フィギュアブームを巻き起こし、数々の感動を与えてくれたフィギュアスケート選手の浅田真央(26)が、昨夜、突然の引退を発表。浅田さんの選手引退を受けて、各局で特別番組の放送が決定した。5歳でフィギュアスケートに出会い、「天才少女」と呼ばれた浅田さん。その華麗なスケーティングとトレードマークのトリプルアクセルで、彼女は日本のみならず世界を魅了してきた。そんな彼女が昨夜22時51分、「ご報告いたし ます」のタイトルで始まる自身のブログの中で、「突然ですが、私、浅田真央は、フィギ ュアスケート選手として終える決断を致しました」と引退を発表したのだ。そして今回、この引退発表を受けて緊急特番が決定。テレビ朝日では、4月11日(火)今夜、「ありがとう!真央ちゃん」と題し、浅田さんのスケーター人生を“独占映像”でふり返る特番が放送。テレビ朝日のカメラが初めて訪ねた14歳の浅田さんから、そこから撮り溜めた貴重な映像の数々を、スケーターとしての成長物語と共にふり返る。銀メダルで涙を流したバンクーバーオリンピック、劇的な演技で感動を呼んだソチオリンピックなど、数多くのドラマを描いた銀盤の歴史…まさに“完全保存版”の笑顔と涙と戦いの4,000日の密着記録を放送。MCは富川悠太と竹内由恵が務め、ゲストには松岡修造、八木沼純子、織田信成、鈴木明子、小塚崇彦が出演する。さらにその翌日の12日(水)には、フジテレビにて「引退 特別番組浅田真央26歳の決断~今夜伝えたいこと~」が放送。引退発表直前、長く浅田さんの取材を続けてきた渡辺克樹ディレクターに語った“独占インタビュー”と“密着取材”、さらには秘蔵映像と決断の裏側とこれまでの軌跡を描いていく。浅田さんは、「小さな頃から地元の名古屋で取材していただき、ずっとお世話になってきた渡辺さんには、今回の件についてきちんとお話ししたいと考えました。この取材を通じて私の気持ちが応援してくださった皆様に伝わればうれしいです」とコメントを寄せている。ゲストには姉・浅田舞が登場し、姉妹揃って久しぶりのツーショットインタビューや、最愛の母が撮影した、姉妹にもまだ見せていなかった幼少期からの成長を記録したビデオ映像が放送。引退を決めた瞬間や、あの戦いの裏側にあった新事実も明かされるという。緊急スペシャル生放送「ありがとう!真央ちゃん」は4月11日(火)19時~テレビ朝日にて放送。「引退 特別番組浅田真央26歳の決断~今夜伝えたいこと~」は4月12日(水)19時~フジテレビにて放送。※同日同時間放送の「おじゃMAP!! SP」は19日(水)19時~に放送変更(cinemacafe.net)
2017年04月11日10日、フィギアスケート浅田真央選手(26)が現役引退を発表した。これをうけて浅田選手と同い年でジュニア時代からライバルとして共に活躍してきたキム・ヨナ選手の出身国韓国でも多くの関心が寄せられている。 韓国の最大ポータルサイトNAVERの最新検索ワードで、最高2位を記録。3時間たった現在も5位をキープしている。 また、韓国のネットユーザーは「真央がいたから、今のキム・ヨナがいるのではないか?お疲れ様。」「本当にこれまでご苦労様でした」「良いライバルだったよ」「真央も引退するんだ。ライバルだったけれど、なんか好きだったよ。ちょっとジーンとしちゃうね。」「ライバルとしてお互いに成長しあったと思う...拍手を送ります」「選手間の競争とライバルは必ず必要だ!浅田真央選手ではなく、他の選手だったらキム・ヨナ選手のライバルになれただろうか疑問だったほどの影響力があったと思う。」など、キム・ヨナも認めた最高のライバルとして、浅田選手へのねぎらいのコメントが多く見られた。 浅田真央選手は12日、引退会見を行う予定だという。
2017年04月11日フィギュアスケーターの安藤美姫が10日、自身のツイッターとインスタグラムを更新し、現役引退を発表したフィギュアスケート女子の浅田真央にメッセージを送った。安藤は「本当に長い間お疲れ様でした」とねぎらい、「きっといっぱい悩んで出した答え。沢山のファンの方々や支えて下さっていた人の思いも考えただろうなと思います」と推測。「でも まおの出した答えは皆んなが受け止めてずっとずっと支えていくと思います」とつづった。そして、「まおと同じ時代にスケートができて 選手として同じリンクで日本代表として滑っていられた事を誇りに思います」と伝え、「これで終わりじゃなく第二のスケート人生の始まり!!! これからも世界中に愛と優しさを届けてね」とエール。「本当にお疲れ様 そしてありがとう また一緒に滑ろうね大好きだよ~」と締めくくった。
2017年04月11日フィギュアスケート女子の浅田真央が10日にブログで現役引退を発表したことを受け、姉の浅田舞が同日深夜、ツイッターでコメントを発表した。舞は「本当に彼女が引退する日がくるもんなんだと、今がその時なんだと、未だ私自身が信じる事が出来ていません」と心境を告白。「フィギュアを初めてから21年間、長年トップ選手として活躍し続けていた中には喜びも葛藤もあったのでしょうが、それらを含め、生活の全てをスケート中心で考えてきた事に、ただ脱帽です」と妹を称えた。続けて、「彼女の競技生活からは学ばせてもらう事ばかりでした」とコメント。「決断したばかりで次の目標を決める事は難しいと思いますが、今は自由な時間を楽しんでほしいと思います」と願い、「姉としても、ファンの1人としても、彼女の選手としての生活に心からお疲れ様。そして本当に多くの感動をありがとう」とつづった。
2017年04月11日女子フィギュアスケートのバンクーバー五輪銀メダリスト・浅田真央が10日、自身のブログを更新し、現役引退を表明した。浅田は「突然ですが、私、浅田真央は、フィギュアスケート選手として終える決断を致しました」と発表。「今まで、長くスケートが出来たのも、たくさんの事を乗り越えてこれたのも、多くの方からの支えや応援があったからだと思います」と感謝の思いを伝えた。そして、「ソチオリンピックシーズンの世界選手権は最高の演技と結果で終える事ができました。その時に選手生活を終えていたら、今も選手として復帰することを望んでいたかもしれません」と振り返り、「実際に選手としてやってみなければ分からない事もたくさんありました」とコメント。続けて、「復帰してからは、自分が望む演技や結果を出す事が出来ず、悩む事が多くなりました」と打ち明け、「去年の全日本選手権を終えた後、それまでの自分を支えてきた目標が消え、選手として続ける自分の気力もなくなりました」と説明した。その上で、「このような決断になりましたが、私のフィギュアスケート人生に悔いはありません」と言い切った真央。「これは、自分にとって大きな決断でしたが、人生の中の1つの通過点だと思っています。この先も新たな夢や目標を見つけて、笑顔を忘れずに、前進していきたいと思っています」と前を向き、「皆様、今までたくさんの応援、本当にありがとうございました」と感謝の言葉で締めくくった。
2017年04月11日アイドルグループ・嵐の大野智と二宮和也が28日、都内で行われた”地元の誇りをおいしさに変えて”47都道府県の一番搾り新CM発表会に登場した。発表会では、4月4日から全国で放送される新CM「一番搾り 全国47都道府県の誇りをおいしさに変えて」編を披露。「キリン 一番搾り」CMキャラクターを務める嵐の5人が、それぞれに都道府県を選んでビールの味を楽しむ様子が描かれる。昨年から発売された「47都道府県の一番搾り」だが、大野は「47種類の一番搾りを作ると聞いて、正直びっくりしましたけど、最初は」と振り返る。二宮は「それぞれの地方ごとに味わいがあると思いますし、出張先のビールを楽しめるのも、”ならでは”だなと思いますよね」と良さをまとめた。発表会では、大野がCM中に二宮が飲んでいた47都道府県の一番搾り「京都に乾杯」、二宮はCM中に大野が飲んでいた47都道府県の一番搾り「鹿児島に乾杯」を試飲することに。京都の味を試した大野は「ああ~、はんなり!」と絞り出すような声をあげ、二宮は「いや、渋いですね」と笑顔で見守った。大野が「(声が)出ちゃう」と弁解すると、二宮は「”はんなり”出ちゃいました? 言わないと思ってたのに?」と軽妙な掛け合いを見せる。二宮が「京都、だって住んでましたから、大野さんは」と明かすと、大野は「住んでたことがあるので、懐かしさもあり。上品さを感じますね非常に」と感想を述べ、二宮は「もう大野さんに伝わるということは、ほぼ日本全国に伝わりますから」と安心していた。また、鹿児島の一番搾りを飲んだ二宮は「……豪快!」と一言。「わかります。すごく、豪快という意味がわかると思うんですけど、土地に合うというよりも、鹿児島の人に合うようなビールなのかもしれませんね」と味を楽しんだ。大野も「やっぱり(声が)出てしまいますね」と頷いていた。会の最後には、キリンビール 代表取締役社長 布施孝之氏を交えて3人で乾杯を行った。真ん中に入ることとなった大野は「俺、社長みたいになっちゃうけど大丈夫?」と心配そうな様子を見せたが、二宮が「せっかくですから、ねえ? こういう時しか立てないんだから」と促し、「地元に乾杯!」とビールを飲み干した。
2017年03月28日アイドルグループ・嵐の大野智主演の映画『忍びの国』(7月1日公開)の予告と場面写真が18日、公開された。同作は『のぼうの城』『村上海賊の娘』などの著作で知られる小説家・和田竜のヒット作『忍びの国』を実写化。天下統一に向けて勢力を伸ばす織田信長が手出しを禁じた伊賀の忍び集団に、信長の次男・織田信雄が攻め入り、忍者と侍の戦いに発展していく。大野は伊賀最強の忍び・無門を演じる。今回公式サイトにて公開された予告映像では、大野による本格的なアクションシーンを初披露。高い身体能力によるワイヤーアクションや、Hey! Say! JUMP・知念侑李演じる織田信雄が率いる、織田軍との戦シーンが繰り広げられる。ラストには無門による「後先考えて無茶できるか!」という力強いセリフも。スタイリッシュでありながらコミカルなところもある映像で、新しい時代劇を目指した。また場面写真では、無門の女房・お国を演じる石原さとみの清楚な姿、伊勢谷友介、鈴木亮平などの劇中の姿が明らかになった。(C)2017 映画『忍びの国』製作委員会
2017年03月18日「のぼうの城」「村上海賊の娘」の和田竜の小説を原作に、「嵐」の大野智主演で映画化する『忍びの国』。この度、大野さんの本格的なアクションシーンが見られる予告編が、公式サイトにて公開。併せて本作の場面写真も到着した。時は戦国――。織田信長は諸国を次々と滅ぼし、天下統一に向けひた走っていた。しかし、ただ一国だけ手出しすることを禁じた国があった。あの魔王・信長が最も恐れた族ども。伊賀・忍び軍団。彼らは己の超人的能力を駆使し、戦場では金のためだけに人を殺める戦闘兵器。人を人とも思わぬ人でなし。虎狼の族と呼ばれていた。そんな忍びの一人、無門は伊賀一の腕を誇るも無類の怠け者。女房のお国に稼ぎのなさを詰め寄られる日々を過ごしていた。天正七年9月、信長の次男・織田信雄は、父の命に背き伊賀に攻め込む決意を。かつての主君を裏切り信雄の家臣になった日置大膳、無門に弟を殺され伊賀への復讐を誓う忍びの下山平兵衛。対する伊賀十二評定の重鎮・百地三太夫と下山甲斐、そして忍びたち…。様々な人間たちの思惑が入り乱れ、知略謀略が張り巡らされた末、織田軍と伊賀忍び軍団は、壮絶な大合戦に突き進んでいく…。『予告犯』『殿、利息でござる!』など次々とヒットを飛ばし続ける中村義洋監督と、「嵐」のメンバーでありながらドラマや映画、アートなど多岐にわたる活躍を見せる大野さんがタッグを組んだ本作。大野さんが演じるのは、普段は“金の亡者”で“無類の怠け者”だけれども“伊賀最強”の忍び・無門。また、大野さんとは映画初共演となる石原さとみが、無門の頭の上がらない妻・お国を演じ、そのほか伊勢谷友介、鈴木亮平、知念侑李(「Hey! Say! JUMP」)ら豪華キャストが顔を揃えている。今回新たに公開したのは、本格的なアクションシーンに初挑戦した大野さんの姿が確認できる予告編。ワイヤーを使った軽妙な格闘シーンや、天下統一を目前にした織田軍との決死の戦シーンは鳥肌ものだ。また、ラストの「後先考えて無茶できるか!」という力強いセリフや目力がまた印象的な映像となっている。なお、本映像は本日3月18日(土)より全国の劇場でも流れ始める。『忍びの国』は7月1日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年03月18日アイドルグループ・嵐の大野智が出演する、久光製薬「アレグラFX」の新TVCM「アレグラポーズ大流行」編と、「アレグラポーズ大旋風」編が13日より全国で放送される。大野がアレグラ人のリーダー・サトシーラに扮し、花粉に苦しむ地球人を救うという同シリーズ。「アレグラポーズ大流行」編では、アレグラ人たちが超人的な聴力で、遠くのくしゃみを聞きつけると全国どこへでも瞬時に現れ、花粉に苦しむ人々と一緒にアレグラポーズをとる。また、「アレグラポーズ大旋風」編では、女性の新キャラクター・サトコが登場する。白いワンピースに薄紫のカーディガン姿の女性が振り向くと、実はサトシーラにそっくりなサトコ(大野)だったという展開。大野は一人二役、そして女装に挑戦することになる。撮影スタジオでも、大野の女装姿は大好評。スタッフからの「サトコさんが入られまーす!」という声とともに、"きれいなお姉さん"姿になった大野が現れると、女性スタッフから「うわー! かわいいー!」と声が上がり、大野はかわいく流し目を送るサービスで応えた。また、監督から「似合いますよ!」と声をかけられると、大野は「いやだもう~」とまんざらでもない様子で、髪をかきあげたり、はにかんでみたり、念入りに役作りを行った。本番に入ると、大野が「後ろを振り返り、口元にそっと指を当ててウィンクする」というシーンで、監督も「超絶かわいい!」とノリノリに。「大野さん! さらに”かわいさ満点”でいけますか?」とリクエストされると、「はい!」と満面の笑みで答えた大野だが、アレグラポーズのシーンではキレキレの様子を見せた。撮影が終了すると、大野は「おつかれさまでした!」とスタッフに挨拶し、ロングヘアをかき分けて女性らしく手を振りながらスタジオを後にした。
2017年02月10日アイドルグループ・嵐の大野智が、J-オイルミルズ「AJINOMOTO オリーブオイルエクストラバージン(以下、オリーブオイルEV)」イメージキャラクターに決定したことが28日、わかった。新TVCM「ひとかけでgood(洋食)」編、「ひとかけでgood(和食)」編は2月1日より全国で放送される。CMでは、大野が洋食・和食といった様々なメニューにオリーブオイルEVを"ひとかけ"する。仕上げの調味料としてオイルを使用し、いつもの料理の味や香りが引き立つことを新発見する内容となっている。和食編では焼き鮭、納豆、みそ汁など意外な食品にもオイルをかけていった。撮影では、スタジオ内にテーブルやグリーンを配置し、キッチンとダイニングをイメージした美術セットを設置した。料理家の先生とともに現れた大野は、白シャツ+黒パンツ+茶色のエプロンというナチュラルなスタイルだが、シャツの襟と袖にはワンポイントとして"オリーブオイルカラー"をイメージしたグリーンのラインで爽やかな印象にまとめた。大野はリラックスした様子で撮影を進行。撮影の合間には、大野自身も家でオリーブオイルを使って「アヒージョ」を作っているといった意外な話が飛び出すなど、和気あいあいとした雰囲気だった。
2017年01月28日女優の水谷果穂が22日、東京・新宿の紀伊國屋書店新宿本店で写真集『1819』(発売中 3,000円税抜き ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。昨年NHK総合で放送された『とと姉ちゃん』や『スニッファー嗅覚捜査官』などに出演し、若手女優の有望株として注目を集めている水谷果穂。約1年2カ月ぶりに出版された通算2冊目となる同写真集は、昨年11月に沖縄で撮影され、"10代最後の一人旅"をテーマに様々な衣装を身にまといながら少女っぽい姿から大人な表情まで、水谷の魅力が詰まった1冊となっている。写真集を手にしながら「今回の写真集は18歳の時に行って、滞在中に19歳になったので『1819』というタイトルになりました」と説明した水谷は「黒い水着と泡風呂に挑戦しました。泡風呂はどちらかというと爽やかな感じですが、黒い水着のシーンはメイクをしたり大人っぽい感じになっています。自分の中では大人を意識しながら撮影しました」とセクシーアピール。前回の写真集では「1兆点と言っちゃいました。とんでもない数字でしたよね(笑)」と反省しつつも、「今回は100点満点です!」と胸を張った。水谷にとって今年は10代最後の年となる。「20歳って私にとっては大きな節目の年齡。小学生の頃に自分に宛てた手紙に『格好良い自立した女性になりたい』と書いたのを覚えています。そうなれるようにこの1年は色んなお仕事に挑戦したいと思っています」と意欲を見せた。とはいえ、10代の内にしたいことを「おもちゃ売り場に行くのが好きなので、20歳になるまで行っておきたいかな(笑)」と少女の一面も見せていた。
2017年01月23日●カトパンから「いつも勉強」報道キャスターから12年ぶりにバラエティ界に復帰したフリーアナウンサーの古舘伊知郎に「有望だね、大注目だね」と言わしめた弱冠5年目の女子アナがいる。フジテレビの宮澤智アナウンサーだ。入社以来スポーツ番組を担当していたが、昨年からバラエティや情報番組にも本格進出。11月に始まった秋改編の目玉番組『フルタチさん』のロケで、大先輩の古舘に対して「本当におしゃべりが好きなんですね」とツッコミを入れたことが、前述の"大注目"評価につながった。しかし意外にも、元々しゃべることが苦手で、それを克服するためにアナウンサーの道に進むことになったという。そんな彼女の素顔に迫った――。――長い間『すぽると!』で深夜のスポーツニュースを担当され、10月から早朝の『めざましテレビ アクア』のキャスター(木・金曜担当)になりました。生活サイクルが大きく変わったのではないでしょうか?中学生の頃からずっと夜型人間で、勉強するのも夜中まで起きてやるタイプだったので、なかなか朝型生活ができてなくて、苦労しています(笑)――『めざましテレビ アクア』の日は、何時に出社されるんですか?2時半前には会社に来ています。本当は前の日の夜8時くらいに寝るのが理想なんですが、なかなか寝られなくて、担当前日の水曜日は休みなので、昼間に寝て夕方に起きて、少し仮眠してから出社してOAをやって、他の仕事が終わってからお昼以降に寝るというスタイルをとっています。――これまでずっと担当されていたスポーツ番組から、今回新たに挑戦されている情報番組で、違いを感じる部分はどんなところですか?スポーツ番組では、なかなか自分の話をすることはなかったのですが、情報番組だと私の日常を紹介するコーナーがあったり、スポーツ新聞の記事を紹介するコーナーでも、わりと意見をふんだんに盛り込んだりできて、自分の意思を話すことが多くなりましたね。――『すぽると!』のときは、進行の役割が大きかったんですね。そうですね。番組の尺がタイトで、一つ一つのコーナーをコンパクトに放送していましたので。――スポーツニュースは引き続き『スポーツLIFE HERO’S』を担当され、今年の夏はリオオリンピックを現地で取材されていましたよね。リオ五輪に行くというのは、入社してからの1つの目標だったので、貴重な経験をさせていただきました。感動した場面は本当にメダルの数以上にあるのですが、特に印象に残っているのは、体操男子団体の金メダルです。体操界の唯一無二の絶対王者の内村航平選手が、ずっとずっとほしかった団体の金メダル。仲間がいないと手に入れることができなかったメダルを手にして、表彰台の一番上で誰よりも大きく口を開けて、少年のように君が代を歌う内村選手の姿が忘れられません。――会場でインタビューもされて、どんな言葉が印象的でしたか?内村選手の「仲間に助けられた。5人で戦ってきて良かった」という言葉です。メンバー全員が内村選手の悲願のために思いを一つにして戦ってきた姿を、取材を通して見てきていたので、仲間と戦うことの素晴らしさを改めて感じましたし、念願のリオ五輪の取材でこんなシーンに立ち会えて、最高の夏になりました!――『スポーツLIFE HERO’S』では、アナウンサーの先輩である加藤綾子さんと共演されていますが、スポーツニュースでは後輩になりますよね。なにかアドバイスなどされているんですか?いやいやいや…(笑)。こちらの方がいつも勉強させていただいています。加藤さんは、初対面の方でも大御所の方に対しても、スッと懐に入り込むのが本当に上手だなと思います。インタビューではアスリートの方とグッと心の距離を縮めて安心させ、いい表情や深いお話を自然と引き出されるんです。私にはまだまだできないことで、その場の空気の作り方や進行面などは、すごいなと思うことばかりです。●古舘さんの懐の深さで、つい本音が…――情報番組に加え、10月からは『その原因、Xにあり!』で、バラエティのアシスタントを初めて本格的に担当されていますね。バラエティはバラエティでまた雰囲気が全然違います。芸人さんがいたり女優さんがいたり、そういった中で番組を作っていくというのは、スポーツや情報番組ではあまり経験できないことなので、とても新鮮です。――「声帯のたるみ」など、アナウンサー業にも役立ちそうなテーマが取り上げられています。日常の些細な行動で改善できることがとてもたくさんあるんだということに、毎回スタジオにいるみんなが驚いています。いつも家族みたいなアットホームな雰囲気で収録していますね。――番組の記者会見では、二日酔いが長く続くという悩みを明かしていましたが、お酒はよく飲まれるのですか?そうですね…学生の頃はよく飲んでいたなと思いますけど、今は仕事のことを考えてほどほどに。好きなのは、ビールと日本酒です(笑)――バラエティでは、『フルタチさん』で古舘伊知郎さんとロケに行ってますよね。初回放送でYahoo!ニュースのオフィスに行かれたときのことを、古舘さんがラジオで「宮澤ってアナウンサーに『古舘さんって本当におしゃべりが好きなんですね』って言われたんだよ。有望だね、大注目だね」とおっしゃっていました。その時は、古舘さんが最初に話していた話題から発展して、さらに発展して余談に行って、そこから本題に戻ってきて…という感じで、本当に話がどんどん展開されて、結構長い時間お話されていたので、もちろんお話は面白く勉強になることばかりだったのですが、ふと「これはいつまで話されるのかな…」と思って、ついその言葉を言ってしまったんです。――表情といい、タイミングといい、的確で見事なツッコミでした(笑)いやいや、そんなことはないです(笑)。古舘さんがアナウンサーの大先輩として偉大な方だということはもちろん知らないわけではないのですが、初めてお会いして打ち合わせをしたときや収録の合間など、いろいろお話させていただくうちに、素の自分でリラックスしても大丈夫というような安心感を与えてくださったんです。そういう古舘さんの人間力や懐の深さで、つい本音がポロッと出て、あの発言につながったんだと思います。――あと、「パソコンのマウスを両手で使う人、初めて見ました」ともツッコんでいましたよね(笑)あれは本当に衝撃的でした! ずっとメディアの第一線で活躍されていて、何でもできそうな古舘さんが、まさか両手でマウスを動かすとは思わなかったので、これもつい本音が出てしまいました。――先日はジャパネットたかたの本社にも一緒に行かれましたよね。前社長の高田明さんも出られたんですが、こちらもよくしゃべる方なので、2人のお話は白熱して本当にすごかったです。高田さんはしきりに「僕と古館さんはよく似ている気がするんだ」と話されていました。両方とも、話にいつ割って入ろうかと狙っている姿が印象的でした!――古舘さんがテレビショッピングに挑戦されていましたが、意外と緊張されていたのが印象的でした。本当にやりたくて、ものすごい準備をしてきたそうで、そのロケの間に古舘さんがポロッと「1つの仕事をやるのに、8割が準備、2割が本番」とおっしゃっていたんです。自分に置き換えて、それだけ準備ができているのかと自問自答しましたし、あれが2割だったらどんな準備をしてきたのか、それを全部出したらどんな世界が広がるのかというのを、ぜひ知りたいと思いましたね。●マツコ・デラックスにダメ出しされたい!?――そんな大先輩のアナウンサーから「有望、大注目」と期待をかけられています。古舘さんから「お行儀よくしているだけじゃダメなんだよ」とアドバイスをいただいたんです。ロケに同行させていただき、古舘さんが完璧な人に見えて実はちょっと機械が苦手でかわいい面があることをお伝えできたこと、そして視聴者の方と同じ気持ちになって「本当におしゃべりがお好きなんですね」と言えたことが、"お行儀よくしているだけじゃない"ということなのかなと思っています。――アナウンサーを目指すきっかけはなんだったのですか?もともとしゃべるのが苦手で、それを克服したくて、大学の放送研究会のアナウンス部に入ったんです。人前でも堂々としゃべれる人間になりたいと思って一生懸命やってきたので、就活の時期になって、これを仕事につなげていこうと思ってアナウンサーの試験を受けました。だから、毎日今でも葛藤しながらやっています。――尊敬するアナウンサーの方はどなたですか?先輩の青嶋達也アナウンサーです。青嶋さんって、その番組のシーンや求められることによって七色に声やキャラクターを変えられるので、映画『アラジン』に出てくる「ジーニー」みたいなんですよ! アナウンサーや人間としての心構えも教えてくださる方で、ある日アナウンス室でテレビを見ていたら、分からない地名があって、「なんて読むんだろう」と言ったら、ものすごく怒られたんです。「もし急に地震や事件・事故があったときに、そんなことでおまえは対応できるのか? アナウンサーなら分からなくて笑っている場合じゃない。今すぐ調べなさい」と。そのときは落ち込みましたけど、全くその通りのことを指摘いただいて、本当にありがたいです。――恵まれた環境を感じているんですね。今後一緒にお仕事をしたい人はいますか?マツコ・デラックスさんですね。すごく好きで、マツコさんの番組は結構見ています。お会いしたら「あんた、つまんないのよ」ってダメ出しされそうで怖いですけど(笑)、率直な意見を言ってほしいです。フジテレビでリオパラリンピックの番組もやられていたので、東京五輪に向けてスポーツ関係でもいいですし、一緒にお仕事させていただいて、学べる機会があったらいいなと思います。●宮澤 智(みやざわ・とも)1990年3月1日生まれ。埼玉県入間市出身。早稲田大学文化構想学部卒業後、2012年にフジテレビジョン入社。1年目からスポーツニュース番組『すぽると!』のキャスターを担当し、現在は『めざましテレビ アクア』(木・金曜)、『スポーツLIFE HERO’S』、『その原因、Xにあり!』を担当。
2017年01月03日スポーツキャスターでタレントの浅田舞が、28日(9:50~11:25)に放送される関西テレビのバラエティ番組『天国!? 地獄!? 雨上がり食楽部 京都グルメクイズツアー』(関西ローカル)に出演。彼氏と別れたことを告白し、理想の男性像を語る。この番組は、雨上がり決死隊が司会を務めるグルメバラエティ(レギュラーは毎週土曜18:30~)。今回は、「今年いろいろあった人」の代表として、元妻の浮気・出産で世間を騒がせたアンタッチャブルの柴田英嗣、格闘家に転身した把瑠都、そして浅田がゲストに登場する。浅田は「彼氏と別れました…」ということで、「いろいろあった人」の1人に。さらに、理想の男性を赤裸々に告白する。今回の放送では、絶品グルメが集まる古都・京都を舞台に、雨上がりチームとゲストチームで、「神戸牛パイ包み」「ビーフシチューとオリジナル豆腐」などの豪華料理をかけたクイズ対決を実施。ほかにも、柴田が浮気騒動の裏側を激白し、「なかなか勇気のいること!」という2017年の抱負を発表する。
2016年12月27日アイドルグループ・嵐の大野智と松本潤が15日、都内で行われた2017年用年賀状 引受開始セレモニーに登場した。えんじのかかった赤いジャケットで登場した大野は、黒いジャケットの松本に対して「君、なんで黒なんだ」と抗議。松本が大野を「新鮮ですよ。私服じゃまず見ないですからね。似合ってます」と褒めると、大野は「赤い服、あんまり持ってないですからね。いや、でもしっくりきます。今後取り入れていこう」と前向きな様子を見せた。すると、日本郵便 代表取締役社長 横山邦男氏が「よろしく!」とコメント。"郵便カラー"の赤ジャケットを身に着けた社長に、大野は「わかりました、社長と一緒に。今度歩きましょうね、赤い服着て」とグーサインを見せ、松本は「社長に"グー"するのやめてもらっていいですか」と苦笑した。また、"ポストが似合う男"と言われた大野が、横山社長に「社長、似合ってますか?」と問いかけると、横山社長は「最高! 社長やって!」とラブコール。大野は「社長ですか? わかりました」と快諾した。「今年も個人的にはたくさん働きましたし、5人でも一緒にいる時間がすごくありました」と2016年を振り返った大野は、「中でも、11月に雪が降ったじゃないですか。あれがびっくりしましたね」と初雪について語り、周囲を笑わせた。その場の反応に驚いた大野に、松本が「いきなり『11月に雪が降った』って話を大野さんが言ったことに、ちょっと驚いたんです、たぶん。皆さんは」と説明。大野は「だって、50数年ぶりに11月に雪が降ったんでしょう?」と横山社長に同意を求め、松本から「困ったら社長に振るのやめてもらっていいですか」とつっこまれていた。
2016年12月15日アイドルグループ・嵐の大野智と松本潤が15日、都内で行われた2017年用年賀状 引受開始セレモニーに登場した。1人で登場した松本は「親しき仲にも礼儀あり」と語り、メンバーにもぜひ年賀状をあげたいと、相葉雅紀・二宮和也・櫻井翔の名前を挙げる。すると、ポストの中から「ちょっと待て! 松本くん! 忘れてないかい!」と大野の声が聞こえてくるという展開になった。松本が「今日、朝、一緒だったんですけどね」と苦笑すると、大野は「私だよ。I’m a very bad boy」と口ずさみ、松本が「それ、(大野の)ソロですね」と解説。ポストが開くと、"ポストが似合う男"として選ばれた大野が登場し「どうですか、僕の登場は。結構恥ずかしかったです」と照れた様子を見せた。2017年の抱負を聞かれた松本は「嵐としてツアー中ですし、年末もまだライブもありますし、年明けも福岡でライブをやらせてもらえる」と語り、「5人で幸先のいいスタート切りたいなと思います」と爽やかにコメント。また、年末に『第67回紅白歌合戦』の白組司会を控えた相葉について「うちの相葉くんがまだ……現場で会うと、非常に緊張感の高い相葉くんが珍しく見れるので、変わった1年の終わりになるんじゃないかと思います」と予想した。一方大野は「今年は個人的には非常にいろんな事をやらせてもらったんですけど、来年はちょっとスロースタートで行きたいなって」と希望し、松本が「僕はコンサートがあるっていう話をしたので、ちゃんと初めてもらっていいですか」とツッコミ。大野が「そこまで! そこが終わったら、ちょっとゆっくり。1回ゆっくりして自分のペースを取り戻して」と弁解すると、松本は「彼に長めの休みをあげてください!」と関係者に訴えかけた。
2016年12月15日アーティストでグラフィックデザイナーの立花文穂による展覧会「Plastic プラスティック」が、11月25日から12月18日まで東京・表参道のThe Massにて開催される。立花文穂は、文字や紙、本を素材やテーマにした作品を国内外で発表しているアーティスト。立花文穂の手により創り出された“文字”たちは、ときには平面に、ときには立体に現れ、解体したり、組み直されたり、再び解体したりする。文字という根源に問いかける立花の作品は、その質感と存在から様々な想像を掻き立て、観る者に新しい価値観を与える。2年ぶりの個展となる同展では、今回のために制作された新作のブロンズによるスカルプチャーをメインに、インスタレーションも展開される。【イベント情報】立花文穂展「Plastic プラスティック」会場:The Mass住所:東京都渋谷区神宮前5-11-1会期:11月25日~12月18日休館日:火・水曜日時間:12:00~19:00入場無料
2016年11月14日俳優の八嶋智人が、フジテレビ系情報番組『直撃LIVEグッディ!』(毎週月~金曜13:45~15:50)で、MC・高橋克実のピンチヒッターを務めることになった。きょう1日の放送から登場する。同番組は、高橋と安藤優子のコンビで進行しているが、高橋が舞台出演のため、11月から12月まで番組出演を一部休むことに。このピンチヒッターとして、高橋と同局系バラエティ番組『トリビアの泉』でMCコンビを組んでいた八嶋に、白羽の矢が立った。八嶋は、生放送の情報番組MCに初挑戦となる。八嶋のことを「家族ぐるみで付き合う親友です」と紹介する高橋は、八嶋に「毎日の放送は思っているより大変だよ」「出しゃばれないと思うけど、あまり、出しゃばらないように」とアドバイスを送ったという。一方の八嶋は「まさか、自分がやることになるとは思っていませんでした」と驚きの様子で、「僕は克実さんの代打なので、克実さんのように仏のような感じで(笑)、安藤さんの横にいたいと思います」と意気込んでいる。八嶋の出演は、11月が月・火・金曜で、12月は月~金曜の毎日登場。高橋は、12月2日から上演される舞台『ナイスガイ in ニューヨーク』に出演する。
2016年11月01日アイドルグループ・嵐の大野智と相葉雅紀が1日、都内で行われた2017年用お年玉付年賀はがき 販売開始セレモニーに登場した。嵐が「お年玉付き年がはがき」のコミュニケーションパートナーとして出演したTVCM「年賀状 on ステージ・登場」編は11月1日より全国でオンエアされる。来年の年賀状について、相葉は「メンバーに出そうかな」と一言。「でも、メンバーが住所を教えてくれないんですよ。だから事務所に送るしかなくて」とこぼした。相葉が「本当に教えてくれないんですよ! お歳暮とか送りたいって言っても、『事務所に送って』って言うから」と訴えると、大野は「それはだって、いろいろな問題があるじゃないですか」と言葉を濁す。相葉が「俺、漏らさないからそんなに!」とたたみかけると、大野は「手渡しでいいから」と断り、相葉が「教えろって言ってんだよ!」と笑いながらつっこんでいた。また、大野は来年の干支・酉に合わせ「鳥と自分の絵と混ぜた絵とか」と年賀状を構想。「限られた範囲の中で描くのが楽しかったりするんで、それで描いてみたりしたいです」とイメージを膨らませた。相葉が「年賀状の上にちょっともっこりさせて3Dにするのは?」と聞くと、送付がOKなのか議論に。日本郵便 代表取締役社長 横山邦男氏が「若干なら」と見解を挟むと、大野は「若干加減が難しい」と苦笑した。相葉はさらに、大野からの年賀状を「いただきたいですよ」と訴え「僕も一応絵描くんですよ。毎年書いてる年賀状に。全然評価してくれない!」とクレーム。大野は「一生懸命描いてるよね」と相葉の絵を評価し、「ここまで言われたら……隣同士で書いて、ちゃんと送って」とついに折れていた。
2016年11月01日ガーナミルクチョコレートの新CM「真っ赤って、ときめき。浅田真央スケート」篇、「真っ赤って、ときめき。羽生結弦スケート」篇が、10月22日(土)から全国にてオンエアされる。今回の新CMは、シーズン開幕を控えるフィギュアスケーター・浅田真央選手と羽生結弦選手をそれぞれ起用した2本立て。「コブクロ」の書き下ろしCMソング「tOKi meki」 に合わせて、浅田選手は華麗で美しい演技を披露、羽生選手はスピード感にあふれた滑りと大照れの笑顔を見せてくれた。まずは、浅田選手篇。真っ赤な衣装に身を包み、スケートリンクで気持ち良さそうに滑っている。コブクロのCMソング「tOKi meki」に合わせ、カメラ目線で「OK」とサインを送り、 なめらかな演技からジャンプやスピンなどを披露し、華やかな演技を見せている。「おはようございまーす!」と、撮影場所であるスケートリンク場に元気良く登場した浅田選手。氷上にいる監督の元へ向かうと、「真央ちゃん、僕が歌うので、それに合わせてスケーティングしてください。ラーララー♪」と監督自ら美声を披露。監督ともすぐに打ち解け、終始リラックスした様子で撮影に臨んでいた。撮影中は、浅田選手は監督から事前に言われていた「楽しく!」をイメージし、その場で即興スケーティング。監督の前でフィニッシュポーズを決めた浅田選手が「こんな感じですか?」と笑顔で聞くと、スタッフ全員から大きな拍手が。「そう! そのイメージ! すごいキレイ!」と、CMのイメージにぴったりのなめらかなスケーティングに監督も太鼓判。その後も、監督やカメラマンからのリクエストに次々と応じて演技を披露する姿は、さすがのひと言。さらに今回、CMソングに出てくる「君がいるならOK」という歌詞にちなみ、浅田選手がカメラに近づいて「OK」とポーズをするシーンを撮影。監督から「このシーンは、今日一番楽しい表情で!」というリクエストもあったことから、浅田選手はさまざまなパターンを試してみることに。「オッケー!」(浅田選手)「もっと元気よく!!」(監督)「オッケ!」(浅田選手)「もっと楽しそうに!」(監督) と何度も繰り返しながら、やがて、カメラへ一直線に向かい、首を少し傾けながら「オッケー!!」とニコッと笑顔になる演技に、今度は監督から満面の笑みでOKサインが! 「ほんと可愛い!」と監督も納得の可愛すぎる「OK♪」ポーズが完成した。撮影を終えた浅田選手は、「自然に、気持ちよく滑れた」とふり返り、その出来は 「100点満点です!(笑)普通の陸(での演技)よりは、やっぱり気持ちよく演技できたと思いますし、完成が楽しみだなと思います」と充実した様子。また、浅田選手自身がいま一番ときめいているものは、なんと「料理」だそうで、「この前はカレーを作ったんです。その美味しさにときめきました!」と語ってくれた。一方の羽生選手も、真っ赤な衣装に身を包み、スケートリンクで軽快に滑り始める。羽生選手自ら、監督に「こういう動きができます!」など積極的に提案することで、コブクロのCMソング「tOKi meki」と複雑に移動していくハイスピードカメラの両方に見事合わせた滑らかなスケーティングを披露した。今回のCMでは、羽生選手のスピード感にあふれたスケーティングを、ハイスピードカメラで俯瞰から追いかけるように撮影。演技の動線などをより細かくスタッフと確認していく必要があったが、「僕の動きに合わせるよりも、僕がカメラの動きに合わせる方がやりやすいです!」と羽生選手自ら提案。その提案が功を奏し、複雑に移動していくカメラの動きに対して羽生選手は滑らかなスケーティングで応じていった。特に圧巻だったのは、最後に撮影した1分間のフリー演技。約3分行われるショートプログラムよりは短く、「テーマは“なめらかさと楽しさ”でお願いします!」という監督からのリクエストも応えなくてはいけない難しい演技。しかし、羽生選手は、カメラに映る範囲ギリギリまで氷上を幅広く使い、さまざまな技をほぼノンストップで披露してくれた。その華麗なスケーティングに会場中のスタッフが魅せられるなか、「あと10秒!…5秒!…はい、OK !素晴らしい!!」と監督が声を掛けると、会場中からこれまでにない大きな拍手が巻き起こった。試合会場以外ではなかなか見られない、羽生選手の渾身のフリー演技となったが、難しかったのは、CMソング「tOKi meki」に合わせた「オッケー」のセリフと動作。「心の中の、羽生選手の元気を思いっきり表現して下さい!」という監督からのリクエストに、「オッケーです!」とノリノリの羽生選手。しかし…。「オッケー!」(羽生選手)「もっと楽しそうに!!」(監督)「オッケーィ!」(羽生選手)「もっとウキウキするような感じ! 何回か繰り返して!」(監督)「オッケー! オッケー! オッケーでーす! …恥ずかしい!(笑)」 と、しまいには、途中で思わず顔を隠すほど大照れ。その様子にスケート場全体はほっこりとした笑いに包まれたが、それでも快く、羽生選手はさまざまな「OK♪」ポーズを演じてくれた。羽生選手は、今回の撮影は「確かに難しかったですね(笑)」とふり返りながら、「でもプログラム次第で、楽しい表情や悲しい表情、力強い表情などを出さない といけないので、そういう意味では(今回のリクエストは)フィギュアスケートらしいかなと思いました」と前向きにコメント。ちなみに、羽生選手にとって“氷上”で一番楽しい瞬間は?「楽しい瞬間は…やはりスケートを始めるきっかけになったジャンプ。普通の現実では味わえない、普通に陸上で生活していては考えられないようなジャンプや、そのスピード感。そしてそれを達成できたときの喜びが、一番元気が出る瞬間」と生き生きとした表情で語る。最近の“ときめき”はというと、「以前ある大会で、昔から憧れていたプルシェンコさんと一緒に試合会場で練習することができたんです。それが、僕のフィギュアスケート人生の中で一番ときめいた瞬間でした!」と明かした。ロッテ「ガーナミルクチョコレート」新CM「真っ赤って、ときめき。浅田真央スケート」篇、「真っ赤って、ときめき。羽生結弦スケート」篇は10月22日(土)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2016年10月20日フジテレビの宮澤智アナウンサーが11日、東京・台場の同局で行われた新バラエティ番組『その原因、Xにあり!』(28日スタート、毎週金曜19:00~19:57 ※関東ローカル)の収録後に取材に応じ、「おなかを下しがち」という悩みを明かした。この番組は、腰痛、むくみといった身近な悩みを取り上げ、その原因を解明していくというもの。初回の放送では、女性1,000人に身体の悩みについてアンケートを取って特に多かった「ポッコリお腹」と「肩こり」について調査し、意外な原因を紹介する。そんな中、進行を務める宮澤アナは、自身の身近な悩みを「おなかを下しがち」と告白。「2日酔いを、3~4日引きずるんです。内臓か何なのか、原因が何かを知りたいです」と関連情報も明かしながら、番組への期待を語った。これを受け、ホラン千秋が「ストレスで飲んでる?」と聞くと、宮澤アナは「いや、そんなことはないんです!」と食い気味に否定。それでも、MCの恵俊彰は「体を張ってらっしゃいますね」と、女子アナらしからぬエピソードの告白に感心しながら、この番組が身内にも言いにくい悩みを打ち明けられる環境となっていることに驚いていた。この、悩みを打ち明けやすい環境にすっかり浸かっているのが、準レギュラーとして出演するキムラ緑子。「この間、時代劇でカツラを付けたら、生え際が以前よりもめちゃ後ろだったんですよ」と切り出すと、「ということは、前がハゲ上がっているってことですよね? じゃあこのハゲは、いつから起こって止められるものだったのか、原因があるのか…」と止まらなくなってしまい、「どこまで正直に言えばいいの! 言おうと思えばナンボでも言えるんですけど!」と、自身の赤裸々な悩みの告白に自分で驚いていた。ホランとキムラは、宮澤エマ、羽田美智子とともに準レギュラーとして同番組に出演。ナレーターをクリス・ペプラーと水樹奈々が担当する。
2016年10月12日フジテレビの宮澤智アナウンサーが、10月3日から同局系早朝の情報番組『めざましテレビ アクア』(毎週月~金曜4:00~5:25)のメーンキャスターを務めることが23日、明らかになった。木・金曜日を担当する。これまで『すぽると!』『スポーツLIFE HERO’S』や、リオ五輪中継など、スポーツ番組で活躍してきた宮澤アナだが、今回新たに情報番組のMCにチャレンジ。「入社5年目で新たなジャンルに挑戦する機会をいただき、うれしさとドキドキでいっぱいです」と語り、「1日を終える方やスタートする方、見てくれている皆さんに寄り添って、丁寧にニュースをお伝えしたいと思っています」と意気込む。さらに、新人の堤礼実アナと鈴木唯アナが、初のレギュラー番組として出演することが決定。月~水曜に出演する堤アナは「初めてのレギュラー番組で不安な点もありますが、周りの方々に支えていただきつつ、謙虚な姿勢を忘れずに楽しみながら頑張ります」、木・金に出演する鈴木アナは「見ている方に一日のエネルギーを与えられるよう、新人らしく元気に誠実に頑張ります」と、それぞれ抱負を述べている。フジテレビの渡邊貴チーフプロデューサーは、宮澤アナに「夜と朝の"つなぎ役"としての役割を」と期待を示し、堤アナを「新人ながら器用で大物の風格すら漂う」、鈴木アナを「小柄ながら芯がとてもしっかりしている」と評価した。月~金通しのメーンキャスターは、引き続き立本信吾アナが担当。これまで月~金のメーンキャスターを務めていた高見侑里は、月~水の担当となる。
2016年09月23日お笑い芸人の山口智充が島を訪れる関西テレビの単発バラエティ番組『ぐっさんの気まぐれ島気分』が、あす17日(15:00~16:00 ※関西ローカル)に放送される。山口は同局の番組で、2年前の夏に東京・八丈島、昨年の夏に沖縄・久米島、そして今年8月には鹿児島・屋久島と、毎年1回のペースで島を訪問してきたが、今年は島根・隠岐の島の中ノ島・海士町にも訪れ、番外編として放送することが決定。全国の島の中でも、人口減少率が著しく低いというこの島に、なぜ人が集まるのか。その魅力に迫っていく。今回はゲストに濱田マリを迎え、素潜り体験や高級和牛・隠岐牛、日本の名水百選に選ばれた「天川の水」などを堪能。ほかにも釣ったアジを居酒屋でさばいてもらい、町が運営する学習塾や高校も訪問する。山口は「今回も嗅覚だけを頼りに行き当たりばったりの旅でしたが、島の人、食べ物、出会ったものすべてが本当にすてきで、大好きな島になりました!」と大満足。濱田は「思った以上にザックリな旅で(笑)、普段決められたセリフを与えられる私にとっては全てが斬新でした」と驚きながら、「プライベートの延長線といった感じで、仕事を忘れて心底楽しむことができました!」と充実の表情で振り返っている。
2016年09月16日なでしこジャパン前監督の佐々木則夫が、関西テレビ・フジテレビ系トーク番組『さんまのまんま』に出演し、澤穂希に対する意外な評価を明かす。関西テレビは17日(13:56~14:25)、フジテレビは18日(13:00~13:30)に放送される。最近、佐々木の娘が結婚したそうで、娘を持つさんまは「どんな感じでした?」と質問。佐々木は「娘が30歳だったので、やっと結婚できたか、という気持ちでした」と答えると、さんまは「娘の年齢にもよるかー」と深くうなずく。今年11月には孫が生まれる予定で、さんまは興味津々で聞いていく。また、話題は元キャプテンの澤穂希に。優勝を決めた2011年W杯決勝のアメリカ戦で活躍した澤を、佐々木は「特筆するほどうまい選手じゃないけど、ここぞという時に決められる何かを持っているんです」と評する。ほかにも、女性チームをまとめる立場に、さんまが「タイプの人がいて、ヤラシイ気持ちになったりしないんですか?」と切り込むと、佐々木は「年齢差があるので全くないですね」ときっぱり。女子選手たちからは呼び捨てにされていたことを明かす。なお、同番組は10月7日(21:00~22:52)にスペシャルを放送。ゲストに古舘伊知郎、吉田沙保里、土性沙羅、栄和人を迎える。
2016年09月10日嵐の大野智(35)が、15日に放送された日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』(毎週月~金8:00~10:25)にゲスト出演し、女優の波瑠(24)を絶賛した。大野と波瑠はドラマ『世界一難しい恋』(22:00~)で共演。同作が今晩最終回を迎えることから2人そろってゲスト出演し、見どころなどを交えてアピールした。その中で互いの印象の話になり、大野にとっての波瑠は"仏"のような存在だったという。その理由について大野は、「焦ったり、怒ったりという表情を見たことないし、ベースがスラっとしている」と説明。さらにはドラマの撮影と並行して朗読劇『ふたりものがたり 乳房』にも出演していたことから、「それでも現場で舞台の台本を読むこともなく」と褒め、終始リラックスした雰囲気であることから「いつ覚えているんだ」と当時の驚きを伝えた。これを受け、波瑠は「(イライラすることは)あります」と言いながらも、「寝たら大体OKになる」と照れ笑い。大野の印象については「天才肌」と表現し、「台本にはセリフがシンプルに書かれているだけなのですが、大野さんがやると途端に鮮やかになる」とその才能をたたえていた。
2016年06月15日アイドルグループ・嵐の大野智(35)が15日、日本テレビ情報番組『PON!』(毎週月~木曜10:25~11:30)に生出演。お笑い芸人の永野のファンであることを明かした。きょう15日に最終回を迎える主演ドラマ『世界一難しい恋』のPRのため、ヒロイン役の女優・波瑠と共に出演した大野。「好きな芸人さんがいらっしゃると?」と振られると、「いますね。その芸人さんのステッカーを手帳に貼ってるんです」と答え、その私物手帳の写真が紹介された。そして、「永野さんです」と打ち明け、「ブログもたまに見ます」と告白。いつからファンか聞かれると、「嵐の番組に来てくださった時があって、その時にいろいろいただいたんです」と返し、ネタについても「僕はツボです」と語った。そこへ永野が乱入。「ありがとうございます!」と感激し、「俺をなめてたヤツ、ざまあみろっ! 大野君は俺が好きらしいぞ!」と大喜び。大野が「お箸もいただいて、使います」と話すと、永野は「いい人だー! アイドルって悪い人かと思ってたー!」とさらに喜んだ。大野と波瑠の前で、永野はネタを披露。大野は「意味わかんないですよね」と笑い、波瑠も「初めて生で見て、すごい好きになりました」と気に入った様子だった。
2016年06月15日アイドルグループ・嵐のリーダー、大野智(35)が、13日放送の日本テレビ系報道番組『NEWS ZERO』(毎週月~木23:00~、金23:30~)でメンバーの櫻井翔(34)と対談。自身のリーダー論を語った。櫻井がキャスターを務める『NEWS ZERO』と、15日に最終回を迎える大野主演ドラマ『世界一難しい恋』のコラボレーションとして実現した同対談。櫻井がドラマ撮影時の様子を聞くと、大野は「端っこにいる。仕切ることはできない」と答え、櫻井が「真ん中にいるじゃん。座長なんだなって思うけどね」と言うと、「周りがフォローしてくれるから成立している。役も嵐もそんな感じになるんだなって、僕は」と語った。大野はまた、当初は「リーダーってまとめるイメージがあった」と言い、ラジオ番組などで進行を任された時は「参った」と苦笑。「グデグデになったのを覚えている」と振り返り、「正直、みんなの考えが理解できなかった自分がいて、それじゃダメだよ的なのはちょっとあった」と明かした。その後、「みんなも大人になってきて、逆になった」と大野。櫻井が「気負わなくていいやって?」と確認すると、「うん」とうなずいた。そして、「やっぱ一人じゃ無理だなと思う。メンバーがいて安心がある。一人だと冗談言うことすら怖い」と打ち明け、櫻井が「5人でいるから大野智流のリーダーでいられる?」と聞くと、「いられるし、成立している」と話した。櫻井は、リーダーとしての大野について「引っ張っていくとか先頭に立つとか、そういう感じではなく柔軟な感じ」と説明。『世界一難しい恋』最終回にニュースキャスター役として出演する櫻井は、「撮影現場でも彼は輪の中心にいる。意識のないところで現場を引っ張っているんだろうなと思う」と語った。また、村尾信尚キャスターが「周りがフォローしたいという人は、"無私の精神"が宿っている人。このことがリーダーの条件の一つ」との考えを示すと、櫻井は「喜ぶと思います」とうれしそうな表情を見せた。
2016年06月14日アイドルグループ・嵐の大野智(35)が、13日放送の日本テレビ系報道番組『NEWS ZERO』(毎週月~木23:00~、金23:30~)でメンバーの櫻井翔(34)と対談。40歳に向けての意識の変化を明かした。櫻井から「これから40歳を迎える。意識変えていこうみたいのはあるの?」と聞かれ、大野は「ちょっとある」と返答。「30過ぎて体力的にも身体的にもみんな劣っていく。こんな腹になっちゃったみたいな…。俺も一瞬なったんだけど、それ嫌だなと思って改善をしてる」と明かした。そのきっかけとなったのは、昨年末のカウントダウンコンサートだったという。共演したジャニーズ事務所の先輩・東山紀之(49)に、リハーサル時に「アクロバットやるか」と言われ、本番で2人でアクロバットを披露した。その時、東山は「(アクロバットは)十何年やっていない」と話していたそうで、大野は「年齢も50近い。それでほぼぶっつけでやられたとき、こんな人いるんだ。かっこいいなと思った」と振り返り、「同じジャニーズの先輩でああいう方がいると、まだまだだなと。たるんじゃいけないんだなと思った」と語った。
2016年06月13日大野智が自身初のラブコメに挑んだドラマ「世界一難しい恋」が、今月15日(水)に最終回を迎える。この度、本ドラマと報道番組「NEWS ZERO」が、かつてないコラボレーションをすることが明らかとなった。鮫島零治(大野智)は老舗旅館の跡継ぎで、複数の一流ホテルを経営する若きイケメン社長。仕事もバリバリこなし、なんでも持っていて女に苦労しない…はずだがしかし、一見完璧である彼だったが、その内面はとてつもなく上から目線で子どもっぽく、女性と接点ができても向こうから静かに去られ、もっと悪いことに、なぜかそれに気付いていない…。そう、彼はいまだ恋というものを経験したことがないのであった。そして15日(水)放送の最終回では、美咲(波瑠)を抱きしめ、大満足の零治。とはいえ、彼は美咲とキスも交わさず、ひとりで帰宅した。その様子を知った舞子(小池栄子)は零治に、美咲の気持ちをきちんと確かめていないのではないかと指摘。「恋愛の頂上はもっと上にある」と釘をさすのだった。さらに、和田(北村一輝)が、零治を訪ねてきた。彼は、結婚することになったので今度オープンする零治のホテルで最初に式を挙げたいのだという。零治は和田への対抗心から、自分が新しいホテルで最初に結婚式をすることになっていると言って断る。しかし零治は、美咲にプロポーズもしていない段階。舞子は零治に、結婚を前提とした美咲との同棲を勧める。零治は美咲に同棲を持ちかけるが、もっとゆっくり関係を深めたいという理由で断られてしまう。さらに美咲は、零治の家に立ち寄ることすら避けているようだった。どうしたら彼女が来てくれるのかと思案する。零治は、会社のジムに来ている幸蔵(小堺一機)と出くわし、家へ連れて帰ることに。それをメールで伝えると、彼女は幸蔵に挨拶したいと言って零治の家に駆け付ける。幸蔵がいれば美咲も家に来やすくなるに違いないと考えた零治は、幸蔵と一緒に暮らそうと思い立つが…。今回のコラボレーションのひとつとして、ドラマ最終回に「嵐」の櫻井さんの出演が決定。役どころは、なんとニュースキャスター役。主演の大野さん演じる零治に、インタビューするという。そしてさらに、13日(月)今夜の「NEWS ZERO」では、大野さんと櫻井さんのリアル対談がオンエア。櫻井さんは、大野さんに社長役を演じてみた感想や、主演としての現場のまとめ方、さらには「嵐」の過去をふり返ったりと次々切り込んで質問。インタビュアーとしてのスキルを如何なく発揮し、興味深い対談が実現されているという。ドラマの撮影もすでに収録済みで、撮影現場は2人から終始笑顔が溢れ、あっという間に終了したようだ。一体、どんな内容になっているのか、ドラマはもちろん、対談が繰り広げられる「NEWS ZERO」も必見。「世界一難しい恋」は毎週水曜日22時~日本テレビにて放送(最終回10分拡大)。(cinemacafe.net)
2016年06月13日タレントの浅田舞、歌手のMay J.が12日、都内で行われた「ディズニー・オン・アイス『アナと雪の女王』」の開催記者発表会に出席した。世界70カ国以上で公演を続けるライブ・エンタテインメントとして、世代を超えて愛され続けている氷の上のミュージカル「ディズニー・オン・アイス」。31年目を迎える今年は、世界中で大旋風を巻き起こした名作『アナと雪の女王』がフルストーリーで初めて登場する。そんなアイスショーの発表会に、PR大使の浅田舞が登壇。浅田は「『ディズニー・オン・アイス』はフィギュアスケートを始める前から家族でよく見ていました。大人になってから『ディズニー・オン・アイス』にPR大使として関わることができて本当にうれしいです」と笑顔を見せ、すでにアメリカで見たという同ショーを「映画以上でしたよ。映画では見られなかった雰囲気だったり迫力が感じられて、早くみなさんに見て欲しいです」と大絶賛。また、発表会途中からスペシャルサポーターのMay J.が登壇して「Let It Go~ありのままで~」を熱唱。それを生でみた浅田は「力強くて美しい歌声で鳥肌が立っちゃいました!」と褒めちぎっていた。映画『アナと雪の女王』は、本物の愛を求めるストーリーだが、浅田が思い描く本物の愛は「色んなことがあったけど2人の心が通いあってより深いモノになっていくのが本物の愛だと思います」と説明。その浅田は昨年末にヒップホップユニット、シクラメンのDEppaとの破局報道があったが、現在の恋愛事情については「どうなんですかね。恋愛はないよりあった方が女性としてはうれしいですが、焦らず楽しみながら頑張りたい」と放していた。
2016年05月12日日本テレビ系の水曜ドラマ「世界一難しい恋」による「初恋成就神社」完成イベントが5月3日(火)に神奈川・横浜赤レンガ倉庫で行われ、主演の大野智、共演の波瑠、小瀧望、清水富美加が出席した。一流ホテルの経営者でお金はあるが、自分に甘く他人に厳しい“性格難あり男”の鮫島零治(大野)が、34歳にして初めて好きになった女性・柴山美咲(波瑠)との初恋の行方を描いたラブコメディ。「初恋成就神社」は鮫島や初恋成就を願う人々のため、期間限定で設置される。鮫島の部下役を務める「ジャニーズWEST」の小瀧さんは、事務所の先輩である大野さんとの共演がよほど嬉しいようで、「大野くんともだいぶ仲が深まってきました」と笑顔を見せると、撮影の度に大野さんに絡んでいることを楽しそうに打ち明ける。一方の大野さんは、あいさつをした10分後にまた「おはようございます」とあいさつをしてくるという“絡み”を伝えると、「これはイライラしてきます。いつまでやるんだ」と渋い顔。ところが、そんな大野さんの反応を気にも留めない小瀧さんは、「(あいさつは)嵐には最低3回は言っとかないと」と独自のルールを明かすと、「(大野さんから)ツッコまれている幸福感…」と悦に入り、大野さんの肩をなでなで。大野さんから「どん引いているから」といつも通りのツッコみをもらい、満足気な表情をのぞかせた。この日は、恋愛相談も実施され、「異性と話すときに仕事モードになってしまう。自然体で話せるコツは?」と尋ねられた大野さんは、「一回食事に行った方が良いんじゃないですか?仕事を離れて、(自分を)さらけ出して」とアドバイス。的確な意見かと思いきや、「次の日、仕事に行きづらくなると思いますよ(笑)」とデメリットも紹介。しかし、「それ(さらけ出すこと)が一歩近づくことでもある」と断言すると、最後は「そこで嫌われるか、嫌われないかは、あなたのやらかし方次第です!」と若干投げやりな感じにまとめ、笑いを誘っていた。水曜ドラマ「世界一難しい恋」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送。初恋成就神社は5月3日(火)~6日(金)まで横浜赤レンガ倉庫にて期間限定で設置。(text:cinemacafe.net)
2016年05月03日