お寺に親しみ心癒される都市ホテル「OMO3(おもすりー)京都東寺 by 星野リゾート」は、2022年12月1日に、1,200年の歴史を持つ世界遺産「東寺」新年の運を開く「開運厄よけひとり旅」を販売開始します。2023年をよりよい年にするために、東寺での御祈願を中心に、滞在を通して心身を整えるプランです。御祈願前から御祈願後まで、ひとりでは不安な厄よけを、5つのポイントに沿ってサポートします。京都駅から徒歩圏内のホテルに滞在する気軽さもありながら、世界遺産のお寺へ訪れ運を開き、ふらっと出かけるひとり旅にもぴったりです。厄よけとは厄よけとは、災厄や邪気が寄ってこないように、御祈願を行ってもらうことです。日本では、厄災が降りかかりやすいといわれている「厄年」があるとされ、人生の転機が訪れ、災難や障りが身に降りかかるおそれが多いため、万事に気をつけなければならないとする年齢のことを指します。男女で厄年にあたる年齢には違いがありますが、例えば、女性は前厄・後厄含めると、30代だけでも6回も厄年があります。この前厄・後厄を含めた厄年に御祈願を受け、災厄や邪気が寄ってこないようにするのが厄よけです。【2023年/令和5年の女性の厄年早見表】*()内は、数え年での年齢です。前厄2006年生/平成18年生(18歳)いぬ1992年生/平成4年生(32歳)さる1988年生/昭和63年生(36歳)たつ1964年生/昭和39年生(60歳)たつ本厄2005年生/平成17年生(19歳)とり1991年生/平成3年生(33歳)ひつじ1987年生/昭和62年生(37歳)うさぎ1963年生/昭和38年生(61歳)うさぎ後厄2004年生/平成16年生(20歳)さる1990年生/平成2年生(34歳)うま1986年生/昭和61年生(38歳)とら1962年生/昭和37年生(62歳)とら【2023年/令和5年の男性の厄年早見表】*()内は、数え年での年齢です。前厄2000年生/平成12年生(24歳)たつ1983年生/昭和58年生(41歳)いのしし1964年生/昭和39年生(60歳)たつ本厄1999年生/平成11年生(25歳)うさぎ1982年生/昭和57年生(42歳)いぬ1963年生/昭和38年生(61歳)うさぎ後厄1998年生/平成10年生(26歳)とら1981年生/昭和56年生(43歳)とり1962年生/昭和37年生(62歳)とら開運厄よけひとり旅で運を開く5つのポイント1国宝のお堂で受ける「弘法大師祈願」御祈願の場所は、弘法大師のかつての住まいであり、1,200年間毎日法要を執り行う場でもある国宝「御影堂(みえどう)」です。申込の際に参加者から伝える願い事とともに、災厄や邪気が寄ってこないよう、僧侶がお祈りする法要を執り行います。御祈願を受け、気持ちを新たにして、1年を過ごせます。2本企画限定の腕念珠を授与弘法大師祈願の最後には、御祈願された御札と腕念珠(うでねんじゅ)を授与されます。腕念珠は、お数珠の代わりに普段の生活で身に着けるお守りとして使われるものです。今回は、東寺の僧侶の協力のもと、美しい艶で仏具の素材として重宝される正梅(しょううめ)と、ローズクォーツの石を素材に選んでいただきました。本企画でしか手にすることのない限定の品です。3御祈願前にOMOレンジャーと行う「東寺まんだらさんぽ」御祈願前に、「ご近所ガイド OMOレンジャー(*)」と一緒に徒歩約8分の東寺へ向かい、境内を巡ります。東寺最大の見どころである立体曼荼羅(まんだら)を中心に、建物のつくりから仏像のご利益まで、OMOレンジャーがわかりやすく解説します。事前に東寺の魅力を知ることで、お寺に親しみ、初めての方でも安心して御祈願にのぞめます。*ご近所にとことんこだわって活動するスタッフ。以下OMOレンジャー。4日々の緊張をほぐす、おやすみ前のストレッチ御祈願を受ける前日の夜、お泊まりになるお部屋でストレッチを行います。身を清めるとされるお香を焚き、身体に優しいカフェインレスの「京番茶」ともに、自分だけの静かな空間で心身を整えます。ストレッチは、呼吸法に加え「まんだら」が表す「〇」を取り入れた動きで構成。日常生活でたまった心身の疲れをおやすみ前に解きほぐします。5御祈願後は精進ランチ御祈願を受けた後は、OMOに戻り、精進料理のランチを楽しめます。精進料理とは、肉類と魚介類を使用せずに、穀物、豆類、野菜、海藻類などを使用した、仏様の教えを表す料理です。また、胡麻豆腐や湯葉など、縁起が良いとされる食材が多く使われています。運を呼びながら、消化の負担をかけないお食事で身体を整えます。体験スケジュール例<1日目>19:00チェックイン19:30OMO Food & Drink Stationで簡単な夕食を済ませる21:00おやすみ前のストレッチ<2日目>8:50OMOベースに集合、御祈願内容を記入9:00東寺まんだらさんぽに参加、東寺の境内を巡る10:45 御影堂にて弘法大師祈願を受ける11:30 OMOに戻り、精進ランチ12:30 終了「開運厄よけひとり旅」概要期間:2022年12月1日から通年販売開始日:2022年9月14日料金:1泊1室12,000円~(1名1室利用時、税込、宿泊税別)含まれるもの:宿泊料金、弘法大師祈願、御札、腕念珠、ガイドツアー「東寺まんだらさんぽ」、おやすみ前のストレッチ、精進ランチ予約:公式サイト([ ]{ })より3日前まで受付備考1:東寺の法要や行事により、開催を中止する場合があります。備考2:拝観やお買い物の際は、別途料金がかかります。平安京から現代まで唯一残る寺院「東寺」今回、御祈願を受ける場所は、新幹線から見える国宝「五重塔」を持ち、今も昔も京都の玄関口で人々を迎えてきた寺院「東寺」です。平安京へ遷都した後、796年に国家の安泰を願い建立されました。当時は建立を許された寺院は2つしかなく、羅城門(らじょうもん)を都の入口に、東西に東寺と西寺が配されていましたが、現代まで残るのは東寺のみとなっています。また、唐で密教を学んで帰国した弘法大師(こうぼうだいし)空海(くうかい)へ託された密教寺院でもあります。真言密教の根本道場として、1,200年弘法大師空海の思いを伝え続けています。<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。*詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }【ご参考】・「OMO(おも)」とは?OMO(おも)は星野リゾートが全国に展開する都市ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信していきます。▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼[ ]{ }・数字でわかる、サービスの幅施設名のOMOのうしろにある数字は、サービスの幅を表しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテル選びが可能です。お客様のさまざまなニーズに合わせ、都市の旅をOMOがサポートしていきます。■OMO3京都東寺 by 星野リゾート新幹線から見えるシンボル「五重塔」が美しい、世界遺産「東寺」にほど近い静かな街が広がる東寺エリアに位置します。「心の時空トリップ」をコンセプトに、心をちょっと休めたい、お寺で仏像を観て癒されたいという方に向けて、初めての方でもお寺に親しみが持てるような滞在を提供します。〒601-8414京都府京都市南区西九条蔵王町11-6/客室数:120室[ ]{ }■OMO5京都三条 by 星野リゾートコンセプトは「京町らんまん川歩き」。三条エリアは東海道の終着点である三条大橋を入口に、多くの旅人たちが往来した三条通と、経済発展のため築かれた高瀬川(たかせがわ)により、町衆の文化が栄えてきた繁華街です。街歩きの醍醐味を味わいたいという方に向けて、見る・買う・食べるの「楽しい」がギュッと詰まった滞在を提供します。URL:[ ]{ }■OMO5京都祇園 by 星野リゾート(2021年11月5日開業)「今日は祇園ぐらし」をコンセプトに、祇園の街に暮らすように過ごすホテルです。八坂神社を中心とした門前町、花街ならではの華やかな街並みが広がる祇園の日々の生活に溶け込むように、街をどっぷり楽しむ滞在を提供します。URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月15日寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテルブランド「OMO(おも)」は、2021年12月1日より、1,200年の歴史を持つ世界遺産「東寺」で、厄よけ祈願を受ける「京都やくよけOMO散歩」を実施します。弘法大師空海のかつての住まいである国宝のお堂で厄よけ祈願を受け、授与品として、本企画限定の腕念珠(うでねんじゅ)をいただくことができます。また、御祈願前には「ご近所ガイド OMOレンジャー(*)」が考案した「お参りじたく」に参加することで、はじめての方でも安心してのぞめます。さらに、オプションとして、東寺にゆかりのあるお茶専門店で、抹茶体験に参加することも可能です。*ご近所に足を運び情報を集め、おもてなしに活かすスタッフ。以下、OMOレンジャー。厄よけとは厄よけとは、災厄や邪気が寄ってこないように、御祈願を行ってもらうことです。日本では、厄災が降りかかりやすいといわれている「厄年」があるとされ、人生の転機が訪れ、災難や障りが身に降りかかるおそれが多いため、万事に気をつけなければならないとする年齢のことを指します。男女で厄年にあたる年齢には違いがありますが、例えば、女性は前厄・後厄含めると、30代だけでも6回も厄年があります。この前厄・後厄を含めた厄年に御祈願を受け、災厄や邪気が寄ってこないようにするのが厄よけです。京都やくよけOMO散歩の4つのポイント1国宝のお堂で受ける「弘法大師祈願」弘法大師のかつての住まいであり、1,200年間毎日法要を執り行う場でもある国宝「御影堂(みえどう)」にて、御祈願を受けられます。申込の際に参加者から伝える願い事とともに、災厄や邪気が寄ってこないよう、法要を執り行い、僧侶がお祈りをします。2京都やくよけOMO散歩限定の腕念珠を授与弘法大師祈願の最後には、御祈願された御札と腕念珠を授与されます。腕念珠は、お数珠の代わりに普段の生活で身に着けるお守りとして使われるものです。今回は、東寺の僧侶の協力のもと、美しい艶で仏具の素材として重宝される正梅(しょううめ)と、ローズクォーツの石を素材に選んでいただきました。本企画でしか手にすることのない限定の品です。3御祈願前にOMOレンジャーと行う「お参りじたく」御祈願前に、OMOレンジャーと一緒に「お参りじたく」を行います。まずは、OMO3京都東寺で、鈴の音を聞き、お香の香りを身にまといます。また、OMOベースにある「写経テーブル」の砂の上に描く写経を体験し、五感を通して心を落ち着かせ、東寺へ出かける準備をします。その後、徒歩約8分の東寺へ向かい境内を巡ります。東寺最大の見どころである立体曼荼羅(まんだら)を中心に、建物のつくりから仏像のご利益まで、OMOレンジャーがわかりやすく解説し、東寺の魅力を知ることができます。事前にお参りじたくをすることで、お寺に親しみ、初めての方でも安心して御祈願にのぞめます。4御祈願後はご近所さんで抹茶体験することも可能御祈願後、希望者にはオプションで、東寺のご近所さん「小澤清風園」で抹茶体験ができます。かつて、東寺の門前でお茶を売る人々がいたことから開かれたお店で、宇治茶一筋のお茶専門店です。茶道の資格を持つご主人が、抹茶の原料からお茶の点て方、茶室の解説まで行います。季節の和菓子と抹茶とともに、ご主人との会話を楽しみながら、散歩の締めとして、心をととのえる時間を過ごせます。平安京から現代まで唯一残る寺院「東寺」今回、御祈願を受ける場所は、新幹線から見える国宝「五重塔」を持ち、今も昔も京都の玄関口で人々を迎えてきた寺院「東寺」です。平安京へ遷都した後、796年に国家の安泰を願い建立されました。当時は建立を許された寺院は2つしかなく、羅城門(らじょうもん)を都の入口に、東西に東寺と西寺が配されていましたが、現代まで残るのは東寺のみとなっています。また、唐で密教を学んで帰国した弘法大師(こうぼうだいし)空海(くうかい)へ託された密教寺院でもあります。真言密教の根本道場として、1,200年弘法大師空海の思いを伝え続けています。京都やくよけOMO散歩に参加できる3施設本アクティビティは、京都にあるOMO全施設で申込みができます。旅の目的や過ごし方に合わせ、その時々で最適な施設を選びながら、利用してほしいと考えています。■OMO5京都祇園「今日は祇園ぐらし」をコンセプトに、八坂神社を中心とした門前町、花街ならではの華やかな街並みが広がる祇園で暮らすような滞在を通して、街の芸術・文化をどっぷり楽しむ旅を提案します。<体験・サービス例>・街で購入した和菓子を抹茶とともに楽しむアクティビティ「祇園てくてく茶会」・祇園の食事処をOMOレンジャーが紹介するサービス「祇園おせわがかり」・客室で焼き立てパンを楽しむホームベーカリー付きの朝食「おへやベーカリーセット」OMO3京都東寺「心の時空トリップ」をコンセプトに、心をちょっと休めたい、お寺で仏像を観て癒されたいという方に向けて、初めての方でもお寺に親しみが持てるような滞在を提供します。<体験・サービス例>・世界遺産「東寺」の見どころをOMOレンジャーと巡るツアー「東寺まんだらさんぽ」・1,200年毎日続く早朝の法要に訪れるツアー「国宝の朝さんぽ ~空海にあえる朝~」・砂に文字を描き、心をととのえる「写経テーブル」OMO5京都三条コンセプトは「京町らんまん川歩き」。三条通(どおり)と高瀬川(たかせがわ)が交差し、町衆の文化が栄える三条エリアを舞台に、見る・買う・食べるの街歩きの「楽しい」がギュッと詰まった滞在を提供します。<体験・サービス例>・京都の街の発展に欠かせない高瀬川を巡り、街歩きが楽しくなるツアー「京町らんまん川さんぽ」・江戸時代の旅人気分で三条通の老舗を訪れるツアー「京町らんまん老舗さんぽ」・三条の純喫茶の歴史紹介とともに明日訪れたいお店を見つけるアクティビティ「京町純喫茶コレクション」体験スケジュール例08:30OMO3京都東寺に集合、お参りじたく開始09:00東寺まんだらさんぽに参加、東寺の境内を巡る10:45御影堂にて弘法大師祈願を受ける11:30御祈願終了後、小澤清風園で抹茶体験(オプション)12:30抹茶体験含め、終了「京都やくよけOMO散歩」概要開始日:2021年12月1日時間:8:30~11:30料金:1名4,000円(税込)含まれるもの:弘法大師祈願、御札、腕念珠、お参りじたく(ツアー「東寺まんだらさんぽ」同内容、OMO3京都東寺でのOMOベース体験)予約:各施設公式サイトより前日22:00まで受付■OMO3京都東寺[ ]{ }■OMO5京都祇園[ ]{ }■OMO5京都三条[ ]{ }備考1:東寺の法要や行事により、開催を中止する場合があります。備考2:抹茶体験は御祈願後のオプション申込となります(1名1,000円)。弘法大師祈願終了後、11:30~12:30の約60分の体験です。備考3:拝観の際は、別途料金がかかります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }【ご参考】「OMO(おも)」とは?OMO(おも)は星野リゾートが全国に展開する都市観光ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。2022年春までに、OMO3東京赤坂、OMO3札幌すすきの、OMO5小樽、OMO7大阪の開業を予定しており、全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信していきます。▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼[ ]{ }「OMO3京都東寺 by 星野リゾート」施設概要所在地:〒601-8414京都府京都市南区西九条蔵王町11-6料金:1泊5,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、宿泊税別、食事別)施設構成:地上1~8階(客室、フロント、OMOベース)客室数:120室・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00アクセス:JR京都駅より徒歩約13分、近鉄京都線 東寺駅より徒歩約2分URL:[ ]{ }「OMO5京都三条 by 星野リゾート」施設概要所在地:〒604-8005京都市中京区河原町通三条上る恵比須町434-1電話:0570-073-022(星野リゾート予約センター)料金:1泊7,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、宿泊税別、食事別)施設構成:地上1~10階(客室、フロント、OMOベース、OMOカフェ)客室数:122室・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00アクセス:市営地下鉄 京都市役所前駅より徒歩約2分、京阪本線 三条駅より徒歩約5分URL:[ ]{ }「OMO5京都祇園 by 星野リゾート」施設概要所在地:〒605-0073京都府京都市東山区四条通大和大路東入祇園町北側288電話:0570-073-022(星野リゾート予約センター)料金:1泊9,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、宿泊税別、食事別)施設構成:地下1~地上7階(客室、フロント、OMOベース)客室数:36室・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00アクセス:京阪電車 祇園四条駅から徒歩約6分、京都市営バス 祇園バス停より徒歩約1分URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月11日「チームラボ 東寺 光の祭 -TOKIO インカラミ」が、京都府京都市の世界遺産・東寺にて2021年8月6日(金)から9月19日(日)まで開催される。なお、8月23日(月)から9月12日(日)までの間は開催を休止。以降の開催については、公式サイトにて改めて発表となる。世界遺産・東寺で繰り広げる、幻想的な光のアート空間創建からおよそ1200年の歴史をもつ世界遺産の東寺は、日本一の高さを誇る木造塔である国宝の五重塔があり、現代において唯一残る平安京の遺構。唐で新しい仏教、密教を学んで帰国した弘法大師空海によって、真言密教の根本道場となったことから、日本で最初に密教寺院が誕生したと言われており、真言宗の総本山となっている。その歴史的な場所で開催される「チームラボ 東寺 光の祭 -TOKIO インカラミ」では、荘厳な風景に光のインタラクティブアートを設置する。訪れる人々の存在によって、アートが織りなす幻想的な風景は移ろい変わる。人と光と音が連動する瓢箪池のランプ瓢箪池では、「瓢箪池に浮遊する呼応するランプ」を展示。池に浮かぶ、ベネチアン・グラスで作られた自立するランプは、人がランプの近くを通ったり、風に吹かれて傾いたりすると、強く輝き音色を響かせる。さらにその光と音は、隣のランプへと次々と伝藩し、その周辺に位置する《呼応する木々》や《自立しつつも呼応する生命の森》とも連動する。講堂に“花々の一生”を投影講堂には、“花々の一生”を投影。可憐な花は誕生と死を繰り返しながら増殖し、増殖しすぎる、または人々が花々に近づくと散っていく。コンピュータープログラムによってリアルタイムで描き続けられるこの映像は、ひとつとして同じ瞬間はない。ダイナミックな“書”を金堂にチームラボが設立以来書き続けている空間に書く“書”「空書」。書の墨跡が持つ、深さや速さ、力の強さのようなものを、立体的に再構築し2次元化する。今回はそれを、金堂を背景に「金堂の反転無分別」として実施。同一方向に回転し続ける“書”は、なぜか左右に回転しているようにも見え、よりダイナミックに感じられる。【詳細】チームラボ 東寺 光の祭 -TOKIO インカラミ会期:2021年8月6日(金)~2021年9月19日(日)休み:9月5日(日)※8月23日(月)~9月12日(日)の開催を休止。また、8月9日(月)、13日(金)~15日(日)と8月23日(月)以降の開催休止の代替日として、当初休み予定であった8月20日(金)、21日(土)は開催。※開催時間の詳細はチケット発売日以降、公式サイトを確認会場:真言宗総本山 東寺(教王護国寺)住所:京都市南区九条町1※大宮通沿い「慶賀門」北側より入場■チケット情報発売日:2021年7月17日(土)大人:平日 1,600円、土日祝 2,200円/小中学生 平日 600円、土日祝 800円※未就学児無料※日付指定の入場券※本展示では金堂・講堂の中には入れない※8月13日~16日は土日祝料金展覧会公式チケットサイト:2021年7月17日(土)ローソンチケット(ローチケ):2021年7月17日(土)に公開※チケットページは準備中【問い合わせ先】チームラボ 東寺 光の祭 公演事務局TEL:0570-200-883(平日・土曜 11:00~16:00)※今後、開催内容に変更が生じる場合あり。
2021年07月08日来年3月から上野・東京国立博物館で開催される特別展『国宝 東寺-空海と仏像曼荼羅』の報道発表会が10月17日に開かれた。博物館や真言宗総本山 東寺の執事長ら主催者が揃い、展覧会の見どころや東寺の文化修理事業、立体曼荼羅のVR化について発表。史上最大規模で展示される東寺の名宝たちに期待が高まる。開催は2019年3月26日(火)から6月2日(日)まで。会期中、一部展示替えがある。【チケット情報はこちら】東寺は、平安京遷都に伴って西寺と共に建立され、弘法大師空海が823年に嵯峨天皇より賜り、真言密教の根本道場となった。1994年には「古都京都の文化財」として世界遺産に登録され、京都の名所となっている。本展は4章の構成からなり、空海にまつわる数々の名宝をはじめ、東寺に伝わる文化財の全貌を紹介する。各章については、第1章「空海と後七日御修法」では、後七日御修法(真言宗で最も重要な法会)の堂内を再現し、御修法に関連する絵画や仏具などを展示。また最澄に宛てた空海円熟の書、国宝『風信帖』なども展示する(5月19日(日)まで)。第2章「密教美術の至宝」では数々の大曼荼羅、仏画、書跡など密教美術を展示。第3章「東寺の信仰と歴史」では東寺創建時の遺品や古文書などによって東寺に寄せられた信仰とその歴史を知ることができる。最後の第4章「曼荼羅の世界」では、空海が言葉で伝えにくい真言密教の教えを可視化するために構想、立体表現した圧巻の立体曼荼羅の世界を体感することができる。立体曼荼羅は東寺講堂に安置されており、平安時代前期の密教彫刻の最高傑作とされている。なお、本展では21体のうち史上最多となる15体(うち国宝11体)が出品される。また、本展の連動企画として、3月27日(水)からVR作品『空海 祈りの形(仮)』が同館東洋館内「TNM&TOPPANミュージアムシアター」で上映される(鑑賞料金:高校生以上500円 ※大学生以上は博物館への入館チケットが別途必要)。21体の仏像全てを詳細に再現することで、現地では見ることが困難な角度や位置から拡大するなど、VRならではの視点で鑑賞できる。そのほか“仏像界一イケメン”と称される「帝釈天騎象像」が全高130mmのフィギュアとして、海洋堂により忠実に再現された。報道発表会場でも展示され、一般には展示会場で限定1万個先行販売、フィギュアセット前売り券は限定1,000枚で12月1日(土)より販売。税込7,500円。取材・文・撮影:河野桃子
2018年11月07日漫画家による仏の世界展実行委員会は3月20日~4月6日、京都府京都市・東寺にて、「漫画家による仏の世界展」を開催する。○日本の漫画家50名が、独自のタッチで「仏」を描く展覧会同展は、 日本の漫画家50名が、独自のタッチで「仏」を描く展覧会。日本の「漫画」は、今やこの国を代表する文化として世界を席けんしている。同委員会は、この世界に誇れる漫画文化の継承として、現在活躍中の著名な漫画家にそれぞれのタッチで「仏」を描いてもらい、有名寺院などで展示会を開催するプロジェクトを展開、今回が1回目の開催となる。今回の開催地は、漫画の祖といわれる「鳥獣人物戯画」が生み出された京都にこだわり、東寺(教王護国寺)となる。漫画家の中には、キャンパスに描く前にみそぎをし、今回の作画に臨んだ人もいるという。出展漫画家は、赤塚不二夫、いがらしゆみこ、池上遼一、板橋しゅうほう、植田まさし、ウノカマキリ、浦沢直樹、江口寿史、桜夛吾作、荻野真、一峰大二、神谷和子、木村直巳、クミタリュウ、小島功、さいとう・たかを、佐伯かよの、里中満智子、志賀公江、ジョージ秋山、管ナオコ、ちばてつや、土山しげる、手塚プロ、寺沢武一、中山星香、永野のりこ、西田淑子、西村宗、新田たつお、花村えい子、林家木久扇、バロン吉元、臂美恵、ビッグ錠、藤井龍二、牧美也子、牧野圭一、松本零士、三浦みつる、南久美子、宮島幸次、本宮ひろ志、森田拳次、やの功、矢野徳、山根青鬼、六田登、渡辺みちお、ほかの各氏(敬称略・五十音順)。展示作品は、絵の大きさが基本B3サイズ(漫画家により別サイズのものもあり)で、作品とともに、画題や、各氏の写真と紹介、それぞれの絵に対する想いやコメントが添えられている。開催日時は、3月20日~4月6日 9時~17時(閉館30分前まで入場可能)。会場は、世界遺産 京都 教王護国寺(東寺) 東寺 食堂(京都府京都市南区九条町1番地)。入場料は、大人500円、子供(中学生以下)300円。今後は、全国の寺院で順次開催を予定しており、漫画家が描いた様々な「仏」=「こころの世界」が観覧可能となる。第2回開催は、5月1日~13日、東京 増上寺 本堂下三縁ホールでの開催を予定している。その他、詳細は同展Webページを参照のこと。(C) 護留護天(さいとう・たかを)、弁財天(小島功)、レレレ千手観音(赤塚不二夫)、エル菩薩と春助地蔵菩薩(三浦みつる)
2014年02月28日