柿崎ゆうじ監督最新作、映画『コウイン ~光陰~』(配給:フルモテルモ)が4月12日(金)からの劇場公開を控え、場面写真が公開されました。『コウイン ~光陰~』場面写真-1民間警備会社の生き様を描いた『第二警備隊』('18)の続編として製作された本作には、前作に続き高城役、佐野役を務める出合正幸と竹島由夏が出演。公開された場面写真からは二人の緊迫した警護現場の空気が伝わってきます。高城が率いるチームが警護するのは、謎の工作員から命を狙われているという早乙女(山崎真実)。彼女を警護するために訪れたキャンプ場に居合わせた家族連れを演じる大鶴義丹、伊藤つかさ、そして前作に続き警備会社エステックの先輩・中本役の野村宏伸の出演場面も公開されています。『第二警備隊』に続き監督の実体験をもとに作られた本作。公開に先立ち、柿崎ゆうじ監督からコメントが到着。リアリティを追求したというコメントに作品への期待が膨らみます。『コウイン ~光陰~』は、4月12日(金)より新宿武蔵野館ほか全国公開です。<柿崎ゆうじ監督コメント>本作は2018年に劇場公開した『第二警備隊』の続編として企画しました。私自身がモデルとなった実在の警備会社ビーテックインターナショナルの代表をしていますので、警護の手法やディテールには大変拘って撮影致しました。特に無線や警棒の資機材、無線使用コード(隠語)は細かい演出を致しましたが、アクションシーンも自らが指導し民間ボディーガードならではのリアリティを追求したものになっています。ストーリーの設定も実際にあった出来事に脚色をしている所も見所の1つと言えます。撮影は山梨市で行っており、清流と森林が織りなす緑豊かな自然も是非ご覧頂ければと思います。『コウイン ~光陰~』<STORY>高城久夫(出合正幸)と佐野容子(竹島由夏)は殉職した中本(野村宏伸)の意思を継ぎ、警備会社エステックの一員として日々奮闘していた。そんな中、一人の女性が訪ねてくる。依頼をしてきたのは中国の工作員に追われていると話す女(山崎真実)だった。高城を筆頭に警護チームが組まれ、女性の警護が始まる。女性を匿うため人里離れたキャンプ場にやってきたが、すぐに脅威対象の工作員がキャンプ場に向かったとの情報が入ってくる。子供連れの家族、仲の良さそうな夫婦、若者たちのグループ、どこに工作員が紛れているかわからない。一般客もやってくるこの場所を、高城はなぜ選んだのか?緊張が続く中、最初の犠牲者が発見される…。マドリード国際映画祭2023 外国語部門最優秀作品賞 受賞ミラノ国際フィルムメーカー映画祭2023外国語部門 最優秀男優賞 受賞(出合正幸)ロンドン国際フィルムメーカー映画祭2024外国語部門 最優秀作品賞 受賞エディンバラ国際映画祭2024外国語部門 最優秀監督賞 受賞(柿崎ゆうじ)エディンバラ国際映画祭2024外国語部門 最優秀編集賞 受賞出演 :出合正幸 竹島由夏 山崎真実 大鶴義丹 伊藤つかさ榎木薗郁也 中里信之介/野村宏伸監督・脚本 :柿崎ゆうじ(『第二警備隊』『シグナチャー~日本を世界の銘醸地に~』)エグゼクティブプロデューサー:柿崎ゆうじプロデューサー :古谷謙一音楽 :西村真吾ラインプロデューサー:増田玲介撮影 :松本貴之照明 :佐藤俊介録音 :高橋寿光美術 :石井哲也編集 :神谷朗音響効果 :小山秀雄記録 :樽角みほり衣裳 :矢島世羅ヘアメイク :佐藤由佳助監督 :水落拓平制作担当 :香川智宏特別協力 :ビーテックインターナショナル制作協力 :イマジン エーチームアカデミー仕上げ協力 :eiko配給 :フルモテルモ企画・製作 :カートエンターテイメント2023年/93分/シネマスコープサイズ/5.1ch(C)2023 Kart Entertainment Co.,Ltd『コウイン ~光陰~』公式サイトURL 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月29日柿崎ゆうじ監督最新作、映画『コウイン ~光陰~』(配給:株式会社フルモテルモ)が2024年4月12日(金)より全国公開されることが決定し、予告編とポスタービジュアルが公開されました。『コウイン ~光陰~』ポスタービジュアル本作は、監督・柿崎ゆうじの実体験をもとに民間警備隊の生き様を描いた『第二警備隊』(2018年公開)の続編として製作されたオリジナルストーリー。隊員の殉職という悲劇を胸に奮闘を続ける警備会社エステックが再び大きな試練に立ち向かう物語です。主演は出合正幸と竹島由夏。そして野村宏伸も前作に続き出演。『西成ゴローの四億円』(2022年公開)、『近くて遠い親子』(2023年公開)の山崎真実がエステックに警護を依頼してくる女性を演じます。また、伊藤つかさ、大鶴義丹、榎木薗郁也、中里信之介らが脇を固めています。公開された予告編では、見えない敵に追い詰められる隊員たちに「自分の命も大切にしろ。諦めるな、全力を尽くせ。」と檄を飛ばす出合正幸演じる高城隊員や、黒づくめの男と格闘する竹島由夏演じる佐野隊員の緊迫感溢れるシーンが続きます。本作は、マドリード国際映画祭、ミラノ国際フィルムメーカー映画祭、ロンドン国際フィルムメーカー映画祭、エディンバラ国際映画祭で、外国語部門最優秀作品賞、最優秀監督賞を受賞するなど海外でも高く評価されました。『コウイン ~光陰~』は、4月12日(金)より新宿武蔵野館ほか全国公開です。<STORY>要人警護のスペシャリスト集団 警備会社エステックを待ち受ける新たな試練。命を懸けた闘いが、今幕を開ける!高城久夫(出合正幸)と佐野容子(竹島由夏)は殉職した中本(野村宏伸)の意思を継ぎ、警備会社エステックの一員として日々奮闘していた。そんな中、一人の女性が訪ねてくる。「私を護ってほしいの」依頼をしてきたのは中国の工作員に追われていると話す女(山崎真実)だった。高城を筆頭に警護チームが組まれ、女性の警護が始まる。女性を匿うため人里離れたキャンプ場にやってきたが、すぐに脅威対象の工作員がキャンプ場に向かったとの情報が入ってくる。子供連れの家族、仲の良さそうな夫婦、若者たちのグループ、どこに工作員が紛れているかわからない。一般客もやってくるこの場所を、高城はなぜ選んだのか?緊張が続く中、最初の犠牲者が発見される…。マドリード国際映画祭2023 外国語部門最優秀作品賞受賞ミラノ国際フィルムメーカー映画祭2023外国語部門 最優秀男優賞 受賞(出合正幸)ロンドン国際フィルムメーカー映画祭2024外国語部門 最優秀作品賞 受賞エディンバラ国際映画祭2024外国語部門 最優秀監督賞 受賞(柿崎ゆうじ)エディンバラ国際映画祭2024外国語部門 最優秀編集賞 受賞出合正幸 竹島由夏 榎木薗郁也 中里信之介山崎真実/伊藤つかさ 大鶴義丹/野村宏伸村本明久 黒岩よし 小原卓也 額賀花凜 松澤旬馬 島村明日果 笹田優花 松原千泰 サンティウォンスクルピァンラウィー金本勇利 大槻蓮 有沢きょうこ 怒留湯蓮 小橋秀行 西田裕輔 齋藤強監督・脚本 :柿崎ゆうじ(『第二警備隊』『シグナチャー 日本を世界の銘醸地に』)エグゼクティブプロデューサー:柿崎ゆうじプロデューサー :古谷謙一音楽 :西村真吾ラインプロデューサー :増田玲介撮影 :松本貴之照明 :佐藤俊介録音 :高橋寿光美術 :石井哲也編集 :神谷朗音響効果 :小山秀雄記録 :樽角みほり衣裳 :矢島世羅ヘアメイク :佐藤由佳助監督 :水落拓平制作担当 :香川智宏特別協力 :ビーテックインターナショナル制作協力 :イマジン エーチームアカデミー仕上げ協力 :eiko配給 :フルモテルモ企画・製作 :カートエンターテイメント2023年/93分/シネマスコープサイズ/5.1ch(C)2023 Kart Entertainment Co.,Ltd.予告編YouTubeリンク 公式サイトURL 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月16日映画監督で女優の小川紗良が主演するドラマ『湯あがりスケッチ』(全8話 毎週木曜22:00~)が、2月3日からひかりTVで独占配信される。同作は、建築の図法(アイソメトリック)を用いて銭湯の建物内部を精密な俯瞰図で描いた『銭湯図解』著者・塩谷歩波氏の人生を原案としたドラマ。『銭湯図解』をきっかけにおかしくも愛らしい人々との出会いが生まれていくストーリーで、実際に営業している都内の銭湯とエピソードのカギとなる8人の女性が各話に登場する。銭湯というどこか懐かしい場所を舞台に、「現代を生きる女性たちのリアル」を描く。主役の澤井穂波を演じるのは、映画監督や執筆家などマルチに活動している小川。今作で連続ドラマ初主演となる小川が魅せる表情、そして銭湯を通じて出会う人々との対話や生き方、その葛藤も見どころだ。また、今作の監督・脚本は『四月の永い夢』でモスクワ国際映画祭コンペティション部門に選出され、国内外から注目を集める中川龍太郎氏が務める。コメントは以下の通り。■小川紗良――主演が決定した際の気持ちは?ドラマ初主演なので驚くとともに、以前から作品を観ていた中川監督の世界で演じられることがとても嬉しかったです。脚本を読んだ時点から、胸がいっぱいでした。監督や原案の塩谷さんと、クランクインまでにたくさん思いを共有し、銭湯にも通って、湯あがりのようにあたたかい時間を過ごしました。――本作で注目してほしいポイントは?やっぱり一番は、銭湯という場所の素晴らしさを味わっていただきたいです。浴室を飾る鮮やかな富士山、脱衣所の高い天井、待合室で飲むコーヒー牛乳……そして何よりそこで生まれる人々の緩やかなつながり、ふうっと一息つけるような、日常の中の非日常がそこにあります。――本作の主人公・澤井穂波について。おしゃべりな人たちが多いこのドラマの中で、穂波はほとんど唯一の「聞く」人です。聞くことができる人は、一見受け身なようでいて、実はとても豊かに人と関わり合う力を持っているのだと思います。穂波は人の声に耳を傾け、彼女なりに受け止めて、前向きな力に換えられる素敵な人です。■塩谷歩波氏――制作が決定した際の気持ちは?まさか自分の人生がモデルにドラマが作られるなんて…まだ夢なんじゃないかとちょっと疑っています(笑)。――主演・小川紗良さんについて。無理に背伸びをしたり理想の自分を作ったりせず、等身大の自分らしい強さを芯に持っている方だなあと思いました。最初にメイン舞台となる銭湯で少しお話をしたのですが、言葉の端々から小川さん自身の言葉で話していらっしゃるなと感じ、この方なら銭湯の”自分らしく無理をしなくてもいい”空気感を表現できると感じられました。――本作の主人公・澤井穂波について。私でいて、私でないような……親戚の子を見ているような気持ちでしょうか。物語はフィクションの部分が多いながらも、私が銭湯に転職して感じたことが本作のベースにあるんですよね。だから、同じ目線で感じてしまうこともありながらも、違う人物の物語とも思えるので、親戚の子ぐらいな気持ちで見守っています。■中川龍太郎監督――制作が決定したときの気持ちは?以前より、即興演技も交えた伸び伸びとしたライブのような作品を作りたいと考えていたので、銭湯を舞台にそのコンセプトで8話撮れることが嬉しかったです。――主演・小川紗良さんについて。紗良さんとは撮影前も撮影中も沢山話しながら一緒に作っていきました。監督もやられている紗良さんとだからこそ話せる部分もあったような気がします。撮影中に映画のDVDを貸しあって感想を語り合ったのが特に印象的でした。――本作で注目してほしいポイントは?とにかくタイプの違う俳優さんが生き生きとお芝居していることです! 即興演技も含めてライブのような瑞々しさに溢れていると思います。
2022年01月13日小川紗良の初のフォトエッセイ『猫にまたたび』が、12月1日に発売されることが決定した。小川紗良は、朝ドラ『まんぷく』、映画『ビューティフル・ドリーマー』など、俳優としての活躍のほか、初長編監督作品『海辺の金魚』が本年6月に公開、小説版『海辺の金魚』も発売するなど、幅広い活躍を見せているクリエイター。本書には、映画、アニメ、ハロプロなど彼女を形作ったカルチャーたちへの愛、思春期の葛藤を赤裸々に書き記したエッセイを50ページ超収録されるほか、初長編監督作『海辺の金魚』の“メイキング”というべき描き下ろし特別絵日記、写真家・増田彩来とのふたり旅(「SARA OGAWA × SARA MASUDA 海辺のふたり旅 in 阿久根」)でさらけ出した素顔を記録した写真、恩師・是枝裕和監督の対談と、25歳を迎えた小川紗良の魅力がたっぷりと詰まった一冊となっている。■書籍情報『猫にまたたび』著者:小川紗良発売日:12月1日予定
2021年11月10日身寄りのない子どもたちが暮らす家を舞台にした、女優・文筆家の小川紗良が監督を務める映画『海辺の金魚』の予告編とポスタービジュアルが公開された。到着した予告編は、花(小川未祐)と晴海(花田琉愛)の出会いからスタート。施設での日常と共に、2人の気持ちが次第に通じあっていく様子が描かれる。そして、映像でも流れる本作の主題歌は、元「チャットモンチー」の橋本絵莉子が担当。小川監督が小学生のころからファンだった橋本さんのオフィシャルサイトへ直接メールオファーしたことがきっかけで実現。楽曲「あ、そ、か」を書き下ろした橋本さんは「びっくりしましたが、ラッシュ映像をみて一瞬で引きこまれました。普段、自分が目にしない知らない世界をテーマに扱っていて、そこに自分の息子と同じくらいの子供たちが沢山いる―。どうしようもない強い衝撃を受けました。そして、私でできるかな?私でできることはあるかな?という二つの気持ちから主題歌を引き受けました」とふり返っている。また併せて公開されたポスタービジュアルには、本作のメインとなる2人の少女、花と晴海の笑顔が切り取られ、やわらかな印象の1枚に仕上がっている。なお、本作の小説版の発売も決定。表題作「海辺の金魚」のほか、「みっちゃんはね、」「星に願いを」「花びらとツバメ」の4篇を収録した連作短編集となっている。『海辺の金魚』は6月25日(金)より新宿シネマカリテほかにて公開。小説「海辺の金魚」(著者:小川紗良)は6月10日(木)発売。(cinemacafe.net)■関連作品:海辺の金魚 2021年6月25日より新宿シネマカリテほかにて公開ⓒ2021東映ビデオ
2021年04月22日本広克行監督作『ビューティフルドリーマー』のBlu-rayが3月17日(水)にリリースされることが決定。主演の小川紗良と本広監督からメッセージが到着した。日本映画界の鬼才監督による野心的な企画と若い才能たちの予測不可能なケミストリーで創造する新レーベル「シネマラボ」第1弾として製作された『ビューティフルドリーマー』は、『踊る大捜査線』シリーズや『幕が上がる』などのヒット・メーカーである本広監督が、押井守の脚本『夢みる人』の実写映像化に挑んだプロジェクト。映画は先勝美術大学の映画研究会に伝わる、“撮ろうとすると、必ず恐ろしいことが起こる”といわれる脚本の撮影を決めた映研部が舞台だ。映画を撮った経験などまったくない彼らの前に、予期せぬ困難とトラブルが次々と待ちうける。果たして彼らは、無事にクランクアップできるのか?本広監督は新たな試みとして、完全な脚本を用いず、おおよその筋だけを立て、現場で口頭の打ち合わせで芝居をまとめる“口立て”を用いた演出を取り入れたという。主演は、監督としてメンバーをリードする主人公のサラに、新人女優としてだけでなく映画監督としても長編映画監督デビュー作『海辺の金魚』の公開を控える小川紗良。カメラ担当でサラを支えるカミオに『私がモテてどうすんだ』などの神尾楓珠。助監督兼雑用係として奮闘する映研のムードメーカー、モリタに劇団ナイロン100℃所属で『カツベン!』などの森田甘路。プロデューサーのリコには、『あさひなぐ』『ドロステのはてで僕ら』で好演した藤谷理子、メイク担当のシエリに、札幌の劇団イレブンナイン出身のヒロシエリ。録音担当のウチダに、これが映画デビュー作で若手注目劇団・劇団スポーツの主宰の内田倭史。また、映研OBとしてメンバーを支えるタクミを、数々の話題作に出演しながら映画監督としてもコンスタントに作品を発表し、マルチな才能を発揮している斎藤工が演じる。さらに、確かな演技力で撮影に貢献するサヤカには、『山猫は眠らない8 暗殺者の終焉』でハリウッド・デビューも果たし、女優としても大きく飛躍中の秋元才加。本編で驚異の超絶長台詞を披露するのは舞台、テレビ、映画に幅広く活躍する名優・升毅。そのほか、『海賊戦隊ゴーカイジャー』の池田純矢、『仮面ライダー エグゼイド」の飯島寛騎、“日本発 世界で最強に活躍するコスプレーヤー“伊織もえ、 “日本一かわいい女子高生“福田愛依、“恐ろしく美しい元自衛官。“かざり、“赤ペン瀧川”こと瀧川英次、ツルきゃらとして人気のうどん脳といった個性豊かな人気者たちが出演している。小川と本広監督からのメッセージは以下の通り。小川紗良・コメントいわくつきの台本を手にした映研部員たちが奮闘する、いわくつきの映画です。稽古から撮影まで予想のつかないドタバタとした時間を過ごしましたが、コロナ禍で迎えた劇場公開時にはそんな日々さえも貴重なものに思えました。ほとんど即興芝居で作られた本作、きっと何度見ても発見があると思います。ぜひ劇場で観た方も初めての方も、お家でゆっくりお楽しみください。本広克行監督・コメント何故、映画『ビューティフル ドリーマー』を作るに至ったかというと、これまで自分はテレビの情報番組、バラエティ、ドラマ、アニメ、CM、MV、舞台、イベント、映画祭と多岐にわたり沢山の人が集まり楽しんで貰える作品を作り続け、そしてひとつの作品が完成すると、また次の作業が始まり、ずっと祭から抜け出せないでいるこの感覚を作品にしたいと考えてました。そんな中「監督絶対主義」を掲げる実写映画レーベル「Cinema Lab(シネマラボ)」プロジェクトが動きだし今までずっと考えていた演出を全部この作品で試させて貰ってます。遣り甲斐があります。何か気になった人は調べてみて解答が見えて来たら、また続きを見たくなるかもしれません。この作品はどこまでも作り続けられる作品なのです。■リリース情報『ビューティフルドリーマー』Blu-ray、3月17日(水)発売[2枚組:本編Blu-ray+特典DVD]価格:¥5,800(本体)+税収録分数:未定(本編75分+映像特典)DISC1:本編Blu-ray収録分数:未定[本編:75分+映像特典:未定]仕様:1080p High Definition/16:9LBビスタサイズ/2層音声:オリジナル(日本語)DTS-HD Master Audio 5.1chサラウンド / オリジナル(日本語)リニアPCM 2.0chステレオDISC2:特典DVD 収録分数:未定仕様:16:9LBビスタサイズ/片面・2層音声:オリジナル(日本語)Dolby Digital 2.0chステレオ<映像特典>予告編集[15秒予告 / 30秒予告 / 本予告(60秒)]映研クロストーク[PART1 / PART2]メイキング映像/イベント映像(完成披露試写 / ヒット祈願/公開記念舞台挨拶)
2021年01月28日俳優の三上博史が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『遺産相続弁護士 柿崎真一』(毎週木曜23:59~24:54)が、期間限定で第6話まで一挙無料配信されることになった。今回無料配信されるのは、読売テレビの無料見逃し配信サービス「ytv MyDo!」と、動画配信サイト「GYAO!」で、第1話から、11日深夜放送の第6話までを、一挙に公開。「ytv MyDo!」では、第6話終了直後の11日深夜1時4分から、「GYAO!」では12日10時から配信を開始し、いずれも、25日23時58分までの期間限定で無料視聴できる。このドラマは、深夜ドラマ初挑戦の三上が演じる型破りな弁護士・柿崎真一が、財産をめぐる骨肉の争いを、常識やモラルを超えたとんでもない形で決着させていくというストーリー。柿崎の部下で、金に執着がある新米弁護士・丸井華役の森川葵と、初共演となっている。
2016年08月09日ルミネは、若手アーティストから一般公募した「LUMINE meets ART AWARD 2014」の受賞作品5点を、東京都・ルミネ新宿およびルミネエスト新宿にて展示を開始した。展示期間は2月1日~3月11日。「LUMINE meets ART AWARD 2014」は、アーティストの発掘・活動支援を目的として2013年よりルミネが開催しているアートアワード。優秀作品はルミネ館内のエレベーターやウインドウ、催事スペースなどに展示され、来館者は買い物や食事を楽しみながらアート作品を堪能できるという試みだ。第2回目となった2014年度は8月1日~9月30日までの期間、エレベーター部門、ウィンドウ部門、インスタレーション部門、デジタルサイネージ部門の4つの部門でアート作品を募集。2次審査を通過した5作品の中から「オーディエンス賞」を決定する一般投票(Web投票)と、11月5日にルミネ新宿で開催された公開審査を経て受賞作品が決定し、3月11日までルミネ新宿 ルミネ2の2F、ルミネ新宿 ルミネ1のエレベーター、ルミネエスト新宿のデジタルサイネージに展示されている。また、本年度のグランプリに輝いたのは、上空のUFOがルミネを編み包もうとしている様子を表現した壮大なインスタレーション「ニット・インベーダー」(力石咲氏/インスタレーション部門)で、ルミネ新宿 ルミネ2 2F スタニングルアー前に展示されている。準グランプリを獲得したのは"罠"をテーマにした彫刻作品「ロングタイム」(尾花賢一氏/ウィンドウ部門)で、同作品の展示場所はルミネ新宿 ルミネ2 2F スタニングルアー横 ウィンドウ。ルミネ賞&オーディエンス賞を受賞したのは、新しい物や人と出会ったときの高揚感を表現した「Dancing for」(柿崎紗良氏/エレベーター部門)で、ルミネ新宿 ルミネ1 各階止まりエレベーターに描かれている。このほか、入賞作品として「エレベーターを"閉"の側から考える。」(竹原真氏二/エレベーター部門)がルミネ新宿 ルミネ1 各階止まりエレベーターに、「muchiko」(中根 有梨紗氏/デジタルサイネージ部門)がルミネエスト新宿 新宿駅東口 ロータリー前 デジタルサイネージにそれぞれ展示されている。なお、同アワードのWebページでは、受賞作品の展示場所、受賞者のプロフィール、作品コンセプト、審査員のコメント、総評などを見ることができる。
2015年02月03日