出会いが欲しいけど、初対面の男性と話すのは緊張する。何を話していいか分からない。そんな悩みを持つ女性には、趣味を通じた出会いがオススメ! これから始めるのでもOKです。会話もデートも、趣味が同じならきっかけを作りやすいですよ。登山出会いが多い趣味と言ったら登山ですよね!登山が好きな人は、自然やアウトドアが好きなので趣味趣向が似ていることも多く、比較的スムーズに仲良くなりやすいのです。どこの山に登った?とか、登山グッズについて話ができるので話題が尽きません。登山サークルも多いので、最初は友達と一緒に参加してもいいですね。いつもと違う景色を一緒に見ることで、距離もぐっと深まりますよ♡登山に参加した際は、疲れていても笑顔を心がけてくださいね。ジム定期的に通うジムなら、顔見知りから始まるので話しかけるハードルも下がります。実際、ジムで話しかけられて交際に至ったという人は私の周りでも多数います。スタジオプログラムのインストラクターと仲良くなって……という可能性も捨てられません。出会いも広がり、トレーニングでキレイにもなれる。ジムに通わない手はないですね!英会話ビジネススキルとしても人気の英会話。グループレッスンなら、一緒に英語に四苦八苦することで連帯感も生まれます。グループレッスンでは、英語で自己紹介をする機会が多いので相手の仕事や趣味を簡単に聞き出すことができます。仕事に対してのモチベーションが高い人も多いので、仕事好きな素敵な男性に出会える可能性大です!英会話の練習は、レッスン外で会う口実にも使えます♡ダイビング始めるのには思い切りが必要ですが、実は出会いの多い趣味でもあります。ダイビングスクールでは、数人からのツアーも多く組まれています。同じスクールならスキルが似たメンバーでツアーに参加することもあるため、仲間意識も生まれます。次はどこどこに潜りにいきませんか?など気軽に誘える環境です!まとめ大事なのは趣味を心から楽しむことです。出会い目的だと思われると、印象はよくありません。無理せず自分の楽しめる趣味を見つけてくださいね。
2017年12月07日アガる香港らしい元気なインテリアと、かわいさと力強さをあわせもつファッションアイテムで昨年注目を集めた、伊勢丹新宿店のポップアップショップ「ハピネス香港@伊勢丹新宿」の第二弾が、11⽉8⽇から14⽇まで開催される。今年のテーマは「ハピネス香港Vol.2 〜海の向こうに恋して膨らむ妄想〜」。香港と日本の旬なアーティスト3組のコラボレーションを実現。香港と日本のクリエイティブシーンをつなげる。参加クリエイターは、香港のトップアーティスト・リトルサンダー(Little Thunder/⼩雷)と日本のイラストレーター・たなかみさき、日本のミュージシャン・ちゃい(CHAI)。リトルサンダーとたなかみさきは、香港のクリエイティブハブである歴史的的建造物「PMQ」でウォールアートを共作した。ちゃいとリトルサンダーのコラボは、ちゃいのミュージックビデオで香港ロケ&リトルサンダーの描き下ろしイラストレーションというコラボを展開。そして、会場では11月8日から1週間の期間限定でたなかみさき×リトルサンダーのウォールアートを再現。Stars&Tart、microwave、Homanzなど香港の実力派ファッションブランドの日本初上陸商品や、参加アーティスト3組による「巨大マグカップ」(各950円)他、ハピネス香港オリジナルグッズの販売も。各アーティストのアートワークや世界観を存分に楽しめる空間となるだろう。【イベント情報】ハピネス香港 Vol.2 〜海の向こうに恋して膨らむ妄想〜会期:11月8日〜11月14日時間:10:30〜20:00場所:伊勢丹新宿店本館2階 TOKYO解放区
2017年11月06日ラグ&ボーン(rag & bone)が行なう、アーティストサポートプロジェクト「ハウストン プロジェクト」(HOUSTON PROJECT)に日本人アーティストである山口歴が起用される。同プロジェクトはニューヨークのイーストハウストンストリートにあるラグ&ボーンの店舗外壁をキャンバスとしてアーティストに提供するというクリエイティブな取り組み。今回起用される山口は、独自に生み出した多色の絵の具の筆跡を切って貼り合わせる「カット&ペースト」手法を使い、まるで生き物のごとく飛び出すような唯一無二の3Dアートを得意とする。
2017年01月25日ただの「都合のいい女」と「結婚に繋がる都合のいい女」は少し違います。付き合ってる時の都合のいい女は、男にとっての外見重視や、何をされても黙って耐えて、彼に尽くすことしかできない女。それに対して結婚となると、人生のタイミングや方向性が自分と似ていて、さらにお互いを高め合える女が、男にとって「都合のいい」女となるようです。付き合っている時に都合のいい女・浮気しても別れずに、自分がセックスしたい時だけ呼び出しても、必ず応じることができる女。・自分の都合しか考えずに自分勝手にふるまう彼を黙って支える女。それが付き合ってる時に都合のいい女です。一旦都合のいい女に成り下がってしまうと、そこから結婚につなげるのは難しいもの。では、結婚を意識してしまう都合のいい女はどうでしょうか?結婚を意識する都合のいい女彼にとって結婚を意識する「都合のいい女」とは、・お互いを思いやれる・お互いのサポートをスムーズにできる・結婚したいと思った時にそばにいることもちろんタイミング良く彼のそばにいたとしても、彼が結婚を意識するかどうかは女次第です。例えば、脱ぎっぱなしの洋服を自分で片づけるよう、彼に伝える時。彼のやる気につなげるように、上手にたしなめるように言える余裕があるのが、彼が結婚を意識する「都合のいい女」です。これが、ただの「都合のいい女」であれば、黙って片づけるだけで終わるでしょう。これはひとつの例えですが、何かあった時、黙って自分だけが我慢すればいいと思うのではなく、子供を諭すようにスムーズに、彼に自分の意思を伝えることができているでしょうか?伝えたいことをそのまま口に出すのではなく、相手を尊重しながらも自分の意思はしっかりと伝える方法を習得し、うまく男を誘導してやることで、普段は意識していない男が、ジワジワと結婚を考えるキッカケになるのです。ぜひ、心に留めておいてくださいね。
2016年12月06日アラサー女子の中には、「何が何でも30代前半までに結婚を決めたい」と考えている人もいるかもしれません。でも、焦りは禁物です。間違った結婚をしてしまうと、結婚をしても直ぐに離婚という最悪な状況に陥ってしまうかも。子供が出来てからの離婚は、自分自身にも大きな負担がかかる事もあるので、結婚前にしっかりとした見極めが必要。今回は、こんな結婚は危ない!離婚に繋がる結婚って何?をお届けします。ケンカしたことがないのに結婚気が合うカップルや、どちらかがおとなしいカップルは、付き合っていてもケンカをする事はあまりないでしょう。しかし、結婚すると付き合っている時よりも相手の嫌な部分がたくさん見えたりしてイライラすることも多くなります。ケンカをした時に、相手がどの程度自分に歩み寄ってくれるのか、話し合いのスタンスなども確認しておかないと、結婚後のケンカでお互い疲れきってしまう可能性もあります。また、彼の地雷ポイントを熟知する事も大切です。彼がどの部分で怒り出すのか、どうされると一番嫌なのかをしっかり把握しましょう。そのためには、やはり出会って直ぐのトキメキ婚は避けた方が無難かもしれません。セックスの相性・価値観セックスレスは今、日本全体の問題になっています。恋人同士のうちからセックスレス状態が続いているような場合、結婚後になって復活する事はまずありえません。子供が欲しいと考えている女性ならなお更、男性のセックスの頻度なども確認しておかないと結婚してから苦しむのはあなたになってしまいます。周りから「子供はまだか」と言われるけれど、旦那様がセックスをしてくれない。これでは妊娠のしようがないと悩まれている奥様も結構多いんです。彼とのセックスの相性や価値観って結婚に実はとても重要ポイント。しっかり見極めてから結婚を踏み切った方が良いかもしれません。年収よりも働く意思をチェック女性は婚活を決める時に、相手の年収を必ずチェックするはずです。そして、この人と結婚したらどの程度の生活が出来るのかを考えます。しかし、どんなにお金がある人と結婚しても離婚する人はします。例えば、今は年収の高い仕事に就いていても万が一会社を辞めなければならなくなった時、直ぐに次の仕事を探そうとする意欲があるかどうかで、生活を維持するか離婚になるかは決まってしまいます。彼が仕事に対し適当な考えをするようであれば結婚は見送ったほうが良さそう。また、高収入の医者や弁護士などは、その分、女遊びも激しく、泣かされている奥様も沢山見てきました。お金=幸せでないという事をしっかりと理解して結婚を勧めるのが良いかもしれません。結婚の2文字に踊らされて冷静な判断が出来なくなると、結婚した後に痛い目を見てしまうかもしれません。今回ご紹介したポイントを彼氏に照らし合わせながら、「本当にこの人で大丈夫?」を見極めて行きましょう。幸せな結婚を見つけられますように!
2016年08月17日創業40周年を迎えるセレクトショップ・ビームス(BEAMS)が、日本の様々なコンテンツをキュレーションして提案するプロジェクトBEAMS“TEAM JAPAN”の発信拠点となるショップ「ビームス ジャパン」を、4月28日にオープン。BEAMS“TEAM JAPAN”は、ビームスが長きにわたり培ってきた審美眼を活かし、ビームスを取り巻くコミュニティーとともに、日本のモノ・コトをキュレーションするプロジェクト。放送作家・脚本家の小山薫堂を総合アドバイザーに迎え、日本の様々な魅力を国内外へと発信する。建物のファサードは、日本古来の道具であり職人技の光る、大阪・秋村泰平堂の手掛けた63個もの提灯が飾る。提灯には47都道府県と、ビームス創業の地・新宿をアイコンにしたロゴが描かれている。これが象徴するように、館内は地下1階から地上5階まで、“日本”をテーマに独自の切り口で編集したフロア構成で展開される。ショップの顔となる1階エントランスフロアは“祭”と題し、メインスペースで日本の銘品を展開。日本各地の伝統工芸品、日用品、食品など、日本の銘品の数々をセレクトする。新潟県・プリンス工業のアルプスの三徳缶切り、兵庫県・株式会社ナカムラの箱入りマッチといった時代を超えた名品をそろえる他、愛知県・中外陶園の招き猫や東京都・月兎印の琺瑯スリムポットなどはビームスオリジナルの別注カラーを展開。また外国人の来店客が比較的多い同店ならではのアイデアとして、ありそうでなかった新宿土産をラインアップ。イラストレーター・長場雄が制作した歌舞伎の隈取キャラクターや、日の丸と富士山をデザインモチーフにしたビームス ジャパンのロゴマークなどを落とし込んだ、マグカップやTシャツなどのオリジナルスーベニアグッズが並ぶ。またスペシャルティ珈琲専門店を展開する猿田彦珈琲による珈琲スタンドが登場し、イベントスペースも設けられている。2階は“衣”をテーマに、日本が世界に誇るこだわりのある服作りを紹介。スカジャンをそろえるテーラー東洋や、旧式の吊り編み機で作るスウェットをラインアップするループウィラー(LOOPWHEELER)などのドメスティックブランドを展開し、今回オープンを記念し東京マップを刺繍で描いたスカジャンなど限定アイテムも登場する。3階は“眼”と称して東京の別注カルチャーを牽引してきたビームスが誇るアレンジ力を集結。アシックスタイガー(ASICS Tiger)、ヴァンズ(VANS)、リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)のコラボレーションアイテムをそろえる他、希少だというメイドインジャパンのコンバースオールスターなどを集積したシューズコーナーは、時期によって様々な注目のスニーカーを集める。4階は東京のカルチャー発信基地となる“趣”のフロア。卓球台やトラック自動車などを使ったダイナミックなディスプレイを展開し、ZINEやラジカセなどコレクタブルなアイテムをセレクトする。5階は、日本のアートと民藝をテーマにしたフロア“匠”。“日本のアート”に焦点を絞った展覧会を行う「Bギャラリー」と、日本の伝統的な手仕事にフォーカスしたフェニカ(fennica)が手掛ける新たなプロジェクト「fennica STUDIO」で構成される。フェニカは02年に立ち上げられたレーベルで、これまで海外を中心とした生活雑貨を提案してきたが、フェニカ スタジオでは日本のブランドや作家をクローズアップ。店頭ではウエアや器、布を販売する他、イベント、個展、ワークショップなどを開催し、あらゆるアプローチで日本の手仕事を発信していく。東北地方の伝統こけしや沖縄県の読谷山焼の器などを幅広くラインアップし、激辛ラー油が人気の石垣島・辺銀(ペンギン)食堂は、初の卸売りアイテムを展開する。また地下1階には、日本一の老舗西洋式ホテル・日光金谷ホテルのメニューをアレンジした洋食とクラフトリカーの味わえる「日光金谷ホテル クラフトグリル」が登場。6、7階には、ビジネスパーソンに向けたメンズドレスウエアを展開する「ビームスF」がオープン。
2016年04月27日「日本発のソフトウェアを世界へ」という理念の下、日本のソフトウェアベンダーで構成される業界団体「MIJS(Made In Japan Software & Service)コンソーシアム」は4月4日、日本版シリコンバレーを目指す「JAPAN Tech Valley プロジェクト」の始動を発表した。MIJSとは、日本のソフトウェアベンダーがビジネス相互連携を行って、海外展開および国内ビジネス基盤の強化を目的とした団体。グローバル規模のビジネス展開が求められる中、日本初のソフトウェアを世界へ発信するため、2006年に設立。立ち上げ当初は13社だった会員企業も、現在では80社以上に増え、新規上場の事例は5社、上場企業は17社を超えた。今回、新理事長にWEIC代表取締役社長の内山雄揮氏が就任。常任理事には、ウイングアーク1st 代表取締役社長の内野弘幸氏、システムインテグレータ 代表取締役社長の梅田弘之氏、サイボウズ 代表取締役社長 青野慶久氏、セゾン情報システムズ 常務 & テクノベーションセンター長の小野和俊氏、東洋ビジネスエンジニアリング 常務取締役 CMO/CTOの羽田雅一氏が就いた。内山氏によると、設立当初の目的は会員企業の「製品規格の共通化による、販路の拡大やユーザビリティの向上」「海外の企業・団体との提携」「人と企業の連携を行い、各従業員の能力向上や業界の活性化」の3項目であったという。しかし、現在の日本に求められていることは「第3の矢」の確立であり、その中でも、持続的な経済成長を実現するための成長イノベーションの創出だと話す。こうした背景の下、世界で勝てるプロダクトの育成にフォーカスしたビジネスプラットフォームとなることが基本理念と、同団体の設立目的を再定義した。これらの考えから、設立10年を機に、新プロジェクト「JAPAN Tech Valley」の立ち上げを発表。簡略に言うと、新プロジェクトは「日本版シリコンバレー」を目指すという。具体的には、成功企業と成長企業が連携し、速いスピードでイノベーションを起こすエコシステムを作り、「自己完結型」であった日本の企業風土を「解放・連携型」に変化させる仕組みをつくる。ではなぜ、今までの日本では「シリコンバレー」がなかったのだろうが。その原因として、内山氏は「高リスクベンチャーに資金提供する金融システム」「質が高く多様性がある人材が流動的な労働市場」「革新的なアイディアを創出する産官学の連携体制」「成功企業と成長企業がともに成長する産業構造」「起業家精神を促進する社会規範」「企業の設立と成長を支える専門家集団」の6つが足りないと指摘。逆を言えば、この6要因を解決することで日本に合うエコシステムが作れるのではないかと話す。このエコシステムの創出をバックアップする体制が、Japan Tech Valley活動委員会となる。「新技術」「投資評価」「人材育成」「経営・営業・マーケティング」「人脈構築・ビジネスネットワーク」の5つを軸に委員会単位で活動していく。各委員会の活動方針は、「成長イノベーションの創出で産業構造の変化をもたらすこと」を基盤としている。個別スキル向上のためのコンテストを多数開催し、ランキング発表することで競争環境をつくり、スキル向上につながるアグレッシブな活動を目指す。また、積極的に活動に参加することで、ビジネスネットワークを強化し、成長企業を発掘・連携・育成し会員相互で成長できる体制を整えていくという(内山氏)。また、常務理事である青野氏は、「リーマンショックなどの厳しい時代などでも、会員企業間で傾向と対策を話し合うミーティングを開催するなどして、助け合ってきた。この10年間を振り返って、さまざまな危機を乗り越えられたのはMIJSメンバーのおかげだと思っている。今後必要なのは、20代30代の若い経営者が直面している悩みを解決する仕組みを作ることだろう。ぜひ、われわれの知見を共有し、若い経営者の悩みを解決するプラットフォームにしていきたい」とコメントした。
2016年04月05日日本IBMは、コグニティブ・コンピューティングとIoTが密に連携する新たな次元の「つながる」ソリューションを業界ごとに創出するWatson IoT事業部を3月1日から新設する。新事業部は、日本を含む、アジア、欧州、米国の8カ所の「Watson IoT Client Experience Center」と連携して、顧客とパートナー向けに 、コグニティブ・コンピューティングを活用した新しいソリューションの開発・作成に必要なテクノロジー、ツールを提供する。IBMは、WatsonのAPIおよびサービスをIBMのクラウド上で提供し、コグニティブIoTのソリューションとサービスの開発を加速させている。IBMではIoTが効果を発揮する領域として、「つながるクルマ」「スマート・マニュファクチャリング」「コネクテッド・ライフ」「ヘルスケア」「スポーツやエンターテイメント」「小売業の店舗」など、6つのユースケースを想定し、ビジネスを推進している。スマート・マニュファクチャリング分野では、三菱電機とIoT技術を活用した次世代スマートファクトリー実現に向けて技術協力することで合意、コネクテッド・ライフの分野では、ソフトバンクとIoTを活用したソリューション提供において協業することで合意している。
2016年03月01日トヨタ自動車は1月4日、「つながる」技術に関する取り組みを加速することで、クルマの「つながる化」を推進すると発表した。具体的には、米国で、2017年以降のモデル切り替えから車載通信機(データ・コミュニケーション・モジュール:DCM)の搭載率を高める。その後、順次、米国以外の地域にも対象地域を拡大する。車両データの送信を行うDCMの搭載率向上を通じ、これまで以上に収集データを製品開発やアフターサービスに活用していく。DCM搭載車の増大に伴って発生する膨大なデータ処理を行うため、現行のトヨタ・スマート・センター内にトヨタ・ビッグデータ・センターを構築する。現在は、国・地域で仕様の異なるDCMを、2019年までにグローバルで共通化し、順次切り替えていく。その実現に向け、DCM通信をグローバルに集約管理する機能をトヨタ・スマート・センターに付加する。顧客がスマートフォン・アプリを車載システムで安全に利用可能にするため、UIEvolutionと車載システムに実装する標準ミドルウェアを開発し、グローバルに展開していく。
2016年01月06日いままであまり明かされてこなかったある英雄たちの実話をもとに、ジョージ・クルーニーが監督・製作・脚本・主演を務めた話題作『ミケランジェロ・プロジェクト』。一時は日本での公開が危ぶまれていたという本作が、多くのファンからの願いに後押しされ、満を持してついに公開されました!第二次世界大戦も終戦間近、ヒトラーの命令により、ドイツ軍はヨーロッパ各国の美術品を次々と略奪していた。そのなかには、なんとレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」や「モナ・リザ」だけでなく、ラファエロ、フェルメール、ピカソ、モネ、そしてミケランジェロといった巨匠たちの傑作も数多く含まれていたのだった。そこで、歴史的財産の損失を阻止すべく結成された特殊部隊が“モニュメンツ・メン”。リーダーとなる美術館の館長をはじめ、学芸員や建築家、彫刻家、歴史家といった芸術のエキスパート7人が集められ、下されたミッションは「ナチスが略奪した美術品を奪還すること」だった。しかし、彼らは戦争経験ゼロの中年男たち。周りからの協力も得られないなか、全力で任務を遂行する彼らに立ちはだかる新たな危機は、敗戦を悟ったヒトラーが発令した「すべてを破壊すること」という非情な指令だった。はたして、彼らは世紀の美術品を見つけ出し、守ることはできるのか?「第二次世界大戦を従来の戦争映画とは異なる切り口で撮りたい」と熱望していたジョージ・クルーニーにとって、監督作品としては過去最高の興行成績を収めた記念すべき作品。そんなクルーニーのもとには、ハリウッドを代表するマット・デイモンやビル・マーレイ、ケイト・ブランシェットといった豪華俳優陣が集結したことでも話題となっています。今回、この作品が公開されるまで、ナチスが約500万点もの美術品を略奪して破壊しようとしていたことやその裏で“モニュメンツ・メン”という特殊部隊が存在していたことはあまり知られていなかったようですが、現在私たちが多くの歴史的な芸術作品を楽しむことができるのは、命懸けで“人類の歴史”を守るために戦った彼らの存在なしには語れないのです。芸術のために戦った“知られざる英雄たち”の物語は、芸術の秋にぜひ観ておきたい一本。そんな彼らの熱い想いに感謝しながら、“知られざる芸術の裏側”ものぞいてみては?イベントデータ:『ミケランジェロ・プロジェクト』公開表記:11月6日(金)、TOHOシネマズシャンテ他全国ロードショー配給:プレシディオ©2014 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
2015年11月19日ビームスは2016年4月、日本のモノ、コト、ヒトをキュレーションするプロジェクト「BEAMS TEAM JAPAN」をスタート。プロジェクトの発信拠点として東京都・新宿の店舗「ビームス ジャパン」をリニューアルオープンする。2016年に40周年を迎える同社。このプロジェクトでは、セレクトショップとして長きに渡り培ってきた選択眼を活かし、ビームスを取り巻くコミュニティとともに、日本の名品や文化を編集して紹介するという。プロジェクトを通じて、日本のブランディングを目指すとのこと。ビームス ジャパンでは、地下1階、地上5階の各フロアにおいて、ファッション、雑貨、アート、サブカルチャー、名品や地方特産物、飲食といった多彩な商品を取り扱う。総合アドバイザーとして、放送作家・脚本家の小山薫堂氏を迎えた。「価値あるものを見極める目利き力、そして時代に必要とされるものを和えるセンス。この二つを持ち合わせたビームスというクリエイティブ集団が本気で日本をブランディングする……これほどワクワクするプロジェクトはありません。単なる『メイド・イン・ジャパン』には留まらない、『ビームス チーム ジャパン』の『和えるセンス』によって生み出される"伝統と革新"の融合にどうぞご期待ください!」と同氏。
2015年10月26日ディー・エヌ・エーはこのたび、チェックインを通じて趣味や興味の近い人とつながることができるマッチングアプリ「Pinnote (ピンノート)」をiPhone向けに提供開始した。「Pinnote」は、ユーザーのチェックイン情報を元に、近しい趣味/興味をもつユーザー同士をマッチングするもの。カフェやショッピングモールなど、お気に入りの場所でチェックインをすると、チェックイン場所や回数に応じて趣味や興味の近いユーザーと「ピノトモ (アプリ内での友達)」としてマッチングする。「ピノトモ」となったあとは、相手のチェックイン履歴を閲覧できるほか、チャットを通じてお互いのオススメの場所を教え合うことも可能だ。また、ユーザーは、チェックインした場所の傾向に応じて自動生成される「タイ料理好きなグループ」や「温泉好きなグループ」、「ワインバー好きなグループ」といったグループに参加することができる。グループに参加するユーザーはチェックイン情報やコメントを投稿することができるため、自分が行ったことのある場所の感想の投稿はもちろん、行ってみたい場所に関する情報を得ることも可能となる。なお、同アプリの利用には、ユーザー任意のIDと性別、誕生日のみ必要。他の情報は入力不要で、FacebookやTwitterとの連携は提供しない。
2015年10月09日出会いはあってもなかなか次につながらないことありませんか?せっかくいい人に巡り合えたら、何度も会ってどんな人なのか知りたくなるものです。でも次につなげるためにはデートの回数ごとにコツがあるよう。3回のデートで意中の彼と恋に落ちることができるキーワードを紹介したいと思います。■1.「価値観」があうかもと思わせる。「自分と違った考えを持っている子っていうのも魅力的に見えるけど、ちょっとでも自分と価値観が合う部分があるほうが、もっと一緒にいたくなっちゃいますね。」(25歳/男性/エンジニア)一回目のデートは、なるべく彼の話の聞き役になりましょう。興味があるような様子で会話を盛り上げると、楽しく話してくれるはず。相手から自分のことについて聞いてきた場合には、すべては話さないのがいいです。見せない部分を作ることで、もっと知りたいと思ってくれるでしょう。過去の恋愛の話しもNGですね。また、彼の話しに悪口や愚痴が出てきたら要注意。本当に自分にふさわしいかどうか見極めることが必要かもしれません。1回目のプランは彼に任せ、頑張りが心地よいか観察することも大事です。■2.「安らぎ」を感じさせる「いい子でも楽しいだけの子は友達止まりのことが多いかな~。ずっと一緒にいるなら一緒にいて心地いい子がいいですね。」(21歳/男性/大学生)2回目は1回目とのイメージチェンジも大事です。服装もそうですが、デートの内容も変えれば、お互いに新たな一面も見えるかも。距離の縮まるプランで、可愛くリードしちゃいましょう。1回目でごちそうになったり、プランを考えてもらった時はお礼の気持ち込めたサプライズがあると相手も喜ぶはず。重くならない程度の女の子ならではのプレゼントができるといいですね。■3.「絶対自分のものにしたい」と思わせる「3回目のデートって気合入れる人が多いと思います。」(23歳/男性/メーカー営業)3回目は多少の露出のある服装で恋愛モードへ持っていきましょう。デートの内容や場所はしっとりした時間が流れるところがいいかもしれません。少し相手を信頼して、心を開いてみたり、内面に触れるような会話をすると効果的です。■4.最後は言わせる「告白は自分からしたい!」(19歳/男性/専門学生)「自分から言葉にした時より、告白してくれた彼氏のほうが長続きする気がします。」(26歳/女性/保育士)この人がいいと思えたら、3回目のデートまでの「好き」という意思表示を十分にしましょう。その上で決定的な言葉やアクションは彼に任せてください。男性は責任をとる生き物なので大事にしてくれるはずです。■おわりに「いいな」と思えたら努力したり、仲良くなれる方法について考えることはもちろん大事です。でも一緒にいる時間に彼が本当に自分にとってふさわしい人なのか、見極める冷静な部分も忘れないようにしましょう。そしてなにより、毎回のデートが楽しくて、思い出深いものになるといいですね!(星あの/ライター)(古泉千里/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年09月24日世界50カ国以上で6500万人を超える会員を抱える動画配信サービス「Netflix」が9月2日から日本国内でサービスを開始する。このような欧米企業の日本進出は安易に"黒船"と表現されることが多いが、Netflixの場合、攘夷や開国といったニュアンスも踏まえ、真の黒船と言える。もし日本のコンテンツ製作者が開国に本気で取り組むなら、日本の作品を世界に問えるチャンスになる。日本で提供する作品が具体的に明らかになっていなかった7月中旬、4-6月期決算発表時にグローバル展開に話題が及んだ際、Netflix CEOのReed Hastings氏が日本についてコメントした。まず、2011年のHuluの日本進出に触れて、Huluがつまずいたのは料金が月額1480円と高額だったうえ、海外のドラマやテレビ番組ばかりでローカル・コンテンツが少なかったのが原因だったと指摘。Netflixは日本に根付くため、最初からユーザーにとってより魅力的な価格設定で、ローカルのオリジナル・コンテンツも提供すると明言した。ただし、日本での成功には時間がかかると付け加えた。「日本はブランドに対してとても慎重なユニークな市場である。おそらくサービスを軌道に乗せるのに、われわれにとって最も時間のかかる市場になるだろう。しかし、ひとたびブランドを受け入れたら、日本の社会は深い関わりを持ち続けてくれるから、長期的にはわれわれにとって重要な市場の1つになり得る」日本ではTV放送と競争するような有料のコンテンツ配信サービスが普及しにくいということを踏まえた発言である。特にNetflixのような欧米の企業が、人々の日常にまでサービスを浸透させるのは難しい。それでも東アジアへの進出の入り口として、急成長中で市場の大きい中国ではなく日本を優先した。それは、Netflixがグローバル戦略を遂行するうえで、日本が魅力のある市場であるからだ。○連動するオリジナル・コンテンツとグローバル展開筆者は、NetflixがDVDレンタルのオンラインサービスのスタートアップだった頃から同社のサービスを使い続けている。Netflixが米国で急成長できた理由は2つある。「それまでの常識を覆すサービス」を提供し、しかもそれが「消費者のためのサービスで、消費者にとって便利なサービス」になっていたためだ。NetflixがDVDレンタルのオンラインサービスを始めた時、まさかDVDレンタル・チェーンがなくなるなんて誰も想像もできなかったが、Netflixが便利すぎて、あっという間に米国の街からDVDレンタルストアが姿を消してしまった。映画やTV番組のストリーミングにしても、2007年にサービスを開始した頃は「携帯からPC、HDTVまでインターネットに接続しているすべての画面で利用できる」とNetflixがアピールしても消費者の反応は鈍かった。ところが、ブロードバンドがデスクトップPCからWi-Fi、そしてモバイルへと広がるにつれて、その便利さに多くの消費者が気づき始め、いつの間にかDVDがまったく売れなくなってしまった。そのNetflixが今取り組んでいるのがオリジナル・コンテンツとグローバル展開である。この2つは関係ないようでいて連動しているプロジェクトだ。Netflixが米国以外にサービスを拡大し始めたのは2010年9月、少し後の2011年にオリジナルコンテンツの獲得に乗り出した。そして「House of Cards」「Orange Is The New Black」「The Square」など、オリジナルドラマがエミー賞を獲得し、それらを武器に市場を拡大してきた。しかし、そのままでは英語圏のサービスにとどまってしまう。Netflixが目指しているのは、米国から世界への一方通行ではなく、あらゆるコンテンツをグローバルに配信するサービスである。今年の8月28日にスタートした「Narcos」はドラッグ問題を扱った犯罪ドラマで、米国のドラマであるもののラテンアメリカでの関心も高い。そして年内にはGaz Alazraki監督のスペイン語オリジナルコメディシリーズの提供が始まる。同監督の「We Are the Nobles」はメキシコ史上2位の売上を記録しており、英語圏でも同監督の新シリーズを心待ちにしているNetflixユーザーは多い。そして日本でのサービス開始に伴う日本語コンテンツの提供開始だ。Netflixは有料のオンデマンドサービスだから民放のようにスポンサーの制限はないし、TV放送のような時間枠の制限もない。趣味性が強かったり、実験的な内容であったりなど、従来のTV番組としては製作できなかった作品でもサポートできるのが、オンライン動画配信サービスのメリットだとNetflixは考えている。日本だけでは製作に十分な視聴者を集められなくても、グローバル規模だったら可能になるかもしれない。Netflixがグローバルに市場を広げるほどに、コンテンツ製作実現の可能性が広がる。Netflixの日本進出に対して、私たちはNetflixがどれぐらい日本のコンテンツをそろえられて、同社がどれほど日本市場について理解しているか、Netflixを日本のサービスとして見極めようとしている。日本において、日本の消費者に使われるのだから、私たちがNetflixを日本のサービスとして評価するのは当然である。しかし、同時にNetflixがグローバル規模のサービスでもあることも意識するべきだ。日本人のために日本で作られたコンテンツに世界の6500万人がリーチできる可能性があり、Netflixを通じて世界の視聴者からの反応や意見といったデータを収集できる。これは日本のコンテンツ製作者にとって大きなチャンスになる。Netflixが東アジアで初のサービス提供国に日本を選んだのは、DVDレンタルやこれまでのストリーミング動画配信サービスを通じて、日本のコンテンツが世界の人々に受け入れられてきたデータに基づいた判断だろう。海外を意識することと国内向けのコンテンツにはズレがあるかもしれないし、言葉の壁もある。でも、日本の作品が海外のトップ100チャート入りしたり、海外で話題になったりしたら、日本でのNetflixに対する認識が変わるだろうし、逆に日本以外の国のオリジナルコンテンツへの関心も高まりそうだ。それが日本でNetflixというブランドが受け入れられるということではないかと思う。
2015年09月01日ジョージ・クルーニーが監督・主演を務め、“美術品救出”プロジェクトに挑む男たちを描く『ミケランジェロ・プロジェクト』の日本公開が、このほど決定した。戦闘経験ゼロの特殊部隊「モニュメンツ・メン」は、ナチスにより強奪されていく世紀の美術品の奪還のため、ヨーロッパ各地の戦場へ飛び、自力で美術品を次々と取り戻していく。一方、戦争の敗北を悟ったヒトラーは、今度は強奪した美術品の破壊を決断する…。果たして、命がけのミッションを彼らはどのように成し遂げるのか!?レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」、ヤン・ファン・エイク「ヘントの祭壇画」、ロダン「ダヴィデ」、ミケランジェロ「ブルージュの聖母子像」、レンブラント、ピカソ、マチス――。第二次世界大戦下、ナチス・ドイツ軍によって強奪されたヨーロッパ各国の美術品を奪還すべく戦場に向かったある特殊部隊「モニュメンツ・メン」の活躍を描く本作。一度日本での公開中止の憂き目にあいながらも、このほど再度日本公開が決定。美術については筋金入りのプロ、しかし戦闘は全くのド素人の7人の男たちの実話に基づく本作に感銘したジョージが、監督・製作・脚本・主演を務め映画化を実現させた。ほかにも、リドリー・スコット監督作『オデッセイ』の公開を控えるマット・デイモン、『ヴィンセントが教えてくれたこと』のビル・マーレイ、『ブルージャスミン』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したケイト・ブランシェットら豪華な面々がキャストに名を連ねる。“ナチスが強奪していった美術品の奪還”という、まさに史上最大最高額のトレジャー・ハンティングに挑む7人の男たちの活躍を描く本作。俳優としてはもちろん、監督としても『コンフェッション』や『スーパー・チューズデー ~正義を売った日~』などといった力作を生み出してきたジョージの演出にも注目だ。『ミケランジェロ・プロジェクト』は11月6日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月31日ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)が、日本モダニズム建築の継承と関心を高めるプロジェクトの第2弾を開始する。同プロジェクトは、ホテルオークラ東京の本館建て替えが発表され、ブランドのクリエイティブ・ディレクターを務めるトーマス・マイヤーがモダニズム建築を象徴する建造物の存続の危機を知ったことをきっかけに、昨年11月に始動したもの。第1弾では、ライフスタイルマガジン『カーサ ブルータス(CASA BRUTUS)』の日本のモダニズム建築特集号でコラボレーションを行った他、金沢21世紀美術館で解体の危機にさらされている様々な建物について語り合うシンポジウムを開催した。第2弾となる今回は、公式サイトにてモダニズム建築の流れを汲む現存する建造物の中で最高傑作のひとつとされているホテルオークラ東京の特設ページを開設。建築や美術、デザイン業界を始めとする様々な分野から集まった同ホテルのファンからのビデオメッセージを公開しており、建築家の森俊子やデザイナーのマーク・ニューソン、現代美術家の杉本博司などが、ホテルオークラ東京というモダニズム建築の至宝を賞賛している。また、第1弾から続くソーシャルメディア活動「#MyMomentAtOkura」プロジェクトを拡大。同プロジェクトは、ホテルオークラ東京の本館を思い思いに撮影し、写真にハッシュタグ「#MyMomentAtOkura」を付けて自身のインスタグラムのアカウントでシェアするというもの。今後は、投稿写真の中から選ばれた作品をユニークなイラストに描きかえるという新たな試みも実施される予定だ。
2015年06月22日『ハリー・ポッター』シリーズの新作プロジェクト『ファンタスティック・ビースト・アンド・ホエア・トゥ・ファインド・ゼム(原題)』(2016年日本公開)の主演に、『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞主演男優賞に輝いたエディ・レッドメインが決定。ワーナー・ブラザース映画クリエイティブ企画/国際製作部のグレッグ・シルバーマンより1日、発表された。レッドメインが演じる主人公ニュート・スキャマンダーは、J.K.ローリングが生んだキャラクターの一人で、魔法界では魔界動物学の権威として知られる人物。旅先で遭遇した幻獣たちを記録に残し、のちにホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書『幻の動物とその生息地』を著す。シルバーマンは発表のなかで、「エディ・レッドメインは、今の映画界をリードする実力派俳優の仲間入りを果たしました。そのエディを、J.K.ローリングが描く魔法の世界に迎えることができてうれしく思っています」と喜びを語り、「彼なら、ニュート・スキャマンダーをみごとに演じてくれるでしょう」と期待を寄せた。本作では、原作者のJ.K.ローリングが脚本家としてデビュー。『ハリー・ポッター』シリーズに登場させたニュート・スキャマンダーの人物像やその著書を深く掘り下げ、小説のなかで構築してきた魔法の世界をさらに膨らませる予定だ。監督は、『ハリー・ポッター』シリーズでも後半の4作品を手掛けたデイビット・イェーツ。レッドメインが配役されたことについては「エディは度胸のいい俳優で、創意やウィットや人間味にあふれているんだ。エディと組めると思うと、今から楽しみで仕方がない」と話している。製作は、シリーズ全8作品を手掛けたデイビッド・ヘイマン、J.K.ローリングとともに脚本にあたるのは、シリーズ7作品を担当したスティーブ・クローブス。製作総指揮は、同シリーズの後半4作品を手がけたライオネル・ウィグラムが務める。本作は3D上映、IMAXシアターでの上映が決定しており、2016年11月18日より世界各国で順次公開される。
2015年06月03日優れた若手映画作家の発掘と育成を行うプロジェクト「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」が今年も募集を開始した。本プロジェクトは数々の映画監督を輩出しており、今月末公開の『グッド・ストライプス』の岨手由貴子監督、6月公開の『トイレのピエタ』の松永大司監督も本プロジェクトの出身だ。その他の写真「ndjc…」は文化庁の委託事業で、NPO法人 映像産業振興機構が2006年から行っているもの。団体から推薦を受けた作家の中からワークショップ参加者を決め、同一の課題・条件下で5分間の短編を制作。その中から製作実地研修に参加する作家を決定する。参加者はプロのスタッフやプロデューサーの指導・助言を受けながら2か月かけてオリジナルの脚本を執筆し、約30分のオリジナル劇映画を製作する。ポイントは撮影が35ミリフィルムで行われることで、自主映画では予算の関係からなかなか導入することが困難な35ミリフィルム撮影で新作映画を製作することができる。完成した作品は発表会・講評会が行われた後に一般公開され、国内外の映画祭への出品や劇場での上映の働きかけも行われる。本年度の募集はすでに始まっており、今月21日(木)には募集説明会も開始。今年も映画祭や学校などから推薦された才能あふれる若手映画作家が数多く集まる予定だ。
2015年05月19日日本酒応援団は、酒造り体験へ100人単位の参加者をインターネットで募り、創業150年の島根の酒蔵で日本酒を作り、ネットで販売・PRして業界を応援するプロジェクトを起動した。同プロジェクトは「世界初?! 500人で田植えから、新しい日本酒5,000本を老舗酒蔵で造る!」の名で、現在、サイバーエージェントが運営するクラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」において出資者を募っている。日本酒応援団は、日本酒の良さ、素晴らしさを再発見するべく活動を開始した団体で、運営は全員がボランティアで行っている。発起人の2人は海外経験豊富なITベンチャー経営者で、スタッフの本職はエンジニアやデザイナーなどであるとのことだ。日本酒という伝統産業をITやSNSの活用で支援し、年々販売量が減少する日本酒という伝統文化を応援したい強い気持ちで活動に取り組んでいるという。2015年1~2月に実施した酒造り体験には、外国籍の方を含む延べ120人が参加。今回は500人の参加を目標としている。参加者の多くは20、30代とのことで、指導には70、80代のベテラン蔵人があたる。製造するのは日本酒出荷量の3%以下しかない「純米酒」、その中でも希少性が高い「無ろ過生原酒」だ。今回のプロジェクトは、竹下登元首相の生家である、島根県の「竹下本店」という酒蔵で進められるが、前工程の酒米の田植えからスタートし、最終的に5,000本の日本酒を造るという目標を掲げている。同プロジェクトは、現在、サイバーエージェントが運営するクラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」において出資者を募っている。調達した資金は、約2トン必要になる酒米のイネ、米作りに必要な各種機材、酒造りに必要な原材料と5,000本の瓶・ラベルなどの仕入れ費用、米・酒造りから参加者の食事・宿泊まで支援してくれる地元の人々の人件費などに利用するとしている。また、同団体は、田植え、酒造りから販売・PRまで、100人単位で全工程に参加できるのは恐らく世界初であろうと伝えている。なお、目標金額は1,000,000円で、4月8日現在、730,500円が集まっている(期間は4月25日まで)。
2015年04月08日日本マイクロソフトとPMI日本支部は3月4日、20代~30代の若手プロジェクト・マネージャーおよび学生を対象とした無料セミナー「プロジェクトマネジメント入門セミナー」を4月に東京、大阪、名古屋で開催する。日本PMI(ProjectManagementInstitution)は、世界共通のプロジェクトマネジメントの知識体系であるPMBOK(ProjectManagementBodyofKnowledge)を発行する非営利団体で、PMBOKをベースとした国際認定資格PMP(ProjectManagementProfessional)を主催している。セミナーは、PMBOKガイドに準拠したプロジェクトマネジメントの概要、日本マイクロソフトのプロダクティビティツール「MicrosoftProject」の使い方を基礎から詳しく解説する。セミナーの概要は以下の通り○対象者20代-30代前半までの若手プロジェクトマネージャーおよび学生○セミナーアジェンダPMBOKガイドに準拠したプロジェクトマネジメントのご紹介~何故、グローバル標準に基づいたプロジェクトマネジメントが必要か~(1)ご紹介PMBOとプロジェクトマネジメントの国際認定資格PMP(75分)(2)Q&A(15分)MicrosoftProject入門(1)MicrosoftProjectと操作方法入門編(75分)(2)Q&A(15分)○開催概要2015年4月16日(木)名古屋(日本マイクロソフト中部支店)16:30-19:40(受付開始16:00)2015年4月17日(金)大阪(日本マイクロソフト関西支店)16:30-19:40(受付開始16:00)2015年4月22日(水)東京(日本マイクロソフト品川本社)16:30-19:40(受付開始16:00)なお、参加者にはPMP資格者にはPDU受講証明書、未資格者には3時間のPM公式研修時間証明(PMP受験)を発行するなどの特典を用意する。
2015年03月05日日研総業は13日、「モノづくりニッポンe仕事×ReVALUE NIPPON」プロジェクト発表会を行い、元サッカー日本代表の中田英寿氏らが登壇。同プロジェクトの第2弾として、漆芸家で人間国宝の室瀬和美氏と関西ペイントが参画し、「塗師」を育成するキャンペーンをスタートさせることを発表した。○ニッポンのモノづくりを世界へ「モノづくりニッポン e仕事×ReVALUE NIPPON」とは、モノづくりによって日本の若者の働き方を豊かにするためのプロジェクト。製造業専門の求人サイト「e仕事」を運営する日研総業と、日本文化を再発見していく「ReVALUE NIPPON」を立ち上げた元サッカー日本代表・中田英寿氏のコラボにより実現したものだ。若い世代がモノづくりのスキルを身につけ、「会社に就く」のではなく「職に就く」という、主体的で自由な働き方を提案・提供していくことを目的としている。同プロジェクトの第1弾として、2014年6月にブラジルで期間限定カフェ「nakata.net Cafe 2014@サンパウロ」をオープン。働くモノづくりPRスタッフを募集・派遣を行い、国内外に日本のモノづくりの魅力を発信した。そして第2弾となる今回は「ジャパンクオリティを継ぐ」をテーマに掲げ、一流の「塗師」を募集・育成する。監修には中田氏のほか、漆芸家で重要無形文化財(人間国宝)の室瀬和美氏ら塗装分野のスペシャリストが携わり、日本が誇る「塗り」の技術を学習。研修の一環として、ミラノ万博にあわせて開催される現地でのイベントで、「塗り」をテーマにしたジャパンクオリティの魅力を発信する試みも予定されている。○サッカーのトップ選手から教わるようなもの同発表会の席で、日研総業 代表取締役社長の清水浩二氏は「次世代に日本のモノづくりの魅力、カッコよさ、面白さ、新しい価値を伝えていきたい」とプロジェクト主旨を強くアピール。続いて登壇した中田氏は、数ある日本の技術から「塗り」を選んだ理由について「全国の工芸を見て回った中で、蒔絵(漆芸の装飾)に惹かれた」と明かし、「サッカーで言えば、世界のトップ選手に教わるようなもの。貴重な機会なので、技術だけでなく文化の重さも学んでほしい」と、応募者に呼びかけた。室瀬氏は「日本の精密機械にも、実は漆塗りの技術が隠れている。天体望遠鏡のレンズの磨き方は、漆の磨き方と同じなんです」と、伝統工芸が決して旧世代の技術ではないと話す。実は、室瀬氏は藝大サッカー部出身。中田氏は「初めてお会いしたときから、サッカーつながりで良くしてくださった。たまにサッカー談義もしますよ」と、笑顔を見せた。○職人はいつから“職人”か?後半には、日本の塗料メーカーのトップシェアを誇る関西ペイント 執行役員の宮武啓次氏と、板金塗装の塗装職人でベストペインターコンテスト2011で日本代表に選出された菅原健二氏が登壇。「塗るという仕事」について、トークセッションが行なわれた。トークの中で、中田氏が「いつから“職人”と呼ばれるようになるのか」と疑問を挙げると、塗装職人の菅原氏は「先輩に追いつきたい、とがむしゃらでいるうちに、いつのまにか“職人”と呼ばれていた」と話した。続けて室瀬氏は、定義は難しいとしながらも「“作家”は名乗れるけれど、“職人”は、名乗ってなれるものではない。周りが決めていくこと」と話し、“職人論”が熱く語られた。関西ペイントの宮武氏は「日本は四季があり、寒い地域から暑い地域までいろいろある。それに応じて、塗料を使い分ける幅広さは日本ならでは」と、「塗り」で日本が世界に誇れるポイントをアピールした。なお、今回のプロジェクト「塗師への道」では、塗装業の経験者はもちろん、製造業に興味がある人、研修プログラムのみの希望する人など、広く募集する。募集期間は1月31日まで。
2015年01月14日中田英寿は日研総業とモノづくりによって日本の若者の働き方を豊かにするプロジェクト「モノづくりニッッポンe仕事×ReVALUE NIPPON」で日本の美意識を供えた「日本の塗師」を公募する。その概要が1月13日東京藝術大学美術館で発表された。同プロジェクトでは“日本の塗師”を求人サイト「e仕事」で一般から募集し、採用者は塗絵師になるための研修を受ける他、国内の製造業で実際の業務を通じて塗りの技術を身につけていく。また15年夏にはミラノ万博に中田と共に赴き、現地で研修を受ける。プロジェクト期間後の就業先もサポートする。漆塗りの技術を継承する講師は、漆芸家・重要無形文化財(人間国宝)の室瀬和美が務め、全8回に渡り漆塗りの技術を採用者に教える。また、車や工業製品の塗装などの現代塗装は、関西ペイントが監修。塗装の基礎や調色について講座を行う。採用者はこれらの講座やイベントの様子をSNSや取材を通じて発信していく役割も担う。2009年より国内47都道府県の旅を通じて、伝統文化・工芸などを支援するプロジェクトを行う中田氏は「漆器は加色という技法を持つので美意識が表面に出てきやすい」ことから、自身も好きな伝統工芸の一つだとコメント。また日本にもイタリアにも手仕事文化が受け継がれていることを例に挙げ、「塗りには世界に通用する魅力がある」と述べた。若い頃サッカーやっていたという一面を持つ室瀬氏も「サッカーと同じように、古からの知恵と技が継いできた日本の伝統工芸も文化の顔になれるクオリティーを目指していきたい」と意気込みを語った。モノづくりニッポンe仕事×ReVALUE NIPPONは、中田氏と日研が14年4月に立ち上げたプロジェクト。同年6月にはワールドカップが開催されたブラジルで期間限定カフェをオープンし、現地で日本の食と伝統工芸も魅力を発信するプロジェクトを行った。“日本の塗師”企画は、同プロジェクトの第2弾となる。
2015年01月14日日本とトルコで100年以上の歳月を超えて語り継がれる、国境を超えた友情を描く映画『海難1890』。日本・トルコ両首脳お墨付きの国家級プロジェクトとして製作が進められている本作に、演技派俳優の内野聖陽と忽那汐里が出演することが明らかとなった。日本よりおよそ9,000kmも離れた、アジアとヨーロッパの2つの大州にまたがるひとつの国・トルコ共和国。かつてオスマン帝国として歴史に名を刻んだ同国と日本は、長きに渡り交流を深めてきた。しかし遥か海を越えた両国の友好には、歴史の裏に隠された2つの知られざる物語があった…。1890年9月、オスマン帝国最初の親善訪日使節団を載せた軍艦「エルトゥールル号」は、その帰路の途中、和歌山県串本町沖で海難事故を起こし座礁、大破。乗組員618人が暴風雨の吹き荒れる大海原に投げ出され、500名以上の犠牲者を出してしまう。しかし、この大惨事の中、地元住民による献身的な救助活動が行われ、69名を救助することができた。この出来事によりこの地で結ばれた絆は、トルコの人々の心に深く刻まれた。時は流れ1985年、イラン・イラク戦争勃発。サダム・フセインのイラン上空航空機に対する無差別攻撃宣言によって緊張が高まった。テヘランに残された日本人は215人。この状況を打開すべく、日本大使館はトルコへ日本人救出を依頼。トルコ首相は、それを快く承諾し、まだ500人近くのトルコ人がテヘランに残っていたにも関わらず、日本人に優先的に飛行機の席を譲ったのだった。今回、本作の主演に抜擢されたのは、「JIN-仁-」(TBS)の坂本龍馬役や「臨場」(テレビ朝日)、「とんび」(TBS)など舞台・映画・TVで主演を努め圧倒的な存在感を示す内野聖陽。1890年9月に遭難したエルトゥールル号船員の介抱、治療に奔走する医師役を好演する。ヒロインには、『許されざる者』『つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語』で第37回日本アカデミー賞「新人俳優賞」を受賞した忽那汐里が、事故当時の紀伊大島樫野村に住み医師・田村のサポートをする女性とテヘラン脱出のため大使館に掛け合う日本語教師の2役を演じる。内野さんは今回の出演決定について「撮影はまだ始まったばかりですが、良いものを作り上げんとする雰囲気と活気に満ち溢れ、とてもいい現場です。この歴史的な実話を映画化することはとても意義のあることだと思います。自分にとってイスラム文化は馴染みが薄いですが、それは私の演じる田村という医者も同じこと。これからトルコの役者たちと触れ合う中で、田村の中でもきっと何かが生まれてくると思うので、内野が感じるトルコ人の発見を田村の中に反映できたら面白いなぁと思っております」とコメント。一方の忽那さんも、「作品のベースとなるお話を聞き、トルコと日本という国の間にこんな密接な関係があったことがとても新鮮でした。長きに亘るトルコとのお互いの助け合いの歴史を、映画を通してお互いに確かめ合う象徴となるような作品が出来ることを期待しています。トルコでの撮影もいまから楽しみです。精一杯、2つの役を演じ切りたいと思います。頑張ります」と意気込みを語っている。その他にも、夏川結衣、小澤征悦、竹中直人、笹野高史など豪華出演陣が脇を固める本作。トルコ国文化観光省が全面バックアップ、『「海難1890」を成功させる会』の最高顧問に安倍首相が就任するなど日本&トルコ、両国間における国家プロジェクトとして大きな盛り上がりを見せそうだ。『海難1890』は12月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月13日「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」が、日本のモダニズム建築の傑作であり、建て替えが迫るホテルオークラ東京と共に、SNSを使った新プロジェクト「#MyMomentAtOkura」をスタートした。現在の姿のホテルオークラ東京で過ごすひとときを、ソーシャルメディアを通じて広く共有するという内容。参加方法は至ってシンプルで、ホテルオークラ東京の本館を訪ね、思い思いに写真を撮影し、投稿と写真にハッシュタグ「#MyMomentAtOkura」を追加して自身のインスタグラムのアカウントでシェアすることで完了する。写真は以前に訪問した際に撮影したものでも可能。1962年に開業したホテルオークラ東京は、日本のモダニズム建築を代表する建造物として高く評価されてきた。しかし現在、来年予定される建て替えのために、その文化遺産としての継承が危ぶまれている。ボッテガ・ヴェネタは、次の世代に文化遺産を託し、伝統に由来する技術と創造性を守るというブランド哲学に従い、消滅の危機に瀕する日本のモダニズム建築への関心を高めるための活動を行ってきた。クリエーティブディレクターのトーマス・マイヤー(Tomas Maier)の、日本のモダニズム建築とホテルオークラ東京の長年のファンであり、本プロジェクトを通じてその文化的価値を再考するよう呼びかけたいとしている。
2014年12月15日11月26日(水)、六本木ヒルズ ヒルズアリーナ(東京・六本木)にて、アメリカンホーム医療・損害保険による“日本一周駅伝プロジェクト”「アメリカンホーム・ダイレクト みんなのMAEMUKI(まえむき)駅伝2014」のゴールイベントが開催。東ちづるさんや間寛平さんら、豪華メンバーが集結した。○間寛平さんをはじめ、豪華メンバーが多数参加会場へ応援に駆け付けたのは、アメリカンホームイメージキャラクターである東ちづるさんをはじめ、駅伝プロジェクトのメインキャラクターである間寛平さん、本プロジェクトに賛同した元サッカー日本代表の中山雅史さん。また、2010年の年末にガンが寛解、2011年にステージ復帰した、本プロジェクトのスペシャルサポーターでもあるキーボディストの都啓一さんや、それを支えてきた、妻でシンガーソングライターの久宝留理子さん、アメリカンホーム・ダイレクトのCMに出演している小澤真利奈さんも出席した。「アメリカンホーム・ダイレクト みんなの MAEMUKI 駅伝 2014」とは、病気・ケガ、災害などの困難に負けず、「MAEMUKI(まえむき)」に生きる人々を応援し、一般のランナーがたすきをつないで日本一周するプロジェクト。第3回目の今年は、5月14日に東京を出発し、全国47都道府県、約9200kmを、約1900人の一般ランナーや間寛平さん、中山雅史さんら著名人がたすきをつないで走った。同日開催されたイベントは、約6ヶ月間にわたり走行した、この駅伝のゴールを盛り上げるもの。雨が降る中、最終ランナーが会場に到着すると、盛大な拍手が起きた。同日の最終ランナーは、生まれつき聴覚障害を持ち、2013年に乳がんを宣告されたが、今年8月にようやく抗癌剤点滴を終えたという笈川敏子さん。2012年の「みんなのMAEMUKI駅伝」のランナーの思いをまとめた本『前を向いて走る。あなたの支えがあったから』(インフォレスト)に勇気をもらい、辛い治療にも耐えてきたという経験を持つ女性だ。笈川さんは、走り終えると「最初は、今まで走ってこられた方の思いが詰まったたすきを重く感じましたが、いまはそれをかけて走れたことを嬉しく感じます。まだまだ闘病中ですが、これからも『前へ、前へ』という気持ちで生きていきたいです」と語り、東さんは「(走っているとき)素敵な表情でした!」と、仲間の健闘を称えた。○「駅伝」に込められた熱い思いちなみに、トークセッションの中では、間さんは「僕もずっと前向きな気持ちでおらなあかんなと思う」と熱く語ったが、中山さんから「今日は雨もすごいですが、前向きな気持ちだから寒くないですよね?」と問われると、「どこが寒いん? 全然寒くない! 今日は25℃やと思えば良い」と、飄々とした態度に。「駅伝は素晴らしい。みんなに力を与えているこのイベントは4年、5年と続けていきたいですね」と思いを明かすも、最後は「あ~め~ほ~」と絶叫するなど、捉えどころのない様子で会場から笑いを誘っていた。
2014年11月28日一般社団法人日本エンパワーメントコンソーシアムが事務局を務める「うるおい日本」プロジェクトは11月30日、東京都・JR渋谷駅ハチ公前出口前広場で、ダイキンの体感型ショールーム「ダイキンソリューションプラザ フーハ東京」とともにキックオフイベントを開催する。同プロジェクトは、「こまめなうるおい補給アクション」「うるおい持続アクション」「うるおいありがとうアクション」の3つのうるおいアクションを通じて、心と身体でうるおいを実感してもらい、官民一体となったうるおいコミュニケーションの力で日本の美しい水資源を守っていく国民参加型のプロジェクトだという。キックオフイベントは、「湿度に気を配り、インフルエンザに気をつけよう!」がコンセプト。「うるおいセット」(うるおい新聞、ファイル、のどアメ、マスク、啓発チラシなど)がもらえる2つの参加型アクションを展開する。1つ目は、「限定500人の皆さんに"うるおい声かけハガキ"アクション」。インフルエンザで気をつける項目が書かれた「うるおい声かけハガキ」に、大切な家族や友人へのメッセージを添えて記入するというもの。500人限定で参加者に、うるおいセットのほか、空気中のうるおいをイメージしたダイキン工業のキャラクター「ぴちょんくん」のマグカップをプレゼントする。2つ目は、「インフルエンザ意識 マーケティングアクション」。パネルに書かれたインフルエンザの対策方法の中から実施している方法に印をつけるというもので、2,500人限定で参加者にうるおいセットをプレゼントする。開催時間は13時から16時まで。小雨の場合は実施。配布プレゼントがなくなり次第終了となる。
2014年11月27日デサントから15SSシーズンにデビューするゴルフウエアブランド「デサントゴルフ」は、アンバサダーに元サッカー日本代表の中田英寿を起用。中田によるゴルフプロジェクト「HIDETOSHI NAKATA SWING TIMELINE」をオープンした。このプロジェクトは中田が本格的にゴルフに挑戦する姿に密着したドキュメンタリーを、継続的にウェブ上で公開するというもの。中でもYouTubeでは、真剣な表情でプレーする中田の姿を観ることが出来る。「再びゴルフに挑戦する機会に巡り会えた」「ビジネスゾーンと呼ばれるスイングの基本エリア」「スコアメイクの鍵を握る 30y・40y・50yの3つの距離感」といったテーマで製作されており、それぞれに20秒程度のショートムービーを数本ずつ用意している。ショートムービーはゴルフに取り組む中田の姿を追ったものだが、中には「ゴルフとフリーキックには共通点がある」などと、中田がスポーツに取り組む姿勢を話すシーンも登場し、ゴルフファンにも中田ファンにも興味深い内容となっている。「ビジネスゾーンと呼ばれるスイングの基本エリア」編では7番アイアンで160ヤードを記録し、レッスンを担当していた谷将貴コーチを驚かせたという。その他、中田の練習風景は今後も、フェイスブックやインスタグラムなどSNSにもアップされる予定。公式サイト()には様々なバリエーションのゴルフウエアを着こなす中田のキャンペーンビジュアルも公開されており、デサントゴルフが目指す“大人ゴルファー”のためのプレミアムアスリートファッションの世界観を表現している。
2014年11月25日武蔵野美術大学は15日~24日、東京都小平市との連携で行っているアートプロジェクト「小平アートサイト2014 GATE-アートとつながる-」を開催する。○美術を身近に感じていない人に美術を体感してもらうプロジェクト同プロジェクトは、同学の彫刻学科研究室と学生生活課が主体となり、美術を身近に感じていない人に美術を体感してもらいながら、地域の交流を深めていくことを目的として、毎年開催されている催し。今年で28回目の開催となる同プロジェクトのテーマは、「GATE-アートとつながる-」。学生のために、大学の門をくぐり抜け外へ発信できる場をつくり、自分自身を向上させる制作をしてもらいたいという思いと、普段美術と関わりのない地域の人が、美術に興味を持つきっかけとなる入り口として来場してもらいたいという思いを込めて、同学の学生が考えたテーマだという。東京都小平市内の公園や地域センター、公民館など市民の生活の場で作品を展示し、さらにパフォーマンス・イベントやスタンプラリーなど、地域住民と積極的に交流するためにさまざまなイベントを開催する。また、今回初の試みとして、大道芸人を招いて学生の彫刻作品の中に紛れるパフォーマンスを行う。会期は15日~24日、9時~17時。会場は東京都小平市・小平市立中央公園、鷹の台公園、上水公園、美大前緑地、玉川上水緑道(会期中無休)。屋内会場は小川1丁目地域センター(休館第1、3火曜日)、コンカフェ くるみの木(火曜日定休日)。オープニングパーティーは15日17時より小平市立中央公園で開催。小平市在中のジロー今村さんを中心としたパフォーマンス・イベントは15日、16日、22日、23日、24日に小平市立中央公園で開催。また、出品者によるパフォーマンスイベントも開催する。武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科3年・市岡一恵さんの作品「プレゼント」は、立体作品展示、および立体作品を舞台装置とした親子向け朗読劇。開催日時は15日、16日、22日、23日の13時~、15時~に開催(1回約15分)。場所は小平市中央公園・地下通路出て右手の林。武蔵野美術大学デザイン情報学科3年・福田恵理さんと、日本大学芸術学部演劇学科3年・櫻井美穂さんの作品「落下」は、フェミニズムと姉弟の関係に関する、劇場外の演劇。開催日時は15日、16日の15時30分~、16時30分~(1回約30分)。場所は小平市中央公園・噴水横広場。
2014年11月13日ベビーフット株式会社リベルタは、勤労感謝の日に向けて、「シンデレラプロジェクト」をおこないます。「シンデレラプロジェクト」は全国7都市で「ベビーフットイージーパックDP60分タイプ」を無料配布するもの。がんばっている女性の足をケアします。販売個数850万個「ベビーフット」は、削らない角質ケア。足の裏にたまった角質を、削らずに落とします。使用方法は、ジェルローションに足を浸し、洗い流すだけ。日がたつにつれ、余分な角質がはがれ、つるつるな素肌に。2005年5月の販売開始から、現在にいたるまで、累計販売個数は、850万個。日本以外の国々(45カ国)でも人気の商品です。シンデレラプロジェクト「シンデレラプロジェクト」は「普段“シンデレラ”のように足を酷使してがんばっている全国の女性たちに、ガラスの靴が似合うような“美人足”になってほしい」という願いからおこなわれるもの。福岡・広島・大阪・愛知・東京・神奈川・宮城の全国7都市で、2000個の「ベビーフット」を無料配布します。また、「ベビーフット」を受け取りの際に、「シンデレラ」という合い言葉を言うと、「ベビーフット」に加えて、嬉しいプレゼントがあるとのこと!あなたも「シンデレラプロジェクト」に参加してみませんか。(画像はプレスリリースより)【参考】・勤労感謝の日シンデレラプロジェクト 削らない角質ケア「ベビーフット」2,000個を全国で無料配布 ― 毎日がんばっている女性たちへ ―
2014年11月08日エムオーテックスは10月27日、情報漏えいの解決や防止に貢献する啓発プロジェクト「NO MORE 情報漏えいプロジェクト」の開始を発表した。同プロジェクトは、企業の情報漏えいを「自分ごと化」することを目的としており、その解決や防止に貢献していくという。プロジェクトの監修としてHASH コンサルティングの代表を務める徳丸 浩氏を迎えており、社会問題解決に向かえた活動を展開していく。具体的には、啓発プロジェクトの発足に合わせて「NO MORE 情報漏えいプロジェクト」の特設サイトをオープン。サイトでは、情報漏えいのリスクがどれほどあるのか、どういった原因で発生してしまうのかについて、事例や徳丸氏のコラムを通じて紹介していく。また、情報漏えいリスクの実態を把握するために、情報漏えいに関する一般公開アンケートも実施し、定期的にレポートを公開する予定だ。一方で、情報漏えいの対策ツールとして、プロジェクト第一弾「LanScope An Free」の提供を11月末から提供開始する。同社によると、日本初のスマートデバイス紛失・盗難対策ツールの無償提供で、MDM製品「LanScope An」から紛失・盗難対策機能を抜き出した形の製品となる。LanScopeシリーズのLanScope CatがIT資産・PC構成管理ソフトウェア部門で10年連続トップシェア(フジキメラ総研調べ)となっているなか、LanScope Anは国内7500社が導入する同シリーズから登場したスマートデバイス管理ツールとなる。「LanScope An Free」では、iOSやAndroid、Windowsのスマートフォン、タブレットのリモートロック(遠隔ロック)とリモートワイプ(遠隔データ消去)、パスワードポリシーの3つの機能を提供している。また、無償アプリでありながら、電話やメールサポートも無償で提供しており、インストールや操作方法がわからない場合でも問い合わせができるため安心だ。
2014年10月29日