「ついつい身近な物をなくしちゃう」なんてこと、日常茶飯事ではありませんか?でも、実は忘れ物や探し物で無駄にする時間は本当に馬鹿にできないのです。今回、30代の男女100人に「探し物で今までどれくらい時間をロスしたと思いますか?」と尋ねたところ、トータル416時間も無駄にしていることが明らかになりました!つまり、17日と8時間……。大体、半月も探し続けていたことになります。この期間に時給800円のアルバイトをしていたら、33万2,800円も稼げていた計算です。相当もったいないですよね。アンケートではさらに、どんな物をどのくらいの時間探したのか、詳しく聞いてみました。すると「それ、ついやっちゃう!」と思うような回答が多数寄せられました。今後、探し物をなくすためには、気を付けないといけないものを知っておくことが重要です!というわけで早速、よく行方不明になって人の時間を無駄に奪ってきた物の正体をご紹介します。「きちんとしまえばいいのに、いつも放置してしまう……」という人はぜひ参考にしてみましょう。■アンケートでわかった“なくしやすい物”1位は?まず、「日頃よくなくしてしまう物とその探した時間を教えてください」と質問したところ、なくし物ナンバーワンは“家の鍵”という結果に!小さい物なので、雑物に隠れてしまいがちなんですよね。その他、車の鍵など、鍵関係は多くの人が何度も探していることが判明。「家の鍵をよくなくす。トータル100時間くらいいく」「診察券や保険証。診察券は結局見つからないこともある。4時間くらいずっと探した」「プリントや本。全部で500時間は探したと思う」「テレビのリモコンはよくなくす。大体すぐに見つかるけど、トータル3時間かな」「傘を忘れてくる。でも取りに行かずに諦めることも。1,000時間以上」家の鍵は、すぐ自分の手より下の位置に置く、もしくはバッグに入れっぱなしにするからなくしやすいのです!壁にキーフックをつけて、そこに必ずかけるようにしましょう。もしくは、小さく切ったガムテープなどで壁に貼っておくことを習慣にすると、なくさずに済みますよ。小物全般、これで結構何とかなります。■アンケートでわかった“見つからない物”1位は?次に、「一番探すのに時間がかかった(苦労した)物を教えてください」と聞いてみました。すると、身近な物がナンバーワンに!意外な場所に落としていたり、忘れていたりして、なかなか見つからなかったことがわかりました。「メガネ。どこか外に忘れてきた思い、560時間くらい探した。実は車の中に落ちていたというオチ」「20年くらい使い込んだペン。730時間くらい探して、やっと見つけた」「携帯電話。駅や電車やアミューズメント施設等々に忘れてきた為、探した回数が数えきれない」「コンタクトレンズを駅で落とした。2時間くらい探し続けたけど、もうこりごり」「彼から貰ったダイヤのネックレスを10時間探し続けた」愛着があり、諦めのつかない物は見つかるまで探したくなりますね。とくに、長年使い込んだペンやネックレスは代えがきかない大事な物。時間をいくらでもかけますよね。また、困るのがコンタクトレンズ。小さいし見つけ辛いし、人が行き来する場所なら尚更探しにくいもの。同情してしまいます。しかし、探し物で416時間、つまりトータル17日と8時間ものタイムロス。これはもったいないことです。“時は金なり”のことわざ通り、時間はお金と同等、もしかしたらそれ以上に大切なものかもしれません。対策としては、よくなくす物は定位置を決めておく、もしくは部屋やバックの中を整理整頓すること。まずは、基本の部分を見直しましょう。どこかで落とし物することが多い人は、カバンにチェーンでくくりつけておくなど、自分なりの対策をしてください。わざわざお金をかけるのが嫌な人は、家にあるものを工夫すること!例えば、テニスボールに切り込みを入れて、パックマンのような状態で壁に貼って、その口に何かを挟むようにするのもひとつ。もしくは、お菓子の箱を壁に貼っておくだけでもOKですし、オシャレなお皿を“なくしやすい物入れ”にするのもオススメ。ぜひ、探し物で時間を無駄にしないようにしていきましょう。(文/齊藤カオリ)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』調査期間:2014年12月17日(火)調査対象:全国30代の男女100名
2015年03月14日パソコンの接続トラブルって、意外と時間とられますよね。色々やっていて、ふと時計を見たら「もうこんな時間?」と思ったことありませんか?そこで、30代の男女100人にアンケートを行ったところ、インターネットにつながらないなどの接続トラブル経験者は全体の72%という結果に……。やっぱり多いですよね。しかもトータルだと、平均784時間も奪われていることが明らかになりました!それって、つまり32日と16時間も無駄にしてきたということです。本当にもったいないですよね!一体どうすれば、巻き込まれずに済むのでしょうか?今回、みなさんの体験した接続トラブルのについて詳しく聞いてみたのでご紹介します。自分のパソコンに同じことが起きないか、確認しながら読み進めていきましょう!■インターネットにつながらなくてイライラ!パソコンやスマートフォンなどの接続トラブルは、日常的なことかもしれません。電波などの関係もあり、山奥に来たときなどは携帯がつながりにくくなりますよね。そんな“日常でよく起こる接続トラブル”と“そのロスした時間”を聞いてみたところ、たくさんの回答が寄せられました。「ここ数年、パソコンの読み込みが遅すぎる。トータル100時間くらい」「パケットがいっぱいで月の半分はインターネットが使えなかった」「光ケーブルが断線していてインターネット接続ができなかった。約10時間も無駄に……」「今使っているスマホの電波が悪い。1日に1時間くらいは無駄にしてそう」「パスワードを忘れてアタフタ!約12時間のロス」一様に「インターネットにつながらなくてイライラした!」という意見が多かったです。トラブル特定までに時間がかかる場合もあり、すぐ使いたい時は本当に困りますよね。また、パスワードも何かと必要になります。色々なモノに設定が必要となり、覚えておかないと大きな時間ロスにつながってしまうので、必ずどこかにメモしておきましょう。■原因不明の接続トラブルにみんなイライラ!それでは、最も時間ロスをしたトラブルとはどのようなモノだったのでしょうか。きっと、当人もイライラ最高潮だったはず。アンケートの回答を見てみると、似たような傾向がありました。「無線LANがつながらなくなって、トータル100時間は無駄にしている。原因は不明」「定期的に原因不明でインターネットがつながらなくなる。200時間はロスしている」「LAN機器を買ったら初期不良だったけど、全然気が付けなかった」「引っ越ししてからパソコンがネットワークエラー。それぞれのメーカーのサポートに電話したが、混み合っていてずいぶん待たされた」「原因不明の接続不良で2,400時間。故障して修理から戻ってくるまでの時間です」パソコンの接続トラブルは原因不明だからストレスになるんですよね!基本の対策としては、あまりに古いパソコンは買い換えること、2~3ヶ月に一回はディスククリーンアップしておくこと、ウイルスに感染しないようにウイルス対策ソフトを入れておくこと、などが上げられます。あと、すぐ電話してトラブルが解決できるように、サポートデスクの電話番号も控えておきましょう。もしくは、ひとつのネットワークに依存しないこと。新しい接続先を試すときは、別にサブの接続先を準備しておくのです。そうすれば、トラブルが起きてもすぐに既存のネットワークで調べ物ができます。それはスマートフォンでもOKです。また、ポケットWi-Fiも出先で「接続できない!」なんてことにならないよう、説明書を持ち歩くといいですよ。失った時間は戻ってきません!パソコンの知識がなくても、事前にしっかり対策しておきましょう!(文/齊藤カオリ)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』調査期間:2014年12月17日(水)調査対象:全国30代の男女100名
2015年03月05日会社員はとにかく、上司に振り回される生き物ですよね。中には、「あきらかに上司のせいで時間を無駄にさせられた」という苦い経験を持つ人もいるのではないでしょうか?そこで、全国の30代の男女300人に「上司のせいで時間の無駄をしたことはありますか?無駄にした時間や理由など具体的に教えてください?」というアンケートを行なってみました。すると、「ある」と回答した人が32%もいました!3人に1人です。やっぱり大勢いますね。それでは、一体どんなことで時間を無駄にさせられたのでしょうか?とっても気になりますよね。早速、アンケートに寄せられた仰天エピソードをご紹介していきましょう。■1:話が長い上司「こっちは集中して仕事してるのに、ずっと世間話をされた」「人生論を長々聞かされた」「話好きで開放してくれなかった」「仕事に関係ない他愛もない話を何時間も聞かされた」願わくば、せめて酒宴の席まで温めておいてほしいものです……。■2:愚痴る上司「仕事後の3時間、毎日小言を言われた」「愚痴を、そばにきて1時間以上され、仕事がひとつもできなかったときは参った」「自分がいかに大変かを延々と語り、業務時間が過ぎても帰してもらえず残業手当もつかず……」愚痴りたいのはこっちのほうです!と逆ギレしている自分を妄想しながら聞き流すしかないのでしょうか……。■3:計画性がない上司「基本的にその場の発想で動く上司なので、途中で考えが変わるのはしょっちゅう。それまでやっていた仕事をやり直すこともしょっちゅう」「言ったことがコロコロ変わった」「何を考えているのかわからない上司で、朝出した指示を昼には覆した」「200ページ以上の資料を入力させておいて、“やっぱりいらない”と言われた」オオカミ中年とこっそりあだ名をつけたくなります……。■4:入念すぎる上司「みんなが納得していることを細かく聞いて時間が延びた」「ミスが起こった要因を6時間くらいかけて話し合わされた」「出張で飛行機をビジネスにするかエコノミーにするか、チケットの購入期限ぎりぎりまで決断を延ばされた」「説明にやたら時間がかかり肝心の仕事が進まなかった」石橋を叩いて壊すタイプですよね……。■5:感情的な上司「自分が間違っていても意見を曲げないので会議の意味がなかった」「間違いを指摘したが上司としてのプライドが許さなしらしく、強引にやらされた」かかわりたくない人ナンバーワンかも……。■6:無責任な上司「ものすごくたくさん。データを全消去された時は、殺したいと本気で思った。こっちは徹夜までしたというのに、本人は帰ってしまった……」「異常があるので報告したら、上の上司に報告せずにGOサインを出した上司。そのままやっていたら結局ストップがかかって、全部台無しになった」「説明しても耳が遠いことを理由に“わからない”と繰り返された」「指示不足で1日電車待ちさせられた」完全無欠の反面教師ですね。■7:知識不足な上司「無能な上司で、すべて面倒な仕事は私に振ってきた」「何もわからなく、考えなしで人にすぐ聞く上司だった」「見当違いのことを延々と言われ続けた」なぜ上司になれたのか不思議ですよね。■8:もはや不思議ちゃん上司「みんなで帰るのが好きな上司は、絶対先に帰っていいと言わず、自分が帰る準備が整うまでみんなを待たせていた」「上司がなくしたものを探しまくっていたとき、上司自身は探すこともしないで、しばらく経ってから“あれ、あったわ”とひと言。何のお詫びも礼も言わず……。ビックリしました」「資料作りを任されたのだが、作り終えた後で別に作る必要のない資料だという事が判明。1ヶ月以上残業までしたのにということを言ったら“勉強になったでしょ”と言われて終わった」もはや笑うしかありません。どれも悲惨なエピソードですよね。でも、中にはもしかしたら、上司としては良かれと思ってそのような行為に出ている場合もあるのかも!?だとしたら、そうした気持ちも汲んだうえでどうしたらいいのかを考える必要がありそうです。たとえば、話の長い上司なら、SOSのサインを同僚と決めておいて、サインを送ったら助け舟を出してもらう。コロコロ指示が変わる上司なら、指示が変わるとモチベーションが下がってしまうということをやんわり伝えることも必要かもしれません。指示が下手な上司には、仕事の進め方を相談するというかたちで効率的なやり方を提案してみるというのはどうでしょうか?ともあれ、これら困った上司は立派な反面教師です。しっかりと心に刻み、自分が上司になったときには同じことをしないよう気を付けましょうね!(文/富士峰子)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』調査期間:2015年1月28日 (火)調査対象:全国30代の男女300名
2015年02月20日いつも頑張っているのに、なぜか仕事が一向にはかどらない。「今日は定時に帰ろう」と決めても、なぜか残業してしまう……。こんな風に、何だか時間と労力だけが無駄に費やされているように感じることってありませんか?仕事でもプライベートでも、やりたいこと・やらなければいけないことをサクサクこなせる自分になりたいですよね。すると、きっと人生も大きく変わってくるはず!そこで今回は、アメリカの雑誌『Entrepreneur』Web版が発表した、自分の時間をもっとうまく管理できるようになるテクニックを10個ご紹介します。この中のどれかひとつでも試すと、あなたの1日が今よりうまく回り出しますよ!■1:スケジュール帳に行動や会話を記録するスケジュール表を持ち歩き、1週間のうちに思いついたこと、会話の内容や行ったことなどを記録しましょう。これにより、あなたが1日にどのぐらいの事を行なっているかわかります。また、あなたの貴重な時間がどのように使われているのかを知ることも出来ます。そして、実際にどのぐらいの時間が結果を生み出すのに使われていて、どれだけの時間が無駄な考えや会話、行動に費やされているのかがよく分かるようになります。■2:時間割(ToDoリスト)を作成する時間割が必要なのは、学校だけではありません。あなたが成果を出すために必要な行動や会話にだって時間割が必要です。つまり、ToDoリストが稼働していないと、ゴールにたどりつくまでのポイントはたまらないのです。ToDoリストは自身で管理し、優先順位を決めて、会話や活動の予定を組んでください。その際、始まりと終わりの時間を設定してください。あとはその予定に忠実に従いましょう。■3:計画の50%以上遂行を厳守するあなたが計画した自身の成果につながる行動や会話は、少なくとも予定した半分は達成するようにしてください。「今日はできない」と思っても、その仕事を細かく分類して、50%まで進めてしまいましょう。■4:作業が中断される時間もあらかじめ組み込むスケジュール帳には、作業から離れる時間、中断される時間もあらかじめ組み込んでおいてください。そうすれば、「何でこんなにかかったの?」と後悔せずに済みます。■5:毎朝その日のスケジュールを30分考える毎日最初の30分は、1日の計画を立てる時間にしましょう。計画が完成するまでは、行動を始めてはいけません。1日のうちで最も大切な時間は、あなたがスケジュールを立てる時間なのです。■6:リハーサルとフィードバックを行なう毎回何か行動にとりかかる前には、5分ほど時間をとるようにしてください。このとき、今から行なうことによってどんな結果を得たいのかを考えてみましょう。行動前に、どんな成功を得られるのかを知る助けとなります。また、毎回何かした後には、欲しかった結果が得られたかどうかを考えてみてください。もし得られなかったとしたなら、何がダメだったのか?次回どうやってその部分を埋められるのか?あらためて考えてみましょう。■7:集中したい時はサインを出すここ一番、絶対にやらなきゃいけないことをする時は、 ”邪魔しないで”サインを使いましょう。■8:メールや電話は対応する時間を決めておく電話が鳴っている、電子メールがきている、というだけの理由でそれに対応しないでください。そのためには、インスタントメッセージング機能を有効にしないことです。迅速な人間による応答が、あなたのビジネスで決定的に重要事項でない場合は、簡単にあなたの貴重な時間とパワーを人に与えてはいけません。その代わり、電子メールに答え、電話に返答する時間をあらかじめ決め、管理するようにしましょう。■9:使う必要のないSNSは遠ざける仕事のうえで実際にそれらの機能を使っていないのであれば、FacebookやTwitterなどの集中力を削ぐソーシャルメディアは使用を避けましょう。■10:完璧にできなくても悔やまないどんなにがんばっても、計画したすべてを成し遂げることはできないものです。自責の念にかられる必要はありません。それよりも、あなたの思考・会話や行動の20%が、あなたの結果の80%を生み出すという確率が良い確率であるということを覚えておいてください。いかがでしたか?ちなみに、筆者の元同僚には、(視力は良好なのですが)黒ぶち眼鏡をすることで“邪魔しないで”サインを出していた人がいました。決してそう言っているわけではないのですが、眼鏡をした途端、近寄りがたいオーラが強烈に出ていたのです。集中したい時はこういったアイテムも有効ですよ。みなさんも、実行可能なものを選んでぜひ実践してみてくださいね。(文/富士峰子)【参考】※How to Manage Time With 10 Tips That Work-Entrepreneur
2015年02月04日今年もあとわずかで終わり。この1年は充実していましたか?それとも、無駄でしたか?年を重ねるごとに、1年のサイクルをとても早く感じるようになります。それゆえに、時間の貴重さを感じることも多いのではないでしょうか?日本人の平均寿命は80歳を超えています。とても長いようですが、アクティブに動けるのはそれほど多くはありません。目標がなくて模索した日々、ゲームにはまった日々、遊びすぎた日々、ひきこもった日々など、今思えば「無駄!」と思える日々を過ごしたこともあったでしょう。そんな無意味な時間をトータルで何年ぐらい過ごしたのか、ちょっとアンケートをとってみました。■みんな無駄な時間を人生で11.82年も過ごしている今回、アンケートに回答してくれたのは20代、30代が中心。その回答から平均を出してみると、なんと11.82年という数字が!長すぎると思いませんか?ただ、この数字、80代と30代とでは大きく違いますよね。しかもこれは、あくまでも平均値。実際にはどうなのかというと?一番多かったのが「0年」で25%の回答。思わず「良かった」と胸をなで下ろす感じですよね。コメント欄には、「人生には無駄などありません」「人によって、価値観が違うので、無駄な時間など、無いと思う」「どんな時間であっても今の私にとっては大事な時間だから」などと前向きなご意見が多数寄せられました。これらのコメントを見ると、人生を謳歌している感じが伝わりますね!どんな時間も意味はあった、というわけです!一方、案外少なかったのが、1年や3年……。意見としても「無駄だった」と何だか少し控え気味。なんとなく「本当に無駄だったの?」と聞き返したくなるような感じもあります。■人生の大半を無駄に過ごしていると悲観する人達も誰だって無駄に過ごしたくないはずなのに、徐々に増えていく無駄な年数。10年、15年、20年、25年、30年は、少数意見に留まらず、ついには30代なのに39年なんて回答も!つまり、自分の人生の全てが無駄だったとおっしゃる方も出現。ちょっと自己肯定感が低すぎますよね。5年~15年の方は、明確に「大学時代が無駄」「テレビやネットばかりしていた」「遊んでばかりいた」「就職からやりなおしたい」など、ピンポイントで無駄な時間を指摘されています。つまり、「あの時期が無駄だった」と自分でよ~くわかっているわけです。それが、20年以上になると「私の人生ほとんど意味はない」「生きることが無駄に思える」「生まれてきたことが無駄だった」など。人生そのものを否定したり、生まれてきたことを悲観したり、諦めてしまっているようにも感じます。どうしたらこんなに自分を卑下できるのでしょうか……。心配ですね。人生は山有り谷有り紆余曲折。「人生に意味などない。どう生きるか。意味のある人生にするのは自分次第」という言葉を聞いたことがありませんか?どう生きるかは自分自身で決められます。せっかく生まれてきたのだから、どんな時間も「無駄だった」なんて思わず、楽しむことをしていきましょう!(文/Jeana)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』調査期間:2014年11月27日(木)調査対象:全国の20~30代の男女100名
2014年12月26日