1000円以下の化粧水で売上・ベスト5に入ったメーカーは?低価格化粧水で売上・ベスト5は、【専科】(資生堂)、【ちふれ】(ちふれ化粧品)、【ピュアナチュラル】(pdc)、【ハダラボ】(ロート製薬)、【なめらか本舗】(常盤薬品工業)の5社だ。*記事の内容と画像とは一切関係ありません。低価格化粧品について、オリコンスタイルでは、『うるおいの持続性』『保湿力の高さ』『肌にやさしい(低刺激)』『つけ心地の良さ』『肌なじみの良さ』『浸透力』『コストパフォーマンス』の7項目に絞り、20代~50代の女性1176人に、実際の商品を家で使用してもらう「ホームユーステスト」を実施した。使用前に、化粧品を選ぶ際に重要視する項目で最も多かったのは、『うるおいの持続性』『保湿力の高さ』の2項目を4割以上の女性が選んだ。『うるおいの持続性』『保湿力の高さ』で満足度ベスト3の化粧水は?1位【専科】(資生堂)、2位【ちふれ】(ちふれ化粧品)、3位【ピュアナチュラル】(pdc)だが選ばれた。また、『肌にやさしい(低刺激)』について、1位を獲得したのは、【ハダラボ】(ロート製薬)、2位は【専科】だった。『つけ心地の良さ』『肌なじみの良さ』『浸透力の高さ』3項目で1位を獲得したのは【ちふれ】だ。『つけ心地の良さ』で2位を獲得したのは【なめらか本舗】(常盤薬品工業)だった。近年、縮小傾向にある化粧品市場の中で、前年比、7%以上伸びを見せ、好調な低価格化粧水市場だ。価格が手ごろでありながら、しっかり結果も出している低価格化粧水が、今後どのように推移して行くのか注目される。元の記事を読む
2011年09月11日タレントコスメティックと1年の専属契約締結韓国アイドルとして、日本でも人気のグループ「超新星」が、化粧品モデルに抜擢されたことが分かった。これは所属事務所マルエンターテインメントが6日発表したもので、タレントコスメティックと1年の専属契約を結んだという。タレントコスメティックは、韓国コスメで有名なブランド。IKKOさんらのアピールもあり、日本でも愛用する人も多い化粧品ブランドだ。超新星としては、韓国のCMに出演するのは4年ぶりとのこと。より日本への販売も強化される?韓国国内の化粧品業者が、そろって韓流スターをモデルとして起用するなかで、超新星も日本で高い人気を得ている点で高く評価され、今回のモデルに抜擢するにいたったということだ。日本でも数々の広告モデルを務める彼ら。タレントコスメティックもこれを機に、さらなる日本への販売強化を目指している可能性は高い。商品展開およびキャンペーン等今後の動きも注目だ。元の記事を読む
2011年09月08日2010年本当に売れた化粧品100選を販売数とともに公開講談社「JOSEISHI.NET」では、伊勢丹とのコラボによる、期間限定のキャンペーンサイト「伊勢丹新宿店 本当に売れてる化粧品100選」をOPENしている。伊勢丹新宿店1階・2階の化粧品売り場で2010年本当に売れたアイテムをその数とともにカテゴリー別に100点を公開、また、部門別NO.1アイテムを1日1商品・計100アイテムを「今日のPickUpアイテム」として紹介している。商品評価は「iVoCE」、伊勢丹ショッピングサイトにもリンクカテゴリーは、スキンケア(清浄・整肌)、ベースメイク、ポイントメイクなどに別れ、スキンケアはオイルクレンジング部門、ミルククレンジング部門といった機能などによって細分化されている。商品を選択すると、価格と販売個数、製品の特長、伊勢丹新宿店での販売フロアーが表示され、商品評価などについては、講談社のビューティマガジン「VoCE(ヴォーチェ)」の公式サイト「iVoCE」での当該商品の評価にリンクする。さらに、伊勢丹ショッピングサイトでの取扱い商品にはショッピングサイトへのリンクがあり購入もできる。元の記事を読む
2011年08月31日創業352年初の試み8月11日、菊正宗酒造が創業352年で初めて化粧品を手がけることを発表した。菊正宗酒造が9月5日から発売するスキン&ボディーケア「酒滴女子」は日本酒や酒粕を配合している。「市場には米ぬかや酒粕を使用した化粧品があっても、ストレートに日本酒を使用してる化粧品はない」ことに着眼し、日本酒からエキスを取り出し配合した今までの高価な化粧品をリーズナブルに作ることに成功した。オールインワンの「酒滴女子」今回発売されることになったのは、化粧水・美容液・乳液・クリーム・ベースがこれ一本で補える「酒滴女子」アクアモイスチャージェル。「酒滴女子」ナチュラルクリアジェル、ボディージェル、ハンドジェル、バスエッセンス。忙しい朝に時間をとられない女性のために考えられた「酒滴女子」は、お財布にも優しい税込800~2200円。元の記事を読む
2011年08月14日化粧品メーカーと大学が共同開発化粧品・石鹸の受託製造(OEM)を行う株式会社サティス製薬(本社:埼玉県吉川市)は8月4日、栃木県真岡から採掘された鹿沼土を原料にした多機能化粧品素材「鹿沼アロフェン」を、東京工科大学と共同開発し、販売を開始したことを発表した。*画像はニュースリリースより基礎からメイクまで、様々な化粧品への展開を期待「鹿沼土」は、通気性・保水性・抗菌性から農業や園芸に広く使われてきたが、サティス製薬は化粧品原料として鹿沼土に着目、鹿沼土から精製される成分(鹿沼アロフェン)を研究していた東京工科大学と共同研究、スキンケア効果・メイク効果・UVカット・消臭効果など多機能性をみせる「鹿沼アロフェン」の抽出・開発に成功したという。サティス製薬では、「鹿沼アロフェン」を「基礎化粧品からメイクアップ化粧品まで様々な製品への展開を期待する」としている。元の記事を読む
2011年08月06日世界初の快挙2011年6月20日、香川大学工学部と株式会社イーエスティージャパンとの共同研究で商品化されたILG配合の化粧品の発売が開始された。これまではILGは水に不溶性であること、生薬に含まれる量が少ないことが理由で化粧品として商品化できなかった。しかし、ILGの大量生産が可能になったこと、特許出願中の方法を用いてILGを可溶化することに成功したことにより、世界初の快挙を成し遂げた。ILGの毒性は極めて低く、変異原性や催奇形性もまったくない。さらに、昨今人気のコラーゲンに比べて分子が小さく、皮膚組織に浸透しやすいという特質もある。そのため、様々な効果が期待されている。商品の詳細この世界初の化粧品の詳細は下記のとおりである。エステサロン等の店頭で購入できるようなので、この化粧品を購入したついでにエステでますます美しくなる女性が増えるに違いない。1.アンミューローションILG配合 150ml10500円2.アンミューエッセンスILG配合 50ml18900円この他に、10月頃に発売予定となっているアンミュークリームILG配合 30gがあるようなので楽しみが尽きない。どんどん新しいシリーズが出てきて欲しいものだ。元の記事を読む
2011年07月03日保湿成分UP!セルフメイクブランド「メディア」がいっそう魅力的にカネボウ化粧品は6月29日、40代以降の女性に向けたセルフメイクブランド「メディア(media)」から、保湿ファンデーションをリニューアル、また、美容液ルージュを、8月1日より発売することを発表した。5品目27品種800円~1,100円<税込840円~1,155円>※限定セット込みうるおい持続に加えて、保湿感をアップ「メディア」は1989年誕生以来、トータルメイクアップブランドとしてラインアップを拡大、「高品質・使いやすさ・生活価格」をコンセプトに、40代以降のセルフメイク市場で高い支持を得る。今回の新商品は、セルフメイク市場ファンデーションカテゴリーでシェアNo.1(※)を続ける保湿ファンデーションの品質をアップし、リニューアルする。「メディアトリートメントパクト」では、くずれにくさ、スキンケア効果を感じさせる保湿感をさらに高めた。発売を記念し、つめかえ用に限定ケースをセットした「メディアトリートメントパクト限定セット」も数量限定で発売する。また、「メディアクリームファンデーション」を、保湿美容液成分としてWヒアルロン酸を新配合し、リニューアルした。その他、同じくカテゴリーシェアNo.1(※)の口紅についても、保湿美容液成分を新配合し、美しいツヤ感のある発色が続くスティックタイプの美容液ルージュ「メディアモイストエッセンスルージュ」を発売、ブランドの魅力向上を図る。※すべてインテージSRI調べ元の記事を読む
2011年06月30日