「美人は3日で飽きる」なんて言葉をよく聞きますが、いくら可愛くても、美人でも、それだけでは本当の意味で男性にモテるとは言えません。本当のモテ要素とは? こっそりお教えしちゃいましょう。 ■その1 :癒しと楽しさを醸し出す女性らしさまず第一のモテ要素は癒し。いくら可愛くても美人でも、男性が気を使ってしまうようなツンとした女性は敬遠されてしまいます。一緒にいてなんだかほっとする、仕事などで張り詰めた気持ちを癒してくれる女性が本当のモテ女。その場にいるだけで雰囲気を良くしてしまうような女性が男性を惹き付けます。では、男性を癒す女性とは? やはり笑顔です。あなた自身が頑張って面白いことを言ったり何かをしたりする必要はありません。いつも明るくニコニコと、男性がおもしろいことを言えば笑ってあげましょう。それだけで場が明るくなり、男性は「この子とはノリが合う」と思うことで、あなたのそばでは自然体でいられるようになります。■その2 :他人の成功を喜べる心の美しさ二つ目の要素は前向きな心。他人の成功や魅力を妬んでしまう性格ブスになっていませんか? 他人の良いことを素直に喜べる、美しい心を持つようにしましょう。その姿勢が他人を認め、自分を認める前向きな心につながっていきます。前向きな心を持っていれば、男性の相談にのったり、励ましたりすることもできるはず。元気に励ましてくれる女性に対して男性は「あの子とならいろいろな事がうまくいく」と感じ、何かあれば「あの子に相談したい」と思うようになります。それは男性からの信頼を得るということ。安心して信頼できる女性の存在は、仕事などで何かにチャレンジする男性にとって大切なものになっていきます。■その3 :応援したくなる健気さ自分がやりたいことや将来の夢などが何もない女性は、いくら美人でも魅力が薄れていってしまいます。自分が思い描く未来のビジョンがあり、それに向かって努力をしている女性は美しく、人を惹き付けます。最初はぼんやりとでもいいので、自分がこの先何をしたいのか、どうなりたいのかというイメージを持つようにしましょう。何かに向かって努力している女性は、男性にとっても「応援してあげたい、魅力のある女性」。ただ可愛いだけとは違う、一緒にいて刺激を受ける存在に。話題にも深みと広がりが生まれ、男性を強く惹き付けることができるでしょう。男性だけでなく女性にもモテちゃう、ステキな女性になれるはずですよ!
2013年06月30日『男は胃袋でつかめ!』はよく言われること。けれどそれって本当?と思う方も多いのでは?私の周囲を見てみると、結論は「本当」なのです。浮気がちな彼・遊び性な彼の前にどんなに魅力的な女性が現れても、やっぱりおいしいご飯を作れる女性には負けるのです! 「お腹すいた~なんか作って」そんな風に男性が甘えられるのは、それができる女性かお母さんくらいでしょう。そこがポイントです。甘えられる女になること。さらに、時間がかかる凝った料理を作る必要はなく、素早く冷蔵庫にあるものだけでパパッと作ってしまう、そんな女性に今の男性は惹かれる傾向にあります。すごく大袈裟に言ってしまえば、料理以外に何もできなくたっていいということ。料理ができるというだけで男性からの胸キュンポイントはかなり高くなるのです!最近は料理ができない、料理をしない女性が多くなってきています。その原因は働く女性が増えてきたためです。朝から晩まで働いて、その後にご飯を作って食べて片付けをする。疲れて帰ってきてからこんなに面倒なことを誰もしたくないでしょう。そんな人は外食が多くなり一緒に料理をしなくなるのです。そしてそんな女性がやがて母親になり、子供は"お袋の味"を知らずに育っていくので、余計料理のできる暖かい雰囲気の女性を理想とし、この人となら良い家庭を築けるだろうなと感じさせるのです。そんな世の男性の気を引くために、料理好き女子をアピールしましょう! 今は料理教室がとても流行っています。私も行ったことがありますが、どこも満杯で入れないくらい大人気。教室の生徒さんはやはり20~30代の未婚の女性が多く、1人で参加されている方もいました。そして、やはり最近の料理教室では時間のかかる豪華な料理ではなく、短時間で作れる豪華な料理を教えているところが多いのです。例えば煮物・コロッケ・ハンバーグ・粉から作るカレー・酒の肴などの簡単な料理。それに料理教室ならではの一工夫を加えて豪華に見せる! 手料理なら食費も抑えられるしなにより家庭的ですよね。ちなみに私はよく丼物を作ります。牛丼やカツ丼、野菜たっぷりスタミナ丼など。男性って基本簡単に手早くガツガツ食べることができるものって好きなのです。女性にとっても1つの皿ですむので洗い物も少なくすみますし、すごくオススメですよ!"料理を短時間でおいしく作れる女性"になって気になる男性にアピールしてみましょう。「趣味は料理です♪」と♪
2011年11月18日