アレクサンドル・マテュッシ(Alexandre Mattiussi)によるアミ アレクサンドル マテュッシ(AMI ALEXANDRE MATTIUSSI)は、モード&デザイン学園都市を会場に、2017-18年秋冬コレクションを発表。特にテーマを設定せず、斬新なディテールやボリューム感を排除し、美しいカッティングと素材使いにこだわったカジュアルなタウンウェアを提案。今シーズンは特にピンクとパープル、オレンジとピンク、パープルとレッドといった色鮮やかなカラーコーディネイトで遊び、インナーのシャツの裾をパンツから片方だけ出したり片方の襟だけをニットプルから出す、というスタイリングを見せた。チェックをあしらった1枚仕立てのコートやダンガリーシャツ、あるいはドロップショルダーのニットなど、トレンドを意識したアイテムも見られるも、あくまでも一つの要素でしかなく、モード過ぎないカジュアルを巧みに見せている。パリ市内では順調に店舗を増やしているが、実際に“ami”のロゴの入った服を着用するパリジャンを目にするところからも、高い支持を得ていることが分かる。このブランドが、今のパリモードのスタンダードになっていると言えるかもしれない。
2017年02月08日アミ アレクサンドル マテュッシ(AMI Alexandre Mattusssi)が11月9日、香港のゴーズウェイベイのパターゾンストリートに香港の旗艦店をオープンした。これまで同ブランドの直営店やヨーロッパ、アメリカ、アフリカでのプロジェクトを通じ、多大な功績を残してきた建築家であるSTUDIO KOのKarl FournierとOlivier Martyが手掛けた同店。「パリジャン ヘリテイジ」をコンセプトに、光、空間、質感の存在感を生かしたストーリー性のある店舗に仕上げられた。真鍮の格子と黒のウッドクラッドの壁のコントラストが印象的なエントランスを抜けた先には、真鍮のラックやウッドのディスプレイ棚、深い赤、青と白を用いた大理石の什器などを設置。床にはブラックペイントのオーク柄を使用し、店内はコルク素材とミラーモザイクを使用することで、視覚的錯覚を感じさせる空間に仕上げられた。
2016年11月16日アレクサンドル・マテュッシ(Alexandre Mattiussi)によるアミ アレクサンドル マテュッシ(AMI ALEXANDRE MATTIUSSI)は、パレ・ドゥ・トーキョーを会場に2016春夏コレクションショーを開催。シンプルでカジュアル、そしてスポーティーな作風の中に、カッティングと素材の美しさを追求する姿勢を崩さず、リラックスした内容のコレクションを見せた。インナーにボーダーのTシャツとホワイトシャツを合わせたシンプルなスーツでスタート。ジャケットのヘムにはステッチを入れ、肩はややドロップ、そしてパンツをワイドにすることでよりカジュアルな雰囲気に。ボンバースやギンガムチェックのコート、ナイロンのスナップボタンのコート、ハワイアン風のハーフスリーブシャツなど、多くのアイテムがドロップショルダーに仕立てられ、モダンなシルエットを描き出す。多くのルックに2タックのワイドパンツが合わせられていたのも今シーズンの特徴で、締め付けない自由な空気が感じられた。定番商品ともいえるスウェットとランニングパンツのセットアップも、今シーズンはダークグリーンのサテン素材で登場。アウターにトレンチコートをコーディネートするスタイリングは実にパリジャンらしい。
2016年07月21日ロングセラー商品を開発したAQUA・NOAから登場する「アミノレスキュー」!株式会社AQUA・NOAは「アミノレスキュー」を9月3日にインターネットより先行発売する。AQUA・NOAはロングセラーのシャンプーオルジェノアの開発など、女性のヘルスケアおよびビューティーケアアイテムを扱っており、アミノレスキューはトリートメントとシャンプーの2種類がそろう。またアミノレスキューは9月20日頃から国内のドラッグ店およびバラエティー店舗で順に販売をスタートさせる。アミノ酸系シャンプーへのニーズをクリアした商品の特色パッケージは鮮やかなグリーン系カラーが使用されたスタイリッシュなデザイン仕上げだ。また“汚れがとれにくい”や“泡立ちが良くない”など今までのアミノ酸系シャンプーに対するニーズを改善する為に、同社ならではの製法により、アミノ酸系洗浄成分が5種類調合されている。またグリシンやセリンなど8種類のナチュラルアミノ酸も調合されており、ヘアと地肌の健康をキープしながらツヤのある美しい髪へと導く。商品の香りはミックスベリーや新鮮なフルーツとともに、フローラルブーケがブレンドされたエレガントな【フルーティーベリーフローラル】なので、リラックスしながら心地良く使用できるだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】株式会社AQUA・NOA プレスリリース (PR TIMES)・・株式会社AQUA・NOA
2015年09月08日アミ アレクサンドル マトゥッシ(AMI ALEXANDRE MATTIUSSI)が9月12日、日本初となる旗艦店AMI OMOTESANDOを東京・表参道のジャイル(GYRE)1階(東京都渋谷区神宮前5-10-1)にオープンする。日本初の直営店となる同店のデザインを手掛けたのは、パリにあるブランドの3店舗と同じく、建築家のSTUDIO KO。STUDIO KOは、ロサンゼルスのホテル、シャトー・マーモントの改装や実業家のピエール・ベルジェ(Pierre Berge)のレジデンスなども手がける。表参道のブティックは、今年6月にパリのサントノーレにオープンした直営店をベースに、東京ならではの建築環境を落とし込んだデザインになっているという。店内のマテリアルとしては、大理石や籐、コルク、グリーンの植物、天井から吊るされた真鍮のレールなど異なる質感を持つ、様々な要素が取り入れられる。また、パリらしい感覚とムードを演出するヴィンテージの家具がフロアを飾るり、光、空間、質感の存在感を存分に生かすことで、アミ アレクサンドル マトゥッシらしいモダンで居心地良い空間に仕上げられるそう。また、オープンを記念して限定アイテムの発売も行われる。ラインアップは、プリントシャツ、ラップトップポーチ、ニットを予定している。
2015年08月10日メンズウェアブランド、アミ アレクサンドル マテュッシ(AMI ALEXANDRE MATTIUSSI)が、3月から4月にかけて国内に6店舗のポップアップショップをオープンする。アミ アレクサンドル マテュッシは13年にパリで「ANDAM Fashion Award」を受賞。シックでクールな既製服を中心としたリアルクローズを展開しており、15SSシーズンでは90年代のユースカルチャーをテーマとしたコレクションを発表している。今回はショーの会場となった学校のコートヤードをモチーフとした空間で、その雰囲気に溶け込むようなアイテムを展開する予定だ。3月1日から3月10日まで、阪急メンズ東京(東京都千代田区有楽町2-5-1)の4階「GRAGE D.EDIT」でのポップアップを皮切りに、都内では渋谷・原宿エリア、3店舗でオープン。「エディフィス トウキョウ(EDIFICE TOKYO)」(東京都渋谷区神宮前6-23-3/3月5日から3月15日まで)、「International Gallery BEAMS」(東京都渋谷区神宮前3-25-15/3月14日から3月31日まで)、「AMERICAN RAG CIE 渋谷店」(東京都渋谷区神南1-5-4/4月4日から4月12日)で開催する。続いて阪急メンズ大阪の2階「GRAGE D.EDIT」(大阪府大阪市北区角田町7-10)で4月8日から4月21日まで、「AMERICAN RAG CIE 神戸大丸店」(兵庫県神戸市中央区明石町40 旧居留地38番館3F)では3月20日から3月29日まで。
2015年03月01日味の素は2011年4月より、少量の血液から血中のアミノ酸濃度バランスを調べる「アミノインデックス技術」を用いた、がんリスクの解析サービス「アミノインデックスがんリスクスクリーニング(AICS)」を提供している。「AICS」は、血液中のアミノ酸濃度を測定し、健康な人とがんである人のアミノ酸濃度バランスの違いを統計的に解析することで、がんに罹患しているリスクを評価するというもの。1回の採血(約5ml)で最大5種類のがんの罹患リスクを調べることができる。具体的には25種類のアミノ酸からそれぞれのがんに応じて6種類を抽出し、その血中濃度を解析しているという。がんに罹患した場合アミノ酸のバランスは数カ月で変化するとのことで、味の素は年1回の受診を推奨している。このほど、同検査を体験してきたのでその内容をご紹介する。なお、今回紹介する検査の流れなどは受診する病院によって異なる場合があるのでご注意いただきたい。○採血はあっという間に終了 - 結果は……?筆者が受診したのは都内の某病院。まず、通常の健康診断と同じように電話をかけて予約をする。その際、検査前8時間以内に水以外は摂取していけない、必ず午前中に採血するなど注意事項の説明を受ける。検査当日、受付を済ませた後は5分とかからずに名前を呼ばれ、採血へ。上記でも説明したとおり「AICS」は少量の血液しか必要としない点が特徴で、採血はあっという間に終了した。後日届いた「アミノインデックス報告書」がこちら。「AICS」ではアミノ酸濃度バランスを0.0~10.0でスコア化し、がんの部位ごとにA~Cのランクが付けられる。Aが最もリスクが低く、Cが高い。筆者の場合は胃、肺、前立腺はAランクだったが、大腸がんがBランクで有病率は0.13~0.21%だった。ここで提示されている有病率は、一般的ながんの有病率を0.1%(1万人に10人)としているため、この場合はその1.3倍~2.1倍リスクが高いことになる。○全国850カ所で受診可能今回「AICS」を受診してみて、何より驚いたのは検査の簡便さ。わずかな血液しか採取しないことは事前にわかっていたが、がんリスク検査に対して身構えていたこともあり、あまりに早く終わったので少々拍子抜けにすら感じた。結果については、筆者はヘビースモーカーなので何かあるとすれば肺だと思っていたが、実は大腸のほうがリスクが高いことを知ることができて良かったと感じている。一般より最大で2.1倍のリスクがあることは多少ショックだったが、生活習慣の改善によってBランクをAランクに戻すことも可能とのこと。自分の食生活などを見直す機会になった。「AICS」は全国850カ所の医療機関で導入されており、臨床アミノ酸研究会のウェブサイトから検索することができる。医療機関によっては、結果について疑問がある場合、面接を行って医師の説明を受けることもできるという。今後すい臓がんや生活習慣病など、検査対象を広げていくとのことで、身体的負担の少ないリスクスクリーニング検査として注目を集めるだろう。興味のある方は受診してみてはいかがだろうか。
2014年11月20日プリザーブドフラワー花材ECサイト「プリザーブドフラワー花材の通販ならアミファ」を運営するアミファは、同サイトにて新コンテンツ「プリザーブドフラワーアレンジはラッピングで満足度が変わります!」を8月23日に公開した。同サイトは、プリザーブドフラワー花材のショッピングサイトで、花文化に関連した情報ページを多く掲載している。コンテンツでは、プリザーブドフラワーギフトを贈る側・贈られる側、双方の満足度を大きく左右する”ラッピング”について特集。プリザーブドフラワーギフトを制作・販売する人への具体的なラッピング提案により、花文化の発展を目指した内容となっているという。具体的には、「定番フィルムやリボンの組み合わせで豪華なラッピングを可能とするセロハンラップの無料サービスのすすめ」や、「アレンジの高級感をアップさせるディスプレーケースのすすめ」のほか、ストラップやクリップといった二次利用が可能なアイテムによるラッピングについて紹介している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日