菩提樹は5月12日~9月30日の期間、とんかつ専門店「かつ吉」にて、「特製冷やしかつ丼」を販売する。○"キンキン"に冷やす、夏だけの冷たい「かつ丼」同商品は、今年発売13年目を迎える夏季限定のかつ丼。新鮮なコーンサラダ油でさくっと揚げた銘柄豚ロースかつを、冷たい特製出汁、夏野菜(みょうが、キュウリ、大葉、梅干)、とろろで仕上げている。"キンキン"に冷やす、夏だけの冷たい「かつ丼」を楽しめる。サラダ、三種類のお漬物付きで、価格は1,600円(税込)。ランチタイムは1,500円(税込)。1日限定40食(ランチタイム20食、ディナータイム20食)。販売店舗は、「かつ吉水道橋店」「かつ吉渋谷店」「かつ吉新丸ビル店」「かつ吉日比谷国際ビル店」の4店舗。なお、系列店の「菩提樹」(水道橋店)は「冷やしみそかつ丼」を7月1日より販売する。
2015年05月10日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「温泉卵のせカツオ丼」を含めた全4品。香り高いゴマダレがおいしいカツオ丼に、お浸しとほんのり甘いレモン煮を添えて。 温泉卵のせカツオ丼 ゴマダレに漬けたカツオをたっぷりとのせた丼です。温泉卵とからめながら召し上がれ! ホウレン草のお浸し だし汁の香りが広がるシンプルなお浸しです。 サツマイモのハチミツレモン煮 レモンの爽やかな酸味がサッパリおいしい! 豆腐のみそ汁 キヌサヤのグリーンがキレイなおみそ汁。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年05月09日スリーエフは5月12日、チルド弁当シリーズの新商品「炭火焼き鳥の親子丼」(税込498円)を発売する。同社は、1995年にチルド弁当を発売以降、食材の色合い、風味、食感など常温弁当では難しい要素を生かしたメニューにするために、工夫や改善を重ねてきたとのこと。具材だけではなく、ごはんのおいしさにもこだわっているという。同商品は、本物の炭火で焼いた香ばしい焼き鳥を使用した丼メニュー。焼き鳥は甘めに味付けした卵でとじ、一食分ずつ丁寧に仕上げた。ふわふわの卵とジューシーな焼き鳥の味わいが楽しめるとのこと。
2015年05月08日「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」「アメリカンステーキハウス デンバープレミアム」を運営するアントワークスは1日~7月31日までの3カ月間、全国の「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」にて、「極辛ヴァンパイア丼」を販売している。○"これを喰って、血が騒がずにいられるか!?"極辛ヴァンパイア丼同商品は、6月20日公開の映画「極道大戦争」とのタイアップ商品。同作は、噛み付かれると全員ヤクザになってしまうという"極道"と"ヴァンパイア"という異色の掛け合わせ映画となる。ヴァンパイアにちなみ、真っ赤な特製激辛ダレを絡めた豪快な牛カルビ肉を、約茶碗3杯分のご飯の上に盛り付け、牙に見立てた2本の鷹の爪で「極道大戦争」の世界を表現。迫力の、"血の騒ぐどんぶり"に仕上げているという。価格は880円(税込)。
2015年05月03日東洋水産とウェザーマップはこのほど、今年の冷し中華の始め時を、「マルちゃん冷し中華予報」として、キャンペーンサイトで公開した。○「冷し中華前線」も発表同社は、一日の最高気温が25℃以上の、一般的に夏日と言われる日より前から冷し中華が売れ始めることに着目。消費の観点から主要都市における冷し中華商品の購買動向と、気象の観点から気温や相対湿度、風速データなどの相関性を分析し、1日の最高気温が7日平均で20℃を超えてくるタイミングを「冷し中華始め時」と命名した。キャンペーンサイトでは、全国の「冷し中華指数」を天気予報とともに公開し、その日の冷し中華の美味しさを数値化してお知らせするコンテンツを展開。冷し中華を一味違うアレンジで楽しむためのレシピや、冷し中華指数とキャンペーンを紹介する動画を5月1日より展開する。気象予報士の多胡安那氏の解説によると、「今年の3月は全国的に平年より気温が高く、北日本と東日本でかなり高くなりました。特に、北日本では記録的な暖かさとなり、統計開始以来、3月としては最も高温になるなど、季節先取りの暖かさとなりました。今年の冷し中華の始め時は、全国的に4月下旬頃からになりそうです」とのこと。
2015年04月26日プレナスが展開する定食レストラン「やよい軒」は21の10時から24日の14時まで、「かつ丼」などを390円で提供するキャンペーンを実施している。○通常価格680円を、290円引きの特別価格390円で提供期間中は、さくっと揚がったとんかつを卵でふんわりとじた「かつ丼」と、かつお風味の和風だれとわさびでさっぱり楽しめる「和風たれかつ丼」を、通常価格680円を290円引きの特別価格390円(税込)で提供する。また、それぞれの「かつ丼」に冷たいうどんがセットになった「かつ丼とざるうどんのセット」「和風たれかつ丼とざるうどんのセット」も、それぞれ通常価格850円を290円引きの560円(税込)にて提供する。キャンペーン対象期間は、24日の14時まで。なお、同キャンペーンは一部店舗では実施していない。
2015年04月21日アントワークスは5月1日、公式通販サイト「東京国立発祥 伝説のすた丼屋 オフィシャルショップ」をオープンする。同サイトでは、「伝説のすた丼屋」などの店舗で提供するメニューの家庭用商品を販売。看板メニュー・すた丼と特製カレーを合わせた「伝説の濃く旨カレー」(中辛・ファミリーパック1kg / 1,300円)や「旨味たっぷりすたみな餃子」(60個入り・2,100円 / 60個入り×2袋・4,100円)をそろえる。また、通販限定商品もラインアップ。2014年12月に販売した期間限定メニュー「味噌すた丼」を再現できる「味噌すたみな焼きのタレ」(450円)や、温めた具をごはんに乗せるだけですた丼が楽しめる個食パック「国立発祥 名物すた丼の具」(10食・3,800円、20食・7,500円、30食・1万1,000円)が登場する。そのほか、4種類のタレを好きな組み合わせで注文できる「秘伝のタレ選べる10本セット」(4,000円)や、化粧箱に秘伝のタレ4本と同商品を使用したレシピ集・オリジナル伝説箸を詰めた「秘伝のタレ プレミアム4本セット~秘伝のタレレシピ+オリジナル伝説箸付き~」(2,150円)も販売する。なお初回購入者向け商品として、「伝説のすた丼屋 お試し名物セット」(4,850円)も登場。「国立発祥 名物すた丼の具」5食、「旨味たっぷりすたみな餃子(60個入り)」1袋、「伝説の濃く旨カレー(ファミリーパック1kg)」1パックがセットとなっており、送料無料で注文ができる。※価格は税別
2015年04月20日「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」「アメリカンステーキハウス デンバープレミアム」を運営するアントワークスは20日~26日までの7日間、一部を除く「伝説のすた丼屋」および「名物すた丼の店」店舗で、「新生活応援 衝撃のワンコインキャンペーン」を実施する。○主力商品「すた丼」と「生姜丼」を、"ワンコイン"で販売同キャンペーンは、4月から新年度となり、新たな生活を送り始める新社会人や近隣学校の新入生に、「安くて旨くてボリューム満点の"すた丼"を食べて頑張ってほしい!」という想いを込め、実施。通常630円(税込)の「すた丼(並)」「生姜丼(並)」を"ワンコイン"500円(税込)で販売する。財布にも優しく、新生活の拠点で同店を初めて知った人にも、もちろん今までも利用しているユーザーにも、より気軽に来店してもらえるキャンペーンとして開催するという。期間は、4月20日~26日までの7日間。来店者全員が対象。また、弁当(持ち帰り)もキャンペーン対象となる。ミニ丼、セット類は通常価格での販売となる。追加料金で、肉増し(150円)・飯増し(100円)・肉飯増し(250円)も可能。実施店舗は、全国の「伝説のすた丼屋」および「名物すた丼の店」店舗。ただし、談合坂SA(下り線)店、ヨドバシ梅田店、ゆめタウン光の森店(4月25日オープン予定)の3店舗を除く。
2015年04月19日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「ウナギの卵とじ丼」を含めた全4品。メインはスタミナ満点ウナギ丼! 副菜は甘酢和えで後味サッパリ。 ウナギの卵とじ丼 がっつり食べたい時にオススメ丼! ゴボウも食感のアクセント。 塩もみキュウリの甘酢和え 作り置き甘酢は冷蔵庫にストックしておくと、酢の物が食べたい時にすぐ作れますよ! シジミのみそ汁 シジミは肝臓に良い成分がたくさん! 小豆入り葛餅 食後に少し甘いものが食べたくなった時はコレ! ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年04月05日アントワークスは3月29日、「ぶっ豚(トン)で"肉の日キャンペーン"」を1日限定で関東エリアの「伝説のすた丼屋」および「名物すた丼の店」の店舗(一部店舗を除く)にて実施する。同キャンペーンでは、3月29日を「"さぁー(3)、肉(29)だっ!!"の日」として、店内メニューの肉を50%増量して提供する。通常では150円(税込)の追加料金がかかる「肉増し」相当量となる。増量対象メニューは、「すた丼」(並・ミニ)をはじめ、「生姜丼」(並・ミニ)、「すたみなライス」、「生姜ライス」の全6品。各種セットメニューも対象となる。「すた丼」は、"秘伝のニンニク醤油ダレ"を絡めたホエー豚のバラ肉と長ネギを、高火力で一気に炒め上げ、並盛で茶碗3杯分もの"超大盛り"ごはんの上にのせた丼ぶり。ボリュームとスタミナ満点で、人気No.1メニューとのこと。
2015年03月27日KADOKAWA 角川マガジンズ ブランドカンパニーはこのほど、やせるためのお弁当を特集した『レタスクラブ4月10日号』を発売した。同誌では、新生活に向けて「お弁当生活を始めたい」「毎日作っているお弁当でダイエットしたい」という人に向け、無理がなく続けやすい「やせる! お弁当」を特集している。また「ただやせるだけではなく、毎日飽きないようなお弁当レシピを紹介したい」という編集部の考えのもと、話題のジャーサラダやおにぎらずなどに加え、"健康な食事"の考え方なども盛り込んだ。Part.1の「500kcal台以下でも大満足! 人気おかずでやせ弁当」では、とりのから揚げをカロリー控えめで作った「とりのソフトから揚げ弁当」などを紹介。Part.2「食べ過ぎたら早めにリセット! ほぼベジ! のっけ&麺弁当」では、えのきナポリタン弁当などを掲載している。また、ほぼベジコラムとして、「人気です! ジャーサラダでほぼベジ弁当!」も紹介。見た目も美しく350kcal以下の「サルサ風パスタジャーサラダ」「押し麦の和風ジャーサラダ」の作り方を公開している。Part.3「具だくさんでボリューム満点! 話題のおにぎらず弁当」では、ご飯を握る必要がないため手が汚れず、具もたっぷり入る「おにぎらず」を特集。「常備菜なども活用して、いろんなアレンジを楽しんでください」と編集部はコメントしている。Part.4は、厚労省の「健康な食事」の基準で考えた「パーフェクトバランス弁当」を掲載した。価格は330円(税込)。
2015年03月27日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「ネギトロロ丼」を含めた全4品。ネギトロロ丼をメインに、素材のおいしさを生かした4品です! ネギトロロ丼 マグロのたたきにトロロをたっぷりとかけた丼は、豪快に混ぜて召し上がれ! アサリのだし蒸し アサリにだし汁をかけて蒸し上げた、上品な一品。 ザク切り春キャベツのからし和え とってもヘルシーで野菜をたくさん食べられるので、ダイエット中の人にもオススメ! 餅のゴマまぶし レンジで柔らかくしたお餅にゴマをまぶすだけのお手軽おやつ。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年03月26日神奈川・横浜に来たら必ず訪れたいのが「横浜中華街」。日本にいながら異文化に触れることができ、様々なグルメも楽しめるため、観光としてもデートスポットとしても大人気だ。そこで今回、横浜中華街で絶対に買うべきオススメのお土産を紹介しよう!○試食におまけも! ホクホク「天津甘栗」大通りを歩いていると、何度となく「食べてみてー! 」と差し出されるのが「天津甘栗」。栗を煎る香りももはや横浜中華街のシンボルのひとつと言えるだろう。立ち止まろうものならたくさんの試食を差し出してくれ、買いますと言えば「おまけね」とたっぷり甘栗を入れてくれる。小粒だが味はしっかり。熱々が一番だが、冷めても甘みはそのままだ。子供から大人までもらった人は必ず喜ぶ、失敗しない定番土産である。値段は場所によって異なるが、大体1,080円くらいからとなっている。○どんなシーンのお土産にもぴったりな「番餅」「重慶飯店」は横浜中華街にある店の中でも人気が高く、中でも売れ筋ナンバーワンのお土産といえば「番餅」(918円)だ。神奈川県名菓展菓子コンクール優秀賞を受賞したこともあるほどで、表面にちりばめられたクルミと中にぎっしり詰まった餡(あん)の相性がとても良く美味。カジュアルなシーンからフォーマルな場へのおもたせとしても喜ばれること間違いなし! 店内には小さいサイズの「番餅」(270円)もあり、その他、月餅などと組み合わせてオリジナルセットを作るのもいいかも。○ココナツタレが決め手の「水餃子」横浜中華街で「水餃子」といえば、行列が絶えない老舗中華料理店「山東」だろう。分厚くてもちもちの皮、ニラとショウガがきいた豚肉たっぷりの餡は言うことなしでウマい! 特徴的なのは、山東特製のココナツタレ。どことなくエスニックな風味がするこのタレが、実に水餃子にマッチするのだ。お土産用は冷凍されていて、1人前(10個入り)756円から購入可能。もちろん、ココナツタレもついてくる。友人へのお土産としても最適だが、自分用に買って帰るのもオススメだ。○中華街の二大お土産センターへ行くべし!横浜中華街でお土産選びに迷ったら、行くべきは「横浜博覧館」と「横浜大世界」。ここにはお土産にぴったりなグルメ商品や雑貨など、様々なものがそろっている。その中でも特に人気のお土産をピックアップしてみた。○スイーツならトロトロ「マンゴープリン」横浜大世界でナンバーワンの人気を誇るのが「大世界 マンゴープリン」。値段は1個310円でサイズも手頃。常温での持ち帰りもOKなため、お土産としては重宝する。もちろん、味もマンゴーの甘みとトロトロ感が絶妙で文句なしである。○一目でやられる「パンダちゃんゼリー」大世界 マンゴープリンの隣に並ぶ「パンダちゃんゼリー」も人気商品のひとつ。1個270円で見た目のかわいさは抜群! 子供も女子も大喜びするであろう一品だ。そのまま食べるよりも、凍らせて食べるのがオススメだそう。特にこちらはひとつだけ買うよりも、まとめて買っていくつも並べてた方がかわいさは倍増するかも!? ちなみに、大世界 マンゴープリンとパンダちゃんゼリーは横浜博覧館にも売っており、そこでも人気商品となっている。○楽しみながら味わえる「フォーチュンクッキー」お菓子+αで楽しめるお土産が、横浜大世界にある「フォーチュンクッキー」。中におみくじが入っているクッキーで、日本ではあまりなじみがないかもしれないが、アメリカの中華料理店では定番のひとつだそう。1袋8個入り(507円)と個数も多く、大人数でワイワイと盛り上がりながら楽しむことができる。そして、絶対に忘れてはいけない横浜土産といえば、崎陽軒の「シウマイ」。歴史も深く根強いファンが多いこのシウマイは、横浜博覧館と横浜大世界のどちらでも購入することができる。もらった人が笑顔になること間違いなしのお土産である。また、横浜を代表するお菓子として「ありあけハーバー」シリーズも人気だとか。横浜大世界ではダブルマロンと黒船ショコラが用意されていた(8個入り1,296円など)。大通りに目を移してみると、グルメ商品のお土産ではないが、横浜中華街ならではのアートな「花文字」のお土産屋も目を引いた。自身の名前を書いてもらうだけでなく、知人へのお祝い品や結婚式などのウェルカムボードにもする人もいるとのこと。色鮮やかで縁起の良いものとされているので、プレゼントとして喜ばれそうだ。ただ眺めているだけでも楽しいのが横浜中華街。せっかくならその楽しさをお土産にしておすそ分けしてみてはいかがだろうか。その余韻に浸れる自分用のお土産も、もちろんありだ。※記事中の価格・情報は2015年3月取材時のもの。価格は税込
2015年03月25日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「具だくさん牛丼」を含めた全4品。甘辛味の牛丼にサッパリヘルシーささ身スープを添えて。 具だくさん牛丼 すき焼き風の牛丼は食べごたえも満点! フキの煮物 シャキシャキッとした食感がおいしいフキと高野豆腐を一緒に煮た上品な一皿。 ささ身と豆腐のお吸い物 鶏ささ身は片栗粉をまぶす事でつるんとした食感になります。 ヨモギ白玉 ヨモギの香りが広がる白玉にバニラアイスを添えて。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年03月16日なか卯が展開する丼ぶりと京風うどんの「なか卯」では11日より順次、全国の店舗にて「和風牛丼」が約1年ぶりに再登場する。○「なか卯」の和風牛丼が、リニューアル復活「和風牛丼」は、2014年1月まで販売していた「なか卯」の定番メニュー。今回は1年の休止を経て、ブラッシュアップされた「和風牛丼」として再登場する。白ねぎと玉ねぎを使用した以前の商品を、白ねぎだけのシンプルな具に変更。白ねぎ独特の甘みと香りがいっそう豊かになり、素材の旨味を生かす和の味が強調されているという。また、特製のタレに和牛脂を加えることで、まろやかなコクとうまみの増した商品に仕上がっており、甘さの中にもキレのある深い味わいを楽しめる。価格(税込)は、並350円、ミニ300円、大盛500円。おすすめコンビの「和風牛丼(並)+小うどん はいから」は490円。「和風牛丼(ミニ)+山わさびそば(並)」は750円。なお、3月11日~19日にかけて順次導入となるため、店舗によって導入日が異なる。
2015年03月10日アントワークスは5月31日まで、「伝説のすた丼屋」および「名物すた丼の店」で「春の丼フェア」として3種の限定メニューを販売する。○ピリ辛?甘辛?スタミナ派?!「旨辛焼肉丼」は、厚切りにしたホエー豚のバラ肉を150g使用。同店の主力商品「すた丼」に使用する"秘伝のニンニク醤油ダレ"とラー油をベースにした"ピリ辛ダレ"となる。また、別売りの温泉玉子(60円・税込)を絡めれば、マイルドな味わいを楽しむことができるという。味噌汁が付いて780円(税込)。「十勝風豚丼」も、ホエー豚の厚切りバラ肉を150g使用。醤油と砂糖をベースに山椒のアクセントを効かせた甘辛のタレを絡めた。味噌汁が付いて780円(税込)。「塩すたホルモン丼」は、牛シマ腸と豚ホルモンを、ニンニクの利いた塩ダレで絡めた。味噌汁が付いて780円(税込)となる。
2015年03月03日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「とろとろ親子丼」を含めた全4品。定番の親子丼にカブの煮物を添えた、ヘルシーな献立です。 とろとろ親子丼 卵を2回に分けて加える事で、とろとろ親子丼に! カブの煮物 ユズコショウでピリッと味を引き締めて。 春菊とホウレン草の白和え 野菜たっぷりのヘルシー白和え。 アサリのお吸い物 アサリと昆布の旨味を味わって。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年02月25日横浜観光と言えば、横浜中華街は定番中の定番! 活気のある通りを歩けばいろんなグルメに目移りしてしまう。そこで今回、メイン通りの「中華街大通り」にひしめく飲食店で「これはマスト! 」とも言えそうな絶品食べ歩きグルメを紹介しよう。○フワフワムギュッの「中華まん」中華街と言えば、絶対に外せないのが「中華まん」だ。中華街大通りを歩けば、いたるところに中華まんを売っている店が! せいろからはモクモクと湯気が立ち込めている。中華街の中華まんはどれもビッグで重量感もスゴい! 両手でしっかりと持って、真ん中で割ると熱々ジューシーなあんがぎっしりつまっているのが分かる。今回筆者は豚まんをチョイスしたが、中華街にはフカヒレまんや角煮まんなど種類も豊富だ。豚まんのオススメの食べ方は、2つに割った中央部分からかじりつく方法。ショウガが効いた肉々しいあんとフワフワの皮が同時に味わえる。ひとりで1個を食べきろうとするとおなかいっぱいになってしまい、他のグルメを楽しめなくなってしまう恐れがあるので、誰かとシェアしながら食べるといいかも。豚まんはひとつ300~500円程度だ。○「焼き小籠包」は熱々スープにご注意を「焼き小籠包」はその名のごとく、小籠包を大きなフライパンで焼き上げたもの。蒸して作る小籠包よりも皮は厚めでもちもち感が強く、こんがり焼いたカリカリ感も楽しめる。そしてとにかく肉汁の量が多い。いきなりかぶりつくと熱々のスープが勢いよくピューッと飛び出る恐れがあるのでご注意を! 皮部分に箸で小さめの穴を開け、器に少しスープを出してから食べるとおいしくきれいに食べられる。焼き小籠包はセットでの販売が多く、4つで500~600円程度である。○ペロリといけちゃう変わり種のカリカリ「揚げまん」中華まんでも揚げパンでもない「揚げまん」。「皇朝本店」で買えるこれも、食べ歩きグルメとしてぜひチェックしておきたい一品だ。まんじゅうほどの大きさのため歩きながら食べるにはベストで、値段も100~120円と手頃なものが多い。中のあんはあんこやチャーシューなど様々な種類がある。揚げたてをいただくと、外はカリカリサクサクで中はホクホク。特にチャーシューは中華料理に欠かせない香辛料の八角がよく効いていて美味。あんこはゴマの香りが漂い、程よい甘さで熱々なのがうれしい。○レストランシェフが作る「中国野菜バーガー」大通りから一本脇路に入ったところにある「清香園」では、「中国野菜バーガー」をチェック! タケノコやシイタケなどを炒めた野菜あんを揚げパンに包んでいる。野菜たっぷりのあんはうまみがギュッと凝縮されていて、シャキシャキ食感も楽しめる。味はピリ辛で、ウーロン茶やジャスミン茶との相性も良い。サイズは普通のバーガーよりも小さめで、持ち歩きにはぴったりだ。また今回、中華街大通り周辺の飲食店を探索した中で、中国野菜バーガーはレストランが行っている唯一のテイクアウトメニューのように見受けられた。オーダーしてから作り始めるため少し時間がかかるので、ちょっとした休憩をかねて店内で待たせてもらうといい。こちらは2つセットで972円である。○キュート過ぎる「ハリネズミまん」とにかくかわいい! 小さくてつぶらな瞳に、刺さっても絶対に痛くない背中の針、極めつけがポテッとしたボディー。購入したらまず目で楽しむことをオススメしたいのが、「耀盛號」の「ハリネズミまん」だ。愛らしいお菓子、食べてしまうのが非常にもったいなくなるのだが、食べないのも同じくらいもったいない。サクサクの皮の中にはトロトロのカスタードクリームが隠れていて、一口食べれば優しい甘さが堪能でき、幸せな気分に浸れる。ハリネズミのかわいさを拝みつつ、ゆっくりかみ締めながら食べよう。1個100円と値段もお手頃。そして2015年は2月19日より、旧暦の正月「春節」を盛大にお祝いする一大イベントが開催される。中国獅子や龍が舞を披露したり、色鮮やかな伝統衣装を身にまとった人々のパレードが行われたり……この時期はいつにも増して人も街も華やかににぎわい、その場にいるだけでウキウキわくわくしてしまう!ぜひとも、今回紹介したグルメを味わいながら、春節でにぎわう中華街を心ゆくまで堪能してほしい。異文化に触れ、心も身体も温まること間違いなし!※記事中の価格・情報は2015年2月取材時のもの。価格は税込
2015年02月20日いわゆる「帯広系豚丼」は、甘辛いタレを絡めて焼いた豚肉をご飯の上にのせた丼料理だ。東京・神保町の「豚大学 神保町校舎」も、そんな豚丼を堪能できる店のひとつ。そしてここには、常軌を逸したボリュームながら100%近い完食率を誇る"メガ盛り"豚丼がある。その名も「豚丼(博士)」(1,940円)だ。○「豚丼(博士)」はド迫力の肉の花!東京メトロ神保町駅から徒歩2分ほどの距離にある同店が店を構えるのは、ビルの3階。店にたどり着くまでの階段には、一段一段にびっしりとメニュー名が貼られていた。「豚丼 大」「豚丼 中」「豚丼 小」……。階段を上るごとに目に飛び込んでくる「豚丼」の文字が、「これから豚丼を食べるぞ」という意識を高めてくれる。店内には、12席のカウンターと2卓のテーブル。カウンターの奥の席に座って「豚丼(博士)」の登場を待つ。カウンターには「豚大学 五か条」と書かれた紙が貼られており、「第一条 かき込むべし」「第二条 残すべからず」といった条項が筆者を緊張させる。そうして士気を高めていると、「豚丼(博士)」が運ばれてきた。この圧倒的迫力! 総重量2kgというボリュームもさることながら、バラの花弁のように敷き詰められた豚バラ肉がインパクト大だ。見た目だけでなく、香ばしく焼けた肉の香りと醤油ベースのタレの香りもかぐわしく、なんとも食欲をそそる。肉はジューシーで柔らかく、たっぷりかかった甘辛いタレの味や、ほどよくついた焦げ目の香ばしさがたまらない。もちろん白米との相性も抜群だ。肉はたっぷり、タレもたっぷりだが、それ以上にご飯もたっぷりなので、至福の組み合わせを思う存分楽しめる。ちなみに、総重量2kgのうち白米の重さが1.4kgを占めるという。○"味変"が攻略の鍵!びっしりと折り重なる豚肉と、丼の底までぎっしりと詰まった白米のコンビネーション。たまらなく旨いが、胃袋のキャパシティーによってはもちろんつらくなる瞬間も来る。筆者は1/4ほど食べ進めたとき、丼の中の肉と米の量を見て己の敗北を悟った。同店のメガ盛りメニューに挑戦する際は、調味料やトッピングを駆使して味を変えるのがおすすめだ。テーブルには七味唐辛子と胡椒(こしょう)が常備されており、半熟卵とみそ汁がセットの「豚丼セット」(140円)や、半熟卵・キムチ・フライドガーリックとがっつり系のトッピングがつく「スタミナ大学セット」(260円)、だし汁と薬味でいただける「お茶漬けセット」(160円)など、セットメニューも充実している。というわけで、筆者も"味変"によりここから先を戦うことに。七味唐辛子をふりかけながら、さらに食べすすめる。甘辛い味付けの豚丼には、唐辛子の刺激や香辛料の爽やかな風味がよく合った。これなら最後までいけるかも!? と思いきや、全体の半分ほどを食べたあたりで箸が止まる。胃の状況がもはや味変でどうにかなるレベルを超えていたので、ここでギブアップ。しかし、店長の斉藤晋平氏によると「残された分はお持ち帰りもできますよ」とのこと! おなかさえいっぱいでなければいつまでも食べていたい絶品豚丼であるだけに、これはうれしい。ちなみに、「豚丼」の大・中・小サイズのテイクアウトメニューも提供している。○"完食率ほぼ100%"の秘密「豚大学」は東京・新橋に本店を構えているが、本店で最も大盛りのメニューは「豚丼(特大)」(1,020円)で1kg。これと同じ量の「豚丼(大学院)」(1,020円)というメニューが「神保町校舎」にはあり、同メニューを完食した人でないと「豚丼(修士)」(1,440円)と「豚丼(博士)」には挑めない。ちなみに「豚丼(修士)」の量は1.5kgで、「豚丼(大学院)」と「豚丼(博士)」の中間のボリュームとなっている。斉藤氏いわく、「豚丼(博士)」の完食率は「ほぼ100%」だという。同氏によると、同メニューに挑戦する人はそのほとんどが自信マンマンでオーダーするとのこと。なるほど、同メニューに挑戦する人は、少なくとも1kgの「豚丼(大学院)」を完食する実力を持っている。その上であえて挑むのだから、自信と勝算を持ってオーダーする人が多いのだろう。日本の最高学府のごとく「高みを目指したい」との思いから名付けられたという、「豚大学」という店名。同店一の大盛りメニューである「豚大学(博士)」を完食した人は「ドクター」と呼ばれ、記念写真と共にたたえられる。筆者は特別に"飛び級"で挑戦しあえなく不合格となったが、腕に覚えのある方はまず「大学院」にご入学を。※価格は全て税込
2015年02月20日中華系の民族が多く暮らす東南アジアでは、本場に近い中華料理が味わえるのも魅力のひとつ。なかでも飲茶は日本人に人気の中華料理だ。今回はレポーターおすすめの飲茶レストランを紹介。朝食や、ランチ、はたまたおやつ感覚でも食べられる現地の飲茶を楽しもう!マレーシアのリッツカールトンホテルで味わう贅沢飲茶ランチ数々のアワードを受賞しているこちらのレストラン「麗苑(Li Yen)」で贅沢にランチはいかが。約2,500円で種類豊富な絶品飲茶が味わえる。記事を読む>ビールがすすむ!シンガポールで味わう肉汁たっぷり小籠包!シンガポールで小籠包といえばここ!メニューは小籠包と焼き・ゆで餃子、酸辣湯や肉みそもやしなど10種類。リーズナブルな価格でお腹いっぱい味わえる!記事を読む>朝からにぎわう!ホーチミン中華街の人気店「AI HUE RESTAURANT」朝からローカルでにぎわう人気飲茶店。ワインやビールと楽しむゲストも多いとか。ちょっと早起きして飲茶を堪能した後は中華街散策もおすすめ。記事を読む>湖畔でゆっくりブランチ。ミャンマー流飲茶を味わおう!カンドージ湖のほとりにあるレストラン「Signature Restaurant」のGardenレストランでのみ提供している飲茶。1品、約100円と激安なので、食べ過ぎにはご注意を。記事を読む>
2015年02月19日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「サクサクチキンカツ丼」を含めた全4品。チキンカツ丼にはサッパリとしたカブ汁がよく合う。ボリューム満点な献立です! サクサクチキンカツ丼 サクッと揚がったチキンカツはジューシーで食べごたえも満点! 長芋の梅おかか和え 長芋は相性のいい梅おかかと焼きのりで。 カボチャのミルク煮 カボチャと牛乳の優しい甘みがおいしい煮物です。 すりおろしカブ汁 カブは口当たりがやさしくほっとするおいしさ。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年02月15日アントワークスは2月13日~15日の期間中、同社運営の「伝説のすた丼屋 高田馬場店」にてオープンキャンペーンを実施する。同社は2月13日、東京都新宿区の高田馬場に「伝説のすた丼屋 高田馬場店」をオープンさせる。これを記念して2月13日~15日の期間、通常価格630円のすた丼と生姜丼(並)をそれぞれ390円で提供する。期間中はすた丼と生姜丼(並)、サイドメニューのみの販売となるが、追加料金で肉増し(150円)、飯増し(100円)、肉飯増し(250円)も可能となる。同店での通常メニューおよび弁当(テークアウト)の販売は、2月16日より開始する。※価格は全て税込
2015年02月12日なか卯が展開する丼ぶりと京風うどんの「なか卯」は10日 11時から24日までの15日間、「愛されて20年! 親子丼390円(サンキュー)セール」を全店にて開催する。○「親子丼」20周年記念、100円引きの390円で提供同セールでは、同社の看板メニュー「親子丼」が20周年を迎えたことを記念し、長年のサポートに感謝して、期間限定でさらにリーズナブルな価格で提供する。同社の「親子丼」は特製のかえしを使用し、こだわり卵でふわっとろっと仕上げた伝統の看板商品となる。なお、なか卯が全店で親子丼のセールを開催するのは今回が初めてとなる。対象商品は、「親子丼(並)」が490円→390円(税込)、「親子丼(大盛)」が550円→490円(税込)となる。対象店舗数は476店舗で、値引き額が異なる店舗がある。
2015年02月08日アントワークスは2月10日より、同社が運営している「伝説のすた丼屋」の「すたみな焼きのタレ」および、同店監修の商品を関東および新潟、長野地区のサークルKサンクスにて販売する。今回販売する商品は、「伝説のすた丼屋 すたみな焼きのタレ」(480円)をはじめ、2013年8月にも販売した「伝説のすた丼」(555円)、「すた丼むすび」(260円)、新たに開発した「豚肉とガーリックのパスタ」(430円)、「麺300gの油そば」(470円)。販売開始日、販売終了日は商品によって異なる。「すたみな焼きのタレ」は、2014年2月1日に初回1,500本をすた丼屋にて発売したところ、翌日には完売店舗が続出した。その結果を受け、同月末より店頭限定で販売を続けている。すた丼屋の店頭以外で同商品が購入できるようになるのは、今回が初めてとなる。なお、同商品は関東地区のみの提供となる。さらに、関東地区ではサークルKサンクスの店舗で「伝説のすた丼屋」監修の商品を購入すると、レジにて「伝説のすた丼屋」で利用できる「100円キャッシュバッククーポン」を発券する。※価格は全て税込※新潟地区では「豚肉とガーリックのパスタ」「麺300gの油そば」は販売しない。「すた丼むすび」「伝説のすた丼」も、新潟地区では3月3日からの販売となる。
2015年02月06日東京都渋谷区のニコラシャール表参道本店はこのほど、日本の米とフランス料理を融合させた「ニコラ丼」の提供を開始した。○フランス・リヨンの郷土料理をアレンジして丼に同メニューは、フランス美食の街リヨンの郷土料理を日本風にアレンジ。「牛の頬肉の赤ワイン煮込み」をはじめ、週替わりでさまざまな丼が登場する。頬肉は焼いてから煮るが、赤ワイン、たまねぎ、にんじん、タイム、ローリエ、クローブ、ジュニパーベリーで作るソースを最後に漉すため、濃厚なソースに仕上がるという。提供は平日のランチタイム(11時~14時)限定だが、土日は数量限定で終日注文可能。価格は1,180円(税別)。ごはん大盛無料。場所は東京都渋谷区神宮前4-26-5 神宮前426ビル 2F キャットストリート。※情報は掲載時のもの
2015年01月25日プレナスが展開する持ち帰り弁当のブランド「Hotto Motto(ほっともっと)」は1月9日、「中華あんかけご飯」を発売する。「中華あんかけご飯」(590円)は白菜、玉ねぎ、にんじんなどの野菜と、エビ、イカ、豚肉の計8種の具材を炒め、鶏がらスープがベースの特製あんに仕上げた。特製あんはご飯と別の容器に入れて提供するため、食べる直前にかけて食べることができる。特製あんのみの「おかず単品」も490円で販売する。同時に、パリパリの細麺のかた焼きそばに中華あんをかけて食べる「中華あんかけかた焼きそば」(640円)も発売する。なお、中国、四国、九州、沖縄地方では「皿うどん」という商品名での販売となる。「中華あんかけご飯」にはカレースパイス、「かた焼きそば」にはウスターソースの小袋付き。かけて食べることで、味の変化を楽しむことができる。※価格はすべて税込
2015年01月07日すかいらーくが展開する中華レストラン「バーミヤン」は18日より、「中華ご馳走フェア」を開催している。同フェアでは、フカヒレを姿のままリッチに提供するほか、渡蟹や広島県産牡蠣などの高級食材の温かな料理をふんだんに堪能できるという。○国内トップメーカーと特別協賛した「フカヒレ」を提供今回の目玉となるのは、中華三大珍味に数えられる高級食材「フカヒレ」を姿のまま味わえる「フカヒレの土鍋スープ」。全国に342店を持つレストランチェーンの「バーミヤン」と国内トップメーカーである中華・高橋の特別協賛コラボレーションにより実現したメニューとなる。このコラボにより高級中華レストランに出ても遜色のない高品質の「フカヒレ」を全店分、数万枚を安定的に加工・生産することが可能になるとともに、幅広い世代が気軽に試せる699円(税別)という価格での販売が可能になったという。そのほか、渡蟹をまるごと1匹使用した白湯ベースの「渡蟹の上湯麺」(749円・税別)、広島県産牡蠣を坦々スープで煮込んだ「広島産牡蠣の坦々ピリ辛土鍋煮込み」(649円・税別)など、食材の味を楽しめるメニューを用意しているとのこと。開催期間は、12月18日~2015年2月11日を予定。販売時間は、モーニング時間帯(~10時30分)を除く。また、店舗により販売有無・価格が異なる。
2014年12月19日なか卯が展開する丼ぶりと京風うどんの「なか卯」は17日の11時~25日まで、476店舗中274店舗にて「年末感謝祭 親子丼 390円(サンキュー)セール」を開催する。○伝統の看板商品・親子丼を100円引きの"390円(サンキュー)"価格で同セールは、利用者の今年1年のサポートに感謝し、定番商品の親子丼をさらに求めやすい価格で提供するもの。セール期間中は、「親子丼(並)」490円が390円(税込、以下同じ)、「親子丼(大盛)」550円が490円に、「親子丼(並)+小そば鴨ねぎ」「親子丼(並)+小うどん鴨ねぎ」各820円がそれぞれ720円になる。セール期間は12月17日の11時~25日。対象店舗数は274店舗。実施店舗は同店Webページで確認できる。
2014年12月16日「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」を経営するアントワークスは12月14日まで、「年末感謝祭」を開催している。○"すた丼"と"生姜丼"が、通常価格630円(税込)のところ500円(税込)に同キャンペーンでは、首都圏43店舗において主力商品である"すた丼"と"生姜丼"を通常価格630円(税込)のところ、500円(税込)で販売する。キャンペーン期間は、12月14日まで。期間中は、通常価格630円(税込)のすた丼・生姜丼(並)が500円(税込)となる。ミニ丼、セット類は通常価格。追加料金で肉増し(150円)、飯増し(100円)、肉飯増し(250円)も可能となっている。実施店舗は、首都圏の43店舗。
2014年12月10日牛丼チェーン「吉野家」を展開する吉野家は9日、17日15時から主要商品25品目の価格を30円から120円引き上げると発表した。例えば、「牛丼 並盛」は現行の300円から380円に、「牛丼 大盛」は460円から550円に、「牛丼 特盛」は560円から680円に、「牛カルビ丼 並盛」は490円から590円に値上げする。なお、2014年10月29日に再発売した「牛すき鍋膳」の価格は据え置く。同社によると、牛丼の主原料である牛肉(ショートプレート)は、主要輸入国の米国で一昨年干ばつが発生し、その影響から出荷量が減少している一方、アジア市場での需要拡大から米国産牛肉の価格が高騰。今後も出荷量の漸減傾向に変化はない見通しであるほか、アジア市場での消費拡大がさらに進むと予想している。同社は、合理化によるコスト削減に取り組んでいるものの、企業努力だけで食材コストの上昇分を吸収することは困難となり、今回の値上げを決定したとしている。
2014年12月10日