5月22日(火)のグランドオープンを前に、「東京スカイツリー天望デッキ 個人入場券」の事前購入抽選受付が、3月22日より『東京スカイツリーWebチケット』にて開始した。ぴあ関西版WEB「東京スカイツリー天望デッキ 個人入場券」インターネット事前購入抽選受付を開始!地上350mに位置する「東京スカイツリー天望デッキ」。5mを超える大型のガラスが360度に配置され、空中に身を乗り出すような感覚を味わえる。また、タワーの足元から約70km先までが見渡せるなど、開放的な造りも特徴的だ。開業当初は多くの申込みが予想されるため、5月22日(火)~7月10日(火)までは完全予約期間とし、当日券の販売は行わない。なお、7月11日(水)より通常営業開始、当日券の販売が開始され、インターネット予約は先着方式となる(東武トラベル44支店窓口での販売は終了)。■完全予約期間(5月22日(火)~7月10日(火))の抽選受付方法・『東京スカイツリーWebチケット』によるインターネット予約・東武トラベルの44支店窓口※予約(事前購入)可能なのは東京スカイツリー天望デッキ(350m)のみ。東京スカイツリー天望回廊(450m)の入場券は、東京スカイツリー天望デッキ(350m)内のチケットカウンターでお求めください。
2012年03月22日東武鉄道、東京メトロ、京成電鉄、東京都交通局はこのほど、東京スカイツリータウンの開業に合わせて押上駅に副駅名を導入し、「押上(スカイツリー前)駅」とすることを発表した。押上駅では現在、東武伊勢崎線と東京メトロ半蔵門線が相互直通運転を行い、東急田園都市線の電車も乗り入れる。さらに京成押上線と都営浅草線が相互直通運転を行い、京急線の電車も乗り入れるため、成田空港や羽田空港、品川駅などからの利用に便利な駅となっている。副駅名は東京スカイツリータウンの開業日(5月22日)より導入される予定。東武伊勢崎線の「とうきょうスカイツリー駅」(現在の業平橋駅)とともに、同駅も東京スカイツリータウンの最寄り駅であることを案内する。駅名標や路線図にも「押上(スカイツリー前)」と表示されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月10日12月9日オープン富国生命保険相互会社は18日、大阪・梅田において建設を進めていた「大阪富国生命ビル」が、来月9日にグランドオープンとなることを発表した。地上28階、地下4階で高さはおよそ132メートルにもなる超高層ビルで、同社によればJR大阪駅や阪急梅田駅へも徒歩での移動が可能であり、梅田エリアの地下街ネットワーク「ホワイティうめだ」とも直結しているという。※画像はプレスリリースより誰もが利用できる憩いの場を同社は創業以来、保険会社としての相互扶助の精神から、「社会への貢献」も経営理念の柱として据えており、その一環として新ビルでも6層吹き抜けのアトリウム空間『フコク生命(いのち)の森』を、地域の人々に開放するという。「森」をテーマとした涼やかな空間は、混雑しがちな大阪駅周辺において、一際輝きを放つことだろう。同社は「待ち合わせスポット」として積極的に利用して頂きたい、と発表している。※同上デザインは気鋭のフランス人建築家新ビルのアトリウムや外観等のデザインは、フランス人「ドミニク・ペロー」氏が担当。世界的に活躍の場を広げる気鋭の建築家であるという。下記は、一般開放される『フコク生命の森』についての同社のコメント。地球温暖化等が社会問題化する中、植物の持つ「力」を、ご利用いただく皆さまに感じていただき、森林保全を通じた環境改善の必要性を体感していただこうとする、当社の思いが込められています。
2010年11月21日全国のスカイスポーツファンが集まる憧れの地、石川県・獅子吼高原を舞台に、パラグライダーに熱中する高校生の恋と青春を描いた、日本初の青春スカイムービー『RISE UPライズアップ』。全編石川ロケを敢行した本作が、8月22日(土)、石川県先行で公開初日を迎え、主演の林遣都と山下リオ、監督の中島良による舞台挨拶が行われた。石川県の劇場4館にて計5回にわたり行われた舞台挨拶には、およそ700人もの観客が集まった。今年だけでも『風が強く吹いている』や『引き出しの中のラブレター』など話題作への出演が続く林さんだが、本作ではパラグライダーに情熱を注ぐ主人公・航を熱演。「監督が一年かけて作りあげた作品を、10日間という短い間で出来るかぎりのことをして、達成感を持って完成させた作品です」と作品に対する思いと自信を語った。山下さんは、突然の事故により失明した少女という難役に挑戦。「この映画を観てどう感じてほしいか?」と尋ねられると、「(演じた)ルイは暗闇から勇気を持って一歩を踏み出します。この映画を観た方々が、一歩を踏み出す助けになればいいなと思います」とエールを贈った。なお、本作は当初、石川県のみでの上映を予定していたが、県外在住の石川県出身者を中心に、「県外でも上映してほしい」という声が集まり、11月より東京・渋谷のユーロスペースほか全国でも順次公開されることが決定した。中島監督は、「よりたくさんの人に観ていただけることで、僕らが成長できる糧をもらいました。この石川の熱気が全国に波及し、白山市獅子吼高原を中心とした、石川県の魅力が全国に伝わればいいなと思います」とこれからの全国公開に向けてアピールした。『RISE UPライズアップ』は石川県にて先行公開中、11月21日(土)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。■関連作品:RISE UPライズアップ 2009年8月22日より石川先行公開、11月21日よりユーロスペースほか全国にて順次公開© 2009「RISE UP」製作委員会
2009年08月24日