命を宿した中年オヤジのテディベアと中年男の友情を描いた人気コメディの第2弾『テッド2』の日本語版で、有吉弘行が前作に続いてテッドの声を演じることが発表になった。その他の写真『テッド2』は、監督・脚本とテッドの声を担当したセス・マクファーレン、親友ジョンを演じたマーク・ウォールバーグが続投し、新たなヒロインをアマンダ・セイフライドが演じる作品で、再びジョンとテッドのダメ男コンビが騒動を巻き起こす。有吉は前作でもテッドの声を演じており、日本でもヒットを記録。続投について有吉は「がんばります!! それぐらいしか言いようがありません…」とコメントしている。『テッド2』8月28日(金)公開
2015年07月01日世界中で大ヒットを記録した“奇跡”のR指定コメディの最新作『テッド2』。このほど、中年テディベア“テッド”の日本語吹き替えを、前作でもハマり役だった芸人・有吉弘行が再び演じることが決定した。見た目は可愛く、中身はオヤジ!下品な中年テディベアという斬新なキャラクターで世界中を笑いでいっぱいにさせ、日本でも40億円超えの大ヒットで一大ブームを巻き起こした『テッド』が、まさかのスクリーンにカムバック。おなじみのダメな親友ジョン(マーク・ウォールバーグ)に加え、アマンダ・セイフライド始め、「マジでこの人が?」と驚く新キャストも続々明らかになっている。そんなテッドの日本語吹き替えを、スタッフの満場一致で再び担当することになったのは、愛くるしい(?)笑顔で“毒舌キャラ”を発揮する不動の人気芸人・有吉さん。今回の続投に向けて「がんばります!!それぐらいしか言いようがありません…」と、まさにテッドを思わせるようなコメントを寄せている。今回、これ以上ないほどのハマり役である有吉さんとテッドのまさかの対談も実現。再び日本を沸かせてくれるに違いない、息の合った(?)コラボレーションがいまから楽しみだ。<テッド×有吉、人気者トップ対談>テッド「よう久しぶり!!2年以上オレと絡めなくてさびしかったか?」有吉「さびしいわけないだろ。完全に忘れてたわ」テッド「今回もオレの声で吹き替えてくれるとか、もうオレのこと大好きじゃねえか! ちなみに『1』でオレの吹替えをした後は、女の子にモテモテだったんじゃねえか?」有吉「仕事だから頼まれたらやるよ」テッド「そういえばオレ、バイト先のカノジョと結婚して子どもも欲しいなーとか考えてるんだけど、有吉はなんか私生活の変化とかあったか?」有吉「何も変わらねえよ」テッド「でもよ、結婚はしてみたものの夫婦揃って貧乏だし、毎日ケンカばっかなんだよ…。どうやったら円満な夫婦生活を送れるのかアドバイスくれよ」有吉「知らねえよさっさと離婚しろ」テッド「最後に、オレの子どもの名前を絶賛募集中なんだけど、有吉も一緒に考えてくれよ。男の子・女の子 両方の候補を頼む!」有吉「熊子、熊夫」『テッド2』は8月28日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月01日グラビアアイドルの長尾麻由が、23日深夜に放送されたTBS系『有吉ジャポン』にて、プロバスケットボール選手の城宝匡史と結婚していたことを明かした。24日のブログでも改めて結婚を報告している。3代目ミスマリンちゃんの神谷美伽、結婚と妊娠を報告ラジオ卒業も (15年01月23日)四段腹の「ぽっちゃりグラドル」として、同番組を始めとしたバラエティ番組やグラビア雑誌で活躍してきた長尾。番組ではイケメンバスケプレイヤーの城宝選手と結婚していたことをサプライズで発表し、一緒にお風呂に入るシーンなどラブラブな新婚生活の密着映像が公開された。ブログでは「体重やウエストはさらけ出しても、結婚の事はありのままに出来ずにずっと苦しかったです」と、番組が放送されるまで結婚の事実を明かせず苦しかった胸の内を打ち明けた。そして、自分がぽっちゃり体型である理由として「、若い頃に過度なダイエットをしすぎて病気になった人がいたので、その事で色々考えさせられた」ことがきっかけになった、と明かしている。さらに「この体型からか、よく妊婦さんに間違われますが、現在妊娠はしていなく、いつかは素敵なママになりたいです」と、妊娠・出産について前向きにコメント。ファンや関係者に向けて「これからも暖かく見守っていただけたら嬉しいです」と締めくくっている。
2015年01月24日Twitterフォロワー数370万人は、ぶっちぎりの日本一、キー局では月曜から日曜まで毎日レギュラー番組を持つ、今まさに売れっ子芸人の有吉弘行さん。かつては共演者たちにあだ名をつけまくり、最近では自ら考案した「オバショット」(観光地などで写真を撮るときのオバ様の雰囲気を模倣した写真)をtwitterに投稿し、それがちょっとしたブームに。そんな有吉さんも、ヒッチハイク企画で大ブレイクしてから約20年経ち、今年で41歳。そして未だ独身。ダチョウ倶楽部など男性芸人達とつるんでいる印象が強く、あまり女性の影を感じさせません。そこで、勝手に有吉さんの今年の恋愛運と電撃婚の可能性を占ってみました!◆有吉弘行さん1974年5月31日広島生まれ<西洋占星術で占う2015年の恋愛運>年下や目下の異性と、2015年は縁が強くなります。有吉さんに対する憧れや尊敬の気持ちが、恋愛感情へと変わっていくのです。時間を取って話を聞いてあげたり、世話を焼いてあげたりすれば、理想的な存在だとますます真剣に想われるようになりますよ。特に仕事の場では、後輩や部下から慕われて、好意を向けられるようになるでしょう。優しく包み込んであげれば熱心に愛されて、ときめきの多い素敵な恋を経験できますよ。・・・・・・・・・・・・バラエティやロケ番組などで、女性タレントとの共演も多い有吉さん。ベテランらしく場を仕切ったり、ツッコんだりする姿を見て抱く尊敬が、やがて恋愛感情に発展してしまう女性がいるのでしょうか!?<四柱推命で占う 2015年上半期の運勢電撃婚の可能性>有吉さんが経済的に自立していて、心の準備が整っていればスピード婚の可能性も高いでしょう。2015年上半期は、先見の明がある時なのです。将来を見越して準備していれば報われますよ。ですが、準備が整っていないのなら、焦らず今後に備えた方が良いでしょう。大切なことは、急いで結婚することではなく、結婚して充実した人生を送ることなのです。・・・・・・・・・・・・高収入の有吉さんですから、本人の心の準備さえ整っていれば、今年の電撃婚もあり!?私生活では倒れるまでお酒を飲み、かなりのヘビースモーカーだそう。そんな生活を一変させ、充実させてくれる素敵な女性と巡り合って、2015年にまた新たなブームを作って欲しいですね。大ブレイクの後、全く仕事が無くなった経験から、かなり堅実に貯蓄をしていると噂される有吉さん。結婚する女性は、芸能界でも指折りの玉の輿に乗れるかも知れません!あなたも今年の恋愛運と電撃婚の可能性を占ってみませんか?・西洋占星術で占う2015年の恋愛運・四柱推命で占う 2015年上半期の運勢電撃婚の可能性(文=kogu)画像:『オレは絶対性格悪くない!』(有吉弘行/著太田出版)
2015年01月05日タレントの有吉弘行が米映画『テッド』の日本語吹替え版で、中年テディベアの“テッド”を演じることになり12日、都内のスタジオでアフレコ収録にのぞんだ。命が宿ったテディベアと、大人になりきれない中年男の奇妙な友情を描くコメディ映画。キュートな見た目のテッドが繰り出す過激で下品な言動が大きな話題を集め、全米で興収2億ドル突破の大ヒットを記録している。今回は“毒舌”という共通点から、有吉に白羽の矢が立ち、声優に初挑戦。「難しかったし、スタッフがすごく細かいから終始イライラしていた。ブチ切れそうになったが、おかげで素の部分が出せた」と振り返っていた。その他の画像幼い頃からの友情を、中年になっても守り続ける主人公のジョン(マーク・ウォールバーグ)とテディベアのテッド。しかし、恋人から「私とテッド、どっちが大事なの?」と迫られたジョンは、テッドとの別れを決意。テッドも自立を目指し、就職活動に精を出すが…。愛らしい外見からは想像できない暴言と危険行動が魅力のテッドを演じて「これ言ってもいいのかなという言葉ばかり。テレビじゃ絶対カットされる」と有吉。声優初挑戦がクマのぬいぐるみ役となったが「クマですけど、中身はおじさんですからね。まあハリウッドの俳優さんを演じると、ファンから苦情も来るでしょうし…。今後も声優? 特に願望ないですね」とこりごりな様子だった。また、有吉は多忙を極めた2012年を総括し「漢字一文字で表すと、保身の“保”ですね。今年も何とか逃げ切りましたので」。来年については「特に目標は立てずに、行き当たりばったりで。スキャンダルだけには気をつけたい」と抱負を語り、「かわいいキャラクターですが、お子さんを連れて行くと会話がなくなってしまうかも。ぜひ大人の方に楽しんでほしい」と映画をアピールしていた。『テッド』2013年1月18日(金)公開
2012年12月12日タレントの有吉弘行が12月12日(水)、都内のスタジオで米コメディ映画『テッド』日本語吹き替え版のアフレコを行った。洋画の吹き替えに初挑戦した有吉さんが演じるのは、なんとタイトルにもなっている中年テディベアの“テッド”役!毒舌キャラという共通点から今回の大抜擢となったが、有吉さん本人は「ちゃんとした声優さんがやればいいのに」とネガティブ発言。気分を出そうと、スタッフが熊のかぶり物を用意すると「これ、かぶるんですか?こんな屈辱、なかなかないし、みなさんの前では気持ちも入らない」と愚痴をこぼした。2012年6月に全米公開され初登場No.1を記録、R+15指定のコメディ映画としては異例の大ヒットを記録した話題作。大人になりきれない中年男のジョン(マーク・ウォールバーグ)と、すっかり下品で過激な中年に成長したテディベア“テッド”。20数年続く2人の友情は永遠だと思われたが、4年間付き合っている彼女・ローリーに「私とどっちが大事なの?」と究極の選択を迫られ、ジョンはテッドから自立することを決意する…。可愛らしいルックスと、超アダルトな言動に“ギャップ萌え”必至のテッドを演じて「これ言っていいのかなというセリフがバンバン出てくる。テレビだったら、絶対カットされるはず」と有吉さん。アフレコは「難しかった」と言い、「スタッフさんは細かいし、長時間やらされたから、正直イライラしっ放し。ブチぎれそうになったが、テッドの気持ちにはなれた」とふり返った。レギュラー番組を多数抱え、幅広いジャンルで多忙を極めた2012年を漢字一文字で表現すると「保身の“保”ですね。今年も何とか逃げ切りました」とホッとした表情。「今年後半には、(年収)5億円も稼いでいると報道されて戸惑いもありつつ…。来年も目標は立てないで、行き当たりばったりで頑張りたい。スキャンダルだけは気を付ける」と来年に向けた抱負を語っていた。『テッド』は2013年1月18日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。■関連作品:テッド 2013年1月18日よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開© UniversalPictures/Tippett Studio
2012年12月12日有吉弘行が11日、都内で米映画『レギオン』のCMナレーション録りを行った。有吉弘行、満面の笑み!映画は、英俳優ポール・ベタニーを主演に迎え、天国や地獄などの神話性を取り入れ、人類と天使の壮絶な戦いを描いたアクション・スリラー。「悪口」という肩書きで初のナレーションに挑んだ有吉は、天井をはいまわる老婆に「ゴキブリばあちゃん」、アゴが伸びる男には「アゴ」など、次々と現れる異形のモンスターたちに毒舌でツッコミを入れ、ディレクターから「もっと憎たらしく」と注文を受けながら「おい天使!お前ら地獄見たことねぇだろ」のセリフを披露。無事に収録を終えた有吉は「案外あっさり終わるもんですね。こういう仕事の方が効率が良くていい」と感想を語り、「毒舌だけじゃなくて、普通に映画をホメるナレーションもやりたい。そっちの方が仕事増えそうですし。もちろんホメるとなると気持ち的にウソつくことになりますけど。たいていの人はウソつきながらやってますから、僕だけ正直に生きろってのもおかしいでしょ」と話した。有吉といえば、お笑いコンビ「猿岩石」時代にリリースしたシングル曲『白い雲のように』が大ヒットしたが、その後人気が低迷しコンビも解散。芸能界の“天国と地獄”を見てきたことから、今回のナレーションに抜てきされた有吉は「歌のビジネスってデカいですね。あの時はホントに天国でした。地獄はまったく仕事がない時でしたね。今はちょうど狭間なんですよね、意外とね。でも、こうしてお仕事を頂いている意味では天国だと思います」としみじみと語った。『レギオン』5月22日(土)より、新宿バルト9ほか全国ロードショー
2010年05月13日あだ名の命名と毒舌で人気の芸人、有吉弘行が出演するドキュメンタリー映画、『我々は有吉を訴える謎のヒッチハイク全記録』のDVD発売を記念して、9月19日(土)より有吉さんをテーマにした映画祭、その名も「有吉映画祭」が開催されることが決まった。「進め!電波少年」でのユーラシア大陸横断でブレイクを果たしたのち、ピン芸人として再出発し、現在はアドリブの効いた毒舌を売りに活躍する有吉さん。『我々は有吉を訴える謎のヒッチハイク全記録』では、有吉さんはユーラシア大陸を横断した頃のピュアな自分を取り戻すべく、もう一度自分の原点“ヒッチハイク”に挑戦したいと自ら申し出て、山形県酒田市を出発点に日本三景で有名な宮城県松島町へと向けて“東北横断ヒッチハイク”を敢行!だが、その内実たるや、「ピュアな自分を取り戻す旅」とは名ばかりの愚行、蛮行の連続。どこまでも姑息な有吉さんが心優しい田舎の人々を騙し続ける姿が綴られている。有吉映画祭では、本作に加え、その続編で本邦初公開となる「我々は有吉を再び訴える沖縄ヒッチハイク殺人未遂事件の全真相」、そして上島竜平と共に有吉さんが夏を駆け抜けるサーフ・ドキュメンタリー「上島ジェーン」を上映する。映画祭は9月19日(土)よりシネマート新宿、センチュリーシネマにて、20日(日)よりシネマート心斎橋にて開催。TVでは見ることのできない真の有吉弘行の姿がここに!有吉映画祭『我々は有吉を訴える謎のヒッチハイク全記録』価格:3,990円(税込)発売中『上島ジェーン』価格:3,990円(税込)発売中我々は有吉を再び訴える沖縄ヒッチハイク殺人未遂事件の全真相価格:3,990円(税込)10月21日(水)発売発売元:ポニーキャニオン
2009年09月05日