Days of Delight(ファウンダー&プロデューサー:平野暁臣)は、日本ジャズ界が誇るリヴィング・レジェンド、鈴木良雄と山本剛によるデュオアルバム『ラヴィング・タッチ』のアナログ盤を2023年9月2日(土)に発売します。DODA-003『ラヴィング・タッチ』アナログ盤ジャケット2020年4月の発売以来、芳醇な極上サウンドで多くのジャズファンを魅了してきた『ラヴィング・タッチ』がついにアナログ化されます。スウィンギーでブルージーな山本剛を、鈴木良雄の骨太なグルーヴが支える。ふたりのマエストロによる凛として美しい対話が繰り広げられます。収録したのは、「サマータイム」「クレオパトラの夢」「朝日のごとくさわやかに」など、ジャズファンが愛し続けてきた珠玉の名曲ばかり。もちろん山本剛の代表曲「ミスティ」も収録しています。ふたりが醸し出す豊かな空間をお楽しみください。「独学で演奏技術を習得し、独自の道を切りひらいてきた鈴木良雄と山本剛。だれも剛さんのような音は出せないし、チンさんのようには弾けません。“自分の音”を持つふたりだからこそ四つに組めるし、相乗効果が生まれる。なにより、そうであるからこそ芳醇な空間が立ち現れるのです。〈ジャズとはなにか〉。ふたりのジャズを聴くと、少しだけそれがわかるような気がします」―――Days of Delight ファウンダー&プロデューサー 平野暁臣DODA-003 鈴木良雄+山本剛『ラヴィング・タッチ』DODA-003『ラヴィング・タッチ』アナログ盤裏面【演奏者】鈴木良雄 Yoshio 'Chin' Suzuki bass山本剛 Tsuyoshi Yamamoto piano【収録曲】SideI1. The Loving Touch2. Softly as in a Morning Sunrise3. Blues for Edith4. Cleopatra's DreamSideII1. Misty2. Summertime3. Last Tango in Paris(2020年1月18~19日 東京録音)鈴木良雄山本剛<YouTube> <公式サイト> 【商品概要】レーベル:Days of Delight型番 :DODA-003JAN :4582530660559定価 :4,500円(税込 4,950円)発売日 :2023年9月2日(土) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月14日川崎市を“大きなステージ”と考え、街の様々な場所でジャズを通じて人々の出会いと交流の機会を生み出すフェスティバル「かわさきジャズ2023」が9月13日(水)に開幕する。「かわさきジャズ」は2015年から開催されており、今回で9回目。今年もミューザ川崎シンフォニーホールをはじめ、コンサートホール、音楽大学、ライブハウスなど10会場を舞台に、14公演が開催される予定だ。ライブ公演だけでなく、様々な企業・団体とのコラボレーションによるまちなかでのライブ、ジャズの文化に親しみ、学びを提供するレクチャーやワークショップなど多彩なプログラムが登場する。会期中には世界中にファンをもつドラマーのスティーヴ・ガッドや、ブラジル音楽の至宝イリアーヌ・イリアス、世界最高峰のトランペッター&コンダクターのエリック・ミヤシロ、世界的ジャズ・ピアニストの山中千尋、ギタリストの小沼ようすけ、日米を拠点に活動するピアニスト宮本貴奈らが登場。音楽を聴いて、人に出会い、川崎の街を楽しむ特別な時間になりそうだ。かわさきジャズ 2023■チケット情報月13日(水)から11月19日(日)までミューザ川崎シンフォニーホールカルッツかわさきミューザ川崎シンフォニーホールなどで開催
2023年07月14日ズーラシアンブラス(制作会社:株式会社スーパーキッズ)は、「ズーラシアン・ジャズ・オーケストラ」を結成し、2023年7月29日(土)にコンサート「ズーラシアンブラス・ジャズ&ヘリテイジ」を所沢市民文化センター ミューズにて開催いたします。ズーラシアン・ジャズ・オーケストライベント詳細: ■ズーラシアンブラスがジャズオーケストラにクラシックの演奏家であるズーラシアンブラスたちがジャズやポップスに挑戦。トランペット・トロンボーン・サックスを中心にしたジャズオーケストラを結成し、エネルギッシュなビッグバンドサウンドをお届けします。ジャズのスタンダードナンバーである「イン・ザ・ムード」「アイ・リメンバー・クリフォード」をはじめ、「ペッパー警部」「年下の男の子」など懐かしの歌謡曲や「銀河鉄道999」「残響散歌」といった新旧アニメソングをカバー。昭和歌謡から民謡、ジャズ、アニメソングまで様々な楽曲をこの日のためにアレンジし、自然と体が揺れるゴキゲンなサウンドをお楽しみいただきます。■新たな仲間、ギタリスト「オコジョ」デビュー今回ズーラシアン・ジャズ・オーケストラを結成するにあたり、動物たちに新たな仲間「オコジョ」が加わります。オコジョは「山の神様の使い」や「森の妖精」と呼ばれ、会えると運が良いと言われる動物。愛らしいお顔とクールな出立ちが魅力のギタリストです。ズーラシアンブラスに新たなサウンドをもたらすオコジョに注目です。ギタリスト・オコジョ<本公演は0歳からご入場いただけます。>■公演概要イベント名 :ズーラシアンブラス・ジャズ&ヘリテイジ開催日時 :2023年年7月29日(土)(1) 11:00開演 (2) 14:30開演会場 :所沢市民文化センター ミューズ マーキーホール(埼玉県所沢市)料金(税込) :S席4,000円 A席3,500円 B席2,500円※本公演は0歳からご入場いただけます。3歳以上有料。2歳まで膝上鑑賞無料(大人1人につき1名まで)。主催 :株式会社スーパーキッズ共催 :公益財団法人所沢市文化振興事業団プレイガイド:・スーパーキッズチケットセンターURL ・ミューズチケットカウンターTEL 04-2998-7777URL ・ローソンチケットURL 出演 :ズーラシアン・ジャズ・オーケストラ(ズーラシアンブラス、サキソフォックス、弦うさぎ ベス、ジョン、オコジョ)演奏曲 :ペッパー警部、銀河鉄道999、八木節JIVE、イン・ザ・ムード、残響散歌、アイ・リメンバー・クリフォード、年下の男の子 ほか【ズーラシアンブラスとは】指揮者のオカピをはじめ、演奏するのは全て希少動物という金管五重奏「ズーラシアンブラス」。クラシック音楽における絵本のような役割ができれば…と2000年に誕生しました。2010年には「横浜観光コンベンション特別功労賞」を、2011年には「キッズデザイン賞」において最優秀賞(経済産業大臣賞)を受賞しました。2014年にはコンサートの取組が高く評価され、株式会社スーパーキッズは経済産業省より「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定されました。また多数のCD、DVDのみならず、楽譜もリリースし、金管アンサンブル界の裾野を広げています。「弦うさぎ」(うさぎの弦楽四重奏)「サキソフォックス」(キツネのサックス四重奏)といった動物の仲間たちと行う、親子のためのコンサート「音楽の絵本」は、全国各地のホールで話題となり、海外公演も含め年間約150を数えます。2011年にはオーケストラ「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」を結成。これまでのコンサートから更に一歩踏み出し、慣れ親しんだ音楽をより交響的に紡ぐ「シンフォニック童謡」をテーマに展開。子どもたちのクラシック音楽への興味を一層高めています。「ズーラシアンブラス」は、これからも音楽の素晴らしさを知る糸口を提供していきたいと思っています。URL: 【制作コンセプト】素晴らしい文学作品を読んで聞かせても、小さな子どもがその世界に入り込んでいくことはすぐにはできません。そのために文学の世界には「絵本」と言う素晴らしい芸術の入り口が用意されています。音楽の世界にも童謡という子どもたちへの贈り物がありますが、歌詞に頼らないクラシックの世界では絵本のような分かりやすい入り口がなかなかありませんでした。ズーラシアンブラスはクラシック音楽における絵本の役割ができれば…と考えられ、そして誕生しました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月21日ジャズの世界には、注目すべきフレッシュな現象やアーティストが盛りだくさん。いま再注目を集める、新世代ジャズとは?いま再注目を集める、新世代ジャズ入門。ここ最近また注目度が高まっているジャズだが、他ジャンルの要素も加わり、新しい形になっている、と音楽評論家の柳樂光隆さんは話す。「ジャズは、20世紀初めにアフリカ系アメリカ人が作った音楽ですが、アフリカの音楽とヨーロッパのクラシック音楽、カリブ海の音楽などが混ざり合いながら生まれたもの。つまり元々いろいろなものの足し算でできた音楽で、その後もいろんなジャンルと融合し続けてきました。古い形も残しつつ、ずっと形は変わっているので、実はこれが正解というものはないんです」使用楽器、グループ編成など実に幅広いが、題材も自由。「他ジャンルでも見られる流れですが、最近はセルフケアなどをテーマにした曲が増加。初心者の方も自分好みのご自愛ソングがきっと見つかるはず」今回は柳樂さんが注目するジャズアーティスト7組と、ご自愛におすすめの楽曲をご紹介!石若 駿他ジャンルとも軽やかに融合。日本が誇る、トップドラマー。1992年生まれのジャズドラマー。くるりや星野源などポップスのアーティストとの共演も多い。「演奏技術はもちろん、無邪気な人柄も魅力的。ジャンルが異なっても面白い人がいたらすぐに連絡して、一緒に音を出す。石若くんさえ追っていたら、今の面白い音に出合えるはず」写真・山路ゆかRecommend!「You」ブランディー・ヤンガーハープの音色が独自に進化。唯一無二のサウンドを奏でる。NY生まれのハーピスト。R&Bやロックなどが融合したオリジナリティ溢れる音色で、注目を集める。「今引っ張りだこのアーティストで、ハープのエレガントな音色にとにかく癒されます。そこに強すぎないヒップホップっぽいビートが組み合わさり、さらに落ち着きます」写真・Mike Lawrence/Getty ImagesRecommend!「Brand New Life」エズラ・コレクティヴ陽気な音に、楽しく踊れる!UKジャズの注目の5人組。UKジャズ・シーンを牽引する、5人組バンド。「最近注目を集めているUKジャズは、パーティミュージックのような楽しいサウンドが特徴。その盛り上がりを担うバンドの一つで、先日の来日公演も大盛況。アフロビートの躍動感もあり、ハイテンションなサウンドが最高!」写真・C Brandon/Getty ImagesRecommend!「No Confusion」サマラ・ジョイ圧倒的な歌唱力を武器に、王道ジャズを歌い上げる。第65回グラミー賞で「最優秀新人賞」を獲得した、正統派ボーカリスト。「高い歌唱力で、驚くほど速いテンポの曲も歌いこなす。最新アルバムのタイトル曲『Linger Awhile』は、出かけるときにぴったり。TikTokで披露しているアーティストのモノマネもチャーミング!」写真・Rich Polk/Getty ImagesRecommend!「Linger Awhile」ドミ&JD・ベック日本のゲーム音楽もルーツ。高い技術とセンスの持ち主。キーボードのドミとドラマーのJD・ベックの2人組。彼らの超絶技巧は、界隈でもすぐさま話題に。「ヒップホップやゲーム音楽も好きなふたりで、その要素を音楽にも取り入れています。最新アルバムは元気いっぱい!全体的にポップなので、聴いていて楽しい気分になれます」写真・Emma McIntyre/Getty ImagesRecommend!「NOT TIGHT」サシャル・ヴァサンダーニ&ローマン・コラン真夜中に聴いても心地よい。静かで優しいハーモニー。シカゴ出身のボーカリストとフランス生まれのピアニストのユニット。2021年発売の1stアルバムが話題に。「コロナ禍の自粛期間中に作られた、静かで親密な音楽は、様々な人を癒しました。ビリー・アイリッシュやサイモン&ガーファンクルなど、カバーも多数」写真・Dave StapletonRecommend!「I Love You」ギャビ・アルトマンギターの弾き語りが心に響く。ノスタルジックなムード。フランス出身のシンガー&ギタリスト。「ノラ・ジョーンズの『Don’t Know Why』の作者がプロデュース。本人は’40~’50年代のジャズミュージックやボサノバも好きなので、ノスタルジックで少しオーガニックな雰囲気。フォーク要素があり、ジャズ初心者もおすすめ」写真・Paul CHARBIT/Getty ImagesRecommend!「I’ll Tell You Something」なぎら・みつたか音楽評論家。メディア出演も多数。21世紀以降のジャズをまとめた『Jazz The New Chapter』シリーズ(シンコー・ミュージック)を監修。※『anan』2023年6月21日号より。(by anan編集部)
2023年06月20日古くから熱いファンの多いジャズの世界ですが、最近は若いプレイヤーも増えて新たな流れが!注目ユニットのsorayaが、楽しみ方をご案内。才気溢れるアーティストが次々と誕生し、メディアや映画でも盛り上がりを見せるジャズ・シーン。その楽しみ方や“ご自愛”的な聴き方を注目アーティストのsorayaにお聞きしました。――おふたりがジャズを演奏するきっかけはどういうものでしたか。壷阪健登さん(以下、壷阪):僕はクラシックからピアノを始めたんですが、中学生のときにジャズピアニストの山下洋輔さんがテレビで演奏されているのに衝撃を受けて。日比谷野外音楽堂に山下洋輔トリオの公演を観に行ったことがきっかけです。そこでフリージャズのカッコよさに魅了されて。そこからジャズにのめり込んで、いろんな音楽や歴史に触れていきました。石川紅奈さん(以下、石川):私は高校生でジャズバンド部に入ったことがきっかけでした。元々洋楽が好きでマイケル・ジャクソンやスティーヴィー・ワンダーなどを聴いていたのですが、彼らの音楽の中にあるグッとくる感じやワクワクする感じが何なのかわからずに好きで。ジャズを始めてから、ブルーノートスケール(ジャズで用いられる音階)をはじめ自分が今まで聴いてきた洋楽はジャズとの共通点がたくさんあることを知って。そこからもっとジャズが好きになりました。――壷阪さんはボストンでジャズを勉強されたそうですね。壷阪:はい。バークリー音楽大学院で勉強しました。そこではジャズ以外にもポップスやR&B、映画音楽などいろんな音楽をやっている友達ができて、一緒に演奏をしたんですけど。みんなジャズの語法を持っているからこそセッションできるところはありました。――帰国してsorayaを結成されたいきさつは?壷阪:大学は卒業したもののコロナ禍で演奏活動ができなくなり、日本に帰国しました。ちょうどその頃に紅奈ちゃんがはっぴいえんどの「風をあつめて」をカバーしているのをYouTubeで見て。それまでジャズベーシストとしての彼女しか知らなかったから「歌うんだ!」って驚きだったのと、素晴らしいなと思って。ホームシック気味だったのか(笑)、日本語の歌が心に沁みたんですよね。石川:私はジャズベーシストとしてもソロでも活動をしていますがsorayaでは季節も時間帯も関係なく、どんなときにも聴けるようなポップスをやりたいなと思って始めたんです。壷阪:毎日食べても飽きない小さなケーキみたいな音楽をsorayaではやりたいんですよね。――普段はどんなふうにジャズを聴いて楽しんでいますか。石川:私はドライブが好きなのでよく運転しながらジャズを聴いています。高速道路は車の走行音が大きいので、ベース音があまり聞こえないんですよね。なのでベースがカッコいい曲を聴くのは一般道を走るときって決めてます(笑)。壷阪:ジャズはアート的な側面も大きいので、僕は美術館に行くような気持ちで聴くことも多いです。芸術って幸せや癒しをもたらすものだけでなく、後味が悪かったり不安をもたらすものもある。でもそういうものに触れることで出てくる自分の感情がある。普段生きていて味わえないようなすごいものに触れる醍醐味がジャズにはあるんじゃないかな。――生々しいセッションの高揚感もジャズの魅力ですよね。壷阪:そうですね。いろんな考えを持った演奏者が集まって「せーの!」で音を出すのは本音で語り合うようなもの。そこで「わかるわかる!」ってなることもあるし、ケンカみたいにぶつかり合うことも(笑)。そのスリリングな感じをお客さんは楽しんでくれるし、やってる方もそれが楽しいんです。石川:ジャズのセッションって、音で自分を曝け出す感覚。言いたいことを音にする能力って、やっぱりひとりで練習しているだけじゃ身につかない。人と演奏をし続けて、自分という人間を強くしていった後にできることなのかなと思います。私自身、ジャズを始めてからは人とどうコミュニケーションをとるかを普段から意識するようになりました。――おふたりがジャズに癒されたと感じるのはどんなときですか。壷阪:ジャズを演奏するときは即興もあるし、大きなエネルギーを発散するんですけど、共演者やお客さんから僕らもエネルギーをもらうんです。すごく疲れるのに浄化されて癒されるみたいな現象が起こるんですよね。もちろん温かい部屋でハーゲンダッツを食べるときみたいな癒しもジャズにはあると思うんだけど(笑)。演奏者も聴く側も、ジャズのエネルギーに圧倒された後で、心がすっと癒されることはあるんじゃないかな。石川:私もいろんなジャズの楽しみ方をしていますが、寝っ転がって聴きながら癒されたいときはシンプルにメロディが好きな曲を選びます。自分の体でいい音を感じるのってとても癒されること。ライブ録音とスタジオ録音でも癒され方って違うと思うので、そのときどきの耳心地の良さを自分で試してみるのもおすすめです。soraya壷阪健登と石川紅奈、ジャズのフィールドで活躍するふたりによるポップユニット。2022年に1stシングルをリリースし、ライブ活動も行っている。いしかわ・くれな埼玉県出身。ベーシスト、ボーカリスト。今年3月にアルバム『Kurena』をリリースし、ウッドベースで弾き語るソロでも活動中。ワンピース¥74,800(カレンテージ/メルローズ TEL:03・6682・0054)シューズ¥74,800(カチム TEL:03・6303・4622)イヤーカフ¥13,200リング、右手¥111,100左手¥143,000(以上イー・エム/イー・エム アオヤマ TEL:03・6712・6797)つぼさか・けんと神奈川県出身。ピアニスト、作曲家。慶應義塾大学卒業後に渡米し、バークリー音楽大学院を卒業。様々なミュージシャンと共演しライブ活動中。シャツ¥36,300(ウィーウィル TEL:03・6264・4445)パンツ¥16,500ベルト¥11,000(共にカイコーcontact@kaiko-official.com)シューズ¥37,400(セサ フットウェア/ノウ ショールームhello@ontheparkstreet.com)※『anan』2023年6月21日号より。写真・川村恵里スタイリスト・和田ミリヘア&メイク・Norikata Noda取材、文・上野三樹(by anan編集部)
2023年06月19日12月にKAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ジャズ大名』が上演されることが決定し、千葉雄大と藤井隆が出演することが発表された。筒井康隆の小説『ジャズ大名』を、舞台のみならず映像界でも多くの作品に関わり話題を提供し続ける演出家・福原充則が舞台化。江戸末期、アメリカから漂着した黒人奴隷と出会った音楽好きの藩主が彼らの奏でる音楽の虜となり、城中でジャムセッションを繰り広げる姿を描く奇想天外なコメディだ。千葉は音楽好きの小藩の藩主役を、藤井はその藩主を支える家老役をそれぞれ演じる。劇作家・演出家の長塚圭史が芸術監督に就任して3年目になるKAAT神奈川芸術劇場は、メインシーズンを「貌(かたち)」と銘打ち、多彩なラインアップを展開。本公演では、人間の好奇心が、姿かたちの異質な黒人たちの音楽にも恐れることなくのめり込み、人種、文化の貌(かたち)を超えて熱く交流していくエネルギーとなる様を描く。■演出:福原充則 コメント私にとって〝筒井康隆〟とは〝歌舞伎町のサウナ〟です。若い頃、西武新宿駅の向かいのサウナで、深夜番のバイトをしていたのですが、途中2時間も休憩時間があるんです。仮眠時間ということで。その時間に私は、いや、〝おれ〟は、古本屋で買ってきた(売り上げに貢献していませんね、すいません)筒井先生の文庫本を、むさぼるように読んでいました。客の使用済みサウナパンツの詰まったリネンの袋に寝っ転がって読み、ぶっ飛び、旅した、数々の異世界の記憶……。『ジャズ大名』の例のシーンも、何かに没頭している時間の美しさと狂気を、サウナ並の熱さで舞台上に展開できたらと思っております。■千葉雄大(藩主・大久保教義役)コメントこれから始まる福原さん演出の『ジャズ大名』稽古、本番に向けてドキドキとワクワクが行ったり来たりで感情が忙しいです。藤井さんは俳優を始める前からファンなので本当に贅沢だな、と。子供の頃の僕に教えてあげたいです。■藤井隆(家老・石出九郎左衛門役)コメント福原充則さんに楽しそうな舞台に呼んでいただいてとても嬉しいです。沸々としながら物語の中をスカッと駆け抜けていくのかなぁと想像して心躍らせてます。千葉雄大さんは初めてテレビの仕事でご一緒した時にとても楽しかったので、舞台という長い期間でまたご一緒できるのがとても嬉しいです。冬の公演なので気を引き締めてと思っていますが、せっかくKAATに通わせていただくので中華街に一度くらいは行きたいなぁ、と思っています。少しづつ状況が良くなって行くことを期待してます。まだ少し先ですが、冬の横浜にお越しいただけますようご検討よろしくお願いします。<公演情報>KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ジャズ大名』12月9日(土)~24日(日) KAAT神奈川芸術劇場(ホール)原作:筒井康隆『エロチック街道』(新潮文庫)所収上演台本:福原充則、山西竜矢演出:福原充則出演:千葉雄大、藤井隆 ほかチケット一般発売:10月7日(土)※KAAT神奈川芸術劇場メインシーズン「貌」の複数演目を通しでご覧頂けるシーズンチケット(前期)発売予定公式サイト:
2023年06月13日島民、ミュージシャン、実行委員会が一緒になって、音楽を通じて島の価値、引いては島国ニッポンの魅力を共同発信しているしま夢ジャズ実行委員会は、ジャズだけではなく家族みんなで楽しめる音楽フェス『しま夢ジャズ・イン・佐渡』を新潟県佐渡市にて2023年8月26日(土)・27日(日)に開催します。しま夢ジャズ・イン佐渡2023フライヤー 表■島の魅力とジャズの楽しさを体験できる無料イベント新潟県佐渡市で2023年8月26日(土)・27日(日)に、初の大規模ジャズイベント『しま夢ジャズ・イン・佐渡2023』が開催されます。入場は一部ステージを除き基本無料となり、国内外で活躍する豪華アーティストによる演奏をはじめ、佐渡内外の文化や食を体験できるコーナーや、キッズイベント広場なども設けられ、夏休みの最後に家族全員で楽しめる、魅力いっぱいのイベントとなります。※一部のパフォーマンスは有料となります■「しま夢」の想いを共有する地域団体や事業者との共創このイベントは、島国ニッポンを元気にするために、島の持続可能で豊かな成長を目指す「しま夢」プロジェクトの一環として企画されました。しま夢ジャズ実行委員会(実行委員長:能 厚準)が主催し、新潟県が後援、アースセレブレーション実行委員会と佐渡市が共催し、サンフロンティアグループが特別協賛をします。■豪華アーティストと鼓童が奇跡のコラボレーションジェンベ・マスターのセネガル人オマール・ゲンデファル率いるアフロビートバンド「Afro Begue」がベーシストにRIZEなどの活動で知られるベースヒーローKenKenを迎え、更に佐渡に本拠地をおく世界的和太鼓集団「鼓童」とコラボレーションします。また、元PE'ZのトランぺッターOhyama“B.M.W.”Wataruと、日本におけるジャズマヌーシュの第一人者であるギタリスト手島大輔が率いるBimBomBam楽団が、元SOIL&“PIMP”SESSIONSの元晴(SAX)、Gentle Forest Jazz BandやSUGIZO主催のSHAGのメンバー、別所和洋(ピアノ)と共に、イベントのために作曲、レコーディングに鼓童も参加した特別テーマ曲「シマユメ~Island Dream~」を披露します。その他にも、TOKU & NGT ConnectionやSpinna B-ILL & the Bwoyz、TRI4TH、西藤ヒロノブ、POLYPLUS、魚返明未&井上銘、徳田雄一郎RALYZZDIG trio、Ruri&GypsyJazzFriends、大竹創作、Kadota“JAW”Kosukeなど、国内外で大活躍するアーティストが集結し、ジャンルを超えた多様なステージパフォーマンスを楽しめます。※出演アーティストの詳細な情報は以下のURLにアップしているフライヤーよりご確認くださいませ 詳細は公式サイトやSNSサイト、YouTubeなどでご確認ください。・公式サイト: ・Twitter : ・Facebook : ・Instagram : ・TikTok : ・YouTube : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月06日Days of Delight(ファウンダー&プロデューサー:平野暁臣)は、日本のジャズシーンの先頭に立つ9人のトッププレイヤーによるソロ演奏のコンピレーションアルバム『Alone at TARO's Atelier』を2023年5月19日に発売します。『Alone at TARO's Atelier』ジャケット本作は、日本のすぐれたジャズマンたちの創造的なプレイをYouTubeで公開する〈Days of Delight Atelier Concert〉の中から、選りすぐりのソロパフォーマンスをコンパイルしたもの。収録場所は東京・南青山の岡本太郎記念館で、非日常の芸術空間のなかで繰り広げられた一度きりのセッションをキャプチャーしました。参加ミュージシャンは次の9人です。『Alone at TARO's Atelier』参加ミュージシャン佐瀬悠輔(tp)/平倉初音(p)/古木佳祐(b)/山口真文(ss)/David Bryant(p)/土井徳浩(b-cl)/高橋陸(b)/石田衛(p)/池田篤(as)「往時のままに“冷凍保存”され、いまも太郎の気配を生々しく伝えるアトリエにプレイヤーを誘い、非日常の芸術空間を舞台にした一度きりのセッションをキャプチャーしました。この特別な“世界にひとつの場所”で生まれた数多の名演のなかから、ソロパフォーマンスを選りすぐったのがこのアルバムです。日本を代表するトッププレイヤーが一期一会の精神で生み出した貴重な記録をどうぞご堪能ください」―――Days of Delight ファウンダー&プロデューサー 平野暁臣■DOD-035『Alone at TARO's Atelier』【収録曲/演奏者】1. Free Improvisation/佐瀬悠輔:trumpet2. Something for Charles Mingus/平倉初音:piano3. Free Improvisation/古木佳祐:bass4. Thalia/山口真文:soprano sax5. Original Medley/David Bryant:piano6. The Juniper Tree/土井徳浩:bass clarinet7. Free Improvisation/高橋陸:bass8. ピアタム/石田衛:piano9. Bread and Soup/池田篤:alto sax(東京・岡本太郎記念館にて収録)<YouTube Channel> 公式サイト: 【商品概要】レーベル:Days of Delight型番 :DOD-035JAN :4582530660504定価 :¥2,500(税込¥2,750)発売日 :2023年5月19日『Alone at TARO's Atelier』フライヤー 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月25日2023年9月13日(水)に神戸市とコニカミノルタプラネタリウムが主催する音楽イベント『LIVE in the DARK w/H ZETTRIO』を開催します。神戸ジャズ100周年×プラネタリウム誕生100周年を記念した特別な音楽ライブ2023年、神戸ジャズ/プラネタリウム共に100周年を迎えることを記念し、神戸市が主体となって行うジャズイベント『KOBE-JAZZ100th』と、コニカミノルタプラネタリウムが主催するプラネタリウムライブ『LIVE in the DARK』の特別なコラボイベントを開催します。バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)にて開催する本イベントには、圧倒的なテクニックと独創的な演奏スタイルで国内外から高い評価を集めるピアノジャズトリオ・H ZETTRIO(エイチ・ゼットリオ)の出演が決定しました。H ZETTRIOが一夜限りのプラネタリウムライブを開催!『LIVE in the DARK w/ H ZETTRIO』H ZETT M が魅せる“無重力奏法”と形容されるテクニカルなピアノ(pf/青鼻)、それを支えるH ZETT NIRE(ba/赤鼻)、H ZETT KOU(dr/銀鼻)によるキレのあるリズムセクション。独創的でありながら芸術的なアンサンブルを響かせるH ZETTRIOを迎え、『LIVE in the DARK w/H ZETTRIO』を開催します。時にアグレッシブに、時に静謐に奏でられる彼らの音楽が満天の星々の中に響き渡る特別な一夜。現代を代表するピアノジャズトリオのプラネタリウムライブをぜひ、お見逃しなく。『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽ライブ。星々がひしめく暗闇の中で耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)のフルリニューアルより、新たに導入された光学式投映機「Infinium Σ(シグマ) KOBE」が映し出す圧倒的にリアルな星々と臨場感あふれるドーム映像で、非日常のひと時をお楽しみください。▼『LIVE in the DARK w/H ZETTRIO』特設サイト ▼『KOBE-JAZZ100th』神戸ジャズ100周年特設サイト ●チケット販売に関して●■「Z界」会員先行受付(抽選)H ZETT M / H ZETTRIOファンクラブ「Z界」を通じ、電子チケットシステムticket boardにて先行受付(抽選)を行います。本受付は「Z界」会員の方のみ応募いただけます。期間:2023年4月28日(金)10時00分~5月7日(日)23時59分URL: ■ticket board先行受付(抽選)電子チケットシステムticket boardにて先行受付(抽選)を行います。尚、本先行受付はticket boardにご登録いただければどなた様でもご応募いただけます。期間:2023年5月16日(火)10時00分~5月23日(火)23時59分URL: ■一般販売(先着)特設サイトを通じ、電子チケットシステムticket boardにて一般販売を行います。期間:2023年6月3日(土)10時00分~URL: ※ticket board先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK w/H ZETTRIO』イベント概要●出演:H ZETTRIO日程:2023年9月13日(水)時間:1st Stage 18:00開演(17:30開場) / 2nd Stage 20:00開演(19:30開場)料金:一般シート:7,500円(税込) / リラックスシート:16,000円(税込) ※2名掛け・各公演4席限定※『リラックスシート』は1枚のチケット料金に大人2名様分の鑑賞料金を含んでいます。場所:バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)主催:神戸市/コニカミノルタプラネタリウム株式会社企画制作:コニカミノルタプラネタリウム株式会社※約1時間の公演予定です。※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。※イベント終了後は速やかなご帰宅をお願いいたします。【感染症対策及び、イベントに関する注意事項】※本公演は時節に応じた感染症防止対策を徹底し全席販売にて実施いたします。※公演中のマスクの着用を推奨とさせていただきます。※マスク無しでの歓声や掛け声はご遠慮ください。※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。本イベントはプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。●H ZETTRIO プロフィール●2014年、スイスで開催されている世界3大ジャズ・フェスティバル「モントルー・ジャズ・フェスティバル」への出演をキッカケに、活動を活発化、国内外の大型フェスに多数出演。H ZETT M(pf/青鼻)のユニーク且つ“無重力奏法”と形容されるテクニカルなピアノと、H ZETT NIRE(ba/赤鼻)、H ZETT KOU(dr/銀鼻)が支えるキレのあるリズムセクションを武器に、独自のアンサンブルを響かせる。この3人以外には作り出せない音楽とグルーヴを追求し続けている。【オフィシャルサイト: 】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月24日演撃Style-T企画(代表:渡久地雅斗)主催、演撃Style-T企画 第2回公演『恋がしたい』が2023年6月8日 (木) ~2023年6月11日 (日)にアトリエ銘苅ベース(沖縄県那覇市字銘苅 203 番地)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter(@ESTK__) 近い将来、沖縄の演劇界を牽引していくことになるであろう若手世代同士の交流、情報共有は非常に大切だと考える。そこで第1回公演に続き、若手演劇人を出演者やスタッフに起用し同世代同士の交流の場にする。今回は、過去にも上演をしたことがある「恋がしたい」(脚本 渡久地雅斗)に脚色をし、新演出での上演に挑戦。更に、渡久地雅斗演出では初となるダブルキャストでキャスティングを行い、4名×2チームでの上演に挑戦する。【あらすじ】ゾンビのリツは人間の女の子に出会う。しかもタイプ。かなりときめいたリツであるが、上手くしゃべれないし、ゾンビだし、怖がらせるかもしれない。そこで友達ゾンビのエマに相談をする。エマはゾンビなのに喋るのが上手かった。それからエマによる「人間っぽい喋り方」レッスンが始まる。演撃Style-T企画沖縄を拠点に俳優・脚本演出家として活動する渡久地雅斗による演劇ユニット。新たな演劇スタイルの追求、新たな「演撃」の創造を目的として活動する。さらに、当ユニット主催の企画では、県内外で活動する演劇人や演劇以外の分野で活動をするアーティストを起用。協働作業の中で得た情報、知識、経験などを今後それぞれの活動で活かし、レベルアップを狙う。公演概要演撃Style-T企画 第2回公演『恋がしたい』公演期間:2023年6月8日 (木) ~2023年6月11日 (日)会場:アトリエ銘苅ベース(沖縄県那覇市字銘苅 203 番地)■出演者★Aキャスト上地広季/みりみりか/金城萌仁香/渡久地雅斗★Bキャスト大城和希(TEAMいるかんと。)/伊集まりな(TEAMいるかんと。)/仲間千尋(演撃戦隊ジャスプレッソ)/渡久地雅斗■スタッフ脚本・演出:渡久地雅斗舞台監督:福島一嘉照明:福島一嘉音響:渡嘉敷直貴(劇団O.Z.E)演出助手:垣花拓俊(演撃戦隊ジャスプレッソ)制作:照屋愛/保良祐依子■公演スケジュール6月8日(木) 20時開演【A】6月9日(金) 20時開演【B】6月10日(土) 13時開演【A】/17時開演【B】6月11日(日) 13時開演【A】/17時開演【B】※開場は、開演の30分前です。■チケット料金前売:2,500円当日:3,000円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月05日世界が注目するクラシックの美しさとジャズの熱情を内包する次世代ピアニスト第533回日経ミューズサロン『トーマス・エンコ ジャズ・ピアノ・ライブ』が2023年4月25日 (火)に日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ フランス・ジャズ界の最高の栄誉とされる“ジャンゴ賞″で最優秀新人賞獲得ピアニスト来日決定!世界が注目するフランス・ジャズ界の貴公子。パリ音楽院に入学すると同時にデビュー・アルバムを発表。フランス・ジャズ界の最高の栄誉とされる“ジャンゴ賞″で最優秀新人賞を獲得するなど、現在最も注目を集めるピアニストのひとり。フランス国立管弦楽団をはじめヨーロッパ各地のオーケストラと共演を重ね、素晴らしい音楽表現力と甘いマスクは多くのファンを魅了。幻想的で美しい旋律、静謐と情熱が行交う独自の音世界。【プログラム】エリントン/キャラバンガレスピー/コン・アルマコズマ/枯葉モーツァルト/ピアノ・ソナタ イ長調 K.331、アイネ・クライネ・ナハトムジークより 第4楽章J.S.バッハ/前奏曲~平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第2番BWV847より、アリア~管弦楽組曲 第3番BWV1068よりゲンズブール/ラ・ジャヴァネーズエンコ/ユーアー・ジャスト・ア・ゴースト ほかプロフィールトーマス・エンコ Thomas Enhco(ジャズ・ピアノ)1988年パリの音楽家一家に生まれる。祖父は指揮者ジャン=クロード・カサドシュで、クラシック・ピアニストの父、ソプラノ歌手カロリーヌ・カサドシュを母に持つサラブレッド。3歳でヴァイオリン、6歳からピアノも加えて、クラシックとジャズを同時に学んだ。幼いころよりジャズや作曲に興味を持ち、6歳の時には初の作曲をしている。9歳で著名なヴァイオリニスト、ディディエ・ロックウッドのグループに招かれ、アンティーブのジャズ・フェスティヴァルやシャンゼリゼ劇場でも演奏する機会を得る。12歳になるとディディエ氏が主催する CMDLに入学。フランスはもとよりウィントン・マルサリス、マイケル・ブレッカーなどとの出会いや各地でのジャズ・フェスティバ ルでの経験がその才能を大きく開花させた。2005年パリ音楽院に入学すると同時にデビュー・アルバム「Esquisse」を発表 。その後も数々のアルバムをリリース、16年にはヴァシリーナ・セラフィモーヴァとのデュオ・アルバム「Funambules」をドイツ・グラモフォンからリリース。17年以降、フランス国立管弦楽団をはじめヨーロッパ各地のオーケストラとガーシュイン、モーツァルト、バッハ、ジョン・アダムズ、ベートーヴェン、ラヴェルの協奏曲で共演を重ねている。日本でも東京 JAZZ、ラ・フォル・ジュルネにも出演。18年 9月には京都市交響楽団と「ラプソディ・イン・ブルー」を共演、絶賛された。欧米、アジア、世界中でコンサート活動を意欲的に展開、パリのフィルハーモニー、ザルツブルクのモーツァルテウム等のコンサートホール、ラ・ロック・ダン テロン、モントルー、モントリオール等のフェスティバルなどから招かれている。その素晴らしい音楽表現力と甘いマスクは多くのファンを魅了。フランス・ジャズ界最高の栄誉であるDjango D’Or(ジャンゴ賞)の「2010年最優秀新人賞」獲得、第5回 Martial Solal International Jazz Piano Competition 2010 でも第3位入賞。まさに、フランスが生んだ貴公子である。公演概要第533回日経ミューズサロン『トーマス・エンコ ジャズ・ピアノ・ライブ』公演日時:2023年4月25日 (火)18:00開場/18:30開演会場:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)■出演者トーマス・エンコ Thomas Enhco(ジャズ・ピアノ)■チケット料金全席指定:4,000円(税込)主催:日本経済新聞社/協賛:ファンケル 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月23日産経ニュースによると、2023年3月2日、ジャズ奏者のウェイン・ショーターさんが、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスの病院で亡くなりました。89歳でした。世界最高峰の音楽賞であるグラミー賞を11回受賞し、『モダン・ジャズの帝王』ことマイルス・デイヴィスさんのバンドや、フュージョンバンド『ウェザー・リポート』のメンバーとして活躍しました。ショーターさんが所属していた音楽レーベル『ブルーノート・レコーズ』のドン・ウォズ社長は、「彼の優しさと聡明さは、彼を知るすべての人の人生を豊かにしてくれました」とコメントしています。“Maestro Wayne Shorter was our hero, guru, and beautiful friend,” said Don Was. “His music possessed a spirit that came from somewhere way, way beyond and made this world a much better place. Likewise, his warmth and wisdom enriched the lives of everyone who knew him.” pic.twitter.com/5hweNIpMZR — Blue Note Records (@bluenoterecords) March 2, 2023 ショーターさんとの別れを惜しむ、ネット上のファンからは、「ライブをもっと観たかった」「今日はウェザー・リポートの曲を聴いて過ごすことにします」「ウェインの音楽と言葉に、どれだけ勇気と希望をいただいたか計り知れません」などのコメントが投稿されました。ウェイン・ショーターさんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年03月03日演撃戦隊ジャスプレッソ『Be The Rise -ICHIHEKI-』が2023年4月1日 (土) ~2023年4月2日 (日)にアイム・ユニバース てだこホール 小ホール(沖縄県浦添市仲間1-9-3)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式Twitter(@jaspresso) 2023年に結成5周年を迎えるジャスプレッソ!5年間の集大成をお見逃しなく!!【あらすじ】世界を変えた男の決意譚!超絶歴史ファンタジー!!時は14世紀、世界の遥か東に存在する小さな島「オコナハ島」。オコナハ島に存在する三つの国の一つ、中山国の察度王は毎日城から飛び出しては行方不明になったり、素性の知らない少年を拾って来たりと自由奔放な振る舞い。家臣達は、そんな王を軽蔑していた。王が拾った少年「アラン」を疎ましく思っていた家臣は彼を追放するため、任務を偽り、無謀な山賊退治を命じる。それを信じ込んだアランは親友「ジャナ」の忠告も無視し任務に向かってしまう。絶体絶命のピンチ。そこに現れた一人の男、彼の名は「タチ」・・・世界を変える男。演撃戦隊ジャスプレッソ沖縄県を拠点に活動する、俳優5名の演劇集団。「演出家になりたい」「舞台俳優になりたい」「主に映像作品で活躍したい」など、それぞれが目標を持って活動をしていたが、「共に学び、切磋琢磨しながら成長しよう」と劇団を結成。劇団員全員が専門家より発声を学んでおり、声に特化したパフォーマンスができるよう努める。演劇公演の企画や出演だけでなく、映像作品の出演やナレーション、沖縄県内で伝承されている民話を演劇化して上演するなど、様々なことに挑戦中。これらの活動を通して多くの人たちに演劇や映画、ドラマなどの映像作品に興味をもってもらい、エンターテインメント業界を盛り上げることを目的とする。【メンバー】渡久地雅斗(とぐちまさと)井上あすか(いのうえあすか)山内和将(やまうちかずまさ)津波竜斗(つはりゅうと)仲間千尋(なかまちひろ)【劇団の活動歴】2018年9月「演撃戦隊ジャスプレッソ」結成2019年7月劇団主催公演「ぷらさない」上演(脚本・演出:渡久地雅斗 他)2019年11月劇団主催公演「波動少年」上演(脚本・演出:渡久地雅斗 他)2020年3月劇団主催公演「ぷらさない」上演(脚本:山田享楽 演出:渡久地雅斗)2021年2月南城市教育委員会「南城市の沖縄戦 証言の朗読」オンライン配信2021年7月劇団主催公演「ぷらさない-読谷の民話へん-」上演(脚本・演出 渡久地雅斗)2021年9~12月民音主催「レキオス!~ぼくたちの大航海~」九州・四国・関東ツアー出演2022年3月南城市教育委員会「演劇でちてーばなし」 南城市に伝わる民話を演劇化、学校公演2022年6月劇団主催公演「ぷらさない-原点回帰-」上演(脚本・演出:渡久地雅斗 他)2022年10月劇団主催公演「民話撃-南城市へん-」(脚本・演出 渡久地雅斗)2022年11月美ら島おきなわ文化祭 2022 閉会式グランドフィナーレ出演2021年~おきなわ芸術文化の箱「おきなわ子ども演劇プロジェクト!」参加【主なメディア出演】2018年RBC「JNN 九州沖縄共同企画 夏休みドラマ SP『アンマー』」津波出演2019年TVCM「Honda Cars 沖縄 ファミマコラボ CM」渡久地、仲間出演2020年QAB ドラマ「TERAKA~始まりの型~」全員出演2021年OTV 沖縄偉人ドラマシリーズ 渡久地、津波、山内、井上出演2022年桐谷健太主演「ミラクルシティコザ」津波、渡久地、山内 主要キャストとして出演…他多数出演公演概要演撃戦隊ジャスプレッソ『Be The Rise -ICHIHEKI-』公演期間:2023年4月1日 (土) ~2023年4月2日 (日)会場:アイム・ユニバース てだこホール 小ホール(沖縄県浦添市仲間1-9-3)■出演者渡久地雅斗(演撃戦隊ジャスプレッソ)井上あすか(演撃戦隊ジャスプレッソ)山内和将(演撃戦隊ジャスプレッソ)津波竜斗(演撃戦隊ジャスプレッソ)仲間千尋(演撃戦隊ジャスプレッソ)真栄城美鈴垣花拓俊屋宜秀高(TEAMいるかんと。)高良奈名江(TEAMいるかんと。)※「高」は「はしごだか」大城和希(TEAMいるかんと。)崎間由樹(TEAMいるかんと。)伊集まりな(TEAMいるかんと。)山入端辰也(TEAMいるかんと。)■スタッフ脚本・演出:渡久地雅斗アクション指導・振付:知花輝照明:棚原栄作(株式会社エムエルスタジオ)音響:松尾智博舞台監督:仲宗根満制作:照屋愛、保良祐依子主催:演撃戦隊ジャスプレッソ■公演スケジュール4月1日(土)13:00/18:004月2日(日)13:00※開場は、開演の30分前です。■チケット料金一般:3,000円高校生以下:2,000円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月01日新開地ミュージックストリート実行委員会は、かつて神戸の大衆文化・芸能の中心地であった新開地を舞台に、ジャズ界の第一線で活躍できるヴォーカリストを発掘する「神戸新開地ジャズヴォーカルクィーンコンテスト」を令和5年5月13日(土曜)に開催いたします。開催にあたり、出場者の募集を2月1日(水曜)に開始しました。「神戸新開地ジャズヴォーカルクィーンコンテスト」過去開催の様子今回で22回を数え、全国から多数の応募があるハイレベルなコンテストとして、ここから多くのヴォーカリストがはばたいています。応募資格はプロ・アマを問いません。神戸ジャズ100周年を迎える記念すべき今年は、神戸ジャズの更なる発展と次世代ヴォーカリスト育成のため、満45歳以下のヴォーカリストのエントリーを募集します。22人目のジャズヴォーカルクィーンを目指すみなさんのご応募をお待ちしています。■応募資格(1)プロ、アマチュア問わず、クィーンを目指す満45歳以下のヴォーカリスト(2)令和5年5月13日(土曜)のコンテスト本選に必ず出場できる人(3)令和5年9月前後にシアトルへの渡航が可能な方(4)新型コロナウイルスワクチンを3回以上接種されている方、または渡航までにワクチン接種を必要回数以上確約できる方(5)コンテストの公式SNSアカウント(インスタグラム)をフォローできる方■応募方法必ずホームページ又は募集チラシの内容・注意事項等を確認のうえ、ご応募ください。ホームページ: (1)WEBエントリーの場合ホームページの専用応募フォームから応募してください。(2)郵送の場合提出物を下記まで郵送してください。【2月26日必着】宛先:〒553-0003 大阪市福島区福島5丁目13-18 福島ビル208株式会社アート・ファーマー内「神戸新開地ジャズヴォーカルクィーンコンテスト事務局」(電話:06-6131-6011)【提出物】1. エントリーシート(応募動機・自己アピール・ライブ活動や音楽留学などの音楽活動)※エントリーシートはホームページからダウンロードできます。2. 応募曲 課題曲(次の中から1曲を選曲)と自由曲の計2曲を歌唱した音源「Sentimental Journey」又は「Over the Rainbow」3. 顔写真(本選出場時に当日パンフレットに掲載)■応募期間令和5年2月1日(水曜)~2月26日(日曜)■選考方法(1)予選 音源による審査:3月下旬に審査会にて審査します。※選考結果は応募者全員にメールで通知します。(4月上旬予定)(2)本選 最終審査(一般公開):5月13日(土曜)※ピアノトリオの演奏で2曲(選曲自由)歌唱〇審査員黒岩 静枝(ジャズヴォーカリスト)ジャネット啓子 カワスジ(初代クィーン、神戸新開地ジャズヴォーカルクィーンコンテスト運営部会委員)道満 雅彦(神戸新開地ジャズヴォーカルクィーンコンテスト運営部会長)〇ゲスト審査員大塚 善章(関西ジャズ協会会長)、他■本選日時令和5年5月13日(土曜)15時~19時(予定)■本選会場新開地アートひろば(旧・神戸アートビレッジセンター)2Fホール(神戸市兵庫区新開地5-3-14)■賞(1)グランプリ:ジャズの本場アメリカでのライブ出演権ライブ会場:神戸市の姉妹都市であるシアトル市内で開催予定ライブ日程:調整中※新型コロナウイルスの感染状況によっては実施できない場合があります。(2)その他各賞予定■主催新開地ミュージックストリート実行委員会(事務局:文化スポーツ局文化交流課内)■その他(1)5月13日の本選(一般公開)の入場券は、4月中旬から販売予定。※詳細決まり次第ホームページ等に掲載します。(2)本コンテストは神戸ジャズ100周年記念事業のひとつです。同事業と連携して5月13日、14日に新開地地域で開催される第21回神戸新開地音楽祭と併せてお楽しみください。神戸ジャズ100周年特設サイト : 第21回神戸新開地音楽祭ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月01日Days of Delight(ファウンダー&プロデューサー:平野 暁臣)は、日本のジャズシーンに彗星の如く現れたライジングスター・平倉初音のリーダーアルバム『Wheel of Time』を2023年1月31日に発売します。2020年にバークリー音大を卒業したばかりの平倉初音はまだ24歳。しかし押しも押されもしない1級のプレイヤーとして、すでに誰もが認める存在です。初のスタジオ録音盤である本作は、池田篤(as)、井上陽介(b)という親子ほど歳の離れたふたりのマエストロを迎えて、戦前のアメリカン・スタンダードに取り組んだもの。若い感性と卓越した表現力をもって、独自の解釈でスタンダードに斬り込んでいきます。東京・南青山の岡本太郎のアトリエで収録しました。「ジャズのエリート街道を歩んできたけれど、そこには安住したくない。むしろ人とはちがう“けもの道”を登りたい。遠回りになってもいいから、自分の信ずる道を進みたい。そんなハングリーで野心的な精神が演奏に透けて見えるから、ぼくたちは彼女に惹きつけられるのでしょう。そしてその精神こそが、“しなやかな剛性”を支えているのだとぼくは考えます」―――Days of Delight ファウンダー&プロデューサー 平野暁臣平倉初音『Wheel of Time』JacketDOD-032 平倉初音『Wheel of Time』【演奏者】平倉初音 Hatsune Hirakura piano池田篤 Atsushi Ikeda alto saxophone井上陽介 Yosuke Inoue bass【収録曲】1. Embraceable You2. Days of Wine and Roses3. Softly as in a Morning Sunrise4. I Got Rhythm5. Body and Soul6. Stardust7. You Don’t Know What Love Is8. Invitation9. Summertime(2022年5月24日 東京・岡本太郎記念館にて収録)【商品概要】レーベル:Days of Delight型番 :DOD-032JAN :4582530660405定価 :2,500円(税込 2,750円)発売日 :2023年1月31日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月10日ジャズアレンジで楽しめるディズニー・ソングス!エレクトーン STAGEA ディズニー 7~6級 Vol.16 ディズニー・ジャズディズニーの名曲をジャズ・スタイルにアレンジしました。迫力のあるブラスセクションがかっこいいビッグバンドスタイルにアレンジした「星に願いを」、「小さな世界」、「美女と野獣」、アコーディオンとバイオリンが心地よいジャズワルツの「ふしぎの国のアリス」、気分爽快なスウィング調の「ビッグバンド・ディズニー メドレー」の全5曲を収載。弾き応えのあるジャズサウンドをお楽しみください。ステージ演奏にもおすすめの楽譜集です!【収載曲】[1] 星に願いを[2] 小さな世界[3] 美女と野獣[4] ふしぎの国のアリス[5] ビッグバンド・ディズニー メドレー(狼なんかこわくない~いつか王子様が~ハイ・ホー)【対応機種】エレクトーンSTAGEA / ELS-02C / ELS-02X / ELS-02 / ELB-02 / ELC-02 / ELS-01C / ELS-01X / ELS-01※対応レジストデータ:別売【編曲】倉沢 大樹 / 坂本 有正 / 花野 恵里 / 内田 誠 / 島田 聖子※「星に願いを」は『STAGEA・ELエレクトーン誕生50周年記念(グレード7~5級)Vol.6 7~5級セレクション1【CD付】』より、一部リニューアルして再収載しています。また、新たに「STAGEA02シリーズ」対応レジストレーション・データを制作しました。商品詳細エレクトーン STAGEA ディズニー 7~6級 Vol.16 ディズニー・ジャズ定価:2,640円(10%税込)仕様:菊倍判縦/48ページ発売日:2022年12月27日ISBN:978-4-636-10589-6商品コード:GTE01100806 amazonにてご予約受付中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または弊社オンラインショップ >まで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月19日通信制高校サポート校「キッカケ学園」を運営している株式会社多賀谷(所在地:横浜市都筑区、代表取締役:多賀谷 彰)、は、不登校経験のある子どもたちによる横浜ジャズ継承のため、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2022年11月11日(金)~2023年1月20日(金)の期間、プロジェクトを開始しました。「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト スタッフ■開始背景『横浜のジャズの火を消すな ~不登校の子どもたちが横浜のジャズ文化を守る~』通信制高校サポート校の多賀谷学園長は横浜Jazz協会の理事も務めており、ミュージシャンとしても活動しながら学園で生徒たちに譜面のない音楽の世界と音楽コミュニケーションを伝えております。学校へ行けなくなってしまった子どもたちの中には、繊細で高い感性を持ち、音楽との相性が抜群の子たちがたくさんいます。彼・彼女たちと共に衰退しつつある横浜ジャズを未来へつなぎ、自信と誇りをもって巣立っていってほしいと願っています。■本プロジェクトの特徴2023年5月~ 第一章 横浜とジャズの繋がりを知る横浜Jazz協会と連携し、子どもたちと一緒に横浜とジャズの繋がり、それに携わる人たちに関わり知ってもらいます。2023年6月~ 第二章 ジャズの歴史もともとジャズって何?ジャズの歴史、文化についてよく知り『ジャズの意味』について学んでいきます。(ジャズ評論家 小針氏による、JAZZ歴史講義を予定)2023年7月~ 第三章 やりたい楽器選びトランペット、ソプラノサックス、アルトサックス、テナーサックス、トロンボーン、チュウーバ、フルート、コントラバス、ピアノ、パーカッション、ドラムなど豊富な楽器の中から子どもたちがそれぞれ挑戦したい楽器、得意な楽器を選んでいただきます。2023年8月~ 第四章 練習、指導『マスター』の愛称でおなじみのキッカケ学園学園長 多賀谷と楽器のお手入れの仕方、構造を知っていきます。基礎練習、それぞれの楽器の鳴らし方の練習など楽器に触れるところからスタート!2023年8月中旬~ 第五章 バンド練習それぞれの楽器が慣れてきたら、合わせて音を出しアンサンブル(少人数の合奏団)を結成。子どもたちの気持ちや学びのペースに合わせて寄り添いながら指導していきます。2023年9月~ 第六章 ライブ演奏練習ライブ本番に向け練習。まずステージに立つこと、人前での演奏に慣れるためにライブハウスを借りるなど本格的に練習していきます。2024年3月 第七章 ライブ演奏本番いよいよ本番!子どもたちは楽しく、力強く自分を表現できるためにスタッフ一同サポートします!■リターンについて1,000円 :御礼メールを送らせていただきます10,000円:御礼メールと生徒がデザインしたオリジナル巾着50,000円:御礼メールとライブ招待チケット60,000円:御礼メールと子どもたちと制作したオリジナルアルバムCD※ライブ・アルバムとも2024年3月予定■プロジェクト概要プロジェクト名: 横浜のジャズの火を消すな!次世代に横浜ジャズの文化を継承!期間 : 2022年11月11日(金)~2023年1月20日(金)URL : 富士山が見える通学路■会社概要商号 : 株式会社多賀谷代表者 : 代表取締役 多賀谷 彰所在地 : 〒224-0053 神奈川県横浜市都筑区池辺町4328設立 : 1988年4月事業内容: 通信制高校サポート校URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】キッカケ学園 お問合せ窓口TEL : 045-479-5513MAIL: info@kkkgakuen.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月02日作・編曲家である木原 塁を中心に、様々な分野の若手~中堅プレイヤーによって2020年に結成されたジャズ・ラージ・アンサンブル「Superb Hop Band」が、2020年の第1回、2021年の第2回に続き第3回となるライヴ『極東PopCulture3 Wanna another drink?』を2022年12月12日(月)、「天王洲アイルKIWA(東京都品川区東品川2-1-3)」で開催します。Superb Hop Band第3回公演『極東PopCulture3 Wanna another drink?』アレンジャー木原 塁主宰によるラージアンサンブルSuperb Hop Band■新たな編成で生まれ変わる名曲の数々9本の管楽器と5人のリズムセクションによるジャズ・ラージ・アンサンブルという形態で、日本のサブカル・ポップカルチャーを彩った名曲の数々に新しい生命が吹き込まれます。アレンジには木原塁らのほか、アメリカの名ジャズ・アレンジャー、デイヴィッド・マシューズ(David Matthews)も参加。このアンサンブルでしか聴けない特別なサウンドを楽しめる一夜となります。■現地ライヴだけでなく配信チケットも販売中2020年の第1回はコロナ禍の影響で配信のみ、2021年の第2回は現地ライヴ&配信の形式でしたが、第3回となる今回の『極東PopCulture3』も現地ライヴに加えて配信チケットも販売中です。遠方のお客様も白熱のライヴをお楽しみいただけます。■とにかく演奏が熱い!日本のサブカル・ポップカルチャー、そしてジャズへの愛にあふれたメンバーによる演奏は息を呑むほどに熱く、ときに激しく、ときにクールに、原曲への最大限のリスペクトを感じさせながらも聴衆を異次元へと誘います。配信でもその熱気が伝わるほどの過去2回の白熱のライヴは、いずれも各方面より好評を得ています。■「極東PopCulture3 Wanna another drink?」概要極東PopCulture3 公演フライヤー日時 :2022年12月12日(月) 18:30 Open/19:00 Start会場 :KIWA TENNOZ(天王洲アイルKIWA)所在地 :東京都品川区東品川2-1-3アクセス:りんかい線・東京モノレール 天王洲アイル駅下車 徒歩5分<出演>Superb Hop Band木原 塁(cond/arr)幸野あかね(cl)屋嘉一志(as)阿部力太(ts)渡辺将也(bs)松木理三郎(tp)村上泰平(tp)古屋ひろこ(tp)島田直道(tb)志賀健輔(tb)佐々木正明(g)池尻晴乃介(b)はまだりゅうじ(p)伊藤ショボン太一(ds)岩月香央梨(perc)篠宮隆太(MC)<チケット代>会場一般:4,000円(+1d 500円/税込)会場学生:3,000円(+1d 500円/税込)配信(ツイキャスプレミア):3,500円(税込)※アーカイブ配信は2022年12月26日まで)<プログラム>ペガサス幻想(聖闘士星矢)Z・刻をこえて(機動戦士Zガンダム)CHA-LA HEAD-CHA-LA(ドラゴンボールZ)ウィーアー!(ONE PIECE)ムーンライト伝説(美少女戦士セーラームーン)ブルーウォーター(ふしぎの海のナディア)オリオンをなぞる(TIGER & BUNNY)ゆずれない願い(魔法騎士レイアース)God knows...(涼宮ハルヒの憂鬱)DADDY! DADDY! DO!(かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~)TANK!(カウボーイビバップ)ほか(曲順未定/追加・変更の可能性あり)<チケットのご購入>・会場チケット ・配信チケット 主催:WdField's Music Lab.後援:日本音楽家ユニオン文化庁 ARTS for the future! 2 補助対象事業■サイト情報Twitter : Facebook : YouTube : bitfan page : 【一般の方のお問い合わせ先】WdField's Music Lab.担当: 幸野MAIL: wdfields.music.lab@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月28日株式会社ステレオサウンドは、菅原正二氏(ジャズ喫茶「ベイシー」店主)をサウンドスーパーバイザーに迎えて、日本のジャズレーベル「イースト・ウィンド」の2作品をLPレコードで復刻し、2022年11月25日に発売いたします。SSAR-077 ジャケットアット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガードザ・グレイト・ジャズ・トリオ(LP) SSAR-078 ジャケットアイム・オールド・ファッション渡辺貞夫 ウィズ・ザ・グレイト・ジャズ・トリオ(LP) イースト・ウィンド(East Wind)は、名プロデューサーとして活躍していた伊藤潔氏、伊藤八十八氏らによって、1974年に日本で設立されたジャズ専門レーベルです。スタート後は、菊地雅章、富樫雅彦、日野皓正、アン・バートン、シダー・ウォルトン、アート・ファーマーら国内外の人気ジャズミュージシャンの作品を矢継ぎ早にリリースし、瞬く間に人気レーベルとなりました。また、演奏やアートワークのクォリティの高さはもちろんのこと、その録音の良さによりオーディオ愛好家からも大きな注目を集め、登場から約半世紀になろうかという今日でもオーディオイベントやジャズ喫茶等でイースト・ウィンド・レーベルの作品が再生される機会が数多くあります。この度、ステレオサウンド社が復刻を手掛けるのは、イースト・ウィンドの作品群の中でも特にオーディオ愛好家の人気が高い『アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード/ザ・グレイト・ジャズ・トリオ』(1977年録音)と『アイム・オールド・ファッション/渡辺貞夫ウィズ・ザ・グレイト・ジャズ・トリオ』(1976年録音)の2作品です。どちらもユニバーサルミュージックの全面協力のもと、オリジナル・アナログ・マスターテープを使用してのオール・アナログ・プロセスでのLPレコード化を実現しています。音質の監修を務めたのは、生前の伊藤八十八氏と深い親交があり、オリジナルリリース時から音質面での相談を受けていたジャズ喫茶「ベイシー」店主の菅原正二氏。その菅原氏のきびしい音へのこだわりに真正面から向き合って、ラッカー盤に音を刻んだのは、東京・湯島でPICCOLO AUDIO WORKSを主宰する若きエンジニアの松下真也氏です。音に一切の妥協をしない二人がタッグを組み、そして松下氏の手によって徹底的にレストアされたスカーリー製カッティングレースとウェストレックス製カッターヘッドの組合せ(かのルディ・ヴァン・ゲルダーと同じ)を用いることによって、まさに「ジャズだねぇ!」という音がラッカー盤に刻み込まれました。ヴィンテージ機器をふんだんに用いながらも現代ならではの丁寧な制作手法でアップデートされたジャズサウンドの魅力を、ぜひともお楽しみください。■アルバム紹介SSAR-077 ジャケットアット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガードザ・グレイト・ジャズ・トリオ品番 :SSAR-077JAN :4571177053077演奏者:ザ・グレイト・ジャズ・トリオ=ハンク・ジョーンズ(p)、ロン・カーター(b)、トニー・ウィリアムス(ds)録音 :1977年2月19、20日ニューヨーク、ヴィレッジ・ヴァンガード(ライヴ)収録曲:[Side A]1. ムース・ザ・ムーチ2. ナイーマ[Side B]1. フェイヴァーズ2. 12+12いぶし銀と評される名ピアニストのハンク・ジョーンズをリーダーとし、マイルス・デイヴィスのバンドで活躍したベーシストのロン・カーターとドラマーのトニー・ウィリアムスによって、1975年に結成されたザ・グレイト・ジャズ・トリオ(The Great Jazz Trio=GJT)。本作は彼らが1977年2月にニューヨークのライヴハウス「ヴィレッジ・ヴァンガード」に出演した際の白熱のライヴを、名手デイヴィッド・ベイカーの録音でとらえたものです。聴きどころは何と言っても、トニー・ウィリアムスのドラムス。特に再生装置のトレース能力が問われる、A面1曲目「ムース・ザ・ムーチ」における繊細かつ爆発的なドラム・ソロは、ジャズ好きのオーディオ愛好家を今も虜にしたままと言っていいでしょう。■アルバム紹介SSAR-078 ジャケットアイム・オールド・ファッション渡辺貞夫ウィズ・ザ・グレイト・ジャズ・トリオ品番 :SSAR-078JAN :4571177053084演奏者:渡辺貞夫(as, fl)、ザ・グレイト・ジャズ・トリオ=ハンク・ジョーンズ(p)、ロン・カーター(b)、トニー・ウィリアムス(ds)録音 :1976年5月21日ニューヨーク、ヴァンガード・スタジオ収録曲:[Side A]1. コンファメーション2. ゲイリー3. 3:10ブルース4. エピソード[Side B]1. アイ・コンセントレイト・オン・ユー2. チェルシー・ブリッジ3. アイム・オールド・ファッション4. ワン・フォー・シー~「樹氷」のテーマ1976年5月、単身ニューヨークへ乗り込んだ渡辺貞夫が、前年に結成されたばかりのザ・グレイト・ジャズ・トリオ(GJT)をバックにワンホーンで制作した、スウィンギーな傑作アルバム。オリジナル曲に加えて、チャーリー・パーカーの「コンファメーション」(A面1曲目)やコール・ポーターの「アイ・コンセントレイト・オン・ユー」(B面1曲目)等のスタンダードナンバーが並び、そのジャズの王道を突き進むかのような演奏とともに発売当初からジャズファンの高い評価を受けています。なお、渡辺貞夫とGJTは数多くの共演を重ねていますが、このセッションが記念すべき初レコーディング作品となります。演奏は丁々発止のインタープレイの連続で、盤面に針を落としたが最後、一瞬たりとも聴き逃すことができません。■2作品共通 商品概要発売日 :2022年11月25日(金)形態 :アナログレコード 33 1/3回転 通常盤監修・サウンドスーパーバイザー:菅原正二(ジャズ喫茶「ベイシー」店主)カッティングエンジニア :松下真也(PICCOLO AUDIO WORKS)販売価格 :8,800円(税込)制作・発売 :ユニバーサル ミュージック合同会社企画・販売 :株式会社ステレオサウンド販売場所 :ステレオサウンドストア、一部オーディオ専門店での取扱いあり■会社概要商号 : 株式会社ステレオサウンド代表者 : 代表取締役社長 原田知幸所在地 : 〒158-0098 東京都世田谷区上用賀5-12-11設立 : 1969年6月2日(創立1966年1月10日)事業内容: オーディオ専門誌の制作・出版・販売高音質音楽ソフトの企画・制作・販売オーディオビジュアルのポータルサイト運営資本金 : 1,800万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月01日ディズニー・ソングがおしゃれなジャズアレンジに!エレクトーン STAGEA ディズニー 5~3級 Vol.17 ディズニー・ジャズディズニーの人気曲をジャズ・スタイルにアレンジしました。疾走感のある4ビートのリズムと華やかなホーンセクションが響き渡るビッグバンド編成の「星に願いを」、スタイリッシュなジャズサウンドの「ホール・ニュー・ワールド」、ミディアムテンポのスウィングが心地よいビッグバンド編成の「ひとりぼっちの晩餐会」、ジャズオルガンをフィーチャーしたクールでかっこいい「チム・チム・チェリー」、さまざまなスタイルのジャズサウンドでハッピーな気分になれる「ビッグバンド・ディズニー メドレー」の全5曲を収載。弾き応えのあるアレンジでお楽しみいただけます。発表会やイベントでの演奏にもおすすめの1冊です!【収載曲】[1] 星に願いを[2] ホール・ニュー・ワールド[3] ひとりぼっちの晩餐会[4] チム・チム・チェリー[5] ビッグバンド・ディズニー メドレー※「星に願いを」は、『エレクトーン ディズニー・シリーズ (グレード 5~3級)ディズニー・ジャズ【FD付】』より、一部リニューアルして再収載しています。また、新たにSTAGEA対応レジストレーションデータを制作しました。【対応機種】エレクトーンSTAGEA / ELS-02C / ELS-02X / ELS-02 / ELC-02 / ELS-01C / ELS-01X / ELS-01※対応レジストデータ:別売【編曲】倉沢 大樹(1曲目・4曲目) / AYAKI / 花野 恵里 / 島田 聖子商品詳細エレクトーン STAGEA ディズニー 5~3級 Vol.17 ディズニー・ジャズ定価:2,970円(10%税込)仕様:菊倍判縦/64ページ発売日:2022年10月28日ISBN:978-4-636-10588-9商品コード:GTE01100805 amazonにてご予約受付中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または弊社オンラインショップ >まで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月13日横濱ジャズプロムナードの制作母体である一般社団法人横浜ジャズ協会(理事長 中川明)リコメンドのライブ情報第1弾は、一流のアーティストによるジャズとオーケストラが出会うシンフォニック・ジャズのご案内です。2022年10月30日(日)にジャズとオーケストラが出会うシンフォニック・ジャズ「JAZZ meets ORCHESTRA ヨコハマ・ポップス・オーケストラ2022」を横浜みなとみらいホールにて開催いたします。チラシ JAZZ meets ORCHESTRA ヨコハマ・ポップス・オーケストラ20221920代前半(大正末期)に日本で初めてジャズが演奏された街・横浜。1993年に、「街全体をステージに」を合言葉に、市民とミュージシャンが一体となりスタートしたジャズ・フェスティバル「横濱 JAZZ PROMENADE」(通称「ジャズプロ」 )は、今年、30年目を迎えます。2019年は台風19号の直撃により全公演中止、2020年と2021年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により大規模な縮小での実施、2022年もコロナウイルス感染症の影響は残り、ライブの楽しみ方などの環境も変化しつつありますが、『横浜のジャズの灯を絶やさない』との想いを胸に、2022年は観客を迎えてのライブとなります。さらに、ジャズプロ月間(9月3日~10月30日)として、横浜市内各地のホールや街角、ジャズ・クラブなどで有料・無料のジャズイベントが開催されます。リコメンドの本コンサートは、沼尻竜典(指揮)ヨコハマ・ポップス・オーケストラ(神奈川フィルハーモニー管弦楽団)によるL.バーンスタインのウエスト・サイド・ストーリーの楽曲や、ジャズとクラシックを融合させる最先端の作曲家の挾間美帆が書き下ろす、横浜ジャズ協会創立30周年記念楽曲「ベイ・プロムナード」の世界初演が見ものです。【JAZZ meets ORCHESTRA ヨコハマ・ポップス・オーケストラ2022】◆日時2022年10月30日(日)開場16:15、開演17:00、終演予定19:00◆会場横浜みなとみらいホール 大ホール横浜市西区みなとみらい2-3-6TEL:045-682-2020◆演奏・沼尻竜典(指揮)ヨコハマ・ポップス・オーケストラ(神奈川フィルハーモニー管弦楽団)・類家心平(トランペット)・椎名豊(ピアノ)・井上陽介(ベース)・ジーン・ジャクソン(ドラムス)沼尻竜典◆演奏曲目(予定)・W.シューマン「アメリカ祝典序曲」・L.バーンスタインウエスト・サイド・ストーリーより「シンフォニック・ダンス」挾間美帆((C)Agnete Schlichtkrull)・作曲 挾間美帆横浜ジャズ協会創立30周年記念委嘱作品「ベイ・プロムナード」横浜とジャズの関係史を踏まえ、日本ジャズの故郷「横浜」をテーマとする組曲形式の管弦楽作品(四楽章、演奏時間30~45分)。通常のクラシック管弦楽と4名のジャズメンをフィーチュアするシンフォニック・ジャズ形式で演奏。本コンサートが世界初演。(挾間美帆 (C)Agnete Schlichtkrull)類家心平椎名豊井上陽介ジーン・ジャクソン◆主催公益財団法人神奈川フィルハーモニー管弦楽団◆共催神奈川県、横浜市、横浜アーツフェスティバル実行委員会、◆企画協力一般社団法人横浜ジャズ協会◆連携横濱ジャズプロムナード実行委員会◆協力横浜みなとみらいホール(2022年は、横浜市のダンス年、アート年と並んで音楽の年とする「横浜音祭り」の年次にあたるため、初演である本コンサートは横浜市の催事の一環に組み込まれています)◆料金S席5,000円、A席4,000円、B席3,000円ユース(25才以下)1,000円。(但し、当日券が発売された時のみに窓口で販売。席は選べません。)◆販売・神奈川フィル・チケットサービス 045-226-5107(定期会員は全席種10%割引)・横浜ジャズ協会 電話受付のみ080-8450-1516。(会員は全席種10%割引)、・その他、プレイガイドにて。●挾間美帆(はざま みほ 作・編曲)幼時から交響的な管弦楽作品を好み、国立音楽大学付属高校在学中にジャズに興味、学生料金で入れるモーション・ブルー・ヨコハマのライブを鑑賞。国立音楽大学でビッグバンドに出会い、ジャズに興味をおぼえサークルに入部するも、ジャズ・ピアノの弾き方がわからず、ヤマハのジャズ・ピアノのレッスンを受ける。音大卒業後、ニューヨークのマンハッタン音楽院大学院に進学、本格的にジャズ作曲家の一歩を踏み出し、クラシックとジャズの双方のイディオムを駆使した作品を発表し続けている。その実績は山下洋輔、東京フィルハーモニー交響楽団、ヤマハ吹奏楽団、NHKドラマ「ランチのアッコちゃん」などに作曲作品を提供。また、坂本龍一、鷺巣詩郎、NHK交響楽団、テレビ朝日「題名のない音楽会」などへ多岐にわたり編曲作品を提供してきた。2016年には米ダウンビート誌“未来を担う25人のジャズ・アーティスト”にアジア人でただ1人選出、2019年にはニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100」に選ばれている。同年から「NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇」のプロデューサーをつとめ、同年シーズンからデンマーク放送ビッグバンド首席指揮者、2020年8月からは、オランダの名門メトロポール・オーケストラの常任客演指揮者に就任している。2020年にはグラミー賞ラージ・ジャズ・アンサンブル部門にノミネートされる。さらに、2022年8月開催の横浜文化賞選考委員会において、市の最高顕彰である横浜文化賞の文化・芸術奨励賞の今年度の受賞者として選ばれた。文化・芸術奨励賞は、文化・芸術部門において、現在活躍中の若年層又は中堅層で、さらに今後の活躍が期待される方々に贈られる賞。贈呈式は11月2日(水)に横浜みなとみらいホールで行われる。( )※挾間美帆の写真は右記クレジット(C)Agnete Schlichtkrullの記載が必要です。●沼尻竜典(ぬまじり りゅうすけ、指揮・神奈川フィル音楽監督)1990年ブザンソン国際指揮者コンクール優勝。以来、ロンドン、モントリオール、ベルリン、フランス、ミラノ等々世界各国のオーケストラに客演、国内ではNHK交響楽団指揮のデビュー以来、新星日本交響楽団、東京フィルハーモニー、名古屋フィルハーモニー、日本フィルハーモニー、群馬交響楽団、日本センチュリー交響楽団のポストを歴任、さらにドイツではリューベック歌劇場音楽総監督を務めオペラ公演はもちろんリューベック・フィルとのオーケストラ公演でも数々の名演を残す。また、びわ湖ホール、リューベック歌劇場でも数々のプロダクションを成功に導いている。2011年夏にはサイトウ・キネン・オーケストラへデビュー、バルトーク≪中国の不思議な役人≫で成功を収めた。2014年1月にはオペラ《竹取物語》を作曲・世界初演、国内外で再演されている。2022年4月より神奈川フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督に就任。2017年紫綬褒章受章。●ヨコハマ・ポップス・オーケストラ(神奈川フィルハーモニー管弦楽団)オーケストラの魅力をより多くの方々にアピールするために、2002年に「神奈川フィル・ポップス・オーケストラ」がスタート。以来、ジャズ、映画音楽、ミュージカル、アメリカン・ポップス、レコーディングなど幅広いジャンルで高い評価を得ている。2013年からは横浜市の音楽フェスティバル「横浜音祭り2013」にあわせ、「ヨコハマ・ポップス・オーケストラ」として活動、ジャンルを超えた音楽に挑戦し、より多くのお客様に音楽の感動を伝えている。・一般社団法人横浜ジャズ協会 1991年に任意団体として発足。「ジャズ」をキーワードにした地域進行を進める。93年には日本最大級のジャズ・フェスティバル“横濱ジャズプロムナード”の開催に携わり、以来四半世紀にわたって横浜の街から様々なスタイルのジャズをお届けしている。2019年には社団法人を設立。地域振興を軸に、教育、飲食などジャズとその周辺にある上質な文化を繋ぎながら、これからも音楽と街の魅力を国内外に発信していく。TEL:080-8450-1516、fax:045-345-0320 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月29日日本ジャズのプラットフォームDays of Delight(ファウンダー&プロデューサー:平野暁臣)は、既発アルバムから選りすぐりの曲をセレクトしたコンピレーションアルバムの第2弾となる『Spirit of “Days of Delight” vol.2』を2022年10月20日に発売します。DOD-029『Spirit of “Days of Delight” vol.2』Jacketレーベル創立4周年を記念して企画された本アルバムは、故・土岐英史のラストレコーディングから若手精鋭のデビュー作まで、日本ジャズ界が誇るトップミュージシャンたちによる世代を超えた熱いプレイをコンパイル。本邦最高水準のジャズを豊かなバリエーションでお届けします。「奏者、曲、編成、コンセプト…すべてが異なっているけれど、ヌルさやユルさはかけらもないし、1枚を通して聴くと、ひとつの“スジ”が通底しているように感じます。創造への探究心と冒険心、それを支える野心と情熱、ジャズマンとしての矜持と気概…。いわば“ジャズに生きる者”としての覚悟です」――― Days of Delight ファウンダー&プロデューサー 平野暁臣<『Spirit of “Days of Delight” vol.2』>【収録曲/演奏者】1. Blue in Green須川崇志 Banksia Trio(from『Ancient Blue』DOD-013)須川崇志:bass/林正樹:piano/石若駿:drums2. Resolution片倉真由子(from『plays Coltrane』DOD-010)片倉真由子:piano/粟谷巧:bass/田中徳崇:drums3. Summertime片倉真由子(from『plays Standards』011)片倉真由子:piano/粟谷巧:bass/田中徳崇:drums4. Sunny土岐英史(from『Little Boy's Eyes』DOD-015)土岐英史:soprano sax/荻原亮:guitar/井上銘:guitar5. 村雨/Murasame竹村一哲(from『村雨/Murasame』DOD-016)竹村一哲:drums/井上銘:guitar/魚返明未:piano/三嶋大輝:bass6. Never Can Say Goodbye荻原亮(from『With My Soul』DOD-017)萩原亮:guitar/宮川純:organ/福森康:drums7. He'll Know市原ひかり(from『Anthem』DOD-014)市原ひかり:trumpet/宮川純:piano/清水昭好:bass/横山和明:drums8. Blues in C土岐英史 feat.竹田一彦(from『The Guitar Man』DOD-008)土岐英史:alto sax/竹田一彦:guitar/宮川純:organ/奥平真吾:drums【商品概要】レーベル:Days of Delight型番 :DOD-029JAN :4582530660382定価 :¥2,500(税込 ¥2,750)発売日 :2022年10月20日公式サイト : YouTube Channel: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月29日着物なんでも屋さん和衣庵(わごろもあん)(会社名:株式会社舎那利、本社:京都市右京区西院安塚町24、代表取締役:臼井亜希子)は京都を中心にジャズ音楽の振興を目指すの任意団体『京ジャズ』と協力し10月16日(日)にジャズと着物のコラボレーションコンサート「第2回着物でSWING in 京都」を開催いたします。第二回着物でSWINGチラシ表【「着物でSWING in 京都」開催の背景】和衣庵 代表取締役・臼井亜希子と京ジャズ 代表・太田雅文は、2020年初めから続くコロナ禍の影響で活動が制限されている音楽業界と、あらゆるイベントや式典が中止になりその影響を大きく受けている呉服業界で手を取り、京都から音楽と着物業界を自らの手で発信し盛り上げていく必要をそれぞれ感じておりました。そこで臼井と太田は協力し、音楽と着物のコラボレーションイベントの開催を企画、昨年2021年に第1回「着物でSWING」を開催しました。出演者の皆様にはお着物を着用していただいて演奏してもらいました。また、ご来場の皆様も数十名はお着物で音楽を楽しんでいただきました。本年は特定非営利活動法人関西ジャズ協会が主催、和衣庵と京ジャズで運営をいたします。より多くのお客様に「ジャズ」と「着物」を楽しんでいただきたいと考えております。【出演者】◆滝川雅弘トリオ関西ジャズ界のファーストコールの一人、クラリネットプレイヤー滝川雅弘と先ごろデビューアルバムを発表したピアノ&ヴォーカルの藤井美穂のデュオ。今年は若手ギタリスト堤之大輝を加えてお届けします。滝川雅弘トリオ◆グレグレデュオ fear.池田清美2020 International Songwriting Competition Jazz部門でセミファイナリストに選出されたピアノの長月佑佳とジャズをはじめ様々なジャンルで活動し国内外の多くのミュージシャンと共演を重ねるベースの黒石昇によるデュオユニットで、今回はフルート演奏者の池田清美が参加します。グレグレデュオ fear.池田清美◆太田AHAHA雅文セッションスキャット大王の異名を持つボーカリスト太田AHAHA雅文を中心に今回特別に集まったユニットです。2018年にSAPPORO CITY JAZZ CONTESTに(MIYACHI RYO QUARTETで)出場しにて優勝したアルトサックスの杉野幹起、連続ドラマに出演及びピアノ指導を担当した荘司幸恵と昨年も出演した関西を中心に活動されている張木浩司と今年は4名で音を紡ぎます。太田AHAHA雅文セッション【詳細】日時 : 2022年10月16日(日)OPEN/13:00 START/13:30会場 : 京都市男女共同参画センター ウィングス京都イベントホール〒604-8147 京都市中京区東洞院通六角下る御射山町262番地チケット : 前売り:2,000円当日券:2,300円(いずれも税込み)着物でご来場の方には粗品プレゼント!(数量限定)チケット販売場所: 和衣庵店頭または電話:075-323-2333下記ページから購入可能です イベントサイト : 【会社概要】商号 :株式会社舎那利代表者 :代表取締役 臼井亜希子所在地 :〒615-0051 京都市右京区西院安塚町24設立 :2011年4月事業内容:着物縫製・加工業資本金 :100万円URL :ECサイト 楽天ショップ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月28日昨年シンガーソングライターとしてデビューした、甲田まひるさん。16歳でジャズピアニストとしてデビューした当時の取材では「自分で作詞・作曲して歌いたい。ラップもやりたい」と語ってくれたけど、まさに有言実行。映画に出演したり、タレントとしても活躍中だが、歌への興味はどのように生まれたのか。「最初はフェスに出たい、それもジャズではなくポップスで歌って踊りたいなと思ったのがきっかけなんです。歌う人のピアノ伴奏をしながら、そっちはどんな感じかなって興味が湧いて(笑)。音楽と同じくらいファッションも好きなので、ステージでそれを表現するにはピアノの前に座ってちゃダメだなとも思ったし。私が幅広く活動する原動力は、表現をする上で、私に何ができるかを知りたくなるから。歌を始めるまでは、やりたいことがまだできてないんだろうなって想いがずっとあって。その時期は全部、これはいつか歌をやるためのものだと信じてやっていました」長い制作期間を経て、昨年デビュー作『California』をリリース。今作「夢うらら」は、パスピエの成田ハネダを共同アレンジャーとして迎えて制作。自身の気だるくキュートなボーカルが、目まぐるしく妖艶に展開するトラックの上で魅了する一曲に仕上がった。「『夢うらら』はダンスのレッスンで手の動きが特徴的なヴォーギング(マドンナのMVで知られるダンスの一種)を教えていただいて。それを取り入れた曲を作りたいなと思ったのがきっかけ。成田さんはポップな曲に変拍子を取り入れたりするバランス感覚が私と近い気がして『みんながやってないことがやりたいです!』って(笑)、お願いしました。歌詞は新しいことを始める時の不安を吹き飛ばして、自分の背中も押せるようなテーマで書きました」〈目が覚めても好きなら/誰にも邪魔できない〉というフレーズはまさに「歌いたい!」という夢に突き進んできた彼女だから書けたもの。「好きなものって一度は嫌になってやめたりしても、結局はまた戻ってきちゃうじゃないですか。だから私も自分の決めた道を貫いていきたいなって、そこは割と強くメッセージに込めました」2nd Digital EP「夢うらら」。カップリングにはラテン風のアレンジが印象的な「ごめんなさい」、ジャズアレンジのピアノ独奏による「Yume ooh la la.pf」も収録。(ワーナーミュージック・ジャパン)こうだ・まひる2001年5月24日生まれ。’21年、1st EP『California』をリリースし、シンガーソングライターとしてデビュー。俳優、タレント、ファッションアイコンとしても活躍中。衣装は本人私物。※『anan』2022年9月28日号より。写真・土佐麻理子ヘア&メイク・青山理恵取材、文・上野三樹(by anan編集部)
2022年09月27日Music Office Bop Windは、サックスプレイヤー熊谷駿ジャズコンサート BEBOP EXPRESS 2022のチケットを本日2022年9月26日(月)に販売開始します。コンサート特設サイト、チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、山野楽器2店舗にて発売いたします。コンサート特設サイト コンサートメイン画像●総動員4,000名以上を誇る、前売完売続出の熊谷駿ジャズコンサートが12月16日(金)開催!TBSラジオ、TOKYO FMが後援となって12月1日よりグランドオープンするI'M A SHOWの『OPENING SPECIAL SERIES』にて開催されます。2017年より年2回開催され、今年5月も前売完売にて大盛況で終演された熊谷駿ジャズコンサート。開催の度に前売完売続出する公演となっておりジャズでは類を見ない超人気公演です。熊谷駿と国内トップクラスのミュージシャンによる熱いセッションと情熱溢れる音色でこれまで4,000名以上動員するコンサートへと展望してきました。そんな熊谷駿のジャズコンサートが、12月16日(金)に有楽町I'M A SHOWにて開催決定!コンサートスポンサーとして三井不動産グループ、サントリー、後援にTBSラジオ、TOKYO FMが本公演を更に熱く盛り上げます。●コンサートのコンセプトは、【初めてジャズを聞かれる方でも楽しめるコンサート】自身のオリジナル楽曲は、耳に入りやすいメロディーとなっており、ジャズに関心を寄せる方々にも大いに楽しんでもらえる構成となっています。またジャズでは珍しい、演出にもこだわっており照明や舞台の仕掛けなども合わせて楽しめるのが特徴です。これまでの来場者アンケートより、100%近い方々が【また行きたい!】と回答するほど、リピート率も大変高いコンサートです。まずはジャズバーに行く前にジャズを体感されたいという方にもオススメのコンサートです。●本場アメリカ最高峰で培った“王道ジャズ”熊谷駿は、2017年に世界有数のアメリカ、バークリー音楽大学を卒業。その後アメリカ、ニューイングランド音楽院にて数百名の志願者よりJazz Saxophone科3名の内1名に選抜され、2019年に卒業。これまでに、キャロライン・ケネディー元駐日大使が出席されたイベントや、ボストンレッドソックスオーナー私邸に招かれてのゲスト演奏、世界的ベーシストDave Holland氏としての共演などアメリカ国内でも精力的に活動してきています。そんな彼が追求する、本場アメリカの王道ジャズ。1940年代のビバップを軸としてあらゆるスタイルのジャズを聴衆へ届けています。世界最高峰の本場で生まれた音色、フレーズ、そして熱いセッションを会場でご体感ください。●開催概要<開催日時>日時:2022年12月16日(金)19時 開演(18時半開場)場所:I'M A SHOW(アイマショウ)(東京都千代田区有楽町2丁目5-1 有楽町マリオン別館 7階)<出演者>熊谷駿(サックス)祖田修(ピアノ)井野アキヲ(ギター)藤村竜也(ベース)渕雅隆(ドラム)<座組>協賛・特別協力:三井不動産グループ、サントリー後援 :TBSラジオ、TOKYO FMコンサートマネジメント:キョードー東北(TEL:022-217-7788)<チケット料金>座席指定:6,000円(別途会場にてドリンク代600円要)販売期間:2022年9月26日(月)-12月12日(月)*感染予防対策を徹底して100%収容にて開催します。<チケット取り扱い>・コンサート特設サイト ・チケットぴあ(P:227-859)・ローソンチケット(L:73755)・イープラス・山野楽器銀座本店 5F 管楽器フロア(TEL:03-5250-1062)・山野楽器ウインドクルー(TEL:03-3366-1106) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月26日すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会は、毎年1,200人以上のボランティアが集い、運営を支え2010年から始まった「すみだストリートジャズフェスティバル」を3年ぶりに開催いたします。また今年は来場者の方々にもさらに楽しんでいただけるよう、関東エリアでは初となるワンコインで国内の様々なクラフトビールを飲み比べていただける、「すみだワンコインオクトーバーフェスト」も同時開催いたします。※初開催の概念は、ワンコインからクラフトビールが飲めるという前提条件でWEB検索の結果、関東エリアでは初の屋外イベントとなります(実行委員会調べ)第10回出演時のJABBERLOOP第10回の運営を支えたボランティア【開催経緯】「大人の本気の遊びを子ども達に見せたい」という思いで、本イベントは音楽だけではなく様々なジャンルのトップパフォーマーが、そのパフォーマンスで来場者を魅了して、大人たちには驚きを、子ども達には夢と希望を与えるためのハブとなるイベントを目指して続けてまいりました。一昨年からコロナ禍のため開催ができずに協賛金も大幅に縮小してしまっていますが、このようなことでこれまで続けてきたイベントを失うわけにはいきません。コロナ禍を経てさらにパワーアップしたイベントにするため、音楽やイベント等既存のコンテンツに加えて飲食に特化したイベントとして、「すみだワンコインオクトーバーフェスト」を立ち上げ、「すみだストリートジャズフェスティバル」と同時開催するはこびとなりました。【イベント概要】開催会場: 錦糸公園を中心に墨田区内全27会場錦糸公園所在地…東京都墨田区錦糸4丁目15-1開催期間: 2022年10月15日(土)~10月16日(日)・すみだストリートジャズフェスティバル10:00~19:00(会場により開始・終了時間が異なります)・すみだワンコインオクトーバーフェスト10:00~21:00(20:30ラストオーダー、21:00完全撤収)入場料 : 全会場無料主催者 : すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会後援 : 墨田区、一般社団法人墨田区観光協会、東京商工会議所墨田支部※後援名義は昨年以前の実績からの予定ですURL : 第10回 錦糸公園内パフォーマンス第10回出演時のJiLL-Decoy associatio【イベント詳細】錦糸公園をメイン会場として、現役バリバリのプロミュージシャンや墨田区内の高校・中学校の吹奏楽部まで、幅広い年齢・ジャンルのアーティストや団体の約300組が、墨田区内の27会場でパフォーマンスを披露いたします。また、今年の「すみだストリートジャズフェスティバル」では、ジャズを中心とした音楽が楽しめるだけではなく、国内のクラフトビールメーカー及び酒販店が10店舗以上出店して、関東エリアでは初めてとなるワンコインからクラフトビールを楽しめる「すみだワンコインオクトーバーフェスト」も同時開催いたします。「すみだワンコインオクトーバーフェスト」ではクラフトビールだけではなく、日本酒やウイスキー、ソフトドリンクなどとともに、ジビエや魚介類を中心に本イベントオリジナルのフードメニューも豊富にラインナップされ、料理とのペアリングも楽しんでいただけます。また目玉の一つとして「こどもバーカウンター」と題して、・こどもくらふとびーる・うまい棒3種・ココアシガレットを200円で提供し、大人気分を満喫できるブースも設けます。会場内では音楽や飲食ブースだけではなく、スポーツやワークショップなどのアクティビティも充実しており、『全会場入場料無料』でお一人でも、仲間やご家族とでも楽しんでいただけるイベントになっています。■過去の後援墨田区、墨田区観光協会、東京都、東京商工会議所墨田支部、駐日ジャマイカ大使館、駐日本国大韓民国大使館、在日米国大使館、台北駐日経済文化代表処、株式会社ヤマハミュージックジャパン 他(順不同、敬称略)■過去の出演日野皓正、宇崎竜童、綾戸智恵、阿川泰子、ピーター・バラカン、T-SQUARE、吾妻光良 & The Swinging Boppers、Fried Pride、中本マリ、MALTA、大友良英、OKI DUB AINU BAND、シアターブルック、つのだ☆ひろ、タケカワユキヒデ、オルケスタ・デ・ラ・ルス、JABBERLOOP、Deni Hines、Hong Soondal、Afro Begue、H ZETTRIO、鈴木勲、たをやめオルケスタ、Vermilion Field、TRI4TH、近藤房之助、朝崎郁恵、BimBomBam楽団、Ricky with FSP、高木里代子、カルメラ、ADAM at、fox capture plan、川口千里、井上銘、Jammin’Zeb、陸上自衛隊第1音楽隊 他(順不同、敬称略)【本件に関するお問い合わせ先】すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会担当: 北本、久野(ひさの)TEL : 03-3622-6231mail: info@sumida-jazz.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月16日東京都板橋区の「板橋区立文化会館」(東京都板橋区大山東町)の大ホールにて、11月26日(土)に「KidSwing(キッズウィング)~レッツゴー・ジャズ・らんど!~」を開催いたします。日本を代表する5人のジャズ奏者が「親子で楽しめるジャズ」をテーマに演奏します。「シング・シング・シング」などのジャズのスタンダードナンバーはもちろん、アニメや映画などの子どもが大好きな曲目をジャズ・アレンジでお届け。大人も子どもも魅了されることまちがいなしのエンターテインメント性と実力を兼ね備えたコンサートです。さらに、開演前と終演後にはロビーにてミニワークショップなどを実施。コンサートの前後にもお楽しみいただけるコンテンツをご用意いたします。チラシ画像(おもて)■開催概要【企画名】KidSwing(キッズウィング)~レッツゴー・ジャズ・らんど!~【日 時】2022年11月26日(土)14:00 開演(12:30 ロビー開場/13:30 客席開場)【場 所】板橋区立文化会館 大ホール(板橋区大山東町51-1)【出 演】山崎 千裕(トランペット)田中 邦和(テナーサックス)宮本 貴奈(ピアノ・ヴォーカル)瀬尾 高志(コントラバス)江藤 良人(ドラム)【ロビー】親子で楽しめるワークショップの出展・コースターづくりワークショップ・世界の歌で遊ぼう・エコバッグづくり など 計5ブース【料 金】全席指定一般1,500円、こども(小学生以下)500円(各税込)※3歳未満ひざ上鑑賞無料(お席が必要な場合は有料)【申 込】板橋区立文化会館チケットセンター 窓口(9:00~20:00)電話 03-3579-5666(9:00~20:00)オンライン (24時間受付)チケットぴあ (Pコード 221-906)Live Pocket Ticket(非接触型チケット) 【主 催】板橋区立文化会館指定管理者■本プログラムに関するお問い合わせ(一般の方)板橋区立文化会館チケットセンター電話:03-3579-5666(9:00~20:00)板橋区立文化会館URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月14日Days of Delight(ファウンダー&プロデューサー:平野暁臣)は、ジャズシーンの第一線で活躍するベーシスト・粟谷巧のニューアルバム『鼓動』を9月22日に発売します。DOD-028 粟谷巧『鼓動』Jacket粟谷巧は、渡辺貞夫をはじめ多くのトッププレイヤーから絶大な信頼を得るファーストコール・ベーシスト。7年ぶりのリーダー作に選んだのは、全編ベースソロというチャレンジングな企画でした。書き下ろしのオリジナルとシンプルなスタンダードを織りまぜたバランスのいい選曲のもと、ガット弦から繰り出される表現力豊かな生音と、歌心あふれるプレイを存分に展開していきます。「全編をとおして聴くと、最初から最後まで粟谷巧の“歌”を聴いているような気分になります。自由に、楽しそうに鼻歌を歌っている、そんな感じです。彼が紡ぎ出すラインは“歌”であり、音色は“声”なのです。ここに記録されているのは生身の粟谷巧そのもの。純度100%だから、彼ならではの“旨み成分”が濃いままにたっぷりと含まれている。どうぞお楽しみください」―――Days of Delight ファウンダー&プロデューサー 平野暁臣DOD-028 粟谷巧『鼓動』Backinlay粟谷巧粟谷巧@RecordingDOD-028 粟谷巧『鼓動』【演奏者】粟谷巧 Takumi Awaya bass【収録曲】1. Prologue2. Bohemia After Dark3. Round Midnight4. Free Improvisation5. Autumn Leaves6. Blues 4G7. Breeze Suitea)Introductionb)In the Forestc)In the Ocean8. Minor Chase(2022年5月31日 東京・岡本太郎記念館にて収録)【商品概要】レーベル: Days of Delight型番 : DOD-028JAN : 4582530660436定価 : ¥2,500(税込 ¥2,750)発売日 : 2022年9月22日<公式サイト> <YouTube Channel> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月01日9月16日 (金)から11月23(水・祝)まで開催される「かわさきジャズ2022」に落語家の春風亭昇太がゲスト出演することが決定した。出演するのは11月12日(土)で、ジャズユニット「Colorful JAZZ!」と共演する。Colorful JAZZ!は2019年にかわさきジャズを契機に結成したジャズユニット。メンバーのはたけやま裕が大の落語好きという縁から、春風亭昇太を迎えた公演が実現した。当日は、Colorful JAZZ! スペシャル・トリオによる演奏に加え、春風亭昇太の落語、そして昇太も楽器で加わってのセッションが予定されている。なお、Colorful JAZZ!オリジナルメンバーは、はたけやま裕(パーカッション)、細川千尋(ピアノ)、山下怜(クロマチックハーモニカ)だが、今回は山下に代わってギターの浅利史花が出演する。かわさきジャズ2022Colorful JAZZ! with special guest 春風亭昇太日時 11月12日(土)18時開演会場 昭和音楽大学 ユリホール出演 Colorful JAZZ! 細川千尋(p)、はたけやま裕(perc)、浅利史花(g)スペシャルゲスト 春風亭昇太■チケット情報
2022年08月18日Owl Wing Record主催『ソロピアノ × 2台のピアノ vol.1・vol.2』〜2人のジャズピアニストの共演〜がそれぞれ開催されます。・vol.1日時:2022年8月28日(日)会場:王子ホール(東京都中央区)・vol.2日時:2022年9月17日(土)会場:王子ホール(東京都中央区)チケットはそれぞれカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて8月8日(日)より発売です。『ソロピアノ × 2台のピアノ vol.2』〜2人のジャズピアニストの共演〜カンフェティにて8月8日(月)19:00よりチケット発売開始 公式Twitter Owl Wing Recordが主催するホール公演。ジャズクラブやライブハウスでは味わえない、上質な響きの中でのライブ。当企画は、日本のジャズ音楽のシーンにおいて極めて強い個性を発揮し多くの支持を得てきたピアニストを選び、ピアノ2台でのデュエットコンサートを開催するというものです。ソロピアノシリーズで音源を発売する、渋谷毅、永武幹子、両名によるピアノソロ&連弾(ピアノ二台も案)日本ジャズ界の巨匠と人気若手ピアニストによる、他では聴けないプレミアムライブ。出演者は以下の2名です。この組み合わせでのコンサートは初の試みで、極めて新しい音楽が生まれる貴重な機会となるでしょう。それぞれが各自の思想と美意識で独自の音楽を作り上げ世に問うてきた実力と人気を兼ね備えたピアニストで、アメリカで生まれ今もアメリカの現在進行形の文化であるジャズ音楽を、日本という地で、日本の過去の音楽家の達成や自身の感性に背かず深化させてきたアーティストです。この新たな試みとしてのコンサートは、日本のジャズの21世紀の成果になることはもちろん、日本の21世紀の音楽文化、さらには芸術文化の最も新鮮で豊かな成果となるに違いありません。Owl Wing Record主催『ソロピアノ × 2台のピアノ vol.1』〜2人のジャズピアニストの共演〜公演日:2022年8月28日(日)15:30開場/16:00開演会場:王子ホール(〒104-0061東京都中央区銀座4丁目7-5)■出演・渋谷毅(Takeshi Shibuya)NHK「おかあさんといっしょ」の楽曲制作、坂本九「見上げてごらん夜の星を」の編曲、映画「嫌われ松子の一生」などの音楽制作から、カウンターカルチャーやアングラ文化を愛する層に強い支持を得た伝説のシンガーソングライター浅川マキとの長年の共演、また「アケタの店」など中央線ジャズと呼ばれる日本独自の音楽性に溢れるジャズクラブでのソロピアノコンサートまで、幅広い場でその美しく静謐で訥々とした、親しみと味わいのあるピアノを演奏してきた大ベテラン。・永武幹子(Mikiko Nagatake)本田竹広や富樫雅彦などジャズのレジェンドの楽曲と自己の楽曲を取り上げ、新たな日本のジャズを提示するトリオ「J.J.Soul」をはじめ、自己名義でのトリオや、増尾好秋(g)や酒井俊(vo)といったベテランミュージシャンたちにもその実力を高く評価されている、しなやかでパワフルなスタイルを持つ新鋭ピアニスト。■チケット料金全席自由 6,000円Owl Wing Record主催『ソロピアノ × 2台のピアノ vol.2』〜2人のジャズピアニストの共演〜公演日:2022年9月17日(土)15:30開場/16:00開演会場:王子ホール(〒104-0061東京都中央区銀座4丁目7-5)■出演・田中信正繊細さと躍動感、耽美的かつ唐突な狂気をも孕んだ、極めてダイナミックかつアヴァンギャルドな演奏スタイルで、自己のバンド名に「KARTELL」や「作戦失敗」という言葉を含むような極めてユニークな感性の中堅ピアニスト。・荒武裕一朗当企画プロデューサー。上記3名のピアニストを敬愛し、各々のソロピアノCDをプロデュース及びリリースしたOwl Wing Record 代表にして、なおかつ自身も抒情的なメロディによるオリジナル曲と美しいピアニシモの音色を持ち、共演者を最大限活かすスタイルで多数の作品やコンサートを世に問うてきたピアニスト。■チケット料金全席自由 6,000円 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月10日