くらし情報『京都・東寺でチームラボ“光のアート”イベント、人と光と音が連なる幻想的空間』

2021年7月8日 12:25

京都・東寺でチームラボ“光のアート”イベント、人と光と音が連なる幻想的空間

京都・東寺でチームラボ“光のアート”イベント、人と光と音が連なる幻想的空間

「チームラボ 東寺 光の祭 -TOKIO インカラミ」が、京都府京都市の世界遺産・東寺にて2021年8月6日(金)から9月19日(日)まで開催される。

なお、8月23日(月)から9月12日(日)までの間は開催を休止。以降の開催については、公式サイトにて改めて発表となる。

世界遺産・東寺で繰り広げる、幻想的な光のアート空間
創建からおよそ1200年の歴史をもつ世界遺産の東寺は、日本一の高さを誇る木造塔である国宝の五重塔があり、現代において唯一残る平安京の遺構。唐で新しい仏教、密教を学んで帰国した弘法大師空海によって、真言密教の根本道場となったことから、日本で最初に密教寺院が誕生したと言われており、真言宗の総本山となっている。

その歴史的な場所で開催される「チームラボ 東寺 光の祭 -TOKIO インカラミ」では、荘厳な風景に光のインタラクティブアートを設置する。訪れる人々の存在によって、アートが織りなす幻想的な風景は移ろい変わる。

人と光と音が連動する瓢箪池のランプ
瓢箪池では、「瓢箪池に浮遊する呼応するランプ」を展示。
池に浮かぶ、ベネチアン・グラスで作られた自立するランプは、人がランプの近くを通ったり、風に吹かれて傾いたりすると、強く輝き音色を響かせる。

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