ジャニーズ事務所所属の俳優・佐野瑞樹と、演劇ユニット*pnish*のリーダー・佐野大樹による兄弟演劇ユニット「WBB」の第8回公演、WBB vol.8『ネバー×ヒーロー』が決定した。偶数回となる今回は弟である佐野大樹による企画、通称Side-B。まるで漫画の世界観をそのまま舞台に持ってきたようなアクションコメディ作品になるという。脚本にコメディユニット磯川家の代表にして『朝ドラ殺人事件』等、数多くのドラマ脚本も手掛ける保木本真也を迎え、WBBでは初めて大樹自らが演出を担当する。物語は悪の怪人が現れる町を舞台に、ヒーローやそのサポート役のバディ達によるハートフルアクションコメディ。バカバカしくありながらも、熱い友情と人間ドラマにスポットを当てた、Side-Bらしい作品だ。出演は佐野兄弟の他、舞台や映像の世界から個性豊かな俳優陣が顔を揃える。最近では『学校のカイダン』等、TVドラマでも活躍中の神永圭佑。『タンブリング』等、数多くの舞台で人気を博している安川純平。そして、元お笑いコンビ「ヒカリゴケ」で、現在はピン芸人として活躍するヒカリゴケ片山。また、昨年1月より俳優としての活動を休止していた小野健斗が本作で舞台復帰を果たす。小野は過去に『天装戦隊ゴセイジャー』でゴセイブルー役を演じていたが、本作で再び「ヒーロー」役に挑むという点にも注目が集まる。他に小林健一、稲垣成弥、和田雅成が出演。公演は6月26日(金)から30日(火)まで東京芸術劇場 シアターウエストにて、7月4日(土)・5日(日)にグランフロント大阪北館4Fナレッジシアターにて上演される。チケットの一般発売は5月24日(日)午前10時より。
2015年04月07日タレントの小島瑠璃子が12月25日(木)、3日後に迫った競馬のG1レース「有馬記念」を前に都内で行われたイベントにキュートなサンタの衣裳で登場!ウルトラマンとバーチャル乗馬ゲームを繰り広げ、3日後の“本命”予想については「エピファネイア」を推した。約3分間の戦いということにちなんで、今年の「有馬記念」はウルトラマンとのコラボレーションが実現。“ウルトラ有馬記念”を前に小島さんに加えてゲストとしてウルトラマンも来場した。この日のイベント会場は、屋根はあるとはいえほとんど外という状況だったが、小島さんは腕と脚を大胆に露出したサンタ衣裳で登場。「内側に貼りまくってる(笑)!」というカイロが剥がれてポトリ…とステージに落ちてしまい苦笑する一幕も…。ちなみに小島さんは一昨日の12月23日(火)に21歳の誕生日を迎えたばかり。「21歳、もうちょっと大人かと思ってましたがあまり変わらない…(苦笑)。昨日は両親と私とうさぎの4人で過ごして、母の手料理を食べました!」と笑顔で明かしてくれた。現在、スポーツニュース番組「S☆1」(TBS系)にレギュラー出演中の小島さん。同番組内では「爆笑問題」の田中裕二とメジャーリーガーの田中将大投手(ニューヨーク・ヤンキース)らがG1レースの予想をする「うま☆わん」コーナーもあり「楽屋でもいつも競馬の話ばかり」ということで、どんどん競馬に詳しくなっていったよう。「去年の有馬記念で人生初の競馬を生で見たんです。初めての競馬場はキレイで楽しかったし、見たことないたくさんの人がいて、感動しました」とふり返り、今年は「本気で予想しようと思います!」と気合い十分のよう。もう一人のゲスト、ウルトラマンが登場し、挨拶代わりにスペシウム光線のポーズをとると、小島さんは「ずっと見てました!」と大興奮で握手を交わし感激の面持ち。この日は、話題の次世代型ヘッドマウントディスプレイ「オキュラスリフト」を使って、擬似乗馬体験ができる「Hashilus(ハシラス)」で小島さんとウルトラマンが乗馬対決を繰り広げた。この「オキュラスリフト」を被ることで、視界は360度レース場となり、実際に騎乗しているかのような体験ができるというもので、小島さんはレース中「すごい!酔う!ヤバい!」と声を弾ませていた。レース後、小島さんとウルトラマンはこの日、枠順が決まった有馬記念の本命を予想。ウルトラマンが故郷の“M78星雲”と掛けて、馬番7番のラストインパクトと8番のメイショウマンボを選んだのに対し、小島さんは13番のエピファネイア推し!「ジャパンカップもぶっちぎりで、のびのびした走りを見せてくれたので、あれがピークではなくまだまだ出し切ってないと思った」と期待を口にした。エピファネイアを軸にどんな組み合わせで買うのかは「ガチで買いたいので(笑)」とここでは明かさなかったが、もしも勝ったら「コートを買いたい。風邪を引けないので…」と語った。改めて、この1年をふり返り「盛り沢山な内容の濃い二十歳でした。マラソンしたり富士山に登ったり、人生でやってみたいことが叶った1年でした」と充実した表情を見せていた。「有馬記念」は12月28日(日)15:25出走。(text:cinemacafe.net)
2014年12月25日毎年年末に開催されるビッグレース「有馬記念」。第59回グランプリとなる今年は、この開催に先駆け、歌手・ファッションモデルとして活躍するきゃりーぱみゅぱみゅを起用した、スペシャルサイト「きゃりーぱみゅぱみゅのありゃまみらくる有馬記念」を立ち上げ、きゃりーを主人公にしたスペシャルムービーが期間限定で公開され、その予告編映像が到着した。今回のスペシャルサイトは、タワーレコードとの異色のコラボレーションによって立ち上げられたもので、そのスローガンも「NO MUSIC,NO LIFE」ならぬ「NO ARIMA,NO LIFE」という“ならでは”なものとなっている。公開されたスペシャルムービーでは、タワレコ店員に扮したきゃりーが異次元にワープして、可愛らしいキャラクターたちとハラハラ・ドキドキの競馬レースに出発するというもの。競馬の持つワクワク感・疾走感をファンタジックな映像で描き、CG合成で作りこんだ“カワイイ競馬”の世界観が展開。その本気度&キュートさはWEBムービーの枠を超えたクオリティだ。監督を務めたのは、きゃりーの全ミュージックビデオを手がけてきた田向潤。楽曲はスピード感あふれる「でもでもまだまだ(※2nd Single「CANDY CANDY」カップリング収録曲)」が起用されており、きゃりーワールド全開の仕上がりとなっている。同サイトでは、きゃりーが運勢を教えてくれる「ぱみゅくじ」なるコンテンツも。1着から16着までの全16種類のきゃりーが運勢を教えてくれるというもので、思わず全種類コンプリートしたくなるカワイイおみくじだ。さらに、タワレコ店員が紹介する“おススメ勝負曲”も掲載されている。またタワーレコード渋谷店では、今回のスペシャルムービーがエントランスに設置している大型ビジョンにて放映されるほか、撮影で使用されたセットやきゃりー着用の衣装を展示する特別展が、12月22日(月)~12月29日(月)までの期間限定で実施されるとのことだ。スペシャルサイト「きゃりーぱみゅぱみゅのありゃまみらくる有馬記念」は、12月21日(日)~12月30日(火)まで期間限定公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月22日兵庫県の「神戸市都市整備公社」が運行する「六甲有馬ロープウェー」と「まやビューライン(摩耶ロープウェー・ケーブル)」はケーブルリニューアルや施設の整備・点検、1年定期検査のため営業を休止する。運休期間は「六甲有馬ロープウェー」が2013(平成25)年2月12日(火)から3月11日(月)まで、「まやビューライン」は12月1日(月)より3月29日(金)までの予定。「まやビューライン」の運休は、ケーブルリニューアルのためで、これまで運行していたケーブルカーは二代目で、昭和30年から活躍してきた。3月30日(日)からは三代目となる新しいケーブルの車体が運行する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日小豆島ヘルシーランドは4日、瀬戸内海に浮かぶ小豆島にある、樹齢1,000年のオリーヴの大樹が開花したと発表した。1908年(明治41年)、日本で初めてオリーヴ栽培に成功したのが、瀬戸内海に浮かぶ小豆島。年間平均気温や降雨量、日照時間など、オリーヴ栽培が盛んな地中海に気候が似ていることや、さまざまな先人の努力もあり、いまや日本で唯一の「オリーヴの島」となった。日本で現存しているオリーヴは、樹齢で言えば一番古くて100年ちょっと。2011年3月12日、その古木の10倍以上の年月を生き抜いてきた大樹が、スペインのアンダルシア地方から、約1万kmの海路を約1カ月間かけて小豆島に到着。同社のオリーヴの森にやってきた。その夏には、しっかりと青く若々しい枝葉を伸ばしたその大樹を農園チームの精鋭が大切に管理し育てたところ、同社のオリーヴの森でついに開花した。もし、花が受粉すれば、オリーブの実が近日結実する可能性もあるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月15日