俳優でタレントの金子賢(40)が15日にブログを更新。2カ月半で10.7キロ落として作り上げた“驚異的肉体美”写真を披露した。 金子は5月20日からブログで、夏に向けて食事調整とトレーニングを重ねることを宣言。そして今回、「僕は二ヶ月半でこんな感じに変わりました」とビフォーアフター画像をアップしたのだ。 ややポヨンとしていたお腹まわりは、トレーニングを経て“シックスパック”がくっきり。下腹部の血管まで浮き上がるほどで、全体的に見事な逆三角の驚愕ボディが完成していた。 「かつての金子さんは芸能活動を休止し、格闘技に挑戦していました。その際はあまり成果を出すことができず、芸能界に復帰しています。しかしいつしかトレーニングにのめり込み、自分の思い通りにボディをデザインできるようになったのです」(テレビ局関係者) その結果、14年にはしなやかな筋肉美を競う「ベストボディジャパン」の東京大会で優勝。昨年は「マッスルマニア・フィットネス世界大会選抜戦」のスポーツモデル部門で準優勝している。 そのほか、自ら大会を主催するなどフィットネス競技の普及にも尽力しているという金子。ボディを作り上げた秘訣は、凄まじすぎる“筋肉美意識”にあった。 「ジムでは、トップボディビルダー顔負けのトレーニングをこなしていました。また筋肉の張りを確認するため、頻繁にスマホで自撮り。トレーニング中も髪の毛が乱れるのを嫌がるなど、“美意識”がかなり高いんです。そして食事は親交のある芸人・ハチミツ二郎(42)がプロデュースする飲食店で、いずれも高タンパク低脂肪の食事ばかり。周囲からも『あれほどの体になるのも納得』と賛美する声があがっています」(フィットネス業界関係者) 金子のようなボディなるのは、かなり至難の業のようだ。
2017年08月26日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈(18)が15日、東京・シネマート新宿で主演映画『人狼ゲーム マッドランド』上映後に初日舞台あいさつを行った。本作は『人狼ゲーム』シリーズ第6弾で、過去に主演した桜庭ななみ、土屋太鳳らの、その後の活躍から「女優の登竜門」とも呼ばれている人気作だ。監禁された10人の高校生たちが強制的に1億円を巡る殺し合いに参加させられ、浅川はその中の一人としてさまざまな葛藤の中で生き抜こうとする。参加者には役職が書かれたカードが配られ、村人側2人(用心棒1人、預言者1人)、人狼1人のほか、本作から新たに導入される「狂人」の7人がそれぞれに割り振られる。浅川にとっては長編映画初主演の大役。満員の観客から拍手で迎え入れられ、「これだけたくさんの方に観ていただけてうれしいです。長編映画初主演で正直不安もあったんですけど、みなさんの顔を見るとすごくホッとしました」と胸をなでおろし、「何度も観ていただいて、いろんな楽しみ方をしていただける映画になれば」「今はワクワクとドキドキでいっぱいです」と反響に期待を寄せた。前作『人狼ゲーム ラヴァーズ』の主演・古畑星夏(21)とは、『咲-Saki-』で共演した際に現場の話を聞いていたことから、「"まさか"の次が自分」という驚きも。また、「今回は"まさか"の……」「最初、監督がキャラ設定を間違えたんじゃないかと思いました」とストーリー上も予想外の展開だったとことを明かし、「みなさんの期待を良い意味で裏切られたんじゃないかと思います」と手応えをうかがわせた。この日は浅川のほか、松永有紗(18)、門下秀太郎(18)、飯田祐真(21)、栗原吾郎(21)、長谷川ニイナ(17)、眞嶋秀斗(21)、木下愛華(17)、坂田将吾(19)、綾部真弥監督(36)が出席した。
2017年07月15日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈(18)が、シリーズ第6弾となる映画『人狼ゲーム マッドランド』(7月15日公開)で主演を務めることが3日、発表された。浅川にとっては、長編映画初主演作となる。2013年から毎年公開されている人気シリーズ。歴代の主演女優には桜庭ななみ、土屋太鳳、高月彩良、小島梨里杏、古畑星夏が名を連ね、本作をきっかけにその後の出演が増えることから、「女優の登竜門」として毎回の主演発表に注目が集まっている。浅川は、SUPER☆GiRLSのメンバーとして活躍する一方、"1000年に1度の童顔巨乳"としてグラビア界を席巻。映画・ドラマ『咲 -Saki-』(17年)、映画『14の夜』(16年)、ドラマ『幽かな彼女』(13年/関西テレビ・フジテレビ系)など、女優としての経験も積んでいる。今回の抜てきを受け、浅川は「錚々たる方々が出演してきた人狼ゲームシリーズの第6弾の主演をさせて頂けると聞いた時はものすごく嬉しかったですし、歴代の人狼ゲームシリーズが大好きだからこそ、この10人で歴代を超えたいと強く思いました」と座長としての覚悟をうかがわせる。また、「楽しみな感情の反面プレッシャーや不安、責任を感じながら正面から小池萌に精一杯向き合いたくて、綾部監督と何度も話をしながら萌を自分の中に落としていく作業をしたのですがとても難しくてたくさん悩み、考えました。ゲームが目の前で起こっている現実に戸惑いながらも強くなっていく萌に、演じながらいろんな感情を教えてもらっています」と役柄への熱い思いも語り、「今までの人狼ゲームシリーズとは違い、今回は『狂人村』。普通の人狼ゲームとはルールが異なるので今までとは違う感覚で楽しんで見て頂けるのではないかと思っています。ぜひ楽しみにしていてください」と呼びかけている。メガホンを取るのは、第3弾以降を手掛けている綾部真弥監督。監禁された10人の高校生たちは、本作でも1億円を巡る殺し合いを強いられる。参加者は村人側2人(用心棒1人、預言者1人)、人狼1人のほか、本作から新たに導入される「狂人」が7人。狂人は、「人狼の勝利」を条件に生存が約束される。主演の浅川のほか、脇を固めるのは松永有紗、門下秀太郎、飯田祐真、栗原吾郎、長谷川ニイナ、眞嶋秀斗、木下愛華、坂田将吾、佐奈宏紀。それぞれから意気込みのコメントが届いている。○出演者10人、監督コメント■浅川梨奈(あさかわなな:小池萌 役)錚々たる方々が出演してきた人狼ゲームシリーズの第6弾の主演をさせて頂けると聞いた時はものすごく嬉しかったですし、歴代の人狼ゲームシリーズが大好きだからこそ、この10人で歴代を越えたいと強く思いました。楽しみな感情の反面プレッシャーや不安、責任を感じながら正面から小池萌に精一杯向き合いたくて、綾部監督と何度も話をしながら萌を自分の中に落としていく作業をしたのですがとても難しくてたくさん悩み、考えました。ゲームが目の前で起こっている現実に戸惑いながらも強くなっていく萌に、演じながらいろんな感情を教えてもらっています。今までの人狼ゲームシリーズとは違い、今回は「狂人村」。普通の人狼ゲームとはルールが異なるので今までとは違う感覚で楽しんで見て頂けるのではないかと思っています。ぜひ楽しみにしていてください。■松永有紗(まつながありさ:佐藤彩乃 役)人気シリーズの「人狼」に出演できてとても嬉しいです!! 今回のマッドランドも、強制的に死に直面させられた高校生達の、生々しいズルさ、裏切り、そして逃げられない恐怖を、台本を読み込むにつれひしひしとリアルに感じて、撮影前からその場に居るような感覚でドキドキでしたが、最高の作品が出来るよう、全力で闘ってきますっ。人狼ゲームを楽しみにしていた皆さん! 今回のマッドランドは、新作ならではの新しい展開もあったりで今までにない人狼ゲームになると思うので、過去に負けないくらいのめり込める作品になると思います! 是非楽しみにしていて下さい。■佐奈宏紀(さなひろき:庄司蒼空 役)キャスト一人一人が「絶対に死にたくない、自分だけは生きたい」と本気で思っています。その剥き出しになったパワーみたいなものがガツンとくる作品になると思うので、最近刺激が足りないあなた! 僕たちが見せる生へのパワーをぜひ喰らってみて下さい!■門下秀太郎(かどしたしゅうたろう:周太樹 役)人狼ゲームは自分も見た事のある映画だったので、オーディションに受かり、出演が決まったと聞いた時はしばらく信じられませんでした。ただ、自分が役者として初出演する映画が人狼ゲームであるという事は凄く大きなチャンスを頂いたんだと思いました。この作品では周太樹としてどれだけ存在感を出せるか、そして人間の『死』に対する情感をどれだけリアルに表現できるかを追求し、ご覧になる方々の心を動かすような演技をしていきたいと思います。■飯田祐真(いいだゆま:中川未来 役)今まで見てきた人狼ゲームシリーズの映画の中で自分も生きられること、綾部監督の作品に出演できることがとても嬉しく光栄に思いました。未来は一見掴み所の難しい子に見えますが、自分の意思と輪郭ははっきりした女の子だと思います。非現実的な世界の中でも生き残りたい強い気持ちを持つ登場人物の一挙一動全てに注目していただきたいです。見てくださる方々にわたしたちのぶつける思いが届くことを願っています。■栗原吾郎(くりはらごろう:宇佐美慧 役)演技力重視のオーディションと聞いていたので、非常に嬉しかったです。決まった宇佐美役ですが、オーディション時の設定では強面・老け顔という設定だったので、自分はそんなに老けて見えるのかと老いを感じました。カップルでご覧いただいて、重た~いデートというのもたまにはいかがでしょうか。■長谷川ニイナ(はせがわにいな:根岸すず 役)以前から「人狼ゲームシリーズに出たい!」と憧れていたので、オーディションでは「この戦いは絶対に勝ち抜きたい!」という思いで臨みました。初めて台本を読んだ時も狂気じみた感覚にゾクゾクと鳥肌が立ち、この世界で生きるチャンスを貰えた事がとても嬉しく、撮影が楽しみで今からワクワクしています。残酷な世界で勝利を勝ち取りに行く姿に生命力とパワーを感じて頂きたいです!■眞嶋秀斗(ましましゅうと:加納蓮 役)決定の連絡をいただき「加納 蓮」の文字を見たときは、身が引き締まりました。同世代の役者さんが演じる映画『人狼ゲーム』シリーズを観てきて、「自分もいつかは」とずっと思っていました。この作品に参加させていただけること、本当に嬉しく思います。恐怖とどう向き合うのか。立ち向かえないほどの恐怖を感じたとき、人はどうするのか。劇場で皆様と一緒に体感できる日に向かって、皆様の心に残る作品になるよう、挑んでいきます。■木下愛華(きのしたまなか:三上優花 役)正直受かった当初は、シリーズとしてこれまで積み上がってきたものが大きすぎる作品なため、期待に応えられるのだろうかと強い不安を覚えました。ですが、人間味溢れる共演者の方々と会い、監督とプロデューサーさんの熱のこもった話で不安が消えて、今はもう楽しみでたまらないのと、これまでにない、観てくださる方が身震いしてしまうような衝撃作にしたいと思っています。人狼ゲームに興味がある方はもちろん、最近刺激が足りないなと思う方は、是非臨場感が味わえる劇場で観て欲しいです。よろしくお願いします!■坂田将吾(すぎもとはると:杉本陽翔 役)出演が決まった時は、驚きと共に「人狼ゲームの世界に浸る事ができる」という喜びがありました。狂人が7人という特殊ルールの下で「それぞれ何を考えながら人狼ゲームの閉鎖空間で生きているのか」が見所です!■綾部真弥監督今作でシリーズ6作目となる、映画『人狼ゲーム マッドランド』。まずは、またこうして新作を公開できるということに、喜びを感じております。シリーズ作を観て頂き、支えて頂いている皆さまに感謝致します。今までのシリーズ作にないゲーム展開で、"村人"の中から"人狼"を探すというセオリーが覆る本作。不条理な暴力の中で、生を実感し、もがく若者の生々しい感情と、混乱を極めるゲームの結末を、是非劇場でご覧下さい。(C)2017「人狼ゲーム マッドランド」製作委員会
2017年06月03日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈と、女優でモデルの馬場ふみかが、それぞれのツイッターで2ショットを公開し、話題を呼んでいる。浅川と馬場は、共に『週刊プレイボーイ』で表紙を飾り、浅川は『週刊ヤングマガジン』、馬場は『週刊ヤングジャンプ』でそれぞれの代表格としてグラビア界を牽引中。そんな2人の2ショットに、双方のファンから「最高すぎる」「豪華や」「最強コンビ」「グラビア界最強のツートップ」「夢の共演だ!」などのコメントが飛び交った。2人は初対面だったようで、浅川は「前から好きだった馬場ふみかさんにお会いできました」「めちゃくちゃ可愛くてとてつもないスタイルで憧れです」と感激。馬場も「前からグラビアを見てて好きだった浅川梨奈ちゃんにお会いしました。かわいかったなぁ」と出会いの瞬間の印象をつづった。
2017年05月22日現在公開中の映画『ReLIFE リライフ』で主演を務める中川大志と、同作のアニメ版&舞台版で主演を務めた小野賢章の奇跡のオフショットが解禁。なんと小野さんは、映画にもカメオ出演していたことが分かった。社会でつまずいた27才ニート、海崎新太。ある日、目の前に突然現れた謎の男から「人生、やり直しませんか?」と声をかけられる。社会復帰するべく、1年限定で17歳に若返り、人生をやり直すことにした海崎。2度目の高校生活で出会う、想定外の友情や恋に真っ直ぐに向き合うことで、運命を変えていくが…。マンガアプリ「comico」のなかでもランキング1位常連の人気コミックを、中川さんと平祐奈の2人をW主演に迎え、高杉真宙、池田エライザ、岡崎紗絵、そして千葉雄大という、みずみずしさと演技力を兼ね備えた最旬キャストで実写映画化した本作。また、本作の主題歌とエンディングテーマを女子高校生を中心に絶大な支持を集めるシンガーソングライター・井上苑子が担当。原作ファンだった井上さんは、本作のために新曲「メッセージ」を書き下ろし。エンディングテーマはケツメイシの名曲「さくら」を中川さんが“海崎新太”として初のラップに挑戦し、井上さんとコラボしている。「ReLIFE」は単行本化、アニメ化、舞台化にもなり、ファンを増やし続けているが、今回、アニメ版・海崎新太の声優を務め、舞台版でも海崎役を務めた小野さんが映画版にも出演していることが判明。その注目のシーンは、高杉さん演じる大神が、中川さん演じる海崎に「今年の夏も一度きりだ。告白しちゃえ!」と、平さん演じる日代千鶴への告白を促すカフェのシーン。恋に悩むイケメン高校生2人に注目が集まる中、ふと視線をずらすとカフェの一角に、リラックスしながらコーヒーを飲む小野さんの姿が!ファンの間では、SNSを介して「もしかして映画のワンシーンに出てきてませんでしたか??」「もう、サラッと出てくるんだから…」と目撃情報が寄せられており、まだ作品を観ていないファンからの注目と期待が高まっている。映画だけで目にすることができる、2人の海崎新太のニアミスに注目してみて!『ReLIFE リライフ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ReLIFE リライフ 2017年4月15日より全国にて公開(C) 2017 「ReLIFE」製作委員会,(C) 夜宵草/comico
2017年04月19日俳優の中川大志と、声優・俳優の小野賢章の映画『ReLIFE リライフ』(公開中)オフショットが19日、公開された。同作は夜宵草によるコミックを実写映画化。27歳のフリーター・海崎新太(中川)が、見た目だけ高校生に戻り、高校生活を送りながら自分自身を取り戻していく。女優・平祐奈とのW主演となり、高杉真宙、池田エライザ、岡崎紗絵、千葉雄大らが出演する。映画『ハリー・ポッター』シリーズの主演ダニエル・ラドクリフの吹き替えや、アニメ『黒子のバスケ』黒子テツヤ役等で知られる小野は、アニメ版&舞台版『ReLIFE』で主役を演じ、映画版にもカメオ出演。高杉演じる大神が、中川演じる海崎に、「告白しちゃえ!」と日代(平)への告白を促すシーンで登場する。カフェ内でコーヒーを飲む客という設定での一瞬の登場に、SNSでは「もしかして映画のワンシーンに出てきてませんでしたか?」「さらっと出すぎ」等と話題になっていた。
2017年04月19日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈が、10日発売の男性ファッション誌『Men’s JOKER』でセクシーなキャミソール姿を披露している。約1年半前に初めてソログラビアで『週刊プレイボーイ』に登場してから、30回以上にわたって雑誌の表紙を飾ってきた浅川。今回の『月刊Men’s JOKER』では、キャミソールから美バストをあらわにした艶っぽい姿を披露した。浅川は、16歳で初グラビアを飾った際に"童顔巨乳"と話題となったが、「次の4月の誕生日で18歳になるので、そろそろ"童顔巨乳"は卒業したい(笑)」と話しており、そんな言葉を体現するかのような大人らしい表情を見せている。1月25日には、初の写真集『なないろ』も発売した浅川。同作のテーマが"等身大"ということから、"等身大サイズ"の写真集も発売し、話題となった。
2017年02月11日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈が1月25日に発売したファースト写真集『なないろ』(講談社)が、発売からわずか1週間で重版が決定したことが1日、わかった。浅川は「重版が決まったと聞き、素直に嬉しかったです」とコメント。「写真集発売に関して、最初は不安だらけでしたが、皆さまに支えてもらえたおかげでご好評いただけて重版まで決まって本当に本当にうれしいです!!」と感激している。先日行われた写真集発売イベントでは、30万円という等身大サイズの写真集の発売も発表。本人は値段が高いので売れるのか心配していたようだが、注文があったようで、「等身大写真集の方も、まさかまさかでご注文いただけたということで…買ってくださいなんて安易に言えないような値段だし、どうしたものかと思っていたのですが(笑)本当にうれしいです!ありがとうございます!!!」と感謝している。なお、『なないろ』は、全編ハワイのマウイ島で撮影が行われ、ブラックサンドビーチ、ハナの滝など、マウイ島でしか見られない大自然の中でド迫力のパーフェクトボディを披露。17歳らしい天真爛漫な可愛い表情から、ドキっとしてしまう大人っぽい表情まで、いろいろな表情を見せている。
2017年02月01日アイドルユニット・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈が29日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『なないろ』(発売中 2,300円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。アイドルユニット・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1人の童顔巨乳"として話題を集めている浅川梨奈。昨年10月にハワイ・マウイ島で撮影された同写真集は、彼女にとっては記念すべき1st写真集で、水着姿で披露するなど彼女の魅力が詰まった1冊となっている。多くの報道陣を前にした浅川は「会場に入った時にたくさんの方々がいてくださったので、テレビで見る光景だな~って思いました。芸能人みたいですね(笑)」と初々しいところを見せながら「今回の写真集はアイドルの写真集というよりも、グラビア寄りでという話をしていました。1年半一緒にいた撮影チームとの撮影だったので、心からの笑顔でリラックスして撮れたし、笑顔の写真を見て初めて笑っていると思いました」と自信。気になる水着の写真については「水着も15種類と色んなバリエーションのものを着させてもらいました。種類や撮影場所によっても表情が変わってくるので、色々と意識しながら工夫するのが楽しかったです」と満足げだった。SUPER☆GiRLSのメンバーでありながら、ソロとして雑誌グラビアに掲載されるなど注目度も高い浅川。当初はグラビアに乗り気ではなかったようだが「今はノリノリですごく楽しんでやらせてもらっています。胸元を見られることも慣れちゃったというか、正装という感じでもありますね」と笑顔を見せ、「"1000年に1人の童顔巨乳"というキャッチフレーズのインパクトや影響力を超えられる存在になれるように頑張りたいです」と意欲を見せていた。
2017年01月29日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈が25日、初の写真集『なないろ』(講談社)を発売した。2015年6月に『週刊プレイボーイ』で初のソログラビア出演を果たすと、その可愛らしい表情と、巨乳で豊満なボディとのギャップで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題となった浅川。そこから、グラビア出演が急増し、さまざまな表紙への登場回数も30を越す。そんな浅川の1st写真集『なないろ』は、全編ハワイのマウイ島で撮影が行われ、ブラックサンドビーチ、ハナの滝など、マウイ島でしか見られない大自然の中で、ド迫力ののパーフェクトボディを披露。17歳らしい天真爛漫な可愛い表情から、ドキっとしてしまう大人っぽい表情まで、いろいろな表情を見せている。浅川は「本日1月25日、ファースト写真集『なないろ』発売になりました! ずっと楽しみにしていたものが出来上がり、皆さまの元に届くと思うとドキドキする。たくさんの方にお手に取っていただけますように」とコメント。「大自然マウイ島での撮影で、素の表情がたくさん見れると思います!」とアピールする。また、発売を記念して29日に福家書店新宿サブナード店にて、発売記念イベントを開催。浅川は「一人のイベントって初めてなんだが、心配すぎて不安すぎて、人来てくれるかな…」と不安な気持ちを漏らしつつ、「ただいま整理券配布中! ぜひお越しください~!」と呼びかけている。
2017年01月25日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈(なな)が、20日発売の『月刊ヤングマガジン』(講談社)2号の表紙・巻頭グラビアに登場する。浅川は1999年4月3日生まれの17歳。「1000年に一度の童顔巨乳」と呼ばれ、そのギャップが人気となっている。2016年12月にはMBS・TBS系ドラマ『咲-Saki-』にも出演し、話題を集めた。表紙ではボーダーの黒ビキニ姿で巨乳を強調。グラビアでは、1月25日に発売するファースト写真集『なないろ』(講談社)の未公開ショットを披露し、ハワイ・マウイ島の海を背に弾けるような笑顔を見せた。また『週刊ヤングマガジン』と連動した、欅坂46全員ソログラビアシリーズ「欅坂一人ひとり」では上村莉菜が登場。エプロン姿や制服姿を披露し、「黒髪ロング」「ピンク」「アイドル好き」といった3つのキーワードについて語った。
2017年01月19日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈が、来年1月25日に初の写真集『なないろ』(講談社)を発売することが19日、明らかになった。『週刊プレイボーイ』でグラビアデビューを飾ると、直後に『週刊ヤングマガジン』史上初となる"初登場にして表紙から巻末までぶち抜く"というヤンマガ・グラビアジャックを敢行。その後も、今年マンガ誌だけでも15回もの表紙を飾り、グラビア界で存在感を放ってきた浅川が、ついに初写真集を発売する。全編ハワイのマウイ島で撮影された本作では、迫力ボディを惜しげもなく披露。浅川は「マウイ島の最高の景色の中、すごくリラックスして楽しんで撮影ができたので、素の表情もたくさん見られるのではと思います。笑顔が苦手な私ですが、心から笑っている笑顔に注目してもらいたいです(笑)」と出来栄えに自信をのぞかせている。SUPER☆GiRLSのメンバーにも発売の報告をしたようで、リーダーの前島亜美は、「マウイでのキラキラな笑顔の浅川を見るのがすごく楽しみです! スパガにとって浅川は必要不可欠であり、宝だと思ってます。発売おめでとう!」と祝福。また、編集担当も「いまや伝説となった、ヤンマガ初登場、初ぶちぬきから、1年。圧倒的な存在感でグラビア界に君臨する浅川さん。その集大成が、ついに完成いたしました。"二度見"間違いない、そのど迫力BODYをとくとご覧ください」と太鼓判を押す。なお、写真集の一部写真は、12月26日発売の『週刊ヤングマガジン』年末年始合併号にて初掲載される。
2016年12月19日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈が、12月6日発売の週刊誌『週刊SPA!』(扶桑社)の表紙を飾った。数多くの表紙を飾っている浅川だが、同誌の表紙に登場するのは今回が初めて。さわやかなグリーンの水着に身を包み、11月の寒空の下撮影されたという極寒グラビアを披露している。そんな浅川は、12月6日にTBSで放送されるドラマ『咲ーSakiー』(25:28~)に原村和役で出演。また、12月7日に同局で放送されるバラエティ番組『有田ジェネレーション』(25:18~)にも出演する。そして、浅川が所属するSUPER☆GiRLSは、12月21日に15thシングル「恋☆煌メケーション!!!」をリリース。同作で浅川は、初のグループセンターを務めている。
2016年12月06日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈(あさかわ・なな=17)が、映画『14(じゅうし)の夜』(12月24日公開)で演じている暴走族少女・メグミ役の新たな場面写真が13日、公開された。本作は、第39回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞したことでも知られる脚本家・足立紳氏の監督デビュー作。1980年代の田舎町のレンタルショップを舞台に、性にざわめきながらやがて冒険に出る中学生男子たちの悶々とした青春模様を描く。主人公・タカシの幼なじみで、単車を乗り回すヤンキー少女・メグミを演じた浅川。セックスへの妄想を膨らませていたタカシらを、胸元の谷間で釘付けにする。劇中では、「やれよ! 来いよ! オラ、揉めよ!」などと凄み、アイドル活動やグラビアとは違った新たな一面を披露している。今回公開された場面写真でも、中学生男子を虜にした胸元が明らかに。浅川は「とってもインパクトのあるビジュアル」と感想を述べ、不良役を「普段の自分とは真反対で演じていて楽しかった」と振り返る。足立紳監督は「こちらの言うことの10倍面白いお芝居を返してくれた」と褒め、「おっぱいが見えそうになる場面では男性スタッフがぞろぞろとモニターの前に集まってきてしまったのは忘れられません」と語る。この日、各メディアが一斉に報じると、浅川は自身のツイッターを通じて、「浅川でエゴサしたらすごいヤンキーの画像とニュースしか出てこなくてびっくりしてるそんな朝を迎えている!!!」と報告。ヤンキー役と普段のアイドルの写真を比較しながら、「黒髪にした途端アイドル感ふごい」と驚きをつづっている。(C)2016「14の夜」製作委員会
2016年10月13日俳優の石黒賢が、織田裕二主演で10月16日よりスタートするTBS系ドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』(毎週日曜21:00~)の第1話メインゲストとして出演することが20日、わかった。同ドラマは、貴族の末裔で、常に暇を持て余して自らが解くに値する謎を求める主人公・沙羅駆(織田)が、世にはびこる難事件をIQ246という驚異的な頭脳で解決へと導いていく姿を1話完結で描く物語。このたび、10月16日に20分拡大版で放送する第1話のメインゲストとして、石黒賢の出演が決定した。石黒が演じるのは、沙羅駆が偶然知り合ったやり手CMクリエイティブディレクターの早乙女伸。共通の知人宅で優雅な食事を楽しんでいる折に、早乙女の会社に強盗が入り部下が命を落としたとの連絡が入る。しかし沙羅駆の脳にはかすかな疑問が浮かび、その疑問を解いていくうちに次々と新たな謎が出てくる。織田と石黒は、1993年放送の『振り返れば奴がいる』(フジテレビ系)での初共演で、ライバル役として対峙する対照的な医師役を演じ話題となった。2002年にTBSの連続ドラマ『真夜中の雨』、2014年にWOWOWの連続ドラマ『株価暴落』でも共演し、今作でドラマでの共演は4度目となる。主演の織田は、「『振り返れば奴がいる』の時は、彼(石黒)がとても良い人の役柄で、僕がどちらかというと悪い人の役柄でしたが、今回はお互いあの時とはまた全然違う役柄で、闘いあう設定が楽しみです」と期待。「撮影に入って、彼の演じるクレバーな早乙女伸に沙羅駆はいじめられてます(笑)。相手に不足なしです。芝居には緊張感が必要だと思いますが、2人とも大人になりましたから、緊張感だけじゃない、ゆとりみたいなものがちょうどいい具合に出たらいいなと思っています」と話している。一方、石黒は「織田さんはすごく芝居に対して真面目な人なので、一緒に芝居をするのが楽しいです。すでに撮影に入っている他の出演者の方はもうお分かりだと思いますけど、彼は真面目がゆえに昔から現場でいきなりセリフ合わせをし始めるんです。いきなり自分のセリフを言い出すので、じゃあ一緒にやらないと申し訳ないなぁと、僕はそんな彼に慣れているので合わせてます(笑)」とコメント。「視聴者には彼の演じる沙羅駆の切れ者ぶりを堪能してほしいです」と呼びかけている。(C)TBS
2016年09月21日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈が、9月1日発売の『週刊少年チャンピオン』の表紙を飾った。浅川は、7月5日に発売された号でも表紙を担当。その時の出演が大反響を呼び、早くも表紙にカムバックを果たした。今回もビキニ姿で美バストを披露。ネット上では「チャンピオン今週の表紙の、浅川って人すごいかわいかった」という声があがっている。浅川本人も、自身のツイッターで「『週刊少年チャンピオン』表紙巻頭やらせてもらってます」とPR。人気漫画『弱虫ペダル』と自身が同じ表紙に載っていることがうれしかったようで、「弱ペダと並んでるのアツイ!」とつぶやいた。そんな浅川が所属するSUPER☆GiRLSは、6月25日に新メンバー2人を迎え、グループ史上最多となる14人体制になり、"第3章"をスタート。8月31日に14枚目となるシングル「ラブサマ!!!」を発売し、9月29日には赤坂BLITZで14人で初となるワンマンライブ「SUPER☆GiRLS スーパーライブ2016 ~STARTING~ @AKASAKA BLITZ」の開催が決定している。
2016年09月02日入野自由と早見沙織がメインキャストを務める『聲の形』。この度、新たに小野賢章、松岡茉優、悠木碧らの参加が決定。併せてaikoが歌う主題歌が流れる予告編が到着した。ガキ大将だった小学6年生の石田将也は、転校生の少女、西宮硝子へ無邪気な好奇心を持つ。「いい奴ぶってんじゃねーよ」。自分の想いを伝えられないふたりはすれ違い、分かり合えないまま、ある日硝子は転校してしまう。やがて5年の時を経て、別々の場所で高校生へと成長したふたり。あの日以来、伝えたい想いを内に抱えていた将也は硝子のもとを訪れる。「俺と西宮、友達になれるかな?」再会したふたりは、今まで距離を置いていた同級生たちに会いに行く。止まっていた時間が少しずつ動きだし、ふたりの世界は変わっていったように見えたが――。まっすぐに“いま”と向き合う少年少女の姿を等身大に描き、「このマンガがすごい!2015」オトコ編第1位、「第19回手塚治虫文化賞」新生賞を受賞した大今良時の名作漫画を映画化する本作。日本アカデミー賞優秀賞を獲得した『映画 けいおん!』の京都アニメーションが制作を手掛け、不器用でもどかしい少年少女たちの切ない青春を描いている。すでにメインキャストとして、小学生の頃はガキ大将だったが、硝子とのある出来事以来周囲から孤立してしまう石田将也役に入野さん、先天性の聴覚障害を持つ少女・西宮硝子役に早見さんが決定していたが、今回新たに6人の追加キャストが発表!硝子の妹で中学生の結絃役に「魔法少女まどか☆マギカ」「妖怪ウォッチ」の悠木さん、高校での将也のクラスメイト・永束友宏と真柴智役に「黒子のバスケ」や舞台にドラマと俳優でも活躍する小野さんと、「デュラララ!!」「東京喰種」の豊永利行、小学校時代の将也のクラスメイト・植野直花役に舞台女優としても活動する金子有希、高校生になって将也たちと再会を果たす佐原みよこ役に、2014年の声優アワード助演女優賞を受賞した石川由依、真柴に好意を持つ川井みき役に「HUNTER×HUNTER」(第2作)などに出演する潘めぐみ、小学生時代の将也役を『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』で声優として参加した松岡さんが担当する。また、今回の発表に併せて、将也と硝子を中心に6人が写し出された新たなメインビジュアルも解禁されている。さらにこのほど、キャラクターに声が吹き込まれた予告編が解禁。「俺と西宮、友達になれるかな?」と将也が話すシーンから始まる映像では、聴覚障害を持つ硝子が話す場面も映し出され、先日発表されたaikoさんが歌う「恋をしたのは」も披露されている。また、キャスト陣からのコメントも到着している。<以下キャストコメント>■入野自由/石田将也役オーディションを受ける際に原作を読ませていただきました。すごく期待されている作品に出演が決まって、どんな作品になるんだろうと、楽しみと不安とでした。原作ファンの方が多くいらっしゃる素敵な作品なので、いろんな反応があるかと思います。あのシーンが見たい・このシーンが!?などのご意見もあるかと思うのですが、今回は、より将也に焦点を当てた物語として進んでいきます。ぜひ劇場で山田監督チームの描く映画『聲の形』を感じ取っていただけると嬉しいです。■早見沙織/西宮硝子役不安半分、期待半分ぐらいのバランスの気持ちでした。原作を読んで、非常に繊細な感情の動きが描かれている作品だと感じたので、その空気感を硝子役としてどれだけアフレコ現場で再現できるだろうかという緊張もありましたが、作品に携わらせて頂ける喜びも大きかったです。原作を読みかえし、監督とも打ち合わせをし、実際に聾者の方々にもお話を伺いながら、硝子というキャラクターを一からつくっていきました。監督とお話しさせていただいたときに「『聲の形』はたくさんキャッチ―な要素があるんですが、根底にあるのは“人の繋がり”だったり、“心の揺れ動き”が描かれている」と実感しました。1分1秒にとても大事なシーンがたくさん含まれているので。はじめから最後までしっかり見て、楽しんでいただけると嬉しいです。ぜひ、劇場に何度も足を運んでください。■悠木碧/西宮結絃役結絃に選んでもらえた事がとっても嬉しかったです。そして、選んで頂いたからには、原作から結絃が抱え続けている、彼女の切なる思いを私が皆さんにしっかり届けなければと思いました。学生時代、心に傷を持たなかった人なんていないと思うんです。ネガティヴな人もポジティブな人も、成績が良くても悪くても、友達が多くても少なくても、みんな、それぞれの苦しみがあったと思うんです。本作のキャラクターたちも、誰もがみんな何がしかのトラブルを抱えて、それを乗り越えようと必死であがいています。その姿はきっと、皆さんの心に何かを残すと思います。拙いながら、私も結絃と一緒に精一杯足掻かせて頂きました。貴方にとって忘れられない一作になりますように。■小野賢章/永束友宏役永束を演じさせていただきました、小野賢章です。本当に好きな作品でどんな役でも良いから出演したいと思っていました。なので、決まった時はとても嬉しかったです。本当に多くの人に観ていただきたいです!公開を楽しみにお待ちください!!■金子有希/植野直花役原作を読んでとても感動して泣きました。それもあってオーデションでは「やりたい!!」という気持ちが強く、受かったと聞いたときは信じられない気持ちでした。本当に嬉しかったです。普段はナレーションが多く、アニメをあまりしていなかったので、キャストの皆さんの名前を聞いたときは目が飛び出るかと思いました。(笑)皆さん、子役からやってらっしゃる方ばかりなので、プレッシャーと同時にすごく頑張んなきゃな!と気合も入りました。気合を入れすぎて、収録の最初、色々と失敗してしまいましたが…。(笑)こんなに素敵な作品に参加させていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。■石川由依/佐原みよこ役声優仲間と「今後アニメ化したら出演したい作品」について話した時、私が真っ先に挙げていたのが、この『聲の形』でした!そのくらい大好きで、何度も読み返している作品です。アニメ化の発表があってから、もうオーディションは終わってしまっているのではないかと正直諦めていたので、オーディションの話を聞いた時は、チャンスを頂けたことがすでに嬉しかったです。それから結果の連絡がくるまで、この作品に出演したい気持ちが強過ぎて、ずっと緊張していました。なので、受かったと連絡が来た時は、叫びたいくらいでした!!(でも周りに人がいたので、ガッツポーズにとどめました。)この作品に関わることができて、本当に幸せです。■潘めぐみ/川井みき役川井みき。この子とどう向き合っていこうかと。役に受かる、作品に携わらせて頂くという喜びや嬉しさは、もちろんありましたが、思考の大半を占めていたのは、そこですね。彼女と向き合うことが、『聲の形』と、将也や硝子たちと向き合うことに繋がっていくのかなとも。あらゆる感情が、いつの時代の自分にも、訴えかけてくる、響いてくる、そんな気がして。伝えることの尊さを、改めて感じさせられました。是非、劇場で体感して頂ければと思います。■豊永利行/真柴智役今作のような日常的なリアリティの高い作品に挑戦出来る事がとても嬉しく、光栄だと思うのと同時に、プレッシャーも感じていました。もしかしたら、今を生きる若者達はこういう悩みを抱えているのでは?と思わせてくれる作品です。聴覚障害という大きなテーマはありますが、その周りを取り巻く環境も含め、若者達の人生を描いていると思います。同年代の皆様もそうですが、学生のお子様がいらっしゃる親御さんにも見ていただきたい作品だなと感じます、ご家族でぜひご覧になっていただきたいです。『聲の形』は9月17日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月08日映画『燐寸少女マッチショウジョ』の先行上映イベントが5月15日(日)、都内にて開催され、主演の「SKE48」の佐藤すみれ、声優で俳優の小野賢章、「BOYS AND MEN」の本田剛文らが登壇した。同作は月刊漫画誌「ヤングエース」で連載中の話題作が原作で、3巻まで発売中のコミックは累計10万部を突破。誰もが幼いころに読んだアンデルセンの童話「マッチ売りの少女」をモチーフとし、佐藤さんが演じる謎の少女リンが、心に闇(キズ)を持った人の前に現れるところから物語が始まる。イベントには、佐藤さん、小野さん、本田さんのほか、「BOYS AND MEN」の小林豊、上野優華、美山加恋、内田浩監督も出席した。映画単独初主演となった佐藤さんは、ゴシックロリータファッションの劇中衣装で登場。「もともとゴシックなロリータが好きだったりしたので、『こんなにかわいい子を自分が演じるのは嬉しいな』という思いがありました」とにっこり。さらに、「原作漫画を読んで、ただ単純に、『おもしれえー!』と思いました。これを映画でやるなら、『もっと、おもしえぇー!』ってしたいと思いました」と意気込み。「今回このような作品に仕上がってすごく嬉しいなと思います!」と出来栄えに自信満々の様子で笑顔を見せた。作品内容にちなんで妄想や願望を明かす企画が行われると、佐藤さんは、照れ気味に「来月のAKB48総選挙で、ちょっとでも上の順位に行くことが願望かな、みたいな」と告白。「前回49位でランクインしました。今回は、リアルなところ、49位の現状維持以上で」と具体的な目標を掲げた。負けず嫌いの美大生を演じた小野さんは、「油絵などの描き方はぜんぜん分からなかったのですが、実際に先生に来ていただいて」など、絵画展覧会では入賞常連という役柄に取り組んだエピソードをふり返った。MCから「実際に絵も描かれていらっしゃるのですか?」と尋ねられると、小野さんは、役に成りきった様子で「僕、天才ですからね。絵に関していうと、巨匠並な」と返しトークを盛り上げた。続けて、「一般の方には理解してもらえないような絵を描けるので、そういう意味で言うと(役柄と自身は)似ているのかなと」とも。しかし、会場を見渡し、「…失笑なのでこれくらいに(笑)」と自らオチを付けて、観客席は笑いに包まれた。上野さんは、高校2年生の蝶野葉子役を演じ、撮影時は現役の女子高校生だった。そんな上野さんの同級生役を演じた本田さんは、「『蝶野さんのパンツが見たい!』と言うシーンなのですが、一回、『上野さんのパンツが見たい!』って言っちゃって…」と自ら暴露。「もう、それって、クズですよね。なんかもう、『サイテー』って思いました」としきりに反省。一方、上野さんは、「『あれ、今、何て言った?蝶野さん?上野さん?どっちだろう?』みたいな」と混乱してしまったそうで、「私もちょっと『気まずいなあ』と思いました」と本音をポロリ。続けて、「『どうしよう?見せた方がいいのかな?』って(笑)変な意味でドキドキしちゃいました(笑)」とジョークを飛ばしてイベントを盛り上げた。映画『燐寸少女マッチショウジョ』は、5月28日(土)より全国公開。(竹内みちまろ)
2016年05月15日アニメ「おじゃる丸」(NHK Eテレ)の第19シリーズが本日6日(水)にスタートする。第1話ではなんと声優の小野賢章が演じる17歳になったおじゃる丸が登場するとあって、ファンの間では期待する声が高まっている。“やんごとなきみやびな5歳のお子ちゃま”であるはずのおじゃる丸が、今回は17歳に成長し、謎めいた麗しき貴公子となって月光町を訪れる。その17歳のおじゃる丸を映画<a href="" target="_blank">『ハリー・ポッター』</a>シリーズのハリー・ポッター役や「黒子のバスケ」の黒子テツヤ役で知られる人気声優の小野さんが演じると発表された当初から、ネット上では「17歳のおじゃる丸とか、めっちゃ面白そう!」「こんなの…こんなの私の知っているおじゃる丸じゃない…!」「マジかよ!知ってるのと全然違うやん」と驚きの声が噴出していた。また、小野さんが演じることで初めておじゃる丸が「男性」だったと知るファンも少なからずいたようで、NHK広報局の公式Twitterアカウントは「えっ?おじゃる丸って男だったの!?」といった反響が寄せられたことを明かしている。そして放送当日、午後6時からの放送を前にネット上では「おじゃる丸役が小野賢章さんだから見なきゃ」「おじゃる丸(CV小野賢章)は今日か…見なければ」「17歳のおじゃる丸(声は小野賢章)観たあい!」との声が多数あがっている。(花)
2016年04月06日4月3日に17歳の誕生日を迎えたアイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈が、その翌日となる4日発売の漫画雑誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)で表紙を単独で飾っていることが同日、わかった。浅川が同誌の表紙を単独で飾るのは今回で3回目。浅川は「発売前日の4月3日に17歳になるのですが、撮影した時は16歳なので、ギリギリ16歳の私を堪能してほしいです!(笑)」とアピール。「サイパンロケは、天候にも恵まれてすごくはしゃいで楽しい撮影でした。たくさんはしゃいだので、その楽しい感じが写真から伝われば良いなと思っています」と期待している。そして、16歳の一番の思い出は「高橋みなみさんとお仕事できた事」と答え、「小学生の頃からずっと憧れて大好きだった人と念願かなってお仕事できて、16歳の1番を通り越して人生で1番の思い出だと思っています(笑)」と感激。17歳の抱負についても「自由に楽しく、華のセブンティーンなのでセブンティーンらしい1年にしたいです! あとはいろんな方に恩返しを少しずつしていけるようになりたいです」と語った。また、浅川を表紙に起用した週刊ヤングマガジンの編集部は、「ヤングマガジン、初登場、初表紙、初巻頭、初ぶち抜きという、前人未到のデビューから半年。その間の、グラビア界での活躍は、周知の事実ですが、17歳を迎えた梨奈ちゃんから、ますます目が離せません」とコメント。今回の撮影では「圧倒的な表現力」で驚かされたと言い、「最大の売りである、童顔&巨乳はそのままに、現役のアイドルでありながら、グラドルに全く引けのとらない、スーパーボディーにますます磨きがかかりました。一回り成長した、新しいなぁぽんから目が離せませんし、これからの活躍に注目しています」と絶賛している。
2016年04月04日アニメ「おじゃる丸」(NHK Eテレ)の第19シリーズが4月6日(水)からスタートする。初回となる6日放送ではなんと17歳になったおじゃる丸が登場。声優の小野賢章が演じる。1998年から放送されている人気長寿アニメ。主人公のおじゃる丸といえば、やんごとなきみやびな5歳のお子ちゃま…のはずだが、新シリーズの初回では17歳に成長し、謎めいた麗しき貴公子となって月光町を訪れる。17歳のおじゃる丸の声を演じることになった小野さんといえば、映画<a href="" target="_blank">『ハリー・ポッター』</a>シリーズのハリー・ポッター役や「黒子のバスケ」の黒子テツヤ役でおなじみ。小野さんは同アニメ公式サイトに「まさか自分がおじゃる丸に出演できるなんて夢にも思わなかったので、とても光栄です。しかもおじゃる丸なんて!!」とのコメントを寄せた。小野さんが演じる17歳のおじゃる丸が登場するとの発表に、ファンからは驚きの声が噴出。「17歳のおじゃる丸とか、めっちゃ面白そう!!!」「こんなの…こんなの私の知っているおじゃる丸じゃない…!」「マジかよ!知ってるのと全然違うやん」といった声がネット上に多数あがっており、アイドルグループ・アンジュルムの元メンバーで作詞家に転身した福田花音もTwitterで「おじゃる丸17歳ちょーたのしみ」と期待を寄せた。可愛らしい5歳の姿から12年の年月が経過していることになるが、おじゃる丸を取り巻く少年・カズマや、おじゃる丸の秘書的存在の電ボ、子鬼トリオといったキャラクターたちもどのように登場するのかも気になるところ。「おじゃる丸」第19シリーズは4月6日(水)より毎週水曜~金曜の18時~放送。(花)
2016年03月30日『黒子のバスケ 3rd SEASON』の第9巻(最終巻)Blu-ray&DVDが12月24日に発売されることを受け、黒子テツヤ役の小野賢章ら声優キャストがコメントを発表した。『黒子のバスケ 3rd SEASON』第9巻(最終巻)は、2015年1月から放送されたアニメ第3期の第74・75Qを収録。さらに、ウインターカップの熱戦を終えてから数週間後のストーリーを描くOVA第75.5Q「最高のプレゼントです」が新たに追加されている。今回、第75.5Qのアフレコを終えた感想をキャストそれぞれが語った。主人公・黒子テツヤを演じた小野は、「第75.5話の収録は、ひと言で言うと、"ずっと幸せ"でした。みんなが黒子のために祝ってくれて、僕まで祝ってもらっている気持ちになりました」と振り返る。さらに見どころについては「前半の『キセキの世代』のみんなとストリートバスケをするシーンと、最後の黒子のひと言」を挙げた。火神大我役の小野友樹は、久々のメンバーそろっての収録に「一緒に部活をやってたメンバーに数年ぶりに再会したような、少し懐かしい気持ちになりました」と感想を述べる。続けて「火神と氷室が一緒に料理をするシーンがあるのですが、そこでの氷室の動きに注目!お楽しみに!」と熱く語った。青峰大輝役の諏訪部順一は、「雪解け後の距離感、演じていてとっても胸熱でした」と「キセキの世代」のエピソードに感動した模様。桃井さつき役を演じた折笠富美子は「みんないるよー!楽しいですよー!ラストカットをぜひ見てください。漏れなく笑顔になれます」と呼びかける。赤司征十郎役の神谷浩史も「『キセキの世代』による3on3は、僕も見たかったシチュエーションでした」とコメントを寄せた。『黒子のバスケ 3rd SEASON』第9巻(最終巻)は12月24日発売。価格は「BD 特装限定版」が 6,800円(税抜)、「DVD 特装限定版」が5,800円(税抜)となる。封入特典として、SPECIAL CD feat.赤司征十郎(オーディオドラマ 赤司編、出演キャストコメント、「セイシュンTIP-OFF!! ~MVP赤司ver.」歌:赤司征十郎)、エンドカード(3種)、ライナーノート/映像特典:黒子のバスケNG集が収録される。(C)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会
2015年12月02日2014年11月28日~12月7日の期間、東京・代官山のFACTOTUM Galleryで個展「三好賢聖 展 -PUWANTS-」が開催される。同個展では、同氏とアーティストの小松宏誠氏が水中の生き物のようなアート作品「PUWANTS」が一スペースをフルに用いて展示される。基本的に植物はじっとしているが、その微動だにしない姿形には、何らかの動きを予感させる勢いや強さがあると感じた三好氏が、それをPUWANTSという作品として、水中で気泡と戯れゆったりと踊るという、植物の空想の姿やふるまいの表現を試みたもので、大型の水槽の中において、そうした植物の姿形などから発想を受けて生み出された、水中で気泡と戯れて踊るような作品や、(イルカが水中で発することで知られる)バブルリングを作り出す装置のような作品で構成されている。同個展の概要は以下のとおり。開催期間:2014年11月28日~12月7日開催時間:13:00~20:00入場料:無料会場:FACTOTUM Gallery住所:東京都渋谷区鶯谷町11-3 FACTOTUM appartement内Web:なお、三好氏は情報処理推進機構(IPA)にスーパークリエータとして認定され、2013年度未踏プログラムに採択された「フェノクスプロジェクト」にもインタラクションデザイナー・エンジニアとして参画している。フェノクスは外部からのコントロールを使わずに機体そのものが自律思考して飛行する小型クアッドコプター(飛行ロボット)で、2015年の事業化を目指して開発が進められているという。
2014年11月26日