はるやま商事はジェイアール東日本企画の協力の下、JR東日本が推進するさまざまな環境保全技術(エコメニュー)を駅に導入する取り組み「エコステ」のモデル駅第1号であるJR四ツ谷駅へ、盛夏用ユニフォームを製作し提供する。今回提供するユニフォームは、はるやま商事が「エコステ」の取り組みをサポートするため、新素材生地を採用したクールビズ対応シャツをオリジナルデザインで製作した。この新生地素材は、接触冷感・高通気性・吸水速乾・ストレッチ性・手入れが簡単といった特徴を持つ。男性用デザインは、ブルーのボタンダウンシャツ。袖口にJRロゴを刺しゅうし、青色のパイピングラインを配置。右胸部に「ecoste YOTSUYA」の文字を緑色で刺しゅうした。女性用デザインは、ピンクのボタンダウンシャツで、パイピングがピンク色、刺しゅうが緑色となっている。着用は6月1日から始まっており、夏の期間、省エネ環境の中でも働きやすく、駅利用者の見た目にも涼しいユニフォームにより、エコ活動を推進する。はるやま商事は夏期、JR四ツ谷駅へ「エコステ×はるやま」の広告を掲出することで、エコに向けた取り組みの告知とともにエコ意識の啓発を図る。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日大阪、京都、奈良にクリーニング店77店舗(2012年4月現在)を展開する株式会社シルキードライは21日、ビジネスマンの居住区である江坂に関西初となるコインランドリー併設の大型クリーニング店「シルキードライ+Plus 江坂店」をオープンさせた。同店は24時間営業。オープニング企画として、業界でも異例の全機種対応の「コインランドリー無料利用券(3カ月間有効)発行キャンペーンを実施する。また店外照明からバックヤードにいたるまで、すべてにLED方式を採用。経費削減のみならず、「クリーンビジネスの従事者」としての「エコ化推進模範店舗」を目指す。「営業時間」が大きな壁となるビジネスマンをターゲットにした「24時間利用できるクリーニング、およびコインランドリー」サービスは、「利便性需要の新たな集客」や「競合店との明確な差別化」だけでなく、「お客様第一主義」として週末の有効活用の提案でもある。「いつでも受け取れる」ことで平日の来店頻度を高め、週末に集中する工場稼働の改善を期待できる。また、「携帯電話認証型クリーニングボックス」の導入により、仕上がり品保管の滞留在庫を効率良く回転させてバックヤードの在庫圧迫を解消し、「繁忙期」等に対する効果的な対策となることを期待している。価格競争が続く中、サービスの質を落とす事なく「時間」という目に見えて大きく差別化を図る提案は、同社の基本理念とする「お客様第一主義」に基づく。今後も携帯電話認証型クリーニングボックスを使った24時間型クリーニング店の出店、さらには一般クリーニング店などへの導入も順次計画中だ。また、電鉄会社とのコラボモデルとして「駅」への出店計画も進行中だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日日本旅行は25日より、鉄道写真家・広田泉氏と行く1泊2日の旅「会津モリモリツアー」を販売開始する。会津鉄道芦ノ牧温泉駅とひたちなか海浜鉄道那珂湊駅の「姉妹駅」提携記念で企画された。姉妹駅の提携は、「歴史ある古い駅舎が現役で使われている」「駅前食堂がある」「女性の駅長、駅員が活躍している」「駅に猫がいる」「地元の鉄道を愛する応援団がいる」などの点が会津鉄道とひたちなか海浜鉄道の両社に共通していることから結ばれたもの。ツアーでは参加者自らの手で、芦ノ牧温泉駅に姉妹駅提携記念プレートを設置。また、より深く思い出に刻んでもらうために、参加者より「自分宛ての手紙」を預かり、10年後に芦ノ牧温泉駅で返却するという。広田氏と両社社員によるトークショーも実施する予定だ。広田氏が教える「コンパクトデジカメで撮る鉄道写真」教室や、懇親会といったオプションも用意されている。往復の乗車券として使用するのは、比較的長めのフリータイムにも使いやすい「ゆったり会津 東武フリーパス」。東武鉄道下今市駅から会津鉄道西若松駅まで、さらにJRの西若松~喜多方間と、広範囲の移動が可能だ。旅行代金は大人1名2万4,500~2万5,000円。なお、東京観光財団の指定する「被災地応援ツアー」に該当するため、参加者が東京都の在住・在勤・在学のいずれかの場合には1名に対して3,000円の補助金が支給される(申し込み時に問い合わせが必要)。販売開始は25日午後3時で、日本旅行新宿法人営業部でのみ取り扱う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日東武鉄道は20日、とうきょうスカイツリー駅にてリニューアルオープン式典を行った。東京スカイツリータウンの玄関駅として、先進性と下町の伝統を生かしたデザインの駅に生まれ変わった。今回のリニューアルで改札口が増設され、浅草駅寄りの正面改札はこの日から供用開始。コンコースには、澄川喜一氏のデザインによる駅パブリックアート「TO THE SKY」が設置されている。ホームの膜屋根は、1897年カーネギー社製のレールなど、改修前のホーム屋根の骨組を生かしたデザインで、自然光を取り入れた明るい空間に。東京スカイツリータウンにも導入される地域冷暖房システムを駅コンコースの空調に活用するなど、快適に利用できる駅となった。鉄道利用や東京スカイツリータウン観光の案内を担う「ステーションコンシェルジュ」も配置されるという。リニューアルオープン式典には、東武鉄道代表取締役社長の根津嘉澄氏、東京タワースカイツリー取締役社長の鈴木道明氏、駅パブリックアート「TO THE SKY」をデザインした澄川喜一氏らが出席。東京スカイツリー公式キャラクター「ソラカラちゃん」や押上・業平橋地区活性化協議会キャラクター「おしなりくん」も駆けつけ、とうきょうスカイツリー駅のリニューアルを祝った。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月21日JR四国はこのほど、高松駅の愛称を「さぬきうどん駅」とすることを発表した。29日よりこの愛称が設定され、同日から快速「マリンライナー」のラッピング列車も運転を開始する。同社と香川県は、「うどん県。それだけじゃない香川県」プロジェクトと「瀬戸内国際芸術祭2013」を通じ、相互に連携・協力する観光パートナーシップ協定を締結した。協定期間は今月29日より2014年3月31日まで。この期間、高松駅に「さぬきうどん駅」の愛称が導入され、駅名標にも愛称を掲出。記念撮影用の看板やスタンプも設置されるほか、男性の駅接客社員は「うどんネクタイ」を着用し、「うどん県バッジ」も用意される。また、快速「マリンライナー」のグリーン車・指定席車両1両に、「うどん県。それだけじゃない香川県」プロジェクトの「アート編」ポスターをモチーフとしたラッピングを施し、約1年間運転する予定。同列車の運転初日となる今月29日には、高松駅で「さぬきうどん駅」披露およびラッピング列車出発式が行われるとのことだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日選りすぐられた国産高級発酵バターを贅沢に使用し、これまでにないLuxeなパンケーキを提供するパンケーキ専門店「Butter」(バター)。総客席数75席、ソファーやテーブルもゆったり作られており個室もあるなど、専門店としては珍しくゆったりとくつろげる造りになっており、女性を中心に人気を呼んでいる。<パンケーキ専門店「Butter」(バター)おすすめメニュー>珠玉の贅果パンケーキ(粉糖×メイプルシロップ)¥1,180季節のフルーツと、北海道産生乳ソフトクリームのコラボレーション!女性の心をくすぐる粉糖がふりかけられている。ぜひ、自慢の有機アイスコーヒーと一緒に召し上がれ。海老とアボカドと野菜のフリッターパンケーキ¥950スイートコーンとゴボウ入りのかき揚げ風ハッシュドブラウンと、海老・アボカド・モッツァレラ・トマトをパンケーキでサンド。ディナータイムに、チリのオーガニックワインと一緒にいただく女性が急増中だとか。2011年8月5日に、大阪・江坂にオープンし、既に大人気の「Butter」。東京展開の可能性もあるかも?今後もバラエティ豊かなパンケーキのメニューから目が離せない。
2011年08月29日