※画像は、株式会社主婦の友社サイトよりお腹いっぱい食べて痩せたい!健康に痩せたい人に話題の「糖質制限」。基本的には、主食を抑えるだけで、肉や魚などは我慢しなくても良い、というものだが、満腹感を得られずにあきらめてしまう人も多いという。2013年5月30日に株式会社主婦の友社から発売された【糖質制限でダイエットできる!大豆食のすべて】には、満腹感を得ながら、低糖質でしかも飽きのこないレシピが掲載されていると話題だ。女性にうれしい栄養が豊富な大豆「大豆食」(だいずしょく)とは、豆腐、厚揚げ、おから、納豆、ゆばなど低糖質である大豆を原料とした素材を応用した食事。大豆は、「畑の肉」といわれるほどの良質のたんぱく質を含み、必須アミノ酸がバランスよく含まれたすばらしい食品だ。日本でも古くから、味噌や醤油などの調味料、豆腐や納豆などの加工物として食されている親しみ深い。「糖質制限」は、偏った食事になることもあり、知識がないままに行うと栄養の偏りを起こしてしまう。この本には、「糖質制限のOK/NG食材」やボリュームのある主食メニューからデザートレシピまで掲載されており、迷った時に心強い内容となっている。女性にうれしい「大豆イソフラボン」は、美しさや若さを保つために効果的。「糖質制限」ダイエットをする人だけではなく、毎日の食事の中に取り入れたい内容が満載の1冊だ。【参考リンク】▼【糖質制限でダイエットできる!大豆食のすべて】元の記事を読む
2013年06月21日ローラーコースターなどの絶叫マシンは好きですか? 世界のローラーコースターの半分がアメリカにあると言われてます。最高速度を競い、動きに工夫を凝らして人を怖がらせる絶叫マシン。その傑作をランキングにしてご紹介します。■第5位富士急ハイランドの誇る『高飛車』『富士急ハイランド』は日本の誇る絶叫マシンのメッカです。西の『長島スパーランド』、東の富士急と好事家の間では言われています。第5位には、日本の誇る絶叫マシンに登場してもらいましょう。この高飛車は、2011年7月のオープン当時に「最大落下角度121度」でギネスの記録を塗り替えたマシンです。最大速度100kmを誇るスピード、落下時のど迫力は体験するに値する内容です。■第4位『トップ・スリル・ドラッグスター』Top Thrill Dragsterアメリカオハイオ州の『シダーポイント』にある絶叫マシン。ちなみにシダーポイントは16基ものローラーコースターが集まった、アメリカでも有数のアミューズメントパーク。マニアなら一度は訪れたい聖地なのです。トップ・スリル・ドラッグスターは、世界一になるべく設計されたマシンでした。最高速度は193km。90度の急上昇、垂直落下、それに270度のひねりがあるという超ド級の動きです。2003年のオープン時には、富士急ハイランドの『ドドンパ』(2001年オープン)の最高時速172kmを抜いて世界最高速を達成したのです。今はほかのローラーコースターに抜かれていますが、迫力ある動作は乗る人の心を引きつけ続けています。■第3位『キングダ・カ』Kingda Kaアメリカ、ニュージャージー州にある絶叫マシンです。最初に長い直線部分でぐいぐい加速するのが特徴で「どこまで続くんだ!」と誰もが思います。その後、高さ139メートルまで駆け上がり、落差127.4メートルを急降下。最大速度206kmを出します。目もくらむような高さを駆け下る様子はまさに圧巻です。■第2位『フォーミュラ・ロッサ』Formula Rossaアラブ首長国連邦、ドバイの『フェラーリ・ワールド』にある絶叫マシン。フェラーリ・ワールドにふさわしく、「あの赤色」に塗装され、クルマのような外見のコースターが走ります。コースは『モンツァサーキット』を模して建造されたとのこと。最高時速240kmをたたき出しますが、これが世界最高速度です。■第1位のアホ度『ストラトスフィア・タワー』の『Big Shot』他この絶叫マシンはスペックではありません。本当に(死の)恐怖を感じるという意味で1位としました。ラスベガスに『ストラトスフィア・タワー』という塔状のランドマークがあります。ラスベガス・ブルバード(通り)をずっと行った外れにある、れっきとしたホテルなのですが、この塔のテッペンに身の毛もよだつアトラクション『Big Shot』があるのです。ストラトスフィア・タワーは113階建てで、高さ350メートル。高所恐怖症のは人は、まず頂上の乗り場にも立てないでしょう。Big Shotはお客さんを塔の先端に向かって逆バンジーよろしく放り投げるマシンです。勇気ある人はぜひ挑戦してみてください。ストラトスフィア・タワーの頂上には、他にも「バカじゃないの」と言いたくなるようなマシンがあります。『Insanity』(気がヘンぐらいの意味)と『X Scream』(絶叫という意味)です。Insanityは、形状はごく普通の回転ブランコですが、塔から突き出して動くため、足の下は350メートル何もない状態です。高所恐怖症でなくても寒気がします。X Screamは、ローラーコースターのような乗り物に乗って塔から突き出されたレールに沿って動くだけですが……一番前まで行くと先がガタンと下がるのです! 書いているだけでもぞわぞわします(笑)。アメリカ人の企画力にはまさに脱帽です!(高橋モータース@dcp)
2012年12月13日