箱根登山バスはこのほど、俳優の柳沢慎吾さんによる車内放送を一部バスで開始した。同社の自動車事業開業100周年記念企画の一環で、柳沢さんの出身地が同社の所在地と同じ小田原市であることから実現した。実施期間は2013年3月31日まで。対象となるバスは、小塚林道経由の観光施設めぐり線(S路線)を運行する天窓付きレトロ調バス「Skylight」および「SkylightII」計7台。始発停留所を出発した際の案内放送や、各停留所の到着案内、事故防止関連などの注意喚起案内といった案内音声が柳沢さんの声で流れる。今回は音声のみの出演だが、得意の声帯模写を生かして放送時前予告チャイム音を模写し、その他にアドリブ音声も放送されるという。箱根登山バスは1913(大正2)年3月1日設立の小田原電気鉄道がルーツ。譲渡や合併を経て、1944(昭和19)年に箱根登山鉄道自動車部となり、2002年に分社化により箱根登山バスとなって現在に至る。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日現在リリース中の海外ドラマ『THE EVENT/イベント』。宣伝部長に就任した柳沢慎吾と、新たに補佐役として任命された里田まいが20日に都内で行なわれたイベントに登壇し、本作のPRをした。その他の写真人気海外ドラマ『24 TWENTY FOUR』を手がけたエヴァン・カッツが製作総指揮を務めた本作。突然の飛行機ハイジャックをはじめとした随所に張り巡らされた伏線や、多数登場する怪しい登場人物たち、物語のキーとなる“彼ら”の存在など、毎回起こるショッキングな“イベント”に、視聴者の間で話題を呼んでいる。持ち前のキャラや、“ひとり火曜サスペンス”“ひとり警視庁24時”といった得意技で数々の難事件に立ち向かってきた柳沢。“年末イベント合同捜査会議”なるイベントが開催された当日は、「現場検証の様子を見せて欲しい」という視聴者の声に答え、本編の映像に合わせた柳沢のアテレコ“ひとりイベント”に里田が飛び入り参加という体で、史上初となる“ふたりイベント”をぶっつけ本番で披露。この日が初対面だったにも関わらず、「里田さんとは波長が合う」と柳沢を言わしめるくらい息がぴったりの様子で、会場を爆笑の渦に巻き込んでいた。また、本作について柳沢は「想像を絶するようなドラマでハリウッド映画みたい。少しでいいから出たかった」と絶賛し、「鍋をつっつきながら家族で観てください」とコメント。里田も「本当にスピード感があって、観ていて飽きない。次々に謎が紐解かれていくところが面白い」と見どころを語った。現在DVD-BOX1が発売中の本作は、本日21日(火)に第2弾としてDVD-BOX2がリリースされた。『THE EVENT/イベント』DVDリリース中発売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント(C)NBC UNIVERSAL, INC.
2011年12月21日先日リリースされた海外ドラマ『THE EVENT/イベント』の宣伝部長に就任した柳沢慎吾が、本編映像のアテレコに挑戦した“ひとりイベント”の爆笑動画が届いた。“ひとりイベント”の爆笑動画このほど届いた動画は、本編の映像に柳沢が自由にアテレコしたもので、効果音をはじめ1人何役もこなし、緊迫した事件や大事故を得意の“警視庁ネタ”や“柳沢ワールド”を炸裂させ、声だけで見事に再現している。動画の完成度からもわかるように、今回の“ひとりイベント”で超完璧アテレコを見せた柳沢は、すっかり本ドラマにハマっているようで、「正直言って、これは映画かと思ったんです。でもこれがTVドラマということなんですから、本当にビックリしました!」と話し、さらに「このドラマでは次から次へと謎が出てくるんです! 第1話だけでも話題がものすごく広がります!」とドラマの魅力を語った。本作は、突然の飛行機ハイジャックに始まり、忽然と姿を消す女性、大統領ですらその存在を秘匿する施設など、不可解な謎とイベントが次々に登場し、物語を動かしている“彼ら”の正体が徐々に明らかになっていくサスペンス・アクション。海外ドラマ『24 TWENTY FOUR』のエヴァン・カッツが製作総指揮を務めており、時間が交錯しながら進んでいく物語と、劇中に仕掛けられた罠の数々がドラマファンの間で早くも話題を呼んでいる。『THE EVENT/イベント』DVDリリース中発売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
2011年11月28日シリーズ最新作にして最終章となる『シュレック フォーエバー』の公開を前に11月9日(火)、ハリセンボン(近藤春菜&箕輪はるか)が“シュレック・スペシャル・サポーター”に就任。つい先日、『シュレック』シリーズが「世界最高の興行成績をあげたアニメーションシリーズ」としてギネス記録で認定されたことを受け、春菜さんもギネス記録に挑戦させられ…失敗した。イベントではまず、魔女に扮したはるかさんが現れ、「春菜!春菜!」と呼びかけると大きなシュレックくんが登場。「春菜、こんな姿になっちゃって…」と話しかけると「ちょっと待てよ!」とツッコミが入り、顔を緑色に塗りたくり、シュレックに扮した春菜さんが姿を現した。さらに配給会社のパラマウント ピクチャーズの外国人スタッフがサポーター認定証を渡すために現れると打って変わっておどおどする春菜さん。英語で話しかけられるかと思いきや、あっさり日本語で任命を告げられると「日本語ペラペラかよ!」となぜか怒り交じりのツッコミ。ちなみにサポーター就任後の最初の仕事はギネス記録の認定証を受け取るというものだったが、はるかさんが突如、春菜さんに「あんたもせっかくだからギネスに挑戦しなよ」と提案し、「意味分かんねーし」という抗議もむなしく、台に乗せられたゴム製の湯たんぽと風船が用意され、ギネス・ワールドレコーズ スタッフの立会いの下、無理やり世界記録に挑戦させられることに。春菜さんが挑戦したのはゴム製湯たんぽを膨らますというもの(ギネス記録:1分8秒で3個)と、風船を鼻息で膨らませる(ギネス記録:1時間で308個)というもの。スタートの合図と共に果敢に取り組むも、湯たんぽは全く膨らまず…。はるかさんが「春菜、いつもやってんじゃん!」と煽るも「そんな生活してねーよ!」と怒りのツッコミを入れるのが精一杯であえなく失敗に終わった。鼻風船も3個を膨らませるのが限界という、308個にはほど遠い“惨敗”に終わったが、はるかさんは「あんたの芸人魂は見せてもらったよ」とねぎらいの言葉をかけ、2人はがっしりと抱き合い友情を見せ付けた。報道陣の取材に応じた春菜さんは今回のサポーター就任について「散々『シュレックじゃねーし!』と否定してきたのに、いまさら認定なんておせーし!どうせなら前々作、前作からオファーしてほしいし」と不満を見せつつも、この日のシュレック姿は気に入ったようで「意外としっくりきてます。初めてシュレックになった自分の姿を鏡で見て、一筋の涙が流れました。正直、似すぎていて、親に申し訳ないと痛感しました」と複雑な心境を明かした。『シュレック フォーエバー』は12月18日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:シュレック フォーエバー 2010年12月18日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.■関連記事:『シュレック』が“世界興行収入No.1アニメシリーズ”としてギネス認定!ついに完結『シュレックフォーエバー』夫婦限定3D試写会に25組50名様をご招待【TIFFレポート】藤原紀香妖艶オーロラドレスで登場!劇団ひとりは“ヨメ”トーク濱ちゃん絶叫「さらばシュレック!さらばおとぎの国!」『シュレック』予告編解禁『シュレック』最後の敵の声は劇団ひとり!濱ちゃん、紀香らから惜別のコメント到着
2010年11月10日