センチュリーが運営する「白箱.com」は7月3日から、最大90%割引きのアウトレットセールを開始した。期間は定められておらず、アウトレット品がなくなりしだい終了となるが、アウトレット品は随時追加される。以下は目玉商品の例。■迫力の43cm!2Way(AC電源&充電式)Bluetooth対応 タワースピーカー税込セール価格1,980円■GMJ アルティマ アローラ モバイルミニアイロン税込セール価格500円■USBアロマファン 扇風機 ブラック税込セール価格500円■メモれるマウスパッド「BOARD BOY(ボードボーイ)」税込セール価格500円
2015年07月03日日本ヒューレット・パッカード(日本HP)はこのほど、2015年8月1日をもってPC・プリンティング事業を分割し、新設会社「日本HP」へ承継することを決定したことを明らかにした。米ヒューレット・パッカードは2014年10月6日、エンタープライズ事業を中心とする「Hewlett Packard Enterprise」社、PCとプリンティング事業を展開する「HP Inc.」社の2社への分社化計画を発表。これを受け、日本HPも分社化することを明言していた。「Hewlett-Packard Enterprise」には、インフラストラクチャ、サービス、ソフトウェア、クラウドが、「HP Inc.」にはパーソナルシステムズとプリンティングが事業領域として含まれる。米国本社の分社は2015年11月1日(米国時間で)に行われることにとなっているが、日本はこれに先駆けて事業の分割が行われることになった。エンタープライズ事業を行う「日本ヒューレット・パッカード」の代表者には、現在、日本HPの代表取締役社長執行役員を務める吉田仁志氏が就任。また、PC・プリンティング事業を行う「日本HP」の代表者には、代表取締役副社長執行役員を務める岡隆史氏が就任する。
2015年06月24日●2015年秋に1つの企業体となるHP Printing and Personal Systems Groupヒューレット・パッカードは6月8日、シンガポールにて「PPS Innovation Day - Asia Pacific & Japan」を開催した。各種のプレゼンテーションやデモ、展示の中から、ポイントをしぼって紹介する。2015年後半に分社化を控えている米ヒューレット・パッカードおよび日本ヒューレット・パッカードだが(以下、HP)、「PPS」は「HP Printing and Personal Systems Group」のこと。文字通り、業務印刷まで含むプリンティング事業と、PCを代表とするパーソナルシステム事業を展開するグループだ。分社後は、このPPSが1つの企業体となる。また、PPSの「Asia Pacific & Japan」地域における拠点がシンガポールということもあって、今回のプライベートイベントもシンガポールで開催された。○Intel RealSenseで実現する新しいタッチUIまずはPCから見ていくと、Intel RealSense 3Dカメラ(以下、RealSense)を搭載した液晶一体型デスクトップ「Sprout by HP」がおもしろい。米国では2014年11月から約1,900ドルで販売中だ。PCの本体上部から前方に向けてRealSenseが備え付けられており、通常はキーボードやマウスを置く位置に専用マットが敷かれている。このマット上に物体を置いてスキャンできたり、マット上に投影されるタッチUIで多彩な操作を実現できたりする。デモでは、タトゥーアーティストや洋服デザイン、パプリカをスキャンして合成写真を作るといったパターンが披露された。間近で見た合成写真の作成は、指でなぞりながら切り取りやドラッグを行い、恥ずかしながら最初は何をどうやっているのか分からないほどの操作スピードだった。この手の新しいユーザーインタフェースは、魅力的なアプリケーションとユースケースが大切だと思うので、ぜひ充実、進化していってほしいところだ。○日本からの強い要望で実現した1kgの12.5型ノートPCなどノートPCでは、2014年12月に発表されたビジネス向け12.5型「HP Elitebook Folio 1020 G1」シリーズの上位版、「Special Edition」に注目したい。すでに日本でも発売済みで、米軍調達基準を満たす堅牢性や一通りの外部インタフェース、ドッキングステーションによる拡張性などを備えながら、約1kgという軽さを実現している。HPブランドの小型薄型ノートPCは、日本法人(日本ヒューレット・パッカード)が粘り強く訴え続けて製品化された背景がある。「HP EliteBook Folio 1020 G1 Special Edition」も最初は日本から投入され、各国のニーズなどを考慮しながら販売する地域(国)を広げていくという。そのほか、2015年2月にスペインで開催されたMobile World Congress 2015に合わせて登場した、360度回転ヒンジを持つ2-in-1ノートPC「Spectre x360」の姿もあった。プレゼンテーションをはじめとして、PC関連では「デザイン」を強調しており、PCの付加価値としてHPがデザインを重視していることが見て取れた。デザインの好みは個人差が大きいが、少なくとも「作りが良い」ことは間違いない。なお、今回のイベントで展示していた各PCは、HP EliteBook Folio 1020 G1 Special Editionなど一部モデルを除いて、現時点では日本投入の時期や価格は未定となっている。●コカ・コーラやキリンビール、身近なところにHPのプリンティング○商品の高付加価値化やパーソナライズ化に貢献するHPのデジタル印刷機続いてはプリンティング関連だ。ヒューレット・パッカードはワールドワイドで個人向けプリンタを手がけているが、ビジネス向け、エンタープライズ領域、および印刷業界における規模のほうがはるかに大きい。ここでは、我々のような一般消費者が普段あまり目にしない(気にもかけない?)、巨大な「印刷機」に注目してみよう。HPは「Indigo」シリーズというデジタル印刷機を持っており、ワールドワイドでほぼ独占に近いシェアを獲得している(だいたい数千万円から数億円もする機器なので、1台売れたり売れなかったりでシェアの変動も激しいのだが)。デジタル印刷機の大きなメリットは、少数のカスタム印刷を低コストで実現できることや、必要な数だけ無駄なく印刷できることだ。現在の主流であるオフセット印刷は、1種類の印刷ごとに「版」を作るため、同一かつ大量の印刷には強いが、デザインなどを変えた少数印刷には弱い(コストが膨大になる)。プレゼンテーションで紹介されたIndigoを用いた事例は、コカ・コーラのキャンペーンだ。ペットボトルの1本1本に、すべて異なるラベルを貼り付けて出荷するというもの。日本では別のキャンペーンを展開しているのだが、仮に、コンビニで売られているコカ・コーラのペットボトルを想像してほしい。日本全国、同じラベルのコカ・コーラは1本たりとも存在しないということなのだ。これはデジタル印刷機でなければ、現実問題として不可能である。そのほか、ワインのラベルや缶ビールのラベル、子どもたちが創作したストーリーを1冊ずつの「本」に製本するといった事例が紹介された。Indigoシリーズのほかにも、HP Scitex、HP Latexといったシリーズがあり、それぞれインクや得意分野が違う。例えば、水をベースにしたインクだと、環境負荷が低くニオイを発しないというメリットがある。そこで壁紙に応用し、日本のとあるホテルの場合、フロアごとや部屋ごとに壁紙を変えて異なるイメージを演出している事例があるそうだ。今のところ、デジタル印刷の規模は業界全体で5%~10%くらいとのことだが、将来的にはもっと伸びるに違いない。HPでは、「規模は5%~10%でも価値は20%~25%」としており、先述したコカ・コーラとのコラボレーションによって、おもしろい可能性が大きく広がったという。いずれ日本でも、身近にあるさまざまな商品において、パーソナライズされたデザインやオリジナリティの高いデザインを目にする機会が増えそうだ。
2015年06月14日日本ヒューレット・パッカードは9日、現在出荷されている同社のWindows PC製品群が、Windows 10の発売日である7月29日にあわせ、Windows 10へのアップグレードに対応する予定であることを発表した。今回の発表では、Windows 10の発売にあわせ、同社のWindows PCがWindows 10へのアップグレードに対応予定であることを示すもの。同社のWindows PCの2015年モデルは、全製品においてWindows 10の対応を踏まえて開発されている。2015年以前に出荷されたWindows 7 / Windows 8.1搭載PCも、Windows 10へのアップグレードに対応する予定。Windows 10へのアップグレードは、2015年7月29日以前にPCを購入した一般ユーザーの場合、「HP SmartFriend」を含むサポートとサービスを通じて、Windows 10へのアップグレードが可能になる。なお、今回発表された同社のWindows 10アップグレード施策は、あくまでヒューレット・パッカード社によるワールドワイドの方針となる。日本で展開しているモデルについては対応機種などを日本HPが確認中とのことだ。
2015年06月09日アシストは6月3日、ヒューレット・パッカードの高速分析用データベース「HP Vertica」をより手軽にかつ効果的に活用するためのナレッジを集めた「Vertica技術情報サイト」を開設した。「HP Vertica」は、大量データの分析を高速かつ低コストで実現する列指向型の高速分析用データベース。「Vertica技術情報サイト」では、「HP Vertica」の製品概要、アーキテクチャ、基本的な操作方法、インストールの環境や要件のほか、「HP Vertica」をさまざまな場面で活用する際に役立つポイントをわかりやすく解説した記事などを順次掲載していく。また、評価版である「HP Vertica Community Edition」のダウンロード方法や各種技術ドキュメントを案内し、「HP Vertica」の導入事例やメディア掲載情報、各種イベントなどの案内も行う。
2015年06月04日日本ヒューレット・パッカードは28日、ワークステーション向けの液晶ディスプレイとして、5K対応モデルなど3モデルを発売した。直販サイト「HP Directplus」での価格(税別)は58,800円から。○HP Z27q 5Kプロフェッショナル液晶モニター「HP Z27q 5Kプロフェッショナル液晶モニター」は、5,120×2,880ドット(5K)対応の27型ワイド液晶ディスプレイ。直販価格は128,000円(税別)。フルHD(1,920×1,080ドット)の7倍に相当する表示領域を持ち、最大10億色を表示可能。IPS方式の液晶パネルを採用する。色域として、Adobe RGB(99%)、sRGB(100%)、BT.709(100%)などがプリセットされており、色補正を行ったうえで出荷される。主な仕様は、画面サイズが27型ワイド、液晶パネルがIPS、解像度が5,120×2,880ドット(5K)、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1、映像入力インタフェースがDisplayPort×3。○HP Z27s 4K UHDプロフェッショナル液晶モニター「HP Z27s 4K UHDプロフェッショナル液晶モニター」は、3,840×2,160ドット(4K)対応の27型ワイド液晶ディスプレイ。直販価格は98,000円(税別)。フルHD(1,920×1,080ドット)の4倍に相当する表示領域を持つ。IPS方式の液晶パネルを採用し、sRGBカバー率は100%。また、ピクチャー・バイ・ピクチャー、ピクチャー・イン・ピクチャーなどの画面表示にも対応する。スタンドはチルト、スイーベル、ピボット、高さ調整が可能。USB 3.0ハブポートも装備。主な仕様は、画面サイズが27型ワイド、液晶パネルがIPS、解像度が3,840×2,160ドット(4K)、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(ダイナミックコントラスト比5,000,000:1)、映像入力インタフェースがHDMI×2(内1基はMHL対応)、DisplayPort×2。○HP Z24n プロフェッショナル液晶モニター「HP Z24n プロフェッショナル液晶モニター」は、従来機種と比べてベゼル幅を60%ほどスリム化した、1,920×1,200ドット(WUXGA)対応の24型ワイド液晶ディスプレイ。直販価格は58,000円(税別)。アスペクト比は16:10で、IPS方式の液晶パネルを採用。sRGBカバー率は99%となっている。ピクチャー・バイ・ピクチャーやピクチャー・イン・ピクチャーなどの画面表示にも対応。主な仕様は、画面サイズが24型ワイド、液晶パネルがIPS、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(ダイナミックコントラスト比5,000,000:1)、映像入力インタフェースがHDMI×1、DisplayPort×3。DisplayPortのデイジーチェーン接続によって最大4台のモニタ接続が可能で、柔軟にマルチディスプレイ環境を構築できる。
2015年05月28日「ヴィクトリアズ・シークレット」のショーが再びニューヨークで行われることになった。同ランジェリーブランドのショーは昨年初めてロンドンで行われていたが、創立20周年となる今年は1995年以来ずっとショーが行われていたニューヨークに再び戻ると「People」誌が報じている。同ブランドのシャロン・ジェスターCEOは「今年のショーは、我々の20周年になります。すべてが始まった場所へと戻ります」と発表した。4月にはそのショーに参加することになるエンジェル新メンバー10人が発表されていた。ロンドンでのショーに登場したエルザ・ホスク、サラ・サンパイオ、ライス・リベイロを含むモデルたちを正式にエンジェルとして迎え入れたほか、ステラ・マックスウェル、ケイト・グリゴリエヴァ、テイラー・ヒル、マーサ・ハント、ジャック・ヤガチャク、ロミー・ストリド、ジャスミン・トゥ―クスもエンジェルのステータスへと格上げとなり、11月に行われるとうわさされている今年のショーにキャンディス・スワンポール、アドリアナ・リマ、アレッサンドラ・アンブロジオ、ベハティ・プリンスルー、リリー・オルドリッジ、リンジー・エリンソンら先輩エンジェルとランウェイを歩くことになる。同ブランドは「拡大したエンジェルのラインアップは『ヴィクトリアズ・シークレット』史上最大のモデル数となり、世界で最もパワフルなベテランと新人のモデルたちが集まっています」と声明を出していた。一方、ドウツェン・クロースとカーリー・クロスはほかのプロジェクトに専念するため今年エンジェル卒業を発表し、今年のショーには出演しないことが決まっている。(C)BANG Media International(text:cinemacafe.net)
2015年05月28日TOKYO OUTLET WEEK実行委員会は5月29日~31日、国内最大規模のアウトレットフェスティバル「TOKYO OUTLET WEEK」をお台場特設テント(東京都江東区)にて開催する。同イベントは、ショッピングやグルメ、エンターテインメントが楽しめるアウトレットフェスティバル。期間中は、「AULA AILA」や「BLONDY ReLISH」、「gelato pique」や「MERCURYDUO」など50以上のファッションブランドが参加。スカートやコンビネゾン、ワンピースやスプリングニットなど全10万点のアイテムを通常価格の50%~90%OFFの価格で販売する。また、数量限定で1円の商品も用意するという。会場内には、コーディネートや買い足しアイテムを選ぶ際の参考として、人気モデルを手掛けるスタイリストのコーディネートを毎日展示する。フードエリアには、タレントの勝俣州和さんがおすすめするレストランが出店する。「ミシュランガイド東京2015」に掲載されたイタリアンラーメン「黄金の塩らぁ麺 ドゥエイタリアン」や、築地直送の魚介類を提供する「カキ小屋 築地食堂」、パティシエ・鎧塚俊彦シェフのオリジナルクレープ「Yoroi’sCar」などが登場する。そのほかにも、"ナチュラル&オーガニック"をコンセプトにオリジナルハワイ料理を提供する「PRIMAL」や、手作りトリュフチョコレートメーカー「ZERO JAPON」のメニューも楽しめる。同イベントの開催日時は11時~20時(最終日は17時まで)。入場チケットは、「TOKYO OUTLET WEEK」オフィシャルサイトのメルマガ登録またはスマートフォンアプリ「CAAD」のダウンロードで入手できる。チケットは無料。なお、混雑状況によっては入場制限がかかる場合もあるとのこと。
2015年05月28日日本ヒューレット・パッカードは27日、2015年夏モデルのPCとして、ノートPCを4モデル、デスクトップPCを3モデル、液晶一体型オールインワンデスクトップPCを1モデル、計8モデルを発表した。同時に、液晶ディスプレイも3モデル発表している。ここでは全体像をまとめよう(価格はすべて税別)。まずはノートPCだが、今回の新モデルは主に、いわゆる「スタンダードノートPC」といわれる14型~15.6型に力が入っている。コストパフォーマンスに優れた14型「HP 14」や15.6型「HP 15」のほか、カラバリが充実した「HP Pavilion 15」に注目だ。コスト的な事情があってか、最近は個性的な本体カラーを持つノートPCが少なくなったが、HP Pavilion 15にはコバルトブルーやピーチピンクといったビビッドなカラーが用意されている。また、2015年春モデルで日本初登場となったゲーミングノートPC、「HP OMEN」がマイナーチェンジ(スペックアップ)した。15.6型でハイスペックなゲーミングノートPCながら、最薄部で15.5mmというスリムな本体が目を引く。一方のデスクトップPCは、スリム型やミニタワー型といった一通りのラインナップにおいて、本体デザインを一新。外部5インチベイを省いたり、スリム型の光学ドライブを採用したりと、スペックを落とさずコンパクト化を進めた。基本的に直販限定モデルでBTOに対応し、BTOメニューで選べるパーツ類も充実している。○15.6型ノートPC「HP Pavilion 15」直販価格は64,800円から。パフォーマンスモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5500U(2.40GHz)、メモリがDDR3L-1600 16GB×1(最大16GB)、もしくは8GB×1(最大8GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce 940M、ストレージが1TB HDD(8GB SSD内蔵)、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチ機能搭載)。液晶ディスプレイは15.6型ワイド非光沢(ノングレア)液晶パネルで、解像度は1,920×1,080ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○15.6型ゲーミングノートPC「HP OMEN 15」直販価格は199,800円から。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ(2.60GHz)、チップセットがIntel Mobile HM87 Express、メモリがDDR3-1600 8GBもしくは16GB(オンボード)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(4GB)、ストレージが512GB SSD。ディスプレイは15.6型のIPS液晶で、解像度は1,920×1,080ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。光学ドライブは非搭載。○15.6型ノートPC「HP 15」直販価格は49,800円から。主な仕様は、APUがAMD E1-6015 APU(1.40Ghz)、メモリがDDR3L-1333 4GBもしくは8GB、グラフィックスがAMD Radeon R2(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。15.6型の液晶ディスプレイは光沢(グレア)タイプで、解像度は1,366×768ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○14型ノートPC「HP 14」直販価格は49,800円から。スタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4005U(1.70GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)で、メモリがDDR3L-1600 4GBまたは8GB、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、液晶ディスプレイの解像度が1,366×768ドット、OSがWindows 8.1 Update 64bit。○HP ENVY 750直販の標準構成価格は79,800円。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.30GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 730(4GB)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ(スリムタイプ)。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP Pavilion 550直販の標準構成価格は59,800円。主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4170(3.70GHz)、チップセットがIntel H87 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ(ウルトラスリムタイプ)。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP Slimline 450直販の標準構成価格は49,800円。主な仕様は、CPUがIntel Celeron-G1940(2.80GHz)、チップセットがIntel H87 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ(ウルトラスリムタイプ)。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP Pavilion 23パフォーマンスモデルの直販価格は79,800円。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460T(1.90GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3L-12800 8GB (8GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ。23型の液晶ディスプレイは非光沢(ノングレア)IPS液晶で、解像度は1,920×1,080ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○32型2,560×1,440ドット「HP ENVY 32 WQHD メディア ディスプレイ」直販価格は69,800円。主な仕様は、画面サイズが32型ワイド、液晶パネルがAMVAの半光沢、解像度が2,560×1,440ドット(WQHD)、視野角が上下左右とも178度、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が3,000:1(ダイナミックコントラスト比10,000,000:1)、応答速度が7ms(GtG)。映像入力インタフェースはHDMI×1、DisplayPort×1。○23型フルHD「HP Pavilion 23xw 非光沢モニター」直販価格は28,000円。主な仕様は、画面サイズが23型ワイド、液晶パネルがIPSの非光沢(ノングレア)、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が上下左右とも178度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(ダイナミックコントラスト比10,000,000:1)、応答速度が7ms(GtG)。映像入力インタフェースはHDMI×2、D-sub×1。○22型フルHD「HP Pavilion 22xw 非光沢モニター」直販価格は24,000円。主な仕様は、画面サイズが23型ワイド、液晶パネルがIPSの非光沢(ノングレア)、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が上下左右とも178度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(ダイナミックコントラスト比10,000,000:1)、応答速度が7ms(GtG)。映像入力インタフェースはHDMI×2、D-sub×1。
2015年05月27日慶応義塾大学(慶応大)は5月27日、小児神経発達障害であるレット症候群患者からiPS細胞を樹立し、神経発生過程における異常を明らかにしたと発表した。同成果は慶大医学部生理学教室の岡野栄之 教授、山梨大学大学院総合研究部環境遺伝医学講座の久保田健夫 教授、順天堂大学大学院医学研究科ゲノム・再生医療センターの赤松和土 特任教授の共同研究グループによるもので、5月27日付(現地時間)の英医学雑誌「Molecular Brain」オンライン版に掲載された。レット症候群は女児の1万5000人に1人の確率で発症する疾患で、6カ月~18カ月は通常の発達経過をたどるものの、徐々にそれまでに獲得した言語・運動能力を失うとともに特徴的な手もみ運動やてんかん、自閉症といった症状が現れる。この疾患の患者の約90%以上が2本のX染色体上にあるMECP2遺伝子のどちらかに変異を有していることがわかっている。現在は根本的治療法がないものの、自閉症状を示す疾患のなかで原因遺伝子がわかっている数少ない疾患であることから、レット症候群の研究が進めば自閉症全体の治療法の解明にもつながることが期待されている。これまでの研究では、患者の脳から神経系の細胞を入手することは不可能なため、MECP2遺伝子に変異を加えたマウスを用いてレット症候群の解析を行っていたが、実際の患者の症状は再現出来ていなかった。今回の研究では、MECP2遺伝子に同じ遺伝子変異を持つ2名の患者の皮膚細胞を使用した。女性の細胞は2本のX染色体を有し、ランダムに片方のX染色体の遺伝子発現が抑制されるため、正常MECP2遺伝子発現細胞と変異MECP2遺伝子発現の2種類の細胞が混在している状態からiPS細胞を作成した。その結果、正常MECP2遺伝子が発現しているiPS細胞と変異MECP2遺伝子が発現しているiPS細胞の2種類が得られた。作成した2種類のiPS細胞から誘導した神経幹細胞と神経細胞を比較したところ、変異MECP2遺伝子をもつ細胞では、細胞外のイオン濃度調整や血流調整、神経伝達物質の調節を担うグリア細胞の一種であるアストロサイトが、正常な細胞に比べてに比べて多く存在していることが判明した。研究グループは、今後の研究で、グリア細胞の発生異常がレット症候群の諸症状とどう関連しているか明らかにする必要があるとしている。
2015年05月27日日本ヒューレット・パッカードは27日、15.6型スタンダードノートPC「HP Pavilion 15-ab000」シリーズを発売した。搭載メモリやCPUの違いなどにより全5モデルを用意。同社の直販サイト「HP Directplus」専用モデルとなる。価格は税別64,800円から。カラーバリエーションとして、ブリザードホワイト、コバルトブルー、ピーチピンク、ナチュラルシルバーの5色を展開する。グレードによってカラーが異なり、パフォーマンスモデルはナチュラルシルバーのみ、スタンダードモデルはブリザードホワイト・コバルトブルー・ピーチピンクの3色、エントリーモデルはブリザードホワイト・コバルトブルーの2色だ。パームレストは「HP Imprint」(素材加工技術)によって、メタル製ヘアライン加工の風合いを再現したデザインパターンになっている。○パフォーマンスモデル主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5500U(2.40GHz)、メモリがDDR3L-1600 16GB×1(最大16GB)、もしくは8GB×1(最大8GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce 940M、ストレージが1TB HDD(8GB SSD内蔵)、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチ機能搭載)。液晶ディスプレイは15.6型ワイド非光沢(ノングレア)液晶パネルで、解像度は1,920×1,080ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、10BASE-T/100BASE-TX対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×2、USB 2.0×1、HDMI×1、ヘッドホン出力/マイク入力×1、約92万画素Webカメラ、SDメモリーカードリーダーなど。バッテリ駆動時間は約5時間30分。本体サイズは約W384×D261×H24~28mm、重量は約2.29kg。○スタンダードモデル上記パフォーマンスモデルとの主なスペックの違いは次のとおり。CPUがIntel Core i5-5200U(2.20GHz)、メモリがDDR3L-1600 8GB×1(最大8GB)、もしくは4GB×1(最大4GB)、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、ストレージが1TB HDD(SATA)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。15.6型の液晶ディスプレイは光沢(グレア)タイプで、解像度は1,366×768ドット。バッテリ駆動時間は約7時間30分となっている。○エントリーモデル上記スタンダードモデルとの主な違いは、CPUがIntel Core i3-5010U(2.10GHz)、ストレージが500GB HDD(SATA)、バッテリ駆動時間が7時間であること。
2015年05月27日日本ヒューレット・パッカードは27日、15.6型のハイスペックゲーミングノートPC「HP OMEN 15-5100」を発売した。直販サイト「HP Directplus」専用モデルとなり、メモリが8GBと16GBのモデルを用意。価格(税別)は199,800円から。ゲーミング性能が従来モデルより約30%アップしたゲーミングノートPC。グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 960Mを搭載し、SSDは512GBに容量を拡大。CPUもIntel Core i7-4720HQを搭載するなど、ハイスペックでまとめられている。画面サイズが15.6型とスタンダードクラスのサイズだが、本体の厚さが15.5mmとモバイルノートなみに薄い。「HP OMEN Control」ユーティリティによって、プログラマブルキーのマクロ割り当ても行える。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ(2.60GHz)、チップセットがIntel Mobile HM87 Express、メモリがDDR3-1600 8GBもしくは16GB(オンボード)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(4GB)、ストレージが512GB SSD。ディスプレイは15.6型のIPS液晶で、解像度は1,920×1,080ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。光学ドライブは非搭載。主なインタフェースは、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×4(電源オフUSBチャージング機能対応)、HDMI×1、Mini DisplayPort×1、SDメモリーカードリーダー、200万画素Webカメラ、マイク入力 、ヘッドホン出力など。バッテリ駆動時間は4時間30分。本体サイズは約W383×D251×H15.5~19.9mm、重量は約2.15kg。
2015年05月27日日本ヒューレット・パッカードは27日、2015年夏モデルPCの新製品として、14型ノートPC「HP 14-ac000」シリーズを発表した。同社の直販サイト「HP Directplus」専用モデルとなり、直販価格は税別49,800円から。本体カラーはホワイトシルバー。必要十分な性能と求めやすい価格を両立させた14型ノートPC。本体の天面に素材加工技術の「HP Imprint」を施し、キズや指紋が付きにくくした。オーディオ機能としてクリアなサウンドを出力する「dts Sound+」に対応。シリーズの中でスタンダードモデルとエントリーモデルを用意する。スタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4005U(1.70GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)で、「HP 14-ac008TU」はメモリがDDR3L-1600 8GB、「14-ac007TU」はDDR3L-1600 4GBとなる。エントリーモデルは、CPUがIntel Celeron N3050(1.60-2.16GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)で、「HP 14-ac006TU」はメモリがDDR3L-1600 8GB、「14-ac005TU」はDDR3L-1600 4GBとなる。共通の仕様として、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、液晶ディスプレイの解像度が1,366×768ドット、OSがWindows 8.1 Update 64bit。インタフェース類は、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI×1、D-sub×1、SDメモリーカードリーダーなど。本体サイズは約W345×D241×H23.9(最薄部)mm、重量は約1.94kg。
2015年05月27日日本ヒューレット・パッカードは27日、2015年夏モデルPCの新製品として、15.6型ノートPCのエントリーモデル「HP 15-af000」を発表した。同社の直販サイト「HP Directplus」専用モデルとなり、直販価格は税別49,800円から。本体カラーはターボシルバー。天面にはダイヤモンドパターンのテクスチャ、パームレストにはクロスブラッシュパターンを採用し、価格を重視したモデルながらデザインにも注力。素材加工技術の「HP Imprint」によって、天面はキズや指紋が付きにくくなっている。主な仕様は、APUがAMD E1-6015 APU(1.40Ghz)、メモリがDDR3L-1333 4GBもしくは8GB、グラフィックスがAMD Radeon R2(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。15.6型の液晶ディスプレイは光沢(グレア)タイプで、解像度は1,366×768ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。インタフェース類は、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI×1、SDメモリーカードリーダーなど。本体サイズは約W384×D255×H24.3(最薄部)mm、重量は約2.19kg。
2015年05月27日『第9地区』『エリジウム』と、話題のSF作品を次々と世に送り出している異才ニール・ブロムカンプ監督最新作『チャッピー』。このほど、監督やヒュー・ジャックマンが登場する特別映像が公開となった。2016年、犯罪多発地区の南アフリカ・ヨハネスブルグに、世界でただ1体の“感じ、考え、成長する”AI(人工知能)を搭載したロボットが誕生した。彼の名はチャッピー。開発者のディオン(デーヴ・パテル)が極秘でAIを搭載させており、起動したばかりのチャッピーはまるでまっさらな子どものよう。だが、ディオンとともに男女2人組のストリートギャングにさらわれたことで、そのAIにはギャングによって生きるための術が叩き込まれてしまう…。『第9地区』では"エビ型エイリアン"、『エリジウム』では、マット・デイモンのボディを強化する"パワードスーツ"など、常にユニークな造形と観るものに強烈なインパクトを残す映像を発信し続けるニール・ブロムカンプ監督。最新作『チャッピー』では、人類史上初めてAIを搭載した"ロボット"が主人公として登場。最先端テクノロジーをめぐるアクションと、AIロボットの成長を描くエモーショナルなドラマが融合した、新たなSF映画が誕生した。今回公開となった映像では、監督や本作で悪役を務めるヒュー・ジャックマン、ロボットの専門家などが登場し、本作の主題である人工知能についてコメントしている。「僕は進化の過程に興味がある。人間は進化の過程であり、我々は自ら次の形態を選ぶのかも知れない」と語るのは、監督のニール・ブロムカンプ。撮影現場にて、チャッピーの造詣に対して熱心に支持を出す姿からも、彼の並々ならぬロボットへの関心が感じられる。「本来、意識というのは絶えず発達し、変化するもので、限界がありません」と指摘するのは、アリゾナ大学の准教授ウォルフガング・フィンク博士。彼は、人類史上初めてAIを搭載し、自ら感じ、考えるロボット、チャッピーには限界がないと断言する。さらに、「ロボットには多くの可能性があります。人間に協力的なロボットを作れば、なおさらです」と語るのは、同じくアリゾナ大学で視覚&自律移動ロボットを研究するアンソニー・ロドリゲス氏。2人の専門家のコメントから、本作が最新のAI研究の見地が取り入れられた本格的な作品であることがわかる。ロボット開発者のヴィンセント役を演じたヒュー・ジャックマンは、「将来起こるかも知れない事態なのに、皆見過ごしている」と、映画が描くロボットの成長への危機感をあらわにする。さらに、「人工知能ロボットは自分で判断をしますが、その基準が正しいとは限りません。人間が守っているモラルや規範を持っていないかもしれません」とフィンク博士が語り、ロドリゲス氏は、「人工知能ロボットは自分で判断をしますが、その基準が正しいとは限りません。人間が守っているモラルや規範を持っていないかもしれません」と指摘。ますます注目を集める人工知能分野だが、いまだその是非については議論が絶えないという現状がうかがえる。ニール・ブロムカンプ監督は、「高い知能レベルのロボットが、自分の生みの親である人間に共感できないなんて、僕は想像できない」と語り、「チャッピーを生んだのは人間の優しさだ」と、人類史上初めてAIを搭載したロボットSF映画『チャッピー』に挑んだ心境を吐露している。考えるロボットは人類の味方なのか、それとも敵なのか。大きな議論を呼ぶことになりそうな『チャッピー』から見て取れる人工知能の“いま”を、この映像からのぞいてみて。『チャッピー』は、5月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チャッピー 2015年5月23日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) Chappie - Photos By STEPHANIE BLOMKAMP
2015年05月14日NYセレブ界きってのスタイリッシュなカップル、オリヴィア・パレルモとその夫ヨハネス・ヒューブルの姿をミートパッキング地区にてキャッチ。ファッションセンスの高い二人のルックスは常に注目の的。今回は、2015年春夏のトレンドを押さえた絶妙なツーショットをご紹介。アメリカのアパレルブランド、「トミーヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)」の2015年春夏の最新コレクションをコーディネイトした2人。オリヴィアは、バーガンディーの星柄シフォンドレスとモヘアのカーディガンをレイヤード、足元はマルチカラーのシューズで、今季のファッショントレンドでもあるロックミュージックのテイストをエフォートレスにコーディネート。ヨハネスは、テーラードコレクションのネイビーブルーのシングルスーツ、ボタンダウンシャツ、ミッドナイトブルーのタイ、足元はブラックのモンクを合わせてクールに決めた。ロック調のオリヴィアの装いに、ブラックハットがエレガントなテイストをプラス。ヨハネスのクラシカルなスタイルにもマッチさせるバランス感覚はさすがだ。(text:Miwa Ogata)
2015年04月30日5月29日(金)~5月31日(日) に、お台場特設テントにて、国内最大規模のアウトレットフェスティバル「TOKYO OUTLET WEEK」が開催される。「TOKYO OUTLET WEEK」は、国内外の人気ブランド50以上が参加し、50~90%OFFの価格での販売を予定。参加ブランドはEMODA、gelato pique 、LE CIEL BLUE、MERCURYDUO、moussy、 rich、SLY、snidel、The Dayz tokyo、Ungridなど、20代~30代女性を中心に人気のブランドが勢ぞろいする。イベント期間中は、人気モデルも手掛ける有名スタイリストのコーディネートの展示や、芸能界のグルメ王・勝俣州和さんがプロデュースするフードエリアが特設される。また、パリコレで人気スイーツや行列必至のレストランなど、人気のメニューが一同に集結し、ショッピングだけでなくフード類も充実のラインナップだ。さらに、イベント開催に合わせアウトレット商材に特化したEC販売サイトもオープンし、期間限定、会員限定でブランドごとにオンラインファミリーセールなども実施される予定。ショッピングだけでなく、エンターテイメント性を兼ね備えた日本最大規模のファッションアウトレットイベント「TOKYO OUTLET WEEK」。ぜひ注目してみて。【開催概要】■開催日時2015年5月29日(金)~5月31日(土)●5月29日(金)11:00~20:00●5月30日(土)11:00~20:00●5月31日(日)11:00~17:00※開催日3日目の5月31日(日)は、モデルプレスとコラボday!として企画展開予定。(開催時間は、変更になる可能性がございます。)■会場:お台場特設テント(青海臨時駐車場J区画/東京都江東区青海2-1)■チケット:入場無料■入場方法:メルマガ登録、スマートフォンアプリ「CAAD」のダウンロードのいずれかを提示(※混雑状況によっては入場制限がかかることもございます。)■参加ブランドAndemiu、AZUL by moussy、BLONDY Relish、BORNY、dazzlin、EMODA、FIG&VIPER、gelato pique、ISBIT DAIKANYAMA、joue]e、LAGUNAMOON、LE CIEL BLUE、Lily Brown、LUREM、MERCURYDUO、moussy、 MURUA、rich、rienda、 RODEO CROWNS、SLY snidel、The Dayz tokyo、Ungridなど50以上のブランドが参加予定(text:cinemacafe.net)
2015年04月24日2015年5月29日(金)~5月31日(日)の期間、国内最大規模のアウトレットフェスティバル「TOKYO OUTLET WEEK」が、お台場特設テントにて開催される。国内外の人気ブランドが50以上参加、50~90%OFFの価格で販売予定。第一弾参加ブランドが決定。「エモダ(EMODA)」、「ジェラートピケ(gelato pique)」 、「ルシェルブルー(LE CIEL BLUE)、「マーキュリーデュオ(MERCURYDUO)」、「マウジー(moussy)」、「リッチ(rich)」、「スライ(SLY)」、「スナイデル(snidel)」、「ザデイズトウキョウ(The Dayz tokyo)」、「アングリッド(Ungrid)」など、20代、30代女性に人気の注目ブランドの参加が決定。TOKYO OUTLET WEEKでは、単なるアウトレット催事に留まらず、買い物をしながら楽しめるコンテンツも。イベント開催中は、人気モデルも手掛ける有名スタイリストが会場内でコーディネート展示を毎日展開される。また、会場内には、東京で人気のスイーツショップやレストランも出店が決定。このフードエリアは、芸能界のグルメ王・勝俣州和さんが初プロデュース。パリコレで人気のスイーツや、行列必至店、予約困難店など、渾身のラインナップになる予定で、ファッション&グルメの共同開催としても、注目のイベント。さらに、イベント開催に合わせ、ECサイトもオープンし、販売も行われる。期間限定、会員限定でクローズドな単一ブランドごとのオンラインファミリーセールも実施予定。現在、オフィシャルサイトでは、入場無料のチケットの入手方法を案内中。【TOKYO OUTLET WEEK 概要】■開催日時:2015年5月29日(金)~5月31日(土)・5月29日(金)11:00~20:00・5月30日(土)11:00~20:00・5月31日(日)11:00~17:00■会場:お台場特設テント [青海臨時駐車場J区画 / 東京都江東区青海2-1]■チケット:入場無料■入場方法:メルマガ登録、スマートフォンアプリ「CAAD」のダウンロードのいずれかを提示※混雑状況によっては入場制限がかかる可能性有り■主催:TOKYO OUTLET WEEK実行委員会▼オフィシャルサイト<参加ブランド>(50以上のブランドが参加予定)Andemiu、AZUL by moussy、BLONDY Relish、BORNY、dazzlin、EMODA、FIG&VIPER、gelato pique 、ISBIT DAIKANYAMA、jouetie、LAGUNAMOON、LE CIEL BLUE、Lily Brown、LUREM、MERCURYDUO、moussy、 MURUA、rich、rienda、 RODEO CROWNS、 SLY、snidel、The Dayz tokyo、Ungrid...【問合せ先】▼TOKYO OUTLET WEEK実行委員会メールアドレス:info@tokyo-outletweek.com元の記事を読む
2015年04月22日日本ヒューレット・パッカードは4月16日、レーザープリンタ「HP LaserJet」シリーズの新製品を7モデル発表、同日より順次販売を開始した。今回の新モデルは、カラープリンタが3機種、モノクロプリンタが2機種、複合機が2機種。同社の新型レーザープリンタ発表は、2012年12月以来、実に2年4カ月ぶりのビックチェンジとなる。合わせて、従来機のモノクロプリンタ(Enterprise M601dn/M602dn/M603dn)、およびカラープリンタ(Enterprise Color M551dn)が順次販売終了となる。HP LaserJetシリーズ全体では、従来の15モデルから18モデルへと、ラインナップ拡大された。日本におけるレーザープリンタ市場のシェアでは、日本HPは8位以下(出展:IDC Japan)に甘んじているが、世界シェアはNo.1であり、その製品力は侮れないところだ。○2015年春、HP LaserJetプリンタ/複合機発表会16日にはプレス向けの新製品発表会も開催された。冒頭、日本HP パーソナルシステムズ事業統括 プリンティング事業統括本部 プリンティングビジネス本部 本部長 中原和洋氏が登壇。同社のプリンタについて歴史を振り返るとともに、発表の目玉となるトピックを紹介した。HPのレーザープリンタ誕生は1984年までさかのぼる。当時としては、画期的な300dpiの印字を可能にした「LaserJet」が初登場。以来、30年余り世界市場をリードしてきた。現在、そのシェアは33%にまで達した(出展:IDC Worldwide Hardcopy Peripherals Tracker, 2014Q4)。また、インクジェット/大判プリンター/デジタル印刷機においても、世界シェアNo.1としている。○HP LaserJet シリーズ新製品リリースポイント中原氏は、日本HPはチャレンジャーとしながら、日本市場で巻き返しを図るための足掛かりとなる新製品のポイントを、以下の3点に絞ってアピールした。HP JETINTELLIGENCE(ジェットインテリジェンス)&新エンジン搭載プリンタHP LaserJetプリンタのベストセラー機「M600」シリーズ後継機HP LaserJetシリーズに新しくA3プリンタと複合機を追加この中でも特に、1番目の「JETINTELLIGENCE」(ジェットインテリジェンス、詳細は後述)が目玉だ。7モデルある新製品のうち、カラープリンタ「Enterprise Color M553dn/M552dn」の2機種だけに先行搭載される独自トナー技術、JETINTELLIGENCEに注力した。また中原氏は、HP JETINTELLIGENCEを、1984年のHPレーザープリンタ販売開始以来の「技術革新」と定義。新設計ハードウェアとの相乗効果によって、具体的には「スリープからの1枚目出力を50%短縮」、「両面印刷速度を31%高速化」、「約51%の省電力化」、「印刷可能枚数が最大58%アップ」といったメリットを挙げた(いずれも従来機Color 500 M551dnとの比較。HP調べ)まとめに中原氏は、「今後レーザープリンタのトータルポートフォリオを強化拡大、HPの存在価値を市場にアピールしたい。長期的には、HP JETINTELLIGENCEテクノロジーを全製品に展開していく」と意気込みを語り、バトンタッチ。○見えにくいコスト続いて登壇したのは、日本HPのプリンティングビジネス本部 レーザージェットプリンティング部 安尾浩誠氏。HP JETINTELLIGENCEテクノロジーの詳細を紹介するとともに、新モデルの製品説明を行った。まずはプリンタの「見えるコストと見えにくいコスト」に言及。今回の新モデルが効くツボとして、消費電力、印刷出力・終了までの待ち時間、消耗品の交換作業、メンテナンス工数、ミスプリント、トナーの汚れ品質問題など、地味ながら見えにくいコスト(機会原価の損失を含む)があると、その改善の重要性を訴えた。○HP独自の「JETINTELLIGENCE」そして、M553dn/M552dnの2機種に搭載される、HP独自のJETINTELLIGENCEテクノロジーの詳細を説明。ポイントは以下の4つで、トナーの開発から運用管理までの一連の技術を指す。新開発「ColorSphere3トナー」(粒子レベルの開発)新設計のカートリッジを採用(ページ・マキシマイザーを実現)高精度な残量トナーゲージ非純正トナーの検知と制御(デフォルト設定はオフ)さらに、「自動トナーシールの巻取り」までを含めて、ユーザーに「より速く、よりエコに」「より多く、手間無く」「より安心を」を提供するとした。また、定番のA4モノクロレーザープリンタ「HP LaserJet Enterprise M605dn/M606dn」も正常進化。印刷速度がM605dnでは約55枚/分、M606dnでは約62枚/分と、現行機のM602dn/M603dnから高速化を実現。ファーストプリントアウトの時間短縮や、トナー印刷可能枚数の増加、さらに省電力化も遂げた。その他、A3対応と複合機のラインナップを拡充するために、カラーレーザープリンタの「Pro Color CP5225dn」とカラーレーザー複合機の「Enterprise Color MFP M775z」、モノクロレーザー複合機のハイエンドモデル「Enterprise MFP M830z」という計3モデルを、2015年5月14日に発売予定だ。最後に中原氏は「プリンタ事業を今後、戦略的に伸ばしていく」としたうえで、「直販や販売パートナーについても、営業体制を強化していく」とまとめた。
2015年04月17日日本ヒューレット・パッカードは15日、第5世代Core i7プロセッサを搭載した、14型のモバイルワークステーション「HP ZBook 14 G2 Mobile Workstation」を発表した。同社オンラインストア「HP Directplus」および販売代理店などを通じ、同日より販売開始する。直販価格は税別238,000円から。インテルの第5世代Intel Core i7、およびAMDのFirePro M4150グラフィックスを採用した、フルHD液晶の14型ワークステーション。ストレージには、M.2規格対応のPCIe接続SSD「HP Z Turbo Drive 256GB」を標準採用。米軍調達基準の「MIL-STD810G」対応設計で、端末の持ち運びが必要な設計業務などに適するという。セキュリティ機能として、TPM 1.2 Embeddedセキュリティチップや指紋認証センサーも内蔵する。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5600U(2.6GHz)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが256GB SSD(M.2対応PCIe)、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500/AMD FirePro M4150、ディスプレイが14型ワイド(1,920×1,080ドット、非光沢)。OSはWindows 7 Professional 64bit(Windows 8.1 Proダウングレード権行使)。通信機能は10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LANに加え、IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0を搭載。主なインタフェースはD-Sub×1、DisplayPort 1.2×1、USB 3.0×4(1基はチャージ機能対応)など。本体サイズはW339×D237×H21mm、重量は約1.7kg。バッテリ駆動時間は最大約10時間。
2015年04月15日SF映画界の異才ニール・ブロムカンプ監督最新作『チャッピー』。このほど、本作で悪役に扮するヒュー・ジャックマンの衝撃パワハラ画像が公開となった。2016年、犯罪多発地区の南アフリカ・ヨハネスブルグに、世界でただ1体の“感じ、考え、成長する”AI(人工知能)を搭載したロボットが誕生した。彼の名はチャッピー。開発者のディオン(デーヴ・パテル)が極秘でAIを搭載させており、起動したばかりのチャッピーはまるでまっさらな子どものよう。だが、ディオンとともに男女2人組のストリートギャングにさらわれたことで、そのAIにはギャングによって生きるための術が叩き込まれてしまう…。鮮烈なデビューを飾った『第9地区』やマット・デイモン主演作『エリジウム』などの話題作を連発し、いまやSF映画界の最注目株であるニール・ブロムカンプ監督。最新作『チャッピー』では、人類史上初のAIを搭載したロボットを主人公に、SF映画の新たな地平が築かれることが期待される。今回公開となったのは、本作における悪役ヴィンセントを演じるヒュー・の衝撃の逆ギレシーン画像。先日公開となった特別映像では、「悪趣味なヘアスタイルを楽しみながらこの悪役に挑んだ」と語っていたヒューだが、この画像からもその悪役っぷりを存分に窺える。ヴィンセントに首根っこを押さえられているのは、『スラムドッグ$ミリオネア』では主演を務め、世界の映画ファンを唸らせたデーヴ・パテル演じるディオン。ヴィンセントのとディオンは、軍事ロボット(スカウト)を開発するテトラバール社の同僚でありライバルという設定。ヴィンセントは、戦闘機を打ち落とす威力のミサイルを搭載した巨大ロボット「ムース」を開発するが、予算が大きく削られてしまう。一方で、ディオンが開発する人型ロボットは見事ヨハネスブルグ警察“ロボット警官隊”に採用され、社内の評価も上々だ。当然ヴィンセントは面白くない。そこで逆ギレ同然の怒りを爆発させた様子が、今回公開されたこのシーン画像となっている。さまざまな出演作において、常に観客を魅了し続けているヒュー・ジャックマン。悪役ヒューの怪演に、期待が膨らむばかりだ。『チャッピー』は、5月23日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チャッピー 2015年5月23日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) Chappie - Photos By STEPHANIE BLOMKAMP
2015年04月11日日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は4月10日、クラウド製品のブランド「HP Helion」のポートフォリオを拡充し、ワークロードに特化した7種類のIaaS(Infrastructure as a Service)ソリューションを「HP Helion Managed Virtual Private Cloud (VPC)」向けの標準ソリューションとして提供すると発表した。今回、「HP Helion Managed Virtual Private Cloud(VPC)」において、比較的軽度なエンタープライズクラスのワークロード向けに4種類の仮想サーバ構成と、専用サーバが必要となるビジネスクリティカルな本番ワークロード向けに3種類の物理サーバ構成が提供される。これらのソリューションが対象とする典型的なワークロードは以下のとおり。アプリケーション開発、ファイルプリント、非本番環境、品質保証SharePoint、ユニファイド・コミュニケーション、カスタムツールカスタマー・リレーションシップ・マネージメント(CRM)における重要度の低い情報の管理ホスト型電子メールおよびエンタープライズCRMOracle CX、データマイニングおよび分析データウェアハウスSAPアプリケーション、Oracle、Microsoft Dynamics、Sageあわせて、企業がOracleのアプリケーションワークロードをクラウド上に移行、最適化・管理するための、包括的なプレエンジニアリング・ソリューション「HP Helion Business Applications for Oracle」の提供も発表された。「HP Helion Business Applications for Oracle」により、「HP Helion Managed Cloud」上でOracleアプリケーションを移行し、導入と管理を行うことが可能になる。
2015年04月10日日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は4月9日、中堅・中小企業向けのストレージ5製品を発売した。価格は、最も低価格の「HP StoreEasy 1450 Storage」が59万9,000円(税別)から。HP StoreEasy Storageの新製品は、「HP ProLiant Gen9」サーバを採用して60万円を切る価格から提供することにより、企業のファイル・ストレージの需要拡大を支援するとしている。生産性を高め業務遂行を保護するため、新製品は25倍高速のRAIDリビルドに対応するという。さらに、「StoreEasy Dashboard」の機能を強化してシステム容量が不足すると自動でアラートを発信し、ビジネスの成長に素早く対応できるよう支援する。価格は、HP StoreEasy 1450 Storageが59万9,000円から、同1650 Storageが84万円から、同1850 Storageが88万円から(いずれも税別)。HP StoreOnce Backupファミリーでは、主力製品「HP StoreOnce 6500 Backup」アプライアンスと同じ技術を元に設計したエントリー・レベルの新製品「HP StoreOnce 2900 Backup」を投入。同クラスの他社システムと比較し、2倍のバックアップ容量と30%優れたパフォーマンスを持つとしている。2Uラックスペースの省スペース型であり、小規模で導入して31.5TBまで使用可能な容量の拡大が可能。また「HP StoreOnce Recovery Manager Central」と互換性を備え、「HP 3PAR StoreServ Storage」アレイと連携し、ハイパーバイザー管理によるシンプルなデータ保護が可能とのこと。「HP StoreOnce Integrity Plus」セキュリティ機能やアプリケーション統合型バックアップ向けの「HP StoreOnce Catalyst」など、「HP StoreOnceファミリー」が提供するエンタープライズ・クラスのデータ・サービス全てをサポートするという。価格は260万円(税別)から。追加ハードウェアの購入が不要でソフトウェア定義型のバックアップ・アプライアンスである「HP StoreOnce Virtual Storage Appliance(VSA)」では、新たに50TBの大容量オプションとフル機能の1TB無償版の提供を開始する。同製品は、重複排除型ディスク・バックアップ機能に加え、VMware vSphereやMicrosoft Hyper-V、Linux KVMを実行する仮想サーバ上でアプリケーション・ベースの仮想マシンに対応する。50TB版であるHP StoreOnce VSA 50TB LTU(3年間)の価格は210万円(税別)から。1TB無償版の提供は5月1日から。
2015年04月10日ヒュー・ジャックマンが悪役“黒ひげ”を演じることで話題の、まだ誰も知らないピーターパンたちの誕生のストーリー『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』。このたび、日本公開が9月12日(土)に決定し、待望の映像が初解禁された。本作はピーターパンたちの誕生物語を、これまでにない新しい観点から描くファンタジー超大作。今回公開された初の映像となる予告編は、「いつか必ず会いに来るわ。その時すべて話します」という母の意味深発言と共に、ピーターが施設に預けられるところから始まる。そして、ピーターら子どもたちは何者かに捕らわれて“別の世界へ”。そこで、まず顔を見せるのが、冷酷無比な海賊、黒ひげだ。「ネバーランドへようこそ!」と怒号が轟いたあと、フック、タイガー・リリー、人魚など、個性豊かなキャラクターが次々に登場。空飛ぶ船や愉快な海賊たち、イマジネーションをかき立てるネバーランドの世界と、驚きとユーモアに満ちあふれた展開に胸が躍らずにいられない。本作で悪役、黒ひげを演じるのは、『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャン役で有名な、親日家のヒュー・ジャックマン。これまでの作品やイベントなどからも性格のよさがあふれ出る、ハリウッドきっての“いい人”が、イメージを一新して悪役に挑戦。少年ピーターに剣を突きつける姿は、まさに鬼気迫る怪演だ。ヒューは今回の役作りのために、外見も徹底改造。自らの髪を剃ってスキンヘッドにし、本物のひげをたわわに蓄えた。この変貌ぶりはヒュー自身のインスタグラムでも紹介され、世界中のファンから大きな反響を呼んでいた。また、そんなネバーランドに君臨する黒ひげと対決するピーター役には、新人リーヴァイ・ミラーが大抜擢。オーディションでこの役を射止めたリーヴァイは、早くも注目を集めている若手注目株。そして海賊フック役は、『ドラゴン・タトゥーの女』『サイド・エフェクト』のルーニー・マーラ。また、妖精ティンカー・ベルに加え、まだ誰も出会ったことのないキャラクターたちが登場する。そして監督は、『つぐない』『アンナ・カレーニナ』のジョー・ライト。アカデミー賞のノミネート経験もあり、本作への期待も高まる。まずはこちらの映像から、驚きと感動の世界を覗いてみて。『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』は9月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月31日●HPのワークステーションは30年以上の歴史日本ヒューレット・パッカードは3月4日、米HPのワークステーション部門におけるプロダクトマーケティングディレクター、ジョシュ・ピーターソン氏の来日に伴う記者会見を開開催。HPのワークステーション分野における状況や、米国市場での新製品について説明した。ジョシュ氏はまず、HPのワークステーション部門が30年以上にわたってビジネスを継承しており、ワールドワイドで2010年から出荷台数トップを続けている理由として、ワークステーション市場における重要な3つの核「高性能・革新性・信頼性」を守っているためと述べた。「高性能」は、ワークステーションのユーザーが短時間で結果を出すために必要な要素。「革新性」は、「真のイノベーションは顧客と共に発生する」とHPでは考えているため、顧客の課題に耳を傾けて製品に反映させている結果だ。そして、ミッションクリティカルな業務の根幹を支えるアプリケーションを動作させるためには、高い「信頼性」が重要だとした。HPのワークステーション製品にはこれらの核が反映されていることで、顧客の選択につながっているという。次に、ワークステーション分野での技術トレンドを紹介した。まず古くから存在するデスクトップ製品では、価格性能比の高さが求められており、エントリークラスの製品が伸びている。また、ペンやタッチのISV統合も求められているとのことだ。一方、モバイル分野のワークステーションには、パフォーマンスだけでなく、従来とは異なる形態と性能が求められるように。さらに、最近は仮想ワークステーションによる運用が着目され、いくつかの実証例が出てきている。●薄型軽量ワークステーション「HP ZBook」などの実機を展示最近発表した製品も紹介。薄型軽量ワークステーションとしては、「HP ZBook 14 G2」と「HP ZBook 15u G2」がある。Value Performance製品ゆえに性能面は上位製品に劣るものの、エントリーレベルの製品開発やメディア分野、そして教育分野にフォーカスした製品だという。とはいえ一般のノートPCとは異なり、GPUにAMD FireProを採用し、メモリも最大16GBを搭載可能だ。ストレージも、PCI Expressに直結して高い性能を持つHP Z Torboドライブを採用している。ディスプレイ製品に関しては、広範なラインナップとHPならではのイノベーションと品質を備えたものとして、34インチの曲面ディスプレイ「HP Z34c Curved Display」、および専用3Dグラスとペンを備えた「HP Zvr Interactive 3D Display」を挙げた。そのほか高解像度製品として、4K対応の「HP Z24s」「HP Z27s」、5K対応の「HP Z27q」を紹介した。●一方、日本のワークステーション市場はどうか○日本でもニーズの高い製品を提供日本ヒューレットパッカードの小島順氏からは、日本におけるワークステーション市場の状況と、投入予定のHP製品について説明があった。世界では2010年からトップシェアのHPだが(ワークステーションの出荷台数)、日本では2008年から7年連続トップシェアと、世界市場に先がけて達成。昨年(2014年)は、Windows XPサポート終了と消費税の増税に伴う、駆け込み需要の反動による落ち込みが目立ったものの、直近はようやく持ち直してきているという。また、HPワークステーション製品の顧客として、設計とDCC(Digital Contents Creation)の比率が市場全体よりも高く、潜在的には他の領域でも販売を伸ばせる余地があると分析している。日本での特徴的な採用事例としては、以下の3点を挙げた。(1)土木現場でも3次元化を進めるCIM(Construction Information Management)の動きが出ていること、(2)アニメーションやCG現場で4Kおよび8Kの環境構築が増えていること、(3)2015年に初飛行を予定といわれているMRJ(Mitsubishi Regional Jet)の開発に採用されていることだ。さらに、投入予定の新製品「DL380z Gen9」についても言及。HP DL380z Gen9は、Xeon E5 v3プロセッサを採用し、NVIDIAのGRID K1 / K2、Quadro K6000 / K5200 / K4200 / K2200をサポートしている2Uラックマウント筐体だ。中身はHPのサーバー製品であるが、ワークステーションの部隊が扱うため、ISV認証が取れているところが利点となる。DL380z Gen9は、「ワークステーションの仮想化」に対する1つの答え。例えば現在、設計現場ではデータ量の増大とデータ管理が問題となっている。そこで、データセンター内に重要データを保持しつつ、処理も描画もデータセンター内で行って、クライアントに結果を表示するのが、DL380z Gen9によるワークステーションの仮想化だ。米国では前世代の「DL380z Gen8」から製品を投入していたが、日本市場ではDL380z Gen9から販売を予定している。なお、今回紹介された製品に関しては米国での発表展開であり、日本での投入はまだ決定ではないとしたうえで、日本ではスペースの関係からあまり大型の製品が望まれていないと、大型モニタの販売を行わない可能性を示唆していた。
2015年03月05日日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は3月3日、仮想化用途向けの統合型システム新製品として、中規模の仮想化基盤向けアプライアンス2モデルと大規模の仮想化基盤向けアプライアンス1モデルを発売、出荷開始した。税別価格は、中規模向け製品が1,788万7,000円から、大規模向け製品が6,132万円から。中規模向け製品は、同社の仮想化環境向けスケールアウト型ストレージである「HP StoreVirtual」を搭載する「HP ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual System」とVMwareの「EVO: RAIL」を搭載する「HP ConvergedSystem 200-HC EVO: RAIL」の2モデル。いずれも、IT運用を簡素化し、アプリケーションのサービス提供スピードと効率を向上するために、柔軟かつオープンなアーキテクチャを必要とする中規模仮想化基盤の導入に対する支援を目的とする。仮想インフラの発注から配備、ビジネスクリティカルなアプリケーションや仮想デスクトップソリューションの支援までを含めた、仮想インフラの簡素化を目的に1から設計したという。200-HC StoreVirtual Systemは、同社のサーバとStoreVirtualを組み合わせた仮想化アプライアンス。シンプルで俊敏性があり可用性にも優れ、必要なハードウェアとソフトウェアを統合したため事前のサイジングが不要という。また「HP OneView InstantOn」による最短15分の環境構築、「HP StoreVirtual VSA」による共有ストレージのソフトウェア化など、導入時の時間とコストを削減するとともに、導入後も定型化した簡単なIT配備を可能にするという。価格は1,788万7,000円から(税別)。200-HC EVO: RAILは、VMwareが事前統合・事前検証したVMwareのソフトウェア・スタックで100%構成する仮想化アプライアンス。サーバ/ストレージの両レイヤーにおいてVMware vSphere/VMware Virtual SAN/VMware vRealize/Log Insight(vCenter Log Insightから改称)/the EVO: RAIL engineの高い可用性を提供するとしている。VMware EVO: RAILの使用により、アプライアンスの追加・管理・運用を大きく簡素化できるという。ユーザーは仮想マシンの初期設定を数分で完了でき、パッチの適用やアプライアンスのアップグレードでも時間を短縮できるとのことだ。Software-defined infrastructureのサービスを迅速に展開し、反復可能で高信頼な手法で1アプライアンス(4ノード)から4アプライアンス(16ノード)へと拡張可能という。価格は、3,577万円から(税別)。大規模な仮想化基盤向けの「HP ConvergedSystem 700 for Virtualization」は、既存製品である大規模仮想化基盤向けアプライアンス「HP ConvergedSystem 700 for Virtualization」と、同じく大規模仮想化基盤向けでカスタマイズが可能な「HP ConvergedSystem 700x for Virtualization」を単一製品に統合したもの。仮想化基盤に加えて、その上で動作させるエンタープライズ・アプリケーションやCRM、ERPなど、オープンで汎用性の高いアプリケーション・プラットフォームとしても機能するという。同製品を利用してインフラストラクチャの注文から導入、セットアップの時間を短縮し、新しいサービスを従来と比べ最大40倍の速さで立ち上げられるとしている。価格は6,132万円から(税別)。同社は今後、200-HC StoreVirtual SystemをベースにOpenStackを利用するプライベート・クラウド向けのアプライアンスである「HP Helion CloudSystem 200-HC」も提供予定だ。これにより、Helion CloudSystemをより迅速かつ低コストでコンパクトに導入可能となり、中小規模やスモールスタート型のプライベート・クラウドの導入に適するという。またHelion CloudSystemはハードウェア・プラットフォームとして、高密度サーバをベースとする200-HC StoreVirtual Systemまたはブレード型サーバをベースとするConverged System 700 for Virtualizationを選択可能になる見込みだ。
2015年03月04日日本ヒューレット・パッカードは3日、同社製ゲーミングPCで、スクウェア・エニックスのオンラインRPG「ドラゴンクエストX オンライン」を体験できるコラボレーションカフェ「LUIDA’S CAFE with HP」を期間限定でオープンすると発表した。カフェの場所は小田急新宿駅西口 コンコースMB1階で、営業時間は7時から22時。期間は2015年3月12日から3月31日まで。「LUIDA’S CAFE with HP」では、ゲーミングノートPC「HP OMEN 15-5000」「HP ENVY 17-k200」、ゲーミングデスクトップPC「HP ENVY Phoenix 810-480jp/CT」「HP ENVY 700-560jp/CT」を利用して「ドラゴンクエストX」を体験できる。なお、会場でのプレイは「ドラゴンクエストX」のアカウント所有者のみ可能となっている。PC版だけでなく、WiiやWii U版のプレイヤーもプレイできる。HP製ゲーミングPCの体験で「HP×『ドラゴンクエストX』限定ステッカー」を、また「LUIDA’S CAFE with HP」でHP製PCを購入すると、その場で「ドラゴンクエスト」プレミアムグッズグッズをプレゼントする。さらに来場予定日の3日前までに日本HPのオンラインストア「HP Directplus」で、対象製品の見積もりを取得したうえで来場すると、ゲーム体験の事前予約ができる「LUIDA’S CAFE VIP FAST PASS」または「LUIDA’S CAFE オリジナルコースター」をプレゼントする。これらは期間中、1人1回までの特典となる。また、「LUIDA’S CAFE with HP」では、本店六本木「LUIDA’S BAR」でも販売するスライム肉まんをはじめ、ドラゴンクエストとコラボしたメニューを提供する。このほか、「LUIDA’S CAFE with HP」に関する詳細については、日本HPのWebサイトを参照してほしい。(C)2012-2015 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
2015年03月03日日本マイクロソフトが現在の代表執行役 社長、"樋口体制"となったのは、2008年4月。前代表執行役 社長であるDarren Huston氏から引き継ぎ、そのまま8年目を迎えると誰もが想像していただろう。だが、本日2015年3月2日、社長の交代が発表された。現代表執行役 社長の樋口泰行氏は、2015年7月1日付けで代表執行役 会長に就任する。その後を引き継ぐのは、本日から代表執行役 副社長に就任し、7月1日付けで代表執行役 社長となる平野拓也氏だ。本稿では日本マイクロソフトが行った記者会見のレポートをお送りする。○本社に続いて企業変革を加速させる日本マイクロソフト日本マイクロソフト代表執行役社長である樋口泰行氏のキャリアは、松下電器産業(現・パナソニック)から始まった。その後の経歴を見ても、アップルコンピュータやコンパックコンピュータ(現・日本ヒューレット・パッカード)と、名だたる企業名が並ぶ。日本マイクロソフトへは代表執行役兼COOとして2007年3月に入社し、翌年の2008年4月からは同社の"顔"を担ってきた。その樋口氏が今年7月1日から会長職に就任し、その後を平野拓也氏が担う。樋口氏は「2015年3月末で(社長に就任して)8年目を迎えるが、Microsoft本社が企業変革を急ピッチで進めているなか、我々もリーダーをリフレッシュし、変革を加速させるよいタイミングだ」と、今回の社長交代について感想を述べた。また、「古川享氏(1986年から1991年まで社長職。その後2005年に退職)以来の会長職を新設した」と7月1日以降の会長職就任までの流れを説明し、「外資系企業では突然責任者を解任するケースも少なくない。それを反面教師にしながら、数年前から引き継ぎを考えていた。顧客やパートナーに迷惑をかけないシームレスな(社長職の)移行が我が社の使命である」と、コミカルな樋口節を交えながら、今回の社長交代にあたる意気込みを表した。まずは平野氏のプロフィールを確認したい。マイクロソフトのWebサイトから確認できるように、平野氏は2005年8月入社、翌年の2006年から5年間はエンタープライズ向け事業を率いてきた。2011年からドイツのMicrosoft Central Eastern Europeのジェネラルマネージャーとして、ヨーロッパからモンゴルまで25カ国のビジネスを担当し、昨年(2014年)から日本マイクロソフトに復帰。執行役専務マーケティング&オペレーションズを担当していた。筆者が寄稿したOffice系の発表会レポートでも何度か姿を見せていたため、見覚えのある読者も少なくないだろう。平野氏は「樋口が社長に就任してから社外内に多くの企業変革があり、その後を引き継ぐ重責を感じている」と述べつつも、「よく名前と外見が合わないという質問を受けるが、私は日本人の父親とアメリカ人の母親を持つ、北海道生まれの『道産子』。あくまでもベースは日本人であると言い切っている」と、自己のアイデンティティと日本市場にコミットする日本マイクロソフトの"顔"になる所感を述べた。あくまでも本日時点で平野氏は代表執行役 副社長のため、「詳細は7月1日の就任時に改めて述べたい」と前置きしつつも、樋口氏が常日頃から語っていた「日本に根付いて信頼される会社」を引き継ぎ、「顧客が使いたくなる製品と愛される会社、そして(IT業界に対して)先手を打てる会社を目指す」 という。樋口氏は自身が後継に選んだ平野氏を「能力や経験、熱意とあらゆる面で新リーダーとしてもっともふさわしい人材」と評していた。Microsoftには、米国とカナダを除いた世界240カ国以上の海外拠点(100カ所)におけるビジネスを統括するMicrosoft Internationalという部署があり、今回の記者会見にあたっては、MS Internationalのプレジデントを努めるJean-Philippe Courtois氏も登壇。Courtois氏は「樋口は(日本マイクロソフトを)先進国6カ国の成長率で過去3年間トップを飾る企業に育てた」と評価しつつ、平野氏を「日本のビジネスの部門において全てを経験し、グローバルな経験も得てきたからこそ、今後も(日本マイクロソフトは)高い実績と成功を続けられると信じている」と期待の弁を述べた。疑問が残るのは、このタイミングで社長職という大きな人事異動を行う点だ。各発表会で提示する日本マイクロソフトの利益は上向き傾向にあるため、現行の樋口体制でも問題はない様に見える。だが、樋口氏が「数年前から(引き継ぎを)考えていた」と述べているように、社長交代案は樋口氏とCourtois氏の間で以前から暖めていたようだ。次期社長という話題が平野氏に明かされたのは、約3週間前にMicrosoftが開催した全世界リーダー会議の場。本来、執行役専務である平野氏は出席しない会議だったが、樋口氏は「後学のため」という理由で同行させたという。その後、今回登壇した3人が食事をしながら、社長交代をCourtois氏の口から平野氏に告げたとのことだ。平野氏は「普段は参加しない場面に出席し、ビジネスのことで頭がいっぱいで不意を突かれた」とその時の焦りを正直に述べつつも、「一瞬、理解できなかったが、その直後に(社長就任を)深呼吸しながら快諾した」という。個人的な意見を述べれば、平野氏のアドバンテージはその年齢にある。1970年生まれと壮年に数えられるが、その体格のよさは同世代の筆者から見ても若々しく、経歴を鑑みても十分だ。7月1日までの4カ月間。シームレスな移行を実現するため、日本マイクロソフトの意思決定や今後の戦略的な計画に平野氏が加わり、新たな組織作りや来期の予算策定を行う。さらに会長職に就任する樋口氏は「1人で社内と社外の仕事をするのは大変だった。平野をサポートすべく、トップ営業、財界や政府との交流、日本の顧客が求める品質向上、オリンピックを始めとする社会貢献。これらを担いつつ平野をサポートしていく」と会長職に向けた意気込みを述べた。筆者個人としては樋口節が聞けなくなるのは残念だが、企業変革を実践しているMicrosoftに次いで自社も変わろうとしている日本マイクロソフト、そして7月1日以降の平野氏に注目したい。阿久津良和(Cactus)
2015年03月02日米ヒューレット・パッカードは2月3日(現地時間)、HP 3PAR StoreServストレージアレイにおいて、米VMwareが2月2日に提供を開始した「VMware vSphere 6」「VMware vSphere Virtual Volumes」に対するサポートと認定を提供開始した。「VMware vSphere 6」は仮想化プラットフォームで、「VMware vSphere Virtual Volumes」はストレージに仮想マシンをネイティブに認識させることができる拡張機能。例えば、vSphere Virtual Volumesでは、ストレージアレイ上で基盤となる機能を利用することで、サービス品質パラメータを、仮想マシンのグループではなく仮想マシン単位に適用することができる。そのため、管理者は、専用のストレージリソースを自動的に割り当てるようにポリシーを設定することで、重要なアプリケーションのサービスレベルを維持できる。最新の3PARオペレーティングシステム3.2.1 MU2を搭載した既存または新規の3PARプラットフォーム上で、vSphere 6とvSphere Virtual Volumesを活用できるほか、最大6万4000個のVirtual Volumeオブジェクトをサポートする3PARアレイをサービス品質管理機能と組み合わせることで、高いサービスレベルでより多くの容量を容易に扱うことが可能。また、3PAR Priority Optimizationソフトウェアを用いることで、IOPS/帯域幅/レイテンシーの目標に従って、ミッションクリティカルな仮想マシンを優先して管理を行える。今回、HP 3PARシンテクノロジーと組み合わせたことで、vSphere Virtual Volumesのストレージ容量の要件を75%以上削減しているという。
2015年02月05日「三井アウトレットパーク」関西3施設(滋賀竜王、マリンピア神戸、大阪鶴見)では、半期に一度の究極セール『三井アウトレットパーク アウトレットセール』を2015年2月6日(金)から2月15日(日)の期間で開催。冬物セールの最後を飾るアウトレットセールは、今季の冬物が最大80%オフとなる三井アウトレットパーク最大級のセール。さらに、同期間内に、アウトレットならではのワケありなお得商品を豊富にとりそろえた『サンプル品&B品フェア』も開催。有名ブランドをはじめとした各店舗で、ちょっと"ワケ"ありなお得アイテムを宝探し感覚で楽しめるフェアとなっている。【概要】開催施設:三井アウトレットパーク関西3施設(滋賀竜王、マリンピア神戸、大阪鶴見)開催期間:2015年2月6日(金)~2月15日(日)※商品が無くなり次第終了。■三井アウトレットパーク アウトレットセール半期に一度、総力をあげて開催する究極セール。コートやブーツなどの冬物衣料はもちろん、スポーツアイテムやアウトドア用品、生活雑貨、グルメまで人気ショップのアイテムが、最大80%オフまでプライスダウン。掘り出し物から春先まで使えるトレンドアイテムまで、欲しかったアイテムを大人買いするチャンス。■サンプル品&B品フェア試作段階の商品や雑誌掲載のための商品である『サンプル品』、着用には問題のない軽微なキズがある『B品』をはじめ、レア品(廃盤品、インポート品、1点もの、2013年モデル特価品)を取り揃える。百貨店などの売り場では販売できない商品のため、非常に割引率も高く、まさにアウトレットだからこそ開催できるお得なフェア。元の記事を読む
2015年01月27日