大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの投稿をご紹介!「家庭教師を妊娠させた夫」第15話です。夫に家を追い出されたありささんは戸惑う息子の手をしっかりと握り実家へ帰りました。父と母に事情を説明すると…。すべて話終わると…出典:instagram非常識出典:instagram寡黙で温厚な父出典:instagram堪えていた涙出典:instagram夫にLINE
2022年03月12日大人気マンガシリーズ、今回は日比野希色(@hibino_kiiro)さんの投稿をご紹介! 「息子の前では猫を被る義母とマザコン夫」第18話です。義母と距離を置いていたある日。自分の母から突然電話がきて…?時間が経ち…出典:instagram夫に電話したN美さん出典:instagram焦ってる?出典:instagram電話の内容は…出典:instagramすると夫は…?出典:instagram父の容態は…?出典:instagram夫への頼み出典:instagram夫の返事は?出典:instagramN美さんの父が、事故に遭ってしまったようです…!夫は実家でご飯を食べるようですが…?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@hibino_kiiro)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月04日好きだったお絵描きを嫌がるようになってしまった子ども。その原因は、厳しすぎる父。一生懸命描いた絵にダメ出しのみで褒めることをしない父に、息子はやる気を削がれ無気力になりがちに…。■夫が息子に厳しすぎる…私は麻衣。商社で働く夫の健也、5歳になる息子の幸太と3人家族です。最近、夫が息子に厳しすぎるのが気になっています…。子どもが一生懸命描いた絵をそこまで厳しく指摘するなんて…。大好きなハンバーグを食べなかった幸太。この時は「体調が悪いのかしら…」と思っていたのですが、息子の異変はこれだけにとどまらなかったのです…!大好きなお描きもしないなんて、どうしたんだろう…。無気力になる息子を見て、焦りと心配が募った私は、幸太と話してみることにしました。私は、幸太の様子を夫の健也に伝えることにしました。そのうえで、健也が幸太に厳しく接する真意を確認し、息子のために夫婦で改善できる方法を探ろうとしたのです。すると…夫が原因でうつ病になった人がいる!?いったいどういうこと!?■夫が原因で会社のメンバーがうつ病に!?半年前、夫は課長に昇進しました。もちろん喜んでいましたが、元々真面目な性格の夫はプレッシャーも大きかったようです。ところが、夫はこんな事態になった原因が、どこにあるかわかっていないようでした。そればかりか、ダメ出しされたくらいでうつになるほうに問題があるのではないかとさえ言うのです!夫は努力して、頑張ってきたのだと思います。しかし今のままでは、幸太は自分自身を「ダメな人」と思い込んでしまい、何事にもチャレンジしない人になってしまいます。そして会社でもすでにチームの人たちに精神的被害が出ていて、今後さらに仕事上でも支障をきたすことが考えられます。このままではダメだと思った私は、夫に今の状態を気付いてもらうために、まずは夫の状況を受け入れるところから始めてみました。夫は幸太のこともチームの人も責めているつもりはなかったのだと思います。ただ熱心に弱点を指導すれば克服できると信じ込んでいたのでしょう。そして自分のこれまでの行いを振り返った夫は…。■健也の行動に読者がダメ出し!麻衣の指摘に自らを省みた健也。そんな健也に読者からもダメ出し!旦那さん、予想以上に問題のある人でしたね。「できていないところを直さないと成績も上がらない」という理屈とは裏腹に、ダメ出しばかりされた部下たちが次々とメンタルを病んでしまい、伸ばしたいはずの我が子も逆に委縮してしまっているという現実を目の当たりにしても、自分の方法が間違っているのかもとは思いもしないのですね。まさに、この旦那さんの指導が「できていない」から直さなければいけないのに、どうしてそれに気付かないのか不思議です。旦那さんは人の気持ちを理解する練習が必要なのでは?このお父さんの育児方法は完全に間違いですね。まだ5歳の子どもにとって「良くなってほしいから誉めない、ダメなところだけ指摘する」は前向きな成長どころか自信喪失にしかなりません。商社マンになったくらいですからそれなりに優秀な人なのでしょうが、育児についてはまるで勉強ができておらず、現実に目の前にいる我が子を「見たつもりになっている」としか言いようがありません。健也の行動を改めさせた麻衣を称賛する声も。パパが自分の嬉しかった思い出や今の問題点に気付いてくれて良かったです。「信頼関係のない人から欠点を指摘されても、聞けるものではない」「できた部分を認めてあげないと、そもそも指摘は耳に入らない」「認められると、もっと頑張れる」ママの指摘はどれも真実を突いていますね。改善点の指摘はたしかに大切ですが、指摘ばかりされても人は自信を失ってモチベーションも下がるだけです。健也のように、褒めることをしない人が身近にいる方からの意見も届きました。私のパートナーも一切褒めません。 付き合って20年ですが、褒められたことは一度もありません。他人事とは思えない。 私のパートナーは何でもできる、頭が良くて器用な人です。何でもできる人は、自分ができることを他人ができないと「何でできないの、こんなことが!」と怒るそうです。話の中の健也さんも何でもできる人だから褒めないのだと思います。私の夫にも当てはまる内容だったので興味深く読みました。義父母が褒めない人たちだったので、私も娘もかなりダメ出しされました。でも夫は、できるはずだから指摘した、むしろやればできると応援しているつもりだったそうです。でも、受け手である私たちは辛いだけでした。子育てや人付き合いにおいてぜひ参考にしたいアドバイスも寄せられました。元師海軍大将、山本五十六の有名な言葉を知っていますか? 「やってみせ言って聞かせてさせてみせ誉めてやらねば人は動かじ」しっかり指導して自分でやってみせてできたらまず誉めてあげる、そうやって少しずつ自信をつけさせなければ誰でも落ち込む。ただ叱ってばかりでは指導ではないし上司の役割は果たせていません。これは子育てにも言えること! 私も子育ての時この言葉を知っていればと後悔することがあります。ただ部下を叱るだけではパワハラとしか思われなくて当然です!ダメ出しをして成長させるには、それと比例するほどの愛情が必要です。「褒める」にこだわらなくてもよいと思いますが、圧迫するには、それだけの配慮が必要です。昔の職人は、まったく部下を褒めず、仕事にも厳しかったですが、飲み代をおごったりときちんと配慮しています。愛情が希薄なのにダメ出ししても「さぁやろう」なんてなるわけがありません。それに個性の問題もあります。「誰から何も言われたくない」タイプの人であれば、ダメ出しすればたしかに成長するでしょう。しかし「いい人に思われたい」人であれば、反抗的な態度になったり、気力を失うのはたしかでしょう。息子や部下をどうしたかったのでしょうね。家庭でのトラブルと職場でのトラブルが同じような内容、同じ時期だったのが早期解決に繋がったのかなと思いました。もともと健也さんには人の話に耳を傾ける気持ちが少しでもあったから、奥さんのアドバイスも気持ちに入ってきたのでは? 今は退職しましたが、私は夫と同じ職場で働いていたこともあり、いろいろな意見やアドバイスを求められることがあります。そのときは夫が何を求めているのか、周りはどうなのかを聞きながら夫の意見を尊重しつつアドバイスします。子どもに対してはまず「できたこと」を褒めるようにし、足りない部分に気を向けさせるよう工夫しています。まず褒める、は子どもにも大人にもとても大切なことだと思います。麻衣と話したことによって健也は変われた…? ウーマンエキサイトには、子育てや人間関係の漫画が多数掲載されています。▼漫画「子どもを褒めない父」
2022年02月14日■前回のあらすじ5歳の息子の絵に対して「減点だな」というなど、厳しすぎる夫の態度が気になるなか、突然息子の態度にも変化が…!? 好物を食べなくなっただけでなく…。 >>1話目を見る このままじゃいけない…。焦りと心配が募った私は、一度息子とゆっくり話してみることにしたのです。その日の夜。幸太の様子を正直に夫の健也にも伝えることにしました。そのうえでどうして健也がこれほど幸太に厳しく接するのかの真意を確認しながら、息子のために夫婦で改善できる方法を探ろうとしたのです。すると…。会社の人がうつ病に…。しかも、原因はうちの夫!?一体、どういうことなの…!!?次回に続く(全5話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・緑山緑子/イラスト・ ちゃんこ
2022年01月16日■前回のあらすじ父が急死してバタバタと葬儀が執り行われました。その後、父の携帯を解約しようと中身を確認したところ…■父の不倫を通して感じたこと不倫は誰かが犠牲になります。誰かの幸せが犠牲になっているからです。■父と不倫相手を恨んだことも…父の不倫で母は体調を崩したり、家族関係もギスギスして、私は父と不倫相手を恨みました。誰かに恨まれるって怖いですよね。私は今2人の子供と夫と4人で幸せに暮らしていて、この幸せが壊れないと良いなと頭のどこかで思っています。一種のトラウマみたいなものです。不倫をしている人は「誰かの幸せを犠牲にしている」ということをもう一度考えてほしいです。私達のような家族が少しでも減りますように…。そして今回で『父がW不倫して家庭崩壊した話』は完結です。これまでお読みいただき、ありがとうございました!
2021年12月31日■前回のあらすじいつしか家族に不幸を望まれるようになった父。そんなある日、父が倒れたとの連絡が入ります。最期が迫る父に家族が思ったことは…。■父の葬儀で悲しむ人を見て思ったこと60代で亡くなった父。葬儀に参列してくれた方には若いのに残念だったねと声をかけられました。傍から見たら可哀想な家族に見えるのかもしれません。私たちが父の最期を願っていたなんて口が裂けても言えないことです。葬儀で悲しむ人を見て、自分は最低な人間に思えました。父の携帯から垣間見た不倫の真実父の携帯を解約する時にメールを見たのですが、受信ボックスは「ゆり」という名前で埋め尽くされていました。内容は恋人に送るような内容だったりお金を援助して欲しいという内容だったり…、父は金ヅルになっていました。情けないし哀しかったです。父の死後、弟妹でギスギスする事もなくなり昔のような家族に戻りました。ただ、父はいませんが…。そして父が亡くなってから、私は思ったことがあります。次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月30日■前回のあらすじ父と冷静に話す機会を設けたところ、父から飛び出した言葉はあまりに身勝手なものでした。エスカレートした父はお金の要求までするようになり…。■父がいなくなれば平和なのかもしれない家族を大事にしてこなかった父。別に居なくなってもいいと思いました。一番身近である家族にそんなことを思われている父も哀れなのかもしれません。そしてついにその時がきたのです。父が倒れたとの連絡が…!父が倒れたと連絡があったのです。この時点で意識はなく危ない状態でした。しかし、頑張ってほしいという気持ちはなく、母も同じ気持ちだったようです。近所の人にも不倫を目撃され、好き勝手している父と暮らす母のストレスは計り知れないものだったと思います。そして父は意識が戻らないまま、2日後に息を引き取りました。次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月29日■前回のあらすじ急性胃腸炎で入院した母。しかし父はお見舞いに来ることもなく、朝帰りする日々。そんな父を妹が責めたところ…!■あまりに身勝手な父の言葉父の行動はエスカレートし…不倫相手に夢中になり、お金まで要求するようになった父。繰り返される裏切りに、最悪の事態を願ってしまう母。そんな、母の言葉が現実となる出来事が迫っていたのでした。次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月28日■前回のあらすじご近所さんから聞いた不倫疑惑を父に伝えた母。しかし父は謝るどころか逆ギレ状態に! 気丈に振る舞う母でしたがついに…。■急性胃腸炎で入院した母母は急性胃腸炎でした。大きなストレスを抱えていたんだと思います。しかし幸いにも退院はすぐできるようでした。その間、父はお見舞いにすら来ませんでした。それどころか朝帰りだったそうです。不倫女と一緒にいたのでしょうか。我慢の限界を迎えた妹が父と言い合いになったそうです。■妹に責められた父は…妹を叩く父。母を傷つけ、娘も叩き、それほどまで不倫がしたいの? 父への信頼がさらになくなりました。母の退院後、家庭内別居はさらに深刻化。父に話しかけられても無視。当然だと思いました。妹も友達の家から通学したり、母がまた入院するのではないかと心配になりました。私は父と冷静に話をしようと決意し、父に時間を作ってもらいました。すると父からは驚くべき言葉が出てきたのです!次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月27日昆虫が大好きで、虫について真剣に勉強するようになった息子。応援してあげたいけど…私は虫が苦手…どうしよう…と悩む母に、読者から寄せられた意見をご紹介します。■昆虫にのめり込む息子隆志は小学4年生。父親の仕事の関係で、東京のマンションから田舎の家に引っ越すことになりました。最初は引っ越しに乗り気ではなかった隆志。ところが、この引っ越しが、のちに隆志にとって特別なものになるのでした。母親と隆志の姉は大の虫嫌い。引っ越し早々、虫の洗礼を浴びることになった一家ですが、郊外の生活にも慣れてきたころ…そして翌日、隆志は父親に連れられて森へ。ついに昆虫を飼えることになった隆志。虫に興味をもった隆志は、次々に飼育したい昆虫が見つかり、母親にお願いするのですが…。エスカレートする隆志。母親の「ノー」に、「お母さんは全然僕のことをわかってくれない」と父に愚痴ります。すると…隆志が真剣に生き物に向き合っていると感じた父からのプレゼントでした。そして父親は、生き物を飼いたいなら、もっと生き物について勉強すれば、きっとお母さんからも認めてもらえるはずだと隆志に話しました。■親子の衝突この日から、隆志は本気で生き物について勉強を始めます。お母さんに真剣さを知ってほしかったし、何よりも虫たちについてもっといろいろなことを知りたかったから。夫に、「息子を応援してあげようよ」と説得された妻。飼った生き物は絶対にケージから出さない、逃さないことを条件に、協力することにします。一方、隆志は――。捕まえたトカゲを家に連れて帰ることに。隆志は悲しさと、母親にわかってもらえない悔しさで机の上で泣いたまま、眠ってしまいました。でも、母親は母親で苦しい胸の内を抱えていたのです。母親を喜ばせようとした隆志の思いは母親に届くのか。そして、息子の生き物への真剣な気持ちを理解してあげられないことに苦しむ母親はどうする!?そしてこちらの話に集まった読者の意見は…?■母親の気持ちも尊重してあげて!夫の説得で、苦手な昆虫や爬虫類を飼うことを許した妻。読者からは、「だけどそれって、いったいどうなの?」といった意見が多く寄せられました。これはお母さんが可哀想だし父親が悪い。無責任に押し付けず、もっと上手く仲介すべきだったと思う。お母さんの気持ちも尊重してあげて! お父さんは虫を飼うことでたくさんのことを吸収させたがっているみたいだけど、お母さんの嫌という気持ちも尊重してあげてほしい。タバコだってタトゥーだって香水だって、それを良しとする人もいれば悪と思う人もいる。相手を説き伏せることばかり教えているように思えてしまいました。お母さんは嫌いというか怖いのですよね。お母さんに取って虫や爬虫類は、お化けなどのようなものなのですよね。嫌いと言い張るからお子さんもなかなか理解できなかったのではないでしょうか。怖いと感じてしまうのは仕方がないと、大人になるまでに理解できるといいなと思います。母親が嫌いプラス苦手なのをわかっていて勧める父親…子供が自発的に好きになっていったならともかく、きっかけは父親だもんな…息子さんが頑張ってるみたいだけど。息子さんに父親は苦手な人との接し方を教えてあげてほしいです。子どもがどんなに好きでも虫のように好みの分かれるものは受け入れられない親がいても当然だと思いますし、正直わがままばかりの息子さんにイライラもしました。自分はいくら好きでも受け入れられないことがあるのは恋愛や人間関係も同じ。そこをきっちりと教えて金を稼いでから自分で好きにやるよう導くのも親の役目ではないかと思いました。最初から嫌いだって言ってるのに……。私だったらもう無理かな。いくら子どもが好きなもの、夢中なものだとしても、じゃあ自分だけが子どものために我慢しないといけないの? 一緒に暮らす上での気遣いとかルールもあるでしょう…。家族が心底無理なものを、それでも飼いたいなら、別居する覚悟を持って………。そういうことだと思う。自分だったらカエルやトカゲと、カゴに入れてあったとしても同じ空間にいるってのがもう心理的に無理。「嫌い」じゃなくて「苦手」って気持ちをこどもに伝えることはできないのかなあ…。好きが一致しなきゃならないってことはないんだから。親だからといって、子どもの全てを積極的に受け入れる必要はないと思う。虫や爬虫類は生理的に苦手な人も多い生き物である。しかし、この母親は子どもが虫や爬虫類を飼育することを許可し、図書館にも連れて行くなど、十分に子供の興味あることを応援している。生き物を通して命の大切さを学ぶことは大事だが、特に飼育は家族の協力があってこそであり、家族の意見を尊重することも重要だと感じた。虫…そんなに苦手?と思ってしまう父親は多いのではないでしょうか。ですが、誰かが我慢しないとならない状況はあまり良いとは思えないですよね…。今回のお母さんは子どもの好きを応援したい気持ちがあるので、お父さんに対してお母さんの「虫が苦手」という気持ちも尊重してあげて欲しい…という意見が多かったエピソードでした。▼漫画「子どもの好きを応援できない母」
2021年12月24日■前回のあらすじ母は離婚をしないと決断したものの、父と母は家庭内別居状態に。そしてお正月を迎え、父はある場所へコソコソと出かけていきます。■父が突然母に伝えたこと突然の姫野さんの訃報。気付いた時は末期で余命も長くなかったとか。気の毒だとは思ったけど父と不倫をして母を苦しめてきた人。そんな人のために母に喪服を用意させようとするなんてあんまりだと思いました。喪服くらい自分で用意できるよね。父は母に言い返されると舌打ちをしたそうです。どこまで最低な人なの?■自分を責める母同情したほうが良かったのだろうかと母なりに悩んでいました。そしてこれで父の不倫は幕を閉じ、もう悩まされる事もないだろうと思っていたのですが…。次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月24日■前回のあらすじ母と不倫相手が話している姿を目撃したであろう父は夜中すぎまで戻らず…。ついに帰宅した父は母に不倫について問いつめられます。■父が不倫をした理由ボソボソ何か話す父。母は聞こえないと言ったら「寂しかった」と言ったそうです。父は家族より自分を優先にしてきた人です。同じく正社員で働く母に育児も家事も全て任せ、夜も帰らなくなり休日も1人で遊びに行き、私や弟妹はよく母に遊びに連れて行ってもらいました。そんな父が寂しかっただなんてよく言えるなと思いました。■離婚? 夫婦の行く末は?父は母に「離婚なのか?」と聞いたそうです。私も正直一番そこが気になりました。果たして母の返答は?次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月21日過去の衝撃的な体験を描く、サレ妻えりか(@sareduma_eri)さんの投稿「旦那が親友と子育てしてました」をご紹介!第19話です。母が語った驚きのお見合い話…。知らなかったのはエリカさんだけだったみたいです…。【#19】<旦那が親友と子育てしてました>出典:instagram実は父と知り合いだった…?出典:instagram最初から隠し事をしていた両親…。出典:instagramどんどん明かされる秘密…。出典:instagramエリカさん以外、皆わかっていてウソをついていたようです…。隠されている秘密はまだまだありそうですね…。毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@sareduma_eri)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年12月19日■前回のあらすじ不倫相手について心当たりがあるという母。その相手とは父のダンス仲間のようで…。■ファミレスで父と遭遇した弟弟がファミレスに行ったら、なんと父と姫野さんが…!しかし父は弟の存在に気づくと、慌てて帰って行ったそうです。■父を庇う弟にモヤモヤ弟は昔から特に父のことが好きだったからなのか、不倫を信じたくないからなのか、不倫が発覚したのは何年も前のことだからなのか、「本当に一緒にいただけかも」と父を庇いました。私は慌てて帰るなんておかしいと黒を確信。父は不倫がバレていないのを良いことに堂々と姫野さんと会うようになっていたんだと思います。次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月16日■前回のあらすじ誘惑に負け、父の携帯を確認してみると…! 目に飛び込んできたのは想像をはるかに超えた絶句の内容でした。■疑惑が確信に変わった瞬間メールの内容からして、父が不倫をしているのは確実だと思いました。そして翌日も父は携帯を置きっぱなしにしてお風呂に行ってしまいました。■見たいと思った瞬間、携帯が鳴り…昨日より罪悪感なく携帯を見る私。メールを見るとバレてしまうので、着信履歴の番号を自分の携帯にメモをしました。その時でした!父がお風呂から上がってきたのです…。次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月12日■前回のあらすじ桜井なのか、36歳、2児の母。父がW不倫したのは私が高校生の頃でした。当時の心境やどのように家庭が崩壊していったのかをつづっています。■ますます怪しくなる父の行動父が不倫をしているようだと知ってから、父の行動はますます怪しく感じました。帰宅も毎日23時過ぎでした。■ついに父の携帯を手に取り…そして父が携帯を置いてお風呂に入った時、ダメだと思いながらも携帯を手に取りました。携帯のロックはかかっていませんでした。私はドキドキしながらメールを開いてしまいます。次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月10日株式会社ぶどう社(所在地:東京都世田谷区、代表者:市毛 未知子)は、新刊「私がいなくなったら(のこされた自閉息子と父は……)」を11月17日に発売いたしました。定価1,760円(1,600円+税) A5判・168ページ詳細URL: ●内容ある日突然、癌であること、余命半年であることを宣告された自閉症児の母親。1部では、母親(おかん)が、闘病中の自閉息子の対応、入院中の父子暮らしの準備、自分のこと……そして、息子にのこせるものはなにか、夫にのこせるものはなにかを、自分の体験とともに綴ります。2部では、父親(おとん)が、おかんの闘病中のこと、入院中の日常の引き継ぎ、仕事の調整、看取り……そして、のこされた自閉息子との毎日の奮闘記を綴ります。おかんからおとんへのバトンタッチ。そこには、多くの人とのかかわりがありました。沢山の人とかかわりながら、助けられながら家族で闘病し、母親(おかん)亡きあとを生きる父親と息子。付録には、夫婦でお世話になった専門家の「旅立つ準備」を掲載。●もくじはじめに(おかん・おとん)1部 おかん1章 私が癌を発病1 いつもの朝に突然、癌が降ってきた!2 突然の病から始まったわが家のドタバタ劇3 がんばり過ぎないがまんしない方法を考える4 自閉症の息子に病気を告知する?5 母がいないところで息子はできていた!6 病院の面会で困った息子の行動あれこれ7 夫と息子だけの暮らしにできる準備8 夫が亡きあとの息子はどうなる?9 お通夜やお葬式に参加できる?2章 のこしていくこと(グリーフケア)2部 おとん3章 おかんの闘病中4章 おかんをおくる5章 おかんがいなくなってから6章 おかんがのこしてくれたもの付録・細井 晴代(発達支援教室クローバー代表)発達障がいの子どものために「旅立つ準備」をしておこうさいごに(細井 晴代・おとん・おかん)●著者紹介中野 智子(なかの ともこ) - おかん1964年、島根県江津で生まれる。血液型はB型。高校卒業後、上京し看護師免許を取得。以後、大阪・江津・東京と各地で看護師およびケアマネージャーとして経験を積む。おとんとの結婚を機に愛知県へ。2010年に出産し、息子が自閉症と診断されると将来を見据えて通信教育で社会福祉士を取得。2015年には、細井先生らとNPO「ぎふと」を設立。障害児(者)とその家族を支援する活動を始める。関西人がよく言う「しらんけど」で周りの人に親しまれていた。2019年10月17日、癌のため他界。中野 真一郎(なかの しんいちろう) - おとん1964年、東京都小平生まれ、横浜育ち。血液型はA型。仕事であちこち点々とするが、2000年から愛知県在住。若い時より山登りと温泉好きで、息子が小さい時よりあちこちの山歩きに連れて歩く。現在、おかんの後を継いでNPO「ぎふと」副理事を務める。●書籍概要発行 :株式会社ぶどう社著者 :中野 智子・中野 真一郎版形 :A5判頁数 :168ページISBN :978-4-89240-252-4Cコード:0036定価 :1,760円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月17日大人気マンガシリーズ、今回は虹野葵(@nijino_aoi)さんの投稿をご紹介!「父がW不倫して家庭崩壊した話」第13〜15話です。母に不倫がバレて、焦る父。でも、何か主張があるようで…?#13 父がW不倫して家庭崩壊した話出典:instagram父が何かを…出典:instagram父の主張とは?出典:instagram好き勝手した末に…出典:instagram身勝手すぎない?出典:instagram父が恐れるのは…出典:instagram沈黙する母出典:instagram母の答えは…?出典:instagram#14 父がW不倫して家庭崩壊した話出典:instagram母の決断出典:instagram父はそれを聞いて…?出典:instagramそんな父に…出典:instagramどうして離婚しないの?出典:instagramその理由は…出典:instagram世間体が大事?出典:instagram母の決断に家族は…出典:instagram父の様子は…出典:instagram#15 父がW不倫して家庭崩壊した話出典:instagramある日、父が…出典:instagramそれに対し母は…?出典:instagram夫婦仲は…出典:instagramどっちが悪い?出典:instagram家族間だけでなく、弟妹の中もギスギスするように…出典:instagram父の異変はお正月にも出典:instagram父が向かった先とは…?出典:instagram家族よりも…!?出典:instagram反省するどころか、父は姫野さんとの関係を続けているようです…。父がこれでは、家庭はどんどんギスギスしてしまいますね…!この後どうなるか、気になります!毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@nijino_aoi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年10月09日大人気マンガシリーズ、今回は虹野葵(@nijino_aoi)さんの投稿をご紹介! 「父がW不倫して家庭崩壊した話」第22話です。前回、不倫をしていた父が亡くなるという急展開に…。その後、桜井家は…?父が亡くなって…出典:instagram悲しさよりも…出典:instagram不倫相手の正体が出典:instagram携帯は…
2021年09月24日インディーズで活躍するアイドル(地下アイドル)業界を調査・分析し、発信するマーケティング機関「インディーズアイドル研究所」(所長・遠藤舞)は、「アイドルヲタクのお金事情」に関する調査を行いましたので、発表いたします。(調査人数=629名)【インディーズアイドル研究所】 ■ 「アイドルヲタクとお金に関する調査」ダイジェスト【1】1か月間でアイドルに使うお金は「月額2万~5万円・月収10%未満」が最多!"堅実ヲタ"増加中「アイドルヲタク=月収の大半をアイドル活動に費やす」というイメージをもっている人も多いのではないかと思いますが、意外にもヲタ活動の大半は「30%未満」の支出でおさまっていることがわかり、『堅実ヲタ』が多いことが分かりました。【2】コロナ禍でアイドルに使うお金が減った人は「約50%」も!“ライブ現場主義ヲタ”が影響コロナ禍でアイドルに使うお金が減った人は「約50%」で、減った金額は「1万円以内」が約53%と半数を占めました。単純にコロナ禍におけるアイドルの「ライブ機会の減少」が影響。ライブ配信などの新たな応援サービスが登場するものの、『ライブ現場主義ヲタ』たちの出費が減ったためと考えます。【3】お金を使っているヲタ活ランキング!「ライブチケット」「チェキ」「特典券付きCD」という『ライブ関連項目』が多い結果にお金を使っているヲタ活の項目を調査したところ、最も多くの人が選択したのは「ライブチケット」で約84%でした。次いで「チェキ(撮影/購入)」で約60%、「CD/DVD(特典券付き含む」で約58%という結果となりました。上位3項目は、基本的には「ライブ現場」での出費となっており、アイドルにおける「ライブ」は非常に重要なものということが再確認できる結果となりました。※ 公開データの引用・転載の際は、『インディーズアイドル研究所調べ』と明記いただきますようお願い申し上げます。《調査データ・詳細解説》■ 【1】1か月間でアイドルに使うお金は「月額2万~5万円・月収10%未満」が最多!"堅実ヲタ"増加中アイドルヲタクが「1か月間でアイドルに使う金額」を調査したところ、「2万円以上~5万円未満」が最も多く約30%でした。次いで多いのが「5万円以上~10万円未満」で、さらには「10万円以上」という人が約10%おり、毎月、高額をアイドルに使っている人が多いということがわかりました。《図1》また、「アイドルに使うお金の『月収』に対する割合」を調査したところ、「月収の10%未満」が約37%と最も多い結果となりました。次いで「10%以上~20%未満」が約24%、「20%以上~30%未満」が約18%という結果となりました。このことから、全体の大半である約78%が「自身の月収の30%未満の支出」であることがわかりました。《図2》「アイドルヲタク=月収の大半をアイドル活動に費やす」というイメージをもっている人も多いのではないかと思いますが、意外にも推し活動は「30%未満」の支出でおさまっていることがわかり、“堅実ヲタ”が多いことが分かりました。中には、推しアイドルのCDリリース時や遠征ライブなど“突発的に大きい支出”が必要となる際に捻出できるよう、毎月のヲタ活は支出を計画的に考えている人もいるようです。月収(生活)の半分以上をかけて、アイドルを全力で応援している人も一定数はいるものの、極小数派であり、毎月、月収の10%や20%などと、無理のない範囲で推し活を行う"堅実ヲタ"が大半であることがわかりました。■ 【2】コロナ禍でアイドルに使うお金が減った人は「約50%」も!“ライブ現場主義ヲタ”が影響コロナ禍でアイドルに使うお金が減った人は「約50%」と、半数がコロナ前より減っていることがわかりました。《図3》「減った」と回答した人を対象に、どの程度の金額が減ったか尋ねたところ、「1万円以内」が約53%と半数を占めています。《図4》これは、コロナ禍におけるアイドルの「ライブ機会の減少」が影響していると考えます。インディーズアイドルのライブを観に行く場合、1公演あたりチケット代が約3000円程度です。しかしながら、ライブに行くと、「アイドルとのチェキ」や「グッズ購入」など、ライブに付随する出費があります。そこで、純粋にライブの機会が減ると、ライブチケット代だけではなく、その他の出費も減るという現象が起こります。コロナ禍になり、アイドル応援の形は多様化してきました。例えば、ライブ配信サービス(「Showroom」や「17(イチナナ)LIVE」など)における有料アイテムを購入しての応援、デジタルコンテンツ販売サイト(「ONLY FIVE」「marche」など)にてアイドル自身の写真や動画などを購入しての応援などが挙げられ、ライブハウスに行かなくてもアイドル達とオンラインで交流でき、また応援できる手段も増えてきました。そのため、約半数は「コロナ禍だけどアイドルに使うお金が減っていない」という回答になったのだと考えます。一方で、“ライブ現場主義ヲタ”が一定数いることも事実です。ライブに行き、アイドル達のパフォーマンスを生で見て、その後の物販での「チェキ撮影」や「握手会」などで、アイドル達と会話をしたり触れ合うことを「ヲタ活」の楽しみと感じている人はいます。今後もオンラインでアイドルを応援できるコンテンツは増えていくことが予想されますが、一方で、「ライブ」という“現場”“リアル”を大事にしているファンが一定数いるため、アフターコロナのアイドル活動も「ライブ」は重要であると考えます。■ 【3】お金を使っている推し活ランキング!最多は「ライブチケット」、次いで「チェキ」「特典券付きCD」という"ライブ関連項目"が多い結果にお金を使っている推し活の項目を調査したところ、最も多くの人が選択したのは「ライブチケット」で約84%でした。次いで「チェキ(撮影/購入)」で約60%、「CD/DVD(特典券付き含む」で約58%という結果となりました。《図5》これら上位3項目は、基本的には「ライブ現場」での出費です。「ライブチケット」を買ってライブを見に行き、そこで「チェキ」を撮影したり、「特典付きCD・DVD」を買って特典を楽しむ、という一連の流れで発生するお金が上位を占めています。また、「各項目の出費割合」を自由回答として尋ねたところ、「ライブチケット」が出費の半分を占めており、「チェキ」「CD/DVD(特典券付き含む)」が各3分の1程度ずつという回答が目立ちました。やはり、「ライブ」関連でお金を使うヲタクが多いことがこの結果から分かりました。意外にも「Showroom」などの配信応援でお金を使っているという人は約21%と、ヲタク全体の「約5分の1」に留まっているということがわかります。やはり【2】でも触れたように、「ライブ」という現場が、最もお金を使った応援がなされている場であるということがわかります。アイドルのパフォーマンスや熱量、想いを肌で感じることができ、物理的に近い距離で話したり触れ合うことができると、ヲタク側も応援熱が高まる、ということが要因の1つであると考えます。■ 所長:遠藤舞より考察今回は、初回調査ということで「アイドルヲタクとお金」に関する調査を行いました。私の予想では、多くのヲタクが自分の生活費を削って推し活をしていると想像していたのですが、結果は月収の20%未満で推し活をしている"堅実ヲタ"が多いことがわかり、意外な結果となりました。これは時の流れとともに、ヲタク活動が健全化・堅実化へと変化してきたのではと考察しています。また、毎月高額を使っている人が一定数いるにもかかわらず、使用金額が月収に占める割合が低い結果が多かったことから、“高収入ヲタ”が一定数おり、アイドルたちを支えていることもみえてきました。これは今回の調査回答者のうち「40歳以上」が約57%おり、会社で出世して管理職などになり、30代までと比較して収入が増えている人が多いことが要因となっているのでは、と考えます。アイドルを推すという活動は、可処分所得が増え経済的に余裕ができてから無理のない範囲で楽しむ趣味という認識に近いのではないかと感じました。「アイドルに使うお金の項目」では、やはり「ライブ」現場での項目が上位を占めるなど、「ライブ需要」は根強いと感じました。コロナ禍で、ライブ配信やコンテンツ販売など、アイドルたち自身も活動方法の選択肢が増えていますが、「ライブ需要」が根強くあることをしっかり認識し、ライブでのパフォーマンス(歌やダンス、トークなど)を磨いてファンを増やし、「応援したい」と思ってもらうことがこれからも非常に重要であると考えています。アフターコロナでは、再びライブの機会が増えていくと思いますが、アイドル達は今こそ、パフォ―マンスを磨くことを怠らずに過ごすことが重要ではないかと思います。■ 調査方法WEBアンケート調査調査期間:2021年8月10日~8月13日調査対象:WEB調査(Twitter調査)有効回答数:N=629調査実施・分析:インディーズアイドル研究所■ インディーズアイドル研究所「インディーズアイドル(地下アイドル)」、そのアイドルを支える「ファン(ヲタク)」を中心に構成さえている「インディーズアイドル業界」について、独自の調査を行い、定量的・定性的に分析していきます。元「アイドリング!!!」・遠藤舞が所長となり、生の「アイドル」「ヲタク」の声を発信していきます。■ インディーズアイドルとは本研究所においては、「インディーズアイドル」とは、「メジャーレーベルからCDデビューしていないアイドル」と定義いたします。世間では「地下アイドル」「ライブアイドル」と呼ばれる場合もあります。本研究所では「インディーズアイドル業界」について調査・分析を行っていきます。■ 「インディーズアイドル研究所」活動予定●インディーズアイドル業界の調査分析・発信(マーケテイングリリース配信)●インディーズアイドルのブッキング/紹介●インディーズアイドルのトレーニング(ボイストレーニング/パフォーマンス指導/メンタルトレーニングなど)●インディーズアイドル、運営企業へのサポート(マーケテイング調査支援、調査データ支援など)■ 「インディーズアイドル研究所」メンバー《インディーズアイドル研究所 所長:遠藤舞》アイドルグループ「アイドリング!!!」のリーダーとして活躍、後にエイベックスよりソロデビュー。現在はボイストレーナーとして多くのアイドルグループや歌手に歌唱指導を行う。「インディーズアイドル研究所」所長に就任。「アイドルの現場に携わる人々」がより良い活動を行うために役立つ情報を調査・分析し“アイドル業界のリアル”を発信している。●Twitter 《ブランドPRプロデューサー:福地セイカ》ポップスバンド「Neontetra(ネオンテトラ)」ボーカル、作編曲家。2020年に「時の旅人 ~令和ゆかりの地・太宰府のうた~」でメジャーデビュー。会社員経験があり、担当した企業は、上場、M&A、ビジネスの収益化を達成させ成功に導く。2021年には「日経xwoman」アンバサダーにも就任。●Twitter ■ 「インディーズアイドル研究所」概要・名称:インディーズアイドル研究所・URL: ・所長:遠藤 舞・活動内容:インディーズアイドル業界の「アイドル」「ヲタク」に関する調査・分析・情報発信 など※ 公開データの引用・転載の際は、『インディーズアイドル研究所調べ』と明記いただきますようお願い申し上げます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月22日大人気マンガシリーズ、今回は虹野葵(@nijino_aoi)さんの投稿をご紹介! 「父がW不倫して家庭崩壊した話」第20話です。母が倒れても、不倫を続ける父。そんな父と話し合うことを決心しますが…?父との話し合い出典:instagramまさかの逆ギレ!?出典:instagram不倫相手は…?出典:instagram母の対応出典:instagram娘の言葉にも、耳を貸さない父。次回、急展開が…!?毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@nijino_aoi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年09月22日大人気マンガシリーズ、今回は虹野 葵(@nijino_aoi)さんの投稿をご紹介! 「父がW不倫して家庭崩壊した話」第4話です。父の浮気を確信したなのかさんですが、今後どうするべきなのでしょうか…?父が戻ってくる!出典:instagram疑惑が確信に出典:instagramお母さんには…出典:instagramまたしてもチャンスが…出典:instagram誰かから連絡が!出典:instagramちょっとだけなら…出典:instagram自分の携帯に出典:instagramお父さんにバレた!?出典:instagram再び携帯を見ているとお父さんが戻ってきてしまいました。お父さんはどんな反応するのでしょうか?毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@nijino_aoi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年09月12日大人気マンガシリーズ、今回はアナノムジナ(@ana88396)さんの投稿をご紹介! 「母から昔話をされた話」第6話です。結婚前の同居、というのも大変ですが、それよりも大変なことがあるようです…。結婚前からの同居でもキツイのに出典:instagram干渉してくる義母出典:instagramそれに対して息子である父は…出典:instagramこんな生活やめたい…出典:instagram干渉が激しいお義母さんにうんざりする母。このまま同居を続けてもいいのでしょうか?毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@ana88396)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年09月08日■前回のあらすじ入院中、積極的にコミュニケーションを図るようになった母。賑やかで充実した日々の中、母にある知らせが届きます。■面会中もピリつく父と母■突然話しかけてきた中年の男性 すると…母に話しかけてきた中年男性は、男女の考え方の違いや、「その時旦那さんは、母に対してこう思ってたんじゃないかな?」というアドバイス的なのをしてくれたそうです。それが母にとっては「あーなるほどな」と腑に落ちる話だったみたいで…。まぁ、流石にその話を聞いただけでは、母はコロッと「じゃあこれからお父さんとは仲良くやっていこう!」とはなりませんでしたが…(笑)ただ、父に対する見方は少しだけ変わったようです。そして面会から数日後ー。私と弟の運動会を迎えました。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く「母とうつと私」(全54話)は21時更新!
2021年08月19日自閉症スペクトラムのあるウリと、その父親の暮らしを描くイスラエル映画Upload By 発達ナビニュース障害のある子どもを育てている親にとって、子どもの自立は大きな課題であり、心配や不安を感じることも多いのではないでしょうか。今回紹介する映画『旅立つ息子へ』は、自閉症スペクトラムのある一人息子・ウリと、妻と別居し息子と二人で暮らす父親のアハロンの、自立と子離れの物語。美しい映像描写で定評のある、イスラエル映画です。アハロンとウリは、まるで一心同体。二人の毎日は平穏で、言葉はなくても通じ合っています。2人がイキイキと自転車で街を疾走する様子、楽しそうに電車に乗るウリと寄り添うアハロン…静かで穏やかな風景、美しい色合いで描かれる二人の日常。ですが時に理解の無い周囲の視線が、観る人の心をチクりと刺します。その視線から息子を守るように寄り添うアハロンに、自分の姿を重ね合わせる人も多いのではないでしょうか。父子二人の平穏な生活に訪れた、ある変化二人の平和な毎日に、突然の激震が走ります。別居している母親が、ウリを施設に入れるというのです。母親もまた、親なきあとのウリが路頭に迷わないようにと、最善を尽くそうとしてるー。自分よりウリを理解してくれる者はいないと頑なな父の気持ちも、父の愛情に包まれた暮らしの中に安心を見出しているウリの気持ちも、どちらも分かるからこそ、切なさがこみ上げます。そしてまた、二人の間に入っていくことができない母の嘆く姿に、入り込む余地のない父子二人の強固な関係を、改めて感じさせられるのです。Upload By 発達ナビニュース父親は意を決して、息子と家を出ます。「いつもの電車の旅とは何か様子が違うぞ。これが最後の旅、別れの旅になる。旅の先には、父と離れて住む施設がある」そう感じたウリは駅のホームでパニックを起こします。そして、パパと一緒にいたいと訴えるのです。改めて「ウリを手放したくない」と痛感したアハロンは、施設や妻との約束を破って、リゾート地に向かってしまいます。アクシデントの中でふと垣間見えた、息子の成長Upload By 発達ナビニュース二人の旅は、さまざまなアクシデントに見舞われます。そしてアクシデントが起こるたびに、アハロンは考えないようにしてきたことに、少しずつ気づくのです。同い年くらいの女の子を見て思わず近寄って行くウリを必死で止めるアハロン。目を離したすきにどこかへ行ってしまったウリを必死に探すアハロン。ようやく見つけたとき、ウリがいた場所は…。ウリの年相応の成長、楽しみ、興味に。それは父親とともに過ごしたのでは得られない、ウリに秘められた可能性なのかもしれないと。「自分の人生を生きているのか」という問いUpload By 発達ナビニュースそしてまた、訪れる人との会話を通して、私たちは父親の人生についてもまた、深く考えさせられる機会を持ちます。今は職なし、一文無しで、妻に養ってもらっているアハロンですが、実は第一線で活躍する優れた才能の持ち主だったこと。息子のために輝かしいキャリアを捨てて、息子のためだけに生きてきたこと。でも本当に息子のためだけにキャリアを捨てたのか。自分の人生をかけて育ててきた息子だから、自らのエゴのために手放せないのではないか。父は息子に依存し、また息子も父に依存しているのではないか。その問いもまた、観る人の胸に刺さるのです。親はいつか、子どもを手放さなくてはいけません。そして子どもは親元を離れていかなくてはいけない。そんなとき、どこで、だれと暮らせるなら、我が子は幸せなのだろう。親の愛以上に子どもの力となるものとは、なんだろう。今は、毎日のことに必死かもしれません。でもいつか来る巣立ちの日のために、親自身も自分の人生を生きるという事、そして子どもには子どもの道があるということを忘れてはいけない。この映画は、あたたかく私たちを包みながら、そんなことを教えてくれるのではないでしょうか。『旅立つ息子へ』上映情報映画『旅立つ息子へ』は、3月26日(金)TOHOシネマズ シャンテをはじめ、全国公開。公開日:2021年3月26日(金)上映館:TOHOシネマズ シャンテ他、全国公開イラスト:かなしろにゃんこ2021年3月14日に、公開を記念してオンライン座談会を行いました。その様子がアーカイブでもご視聴いただけます。発達ナビユーザーにもご協力いただいた、障害がある子どもの自立や、保護者自身のキャリアについてのアンケート結果をひきながら、つながりたい支援や、これからの社会に願うことまで話しました。座談会登壇者牟田暁子(LITALICO発達ナビ編集長)田中康雄(北海道大学名誉教授/児童精神科医)橋謙太(NPO法人ファザーリング・ジャパンメインマンプロジェクト・リーダー)
2021年03月19日息子さんの作文に衝撃を受け、Twitterに投稿したニジマス先輩(@nijimasu_senpai)さん。テーマは『父親について』というほほえましいものですが、息子さんの作文は、父親である投稿者さん本人も目を疑ってしまうような内容だったのだとか。一体、どのように紹介されていたのかというと…。ぼくは、ゲームがすきなお父さんをしょうかいします。お父さんの一番すきなゲームは、APEXです。どうしてすきなのか聞いてみたら、「人をころしたいからかな。」と言っていました。長男くんの作文、子供の前で過激な描写があるゲームをやってはいけない理由がよく分かるな pic.twitter.com/2vAhyJdhy7 — 【デコイ】ニジマス先輩 (@nijimasu_senpai) February 18, 2021 父親が好きなゲームとして対戦型シューティングゲームの『エーペックスレジェンズ(通称:APEX)』を紹介し、その理由を述べた息子さん。しかし、文面だけを見ると父親がとんでもない人間のような印象を与えてしまいます。作文を書くにあたって、息子さんの「好きなゲームは?」という問いに何度も投稿者さんは「RPGの『クロノ・トリガー』だよ」と答えていたのだとか。にもかかわらず息子さんが同じ質問を繰り返すため、投稿者さんがふざけてこのように返答したところ、作文のネタとして拾われてしまったそうです。なんという誘導尋問…!これには、両親だけでなく先生もビックリしてしまったことでしょう。インパクトの強すぎる作文はネットで拡散され、多くの人から反響が上がっています。・これに花丸を付けた先生は一体どんな気持ちだったんだ!?・答えありきの誘導尋問ってオチに笑った。これが発言の切り取り報道…。・息子さんよ、なぜ『クロノ・トリガー』のままで書いてくれなかったんだ…。衝撃的な流れから、「お父さんはゲームがとても上手です」とつづっている息子さん。投稿者さんがゲームをしていると、息子さんはその見事な腕前に拍手をしてくれるのだとか。きっと、普段から父親の姿をよく見ているのでしょう。しかし、ずっと見られているからこそ罠にはめられてしまう危険もあるようです。何気ないひと言を作文のネタにされないよう、世の中の親御さんもご注意ください…。[文・構成/grape編集部]
2021年02月20日子供は時に、「どこでそんな表現を…」と大人が驚くようなひと言を発することがあります。ある日、ちい(chii_manga)さんは息子・ジョジョくんと買い物をした際、新しい味のシリアルを購入。ジョジョくんは、翌日に食べることを楽しみにしていましたが…。「昨日買ったのがどんな味かも分からずに、ぼくは今日を生きることができない…!」お父さんからすでに開いているものから食べるよういわれて、とっさにジョジョくんは反論。なんだか壮大なスケールの話のようで、笑ってしまいます。読者からはさまざまなコメントが寄せられました。・笑った。命に関わることなら仕方ないですね。・こんな素敵な返答を朝イチからいえるなんて、将来有望!・何という名言。妙に納得してしまいました。ちいさんは、あまりのかわいさに、結局新しいものを開けてしまったとか。子供からこんな面白いひと言をいわれたら、「ダメ」だなんていえないですね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月10日伊勢丹新宿店“デパ地下”で人気のスイーツ・グルメから「冬の手みやげ」を特集。今だけしか味わえない季節限定品から、リピーター続出の定番品まで、おいしいグルメをまとめた。クリスマスパーティーの手土産や大切な人への贈り物にぜひチェックしてみて。〈ピエール・エルメ・パリ〉マロングラッセピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)の「マロングラッセ」は、大粒の栗を使用した贅沢なスイーツ。フレーバーは3種類揃い、シンプルな「ナチュール」、チョコレートでコーティングした「ショコラ」、洋梨を組み合わせた「ポワ―ル」がラインナップする。〈ジャン=ポール・エヴァン〉コフレ マロングラッセジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)からも、マロングラッセを詰め込んだスイーツボックスが登場。シックなブラウンカラーのボックスの中には、艶やかな砂糖でコーティングした大粒マロンのマロングラッセ3粒と、自慢のショコラを使った焼き菓子「キト」を一つにして。〈ノワ・ドゥ・ブール〉クリスマス焼き菓子BOXまた、作りたての美味しさにこだわる洋菓子ブランド「ノワ・ドゥ・ブール」からは、クリスマスパッケージに包まれた焼き菓子ボックスがラインナップ。クリスマスの街並みを描いたラウンド型ボックスの中には、ブランド人気のフィナンシェとマドレーヌ・ママンに加えて、スターをモチーフにしたサクサク食感のクッキーを詰め込んだ。〈あめやえいたろう〉クリスマスギフトBOX日本橋榮太樓総本舗が展開する、あめやえいたろうからも、クリスマス限定のスイーツボックスが登場。フルーツのジューシーなおいしさが味わえる果汁あめ「太陽のウインク」をはじめ、新感覚のサクサク食感キャンディー「羽一衣」、リップグロスのような「スイートリップ」など、人気スイーツを組み合わせた。他にも、西光亭の「くるみのクッキー」限定デザインボックスや、メゾンカイザーのカルヴァドスを忍ばせた「シュトーレン」など、おいしいグルメが目白押しだ。【詳細】伊勢丹新宿店「冬の手みやげ特集」会期:~2020年12月25日(金)会場:伊勢丹新宿店 本館地下1階 食料品住所:東京都新宿区新宿3-14-1<アイテム例>・〈ノワ・ドゥ・ブール〉クリスマス焼き菓子BOX S 2,160円(税込)・〈ピエール・エルメ・パリ〉マロングラッセ 6個詰合せ 3,888円(税込)・〈ジャン=ポール・エヴァン〉コフレ マロングラッセ 4個入 3,217円(税込)※なくなり次第終了の季節商品もあり。
2020年11月09日『アイドル』という言葉は『偶像』という意味を持ちます。アイドル以外にも、俳優や歌手などの、いわゆる『推し』が現実にいる人は多いでしょう。推しの活動を見守り、応援する…あこがれの人が頑張っている姿を見ると、「自分も頑張ろう」という気持ちが湧いてくるものです。しかし、中にはそういった趣味に対して偏見を持つ人も存在します。『アイドルファン』の娘を責める父親に、祖母は…こぐれ(@kogure38)さんが描いたのは、知人の女性が体験したというエピソード。知人はいわゆる『アラフォー』のアイドルファンです。趣味を楽しんでいた彼女ですが、ある日、父親に強い言葉で趣味を否定されてしまったといいます。父親は「いい歳をして若いアイドルにうつつを抜かすなんて」と激怒していたのですが…。私この話聞いたときちょっと泣きそうでした…会社だったから耐えた…。 pic.twitter.com/xhVp1FN63Q — こぐれ:Eあ1 (@kogure38) November 3, 2020 知人に助け舟を出したのは、歌手の氷川きよしさんが大好きな祖母!きっと祖母も、若い頃は何かしらの趣味を批判されたことがあったのでしょう。父親に対し、推しがいる人生の楽しさや、メリットを説いてくれたのです。悲しいことやつらいことがあった時、心を癒してくれるのは大切な存在や趣味。推しの効力を知っているからこそ、祖母は父親の言葉が聞き捨てならなかったのかもしれません。他人に迷惑をかけない限り、好きなものを否定されるいわれはないでしょう。漫画を読んだ人からは「素晴らしいおばあちゃん!」「いい話だ」といった声が寄せられました。祖母の言葉は漫画を通して、多くの人の心に響いたようです。[文・構成/grape編集部]
2020年11月04日一度は家族を捨てた父と発達障がいのある息子が、約30年ぶりに一緒に暮らすことになり、悪戦苦闘しながら本当の親子関係を築くまでを描いた映画『靴ひも』。来月の公開に先駆けこの度、一足早く本作を鑑賞した各界著名人から絶賛と共感のコメントが到着した。「映画を通して人々の障害に対する意識を変えたい」母の突然の死により、一緒に暮らすことになった父ルーベンとその息子ガディ。ガディは明るく誰に対してもフレンドリーだが、皿の上の食べ物の配置から、寝る前のルーティンにまで、生活習慣への独自のこだわりが強く、苦手なことも多い。父はどう接したらよいか手探りで戸惑ってばかりだったが、ようやく打ち解けた頃、ルーベンは末期の腎不全と診断されてしまう。そして、ソーシャルワーカーの勧めで特別給付金を申請することに。ガディは、その面接の場で特別な支援が必要であるとアピールするため、“靴ひも”が結べないふりをする…。本国イスラエル・アカデミー賞では8部門ノミネート、父親役のドヴ・グリックマンが助演男優賞に輝き、アメリカ各地の映画祭で観客賞を多数受賞した本作。監督のヤコブ・ゴールドヴァッサー自身が発達障がいのある息子を持ち、テーマが身近であるだけに困難な挑戦だったというが、「映画を通して人々の障害に対する意識を変えたい」と本作製作に至った。各界著名人から絶賛と共感のコメントが到着タイトルの“靴ひも”は、息子の苦手な動作の一つである「靴ひもを結ぶこと」からきている。お仕事とお昼ごはん、どっちも大事な息子と、長年にわたり家族と疎遠だった父親との関係の変化と成長の象徴として、劇中に3度登場。女優・東ちづるは「『結ばなかった』靴ひも。『結べなかった』靴ひも。そして・・・。あのシーン、いいなあ。大好きだなあ」とコメントしている。また、昭和大学医学部精神医学講座教授・岩波明は「『レインマン』以来の傑作であり、多くの人に見て頂きたい」と勧め、「発達障害を一緒に語る会」主宰・山本純一郎は「僕はガディそのもの」と自身のエピソードと重ねている。なお、本作は日本劇場公開に際して、「東京都推奨映画」「文部科学省選定(青年/成人)」に認定されている。著名人コメント(順不同)東ちづる(女優・一般社団法人Get in touch代表)「サポートしなければならない」から、「サポートしあえる」「頼りにしあえる」家族になると、あんなに柔らかい笑顔に。成長に年齢は関係ない。「結ばなかった」靴ひも。「結べなかった」靴ひも。そして・・・。あのシーン、いいなあ。大好きだなあ。柳家花緑(落語家)主人公ガディの成長と父親の心の変化に後半は涙が止まらなかった。学習障害のある私も成長することを諦めずに生きて行きたいと、この映画を観て強く背中を押されました。ガディは優しくて魅力的だったなぁ。誰の人生にも困難は付き物。サポートを受けながら生きて行くのもとても大事なことだと思いました。健常者だって完璧な人間はいないのだから障害有り無し関係なく、我々はもっともっと愛と感謝を表現して生きて行こうよ!って観ていて思いました。岩波明(昭和大学医学部精神医学講座教授)ここには、自閉症スペクトラム障害(ASD)の「生きざま」が見事に描写されている。ASDは従来の自閉症やアスペルガー症候群を含む発達障害であるが、誤解されている面も多い。「空気が読めない」「どこか変わったところがある」ことがASDの特徴とみなされる傾向があるが、実際はこの映画にあるように、ASDの人は独自の生活に関する「こだわり」を持ち、そのために世の中のルールからはずれてしまうのだ。発達障害をテーマにした作品は数多いが、この映画は「レインマン」以来の傑作であり、多くの人に見て頂きたい作品である。山本純一郎(「発達障害を一緒に語る会」主宰/「マイノリティ先生」講師)◆初めて靴ひもつきの上履きを履かされた小4の始業式。結べなくて泣きべそを掻いた日のことを思い出す。僕を叱責するばかりの先生と、隣で不思議そうに僕を見つめていた転校生の女の子。初めて好きになったのも、その子でした。そんな僕はガディそのものだった。◆なかなか友達ができなかった学生時代。初めて仲良くなってくれたのは、クラスメイトではなく、バイト先の仲間だった。なぜか接客をさせてもらえず、「君に皿洗いをさせたら世界一だ」と店長におだてられ、皿ばかり洗っていた。かなわぬ恋をしては周りを笑わせる、そんな僕はガディそのものだった。小栗謙一(映画監督/ドキュメンタリー映画『Challenged チャレンジド』)小さい頃、誰かに結んでもらっていた「靴ひも」私たちはいつ結べるようになったのだろう。知的発達障がいのある人が、自分の手で「靴ひも」を結べた日それは、自立できた証の記念日なのだ。『靴ひも』は10月17日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2020年09月28日