赤楚衛二が主人公を演じる「Re:リベンジ欲望の果てに」の8話が、5月30日に放送。闇落ちした海斗に郁弥が迫る展開に「希望の光」や「圧巻」などの声が上がっている。本作は、巨大病院で起きた権力闘争をきっかけに、人間の欲望が剥き出しになっていく様を描いたリベンジサスペンスドラマ。天堂記念病院の理事長・天堂海斗を赤楚衛二、天堂記念病院で働く優秀な外科医で理事の大友郁弥を錦戸亮、海斗の元恋人で妹を亡くした朝比奈陽月を芳根京子、海斗の後輩で記者の木下紗耶を見上愛、海斗の祖父で会長の天堂皇一郎を笹野高史、医師の岡田千尋を内田慈、医療過誤の可能性を訴える若林を橋本淳が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)が亡くなった。海斗(赤楚衛二)は医師の若林雄介(橋本淳)から、執刀医の岡田千尋(内田慈)が手術中にミスをした可能性があるという話を聞く。病理解剖をすれば死因は明らかになるため、若林は美咲が火葬される前に遺族に病理解剖を提案するべきだと訴えるが、海斗は結局言い出せなかった。海斗は会長である天堂皇一郎(笹野高史)に一部始終を報告。会長からは忘れろと告げられ、岡田からもこちらに落ち度は無い、ミスがあったとしても今更確かめられないと言われる海斗。陽月の家へと赴いた海斗は、美咲が亡くなった日に、大友郁弥(錦戸亮)から病理解剖を勧められたと知る。陽月はこれ以上、美咲の身体を傷つけたくないと思い、郁弥の提案を断っていたが、その判断が間違っていたのではないかと悩んでいた。後日、病院のホームページに美咲の死に関する説明が公表される。そこには病院に落ち度がなかったこと、解剖は遺族の意向により行わなかったことが書かれており、若林は海斗に抗議。しかし、海斗は「今更どうすることもできない」と突っぱねる。そんな中、海斗が以前勤めていた出版社に、美咲の手術が医療ミスの可能性があるというメールが届き――というのが8話の展開。陽月に解剖の提案ができなかった海斗は、会長の意のままに証拠となる肺のCT画像を削除。隠蔽に手を染め、若林にも口裏を合わせるよう脅しをかける。さらに、情報提供者と会うことになっていた後輩・紗耶に、自分は何も知らず証拠も隠蔽していないと信じさせるため、紗耶の自分への想いを利用してキス。そんな海斗の闇落ちキスにSNSでは「海斗と木下が隠蔽はしていないことを信じてキスを交わしたときは切ない」や「キスまで隠蔽工作のためにやっちゃう海斗なのか!!完全に悪役になっちゃった」、「こんなに信じられない信じてくれは久々よ!!」などの声が。また、その後秘書の高村の確認で情報提供者が郁弥であることが発覚。郁弥は、海斗が消したはずのCT画像を保存しており、もし海斗が隠蔽した犯人なら、紗耶との待ち合わせ場所に必ず本人もしくは側近が顔を出すだろうと踏んで待っていた。案の定、高村が登場したことを確認した郁弥は、海斗に理事の座を退くよう迫る。そんなふたりのやりとりに「希望の光は大友先生!」や「大友先生は今回も先へ先へ行ってたね」、「大友先生のラストシーンは圧巻!!声を荒げなくても迫力ある」などの声が上がっている。【第9話あらすじ】海斗(赤楚衛二)は、医療ミス疑惑の隠蔽について郁弥(錦戸亮)から追及を受けるも、郁弥が持っている証拠は本物ではないと主張。また、疑惑について海斗に口止めされた若林(橋本淳)は、このままでいいのか思い悩んでいたが、両親の前で海斗に次期センター次長に推薦したいと言われ、素直に喜ぶ両親の姿に何も言えなくなってしまう。海斗は、出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)を家に招く。海斗を好きな想いと、海斗を信じきれない想いの間で揺れている紗耶。そんな中、海斗のスマホに元恋人の陽月(芳根京子)から「明日会えないかな」とメッセージが届く。それを見た紗耶は「明日映画に行きませんか?」と誘うが、海斗は嘘をついてその誘いを断るのだった。翌日、陽月は海斗と町中華へ行き、大盛りラーメンと餃子とライスを注文する。それは亡くなった妹・美咲が遺した「元気になったらやりたいこと」のひとつだった。陽月は美咲がいない辛さを海斗に語り、海斗は陽月を抱きしめ――。「Re:リベンジ欲望の果てに」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月31日赤楚衛二が主人公を演じる「Re:リベンジ欲望の果てに」の6話が、5月16日に放送。郁弥が気づいた皇一郎の真の顔に、「やっぱり曲者」などの声が上がっている。本作は、巨大病院で起きた権力闘争をきっかけに、人間の欲望が剥き出しになっていく様を描いたリベンジサスペンスドラマ。天堂記念病院の理事長に就任した天堂海斗を赤楚衛二、天堂記念病院で働く優秀な外科医で理事の大友郁弥を錦戸亮、海斗の元恋人・朝比奈陽月を芳根京子、海斗の後輩・木下紗耶を見上愛、海斗の祖父で会長の天堂皇一郎を笹野高史、陽月の妹・美咲を白山乃愛が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。郁弥(錦戸亮)との戦いに勝利した海斗(赤楚衛二)は、天堂記念病院の理事長に就任。早速、父である元理事長・智信(光石研)の悲願だった心臓血管外科プロジェクトに着手していく。一方、郁弥は海斗が融資を取り付けた投資ファンド・レイスキャピタルの不祥事の情報を週刊誌にリーク。会長の皇一郎(笹野高史)に「騒ぎが大きくなる前に海斗を理事長の座から降ろすべき」と進言する。紗耶(見上愛)と食事をしていた海斗は、秘書の高村(利重剛)からの電話で不祥事について知り、急いで病院へ。レイスキャピタルの阿川遼太郎(矢柴俊博)に電話をするが、連絡がつかない。そこで海斗が皇一郎に出資元の不祥事について正直に話し謝罪すると、皇一郎は笑いながら「契約は元々結んでいない」と伝えるのだった。実は、皇一郎は事前に契約を破棄。さらに新たな出資元も用意しており、「この代償に見合う成果を出せ」と海斗に発破をかけ――というのが6話の展開。元々契約を結んでいないという皇一郎の言葉に疑念を抱いた郁弥は、レイスキャピタルについて週刊誌の記者に深追いさせることに。その結果、皇一郎がレイスキャピタルの阿川と古くからの付き合いだとわかる。全ては、皇一郎が新理事長を自分の手駒にするために最初から仕組まれたことで、手の平の上で転がされていたことに気づく郁弥。そんな一連の展開にSNSでは「膿を出し切るなんて話ししてるから会長は「良い病院にしたい」と言う善の人かと思ってたけど、怪しくなってきたね」や「会長、やっぱり曲者だわ」、「海斗くんどんどん形勢が悪くなっててしんどい主人公。大友先生と共に会長に抗えれる未来が来て欲しい」などの声が。また陽月(芳根京子)と再び距離を縮めつつある海斗に「複雑な気持ちになる…力になってがんばってる紗耶さんも応援したいし…海斗くんの陽月に対する優しさを見てると結局やっぱり陽月なのかなぁとも思うし…」や「陽月にプロポーズ間近だったし、美咲ちゃんが昔の自分と重なって助けたい気持ちもわかる。だけど、紗耶の気持ち知った上で以前と変わらず相談したり頼ったりは、、薄情すぎる。いつだって味方して協力してくれてるのに」などの声が上がっている。【第7話あらすじ】天堂記念病院では、朝比奈陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)の手術が行われていた。血管から出血し、危険な状態に陥る美咲。外科医である大友郁弥(錦戸亮)は、理事長の天堂海斗(赤楚衛二)に手術の中止を訴えるが、執刀医・岡田千尋(内田慈)の機転で難を逃れ、手術は成功する。陽月は泣きながら海斗に感謝を伝え、海斗は陽月を優しく抱きしめる。そして、美咲の手術の成功と「心臓血管外科プロジェクト」の始動は、海斗の出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)により大きなニュースに。会長である天堂皇一郎(笹野高史)も、上機嫌で海斗をねぎらう。その後、海斗は郁弥に休暇を言い渡し、プロジェクトには自分が必要だと訴える郁弥の声に耳を傾けようとしない。そして数日後、海斗は岡田と共に記者会見に臨むが、岡田も郁弥もいない病院で美咲が急変し――。「Re:リベンジ欲望の果てに」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月17日赤楚衛二が主人公を演じる「Re:リベンジ欲望の果てに」の5話が、5月9日に放送。郁弥の手のひらの上で転がされている海斗に「急には変われない」や「成長に期待」などの声が上がっている。本作は、巨大病院で起きた権力闘争をきっかけに、人間の欲望が剥き出しになっていく様を描いたリベンジサスペンスドラマ。天堂記念病院の前理事長の息子で理事の天堂海斗を赤楚衛二、天堂記念病院で働く優秀な外科医で理事の大友郁弥を錦戸亮、海斗の元恋人で現在は郁弥の婚約者である朝比奈陽月を芳根京子、海斗の後輩・木下紗耶を見上愛、海斗の祖父で会長の天堂皇一郎を笹野高史、陽月の妹・美咲を白山乃愛が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。海斗(赤楚衛二)は、郁弥(錦戸亮)が天堂記念病院の理事長になるのを阻止すべく、理事長選に名乗りを上げる。しかし、会長である天堂皇一郎(笹野高史)は理事長選を中止にし、一週間で融資を多く取り付けてきた者を新理事長にし、新病棟のプロジェクトも新理事長に一任すると告げる。支援者を集めた説明会で融資を冷たく断られる海斗と、投資ファンドのCEOから好感触を得る郁弥。一方、心臓に病気を抱える陽月の妹・朝比奈美咲(白山乃愛)の症状が悪化。手術する必要があるが、今の天堂記念病院の設備では対応が難しい上、婚約者である郁弥が心臓血管外科プロジェクトに反対していることに、陽月は複雑な感情を抱いていた。そんな中、海斗は外資系銀行の東京支店長・宇佐美義満(丸山智己)と約束を取り付けることに成功。宇佐美のリクエストで出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)を連れて会食に臨むと、宇佐美は紗耶と宇佐美の行きつけのバーで飲み直すことを希望し――というのが5話の展開。紗耶に強いお酒を飲ませ、介抱と称して奥の部屋に連れていく宇佐美。唐突にキスをする宇佐美に、紗耶は「犯罪ですよ」と訴える。その頃海斗は、行きつけの居酒屋で居合わせた陽月と飲むことに。しかし、紗耶が心配な海斗は陽月を残して紗耶の元へと向かう。海斗が店に乗り込むと、そこには元柔道部の紗耶が宇佐美を絞め技で落とそうとしている姿が。帰り道、海斗は危険だと知りつつも融資のために身体を張ってくれた紗耶に「なんであんな無理したんだよ」と尋ねる。そんな海斗に紗耶は、キスをして告白。そんな紗耶の告白にSNSでは「さやちゃんの告白グッときた…!この健気さは惚れてまうやろ…」や「木下さんの告白が良すぎた」、「見るほどに紗耶を応援したくなっちゃうし鈍感すぎる海斗」などの声が。また、融資の結果は郁弥が8社から計8億、海斗が1社から15億を獲得し、海斗が理事長になることに。しかし、実は海斗が契約を結んだ投資ファンドには良くない噂があり、郁弥はそのことを知っていた。そんな海斗の状況に「海斗は勝ったと思ってるんだろうけどきっと大友先生の手のひらの上なんだろうな笑」や「主人公の成長物語かと思ってたけど人はそんなに急には変われないか」、「この先海斗の成長に期待」などの声が上がっている。【第6話あらすじ】郁弥(錦戸亮)との戦いに勝利した海斗(赤楚衛二)は、天堂記念病院の理事長に就任。早速、父である元理事長・智信(光石研)の悲願だった心臓血管外科プロジェクトに着手していく。一方、郁弥は海斗が融資を取り付けた投資ファンド・レイスキャピタルの不祥事の情報を週刊誌にリーク。会長の皇一郎(笹野高史)に「騒ぎが大きくなる前に海斗を理事長の座から降ろすべき」と助言する。紗耶(見上愛)と食事をしていた海斗は、秘書の高村(利重剛)からの電話で不祥事について知り、急いで病院へ。レイスキャピタルの阿川遼太郎(矢柴俊博)に電話をするが、連絡がつかない。そこで海斗が皇一郎に出資元の不祥事について正直に話し謝罪すると、皇一郎は笑いながら「契約は元々結んでいない」と伝えるのだった。実は、皇一郎は事前に契約を破棄していた。さらに皇一郎は新たな出資元も用意しており、「この代償に見合う成果を出せ」と海斗に発破をかける。その頃、心臓に病気を抱える陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)が発作を起こす。予断を許さない状況だが、病院には必要な設備が整っていない上、美咲が体に負担の大きい手術に耐えられない可能性もあり――。「Re:リベンジ欲望の果てに」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月10日赤楚衛二が巨大病院と闘う主人公を演じる「Re:リベンジ欲望の果てに」の4話が、5月2日に放送。海斗と郁弥の理事長戦をめぐる攻防に、「ついに反撃」や「あっという間の1時間」などの声が上がっている。本作は、巨大病院で起きた権力闘争をきっかけに、人間の欲望が剥き出しになっていく様を描いたリベンジサスペンスドラマ。天堂記念病院の前理事長の息子で広報部で働く天堂海斗を赤楚衛二、天堂記念病院で働く優秀な外科医で理事の大友郁弥を錦戸亮、海斗の元恋人で現在は郁弥の婚約者である朝比奈陽月を芳根京子、海斗の後輩・木下紗耶を見上愛、海斗の祖父で会長の天堂皇一郎を笹野高史、陽月の妹・美咲を白山乃愛が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。海斗(赤楚衛二)を5か月間眠らせ、天堂記念病院の前理事長・智信(光石研)を殺害した首謀者が、海斗の伯母・市子(余貴美子)だと判明。しかし、情報が漏れており、病院の広報として働く海斗は対応に追われることに。海斗は郁弥(錦戸亮)が病院の内部情報をリークしたと疑い、後輩の木下紗耶(見上愛)に、証拠を掴むよう依頼する。一方、病院では緊急会議が開かれ、新たに理事長を選出することに。副院長の三輪光成(小木茂光)ですんなりと決まるかに思われたが、郁弥が手を挙げ、4日後に理事長選が開かれることになる。海斗に智信が進めていた心臓血管外科プロジェクトを取り戻そうと提案する三輪。郁弥を理事長にしたくない海斗は同意し、小児科部長で他の理事からの信頼も厚い小笠原哲也(古舘寛治)を説得しようと試みる。しかし海斗は、智信の友人でもある小笠原に、長年父と音信不通だったことを責められ――というのが4話の展開。プロジェクトのことを勉強し直し何度も小笠原にアプローチする海斗。そんな海斗の「理想も語れない病院で患者は未来を描けるのでしょうか」という言葉に智信を思い出した小笠原は、三輪を支持することに決める。小笠原の指示を取り付けた三輪は過半数を獲得するが、実は彼には秘密があった。本当は心臓血管外科プロジェクトを取り戻すつもりなどなく、自身の研究に関連する全く別のプロジェクトを始動させようとしていたのだ。郁弥によってその事実を暴露され、小笠原の支持も失った三輪は、理事長戦を諦めることに。海斗も手を失うが、会長の皇一郎(笹野高史)に「どうして人は権力を欲して上を目指すと思う?他人に邪魔されずに自分の意志を貫くことが出来るからだよ」と言われ、本来新理事長が行う予定だった一連の騒動への謝罪会見を予定を早めて自ら執り行う。そして自ら理事にしてほしいと会長に頼むのだった。郁弥と海斗による一連の攻防戦に「新章に入って海斗×大友先生の攻防が激しくなってきて見応えあり。ますます面白くなってきた」や「二転三転の展開にずっとワクワクドキドキして、あっという間の1時間」、「海斗がついに反撃ののろしをあげた?海斗と郁弥のバチバチで来週からますます楽しみ」の声が。また、3年前に妹の心臓移植手術を高額な費用がかかる外国でしていた陽月(芳根京子)に「美咲ちゃんは海外で心臓移植手術をしているのか。よほどの金持ちでもない限り親の遺産や陽月の収入だけでは無理だよね」や「陽月は海斗とマッチングアプリで出逢ったというけれど、本当に偶然なのかなと思い始めてきた。なんか妹の手術費用といい怪しい」、「3年前の美咲ちゃんの手術費用。陽月なんか、やっぱり隠してるよね」などの声が上がっている。【第5話あらすじ】海斗(赤楚衛二)は、郁弥(錦戸亮)が天堂記念病院の理事長になるのを阻止するべく、理事長選に名乗りを上げる。しかし、会長である天堂皇一郎(笹野高史)は理事長選を中止にし、一週間で融資を取り付けてきた者を新理事長にし、新病棟のプロジェクトも新理事長に一任すると告げる。支援者を集めて、事件に関する説明会が行われた。海斗が医療機器メーカーの専務に声をかけ冷たく断られる一方、郁弥は投資ファンドのCEOから好感触を得ていた。また、心臓に病気を抱える陽月の妹・朝比奈美咲(白山乃愛)の症状が悪化。手術する必要があるが、今の天堂記念病院の設備では対応が難しい上、婚約者である郁弥が心臓血管外科プロジェクトに反対していることに、陽月は複雑な感情を抱いていた。そんな中、海斗は外資系銀行の東京支店長・宇佐美義満(丸山智己)と約束を取り付けることに成功。出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)を連れて会食に臨むと、意気投合した宇佐美と紗耶は宇佐美の行きつけのバーへ。一方、海斗はいつもの居酒屋へ行くと、陽月がやって来て――。「Re:リベンジ欲望の果てに」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月03日赤楚衛二が巨大病院と闘う主人公を演じる「Re:リベンジ欲望の果てに」の2話が、4月18日に放送。郁弥が海斗に見せつけるようにキスをするシーンに、「完璧なキス」や「表情がたまらない」などの声が上がっている。本作は、巨大病院で起きた権力闘争をきっかけに、人間の欲望が剥き出しになっていく様を描いたリベンジサスペンスドラマ。天堂記念病院の前理事長の息子で監禁されていた天堂海斗を赤楚衛二、天堂記念病院で働く優秀な外科医で新理事の大友郁弥を錦戸亮、海斗の元恋人で天堂記念病院で看護師として働く朝比奈陽月を芳根京子、海斗の後輩・木下紗耶を見上愛、海斗の父で理事長の天堂智信を光石研、海斗の伯母で現理事長の天堂市子を余貴美子、海斗の祖父で会長の天堂皇一郎を笹野高史、市子派で院長の鮎川賢二を梶原善、海斗の従兄弟・天堂佑馬を青木柚、陽月の妹・美咲を白山乃愛が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。父・智信(光石研)の葬儀の日に何者かに襲われ監禁されていた海斗(赤楚衛二)が山奥の診療所で目を覚ますと、5か月経っていた。そして、恋人の陽月(芳根京子)に電話をかけるも拒絶されてしまう。さらに、職場である出版社に赴くと、メール一本で辞められたと恨み言を言われる。海斗は陽月のいる天堂記念病院へと向かい、事情を説明しようとするが、「今さら何なの」と取り合ってもらえない。海斗は意識を失っていた間に、仕事も恋人も失ってしまっていた。その頃、天堂記念病院の理事会議室では新体制が発表され、海斗の伯母・市子(余貴美子)が新理事長に就任していた。そして、理事会の中には大友郁弥(錦戸亮)の姿も。携帯電話を持っていない海斗は家の留守番電話を確認し、陽月からのメッセージが何件も入っていることに気づく。そこには、自分が何も言わずにどこかへ消えたと思っている陽月の辛い思いが伝わるメッセージが残されていた。そこに、出版社の後輩・木下紗耶(見上愛)が訪ねて来る。海斗は自分がずっと眠っていたことを証明するため、紗耶とともに診療所に行くことに。しかし、数時間かけて着いた診療所には誰もおらず、今朝まで寝ていたはずのベッドすらも無くなっていた。さらにこの診療所は、20年以上前に閉鎖していたこともわかる。また、落ちていた点滴の袋から海斗が誰かの手によって強力な麻酔薬で眠らされていたことがわかり――というのが2話の展開。郁弥の母が術中死しており、手術の執刀医が智信(光石研)だったことが判明。そのことで恨みを持った郁弥が、智信を脅していたのではという疑念を持った海斗は、郁弥に会いに行く。しかし、郁弥は海斗の推測を軽くあしらい、車でその場を去ってしまう。海斗はそんな郁弥を追いかけるが、そこで郁弥が陽月を車に乗せ、キスをするのを目撃。海斗が後ろにいると知りながら、見せつけるように陽月にキスをした郁弥の行動に、SNSでは「見せつけキスにしてもなんて完璧なキス」や「大友先生の見せつけキスびっくりすぎて口塞がらんかった。ミラー確認してからキスしてまた確認するの悪い男すぎ」、「大友郁弥がキスする前と後のバックミラーを見る錦戸くんの表情たまらんね」などの声が。また、序盤から郁弥が犯人として疑われる展開に、「大友先生が完全に犯人にされてる~。どうなのー?気になる~」や「全員怪しいがここで怪しさ爆上がりしてる大友先生は犯人じゃないと思うなー主人公焚き付けて巻き込んでやりたいことがありそう」、「大友先生が本当に犯人なのかな?まだ2話だからここから色々展開ありそうで楽しみ」など、さまざまな推測や期待の声が上がっている。【第3話あらすじ】海斗(赤楚衛二)は、理事長だった父・智信(光石研)が郁弥(錦戸亮)に殺されたのではという疑念を持つ。郁弥の正体を暴くため、海斗は会長である祖父・天堂皇一郎(笹野高史)に頭を下げ、天堂記念病院の広報部で働くことに。同じく広報部で働く従兄弟の天堂佑馬(青木柚)に協力を仰ぎ、智信が急死した日の監視カメラをチェックする海斗。すると、容態が急変した前後の映像が消えていることがわかる。そして、監視カメラの閲覧履歴には、郁弥の名前が残されていた。ある日、天堂一族による会食が開かれた。そこには、なぜか郁弥の姿も。皇一郎は、郁弥が提案した新病棟プロジェクトの新プランを紹介する。それは、智信の悲願だった心臓血管外科センターではなく、予防医療センターを作るというものだった。新理事長である海斗の伯母・市子(余貴美子)は郁弥に不満を爆発させるが、皇一郎は市子に厳しい言葉を浴びせ、郁弥の肩を持つ。一方、海斗の出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)は、取材中に海斗の元恋人・朝比奈陽月(芳根京子)と遭遇。紗耶は陽月に、海斗は本当に5ヶ月間眠らされていたと伝えるが、陽月は信じることができない。また、海斗は看護師から、郁弥が陽月の妹・朝比奈美咲(白山乃愛)の担当医であること、そして郁弥と陽月が婚約したことを聞かされ――。「Re:リベンジ欲望の果てに」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月19日見た目は草食系、でも音楽に対する貪欲さは肉食系……そんなイメージのplentyの3枚目のフルレンスアルバム。2014年8月にニューメンバーを迎え、スリーピースバンドとしてのスタイルを再確立した作品となりました。これまで以上にバンドらしさを意識した楽曲群は、歌詞がより伝わるような音像作りやサウンドアレンジが意識されたもので、楽曲ごとの個性が際立っています。ロックテイストを強調したソリッドなギターリフを持つ『シャララ』、90年代のグランジブームを思い起こさせるサイケなイントロが印象的な『子どものように』、歌謡曲を21世紀風に解釈した『above』など、新しいplenty像を作り出すことにも成功しています。それにしてもメインソングライター・ヴォーカル&ギターの江沼郁弥さんのハイトーンヴォーカルの心地良いこと!安定感抜群の刹那的メロディの連続で胸が高鳴ります。この作品を引っ提げて全国ツアーを行うplenty、さらに成長した姿が見られそうです。リリース情報:『いのちのかたち/plenty』(2015.10.7発売/¥2500(tax out)/XQFQ1214)※ツアー情報/plentyワンマンツアー“いのちのかたち”2016年1月14日~2016年2月13日(14公演)
2015年10月14日