俳優の黒田勇樹(42)が8日、自身のインスタグラムを更新。金髪&あごヒゲ姿→坊主頭に“大胆イメチェン”したことを明かし、ビフォーアフター写真を公開した。黒田は「これが、こうなってこう(やってみたかった)」とつづり、3枚の写真をアップ。1枚目は金髪&あごヒゲ姿、2枚目はあごヒゲを残した坊主頭姿、3枚目はあごヒゲも剃ってさっぱりした坊主頭姿と、変化の過程をとらえている。大変貌した黒田に、コメント欄には「2枚目ジョン・トラボルタかと思いました」とのコメントが寄せられた。
2024年05月08日元プロ野球選手の杉谷拳士氏が3月31日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。ドジャース・大谷翔平の今季成績を予想した。○ホームラン50 本、50盗塁番組では、今週話題となったスポーツニュースとして、3月29日にドジャー・スタジアムで開催されたドジャース対カージナルスの話題を届けるとともに、この日が本拠地デビュー戦となった大谷翔平の打席を振り返った。日本ハムで大谷とチームメイトだった杉谷氏は、その活躍ぶりを絶賛。さらに、今季も順調なスタートを切った大谷による今シーズンの成績を「ホームラン50 本、50盗塁」と大胆予想。昨シーズンの成績「ホームラン44本、20盗塁」に上乗せした数字を掲げた理由を「キャンプを見ていて、打率3割、100打点、ホームラン50本、50盗塁を目標にしているのかな? と感じた。その中でも、今年はDHで打撃に専念できるし、キャンプで重点的にしていたスプリントトレーニングで走る意欲を感じたので、僕はホームラン50本、50盗塁という数字に特に注目したい」と説明した。また、ドジャースのキャンプ取材をした杉谷氏に、槙野智章氏が「大谷選手は日ハムで一緒にやっていた時よりも、身体が大きくなっていた?」と質問すると、杉谷氏は「身体の分厚さが2倍違いました!」と即答。続けて、「僕が知っている大谷選手が2人いるような感覚なんですよ。だから、『これが“二刀流”ってことか……』と思いましたね」と話し、笑いを誘った。さらに、杉谷氏は大谷の脚力にも注目した上で、「彼は入団当時、ショートのポジションの練習もしてたんです。その身のこなしを見ていたら、『ショートもできるのか……』と思うくらい、当時から身体能力が高かった」と振り返っていた。【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。「ABEMA」で2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を生放送で届ける。
2024年04月03日2022年10月28日、球団『北海道日本ハムファイターズ(以下、日本ハム)』の杉谷拳士(すぎや・けんし)選手が会見を実施。今季限りで、現役を引退することを発表しました。2008年にドラフト6位で『日本ハム』に入団した、杉谷選手。野球の腕だけでなく、明るい人柄で多くの人から親しまれる選手となりました。引退について、いろいろな人と相談を重ね、自身の身体のことを考慮した結果、杉谷選手はこの決断を下したといいます。会見では、元プロ野球選手であり、日本代表の栗山英樹監督が花束贈呈のために登場し、杉谷選手は感極まって涙を浮かべる姿を見せました。同日、『日本ハム』はYouTubeで会見の動画を公開。『涙の前進会見』というタイトルの通り、杉谷選手にとって、現役引退は新しい道への一歩といえるでしょう。杉谷選手の引退会見を受け、「日本球界を盛り上げてくれて、ありがとう!」「選手として、そして1人の人間として大好きです」といった声が相次いでいます。野球ファン以外からも愛されているのは、彼の人柄が優れたものだからでしょう。きっと多くの人が、杉谷選手の歩む新しい道を応援しているはずです。[文・構成/grape編集部]
2022年10月28日オリックス・バファローズの山本由伸が28日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて、千葉ジェッツ・富樫勇樹とコラボ配信を行い、シーズン中のスケジュールを明かした。コラボ配信では、山本と富樫が同じ質問に答え、プロ野球選手とプロバスケットボール選手でどのような違いがあるのかを探る企画を実施。「シーズン中のスケジュールを教えてください」という質問に対し、山本は食事をとる時間や睡眠時間など、ナイターの試合が行われる1日のタイムスケジュールを円グラフにまとめた。その中でスタッフが、円グラフのほとんど半分の割合を「睡眠」の項目が占めていることに着目。富樫も「10時間くらいですよね」と驚くと、山本は「僕は結構眠りが浅いので、長く眠らないと眠いんです」と説明した。続いて、食事の詳細を聞かれ、山本は「試合前は炭水化物系が多いメニューを食べています」と回答。また球場入り前のルーティーンとして、「お風呂に20分くらい入って、ストレッチを1時間くらいしてますね」「シーズン中は疲れも溜まりますので、ケガをしないように入念にやってます」と明かした。
2021年12月30日オリックス・バファローズの山本由伸と千葉ジェッツ・富樫勇樹が28日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にてコラボ配信を実施。お互いの第一印象を語った。今回が初対面となった山本と富樫。お互いの第一印象として、富樫は「今年はずっとすごい」と山本の今シーズンの活躍を讃えながら、「正直もっと小さいと思ってました。想像してたより体が大きかったですね」と驚いたことを明かした。一方の山本は「今日お会いした時の服装がすごくおしゃれで、髪型もすごくカッコよくて、そこが気になりましたね(笑)」「僕が着こなせないような服を着こなしてたんで、それがすごくカッコよかったです」と伝え、笑いを誘った。コラボ配信では、山本と富樫が同じ質問に答え、プロ野球選手とプロバスケットボール選手でどのような違いがあるのかを探る企画を実施。「調子が悪くなった時の改善法」や「試合中に意識していること」、「別のプロスポーツで活躍できるとしたら何をやりたいか」などにそれぞれが回答した。
2021年12月29日ドワンゴとカラーが日本アニメーションの可能性を探るために進める共同企画「日本アニメ(ーター)見本市」の作品群を紹介する番組「日本アニメ(ーター)見本市-同トレス-」の第30回放送が、9月7日にニコニコ生放送にて放送された。番組には、9月4日に「日本アニメ(ーター)見本市」の公式サイトにて公開された第30弾作品『ザ・ウルトラマン』の監督を務めた横山彰利氏と音響監督の山田陽氏、制作担当の杉谷勇樹氏が出演。本作は、漫画家・内山まもる氏の『ザ・ウルトラマン』を原作にして、宇宙大魔王ジャッカルと戦う謎の鎧戦士とウルトラ兄弟たちの激闘が描かれている。本作の監督を務めたのは、『機動戦士ガンダム第08MS小隊』(1998年)で作画監督、『OVERMAN キングゲイナー』(2002年)や『サムライチャンプルー』(2004年)、『カイバ』(2008年)や『四畳半神話大系』(2010年)などの演出を経て、『フォトカノ』(2013年)で監督を務めた横山彰利氏。今回、歴史のある特撮シリーズ『ウルトラマン』をアニメ化することになったきっかけについて「日本アニメ(ーター)見本市」の第1弾作品『龍の歯医者』の原画を手掛けていた森久司氏との会話が発端だったという。「森さんが一本目『龍の歯医者』の原画をされていた時、ウルトラマンをやりたいなって話で盛り上がったんです」と横山監督は当時を振り返った。その後、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012年)や「日本アニメ(ーター)見本市」の作品(『龍の歯医者』(第1話)、『偶像戦域』(第21話)、『ハンマーヘッド』(第25話))などに参加した杉谷氏を森氏に紹介され、そこからスタッフが結集し、本企画がスタートすることになったという。「実は企画自体は20年前から出し続けていた」と明かした横山監督は、「あきらめかけていたところに舞い込んだ最後のチャンスが今回の作品だった」と語る。また、多数のウルトラマンフィギュアと共に番組に出演したさ横山監督は、ウルトラマンのデザインや作画技法に関するさまざまなこだわりを、フィギュアを用いながら熱弁していた。また、本作の大きなこだわりの一つである"音"についての話題に。音響監督は、サウンドチーム・ドンファン代表取締役を務め、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破/Q』(2009年/2012年)や『巨神兵東京に現わる 劇場版』(2012年)、『言の葉の庭』(2013年)や『ガールフレンド(仮)』(2014年)、『ユリ熊嵐』(2015年)に参加した山田氏が担当。「世代的に小学校の時見ていたので、監督の話が楽しくてワクワクしましたね」と制作過程を振り返る。横山監督から「初代ウルトラマンのトーンに近づけたい」という要望から、現代のマイク以外に、昔使われていた時代のマイクを3本使って録音したことを明かした。そして、「後からどの音を使うか吟味して、懐かしい音を作り上げた」という裏話を披露してくれた。アニメ特撮研究家の氷川竜介氏が注目ポイントを紹介する「氷川の二度見」のコーナーでは、"機電"をテーマに講釈。"機電"は、ヒーローや怪獣に機械や電気(電飾)を仕込むことでメカと生物のハイブリッドにすることを指し、氷川氏は「これこそが特撮としてのウルトラマンの魅力である」と語っている。今回のアニメでも、「この部分をきちんと表現できている」と作品を高く評価した。クリエイターのパーソナルな部分に迫る「クリエイターの法則」のコーナーでは、おなじみの「あなたにとってアニメとは?」という話題になり、杉谷氏は「人」と回答。「アニメ業界は本当に人手不足なので……」と苦笑いしつつ、「今回の仕事をやっていただいた方、本当にありがとうございました」とスタッフたちへの労いの言葉をかけた。横山監督は「居場所」と回答。「日常生活でここにしか居場所がないのかなと」と感じており、「ここだったら皆のために自分を使えるんです」とアニメに対する想いを吐露した。9月11日には第31弾作品『GIRL』が「日本アニメ(ーター)見本市」の公式サイトで公開(予告編は公開中)。原案・絵コンテ・監督を務めた吉崎響氏などをゲストに招き、『GIRL』の制作秘話を語る番組『日本アニメ(ーター)見本市-同トレス-』第31回が、動画サービス「ニコニコ生放送」にて9月14日22時より生中継される。■「『日本アニメ(ーター)見本市-同トレス-』第31回」放送日時:9月14日22:00~23:00(予定)出演者:吉崎響氏、氷川竜介氏(アニメ特撮研究家)、山田幸美氏(MC)番組URLはこちら「日本アニメ(ーター)見本市」は、『新世紀ヱヴァンゲリオン』などで知られる庵野秀明監督が代表を務めるアニメ製作会社・スタジオカラーとニコニコ動画を運営するドワンゴが共同で行う短編映像シリーズ企画。若い才能に"挑戦の場"を提供するべく立案されたもので、さまざまなアニメーターたちが決められた予算と時間の中でオムニバスアニメーション作品を自由に創作し、毎週金曜日に1話ずつ公開していく。作品は公式サイトおよび公式スマートフォンアプリにて無料で視聴できる。また、10月17日には、英国・スコットランドにて「SCOTLAND LOVES ANIME 2015」が開催され、「日本アニメ(ーター)見本市」の作品が上映されることが決定した。詳細は公式サイトにて。(C)円谷プロ(C)nihon animator mihonichi, LLP.
2015年09月09日