蜷川実花が6月30日、いま最も旬な“オトコたち”36人のポートレートを収録した新作写真集『IN MY ROOM』を発売する。同写真集は、雑誌『EYESCREAM』の人気連載「蜷川実花のプライベートモード」を完全書籍化もの。同連載に登場したいま最も旬な“オトコたち”36人のポートレート約250カットを収録し、巻末には各被写体とのインタビューも掲載される。今回登場するのは、新井浩文、窪塚洋介、永瀬正敏、綾野剛、斎藤工、村上淳、MIYAVI、渋谷慶一郎、菅田将暉、妻夫木聡、金子ノブアキ、松山ケンイチ、早乙女太一、大森南朋、竜星涼、玉木宏、登坂広臣、猪子寿之、村上虹郎、大東駿介、小林直己、堂珍嘉邦、NAOTO、鈴木亮平、柄本佑、伊勢谷友介、三浦貴大、中村達也、瀬戸康史、浅野忠信、坂口健太郎、間宮祥太朗、成田凌、吉村界人、東出昌大、窪田正孝ら36人。なお、関連イベントとして、東京・渋谷のパルコ-ミュージアムで6月18日から7月4日まで写真展「IN MY ROOM」を開催する。【書籍情報】『IN MY ROOM』著者:蜷川実花出版社:スペースシャワーネットワーク並製/192ページ/B5判発刊:2016年6月30日価格:3,000円【イベント情報】「IN MY ROOM」会場:パルコミュージアム(渋谷パルコパート1、3階)住所:渋谷区宇田川町15-1会期:6月18日~7月4日時間:10:00~21:00(7月4日は18:00まで、入場は閉場の30分前まで)入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料
2016年06月02日アンダーカバー(UNDERCOVER)が6月15日、ブランド初となる作品集『UNDERCOVER Foreword by Suzy Menkes』(8,800円、スペシャルスリーブケース付きバージョン/1万2,800円)を発売する。同書では、今まで制作されたアンダーカバーの数々のビジュアルやランウェイ写真、メディア掲載写真、同書のために撮り下ろされたアイテム写真など合計300点以上を収録。昨年に25周年という節目の年を迎えたアンダーカバーの軌跡を追える貴重な一冊となっている。国内の取り扱いは、アンダーカバー店舗、全国の輸入書籍取り扱い書店(一部書店ではすでに販売を開始している場合もあり)となっている。なお、スペシャルスリーブケース付きバージョンはアンダーカバー青山、金沢、仙台、名古屋、伊勢丹新宿、阪急うめだ、代官山蔦屋書店、BOOKMARCにて数量限定で販売予定だ。また、関連イベントも開催を予定しており、6月17日の19時30分からは代官山 蔦屋書店1号館2階のイベントスペースにて、設者の高橋盾とファッションジャーナリストの麥田俊一によるトークセッションを実施。定員は70名となっており、代官山 蔦屋書店で同書の予約・購入者に先着でイベント参加チケットを配布する。
2016年05月31日女性アイドルグループ・欅坂46が、テレビ東京系ドラマ『徳山大五郎を誰が殺したか?』(7月スタート 毎週土曜24:20分~)に初主演することが24日、わかった。欅坂46は2015年8月にデビューした、秋元康氏プロデュースのアイドルグループ。ドラマの企画・原作も秋元氏が担当し、メンバーが総出演する。私立欅学園3年C組の教室に横たわっていた男性教師の遺体を隠してしまったことから、しばらく死体と共に過ごさなくてはならなくなった女子高生たちの姿をコミカルに描く。テレビ東京の川村庄子プロデューサーは、欅坂46を「今最も旬」と評価。「不思議な世界の中でメンバー一人一人の個性と魅力を十分に引き出し、普通そうで全く普通じゃない突き抜けたドラマを目指して出演者・スタッフ一同頑張っています」と、ドラマの意図を語った。センターポジションの平手友梨奈は「演技にも興味があり、やってみたかったのでドラマの話を聞いたときはすごく嬉しかったです! 一人ひとりの役にしっかりとキャラクターがあるので、きっと面白い作品になると思います!」と意気込む。また、メンバーの渡辺梨加は「欅坂46全員でドラマができると聞いたときは、嬉しい気持ちより不安の方が大きかったのですが、リハーサルを重ねるごとに少しずつ慣れてきて、演技が楽しくなってきました!」と新たな展開に意欲を見せた。同作は4月クールから始まった、テレビ東京の土曜ドラマ24枠第2弾として製作。現在は、第1弾として、演劇ユニットTEAM NACS・戸次重幸主演のドラマ『昼のセント酒』が放送されている。
2016年05月24日アイドルグループ・欅坂46の楽曲「手を繋いで帰ろうか」が、ハウステンボス(長崎県佐世保市)の夏のCMソングに決定したことが20日、わかった。「手を繋いで帰ろうか」は、デビューシングル「サイレントマジョリティー」のカップリングとして収録されている楽曲。CMは、5月21日から関東エリアで放送が開始され、全国で順次公開となる。また、欅坂46は、6月11日にハウステンボスで開催される九州最大級の音楽フェス「がんばろう!九州 ハウステンボス MUSIC FES2016」への出演も決定している。欅坂46は、秋元康総合プロデュースの乃木坂46に続く「坂道シリーズ」第2弾として結成。4月6日に「サイレントマジョリティー」でデビューを飾った。
2016年05月20日グッチ(GUCCI)がリミテッド エディションの写真集「エピファニー(Epiphany)」を2016年5月14日(土)より発売する。「エピファニー」は、グッチのクリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレがデザインした、2016年プレフォール ウィメンズおよびメンズコレクションのルックブックのために、フォトグラファーのアリ・マルコポロスが撮影した写真から構成される。本体はコレクションの洋服にも見られる印象的なスネークのアイコンが付いた、エアークッションの封筒に収納。カバーポケットには、マルコポロスの写真作品を印刷した13種類のポストカードから、ランダムに1枚が差し込まれる。さらに、両面カラーのポスターまで付属するなど、リミテッド感のあるスペシャルな仕様だ。出版されるのは限定1000部。日本ではドーバー ストリート マーケット ギンザで取り扱われる。■フォトグラファー:アリ・マルコポロスアムステルダム出身。ファッション界で人気のフォトグラファー。アンディー・ウォーホールやアーヴィング・ペンのアシスタントを務めた経験を持つ。【詳細情報】「エピファニー(Epiphany)」取り扱い店舗:ドーバー ストリート マーケット ギンザ価格:7,000円+税発売日:2016年5月14日(土)※数量限定のため、なくなり次第販売終了。【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2016年05月12日グッチが16年プレフォールコレクションのイメージ作品を収録した写真集『Epiphany(エピファニー)』(7,000円)を1,000部限定で出版する。同写真集は、フォトグラファーのアリ・マルコポロスが16年プレフォールコレクションのルックブックのためにミラノで撮影した写真の中から厳選した作品を収録した写真集。エアークッションの封筒に収められ、表にはグッチの新しいアイコンであるスネークのホログラムシールが、裏には黒いシルクスクリーン印刷でグッチのロゴが施されている。本のカバーにあるクリアポケットには、アリ・マルコポロスが撮影した作品から13種類の写真を15cm×10cmのポストカードとしてプリントしたものが1枚ずつランダムに差し込まれ、バックカバーにはアレッサンドロ・ミケーレの言葉も綴られている。なお、同写真集は6月より限られたショップでのみ展開され、7月以降はIDEA booksのウェブサイトでのオーダーも受け付ける。
2016年05月09日お酒を片手に楽しめる写真集が中心のアートブックフェア「PND写真集飲み会」が、5月14日、15日に大阪・中央区のドゥラポ(drapeau)にて開催される。同イベントでは、40以上の出版社、書店、ギャラリーなどがテーブルを並べて写真集やZineを販売する。また会場内にはこだわりのお酒などの出展ブースがあり、お酒を片手に気軽に出展者と会話を楽しむことができる。“写真集飲み会”というタイトルは、もともとはと数人が居酒屋の片隅で写真集を回し見るような飲み会だったことからつけられたもので、参加人数が増えるにつれ会場を大きくしていった結果、ブックフェアという形になった。昨年には東京・原宿のヴァカント(VACANT)で2度開催されている。今回の大阪会場は、東京でのイベントの3倍以上の広さに出展ブースを大幅に増加。関西で開催される本格的なアートブックフェアとしては最大規模、写真集イベントとしては日本最大のブックフェアとなる。出展は、宇多田ヒカルを撮影したことで話題の木村伊兵衛賞受賞作家の石川竜一の写真集を出版している赤々舎、荒木経惟・アラーキーの原点である『センチメンタルな旅』の復刻のデザインを手がけた町口覚が運営するマッチアンドカンパニー、『未来ちゃん』で大ヒットのナナロク社など。その他、2手舎、Art beat publishers、book of days、Caravan book、CITYRAT press、CONTACT HIGH ZINE、flotsam books、GRAF publishers、ハモニカ古書店、IDEA BOOKS、街道、lemon books、リブロアルテ、Luketh、LVDB BOOKS、大隅書店、PGI、PHaTPHOTO、Place M books、POST、螺旋、RED Photo Gallery、roshin books、satellite、沢田マンションギャラリー、青幻舎、shashasha、蒼穹舎、ソラリス、Studio Journal knock、スーパーラボ、T&M Projects、TAP gallery、The Third Gallery Aya、東京綜合写真専門学校、twelvebooks、梅田蔦屋書店、VACUUM PRESS、VERO、ビジュアルアーツ大阪、womb-magazine、zen photo galleryなどが登場。飲食ブースでは、山中酒の店/日本酒、Campofrio、箕面ビール、吉備土手下麦酒醸造所、TAKAMURA Wine & Coffee Roastersが出店する。また、イベントのイメージ写真には、アルゼンチン在住の写真家・ヘンリック・マルムストロム(Henrik Malmstrom)がドイツのハンブルクのバーに通いつめ撮影した愛しい酔いどれの写真を起用。写真家アンダース・ペーターセン(Anders Petersen)の作品集『Cafe Lehmitz』の現代版ともいえるこの作品を収録した『Life is One Live it Well』は昨年刊行された写真集の中でも大きな話題を呼び、世界的に評価された。その他、特別写真展として、『パンといっぴき』などの著書も発売する料理研究家の桑原奈津子による展覧会も開催される。【イベント情報】「PND写真集飲み会」会場:ドゥラポ住所:大阪府大阪市中央区博労町4-6-14 ラポビル会期:5月14日、15日時間:14日が13:00~21:00、15日が12:00~20:00料金:500円
2016年05月02日アイドルグループの乃木坂46が26日、都内で行われた「セブン-イレブン×乃木坂46」記者発表会に出席した。昨年、コンビニエンスストア・セブン-イレブンの都内の店舗でアルバイトを体験して話題を集めた乃木坂46。第2弾となる今回のキャンペーンは、目玉企画として都内某所に「セブン-イレブン乃木坂46店」を設置する。その店舗には1,000人のファンを招き、メンバー店員となって接客するという企画を実施する。白石麻衣は「6月27日に発売されるライブDVDとブルーレイをセブン-イレブンでご購入していただけると参加応募券がついています。応募された方から1,000名の方をご招待いたします」と説明しながら「今年のセブン-イレブンは乃木坂46が盛り上げます!」とアピール。同キャンペーンについては「こうやってセブン-イレブンさんと一緒にできることはすごく嬉しいです。新たにできる乃木坂46店でみんなと一緒に一日店員をできるのは、今から楽しみでワクワクしています」と待ち遠しい様子で「去年よりも盛り上げていけるように力を出していきたいと思います!」と気合は十分の様子だった。この日行われた発表会では役職も発表され、おでん保温係長に就任することになった橋本奈々未は「私自身セブン-イレブンのおでんの大根をよく食べます。大根は温かい方が美味しいので、みなさんに丁度いい熱さのおでんを提供できるように頑張っていきたいです!」と意欲。また、手巻きおにぎり監査役の生駒里奈は「隅々まで見ると思いますよ(笑)。私はおにぎりより手巻きをよく食べていますね。片手で食べながら作業しやすいので。自分にピッタリの役職につけたと思います」と笑顔だった。
2016年04月26日俳優・本郷奏多の写真集『KANATA HONGO 2016』(税込2,700円 発刊元:ぴあ)が5月25日に発売されることが、このほど決定した。本郷の写真集発売は、7年ぶりとなる。本郷は映画『テニスの王子様』『NANA2』『GANTZ』『進撃の巨人』などの作品に出演し、「外出嫌い」「ガンプラ好き」といった性格や、トークイベントでのクールな言動も度々話題となっている。今回の写真集では、日常/非日常という2つの世界を表すほか、"LIKE"なものにまつわるエピソードや、本郷の心境に迫るインタビューも掲載する。本郷は「愛犬の"らみ"をはじめ、僕の好きなものをたくさん取り入れている日常的なカットや、なかなか普段は行わないような作品的に作り込んだカット等、充実した内容になっています」と自信を見せる。カメラマンは、本郷の大学時代からの親友であり、「最も尊敬する」と称賛する小暮和音。本郷は「僕と彼はお互いの良さを理解し合えている親友でもあるので、信頼して撮影することが出来ました」と感想を語った。写真集発売にあたり、5月29日13時より、東京・福家書店 新宿サブナード店にて、発売イベント握手会の実施も予定している。(C) PIA / Photo by 小暮和音
2016年04月26日森山大道による写真集『Daido Moriyama: Terayama』が登場。2016年4月より順次、全国で発売される。写真集は、長らく絶版となっていた寺山修司の名エッセイ集『スポーツ版 裏町人生』と、それをイメージし森山大道自身がプリントした写真を掲載。デザイン・造本を手がけた町口覚が『スポーツ版 裏町人生』から「ボクシング」「競輪」「相撲」「競馬」「闘犬」をテーマにした5篇を選び、厳選された森山の写真118枚とともに、散っていったスポーツマンたちの裏町人生を綴った。本のデザインにもこだわりが見える。不織布加工された表紙を陣取る森山の代表作「三沢の犬」の起毛の手触り、タイポグラフィと造本の妙など、本好きを魅了する。写真と言葉の交わりにより、まったく違った表現力と強さをもった森山大道の写真と寺山修司の言葉を体感してみて。なお、2016年4月5日(火)から9月25日(日)までの期間は、青森県三沢の寺山修司記念館で森山大道写真展「裏町人生〜寺山修司」も開催されている。8月6日には、森山本人のトークショーもあるので、チェックしてみて。【概要】写真集『Daido Moriyama: Terayama』<日本語版>価格:4,500円+税全国発売:2016年4月より順次取り扱い店舗:代官山 蔦屋書店、TSUTAYA TOKYO ROPPONGI店、オンラインサイト写真:森山大道 文:寺山修司『スポーツ版 裏町人生』よりブックデザイン:町口覚 出版社:株式会社マッチアンドカンパニー版型:本文=縦189mm× 横126mm(四六判変型)頁数:本文358頁上製本(スリーブケース入り)※初版限定1000部【展覧会情報】森山大道写真展「裏町人生〜寺山修司」会期:2016年4月5日(火)〜2016年9月25日(日)開館時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)入館料:一般個人 530円(常設展310円+企画展220円)、一般団体 430円(20名以上)、高大生100円、小中学生50円 ※土曜日は、小中学生無料会場:寺山修司記念館エキジビットホール住所:青森県三沢市大字三沢字淋代平116-2955■開催記念トーク 森山大道(写真家) × 町口覚(グラフィックデザイナー/パブリッシャー)× 笹目浩之(テラヤマ・ワールド代表/寺山修司記念館副館長)日時:8月6日(土)13:00~会場:寺山修司記念館 屋外多目的スペース【問い合わせ先】株式会社 マッチアンドカンパニーTEL: 03-3470-6423
2016年04月24日アイドルグループ・欅坂46が、きょう22日にテレビ朝日系の音楽番組『ミュージックステーション』(毎週金曜20:00~20:54)に初出演する。それに向けて、平手友梨奈らメンバーからのコメントが発表された。欅坂46は、乃木坂46に続く秋元康氏のプロデュースによる「坂道シリーズ」第2弾。昨年の8月21日、乃木坂46の活動開始から4年後の同じ日、同じ場所で結成された。4月6日にシングル「サイレントマジョリティー」でデビュー。きょうの『ミュージックステーション』でも同曲を披露する。そのデビューシングルでセンターを務めた平手は、「まだまだ新人な私たちが今回『ミュージックステーション』に出演させていただくなんて、本当にありがたく思っています」と歓喜。「こんな素晴らしい機会をいただいたのでしっかりパフォーマンスをして見てくださっている方に、元気や勇気を届けられるよう精いっぱい頑張ります」と初々しく意気込みを話している。渡辺梨加は、出演が決まった際を思い出し、「とても驚きました」と振り返りながら、「いつも見ていた番組に出演できるなんて夢みたい」とも話す。一方、鈴本美愉は、当初は不安を感じていたものの「私たちにとって全国の皆さんに欅坂46を知ってもらう大きなチャンスだと思う」と前向きに捉え、「全力のパフォーマンスをお見せします!! 心待ちにしていてください」と力強く呼びかけた。今泉佑唯も口をそろえるように「まだまだ私たち欅坂46のことを知らない方がたくさんいると思います」と認めながら、「そんな中で出演させていただけることはとてもうれしい」と喜び。小林由依は、同番組で有名な「あの階段を自分たちが降りられることがすごくうれしい」としながら、「『サイレントマジョリティー』の楽曲の魅力を、パフォーマンスで伝えられるように頑張ります!」と語っている。
2016年04月22日アイドルグループの欅坂46が17日、千葉・幕張メッセでデビューシングル「サイレントマジョリティー」の発売記念ミニライブ(握手会)を行った。デビューシングル「サイレントマジョリティー」が女性アーティストのデビューシングル初週売上歴代1位の記録を塗り替えた欅坂46。CD購入者を対象に行われたこの日のイベントは彼女たちにとって初の全国握手会イベントで、握手会前にミニライブが行われた。冒頭でデビュー曲の「サイレントマジョリティー」を熱唱した後、菅井友香がMC。今も余震が続く熊本地震に触れて「4月14日に熊本県で大規模な地震が起きました。被害に遭われた方にはお見舞いを申し上げます。私たちに出来ることはないか、メンバーと考えて、本日は入り口に募金箱を設置させていただきました。被害の方の力になればと思っています。是非皆さま、ご協力をよろしくおねがいします」と被害者を気遣った。以降は「キミガイナイ」、「山手線」、「渋谷川」など5曲を熱唱。訪れた約1万人のファンから熱い声援を受け、約1時間のライブを終えた。イベント後、平手友梨奈は「すごく緊張しましたが、お客さんが温かく迎えてくれたので緊張もほぐれて楽しいパフォーマンスができました」と笑顔を見せるも、小泉佑唯は「こんなにも沢山の方が来て下さるとは思わなかったので、緊張しすぎて最後まで足がガクガクでした(笑)」と苦笑い。菅井も「MCとかダンスとかで上手くいかなかったところもあったので正直悔しいです。これから練習しないといけないですね」と課題もあげた。また、オリコン1位になったことに平手は「この結果は私たちの実力だけじゃなく、スタッフさんとか今までお世話になった方のお陰。私たちに関わった皆さんに感謝しながら坂を上っていきたいと思います」と意気込んだ。菅井も「この結果に甘えず練習を頑張って期待に応えていきたいとみんなで話してます」と気を引き締めていた。
2016年04月18日写真家・荒木経惟の写真集『トンボー・トウキョー』が、2016年4月13日(水)発売される。東京の「かつて」と「いま」を切り取った『トンボー・トウキョー』。季節や時間、時代ごとの空気が伝わる、温度感のある写真が収録されている。パリ・ギメ東洋美術館「Musée Guimet」にて4月13日(土)より開催の、大規模な展覧会において披露される新作98点を網羅。アラーキー最新の集大成と呼べる1冊に仕上がった。【詳細】 荒木経惟写真集『トンボー・トウキョー』発売日:2016年4月13日(水)定価:2,500円+税仕様:96ページ B5 版変形
2016年04月12日乃木坂46に続く"坂道シリーズ"第2弾として結成され、4月6日にデビューした欅坂46が9日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2016 SPRING/SUMMER」に出演した。同イベント初登場の欅坂46は、メンバーの今泉佑唯と小林由依によるユニット"ゆいちゃんず"の「渋谷川」からスタート。歓声が上がる中、2人で声をそろえて「欅坂46!」とグループを紹介し、overtuneを挟んでデビュー曲「サイレントマジョリティー」を披露した。そして、「皆さん、初めまして。せ~の! 欅坂46です!」と声をそろえてあいさつ。センターを務める平手友梨奈が、「今聴いていただいた『サイレントマジョリティー』という楽曲で、4月6日にデビューを迎えることができました」と伝え、「まだまだ新人の私たちですが、一生懸命頑張るのでよろしくお願いいたします」と意気込みを語った。最後は「手を繋いで帰ろうか」を披露。歌唱後に「このあともガールズアワード最後まで楽しんでいってくださいね! 以上、欅坂46でした!」とあいさつすると、観客から温かい声援が送られた。「GirlsAward」は、2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。13回目となる今回は、菜々緒、マギーら人気モデルによるファッションショーや、乃木坂46などによるアーティストライブが展開され、南海キャンディーズの山里亮太と前日にAKB48を卒業した高橋みなみがMCを務めた。来場者数は約3万1,000人。撮影:蔦野裕
2016年04月10日アイドルグループ・乃木坂46が9日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2016 SPRING/SUMMER」でライブパフォーマンスを披露した。「overture」が流れた後、生駒がセンターを務める「制服のマネキン」で1曲目から大盛り上がり。続いて、クールなダンスナンバー「ポピパッパパー」を披露し、楽曲の途中でランウェイの先端まで歩いて沸かせた。そして、「ガールズアワード楽しんでいますか~!?」というキャプテン・桜井玲香の呼びかけに観客も大歓声で応え、会場は一体感に包まれた。後半戦では、卒業を発表した深川麻衣がセンターを務める先月リリースの14thシングル「ハルジオンが咲く頃」で会場を春の雰囲気に。最後は、白石麻衣がセンターを務める「ガールズルール」を披露し、ここでもランウェイに飛び出してパフォーマンスし観客を魅了した。その後、西野七瀬、白石麻衣、齋藤飛鳥らはモデルとしてもファッションショーにも出演。また、「sizebook/T-STYLE」のステージでは、白石麻衣、西野七瀬、衛藤美彩、松村沙友理の4人がそろって登場した。「GirlsAward」は、2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。13回目となる今回は、菜々緒、マギーら人気モデルによるファッションショーや、アーティストライブが展開され、南海キャンディーズの山里亮太と前日にAKB48を卒業した高橋みなみがMCを務めた。来場者数は約3万1,000人。撮影:蔦野裕
2016年04月10日モデルの玉城ティナが5日、東京・代官山 T-site GARDEN GALLERYで写真集『ティNa EROス BY KISHIN』(発売中 2,500円税抜 小学館刊)の発売記念イベントを行った。AKB48の島崎遥香など現役アイドルからも注目を集めているモデルの玉城ティナが、初めてとなる写真集をリリース。玉城自身が巨匠・篠山紀信に撮影を依頼したという同写真集は、地元・沖縄でロケを行い、これまで見せたことのない表情がたっぷりと堪能できる一冊となっている。玉城は「各ページを見ていて、全然違う私がいっぱいいるので、ひとりの女の子じゃないみたいで見どころがたくさんあると思います」と解説。「お気に入りはカフェで撮影した写真です。場所は篠山先生に決めてもらい、ポーズは自分のイメージで動きました。すごい少女感があって女の子も好きだと思います」とアピール。同写真集では、ヌーディーな写真も掲載しており、「脱ぐ覚悟はある程度あったんですが、生々しいエロさではなかったので大丈夫でした(笑)」といい、「さらっとしたエロスだと思います。生々しくなくて綺麗に撮っていただきました」と胸を張った。会見途中には篠山も登場して「篠山紀信に撮ってもらうなんて危険なんじゃないかと思ったんですが、会った時に全然新しいことをやりたいと言っていて、そういう意欲が魅力的ですよね」と玉城を絶賛。続けて「久しぶりに沖縄で少女を撮影したんですけど、これは傑作! いつも傑作ばかりではないんですが、この写真集は上手くいきましたよ」と自信を見せるも、「もうちょっとやりたかったね(脱がせたかった)」と本音ものぞかせていた。
2016年04月06日アイドルグループ・HKT48の朝長美桜が3日、都内でファースト写真集『日向(ひなた)』(発売中 1600円税抜 講談社刊)の発売記念イベントを行った。トークアプリ「755」とヤングマガジンとのコラボ企画で見事優勝し、今回の写真集発売に至った朝長は「ファンの方々が寝る間も惜しんでウォッチしてくださったみたいで、ファンの方の絆のおかげです」とファンに感謝。そんな写真集の内容については「今の17歳の等身大の私が写っている、元気で明るい写真集になっていると思います」と紹介した。お気に入りのカットを聞かれると「宮崎美子さんのカメラのCMを意識した、ズボンを投げているカットがあるんですけど、宮崎美子さんは『心にふれたらシャッターを押そう』というフレーズだったので、私の場合は『心にふれたら日向を見よう』にしたいなって思っています(笑)」とアピール。HKT48のメンバーにも見てもらったそうで、反響を聞かれると「みんなから『オッパイだね』って言われて、触られる機会も多くなりました」と告白。指原莉乃にはサイン入りで一番に渡したそうで、「『やっぱり巨乳でオッパイだね』って言われて、指原さんは青いワンピースを着て、大きなサングラスをかけているカットがお気に入りって言っていました」と明かした。また、撮影で大変だった点については「大人っぽいカットがあるんですけど、いつも笑っているので『大人っぽくしなきゃ』って思って、セクシーに頑張ってみました」と語り、「(大人っぽさ)100点! 私の中で精一杯な大人アピールをしてみました」と自己採点。"もっちりボディ"と言われていることについては「恥ずかしいんですけど、自分のアピールポイントとして言われているので、プラスに受け止めています」と赤面した。「第8回AKB48選抜総選挙」に立候補した朝長は、目標を聞かれると「私自身の目標は、必ず選抜(上位16人)に入りたいなって思っているんですけど、あとはHKT48のメンバーがたくさんランクインしてほしいなって思います」と意気込みを語った。また、朝長発案のプロモーション企画で、同書の宣伝部長としてこの日集まった報道陣全員に名刺を配ってあいさつする一幕も。朝長は「同じHKTのメンバーで長崎の観光大使をやっている子がいて、そのメンバーが名刺を配っていたので、私も宣伝部長として配ることにしました」と経緯を明かし、「部員が私1人しかいないんです。指原さんに部員になっていただきたいなってコッソリ思っています」と胸の内を明かした。
2016年04月04日HKT48・指原莉乃(23)のソロ写真集『指原莉乃写真集 スキャンダル中毒』が、4月4日付オリコン週間"本"ランキング(集計期間:3月21日~27日)の写真集部門で初登場1位を獲得したことが30日、わかった。『指原莉乃写真集 スキャンダル中毒』(講談社/3月22日発売)は、週間3.7万部を売り上げ、写真集部門で初登場1位に。指原の写真集部門1位獲得は、『指原莉乃1stフォトブック さしこ』(2012年1月発売)に続いて2作目となる。また、総合部門にあたるBOOK部門でも2位となり、『指原莉乃1stフォトブック さしこ』が記録した最高3位を上回る同部門自己最高位を獲得した。今作で指原は、大胆なセクシーショットに挑戦。美脚&美尻ショットや、初ランジェリーショットが多数収録されている。先日行われた同写真集発売イベントでは、表紙はラスベガスではなく東京・立川で撮影したことを指原自ら"詐称"と告白し、報道陣の笑いを誘っていた。
2016年03月31日人気アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈が19日、国内最大級のファッションイベント『第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER』(東京・代々木第一体育館)に初登場。ブラック×ボルドーのシックなファッションに身を包み、少々緊張の面持ちでウォーキングを披露した。<写真>初々しい?生駒のランウェイポージング生駒は米NY初の人気ブランドANNA SUIの2016年春夏のアジア圏ビジュアルモデルに抜擢されており、今回のTGCも同ブランドのステージで登場。ボルドーの口紅&ブラックベースのアイメイクでいつもとは違ったモードな表情を見せ、会場を魅了した。2005年よりスタートした同イベントは今回で22回目。 “PARTY”をテーマにした今回は「ピュアフェミニン」「トライバルマインド」「ニューストリート」「タキジョ」をトレンドキーワードに据え、ファッションやエンタテインメントなどジャパニーズ・ガールズ・カルチャー世界に向けて発信。乃木坂46からはほかにも白石麻衣や橋本奈々未、松村沙友理、西野七瀬、齋藤飛鳥が参加している。
2016年03月19日声優アーティストの水樹奈々が2016年4月6日にリリースするMUSIC CLIP集『NANA CLIPS 7』のジャケット写真が公開された。本作には、2014年に発売されたアルバム「SUPERNAL LIBERTY」に収録された「アパッショナート」、2015年にリリースされたシングル「禁断のレジスタンス」「エデン」「Angel Blossom」「Exterminate」、そしてアルバム「SMASHING ANTHEMS」に収録された「SUPER☆MAN」の計6曲のMUSIC CLIPが収録される。また、水樹の名前にちなんで、今作が第「七」弾という記念すべきMUSIC CLIP集ということもあり、BONUS CLIPとして、ファンからの事前投票で一位に選ばれた「Pray」(2007年発売シングル「MASSIVE WONDERS」収録)のMUSIC CLIPを新たに撮り下ろして収録されるという。ほかにもメイキング映像やTV-CM集、そしてBONUS CMとして水樹が出演した、愛媛銀行となか卯のCM映像を収録。さらに、映像特典として、1月24日(日)に国立代々木競技場第一体育館で行われた座長公演の模様も収録されるなど、記念すべき第「七」弾にふさわしい、まさにてんこ盛りの内容となっている。今回公開されたジャケット写真は、カメラを片手に微笑む、自然な水樹が印象的な一枚。アルバムやシングルではかっこいい表情が多い水樹なだけに、CLIPSならではの可愛らしい写真は要注目だ。Blu-ray&DVD『NANA CLIPS 7』は、2016年4月6日の発売。価格はBlu-ray/DVDともに6,000円(税別)となっている。収録内容などの詳細は水樹奈々公式サイトをチェックしてほしい。
2016年03月08日小松菜奈1st写真集「Trabzon」の発売を記念し、3月5日(土)、東京・SHIBUYA TSUTAYAで小松菜奈が、握手会イベントを行った。現在公開中の映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』でヒロイン役を演じ、女優としても脚光を浴びている小松さんだが、お洒落に敏感な若者を中心に、ファッションモデルとしても絶大な人気を集めている。写真集では「トルコの女の子になる」をテーマに、トルコ東北部に位置する田舎町・トラブゾンで撮影を行った。「トラブゾンはあまり日本人が来ない場所なのですが、現地のみなさんが、とても暖かく迎え入れてくださった」と笑顔で撮影を振り返った。小松さんは写真集の満足度について、「100点満点中、100点。衣装もひとつひとつ愛情がある写真集になり、理想を超えたものになった。自慢できる写真集ができあがった」と自信を見せた。この日、写真集を購入した方1,500人に握手会を開催。「ファンの方と交流できる機会があまりないので、楽しみにしていました」と小松さんも嬉しそうな表情を浮かべた。憧れの小松さんとの握手に感無量の様子を見せるファンに対し、優しく話しかけ、ひとりひとり丁寧に対応をしていた。また2月に20歳を迎えたばかりの小松さんは、今後について「プラベートと仕事を両立させていきたい。舞台にも挑戦してみたい」と豊富を語った。(text:cinemacafe.net)
2016年03月05日乃木坂46のメンバーから白石麻衣、西野七瀬、生田絵梨花、桜井玲香、伊藤万理華、若月佑美と伊勢丹新宿店本館2階=イセタン ガールがコラボレーションするイベント「おけいこガール」が本日2日からはじまった。開店前には約100名の顧客が開店を待ちわびた。FASHION HEADLINEでは、同イベントのために作られたスペシャルムービーの撮影現場に同行し、メンバーのオフショットを公開。撮影当日は幻想的なセットの中で、生田や桜井が幼い頃から習っていたというピアノを弾くシーンや、バレエを習っていた若月と伊藤が撮影現場で振り付けを相談しながら踊るシーンも見られた。また、料理が得意だという白石は同企画のために制作したエプロンをまとい料理をするシーンを撮影。ファンの中ではおなじみのキャラクター「どいやさん」の生みの親である西野は、当日現場に用意されたキャンバスにスラスラとどいやさんを描き、絵心を披露してくれた。なお、今回メンバーがムービーで着用している衣装(一部小物などを除く)は、メンバーそれぞれがコラボレーションしたブランドのデザイナーと何度もミーティングを重ね、数ヶ月かけて作り上げたもの。西野は今回のコラボレーションにあたり「デザイナーさんがテキスタイル1枚をデザインするまでにも、本当に沢山の時間をかけていることを知りました」とコメントを寄せている。ロングバージョンのムービーは、伊勢丹新宿店本館2階のイセタンガールで先行上映中。また、店頭ではメンバーからの直筆メッセージも飾られているとあって、開店から多くの顧客で賑わっていた。動画引用元: (ISETANPARKnetオフィシャルYouTube:
2016年03月02日CP+2016のコンパニオンさんフォトギャラリー、続けて第3弾を行ってみましょう。あるときはブースの説明員を兼ね、あるときは報道陣や一般来場者の写真モデルと、一人何役もこなすコンパニオンさんが大勢いらっしゃいます。本当に頭が下がります(すべての写真は、サムネイルをクリックすると拡大表示されます)。
2016年02月28日乃木坂46きってのファッションラバー伊藤万理華さん。彼女がリスペクトするデザイナーにミキオサカベ(MIKIO SAKABE)デザイナーの坂部三樹郎さんと、ジェニー ファックス(Jenny Fax)デザイナーのシュエ・ジェンファンさんのアトリエに伊藤さんが潜入。伊藤さんが子供の頃から習っていたというバレエをテーマにした今回のコラボレーションについてトリプルトーク。■小さい頃は写真が嫌いで「何で笑わなくちゃいけないの」って思ってた(伊藤)ーー今回は伊藤さんが実際に習っていたバレエをテーマに服作りをされていると伺いました。どのようにコラボレーションされたのですか?ジェンファン:何回か万理華さんと打ち合わせをしましたね。最初に万理華さんと打ち合わせをした時に、記憶に残っているバレエの衣装について聞いたので、後日その衣装で撮った写真を万理華さんから借りました。伊藤:ジェンファンさんの作品は、テーマが「少女の記憶」だから、今回も実際に私がバレエの発表会の時の写真や、バレエの演目を日記みたいにメモした紙をお渡ししました。それに、そのメモに日付を入れた方がいいというジェンファンさんからもリクエストにもすごく納得出来ました。ジェンファン:このバレエの衣装を着ている小さい頃の伊藤さんの写真や、演目のメモはトートッグに使いたいなと思っています。ーーところで、小さい頃の伊藤さんはどんな子供だったんですか?伊藤:うーん、わがままで、天邪鬼でこだわりが強くて…。あとは、写真を撮られるのがすごく嫌いでしたね。カメラに映ることが嫌いだったから、昔の写真で笑っているのがない。何で笑わなくちゃいけないんだって思ってました(笑)。ジェンファンさんは、どんな子供時代でしたか?ジェンファン:私は、兄と私、双子の妹の4人兄弟で、そんなにお金もなかったから、欲しい服も買えなかった。それに、反抗期も結構あって30歳まで反抗期だったかな(笑)基本、嫌いなものが多いんですよ。坂部:反抗期30歳までだったんでしょ。今、 36歳だから大丈夫じゃん(笑)ジェンファン:でも、子供の頃お金がなかったからこそ、今のクリエーションに繋がっている部分はあります。坂部:ジェンファンのクリエーションは、基本過去の記憶から作るタイプ。だから、今のトレンドとかはまったく考えないんです。だから、幼少期の出来事や記憶がすごく大事。ジェンファン:大人になってファッションの仕事をしている大人のジェンファンの中にも、子供の頃のジェンファンがいて、意地悪だったりいじめだったり悪いことをしている感覚があります。例えば、ショーの時にモデルの子に意地悪をして、衣装にパンツしか渡さないとか。そういう感じのいじめをいつもやっちゃいます。伊藤:私も性格が悪いなって思う時ありますよ、いじめっこっていうか。でも、ネガティブな思いを作品という形で、ポジティブに可愛く表現出来るってすごいなと思います。■乃木坂46に入って、いつも自分にしかない武器を探してる(伊藤)ーー「自分にしかない武器を探したい」という伊藤さんの言葉が印象的でした伊藤:やっぱり「自分にしかない武器になる何かを探したい」っていう気持ちはいつもあります。乃木坂46に入った頃もあったし、今もあります。アイドルの仕事は楽しいし、満足しているけど、乃木坂46は今37人いるんですね。今でこそ、グループ自体の認知度は上がってきているけれど、結成当時はそれこそ「自分の得意なことはこれです!」っていうキーワードがないと、誰にもくいついてきてもらえなかったんです。ーーだからこそ、ファッションが好きだっていうことを発信し続けてきたんですね。伊藤:最近になってやっと、私がファッションやクリエイティブなものが好きだっていうことを伝えることが出来てきた気がします。でも、ここまで4年かかりました。自分の好きなことを発信出来るブログの存在は大きかったですね。乃木坂46のブログが開設された頃から、ずっと自分の私服をアップしたり、自分の武器はこれだ!と思えることを発信する場なので。ーー今回のコラボレーションをどんな視点で見てもらいたいですか?坂部:アイドルである乃木坂46のイメージよりも、伊藤さん本人のイメージから連想するもので服作りしていけたらと思っています。逆に言えば、ファンの人達が持っている典型的な伊藤さんのイメージを僕達が超えることは出来ないんです。だから、僕達は本人とお会いした時の印象や雰囲気を大切にしたもの作りをしたいですね。僕がファッションの中で一番大事だと考えているのは、フレッシュさ。フレッシュであることが、ファッションがアートや建築などと最も異なる点だからです。そして、フレッシュさというのは、生き物にしか存在しないものですよね。だから、僕達は“いけているファッション”で、“いけている人を作らなくちゃいけない”んですね。いつも着る本人がもっと新鮮になって、生命力に溢れるためにはどうしたらいいのか考えています。今回もそこを見せたいですね。ーークリエイティブなものに惹かれるという伊藤さんですが、憧れているアーティストの方はいますか?伊藤:本当に多趣味な上に、飽きっぽいので何かこれ一つっていう好きなものはないんです。「これ」って一つ選ぶことは出来ないけど、いつもアンテナをはっています。坂部:多趣味なのって、ファッションデザイナーに本当に向いているんだよ。ファッションはアートと違って新しいものを生み出すタームが早いから、どんどん更新することが出来る人の方が上手くんです。だから、アイドルもあって、ファッションもある。どっちもあること、両方あることがいいんじゃいかな。前編「乃木坂46きってのファッションラバー伊藤万理華×坂部三樹郎・ジェンファン「アイドルってファッションと似てる」--1/2【INTERVIEW】」に戻る。【イベント情報】乃木坂46とイセタンガールが、女の子のお稽古をテーマにコラボレーション。白石麻衣(料理)、西野七瀬(アート)、生田絵梨花(ピアノ)、桜井玲香(ピアノ)、若月佑美(バレエ)、伊藤万理華(バレエ)とそれそれのリアルなお稽古体験をファッションアイテムで表現。彼女達のリアルな声が採用されたファッションアイテムに注目したい。タイトル:乃木坂46×イセタン ガール「おけいこガール」期間:16年3月2日~8日場所:伊勢丹新宿店本館2階=イセタン ガール
2016年02月25日乃木坂46きってのファッションラバー伊藤万理華さん。彼女がリスペクトするデザイナー、ミキオサカベ(MIKIO SAKABE)デザイナーの坂部三樹郎さんと、ジェニー ファックス(Jenny Fax)デザイナーのシュエ・ジェンファンさんのアトリエに伊藤さんが潜入。「ファッションの魅力とは何なのか?」「アイドルとファッションの共通項」などファッション談義を繰り広げる。伊藤さんが二人のアトリエを訪問するのには理由がある。3月2日から8日まで、乃木坂46とイセタンガールがコラボレーションし女の子のお稽古をテーマにしたイベント「おけいこガール」が開催される。その中で、伊藤さんも幼い頃から乃木坂46に入るまで習っていたバレエをテーマに、MIKIO SAKABEとJenny Faxとコラボレーションすることになったのだ。■コラボ相手に運命を感じました!(伊藤)伊藤:私自身、坂部さんとジェンファンさんとコラボレーション出来ること自体に驚いてます。私は乃木坂46というアイドルが職業だけど、アイドルがあまりやらないような新しいコラボが出来るのがすごく嬉しいです。そのコラボ相手が、坂部さんやジェンファンさんなのは運命的だなって思いました!坂部:パルコミュージアムで13年秋に開催した「絶命展」や、その後の「絶・絶命展」にも来てくれていたって聞いて、一気に親近感が湧きました。伊藤:ちょうどその頃位からかな?乃木坂46もファッション的に攻めていたんだと思います。坂部:でも乃木坂46は、bodysong.やNORIKONAKAZATOの中里周子やリトゥンアフターワーズの山縣良和が関わっている作品があったり、気になる存在ではありました。AKB48に対して乃木坂46は、おそらく正統派という位置付けなんだろうなと思ってて。でも、意外と衣装やミュージックビデオでもツイストしている部分があって、メンバーそれぞれに、いろんな方向性や可能性があるんだという印象が残っていました。そのひっかりがストンと落ちないからこそ、気になる存在だったのが乃木坂46です。伊藤:今回の伊勢丹とのコラボレーションで嬉しかったのは、衣装でデザイナーの方とご一緒するのではなく、販売するお洋服でデザイナーの方とコラボレーション出来たこと。乃木坂46にとっても、こういった形でのコラボレーションですごく良かったなと思っています。■乃木坂46に受かったのは奇跡だと思ってる(伊藤)坂部:そもそも、どうして乃木坂46に入ることになったの?伊藤:正直にいうとアイドルを目指していた訳じゃなかったんです。ただ今は、アイドルのお仕事もすごく楽しいんですけど。実は、乃木坂46はアイドル志望の子は少なかったと思います。坂部:えっ、それどういうこと?まったく意味がわからないんだけど。伊藤:なんでみんなが乃木坂46に出会ったかというとAKB48の公式ライバルを作るってことに惹かれたからなんだと思います。今でも、オーディションに受かったのは奇跡的だと思ってますけど(笑)私も一期生のオーディションで入る時、「新しいチームだし、なんだか楽しそうだな」っていう気持ちで乃木坂46に入りました。私自身、ずっと外れたものが好きだったし。坂部:王道に対する違う何かが乃木坂46っていうことだね。伊藤:乃木坂46のコンセプトは最初から決まっていた訳ではなかったと思います。だから、乃木坂46はいろんなことにチャレンジ出来るんだと思っています。「こういうメンバーが揃ったから清楚なイメージだね」とか。その積み重ねが、だんだん乃木坂46のスタイルになっていったんだと思ってます。■アイドルって、ちょっとファッションに似てる(坂部)坂部:アイドルって、ちょっとファッションに似ているんです。ファッションは洋服が見られるけど、人間そのものが見られるのがアイドル。人間としての魅力がその子にあるのはもちろんだけど、アイドル像もその時代ごとに変わっていきますよね。だから、「アイドルはこう」っていい切れるものはなくて、時代と共に崩れつつ進化していく。だからこそ、今の日本のアイドルカルチャーがあるのかなと。みんながイメージするアイドルが出てくるんじゃなくて、新しい人間が世に出来ていくような感覚がファッションとすごく似ているなと思います。ーー確かに正統派のアイドルっていうアイドルよりも、まだ見たことのなかったタイプのアイドルが次々に出てきていますね。坂部:ファッションショーでも、洋服がいいだけだと盛り上がりに欠けてしまうんです。そこに見たことのない人がモデルとして存在することで盛り上がる。やっぱり、人は人を見た時に一番熱狂するんですよね。だから、ファッションにおいても「次世代に生きる人の姿」をクリエーションで見せていかなくてはと思っています。だから、「人としての像を考える」という意味では、ファッションもアイドルも連動しているんです。伊藤:乃木坂46も関わるスタッフさんがクリエイティブなものが好きな人が集まっているから、曲もいわゆるアイドルっぽくない楽曲だったり、ミュージックビデオの撮り方にもすごく拘っているんですよね。結果として、それが乃木坂46の武器になっていると思っています。そういうクリエーターさんたちと乃木坂46の取組みの一つに「ファッション」というカテゴリーもあるというイメージでいます。■ファッションに出会ったのは、自分の武器を探していたから(伊藤)伊藤:坂部さんが山縣さんとディレクションされた「絶命展」、実は何度も見に行ってるんです。最初に見たのは高校3年生の時でした。その頃は乃木坂46に受かっていたし、自分の武器を探したくて、ファッションや趣味にすごく意欲的だった時期なんです。だから、展覧会も自分で調べて積極的に見ていました。そんな中で、そのタイトルとビジュアルが気になって「絶命展」を渋谷のパルコに友達と見に行きました。坂部:よく「絶命展」を見つけたね。伊藤:その頃の自分って、グループの中で自分がどうしたらいいか本当に悩んでいて。そんな中で出会った「絶命展」だったから、見つけられてラッキーだったと今でも思っています。「絶命展」では生身の人間を展示していたりとか、正直本当に意味がわからなくて。「これを説明して」っていわれても説明出来ないものしかなくて…。でも、そういうもの求めていた自分の思いと展示が合致して、勝手に舞い上がっていました。すごく理想的なものを見つけた!と思ったんです。ーーアイドルに求められるもの、期待されるものに対して、自分の何を見せていくかすごく悩む気持ちわかります。普通の女の子よりも、周囲からの期待が大きいというか、たくさんの目がある中で前に立たなくてはいけないから。伊藤:だから、その模索していた時期に「絶命展」を見られて良かったんです。その頃から、ファッションをはじめ、自分の好きなものを発信する場としてなくてはならない存在であるブログの内容が濃くなってきたんですよね。だから、「絶命展」に出会えてお礼をいいたいです。後編、乃木坂46きってのファッションラバー伊藤万理華×坂部三樹郎・ジェンファン「少女の記憶とファッション」に続く。
2016年02月25日大ヒット中の映画『orange-オレンジ-』や先日のパリコレデビューなどで注目を集める若手俳優の竜星涼が、2nd写真集を発売することが決定。東京と山形で撮影された今回は、“原点回帰”をテーマにしていることが分かった。「獣電戦隊キョウリュウジャー」のキョウリュウレッド/桐生ダイゴ役に抜擢され、一躍注目を集めてからも、「GTO」「ごめんね青春!」など立て続けに話題のドラマに出演、『orange-オレンジ-』の須和弘人役でさらに知名度&人気ともに上昇中の竜星さん。1月末には、単身でオーディションを受けに行ったパリコレで見事デビューを飾ったことも話題となった。また、5月21日(土)に公開される映画『シマウマ』では、主演を務めることも発表されたばかり。本作は2010年より「ヤングキング」にて連載中で、現代社会の暗部を強烈に切り取りながら身近に潜む闇を炙り出す“絶対に読んではいけない漫画”と称される人気作の実写映画化。竜星さんは、他者に受けた屈辱をありとあらゆる方法を用いて昇華させる“回収屋”の世界へ足を踏み入れる主人公・ドラこと倉神竜夫役に大抜擢され、苛立ちや焦燥感を抱えながらも裏社会で生きる“ダークヒーロー”に体当たりで挑む。そんな竜星さんの今回の写真集は、自身が育った東京と、田舎である山形の2か所が舞台に。東京のホテルや夜の雑踏の中、あるいは山形の老舗旅館や温泉街など、さまざまな場所で撮影が行われ、ハードで男らしい姿と少年のような姿、対照的な竜星さんを見ることができるという。肉体美を露わにした大胆なカットも含まれているというから、要チェックだ。さらに、写真集の発売記念イベントの開催も決定。3月27日(日)に書泉グランデ 7階イベントスペースにて、握手会&チェキ撮影会とスペシャルトークショーが行われる予定。<竜星涼コメント>このたび、2nd写真集を発売することが決定しました。今回は原点回帰ということで、幼いときにいまの自分の感性の入り口を作ったとも言える、山形で撮影をしました。山や川、海、空気、全てのロケーションに癒され、より素に近い撮影となりました。また東京では山形とは違って都会的でいつものONな姿。さまざな竜星涼を見ていただけると思います。「竜星涼2nd写真集」(仮)は3月24日(木)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年02月19日乃木坂46のメンバーが伊勢丹とコラボレーションし、彼女達自身のリアルなお稽古をテーマに8つのブランドとデザインしたファッションアイテムを「おけいこガール」と題し、3月2日から8日まで伊勢丹新宿店本館2階=イセタン ガールで披露する。今回2度目となる乃木坂46と伊勢丹のコラボレーションでは、良家の子女に向けたカルチャー×ファッション提案を企図し「お稽古」に注目。実際に乃木坂46のメンバーが習っていたお稽古をテーマにブランドのデザイナーたちとメンバーがミーティングを重ね商品を開発した。メンバー唯一の音大生である生田絵梨花はピアノをテーマにブルーレーベル・クレストブリッジ(BLUE LABEL CRESTBRIDGE)とコラボ。実際にピアノを弾く生田からのリクエストを活かしたワンピースやカーディガンなどを用意する。また、同じくピアノをテーマに桜井玲香はマーリエ パー エフデ(Maglie par ef-de)とワンピースやスカート、トップスをデザインする。バレエをテーマにするのは伊藤万理華と若月佑美。若月はバレエの演目から『白鳥の湖』をイメージしブラック×ホワイトを基調としたアイテムをドーリーガール バイ アナスイ(DOLLY GIRL BY ANNA SUI)と製作。乃木坂46きってのファッションラバーでもある伊藤万理華はミキオサカベ(MIKIO SAKABE)、ジェニーファックス(Jenny Fax)とコラボ。伊藤が印象に残っているというバレエの衣装からインスパイアされたアイテムや彼女の幼少期の写真をデザインしたトートバッグなどを用意する。その料理の腕に注目が集まる白石麻衣は料理がテーマ。楽しい気分で料理が出来るようにと、彼女が色や型をセレクトしたシュク ココロ(Syuku Cocoro)のエプロンやマドモアゼルタラ(Mademoiselle TARA)のファッションアイテムを提案する。また、ファンの間ではおなじみの不思議なキャラクター「どいやさん」の生みの親、西野七瀬はアートをテーマにハニーバンチ ミューチュアル(HoneyBunch MUTUAL)、ミキオサカベとコラボ。彼女直筆のどいやさんがテキスタイルやTシャツなどに登場するとあって、ファンのみならずとも見逃せないアイテムになりそうだ。なお、FASHION HEADLINEでは乃木坂46メンバーとファッションブランドのコラボレーションの様子を独占取材。その様子は後日サイトで公開予定。
2016年02月14日アニメ「ラブライブ!」の声優ユニットμ’sのメンバーとして、またソロ声優アーティストとしても活躍する飯田里穂と楠田亜衣奈が、2016年2月11日、ソロ写真集「りっぴーtrippi! in LA」、「Los! Los! くっすん! in LA」(ポニーキャニオン刊)の発売記念写真集&特典お渡し会を東京・福家書店新宿サブナード店で開催した。飯田里穂と楠田亜衣奈、それぞれで行った今回のイベント(当日は13時から楠田亜衣奈のお渡し会、15時から飯田里穂のお渡し会という2部制)には、各250人のファンが参加し、"りっぴー"と"くっすん"から写真集とイベント限定ブロマイドを手渡された。ソロ写真集の発売にあたり、「今の私をこの一冊に込めました。発売できて嬉しいです」(飯田)、「何回見ても楽しかったなぁと思い返すことができる、良い一冊になりました」(楠田)とそれぞれコメント。今回は真夏のロサンゼルスでオールロケを敢行しており、「撮影と言えど、観光地でのロケも多かったのでLAを満喫しちゃいました」(飯田)、「観光では回り切れないようなところにも行かせていただき、世界って広いんだなぁと思いました」(楠田)と振り返る。この写真集の見どころは?、という質問に対して、飯田が「表紙から前髪を下ろしていなかったり、普段見ることができない新しいりっぴーが沢山見られます。逆に素に近いナチュラルな笑顔も載っていて、見どころ満載です!」とアピールしたのに対し、楠田は「濡れた髪の毛や、服を着たままプールに入る、ちょっと大人な楠田亜衣奈が見られます。『私はアメリカの女優よ!』という気持ちで撮影に臨みました」と自信を覗かせた。飯田のお気に入りのカットはジョシュアツリー国立公園でのカット。「大きな岩壁の中に、私のために出来たんじゃないかと思えるぐらい丁度いい穴があったので、すっぽりハマってみました!」(飯田)。一方、楠田も同公園でのカットで「ハットをかぶって岩に座っていて、今にも冒険に出ていきそうな感じがすごく好きです!」とコメントする。また、同日に発売されたDVD「飯田里穂と楠田亜衣奈のメモリアルジャーニー ~りぴくす散歩 in LA~」は2人が海や山へロサンゼルスを気ままに散歩する旅の様子が描かれており、「国際免許を取得して、ミニクーパーで念願のドライブをしました。でも左右が逆だったので、ウィンカーと間違えてワイパーを動かしちゃいました!」と、楠田がお茶目な笑顔を見せると、飯田は「楽屋のテンション感がそのまま映されています! 見てくれた方も一緒に旅をしているような感覚になれると思います」と太鼓判。このほかにも彼女たちの素顔がたっぷり収録されており、普段は聞けない胸の内を語り合う貴重な対談シーンなど、ファン必見のDVDとなっている。最後に2人からファンへのメッセージを紹介しておこう。飯田里穂「自分が大人になったことを実感する、成長記録のような一冊になりました。新たな飯田里穂を見てください!」楠田亜衣奈「私の好きなものをたくさん詰め込ませていただいたので、これを読んで私自身をさらに知ってほしいです!」飯田里穂写真集「りっぴーtrippi! in LA」と楠田亜衣奈写真集「Los! Los! くっすん! in LA」は、いずれも2016年2月10日の発売で、価格は各3,500円(税込)。DVD「飯田里穂と楠田亜衣奈のメモリアルジャーニー ~りぴくす散歩 in LA~」vol.1&vol.2も同じく2月10日に発売され、価格は各4,000円(税込)となっている。(C)2016「メモリアルジャーニー」Partners
2016年02月12日富士フイルムは、15日に発表した最上位ミラーレスカメラ「X-Pro2」の発売に合わせて、予約宣言の上で購入・応募した人に、プレミアム写真集をプレゼントするキャンペーンを開催する。今回のキャンペーンは、予約宣言期間に「予約宣言の登録」を行い、期間中に対象商品を購入することが応募の条件となる。なお、応募要項への同意と、不備なく応募した人が対象となるので、注意していただきたい。キャンペーン期間は、予約宣言期間が1月15日~2月17日。購入対象期間が2月18日~3月11日。応募締め切りは3月25日までとなる。詳細はキャンペーンサイトを参照のことプレゼントされるプレミアム写真集には、世界各国の著名な写真家たちが撮り下ろした写真を収録。また、「XF LENS」(19本)の魅力を、世界中のX-Photographerたちが「X-Pro2」で撮影した作品で紹介するページもある。著名写真家たちによる「X-Pro2」のインプレッションや、開発者たちのスタッフトークなども収録されている。
2016年01月16日大学在学中の2011年、第34回写真新世紀優秀賞を受賞し、若くして写真家としてデビューした奥山由之による初の大型写真展「BACON ICE CREAM」が、1月22日から2月7日まで渋谷パルコ パート1の3階にあるパルコミュージアムにて開催される。同展は、奥山由之が直近5年間で撮影した写真作品を収めた新作写真集『ベーコン・アイスクリーム(BACON ICE CREAM)』に合わせて開催されるもの。同写真集の掲載写真を中心に、デビューから現在に至るまでのアーカイブ作品の中から厳選した約100点が展示される。タイトルの“BACON ICE CREAM”は相反する味覚のベーコンとアイスクリームを合わせた実験的な料理のこと。イギリスのバラエティ番組でジョークとして登場したものの面白がった料理人により普及し、いまではエイプリルフールに作られるデザートのひとつとして定着している。この料理を、奥山由之の冗談のような発想を出発点にした作風と常に新たな表現を求め試行錯誤する実験的なスタイルに例えている。会場では写真集『BACON ICE CREAM』が先行販売されるほか、オリジナルプリント、アンリアレイジ(ANREALAGE)のカメラストラップ、アーティストユニット・マグマ(magma)のキーホルダーなどのグッズも販売される。会期中にはトークイベントも開催される予定だ。【イベント情報】「BACON ICE CREAM」会場:パルコミュージアム住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ PART1 3階会期:1月22日~2月7日時間:10:00~21:00(最終日は18:00閉場、入場は閉場の30分前まで)料金:一般 税込500円、学生 税込400円、小学生以下無料【書籍情報】『BACON ICE CREAM』著者:奥山由之出版社:PARCO240ページ/257mm×190mm価格:2,800円
2016年01月09日