全国で地域活性を目的とした「街コン」やイベント事業を展開するTREE7は、11月11日に東京都府中市で「第1回府中コン」を開催する。同社が運営する「街コンドッと混む」はこれまで、「学コン(東京都目黒区)」や「盛コン(岩手県盛岡市)」、「ヨサコン(高知県高知市)」など、1年間で50回の街コンを開催。参加者は累計3万人を超えた。同一組織の「街コン」主催開催数としては、国内最多の実績になるという。このほど第1回府中コンを、京王線府中駅周辺で開催する。参加者は受付にてリストバンドと地図が渡され、最初の1店舗目は各自指定の店舗にて飲食。2店舗以降は移動自由で、訪れる店舗数に制限はないとのこと。同イベントは11月11日の15時から18時30分まで開催。申し込みは「府中コン」公式サイトにて、同性2名1組で受け付ける。参加費は男性6,300円、女性4,200円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日APEX SOLUTIONSは20日、東京都新宿区に、ボルダリング(ロープを使わないクライミング)設備を備えた「APEX Climbing Gym(エイペックスクライミングジム)」をオープンする。同施設は、東京都新宿区、東京メトロ丸の内線の四谷三丁目駅徒歩1分に位置する、都市型のクライミングジム。約80坪2フロアに別れた、高さ約4m、11面の壁面を設置し、クライミング初心者から上級者まで楽しめる施設とのこと。道具のレンタルもあり、動きやすい服装であればボルダリングが初めての人でも挑戦できる。場所は東京都新宿区四谷3-13-24 ミズキビル6F(受付)-7F。営業時間は平日13時~23時、土日祝日11時~22時。無休。料金は初回登録料1,575円、1日料金が平日1,890円、土日祝日が2,100円。夜間料金は1,575円(18時~)、1,260円(21時~)。詳細は「APEX Climbing Gym」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日離婚エキスポジャパン実行委員会は、離婚に関するイベント「離婚エキスポ東京2013」を2013年4月20日~21日に、泉ガーデンギャラリー(東京都港区六本木1-5-2)で開催予定であることを発表した。あわせてエキスポ出展、スポンサー企業の募集も開始している。同エキスポは、離婚計画中の人、離婚調停中の人、離婚後の新生活を踏み出した人、再婚活動中の人、シングルマザー、シングルファザーなどを対象に、離婚のあらゆるダメージを最小限に抑え、新たに始まる「第2の人生」の手助けをすることを目的としている。展示会場には、個人資産管理部門の需要があるなどの理由から”金融機関”、傷心旅行者の増加を背景に”旅行会社”、別居や引っ越しが必ずついてまわることから”不動産業者”など、さまざまな業種が出展する見込みで、現在約40社が参加を予定しているという。また、当日は展示だけでなく、離婚ビジネスの有識者や大学教授、離婚、再婚を経験した著名人の講演会やセミナーも同時に開催するとのこと。開催時間は両日ともに10時から18時。入場料は一般5,500円、前売り4,500円、学生3,000円となっている。なお、出展企業の一般募集も開始しており、同実行委員会ホームページから問い合わせることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日東京都新宿区の神楽坂で「神楽坂猫遊び」が開催された。期間は10月21日(日)~11月3日(土)。神楽坂は猫が多い街であり、かつ「吾輩は猫である」で知られる夏目漱石のゆかりの地でもあることから、「神楽坂猫遊び」のイベントが開催されたという。同イベントは、「街」と「街の人」、そして「街に来る人」が一体となった街おこしを目指して企画されたもの。10月21日には約500名が猫の仮装をした「化け猫パレード」が行われた。化け猫パレードでは、子どもからお年寄り、さらには外国人までが参加し、思い思いの猫に化け、パレードを楽しんだ。また、イベント「猫散歩」も開催された。同イベントは、猫に関連したアート・ショッピング・グルメなどをテーマに、街歩きを楽しめるというもの。店舗により、「味わって遊ぶ」、「探して遊ぶ」、「見て遊ぶ」、「試して遊ぶ」と4つのテーマがあり、さまざまな楽しみ方ができる。例えば、「神楽坂小路月夜野」では「酔いどれ猫」と題して、猫の名前(ミケ、トラ、クロ)の神楽坂ビールと猫又(ねこまた)梅酒を味わうことができ、「菱屋商店」では神楽坂の名前入りTシャツ、その他オリジナルグッズを販売。「ココットカフェ」では「かぐら猫inネコットカフェ」と題して猫をモチーフにしたオブジェやイラストで店内を飾り付けた。「古本と雑貨クラシコ書店」では、「猫」と「散歩」をテーマに関連の書籍や雑貨の販売などが行われたとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日ホームページ製作運営等を手掛けるアリスエンターテイメントは28日、「まちのりin五反田コン」を開催する。同イベントは、グルメと出会いを重視した街コン。東京都・東五反田エリアを中心に7~15店舗が参加し、食べ歩き飲み歩きをしながら出会いを見つけるというもの。浅井企画の協力により、各店舗では新人芸人が司会を行う予定だという。開催日時は11月28日、19時30分~23時。参加料金は男性6,500円、女性3,900円。参加資格は20歳~39歳の男女で、男性は2人1組での参加が必須となる。詳細は「まちのりin五反田コン」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日東京都・お台場のイベント会場「東京カルチャーカルチャー」(東京都江東区青海1丁目3-11 Zepp Tokyo2F)は11月29日、5種の”フルーツビール”と2種の”ノンアルコール・フルーツビール”を楽しむイベント「お台場フルーツビールフェスタ」を同会場にて開催する。同イベントでは、木イチゴを漬け込んで熟成させた”フルーツビールの女王”と呼ばれる「ブーン・フランボワーズ」(500円)や、ホワイトビールにストロベリー・ラズベリーなどのフルーツジュースをブレンドした「ボスクリ」(300円)など、本場ベルギーを代表する5種類のフルーツビールを飲み比べることができる。また、割り材メーカーの博水社が販売している、アルコール0.00%のノンアルコール・フルーツビール「ハイホップシャルドネビア テイスト」と「ハイホップレモンビア テイスト」(各300円)も登場。お酒を飲めない人向けにだけでなく、ワインと割ってスプリッツァー風(白ワインをソーダで割ったカクテル)としても提供するという。そのほか、「ムール貝の白ワイン蒸し」や、ベルギー風フライドポテト「フリッツ」など、ベルギーの郷土料理や、カカオ分が高く苦味の強さが特徴で、フルーツビールと相性の良い「ベルギーチョコレート」などのフードも用意されている。さらに、ベルギー観光局ワロン・ブリュッセル日本支局局長ダミアン・ドーム氏と、ベルギービール名誉騎士の称号を持つ、ベルギービール広報センター代表佐藤ひとみ氏の2人をゲストとして迎え、ベルギーのフルーツビールの魅力を紹介するトークショーも開催する。なお、同イベントは入場券が必要(各フルーツビール、フード類は別途料金)。前売り券は1,500円、当日券は2,000円で、いずれも博水社商品などのお土産が付いてくるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月03日東京都渋谷区・代々木八幡エリアの人気飲食店8軒からなる「ヨヨハチハシゴ実行委員会」は10日、地域イベント「ヨヨハチハシゴ ~代々木八幡でおいしいワインを飲み歩き~」を開催する。代々木八幡は、渋谷まで歩いて15分という場所にありながら、まったりのどかで落ち着けるエリア。渋谷・神山町と代々木上原に挟まれた”エアスポット”と思われがちだが、それぞれ「らしさ」を感じる小さな店がひしめいているという。同イベントは、代々木八幡エリアのワインのおいしい8軒の飲食店、「ア・デイ」「アルドアック」「クリスチアノ」「おいしい日本のワイン 三sun(さんさん)」「ノンノ」「ライフ」「ルカナル」「レガーロ」が共同で開催するもの。当日は、参加費3,200円で各店自慢のワインとおつまみを4軒ハシゴできる。1軒目に好きな店を選び、2・3・4軒目はクジ次第となる。イベント中は、ライブやフリーマーケットなども開催される。開催時間、13時~18時で、ラストオーダーは17時30分。参加資格は開催日当日20歳以上の男女で、参加人数は限定100名。参加費用は4軒ハシゴ分で3,200円。参加各店の店頭、もしくはWebページでチケットを購入する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日ブラッセルズは1日、東京都千代田区の大手町フィナンシャルシティサウスタワー1階に新店舗「ブラッセルズ大手町」をオープンした。同社は、1986年に日本で最初にベルギービールバーをオープンし、日本におけるベルギービールの普及に長年にわたり貢献。その功績が認められ、今年ベルギー国王アルベール2世よりレオポルド2世勲章、オフィシエ章を受勲した。また、9月に六本木ヒルズで行われたベルギーウィークエンド東京において、同社取締役事業本部長・滝沢健二氏がベルギービール騎士団より、ベルギービールの名誉騎士に任命されている。現在では都内系列6店舗、仙台に1店舗を経営する。今回オープンした「ブラッセルズ大手町」では、直輸入のベルギーの樽生を始めとする約70種類のベルギービールを、趣向を凝らした料理とともに楽しめるという。同店は、フィナンシャルシティサウスタワー1階、ガラス張りの開放的な空間で、グループ席、カウンター席、スタンディング、テラス席を用意。幅広い用途での利用が可能となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日東京都お台場にある体験型アトラクション施設「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」を運営するマーリン・エンターテイメンツ・ジャパンは、スターウォーズの世界を再現した「レゴスターウォーズ」の新製品発売を機に、「レゴスターウォーズ イベント」を、11月10日から11月11日の2日間限定で開催する。同イベントでは、イベントのためにレゴブロックで製作された「特大スターウォーズキャラクター」5体を展示。高さ約3mの「巨大ダースベイダー」をはじめ、「ヨーダ」や「R2-D2」など、スターウォーズおなじみのキャラクターが館内に登場する。イベント期間中には、「ダースベイダー」と「兵士軍団」のコスチュームをまとったパフォーマー総勢8名(予定)が施設を”襲来”。館内の至るところでさまざまなパフォーマンスを披露する予定となっている。また、東京の街並みをレゴブロック167万個で再現した「ミニランド」では、来場者参加型ゲーム「スターウォーズ・トレジャーハンター」もあわせて開催。巨大なジオラマとミニフィギュア約2,000体の中に隠された「スターウォーズ」のキャラクターや乗り物(R2-D2、C3PO、デススター・トルーパー、タイ・ファイター、ルークのランドスピーダー)5体を見つけ出すゲームとなっている。そのほか「レゴスターウォーズ」シリーズの作品を作る「レゴ教室」や、スターウォーズの仮装で入場料が1,000円になる「仮装割引キャンペーン」も実施するとのこと。なお、イベント開催時間は10時から21時(最終入場19時)まで。窓口料金は1人2,000円(2人以上で1人1,600円)、前売り券は1人1,300円となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日酒縁コン実行委員会は11月17日、東京都・新橋で「酒縁コン in 新橋」を開催する。同イベントは、居酒屋が多数集まる街”新橋”を舞台に、お酒好きの男女の縁を取り持とうというもの。参加協力店舗は居酒屋の聖地・新橋にふさわしいバラエティ豊かな10店舗を予定。お酒を縁にすてきな時間と出会いが期待できる。開催時間は14時~17時15分。開催日当日20歳以上の男女未婚者のみ、各150名ずつが参加できる。参加費用は男性6,000円、女性4,000円。詳細と参加申し込みは「酒縁コン in 新橋」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日東京都・浅草で観光人力車を運営する時代屋はこのほど、徒歩観光客向けの浅草・東京スカイツリー周辺観光ガイドツール「時代屋ワンコインガイド」の貸し出しサービスを開始した。同サービスは、徒歩で浅草を訪れる観光客に、専用地図と専用ペンをセットにした音声ガイドツールを500円(ワンコイン)で貸し出すというもの。浅草の観光ガイドサービスとしては観光人力車があるものの、観光客の大半を占める徒歩観光客に対しては、一部にボランティアガイドがある以外は対応ができていないことをうけてのサービスだという。地図上の観光スポットを電子ペンでタッチすると、電子ペン本体のスピーカーから日本語・英語・中国語の音声で観光ガイドが流れる。初めての観光客でも地図を頼りに歩いて行けるよう、専用地図には浅草および東京スカイツリー周辺の駅や主要な施設、道路、観光スポットを和英併記で記載した。観光ガイドの内容は、走者が地元浅草の人力車屋として、自らの足で情報を集め運営している地域総合情報サイト「浅草い~とこ」「すみだい~とこ」のノウハウを活用。観光スポット約100カ所のガイド情報を「浅草・東京スカイツリー100選」としてまとめて盛り込んでいる。貸出料金は500円。他に2,000円の保証金が必要(電子ペン返却時に返却)。電子ペンは当日の返却が基本で、貸出時間は9時~17時30分。火曜日は定休となっている。なお、専用地図は旅の記念として持ち帰れる。貸し出し申し込みは浅草雷門前にある時代屋店舗のみだが、将来は観光関連施設や提携店舗との連携でサービス拠点(ワンコインガイドセンター)を増やしていく予定という。詳細は「時代屋ワンコインガイド」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日街コンを主催している江戸コン実行委員会は11月10日、国分寺の地域活性化を目的に「江戸コンin国分寺」を、東京都国分寺周辺エリアで開催する。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。各地で開催している江戸コンは、「話したい人とたくさん話せる」ことを目的に、着席型の店舗に加えて、立食フリースタイル形式の店舗を準備している。また、同街コンでは、本来同性2人での参加が基本のところ、3人での参加も可能。さらに、女性4人以上の申し込みで、1人あたり3,580円、6人以上の申し込みで1人あたり2,980円になる「女性団体割引」も行っている。当日は、参加リストを照合後、リストバンド・参加登録店マップを配布。初回店舗は主催者側が指定した店に案内され、一斉に乾杯を行いスタートとなる。滞在時間は最大1時間。3つの会場で交流を楽しむことができるとのこと。なお、参加資格は20歳以上の男女(同性2人1組または同性3人1組で参加)。開催時間は14時から17時までとなっている。申し込みは、同街コン公式サイトから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日お笑い芸人・スギちゃんが10月30日、東京都美術館にて開催中の「メトロポリタン美術館展大地、海、空―4000年の美への旅」で一日館長を務めた。同展で日本初公開となるゴッホの『糸杉』つながりで、一日館長に指名されたスギちゃん。絵画と対面して、「ゴッホこそワイルド。『糸杉』は他の絵と比べても大きくないのに、迫力がすごい。久しぶりにワイルドな絵が見られて、こっちも奮い立ってきたぜぇ」と絶賛しながら、「何層にも塗り重ねた絵の具をめくってやろうかと思ったぜぇ」とワイルドコメント。メトロポリタン美術館展 開催情報この日は、『糸杉』の即興写生も披露。完成した絵を見た司会役の女性から「意外とちゃんとしてますね」との言葉に照れ笑い。「値をつけるとしたら、500万円」と言ってはみたが、「来年には1円にもならないけど」と自虐ネタ、笑いを誘った。また、開館時には入場者のチケットのモギリ役もつとめ、ひとりひとりに声をかけながら来館者を笑顔で出迎えた。なお、スギちゃん作『糸杉』は後日写真パネル化して同展で展示される予定。■メトロポリタン美術館展大地、海、空―4000年の美への旅開催中~2013年1月4日(金)会場:東京都美術館 企画展示室開室時間:9:30~17:30、(金)9:30~20:00、(土)9:30~18:00
2012年10月30日「鳥良」「磯丸水産」などを展開するSFPダイニングは22日、東京都・新宿歌舞伎町で展開する24時間営業の寿司店「きづなずし」で、好評だった「お寿司の食べ放題」のメニューをリニューアルした。従来の食べ放題メニューのまぐろ、うに、いくらなど高級食材の寿司に加え、人気の「あぶり」や「づけ」、子どもにも食べやすい「巻物」が増え、仲間入り。北海じゃがバターやポテトフライなどの一品料理もさらに充実したという。11時~16時までの来店者は通常の値段から20%OFFとなる。また、女性のみや、家族での利用での特典を用意。子ども、女子グループでの利用はソフトドリンク飲み放題付き、家族での来店はソフトドリンク飲み放題付き(きづな家族割り)となる。料金は、男性が 3,990円、女性は3,150円、小学6年生以下の子どもが2,100円。4歳以下の幼児は無料。飲み放題は1,260円となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日カウンター越しに「バニーガール」との会話を楽しめる「THE BAR 並木」(東京都中央区銀座8-6-18 奥村 プラッツビル ポルシェビル7F)は、12月で3周年を迎える。同店は、「銀座ならではの最高級のおもてなしを、リーズナブルな料金設定で多くのお客さまに楽しんでいただきたい」という思いをもとにオープン。ウイスキーの知識にはじまり、おもてなしや会話にいたるまでの研修をクリアした「バニーガール」が1時間30分/6,500円(サービス料10%別)という料金でもてなしてくれる。オーナー自ら本場アメリカのプレーボーイクラブへ何度も通い、著名デザイナーの手を借りて本場の雰囲気を銀座に再現。不定期でバイオリンの生演奏会も開催している。なお、同店は、サントリー〈樽生〉ならではの「クリーミーな泡のなめらかな口あたり」や「ノド越しの爽快感」を楽しめる店である「樽生達人の店」にも認定されているとのこと。営業時間は18:30から23:30。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日お笑い芸人・スギちゃんが東京都美術館にて開催中の「メトロポリタン美術館展大地、海、空―4000年の美への旅」で、10月30日(火)に一日館長を務めることが決まった。メトロポリタン美術館展 開催情報同展では世界三大美術館のひとつ、ニューヨークのメトロポリタン美術館のコレクションから名品133点を一堂に集め、西洋美術4000年のエッセンスを紹介。中でも日本初公開となるゴッホの「糸杉」が注目を集めていることもあり、今回の「ワイルド館長、スギちゃん」が企画された。当日、スギちゃんは「糸杉」と対面、その場で即興写生を披露。はたしてどんな“傑作”が飛び出すか。写生風景は一般には非公開ながら、絵は後日、写真パネル化して美術館内に展示するという。また、一日館長として開館時間の午前9時30分から入場口でチケットのモギリも初体験、お客様をワイルドにお出迎えする。■ワイルド館長、スギちゃん【実施日】10月30日(火)モギリ体験: 朝9:30 ~ 9:35■メトロポリタン美術館展大地、海、空―4000年の美への旅開催中~2013年1月4日(金)会場:東京都美術館 企画展示室開室時間:9:30~17:30、(金)9:30~20:00、(土)9:30~18:00
2012年10月26日東京都町田市で新鮮な地元農産物の即売会やオリジナル商品の販売を行う「キラリ☆まちだ祭」が開催される。開催日時は11月11日(日)11:00~16:00まで。開催場所は原町田大通り会場、カリヨン広場会場、原町田三丁目商店会通り会場、ぽっぽ町田イベント広場会場の4カ所。前日の10日(土)11:00~16:00にはぽっぽ町田イベント広場会場で農産物品評会と即売会が行われる。平成23年に町田商工会議所開催の「まちだ産業観光まつり」と、町田市農業祭実行委員会開催の「町田市農業祭~太陽と緑のまつり~」を合同開催したのが「キラリ☆まちだ祭」だ。イベントテーマは「農商連携」。イベント内容を紹介すると、「まち☆ベジ逸品マルシェ」は地産地消をテーマに、市内生産の商品や食材を使った飲食品と地元農産物の即売会が行われる。地元名産品、自家焙煎珈琲豆及び紅茶葉、天然酵母パン、平飼い有精卵、町田産とれたて農産物、町田産の原木しいたけの販売など、40店舗が参加する。「農商連携によるオリジナル商品の販売」では、市内の商店や飲食店が町田市農業協同組合と協力し、試行錯誤を重ねて新たに作ったオリジナル商品を当日限定で販売する。オリジナルメニューは以下の通り。売れ切れ次第終了となる。・「ゆず酒」300本ゆずのおまけ付 ・「東京X豚」&「白豚」大串焼500セット ・「ミネストローネスープ」1,500杯 ・「特製インドカレー」 「がんばろう日本!東北支援観光物産コーナー」では東日本大震災の被災地の支援をするため、町田市の岩手県人会、宮城県人会、福島県人会および陸前高田市支援の「鶴の羽の会」の協力により郷土の名産品を販売する。さらに町田市観光コンベンション協会から「町田べんとう」の販売、観光マップの配布(無料)、抽選会などが行われる。さらに、「町田夢舞生ッスイ祭」も同時開催し、絢爛(けんらん)豪華なよさこい踊りを披露してイベントを盛り上げる。イベント詳細はキラリ☆まちだ祭ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日「多摩六都科学館」(東京都西東京市芝久保町5-10-64)のプラネタリウムが19日、「もっとも先進的なプラネタリウム」としてギネス世界記録に認定されたと発表した。今回世界一に認定されたのは、多摩六都科学館内のプラネタリウム「サイエンスエッグ」に導入された「CHIRON II(ケイロンII)」。23mを超える大型ドームでは世界初となる高輝度LED光源を採用し、18等級までの恒星、約1億4,000万個の投影を実現したという。同館ではこの世界一認定を記念し、20日~31日までの期間で「世界一認定記念企画」を開催。毎日先着30組60名に、次回来館時に使えるチケットが無料(通常料金500円)でプレゼントされるほか、オリジナルクリアファイル(315円)も販売する。開館時間は9時30分~17時(入場は16時まで)。詳細は「多摩六都科学館公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日国内・海外の酒類事業を営むサントリー酒類は、六本木ヒルズの特別協力のもと、「WHISKY HILLS 2012」を11月12日から12月25日まで東京都・六本木にて開催する。”ウイスキーと過ごす、とっておきの時間。”をテーマに、ウイスキーをイメージした琥珀(こはく)色のイルミネーションを期間中に点灯する。六本木ヒルズのキャンペーン参加飲食店(約20店)では、「最初の1杯100円キャンペーン」を実施。六本木ヒルズエリアで配布されるイベント紹介冊子「Navigator(ナビゲーター)」を店舗に持参すると、1杯目のウイスキーが100円となる。また、「WHISKY HILLS BAR」や「WHISKY & ILLUMINATION」などの特設スペースでは、「山崎」、「白州」、「響12年」をはじめとするウイスキーが1杯200円から楽しめるほか、ウイスキーやオリジナルグラス、たる材コースターなどのグッズを販売。さらに、六本木ヒルズ内の一部インテリアショップなどではウイスキーを展示し、”ウイスキーのあるライフスタイル”を提案する。各イベントの日程は、「ウイスキーヒルズ」ホームページで公開中。なお、11月12日には、「ウイスキーヒルズアワード2012」の授賞式を「グランド ハイアット 東京」にて開催する。「ある特定のジャンルにおいて、長く第一線で活躍し、たゆまぬチャレンジを続けた結果、その実績が幅広く認められている著名人」に贈る「Whisky Master」(2011年受賞者:松本幸四郎さん)、「自身の世界観を創るために、日々努力を惜しまない姿勢が、『時間』、『熟成』といったウイスキー独自の価値観と合い通じる著名人」に贈る「Best Whisky Lover」(2011年受賞者:桑田真澄さん・JUJUさん)を決定するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日東京都新宿区「ルミネ新宿」を運営しているルミネは、ベーカリーレストラン「Sarabeth’s(サラベス)」の日本第1号店「Sarabeth’sルミネ新宿店」を、11月1日にオープンする。「Sarabeth’s(サラベス)」は、フレンチトーストやパンケーキ、ワッフルなど、伝統的なアメリカの朝食料理を終日提供するニューヨーク発祥のレストラン。レストラン格付けガイドブック「ザガット・サーベイ」では「ニューヨークNo.1デザートレストラン」に選出され、「New York Magazine」でも「ニューヨークの朝ごはんの女王」とされている。また、メリル・ストリープ主演の映画「恋するベーカリー」(2010年日本公開)で、調理技術指導および店舗での撮影協力に携わったことでも有名とのこと。現在、ニューヨークに9店舗、フロリダに1店舗の計10店舗を展開しているが、今回の「ルミネ新宿店」への出店が、アメリカ国外での初出店であり日本初出店となる。同店舗では、新宿店ならではのカジュアルさと、「Sarabeth’s(サラベス)」のもつ伝統的な雰囲気を残した店内で、パンケーキやフレンチトーストをはじめとした、アメリカンクラシックテイストの朝食料理が楽しめるという。代表的なメニューは、フレンチトーストに、フレッシュストロベリーをトッピングした「フラッフィーフレンチトースト」(1,200円)や、ほのかな甘さと、レモンのかんきつ感を味わえるパンケーキ「レモンリコッタパンケーキ」(1,400円)、生地にかぼちゃを練り込み、甘みを封じ込めたワッフル「パンプキンワッフル」(1,200円)など。なお、席数は64。営業時間は9:00から23:00で、ラストオーダーは22:00とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日吉祥寺ねこ祭り実行委員会は、東京都吉祥寺で地域密着型イベント「吉祥寺ねこ祭り2012」を開催している。開催期間は1日から31日まで。「吉祥寺ねこ祭り2012」は、2010年から開催されている吉祥寺の祭り。今年で3回目となる。地域活性化と、人と猫が共生する街づくりを目的としている。吉祥寺内のレストランやギャラリー、カフェや雑貨屋で、猫に関するさまざまなイベントが開催されているとのこと。「吉祥寺ねこ祭り2012」の参加店舗一覧は次の通り。・猫カフェ「きゃりこ」・ドッグカフェ&犬猫グッズ専門店「CORE」・スペイン料理レストラン「ドスガトス」・ペットの専門店「タイアン武蔵野店」・キャットシッターサービス店「NEAR」・猫グッズの店「HIKOSEN CARA」・アートギャラリー「FACE TO FACE」・イベントギャラリー「横丁ギャラリー art&zakka」・猫の雑貨屋「わちふぃーるど吉祥寺ラシカノイ店」JR吉祥寺駅の北口を出ると、洋服などの販売を行う「アトレ吉祥寺」が見えてくる。店舗の一階には、およそ2メートルほどの猫のオブジェが。今回の祭りにあわせて、武蔵野美術大学出身の若手アーティスト・湯浅美穂里さんが作成したとのこと。同作品は、19日まで展示される。駅前から徒歩3分ほどで、洋服屋や書店などの店が入っている大型店舗「コピス吉祥寺」に到着する。同店の5階で、猫の皿や猫の箸置きなどの作品が展示されていた。クラフト作家の作品を展示・販売している「CRAFT Fav.吉祥寺」が開催しており、猫のブローチや置物、コップや皿などが展示され、販売されている。壁際には猫のイラストも飾られていた。黒猫や三毛猫などの猫が描かれており、淡い色使いが特徴だ。展示スペースの真ん中には、大きくカラフルな猫の作品が。近づいてよく見てみると、小さなビーズがあちこちにちりばめられている。また、作品の中にはとてもリアルで肉感のある猫の置物もあった。まるで本物の猫をそのまま縮小したかのような作品である。小さな猫たちが思い思いのポーズでくつろいでいる作品もあった。こちらはオブジェではなく、なんと箸置き。なお、同展示会は21日まで開催とのこと。営業時間は10:00から21:00。猫の雑貨屋「わちふぃーるど吉祥寺ラシカノイ店」も、今回の猫祭りに参加している。同店では、絵本作家池田あきこ氏の代表作・「ダヤン」シリーズのグッズを販売している。同氏の絵本に出てくる猫のキャラクター「ダヤン」のプリントされたグッズが、店内にところ狭しと並んでいる。洋服やマグカップ、財布やカレンダーなど、ファンにはたまらない商品ばかりだ。同店では、20日まで「わが家のダヤン・猫写真大募集!」のイベントを開催している。自慢の「うちの子」の写真を持参し、店舗内に飾ってもらうというもの。同店の営業時間は11:00から20:00で、年中無休。場所は吉祥寺南町1-17-9 メゾンブランカA1号。オリジナル猫グッズの店である「HIKOSEN CARA」も、今回の猫祭りに参加している。店を訪れると、早速入り口に巨大な猫のぬいぐるみが置いてあった。店内においてある商品は、すべて猫がテーマとなっている。大きな黒猫のバッグや、猫がプリントされたマフラーなどが販売されていた。店内はどこを見渡しても猫だらけ。肉球の形をしたポーチやストラップなども置いてあり、プニプニとしたさわり心地も本物そっくりだ。こちらは猫が描かれたエキゾチックなネックレス。少し大きめであるのが特徴で、それぞれのネックレスには黒猫や白猫などの猫たちが描かれている。同店の営業時間は、11:00から20:00。場所は吉祥寺本町1-2-4。猫祭りでは、もちろん本物の猫にも出会うことができる。JR吉祥寺駅の南口から徒歩1分程度の場所に、猫の写真満載の看板がある。猫カフェ「きゃりこ」である。店内はとても広々としており、壁際の本棚には漫画が用意されている。カフェの猫たちを少しだけ紹介しよう。左からショコラちゃん、ライム君、ミミちゃん、くるみちゃんだ。写真左の猫は、白い靴下を履いているかのような前足が特徴のショコラちゃん。豊かな純白のたてがみを持っている。左から2番目の猫はライム君。猫鍋にすっぽりハマっている。寝起きだったためか、しばらく温泉につかっているかのようなポーズでボーっとしていた。左から3番目の猫はミミちゃん。豊かな毛を持つ三毛猫の女の子で、遊んであげるとお鼻のピンク色が少しだけ濃くなっていた。写真右の猫は、カールした珍しい耳を持つくるみちゃん。カールしているためか、顔がとても小さく見え、まるで子猫のような容姿である。店内では、25匹の猫たちが気ままに過ごしていた。場所は吉祥寺南町1-5-7で、営業時間は10:00から22:00(無休)。ちなみに、姉妹店である猫カフェ「きゃりこ」新宿店には、およそ50匹の猫がいる。21日には、「まこという名の不思議顔の猫」の猫生活トークショーが行われる。「まこ」ちゃんは、グラフィックデザイナー岡優太郎氏が飼っている猫。その不思議な顔が多くの人々を魅了し、「まこという名の不思議顔の猫」というブログ本まで出版された。今回のトークショーでは飼い主の岡氏が招かれ、「まこ」ちゃんをはじめとした、猫との生活についてのトークショーが行われるという。場所はアトレ吉祥寺のB1ゆらぎの広場で、時間は14:00から15:00、定員は40名とのこと。参加費は無料。その他、次の店舗にて展示やグッズ販売などが行われている。■横丁ギャラリーart&zakka「ねこだらけ展」を開催。ねこをモチーフにした手作りの商品を展示する。期間:10/1から28まで場所:吉祥寺本町1-1-4営業時間:13:00から18:00(最終日16:00まで)■ペットの専門店タイアン武蔵野店天然素材がメインの犬猫用おやつを販売している。場所:武蔵野市関前3-4-11営業時間:10:30から19:30(無休)■ドスガトス2匹の猫という意味のスペイン料理のレストラン。店内には猫のモチーフのインテリアも多数。コース料理を提供。場所:吉祥寺本町2-34-10営業時間:12:00から14:00、17:30から22:00以上、「吉祥寺ねこ祭り2012」のレポートをお送りした。週末にぜひとも訪れてみてはいかがだろうか。なお、詳細は「吉祥寺猫祭り2012」公式ウェブサイトから確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日東京都千代田区神田界隈のカレー店24店舗が味を競う、「神田カレーグランプリ2012」が開催される。日時は10月27日(土)、28(日)の2日間。11:00~17:00まで。場所は神田小川広場。神田界隈でメニューにカレーがあるお店は、カレー専門店以外にも喫茶店、エスニック料理、居酒屋、バーなど広範囲にわたる。すべて合わせると150店舗にもなり、カレー激戦区と言われるほど。イベントではその中の24店舗が自慢の味比べを行う。出店するカレーのジャンルはインドカレー、タイカレー、スープカレー、欧風カレー、オリジナルカレーなど幅広い。カレー1食購入につき、投票券1枚が渡される。それを本部テント前の投票箱にいれて、グランプリ、準グランプリ、3位を決定するというもの。味比べしやすいように、カレーの量は少な目に設定し、1食の価格も400円~600円に押さえてある。当日は味比べのほか、実際にスパイスを調合してオリジナルのカレー粉を作ることのできる「カレー粉作り体験」(ヱスビー食品提供)や、ミュージシャンの演奏が楽しめる「神田スポーツ祭りミュージックフェスティバル」、「みなさんが参加できるダンスショー」も開催される。なお、この「神田カレーグランプリ2012」開催に先立ち、10月初旬に「神田カレー街公式ガイドブック」をフリーペーパーとして創刊。創刊特別号はカレー街マップのほか、グランプリ出場店インタビューなどが掲載されている。配布は参加カレー店店頭、近隣書店、スポーツ店店頭など。出店情報など詳細は神田カレーグランプリ2012ホームページへ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日「スポーツ祭東京2013実行委員会」は、17日~31日までの期間限定で、東京都立川市に広報拠点「ゆりーとカフェ」を開設する。スポーツ祭東京2013は、平成25年に東京都で実施する「第68回国民体育大会」と「第13回全国障害者スポーツ大会」をひとつの祭典として開催するスポーツイベント。東京都における国民体育大会(国体)の開催は、昭和34年の第14回大会以来、54年ぶり3回目、全国障害者スポーツ大会は初めての開催となる。今回開設される「ゆりーとカフェ」は、スポーツ祭東京2013に関する情報発信の拠点となるほか、2020年オリンピック・パラリンピック招致に関する情報も発信する。店内装飾をはじめ、ドリンクコースターなどの店内アイテムも、マスコットキャラクターの「ゆりーと」をイメージしたデザインとなる。また「ゆりーとラテ」などのオリジナルメニューも登場。その他にも各種グッズの販売、スポーツ関連映像の放映などが行われる。開設日程は17日~31日。開館時間は10:00~22:00。場所は東京都立川市曙町の「アカリカフェ」。開設期間中はゆりーともカフェに来店予定だという。詳細は「スポーツ祭東京2013公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日エスエルディーは31日、東京都・銀座に「塊 KATAMARI ミートバル」を出店する。同店は、”お肉を食べたいとき気軽に立ち寄れる店”をコンセプトとした大衆酒場。メイン料理は”塊(かたまり)肉”で、テーブルでのカッティングなどのパフォーマンスも行うという。塊肉はメニューは常時3種類を用意し、定期的にアレンジしていく。オープン時の塊肉メニューは「ロティサリー」(1,000円~)、「肉爆弾」(1,280円)、「牛ハラミステーキ」(1,080円)。サイドメニューも浅漬け(380円)から〆のホルモンチャーハン(980円)まで多数用意し、待ち合わせまでの一杯や2次会、〆の食事など多彩な使い方ができるように配慮した。ドリンクメニューはビールを中心に35種類以上。ランチメニューは「肉定食」(850円)、「魚定食」(850円)などを日替わりで5種類用意。ボリュームのある料理で近隣のビジネスパースンのランチ需要を取り込むという。店舗の場所は東京都中央区銀座西3丁目1番地銀座インズ2 B1。最寄り駅は地下鉄銀座駅、有楽町駅。営業時間は11時30分~23時15分。その他詳細情報は「塊 KATAMARI ミートバル公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日日本の金融の中心、東京都中央区の日本銀行本店本館で、見学ツアーやレクチャーなどに参加できる「にちぎん体験2012」が開催される。期間は10月29日(月)~11月4日(日)まで。にちぎん体験2012の主な内容は、「市民講座」(要予約)、「レクチャー付き見学ツアー」(要予約)、「休日本店見学ツアー」(要予約)、「企画展」、「貨幣博物館の臨時開館」だ。「市民講座」は、「金融市場へようこそ」、「日本銀行の仕事」など、日本銀行に関わるテーマについて日本銀行職員が説明する。「企画展」は本店本館内に設置した展示室で、「にちぎん誕生~130年前を振り返って」と題し、日本銀行の歴史やさまざまな業務を紹介するもの。「レクチャー付き見学ツアー」では職員による日本銀行の仕事などに関するレクチャーと本店本館の見学ツアーを実施する。「休日本店見学ツアー」は、通常平日のみに実施している見学ツアーを11月4日(日)に行うものだ。「貨幣博物館の臨時開館」では常設展「日本貨幣史」のほか、テーマ展「お札の顔を見てみたら~ショパン・ニュートン…世界の文化人~」が開催されている。各イベントの日時、申し込み方法、注意事項など日本銀行ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日旅行クチコミサイト「フォートラベル」を運営するフォートラベルは、同サイト会員のクチコミの評価をもとに「人気の美術館ランキング(国内・10月版)」を決定。1位に「金沢21世紀美術館」、2位に「大塚国際美術館」、3位に「三鷹の森ジブリ美術館」が選ばれた。1位の石川県「金沢21世紀美術館」は2004年にオープン。以来、金沢の人気スポットとして毎年たくさんの人が訪れているという。実際に訪れたユーザーのクチコミからは、「周りの雰囲気、建物の特徴、中身の充実度、どれをとっても日本の誇る美術館。アクセスもいいので観光にはもってこい」、「今までの美術館にはない楽しみがある。作家の自由な発想で作られた斬新な作品を楽しむことができる。空間そのものがアート」といった、ユニークな展示を楽しむ声が寄せられた。2位の徳島県「大塚国際美術館」に対するコメントとしては、「世界の名画などが陶板(陶磁器製の薄い板)を使って色・サイズ共に忠実に再現されている。陶板なので自由に作品に触れたり、写真を撮ったりすることができる」、「本物そっくり。でも本物以上に楽しめる。名画が修復後・修復前と並べて展示されているのが楽しい」など、絵画を再現した陶板や、館内の大きさに感嘆するクチコミがよせられている。3位の東京都「三鷹の森ジブリ美術館」には、「ジブリ好きにはたまらない癒やしの場所」、「ジブリファンはもちろんのこと、映画を見たことのある人ならきっと一日中楽しめる場所」、「何度行っても必ず新たな発見がある」など、工夫の凝らされた館内に、大人も子どもも楽しんでいる様子がうかがえるコメントが寄せられた。以下、4位には東京都「国立西洋美術館」、5位には神奈川県「箱根ガラスの森美術館」。6位以降は「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で三ツ星を獲得した庭園が有名な「足立美術館(島根県)」をはじめ「国立新美術館(東京都)」、「大原美術館(本館)(岡山県)」、「地中美術館(香川県)」、「彫刻の森美術館(神奈川県)」の順に、新旧問わずさまざまなジャンルの美術館がランクインする結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日ボーネルンドは、東京都八王子市に開業する「セレオ八王子」に、10月25日、親子向け屋内複合遊戯施設「ボーネルンドあそびのせかいセレオ八王子店」をオープンする。「ボーネルンドあそびのせかい」は室内あそび場「キドキド」と、世界のあそび道具を提案販売する「ボーネルンドショップ」を合体させた複合施設となっている。「キドキド」では、6カ月~12歳の子どもの“こころ・頭・からだ”のバランスがとれた発育をサポートしている。このほどオープンする八王子店は、キドキド既存店の平均面積180坪を大きく上回る、250坪の敷地面積。サイバーホイールやエアトラック、ボールプールといった、身体を思いきり動かして楽しむ遊具がある。また、じっくりと遊びに取り組むコーナーも大幅に拡充させた。また、ボーネルンドショップでは家庭での利用はもちろん、ギフトにも適した世界のあそび道具約3,000種類をそろえた。多摩エリアを代表する大型店舗として展開していくという。さらに、八王子市の子育て支援施設「親子つどいの広場」の一つ「ゆめきっず」を、キドキドと隣接の施設として運営する。3歳未満の子どもを連れた八王子市民(市に事前登録が必要)は、キドキドを無料で利用可能。利用料金は子ども1人600円(30分)、以降100円(10分ごと)、大人1人300円(利用時間不問)。保護者同伴での利用が必要。会員特別料金や回数券、フリーパス、団体割引などの料金プランもあり。八王子市民で事前登録している3歳未満の子どもと保護者につきキドキド利用が1時間半無料。時間はボーネルンドショップ10時~21時。キドキド10時~19時(受付18時30分まで)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月15日東京都港区のお台場海浜公園で”くさや”の元祖と言われる「新島のくさや」を無料で試食できるイベントが開催される。開催日時は10月27日(土)、28日(日)の2日間、10:00~15:00まで。小雨決行、荒天時は中止となる。主催は新島村島づくり委員会。イベントは、新島村特産のくさやの試食を通じて新島村の魅力を広く都民、観光客に知ってもらい、村の産業の活性化や観光客の誘致につなげようというもの。お台場海浜公園マリンハウス隣で行われる。くさやは、ムロアジ、トビウオ、シイラなどの魚を”くさや液”といわれる発酵液につけ、真水で洗った後干物にしたもの。独特の香りがあることで知られる。塩分はそれほど高くなく、ビタミン、アミノ酸などが豊富で抗菌作用もあることから、近頃は体に良い食品として話題だ。くさや発祥の地は諸説あるが、新島とするのが一般的。300年もの長い歴史を持ち、江戸時代には献上品でもあった。くさやはくさや液が古いほど香りが高い。新島のくさや液は200年以上続くものもあることから珍重されている。イベントでは焼きたてのくさやを無料で試食できるほか、新島村の観光パンフレット配布や映像の放映、特産品の販売、さらにフラダンスショーもあり見どころ豊富だ。東京都新島村は伊豆諸島の「新島」と「式根島」の2島からなる村。くさやのほか、コーガ石を原料にしたガラス製品も名産の一つ。羽伏浦海岸、黒根海岸、前浜海岸など独特の白い砂浜が広がるビーチは人気がある。さらに湯の浜露天温泉、新島村温泉ロッジ、まました温泉など、温泉施設も充実している。式根島にも温泉があり、松が下雅湯、足付温泉、地鉈温泉は海のすぐそばにわき出る秘湯雰囲気満点の露天風呂。屋内温泉施設「憩いの家」は男女別の浴場と休憩室があり、ゆったりと入浴できる。また、シーカヤック、ダイビングなどのマリンスポーツも楽しめる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日江戸コン実行委員会は11月11日、東京都渋谷区の恵比寿駅周辺で、街コン「江戸コンin恵比寿」を開催する。このイベントは各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント。江戸コンは、街コン参加者の悩みの一つである”話したい人と話せない”という問題を解消するため、立食スタイルのフリースタイル形式の店舗を数多く準備するという。開催日時は11月11日、14時~17時。開催場所はJR恵比寿駅周辺。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。参加人数は男性、女性ともに150名。なお、一般的な街コンは同性2名1組での参加が中心だが、江戸コンは同性2名1組を基本としながら、同性3名1組での参加も受け付けている。詳細と参加申し込みは「江戸コンin恵比寿の公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日東京都調布市に新しい土産品「深大寺だるまかりんと」が登場した。8月24日(金)から販売を開始、売れ行きも上々だ。「深大寺だるまかりんと」は、調布市内の株式会社MNH、調布市福祉作業所、調布市が共同で取り組み、調布の新しい土産品として商品化したもの。調布市の地域資源とも言える深大寺は日本三大だるま市として有名。その「だるま」をモチーフにし、市内唯一の乳業、小野牧場の牛乳や、市内産のカボチャを使ったかりんとうだ。市内5カ所の福祉作業所で材料の加工(牛乳を練乳に、かぼちゃをペースト状に)、包装作業、納品や在庫管理、パッケージの印刷などを分担。地域福祉と市内産業の振興に視点を置いた新しい取り組みにより生まれた。今後、複数の作業所が連携し、それぞれの得意分野を生かして一つの商品を完成させる工場のような働きをして、大きなロットにも対応できるようにしていくという。販売価格は300円(税込み)で、かぼちゃ、練乳、黒糖の3種類。深大寺周辺そば店(松葉茶屋)、都立神代植物公園内売店、マインズショップ、調布のやさい畑(調布卸売センター内)、調布市役所1階売店、調布市観光案内所「ぬくもりステーション」で購入できる。販売元は株式会社MNH。なお、10月31日(水)まで、調布市では、「深大寺周遊スタンプウォーク」と「第1回深大寺そばキャンペーン」を開催している。「深大寺周遊スタンプウォーク」は、深大寺やその周辺の駅などに設置されている4つのスタンプと1つのシールを集めながら深大寺エリアの魅力(文化・自然・グルメ)を楽しんでもらおうというもの。抽選で京王ギフトカード3,000円分、京王バス一日乗車券、深大寺温泉ゆかりペア招待券、深大寺そば組合食事券2,000円分が当たる。また、「第1回深大寺そばキャンペーン」は都内屈指の古刹深大寺で初めての試み。「深大寺周遊スタンプウォーク」のリーフレットを持参のうえ、リーフレットに掲載のそば処20店で500円以上の飲食をすると100円割引になる。さらに、同リーフレットには、「鬼太郎茶屋」妖怪ギャラリー入場無料、店内商品10%OFF、「むさし野深大寺窯」での陶芸体験10%OFFといった割引クーポンも付いている。「深大寺周遊スタンプウォーク」などの詳細は京王グループWebサイトを参照。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日