンガ日和~奥の細道、地獄のランウェイ編~」チケット情報原作は、コミック累計発行部数600万部を誇り2005年にはアニメ化もされた人気ギャグ漫画『ギャグマンガ日和』(集英社『ジャンプ SQ.』にて連載中)。名作のパロディや歴史的な偉人、動物、ケダモノなどさまざまなキャラクターが登場し、シュールなギャグを展開する世界観は幅広い世代に人気を博している。そのぶっとんだ世界観が再現された舞台版は2015年に初演され話題に。昨年の再演に続く今作は、完全新作のオリジナルで描かれる。脚本・演出は、初演・再演に続き、なるせゆうせいが務める。今作の主役となるのは、再演にもゲスト出演していた阿部丈二演じる松尾芭蕉と、小笠原健演じる河合曽良。ヒロインであるマッチを売る少女・マチ子は大場美奈(SKE48)が演じる。さらに前作に引き続き、浅野内匠頭役で宮下雄也、閻魔大王役で岡田地平が登場するほか、米原幸佑(堀部安兵衛役)、石渡真修(鬼男役)、森本亮治(伊能忠敬役)、寺山武志(大石内蔵助役)、和合真一(三蔵法師役)らさまざまなジャンルで活躍する出演者が集った。稽古は既に通し稽古の段階に入っていた。早いテンポ、唐突な展開で進んでいく本作。ほとんどのキャストが複数役を演じ、シーンによって目まぐるしく登場人物が入れ変わりながらシュールな世界を表現していく。ギャグに次ぐギャグ、下ネタに次ぐ下ネタで、それを演じるキャスト達の芝居も濃厚。中でもヒロイン役の大場は、好きが高じて前作ではアフタートークイベントに呼ばれた原作ファンだが、アイドルがなかなか言わないワードをバンバン連呼する様に原作愛も感じられた。また、「そいつどいつ」の市川刺身や「3時のヒロイン」のかなで、「レインボー」の池田直人、いーまら普段はお笑いで活動するキャスト達の芝居も個性的。稽古場で何度も大爆笑となっていた。ギャグ漫画独特の空気を丸ごと立体化したような舞台。漫画やアニメ原作の舞台は女性に人気が高いが、本作は男性も存分に楽しめるはず。ぜひ劇場で体感してほしい。公演は2月15日(水)から21日(火)まで、東京・ラフォーレミュージアム原宿にて。取材・文:中川實穗
2017年02月14日