星野源が、3rdシングル『夢の外へ』を7月4日にリリースした。このシングルは全4曲入りで、1曲目に、蒼井優が出演、星野がナレーションを担当する資生堂アネッサ2012CMソング『夢の外へ』、2曲目には、映画『ぱいかじ南海作戦』の主題歌にもなっている『パロディ』を、3曲目は、ベースにOKAMOTO’Sのハマ・オカモトを迎えた『彼方』、4曲目は、一人自宅録音による『電波塔(House ver.)』を収録。星野源 ライブ出演情報俳優、そしてSAKEROCKのリーダーも務める星野が、3rdシングル『夢の外へ』のリリースに寄せてインタビューに応じてくれた。光が降り注ぐ世界へと、優しく手を引いて連れ出してくれるようなポップチューンに仕上がった『夢の外へ』。この曲について「僕は妄想とか夢の中が大好きで、漫画やアニメ、ドラマや映画に支えられて、現実逃避をすることで何とか楽しく生きてこれたんですよね。もちろん、現実世界の楽しさも絶対にあって。“夢の中”と“現実世界”のどっちかになるじゃないですか。でも、どちらかだけの世界ではなくて、僕は真ん中をいきたいぞっていうことを書いたんです」と語る。星野はこの夏、「FUJI ROCK FESTIVAL’12」をはじめ、「JOIN ALIVE 2012」、「Slow Music Slow LIVE ’12 in池上本門寺」、「SWEET LOVE SHOWER 2012」ほか、多数のフェスティバルに出演する。青空の下で、新曲『夢の外へ』を堪能できる機会もありそうだ。星野 源のインタビュー全容は@ぴあ『今週のこの人』のコーナーにて掲載。
2012年07月04日SAKEROCKの星野源が、長塚圭史脚本の舞台『テキサス-TEXAS』に主演することが決定した。この作品は、2001年に河原雅彦率いるHIGHLEG JESUSの俳優陣が総出演し、“HIGHLEG without JESUS/長塚JESUS”と銘打ち上演された舞台。今回、約11年ぶりに新しくプロデュース公演としてよみがえる。また、初演時は長塚が演出を務めたが、今回は河原が演出を担当する。物語は、東京からはるか遠く離れたとある田舎町を舞台に展開。6年ぶりに故郷へ帰ってきた遠藤マサル(星野源)。だが、家にいるはずの姉の姿が見当たらず、隣の部屋から出てきたのはマサルの同級生と見知らぬ女だった。見知らぬ女は、自分をマサルの姉だと言い張り、次々と現れる知人・友人も知らない顔だった。実は、村では整形が流行していたのだ。そんなおかしな状況の中、マサルは町伝統の闘鶏で勝って町の男になろうとするが、知らない間に「どちらかが死ぬまで闘う」というルールに変わっていた。マサルが周囲に集まるひと癖もふた癖もある人々と関わっていく中、すでに狂い始めていた静かな田舎町が、大きな音を立てて崩れていく……。公演は東京が3月中旬よりPARCO劇場にて、大阪が4月中旬よりシアター・ドラマシティにて上演。出演は星野のほか、木南晴夏、野波麻帆、岡田義徳らが挑む。チケットは1月下旬より一般発売する。
2011年11月17日リゾートで過ごすクリスマスは、都会とはひと味ちがう魅力がいっぱい。軽井沢の星野エリアでは、11月12日(土)~12月25日(日)に「クリスマスタウン 軽井沢」を開催。ハルニレテラス、軽井沢高原教会、ホテルブレストンコートがクリスマス一色に染まる。星野エリアの玄関口にあるエコモダンな温泉街「ハルニレテラス」では11月19日(土)からシャンパンゴールドのクリスマスゲートが優しい光でお出迎え。メインストリートは雪の結晶をモチーフにしたイルミネーションで彩られ、広々したテラスにはツリーの森が出現。大きなクリスマスツリーを囲むように雪を冠った小さなツリーが立ち並び、まるで北欧の森のような雰囲気に。12月3日(土)~12月25日(日)には子供たちが喜ぶメリーゴーランドも登場。料金は1回300円。個性的な14のショップやレストランには、クリスマスならではのアイテムやメニューがずらり。ホームパーティ用のデリやケーキ、家族や友人へのプレゼント選びにもおすすめだ。クリスマススペシャルランチもあり、メリーゴーランドやショッピングで、昼間からクリスマス気分を満喫できる。11月23日(水)からは、軽井沢高原教会の中庭に高さ6メートルの巨大クリスマスツリーが飾られる。ツリーに降りた星が星屑になる様子を光のカーテンイルミネーションやキャンドル・ランタンで表現し、幻想的な空間を演出。週末などにはクリスマス特別礼拝やハンドベルコンサートなどのイベントもおこなわれる。ホテルブレストンコートは11月12日(土)から毎日がクリスマス。館内の「クリスマスショップ」には、海外から直輸入のクリスマス雑貨がならび、シュトーレン、ジンジャークッキーといったホテルメイドの焼き菓子やお菓子の家が登場。ラウンジでは、昼はクリスマスアフタヌーンティ、夜はコース仕立てのスイーツが味わえる。なお、星野リゾートでは、リゾナーレ(山梨)、タラサ志摩(三重)、花乃井(静岡)でも、ファミリー向けのクリスマスプランやイベントを用意している。「クリスマスタウン 軽井沢」会期:11月12日(土)~12月25日(日)会場:星野エリア(住所:長野県軽井沢町星野)お問い合わせ:星野エリア 0267-44-3580取材/古屋 江美子
2011年11月05日体重は過去最高にせまるも、幸せもMax?!先日9月1日に、かねてから交際中であったTBSアナ高野貴裕と入籍したばかりの星野真里。今のように明るくあれるのも彼のおかげだと告白していたが、まさに幸せいっぱいのようで、3日付のブログでは、久々に体重を量ってみると、過去最高に手が届きそうだったとか。気を引き締めてしっかり生活を、というも、ウクレレを始めたと半分冗談半分本気で語り、笑顔でウクレレを構えて写真に映っている姿など、幸せいっぱいな心もちがこちらにまで伝わってくるようで、体重増も幸せ太りのよう。実家にもおめでとうの声☆太ったといっても、十分にスタイルもいい彼女。このくらいがちょうどよさそうにも見える。なにより笑顔が輝いているのは素敵だ。実家に久々に帰っていたそうで、両親や兄弟、親戚などそれぞれの場所で、さまざまな方面から「おめでとう」と声をかけられたのだとか。一瞬なんのことか戸惑ったといったこともあったようだが、すぐ理解して納得。みな祝福ムードに包まれているようだ。元の記事を読む
2011年09月07日筒井康隆の作家生活50周年記念作品として製作された映画『七瀬ふたたび』の公開日が10月2日(土)に決まり、本作のポスター画像が解禁!併せて主人公の七瀬役・芦名星のコメントも到着した。原作は、1970年代初頭より刊行され、累計430万部を売り上げた“七瀬3部作”(「家族八景」、「七瀬ふたたび」、「エディプスの恋人」/新潮文庫刊)の中心をなす作品であり、これまで4度にわたってTVドラマ化されてきた。火田七瀬は人の心の内を読む能力(テレパス)を持つ少女。その能力を他人に知られまいと苦悩の人生を歩んできた彼女だったが、同じような特殊能力を持つ仲間とめぐり合う。だが、彼らは一様に能力者を抹殺しようとする組織に追われることに…。組織との熾烈な戦いと共に、能力者同士の家族のようなつながりや恋愛模様、「なぜ自分たちは生まれてきたのか?」という苦悩、葛藤が綴られる。今回到着したポスターには、筒井さんが「最も七瀬らしい七瀬である」と太鼓判を押す芦名さんが背中越しにふり返る姿が写し出されている。撮影は蜷川実花。劇中で七瀬が見せる、哀感に満ちた1シーンを鮮やかに切り取っており、芦名さんの鋭い眼差しが印象的な仕上がりとなっている。芦名さんは「完成したポスターは雰囲気があって素晴らしいと思いました。彼女(七瀬)の強さや悲しさなどをポスターからも感じていただき、『七瀬ふたたび』の世界観へ導いていければと思います」とコメント。こちらのポスターは7月3日(土)より劇場に設置される。『七瀬ふたたび』は10月2日(土)よりシネ・リーブル池袋、シアターN 渋谷ほか全国にて公開。■関連作品:七瀬ふたたび 2010年10月2日よりシネ・リーブル池袋、シアターN 渋谷ほか全国にて公開© 2010「七瀬ふたたび」製作委員会■関連記事:筒井康隆も太鼓判!「七瀬ふたたび」が芦名星、サトエリ、前田愛らで初の映画化!
2010年07月01日筒井康隆の手による、SF小説の金字塔とも言うべき作品で、これまで4度にわたってTVドラマ化されてきた「七瀬ふたたび」が芦名星を主演に迎えて『七瀬ふたたび The Movie』として映画化されることが発表された。主人公・火田七瀬は人の心を読むことができる、すなわち“テレパス”であるがゆえに能力者狩りの暗黒組織に追われている。七瀬以外に透視、念動力、そして未来予知などの特殊能力を持つ能力者たちは存在するが、次々と組織に追い詰められ、命を落としていく。その中には七瀬が秘かに愛していた予知能力者・岩瀬も…。彼女たちは何のために生まれてきたのか?能力者たちの切り札的存在・時間移動の能力を持つ藤子と共に七瀬は最後の戦いに赴くが…。1970年代初頭に刊行され、シリーズ3作(「家族八景」、「七瀬ふたたび」、「エディプスの恋人」/新潮文庫刊)を通じて累計430万部を売り上げた大ベストセラー「七瀬」シリーズ。映画化は今回が初めてだが、原作者の筒井さんは「なんといっても芦名星は、今までの七瀬の中で、もっとも七瀬らしい七瀬である。強いまなざしと、凛とした態度は、七瀬のキャラクターそのものだ。人気が沸き上がること、間違いなしだろう」と太鼓判を押す。七瀬役に抜擢された芦名さんは「『七瀬ふたたび The Movie』は能力者たちのお話で、最初から不思議な世界に引き込まれます。いまの私たちの生活では遭遇しない世界なのですが、知らないところで本当にある世界のような…。演じている方々もとても個性があって、ひとりひとりの不安や葛藤、悲しい出来事やハラハラするような出来事のバランスが素晴らしいと思います。最初からドキドキして、最後まで途切れることなく、スピード感のある映画だと思いました」と自信をのぞかせる。さらに、原作のシリーズの第1作「家族八景」に言及し「こちら(「家族八景」)も読んでいた私には、(映画で)より深い部分が見えて、とても面白かったです。映画をご覧になって下さる方もぜひ『家族八景』を読んでいただいた後に、この映画を観ていただければと思います」とのメッセージを寄せてくれた。七瀬以外の能力者たちに扮する共演陣も豪華!タイムトラベラー・漁藤子役に佐藤江梨子、サイコキネシストのヘンリー・フリーマン役を演じるのはダンテ・カーヴァー、未知の能力を秘めた山沢ノリオ役を今井悠貴が演じ、そして七瀬が秘かに想いを寄せていた予知能力者・岩淵了役に田中圭が扮する。また、七瀬と行動を共にするがゆえに、闘いに巻き込まれていく真弓瑠璃役を前田愛が熱演、さらに吉田栄作が、能力者たちを追いつめる組織を束ねる狩谷を演じている。海外ドラマではここ数年、「HEROES」、「スーパーナチュラル」など超能力者たちの物語が大きな話題を呼んできたが、日本でも色あせぬ輝きを保ち続けるSF小説の傑作がついに映画化!『七瀬ふたたび The Movie』は2010年6月、シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開。■関連作品:七瀬ふたたび The Movie 2010年6月、シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開© 2010「七瀬ふたたび」製作委員会
2009年12月08日