メガネショップ「Zoff(ゾフ)」は26日、1,000万人といわれる釣り愛好者をターゲットに、フィッシング用偏光グラス「ゾフ・フィッシング」を全国のZoffショップおよびZoffオンラインストアで販売開始する。アングラー(釣り人)にとって、偏光グラスは欠かすことのできない必須アイテムだが、日照条件などの影響で偏光グラスを何本も所持し、用途によって使い分けるアングラーも多い。だが、市場で販売されている商品はかなり高価なものが多い現状にある。そこでゾフは、革新的な機能性を持ったおしゃれでリーズナブルな価格のフィッシング用グラスを提案する。「ゾフ・フィッシング」は、度付きクリアレンズの前面に、シーンにあわせた3色の付属偏光フィルターを取り付けるダブルリム構造を採用し、視力矯正と偏光機能の両立を実現。視力矯正を必要としない人も、オールラウンド機能をもった偏光サングラスとして使用できる。サングラス機能を必要としないシーンでも、前面の偏光フィルターを取り外し、普通のメガネとして使える。同商品はスクエアとオーバルの2モデル各3色を展開、標準レンズ・専用ケース・グレー / ブラウン / イエローの3色偏光フィルター・メガネ拭きをセットにして、1万5,750円で販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日2012年4月27日、料理研究家で管理栄養士の森崎友紀さんがブロガーを対象にしたイベントでサムスン電子主催の「GALAXY Note Class」に登場。「美肌」「旬」「ダイエット」という3つのテーマの料理レシピや、試作中の新しいレシピをNTTドコモの最新スマートフォン「GALAXY Note」を使って紹介した。今回のイベントでは森崎さんがGALAXY Noteで自ら撮影した料理の写真に、手書きメモ機能「Sメモ」を使って手書きコメントを入れた料理写真がGALAXY Noteを操作しながら会場のスクリーンに投影された。「旬」の料理レシピのテーマでは、「この季節はキャベツが旬です。キャベツはよい味の出汁がでるのでキャベツの真は栄養も豊富なので捨てずにスープの出汁などに使ってほしい」と美味しく食材を活用する方法も伝授。旬の食材は、値段も安く、普段より栄養素が豊富に含まれているので季節に合った食材を使った料理を作ることを勧めていた。森崎さんはGALAXY Noteの使い勝手について「写真に手書きのコメントが入れられたり、手書きのイラストも描いてすぐに送ることができて、仕事でもスタッフに伝えやすい」と語った。また「普段は自宅のキッチンで試作料理を作るときも、書いたり消したりするのでキッチンから離れたところでレシピを書いているけど、GALAXY Noteなら削りかすなども出ないのでキッチンでも衛生的に使えて便利」とGALAXY Noteの魅力を伝えた。●GALAXY Note SC-05D2012年4月6日に発売されたNTTドコモ「GALAXY Note SC-05D」は、スマートフォンより大きく、タブレットよりコンパクトな両方のいいとこ取りの新ジャンルの製品として今注目されている商品。5.3インチの大型ディスプレイに加え、付属のタッチペン「Sペン」を使って手書きのイラストや文字入力ができるのが特徴。次世代高速データ通信規格の「Xi」やワンセグにも対応。・ GALAXY Note 特設サイト ・ Facebook - Samsung Mobile Japan「GALAXY Note Class」
2012年05月01日俳優の伊勢谷友介が監督を務め、辻内智貴氏のベストセラー小説『セイジ』を5年かけて映画化した『セイジ-陸の魚-』の予告編映像がこのほど公開され、物語の一部が明らかになった。『セイジー陸の魚ー』予告編動画本作は、太宰治賞を受賞した辻内氏の同名小説を、伊勢谷が『カクト』に続く監督第2作目として映画化。美しい自然を舞台に、大学最後の夏休みに自転車でひとり旅をしていた“僕”(森山未來)と、国道沿いのドライブインで純粋に生きる男セイジ(西島秀俊)とのひと夏の日々を描く。先日開催された第24回東京国際映画祭の特別招待作品に選出され、前売鑑賞券が1分で完売するほど注目を集めている本作。このほど解禁になった予告編映像では、題名にもなっている“陸の魚”が「生きることを諦めてしまった人」をあらわし、ヒロインを演じる裕木奈江や、盲目の老人役の津川雅彦によって、西島演じるセイジの人物像が浮きぼりになっていく。映像の中には美しい田園風景や、ときに暴力的なシーンが登場し、引き込まれつつも予告編映像だけでは理解できないストーリーが気になるところ。伊勢谷監督が「この作品は、人間と自然との関わりあい、大きく傷ついた人たちがどうやって次のステップに行くのかを真剣に考えさせてくれる」と話す通り、実力派俳優の西島と森山がどのように関わっていくのかが見どころになりそうだ。本作は来年2月18日(土)より公開予定で、11月19日(土)より“魚型エアフレッシュナー”の特典が付いた前売り券が販売される。『セイジ-陸の魚-』2012年2月18日(土)よりテアトル新宿他ロードショー
2011年11月14日伊勢谷友介が、辻内智孝氏のベストセラー小説「セイジ」を5年の月日をかけて映画化した『セイジ-陸の魚-』の公開日が来年2月18日(土)に決定した。その他の情報本作は、太宰治賞を受賞した辻内氏の人気小説を、俳優の伊勢谷友介が『カクト』に続く監督第2作目として映画化。美しい自然を舞台に、若さゆえの自分探しの旅とその記憶を描写。大学最後の夏休みに自転車でひとり旅をしていた“僕”(森山未來)と、国道沿いのドライブインで純粋に生きる男セイジ(西島秀俊)とのひと夏の日々を描いた作品だ。セイジ役の西島と、物語の視点となる“僕”を演じる森山がダブル主演を務めるほか、新井浩文、渋川清彦、滝藤賢一ら、一癖ある顔ぶれが揃う。久しぶりの邦画復帰となる裕木奈江がヒロインを務めるのも注目したいところ。強烈な印象を残す盲目の老人役は、映画界屈指の名優・津川雅彦が演じる。今月22日(土)~30日(日)まで開催される東京国際映画祭では、特別招待作品として27日(木)に上映されるが、前売鑑賞券が1分で完売したということもあり、公開前からかなりの期待が寄せられていると言えるだろう。『セイジ-陸の魚-』2012年2月18日(土)、テアトル新宿他ロードショー(c)2011 Kino Films/Kinoshita Management Co.,Ltd
2011年10月14日