讃岐うどん店などにいくとよく見かける釜玉。茹でたてのうどんに玉子や醤油を混ぜて食べるおなじみのメニューだ。今回は、釜玉風のパスタを紹介。黒胡椒も加えてほんのりカルボナーラ風に仕上がった。材料(2人分)パスタ 200g / 卵黄 2個分 / 明太子 1腹 / バター 少々 / 黒胡椒 適量 / 大葉 3枚 / 塩 ひとつまみつくり方沸騰した湯に塩を入れ、パスタを規定時間茹でる。ボウルに卵黄を入れて溶きほぐし、皮を取り除いた明太子を加えてさらに混ぜる。最後に、室温に戻したバターと黒胡椒を入れて合わせる。1のパスタはザルにあけて湯切りし、熱いうちに2に入れて全体をよく混ぜ合わせる。器に盛り、千切りにした大葉をトッピングしてでき上がり。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月11日大正製薬は、女性の髪と頭皮を考えた、女性のための発毛エッセンス「リアップリジェンヌ」を11月1日に発売する。「リアップリジェンヌ」は、女性の頭皮に着目し、発毛成分「ミノキシジル」に、頭皮環境をととのえる3種類の有効成分を配合した女性用の発毛エッセンス。「ミノキシジル」が、毛包に直接作用して、細胞の増殖やタンパク質の合成を促進することによって新たな髪を生み出す。さらに、乾燥しがちな女性の頭皮に配慮し、低刺激性の基剤「1,3-ブチレングリコール」(添加物:溶剤)、「ヒアルロン酸ナトリウム」(添加物:湿潤剤)を採用した。詳しい情報は、大正製薬(株)ホームページにて。・PCサイト ・モバイルサイト お問い合わせ:お客様119番室TEL:03-3985-1800プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年10月31日女性の身だしなみの一つともいえるムダ毛処理。男性からしてみれば、女性たちの日々の苦労は計り知れないものがあります。しかし、男性もムダ毛処理をするのがエチケットになりつつある時代。ムダ毛に関する意識を男女で共有しておくというのは、それはそれで大切なことのような気がします。本記事では、本来はベールに包まれているはずの「女性がムダ毛処理を始めたきっかけ」について、COBS ONLINE読者の女性を対象にアンケートを実施しました。調査期間:2011/7/12~2011/7/15アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 300件(ウェブログイン式)Q.(お聞きづらいことですが)ムダ毛処理を始めたのはいつですか?中学校時代55%小学校時代22%高校時代21%大学・短大時代1%社会人時代1%多感な時期でもある「中学校時代」がもっとも多いという結果に。「小学校時代」を含めると、約8割もの女性が小中学生の時期にムダ毛処理を始めているようです。続いて、「どんなきっかけでムダ毛処理を始めたのか」も聞いてみました。■小学校時代「プールの授業で友達から『毛深いね』と突っ込まれ、恥ずかしくて……」(31歳/精密機器)「きれいな女の先生にムダ毛がないことに気付いて」(25歳/医薬品・化粧品)「友達がムダ毛を気にし始めたので、やらないとまずいかなって……」(24歳/アパレル・繊維周囲の言動や行動に影響を受けて、ムダ毛処理を始める人が多いようです。分かってはいたことですが、そうやって人は大人になっていくんですね。■中学時代「好きな男子に『おれより毛がいっぱいだ~!』と言われて(特に悪気はなかったと思うのですが)」(24歳/印刷・紙パルプ)「先輩がムダ毛処理をしていない人の悪口を言っていたのを聞いたので」(22歳/電機)「好きな男子ができたので、きれいにしなきゃと」(25歳/医療・福祉)異性を意識し始めたことをきっかけに、ムダ毛処理のスイッチが入った方も多いのではないでしょうか。着々と大人の階段をのぼる女子が増える一方で、まだまだ幼くて無邪気な男子が多いのもこの時期です。■高校時代「クラスの女の子と腕がぶつかったときに『チクチクする~』と言われて」(28歳/商社・卸)「妹の方が私より先にムダ毛処理をしていたのを目撃して」(24歳/学校・教育関連)「初体験の時……」(23歳/情報・IT)この時期になると、ムダ毛処理を始めるきっかけもいろいろですね。いろいろな人生があるように、ムダ毛処理のきっかけもいろいろです。■大学・短大~社会人時代「勉強ばかりしていたけれど、ある日『このままで本当にいいのかな……』って思い始めて」(31歳/研究職)「きれいになりたいと、思ったから……」(30歳/技術職)最後の方のコメントがすべてを表しているように思えましたが……皆さんはいかがでしょうか。ムダ毛処理は「やらなければならないような気がしてきた」ときが、まさに「やるべきとき」なのかもしれません。人はムダ毛がないから美しいのか、美しいからムダ毛がないのか……。私たちにとってムダ毛処理とはいかなるものか、今この機会にあらためて考え直してみたいところです。(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】【コラム】男性のムダ毛どう思う?働く女子の緊急座談会編【コラム】男性の知らない世界。女性のムダ毛処理の実態【コラム】苦手だなと思う女子メイクとは?男女それぞれ目線で大検証
2011年10月07日クセ毛の人にとって雨は大敵です。変な風にカールはするし、無駄にボリュームは出るし、まとまりの悪いことこの上ない。とくに筆者はクセ毛でもありながら、剛毛であり、さらにボリュームも人一倍多いため、寝起きなんてもはやドリフの爆発コントさながら、収拾のつかない状態になっていることも多いのです。梅雨のシーズンも近づいております。なんとかする方法はないのか、美容師の方に伺ってみました。――長年付き合ってきた髪質とはいえ、梅雨の時期は本当に憎くなります。どうすればいいのでしょうか?私は一体、どうすれば!「まあ、落ち着いてください。まず一つの対処法は水にぬらしてから、髪を引っ張りつつしっかりとドライヤーで乾かすことです。髪は水素結合と呼ばれる状態で結びついていて、水にぬれるとその結合が切れます。髪に形が付くのはその水素結合ができたとき、つまり髪が乾く瞬間です。伸ばしながら乾かせば、クセは多少抑えられます」(東京・下北沢、BURNING BLOOD店長・高野さん、以下同)――ふむふむ、ドライヤーですか「あとは、整髪料でがっちりと固めてしまうというのも手です。ただし、ここでは水分があまり含まれていない、ハード系のスプレーを使いましょう。髪にハリが出るようなタイプのものです。ジェルやワックスはスプレーよりも水分が含まれているため、実はあまりおすすめできません。雨の日に髪に湿気が含まれている状態だと、なおさらうねってしまいます」――スプレーですか、あとで薬局へ行ってきます「また、男性の中にはお風呂で髪を洗うときにシャンプーしかしないという方もいらっしゃいますが、クセを抑えるためのトリートメントなどを使ってみてはいかがでしょうか。美容院にいけばクセが目立たなくなるようなカットもしてくれますし、根元からクセを和らげていけばスタイリングも楽になりますよ」――ストレートパーマや縮毛矯正という手も?「どうしてもクセが気になるのであればそれもありでしょう。また逆に、ボリュームアップするような、ウェーブやカール系の強いパーマなどをかけるのもスタイルとしてはあります。ただし、パーマは髪を傷めることがあります。無理やり本来の髪質に逆らうのではなく、できることなら持って生まれたクセを生かす方向で、自然なスタイリングができるようになればいいですよね」――分かりました、ありがとうございました雨の日が多くなることを恐れるあまり、一瞬、取り乱してしまいましたが、「そのままでいいのだ」と言われたような気がして心が救われました。毎日のスタイリングはそれなりに大変ですが、これからもがんばって自分のクセ毛と仲良くしていこうと思います。(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】女性の髪型で萌えるのは……?読者アンケート!!職場の異性のドキッとするしぐさランキング森ガールVS盛りガール(盛り髪ギャル)あなたはどっちに共感する?
2010年05月27日