世の中には、スポーツ万能な人もいれば、「どうしてもスポーツが苦手……」と言う人もいるもの。特に、子供のころから苦手な特定のスポーツが一つくらいありませんか?20代を中心とした男性が大人になっても習得できなかったスポーツは何なのでしょうか。238人にアンケートを採ってみました。>>女性編も見るQ.今も昔も苦手なスポーツは何ですか?1位水泳 13%1位マラソン 13%3位マット運動 11%4位サッカー 9%5位バスケットボール 8%●水泳派・幼稚園のころ海でおぼれてから、全く泳げない(29歳/運輸/総務)・息継ぎが上手にできない(28歳/精密機器/営業)・クロールが進まない(25歳/IT/エンジニア)・小学校高学年くらいまで、プールの授業は休んでいましたから……(28歳/IT/営業)●マラソン派・持久力がない(22歳/機械/設計)・長距離は集中力が続かないので苦手(27歳/学校/サービス)・苦手というよりも、単調なので途中で飽きる(28歳/その他/その他)・生まれつき筋肉の質が瞬発系だから(27歳/機械/設計)●マット運動派・体が硬いので全然ダメです(25歳/小売/販売)・開脚前転など足を開くのが苦手。倒立も、怖さが先立つ(25歳/紙パルプ/営業)・倒立ができない(27歳/通信/法務)・逆立ちができない(25歳/自動車関連/研究開発)●サッカー派・ボールをけるのが苦手(25歳/金属/財務)・リフティングが5回しかできない(26歳/IT/SE)・よく顔面にボールをぶつけるから(24歳/食品/研究開発)・バレーボールの癖でつい手が出るから(24歳/精密機器/エンジニア)●バスケットボール派・ドリブルができない(23歳/機械/その他)・ルールがよく分からない(22歳/ソフトウェア/プログラマー)・シュートのフォームがぎこちなく、リングまでボールが届かない(26歳/印刷/財務)・すぐファウルになるから嫌い(29歳/広告/クリエイティブ)完全版(画像などあり)を見る
2009年10月09日世界各国の良質の映画を集め、多くの映画人やファンが一堂に会する、年に一度の祭典、東京国際映画祭。第22回を迎える今年も昨年に続いて“エコロジー”をテーマに、10月17日(土)より9日間にわたり六本木を中心に開催される。開幕を1か月後に控え、9月16日(水)に記者会見が行われ、本年度のラインナップが発表された。会見には、映画祭大使を務める木村佳乃、グリーンアンバサダーを務めるモデルの杏、さらにコンペティション部門出品作品『ACACIA』より監督の辻仁成と主演のアントニオ猪木が出席した。昨年、新たに映画祭チェアマンに就任した依田巽氏の言によると「今年はホップ、ステップ、ジャンプのステップの年」を目指すという本年度の映画祭。オープニングとクロージング作品には、それぞれネイチャー・ドキュメンタリー『オーシャンズ』とディズニー/ピクサー最新作『カールじいさんの空飛ぶ家』と、“海”と“空”を舞台にした作品を配すなど、エコロジー色も健在だ。昨年に続き、グリーンアンバサダーを務める杏さんは、「映画祭を通して、多くの人に楽しみながら地球環境問題を考えていただければ」と意気込みを語った。杏さん同様、2年連続で映画祭大使に任命された木村さんも、「私も映画産業に携わる人間として映画祭が成功することを祈りつつ、お力になれれば」と挨拶した。目玉となるコンペティション部門には、本年度は各国から選りすぐりの15作品が集結。日本から唯一の出品となった『ACACIA』は、辻監督の6年ぶりの監督作であるとともに、猪木さんの初主演映画である。前妻の南果歩さんとの間に生まれた自身の息子への思いを映画にしたという辻監督は、「いま一緒に暮らすことは出来ないのですが、(いま一緒に暮らしている)2人目の子供と過ごしていると思い出します。会えないけど毎日思っている、この思いを100年残ると言われる映画で届けたいと思った」と映画化のきっかけを語った。そんな中で“日本の父性がある、男のいい皺のある人”として主演に抜擢したのが猪木さんだった。「ホテルのロビーで打ち合わせしてたときに、『例えばアントニオ猪木さん…』って話してたら目の前を猪木さんが通り過ぎて…。飛んでいって出演のお願いをしました」とその経緯を話す監督。実際の撮影を通して、「泣くシーンでは朝から役作りをしていて、誰も近寄れませんでした。いつもは気迫というものを闘魂でしか表してませんが、実は内側に強い思いを秘めていて、自分の命や魂を削ってでも何かに向かう姿には本当に頭が下がります」と“奇跡のタッグ”を組んだ主演俳優に敬意を表した。素顔を明かされ、やり場のない表情を見せる猪木さんだが、曰く「不安もありましたが、とにかく一歩踏み出す気持ちでやった。とてもいい人生の体験をさせてもらいました」とのこと。「人生は一寸先が“闇”じゃなくて、“ハプニング”。何か起こればおもしろいなという気持ちで生きています」。そう話す猪木さんが演じるのは、ある少年との出会いを通して、過去の痛みを乗り越えていく、元レスラー。改めてふり返り、「人生が出ているような映画は感動します。私自身、8歳の子供を飛行機の中で亡くしまして、ある部分が重なり、ふと涙が込み上げることがありました。人生には苦しみもありますが、それぞれの心の中にしまったものをふと開けたときに、その人の人間らしさが見えてくる。そんな思いで撮影に挑んだ」と重みのあるコメント。加えて、監督からは「自信がなく大作ではないですが、そこにある何かを感じとっていただければ嬉しいです」との渾身のメッセージが残された。2人の言葉から早くも期待がかかる。映画祭開幕まであと1か月。本年度はどんな盛り上がりを見せるのか?第22回東京国際映画祭期間:2009年10月17日(土)〜25日(日)場所:六本木ヒルズをメイン会場に都内劇場および施設・ホール公式サイト:■関連作品:第22回東京国際映画祭 [映画祭] 2009年10月17日から25日まで六本木ヒルズ、Bunkamuraをメイン会場に、都内の各劇場及び施設にて開催ACACIA© 2008 "ACACIA" Film Partners■関連記事:還暦を迎えた永ちゃんが東京国際映画祭に出現!素顔が映るプレミアチケットも発売闘魂・猪木が東京国際映画祭に殴りこみ!辻仁成とタッグで『ACACIA』コンペ出品東京国際映画祭、今年の審査委員長に『バベル』イニャリトゥ監督が就任!辻仁成の最新作にアントニオ猪木主演!高齢化社会に闘魂注入!
2009年09月17日世界各国から東京に選りすぐりの作品が集まる、秋の祭典「東京国際映画祭」(以下TIFF)が、今年も「エコロジー」をテーマに、10月17日(土)より9日間にわたり開催される。平成の幕開けと共に歩み、毎年各国の豪華ゲストが集まることでも話題を呼び、賑わいを見せる本映画祭。第22回を迎える今年のコンペティション国際審査委員長にメキシコの鬼才、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督が決定した。長編映画2作目となる『21グラム』で名優ショーン・ペンにヴェネチア国際映画祭男優賞をもたらし、菊地凛子のハリウッドデビュー作としても注目された『バベル』では各国の俳優陣を従え、第59回カンヌ国際映画祭で最優秀監督賞を受賞するなど、まさに世界を股にかけて活躍するイニャリトゥ監督。その名を最初に知らしめた処女作『アモーレス・ペロス』(’00)は第13回東京国際映画祭にてグランプリを受賞しており、実はTIFFとは縁深い監督の一人である。グランプリ受賞から9年ぶり、今度は審査委員長としてのTIFFへ参加を決め、監督は以下のようにコメントを寄せている。「地球上の各地の映画界から、新たな、そしてエキサイティングな産声があがっています。我々の発想を変える人たちも、これまでも映画によって我々のビジョンを豊かにしてくれた人たちも、今日の文化に時折見られる我々を完全に取り乱させるものに抵抗するための場を必要としています。TIFFは、何年も前から世界中の映画制作者が会する重要かつ心温まるフェスティバルです。日本の文化や映画の伝統は、私個人にも影響を与え、敬意と感心を抱いてます。審査委員長を務めさせていただけることを名誉に思い、感情の浄化や省察を引き起こす、新たな声に出会うことを楽しみにしています」。これから徐々に全貌が明かされていく同映画祭。果たして今年は昨年以上の盛り上がりを見せることができるのか?第22回東京国際映画祭は、10月17日(土)〜25日(日)の9日間、東京・六本木ヒルズほかにて開催。第22回東京国際映画祭開催期間:10月17日(土)〜25日(日)開催場所:六本木ヒルズ(東京・港区)公式サイト:■関連作品:第22回東京国際映画祭 [映画祭] 2009年10月17日から25日まで六本木ヒルズ、Bunkamuraをメイン会場に、都内の各劇場及び施設にて開催
2009年08月17日夏と言えば「海」、海と言えば「マリンスポーツ」!始めるには多少費用が必要なマリンスポーツですが、学生時代に比べれば趣味に費やせる金額は大きくなった人も多いはず。そこで今回、働き盛りであると同時に遊び盛りでもある20代の男性に「この夏挑戦したいマリンスポーツは?」とアンケートを採ったところ、1番人気は憧れのあのスポーツでした!1位スキューバダイビング19.0%2位サーフィン17.1%3位ビーチバレー9.5%4位水上スキー8.1%5位シュノーケル7.6%・スキューバダイビングに挑戦したい人は……海の生物を一度は生で見てみたい(26歳/精密機器/マーケティング)学生時代にするつもりだったが、意外と高かったのでできなかったから(23歳/機械/営業)南の島が好きだから(23歳/精密機器/法務)癒されそうだから(26歳/官公庁/総務)新しいことに挑戦したいし、シュノーケルなら気軽に体験できそうだから(25歳/自動車関連/エンジニア)・サーフィンに挑戦したい人は……道具を持っているがあまり活用できていないので(25歳/団体/財務)一度はやってみたい一つのスポーツ。できたらかっこいい(24歳/建築/設計)難しそうだが波に乗れるようになると楽しそう(25歳/建築/設計)定番だから(24歳/情報/営業)・ビーチバレーに挑戦したい人は……女子と一緒にビーチバレーをしたい!(25歳/団体/サービス)菅山かおるさんが転身したこともあり、やってみたくなった(23歳/化学/研究開発)中高とバレーボール経験があるから(25歳/その他/その他)・水上スキーに挑戦したい人は……かっこいいし、今じゃないとできないかなと思うから(24歳/IT/エンジニア)気持ちよさそう(25歳/IT/SE)・シュノーケルに挑戦したい人は……特別な免許もいらないし、手軽にできるから(25歳/卸/総務)沖縄の海でやってみたいとずっと思っているから(26歳/小売/総務)・その他スポーツに挑戦したい人は……(ボディボード)サーフィンより簡単で始めやすいと聞いたことがあるから(27歳/電気/営業)(カヌー)爽快感をあじわえる(25歳/学校/人事)(パラセイリング)空を飛んでみたい(29歳/団体/企画開発)(カヤック)雑誌で見たが、おもしろそう(27歳/不動産/建築)完全版(画像などあり)を見る
2009年07月08日