色でつながる!色を楽しむ!がコンセプト。色彩に関わるすべての人に向けた、新しいスタイルで“色”との触れ合いを楽しめるコミュニケーションアプリが登場。開発を手がけたのは、100年以上にわたって世界に“色彩”を展開し続けてきた東洋インキ株式会社。リリースは2012年3月を予定している。色の検索機能に加え、気になる色や好きな色をその場でストックできる登録機能が付いている。登録後は、コミュニティでユーザー同士のコミュニケーションを楽しめる。<主な機能>・カラーチャートやキーワードに基づいた色の検索、および登録・スマートフォンのカメラ機能を使用した、画像からの色の抽出、および登録・ネーミング付きのオリジナル色の閲覧、およびコメント・返信など自分に似合う服を決める上でカギとなる「パーソナルカラー」など、色への関心が高まっている中、スマートフォンアプリでもぜひ奥深い「色」の世界を体験してみては。お問い合わせ: 東洋インキ株式会社
2012年01月18日東日本大震災で被災した子どもたちの心を癒そうと、絵本を届けるプロジェクト「3.11 絵本プロジェクトいわて」(が立ち上がった。プロジェクトの代表者、末盛千枝子さん(70歳)は、絵本出版社の代表を40年以上務め、国際的に絵本の普及のための活動をしている。「『3.11 絵本プロジェクトいわて』では、被災地の子どもたちに絵本を届ける活動をしています。寄贈していただいた絵本は避難所、公民館、保育施設などへお届けし、読み聞かせ会なども行う予定です。子どもたちを笑顔にし、励まし、夢を与えるために、絵本寄贈・活動支援金のご協力をよろしくお願いいたします」と、末盛さんは言う。寄贈方法は、・手持ちの本でも可能・幼児(1才くらい)から小学校中学年(10才くらい)対象のもの・絵本以外に児童図書でも可能・下記の住所にまとめて郵送〒020-0013岩手県盛岡市愛宕町14 -1盛岡市中央公民館内3.11 絵本プロジェクトいわて事務局宛電話:019-654-5366となっている。また、寄付に関する問い合わせが多かったことを受け、寄付金も合わせて募集している。「寄付金は、絵本の購入、運搬費用などに使用させていただきます」とのこと。ほかにも、集積作業や配達、読み聞かせのボランティアも合わせて募集しているので、「寄付したい」、「参加したい」という方は、プロジェクトのWebサイト(を一度確認してみてはいかがだろうか。(COBS ONLINE編集部)【関連リンク】【コラム】夜空のおるすばん、不安な夜を和らげるハートフルな絵本【コラム】子どものころに読んだ衝撃的で印象深い絵本って?【ランキング女性編】子どものころに読んだ絵本ランキング
2011年04月03日