エイトン(ATON)の2019年春夏コレクションから、新作アイテムを紹介。2019年春夏の新作アイテムユニセックスの「リネンシルクシャンタン コート」は、エイトン定番のオーバーサイズトレンチコートから、トレンチコート本来の機能やディテールなどを削ぎ落し、ガウンのように仕立てた軽量コート。エイトンのオリジナルリネン素材を使用することで、膨らみのある立体的な表情に仕上げている。ウエストベルトは背中中心に止め付けており、外でも中でも縛れるような仕様に。そのまま垂らしてみたり、中にいれてゆったり結んだりと、自分好みのスタイルで楽しむことができる。「リネンシルクシャンタン ベアトップドレス」は、裾のライン、タックの入り方がアシンメトリーで、動きのあるデザインが特徴。光沢感のあるシルクとラフなムードのリネンを交互に打ち込んだオリジナル素材の、独特な風合いを楽しむことができる。1枚でシンプルに着こなすのはもちろんのこと、Tシャツやノースリーブシャツとスタイリングするのもおすすめだ。「ペルーコットン オーバーサイズド ベルテッド Tシャツ」は、ゆったりとしたシルエットが特徴のコットンTシャツ。ウエストに配したベルトを絞ったり、緩めたりし、自分好みのシルエットで着こなせそうだ。伊勢丹新宿店限定"桜の花びら"染めフーディーもなお紹介した新作アイテムは、4月2日(火)まで伊勢丹新宿店本館2階=アーバンクローゼット プロモーションで開催される期間限定ショップでも展開される。期間限定ショップには、アイコンピースの「ナチュラルダイウラケシリーズ フーディ」を、"桜の花びら"から採った染料で染めた別注アイテムも登場。桜の花からイメージしたチェリーブロッサムペールピンク、チェリーブロッサムダークピンク、チェリーブロッサムブラウンの3種類を、別注カラーとして取り揃える。【詳細】エイトン 2019年春夏コレクション 新作展開店舗:エイトン アオヤマ(TEL:03-6427-6335)ほかアイテム例:・リネンシルクシャンタン コート(チェック) 89,000円+税・リネンシルクシャンタン ベアトップドレス(ネイビー) 59,000円+税・ペルーコットン オーバーサイズド ベルテッド Tシャツ(ホワイト) 19,000円+税■エイトン 限定ショップ期間:2019年3月6日(水)~4月2日(火)場所:伊勢丹新宿店本館2階=アーバンクローゼット プロモーション住所:東京都新宿区新宿3-14-1TEL:03-3352-1111(大代表)営業時間:10:30~20:00限定アイテム:ナチュラルダイウラケフーディー 別注アイテム(大山桜天然染) 34,000円+税カラー:チェリーブロッサムペールピンク、チェリーブロッサムダークピンク、チェリーブロッサムブラウン
2019年03月10日エイトン(ATON)の2019年春夏コレクションルック。原材料から仕上がりに至るまで、生産者との密なコミュニケーションを大事にし、目に見える生産背景できっちりとしたものづくりを行うブランド。スタンダードながら、美しく着心地のよいシルエットのアイテムを展開している。
2019年02月20日写真家・荒木経惟の写真集『トンボー・トウキョー』が、2016年4月13日(水)発売される。東京の「かつて」と「いま」を切り取った『トンボー・トウキョー』。季節や時間、時代ごとの空気が伝わる、温度感のある写真が収録されている。パリ・ギメ東洋美術館「Musée Guimet」にて4月13日(土)より開催の、大規模な展覧会において披露される新作98点を網羅。アラーキー最新の集大成と呼べる1冊に仕上がった。【詳細】 荒木経惟写真集『トンボー・トウキョー』発売日:2016年4月13日(水)定価:2,500円+税仕様:96ページ B5 版変形
2016年04月12日©TRIPPING!現在もジョグジャカルタの王族が暮らす王宮「クラトン」。インドネシアの伝統とヨーロッパ文化が融合したジャワ建築の最高傑作とされ、その一部は博物館として多くの調度品や楽器、バティックの衣装などが展示されている。ジョグジャカルタの生きた歴史と文化を目の当たりにできる貴重なスポットだ。歴代君主の住む王宮©TRIPPING!ジャワ島中心部の南岸に位置する都市ジョグジャカルタ。その中心に位置する王宮「クラトン」は、ジョグジャカルタを統治する歴代のSultan(スルタン、君主)の住居として1790年に完成した。インド洋を背景に、メラピ火山に向かって北向きに伸びるマリオボロ通りの端に位置している。ここには現在もSultan Hamengku Buwono X(ハメンクブウォノ10世)が住まうが、一部は博物館として一般に公開。定期的に宮廷舞踊や民族音楽などの伝統芸能が上演される、ジョグジャカルタを代表する観光スポットの一つだ。©TRIPPING!博物館ジャワ建築の最高傑作©TRIPPING!都会の喧騒が嘘のように、ひっそりと穏やかな時間が流れるクラトン内。入場チケットに含まれているガイドツアーに参加すれば、優雅な王族の暮らしを垣間見ることができる。ガイドツアーで始めに案内されるのが、かつて王族や軍の公式の集会場所であったパビリオン。見事な彫刻が施された柱が印象的なオープンエア構造で、現在では伝統芸能を上演する舞台として使用されている。その後ろには「Elevated Ground」と呼ばれる、いわゆる「戴冠式場」が。新たに王位を受けるスルタンの緊張感が伝わってくるよう。そして最も印象的なのが「Bangsal Kencono(金の王座のパビリオン)」。屋根は赤いヒンドゥー様式で飾り付けられ、金色で仏教の蓮の花が描かれる。柱には緑色と金色のアラビア文字でコーランを引用。あらゆる宗教や文化が融合したこの建築は、多様性を特徴とするジャワ建築の最高傑作の一つと言われている。©TRIPPING!王宮の南側と東側には多目的ルームがいくつかあり、その中には、朝のティータイムの準備をする専用の部屋がある。運が良ければ、スルタンのために女中たちがせわしなく準備に取り掛かる様子を見学できるかも。あちらこちらで見受けられる馬車は、ほとんどがヨーロッパ製で、オランダのパトロンから贈答されたもの。中には、亡くなったスルタンの棺を墓地まで運ぶ特別な役割を持つものまであるそうだ。見学は午前中に©TRIPPING!クラトンでは、ガムラン演奏や伝統舞踊が毎日上演され、各月の最終日曜には影絵劇のパフォーマンスも。午後になると閉館し、伝統的な衣装を身にまとった女性たちが、お清めの水と花を柱にかけてまわる。ゆったり見学するには午前中の早い時間がおすすめだ。©TRIPPING!クラトンを訪れる際は、節度を心掛けた服装が求められ、念のため帽子などの被り物は取るなど、神聖な場所であることを意識したい。©TRIPPING!王宮で働く男性はバティックの衣装で正装歴代君主の栄華と生きた文化を感じることができる数少ないスポット、クラトン。そこには多様な宗教と文化が融合する、独自の世界が息づいている。The Kraton(クラトン)・営業時間:8:30~12:30(日-木)8:30~11:00(金-土)・アクセス方法:マリオボロ通り中心からタクシーで5分程
2016年02月04日現在テレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のアイテム「五トン忍シュリケン」を玩具化した『回転超忍法 五トン忍シュリケン』が、バンダイより3月21日に発売されている。価格は1,944円(税込)。「五トン忍シュリケン」は、ニンニンジャー5人の共通装備で、さまざまな忍術を発動する忍シュリケン。通常の「忍シュリケン」とは異なるデザインで、周囲に書かれた火、水、木、金、土といずれかの文字を五トン忍シュリケンの上部に表示させるとその能力に応じた忍術が、めらめらじゃー(火炎の術)、じゃぶじゃぶじゃー(水の術)といった専用の音声とともに発動する。『回転超忍法 五トン忍シュリケン』は劇中と同じく、ブレードを回転させて忍法を選択すると、5つの忍法の音声が発動。「火炎の術」「水の術」「木の術」「金の術」「土の術」と5つの音声パターンが用意されている。さらに別売の『変身忍刀 忍者一番刀』や『手裏剣装着 ニンニンバックル』とも連動しており、『忍者一番刀』は連動した音声遊び、『ニンニンバックル』には側面に装着してなりきり遊びを楽しむことができる。商品価格は1,944円(税込)で「プレミアムバンダイ」ほか、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどで販売中。なお、現在「プレミアムバンダイ」では『手裏剣戦隊ニンニンジャー 超合金 オトモ忍シノビマル』の予約も受け付けている。(C)2015 テレビ朝日・東映AG・東映
2015年03月31日