■前回のあらすじ勝手にグループメールを作り「あとはよろしく!」と連絡してきた辛田。あまりにもひどい対応に辛田からの連絡をすべて既読スルーしたら怒涛のメールラッシュが! うんざりしていたところ、花野から着信があり…。■「参加する必要ない」と話す花野さん■花野さんの様子が気になり…花野さんは私が見た感じでは、特に辛田さんから嫌がらせを受けてはいませんでした。私も入院中の部屋で辛田さんと2人だった時のことや、息子の成長のことを言われたことなどは花野さんに話してはいませんでした。でも電話中、花野さんの様子が変だったので、花野さんも辛田さんから嫌なことをされたのかと思い、焦って問い詰めてしまいました。花野さんはずっと言い渋っていましたが、話してくれることになり…。※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く「切迫早産で入院中に同室の人が辛かった話」(全32話)は17時更新!
2022年09月17日株式会社ブランジスタメディアは、表紙・巻頭に平祐奈さんを迎え、岡山県玉野市と提携し、同市の特集を掲載した電子雑誌「月刊 旅色」2022年8月号を本日公開しました。また、大石絵理さんが10回以上も旅をしてきたAKB48の元メンバー・永尾まりやさんとの貴重なプライベート写真を公開しつつ、これまでの印象的な旅を振り返る連載も掲載しています。■ 「月刊旅色」2022年8月号平祐奈さんがナビゲートする「アートときどき絶景。岡山・玉野へ」 電子雑誌「月刊 旅色」8月号では、岡山県玉野市と提携し、同市の観光PRなどを目的とした特集を「月刊 旅色8月号」にて公開いたしました。玉野市に初上陸した平祐奈さんが1泊2日で巡り、まちのあちこちにあるアートもグルメも堪能しました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを岡山県内、岡山県東京事務所などで配布いたします。玉野市の旅の魅力を、電子雑誌・動画・紙冊子にて、統一感のある立体的なPRを行います。3年に一度開催される現代アートの祭典・瀬戸内国際芸術祭の会場にもなっている玉野市。初めて出会う景色やカルチャーに、新鮮な驚きや感動を覚えたという平さんは「玉野市を訪れるのは初めて。自然が豊かで、海も山もどちらもきれいですよね。食事もフルーツも全部おいしくて、リフレッシュするのにぴったり」と気に入った様子でした。旅好きにおすすめの旅程を聞く連載「あの人の旅プラン」は、モデルの大石絵理さんの前編。旅仲間の永尾まりやさんとの思い出の旅写真を公開しつつ、これまで行った印象的な旅先を振り返ります。■ 表紙・巻頭グラビア・インタビュー/平祐奈さん 映画やドラマなど話題作に引っ張りだこの平祐奈さんに、プライベートの旅についてインタビュー。去年、初めてのひとり旅も経験したそう。心配する両親に内緒で出かけたという2泊3日の大冒険の話や、行きかけたけれど途中で断念した初めてのドライブなどを教えてもらいつつ、今回出かけた玉野市の印象深い場所、おいしかったグルメ、次に来たらやりたいアクティビティを教えてもらいました。■ 1泊2日のRefresh Trip / 玉野市(岡山県) 平祐奈さんは、宇野港などのアートスポットや人気のグルメ、そして絶景の王子が岳などを訪ね、瀬戸内海のヨットクルーズも体験。1泊2日の旅を終えて「玉野はまちの中心にギュっといろいろなものが集まっているので、回りやすいです。海や山もあるし、友達と来て自転車を借りてスポットを回るのが楽しそう」と次の旅の想像も。旅ムービーでは平祐奈さんの案内で、玉野市の魅力がわかります。平祐奈さんの旅ムービー: 動画1: ■ あの人の旅プラン / 大石絵理さん(前編) 旅に詳しい著名人におすすめの旅を聞く連載。モデルの大石絵理さんの前編は、国内外問わず大の旅好きな大石さんが、10回以上の旅を共にしている永尾まりやさんと出かけた極上の女子旅について語ります。■ 「あれ食べに行こう」からはじまる旅 タベサキクラフトビールの聖地でカンパイ 夏こそ飲みたくなる生ビール!ぜひ行っておきたい「クラフトビールの聖地」と名高い両国にある老舗パブを取材しました。店内には100タップもの注ぎ口がずらりと並ぶ圧巻の光景が。さまざまなビアスタイルに出会えます。■ 写真家・浅田政志の宿旅/KEIRIN HOTEL 10<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月25日玉野市の旅の魅力を電子雑誌・動画・紙冊子でナビゲート、大石絵理さんの連載では永尾まりやさんとのプライベート写真披露株式会社ブランジスタメディアは、表紙・巻頭に平祐奈さんを迎え、岡山県玉野市と提携し、同市を特集を掲載した電子雑誌「月刊 旅色」2022年8月号を本日公開しました。また、大石絵理さんが10回以上も旅をしてきたAKB48の元メンバー・永尾まりやさんとの貴重なプライベート写真を公開しつつ、これまでの印象的な旅を振り返る連載も掲載しています。「月刊 旅色」2022年8月号平祐奈さんがナビゲートする「アートときどき絶景。岡山・玉野へ」 電子雑誌「月刊 旅色」8月号では、岡山県玉野市と提携し、同市の観光PRなどを目的とした特集を「月刊 旅色8月号」にて公開いたしました。玉野市に初上陸した平祐奈さんが1泊2日で巡り、まちのあちこちにあるアートもグルメも堪能しました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを岡山県内、岡山県東京事務所などで配布いたします。玉野市の旅の魅力を、電子雑誌・動画・紙冊子にて、統一感のある立体的なPRを行います。3年に一度開催される現代アートの祭典・瀬戸内国際芸術祭の会場にもなっている玉野市。初めて出会う景色やカルチャーに、新鮮な驚きや感動を覚えたという平さんは「玉野市を訪れるのは初めて。自然が豊かで、海も山もどちらもきれいですよね。食事もフルーツも全部おいしくて、リフレッシュするのにぴったり」と気に入った様子でした。旅好きにおすすめの旅程を聞く連載「あの人の旅プラン」は、モデルの大石絵理さんの前編。旅仲間の永尾まりやさんとの思い出の旅写真を公開しつつ、これまで行った印象的な旅先を振り返ります。「月刊 旅色」8月号表紙:平祐奈さん■ 表紙・巻頭グラビア・インタビュー/平祐奈さん 映画やドラマなど話題作に引っ張りだこの平祐奈さんに、プライベートの旅についてインタビュー。去年、初めてのひとり旅も経験したそう。心配する両親に内緒で出かけたという2泊3日の大冒険の話や、行きかけたけれど途中で断念した初めてのドライブなどを教えてもらいつつ、今回出かけた玉野市の印象深い場所、おいしかったグルメ、次に来たらやりたいアクティビティを教えてもらいました。「月刊 旅色」8月号インタビュー:平祐奈さん「月刊 旅色」8月号インタビュー:平祐奈さん■ 1泊2日のRefresh Trip / 玉野市(岡山県) 平祐奈さんは、宇野港などのアートスポットや人気のグルメ、そして絶景の王子が岳などを訪ね、瀬戸内海のヨットクルーズも体験。1泊2日の旅を終えて「玉野はまちの中心にギュっといろいろなものが集まっているので、回りやすいです。海や山もあるし、友達と来て自転車を借りてスポットを回るのが楽しそう」と次の旅の想像も。旅ムービーでは平祐奈さんの案内で、玉野市の魅力がわかります。「月刊 旅色」8月号1泊2日のRefresh Trip玉野市「月刊 旅色」8月号1泊2日のRefresh Trip玉野市平祐奈さんの旅ムービー: ■ あの人の旅プラン / 大石絵理さん(前編) 旅に詳しい著名人におすすめの旅を聞く連載。モデルの大石絵理さんの前編は、国内外問わず大の旅好きな大石さんが、10回以上の旅を共にしている永尾まりやさんと出かけた極上の女子旅について語ります。「月刊 旅色」8月号大石絵理の旅プラン「月刊 旅色」8月号大石絵理の旅プラン■ 「あれ食べに行こう」からはじまる旅 タベサキ クラフトビールの聖地でカンパイ 夏こそ飲みたくなる生ビール!ぜひ行っておきたい「クラフトビールの聖地」と名高い両国にある老舗パブを取材しました。店内には100タップもの注ぎ口がずらりと並ぶ圧巻の光景が。さまざまなビアスタイルに出会えます。「月刊 旅色」8月号タベサキクラフトビールの聖地でカンパイ「月刊 旅色」8月号タベサキクラフトビールの聖地でカンパイ<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月25日島巡りとともに味わう玉野の滋味。地元で生まれた塩をテーマに。宇野港土地株式会社(代表取締役:宮原一郎、本社:岡山県玉野市宇野1-11-1)の運営するUNO HOTEL内『瀬戸内レストランBLUNO』が、4/14(木)よりランチボックス『白桃を食べて育った桃鯛と瀬戸内パエリア』を販売開始いたします。ランチボックス『白桃を食べて育った桃鯛と瀬戸内パエリア』ができるまで瀬戸内国際芸術祭2022の開幕に際し、玉野市が地元の食を愛する有志と一緒にチームを発足。瀬戸内レストランBLUNOの総料理長を務める中山がメンバーとして参加し、チームで検討をかさね、公式ランチボックスが完成いたしました。岡山県玉野市は塩業の歴史が長く、地元で生まれた塩を多くの方に知ってもらいたいという想いから「たまのの塩」をテーマとすることに。シンプルなテーマの中で、いかに食材の味わいを引き出すかを試行錯誤し、フレンチの技法を駆使した結果生まれたのが当ランチボックスです。【販売場所】瀬戸内レストランBLUNO・玉野観光案内所瀬戸内レストランBLUNO玉野観光案内所(JR宇野駅構内)当ランチボックスは、瀬戸内国際芸術祭2022が開幕される4/14(木)より、JR宇野駅構内『玉野観光案内所』と瀬戸内レストランBLUNOで販売いたします。世界からも注目を浴びるアートの聖地『直島』へ向かうフェリー乗り場まで、どちらも徒歩約5分。島旅のおともに、玉野の滋味をご堪能ください。瀬戸内レストランBLUNO総料理長:中山 公人についてANAクラウンプラザホテル岡山へのリブランド立ち上げの主力メンバーとして活躍。その後、同ホテルの洋食宴会料理長として経験を積み重ね、料理人としての確かな技術を身に付けてきました。また、昨年では『DRAGON CHEF2021』、本年では『CHEF1グランプリ2022』の両大会にて2年連続で岡山県代表として出場しており、技術だけにとどまらず実績も重ね続けております。瀬戸内レストランBLUNOでは、瀬戸内海の食材を多く取り入れ、素材そのものの価値と柔軟な発想を融合させたアラカルトメニューを豊富にそろえ、カジュアルにお楽しみいただけます。一方で、上質なコース料理も提供しており、幅広いお客様にご満足いただけるような空間をご用意しております。UNO HOTELとセットになった島旅応援プランも同時販売2021年7月にOPENした『UNO HOTEL』。当ランチボックスとレンタサイクルがセットになった、島旅に行く人に向けた専用プランもあわせて販売開始いたします。小旅行気分でフットワーク軽く島旅を楽しみたい。そんな方を応援するプランです。当プレスリリースに関するお問い合わせについて宇野港土地株式会社広報担当(片山 徹)TEL:0863-32-1250メールアドレス: katayama@unokotochi.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月15日1月2日より渋谷PARCO 2F POPUP SPACE BRIDGEにて、玉野競輪によるポップアップストアを開催します。会場ではMIN-NANOの中津川吾郎によってディレクション、デザインされた玉野競輪CLASSICのグッズの販売や、アーティスト大河原健太郎、nico itoによるオリジナルアートワークを使用した玉野競輪EXCLUSIVEのアイテムが展開されます。またルックはDiaspora skateboards所属のフォトグラファーCho Ongo氏によるものでフィルムを使用した彼ならではの空気感が伝わるものとなっています。MAIN VISUALポップアップタイトル:玉野競輪 POPUP STORE会場 :渋谷PARCO 2F POPUP SPACE BRIDGE/東京都渋谷区宇田川町15-1日程 :2022年1月2日(日) - 1月16日(日)オープン時間 :渋谷PARCOの営業時間に準ずるKENTARO OKAWARA SWEAT FRONTKENTARO OKAWARA SWEAT BACK■玉野競輪EXCLUSIVEKENTARO OKAWARA SWEATカラー :ホワイトサイズ展開:M、L、XL、XXL価格 :¥8,800(税抜)大河原健太郎/Kentaro Okawara1989年生まれ 東京都出身、在住 東京工芸大学藝術学部卒業。主に愛をテーマとし、自身の感情から沸き起こる様々な色やモチーフによる自由な表現でペインティングや立体作品を制作、日本国内外で発表している。これらの作品は、幼少期の祖母との絵葉書のやりとりにルーツを持つ。Solo Exhibitions:HOLD TIGHT / at PUBLIC Gallery / London, UK / 2019 JUST YOUR SMILE / at Roppongi Hills A/D Gallery / Tokyo, Japan / 2019 TRIP OF LOVE / at FISK Gallery / Portland,Oregon / 2018nico ito HOODIE FRONTnico ito HOODIE BACK玉野競輪EXCLUSIVEnico ito HOODIEカラー :ホワイトサイズ展開:M、L、XL、XXL価格 :¥8,800(税抜)■nico ito1996年東京生まれ。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科を卒業後、フリーランスのイラストレーター兼グラフィックデザイナーとして 広告ビジュアル、ジャケットアートワーク、アニメーション制作、グッズデザインなど、ジャンル問わず幅広く手がける。Instagram、Twitter:@nicooos_nCHEER T-C T-SHIRT FRONTCHEER T-C T-SHIRT BACK玉野競輪CLASSICCHEER T-C T-SHIRTカラー :ホワイト、ブラックサイズ展開:M、L、XL、XXL価格 :¥5,800(税抜)ACID LONG SLEEVE T-SHIRT FRONTACID LONG SLEEVE T-SHIRT BACK玉野競輪CLASSICACID LONG SLEEVE T-SHIRTカラー :ホワイト、ブラックサイズ展開:M、L、XL、XXL価格 :¥7,800(税抜)CHEER HOODIE玉野競輪CLASSICCHEER HOODIEカラー :ネイビーサイズ展開:M、L、XL、XXL価格 :¥9,800(税抜)T-C HOODIE玉野競輪CLASSICT-C HOODIEカラー :ネイビーサイズ展開:M、L、XL、XXL価格 :¥9,800(税抜)MN CHEER TOTE BAG SIDE-AMN CHEER TOTE BAG SIDE-B玉野競輪CLASSICMN CHEER TOTE BAGカラー:ナチュラルサイズ:W41cm×H37cm×D10cm価格 :¥3,800(税抜)FAST BANDANA玉野競輪CLASSICFAST BANDANAカラー:マルーンサイズ:W53cm×H53cm価格 :¥2,500(税抜)■中津川吾郎/MIN-NANO2009年に池ノ上で「ミンナノ」をオープンし、2015年には原宿に「TOXGO」も開店。ファッション、自転車、音楽など、さまざまなカルチャーに精通。世界各地からセレクトしたここでしか買えないプロダクトやオリジナルブランドなど、ユニークなアイテムを発信している。LOOK#01LOOK#02LOOK#03LOOK#04LOOK#05LOOK#06■Cho Ongo1989年生まれ。20歳の時に写真の現像にハマり、写真に興味を持つ。そしてDiaspora skateboardsに出会い、本格的に写真をはじめる。写真をひとつのコミュニケーションツールとして捉え、写真の基本機能「記録・写実」を意識しながらシャッターを切る。Model :山本奈衣瑠、DanilPhotographer:Cho OngoHair&Make :CHIHO HATAEStylist :Yoh U■About 玉野競輪 POPUP STORE開催期間:1.2 SUN - 1.16 SUN, 2022 at 渋谷PARCO 2F POPUP SPACE BRIDGE岡山県玉野市にある70年以上の歴史を持つ玉野競輪のリニューアル(競輪場の建て替え、ホテルのオープン)に伴い、玉野競輪の新たなブランディングローンチのポップアップ開催となります。アーティストやメーカー、ブランドとのコラボレーションラインである“玉野競輪EXCLUSIVE”、MIN-NANOの中津川吾郎によりディレクション/デザインされるスーベニアライン“玉野競輪CLASSIC”の2ラインのグッズがリリースされます。“玉野競輪EXCLUSIVE”からはアーティストの大河原健太郎、nico itoによるオリジナルアートワークを使用したスウェット、パーカーが、また“玉野競輪CLASSIC”からは玉野競輪のマスコットキャラである“玉ちゃん”や玉野競輪のCMに登場した“チアガール”を用いて、中津川吾郎的感覚でデザインされたアイテムがどちらも数量限定でリリースされます。■About“玉野競輪”岡山県玉野市にある70年以上の歴史を持つ玉野競輪。2020年4月より株式会社チャリ・ロトが包括運営事業者として運営を開始。現在競輪場の建て替え、ホテルを建設中で2022年3月にリニューアルオープンを予定している。玉野競輪 : 岡山県玉野市築港5-18-1HP : Instagram: @tamano_keirinTEL : 0863-31-5281■競輪、ホテルに関するお問い合わせ:玉野競輪Mail: tamano-keirin@biz.chariloto.com ■POPUPに関する問い合わせ:LAID BUGMail: info@laidbug.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月17日東京・明治座のミュージカルコンサート『NEW YEAR’S Dream』が、エンターテイナーの玉野和紀による構成・脚本・演出・振付・出演で2021年早々に幕を開ける。キャストの一人である平野綾、そして本作のすべてを司る玉野本人に、新春のステージをどのように彩るか尋ねた。歌・ダンス・芝居とあらゆる要素を次から次へと繰り出し、キャストの個性を存分に活かすエンターテイメントショー『CLUB SEVEN』シリーズで知られる玉野。明治座で2019年8月に上演されたミュージカルコンサート『Summer Night’s Dream』を手がけるなど、同劇場との縁を順調に育んでいる。「明治座エンタメショーの新たな“名物”にできたら」と玉野が掲げるのは、昭和歌謡や平成のJ-POPがふんだん散りばめられたスケッチ・コメディー(コント仕立ての芝居)と、オリジナルのショートミュージカルだ。取材日時点での楽曲リストを目にした平野は「最近若い子に昭和歌謡が浸透しているから、どんな年齢層の方でも一緒に盛り上がれそうですね!」と目を輝かせる。「歌詞のストーリー性が豊かで名曲揃い」と日本の歌謡曲に対する想いを語った玉野は「パートでつないで芝居をつければ一本の作品にできる」とヒットソングを前面に打ち出す構想への手応えを口にした。リストにはシブがき隊やキャンディーズといった昭和期のアイドルから山崎まさよしや西野カナら平成に活動したアーティストまで、多彩な顔ぶれが20組ほど並ぶ。今回、玉野のもとに集まったキャストは平野のほか、大野拓朗、新納慎也、吉野圭吾、渡辺大輔、咲妃みゆ、北翔海莉の7人。このうち、山口百恵の楽曲に挑戦する平野は「聴くだけで場面の情景が思い浮かぶミュージカルナンバーと日本の歌謡曲は似ており、歌い手としてすぐ楽曲の世界へ入り込めるんですよね」と相性のよさを強調した。百恵の別ソングを咲妃も披露する予定。昭和歌謡で魅せる芝居歌に注目したい。なお、日本の歌謡曲をふんだんに盛り込んだコーナーだけでなく、もちろん、著名なミュージカルナンバーが目白押し。セレクトの基準はキャストの出演作以外に、各人からの「これを歌ってみたい」というリクエストも盛り込んだという。タップダンスの第一人者である玉野は「これまで指導した中でいちばん上手」と北翔のステップに期待を寄せ、「みっちゃん(北翔の愛称)には本人が希望してきた『メリー・ポピンズ』の“あれ”で高速タップを踏んでもらおうかな」と不敵な笑みを浮かべた。キャストそれぞれに対して玉野が課した“挑戦”の行方を見届けがてら、正月は明治座から観劇初めをしてみては。コンサートは2021年1月5日(火)~11日(月・祝)まで。ぴあでは座席指定できるチケットを販売中だ。取材・文:岡山朋代
2020年12月28日昨年は1万人が参加岡山県倉敷市では「第32回瀬戸内倉敷ツーデーマーチ」を2019年3月9日(土)・10日(日)に開催します。ツーデーマーチは、自然と親しみながら体力づくり、健康づくり、そして心と心のふれあいを図る、倉敷市の「歩く祭典」です。申し込みは、2018年12月3日(月)からとなります。歩いて感じよう春の倉敷ツーデーマーチは、2日間で8コース。倉敷市役所を出発し、5km~40kmと様々な距離が用意されています。自分の体力に合わせて、または気になる観光名所を目指してコースを選び、春の倉敷を歩いてみてはいかがでしょうか。せっかく倉敷に来たのだから岡山県内の名勝を歩いてもらおうと、ツーデーマーチの翌日に「せっかくウオーク」も開催されます。せっかくウオークでは、美しい日本の歩きたくなるみち500選の1つに選ばれた「玉野花野・深山公園を訪ねるみち」を歩きます。(画像は倉敷市ホームページよりより)【参考】※第32回瀬戸内倉敷ツーデーマーチ
2018年11月20日元宝塚歌劇団雪組トップスター・壮一帆が、玉野和紀の作・演出・振付によるSHOW HOUSE『GEM CLUBⅡ』に出演する。2014年に宝塚歌劇団を退団し、2016年に女優デビュー。次々とミュージカルなどに出演し、昨年はソロライブを開催するなど、活動の幅を広げてきた。今作について、「最近はお芝居が続いていたので、久しぶりにショーができるのは楽しみ。私自身ディナーショーでは構成も考えるので、玉野さんの考え方が刺激になります」と声を弾ませる。SHOW HOUSE 「GEM CLUBⅡ」チケット情報今作は、10年以上の人気を誇る『CLUB SEVEN』シリーズの新機軸、多彩なジャンルの歌やダンス、コメディ要素の芝居などを盛り込んだショー・ミュージカルだ。壮は若い才能の原石(=GEM)が集まるショーハウスのオーナー役となり、若手キャストたちとも絡む。「私のディナーショーに出演してくれた木戸邑弥くん以外、初共演の方ばかりですが、私は人見知りしないのでなんのストレスもないです(笑) 。1回のステージに女性キャストはふたりしか出ないけど、“男性メンバーにも絶対に負けない!”という思いはあります」と、明るく話す。ショー形式となる2部では、今年公開の洋画のナンバーをソロで披露する予定。「とてもいい曲なので歌いこんでいきたい。今、高いキーの歌も頑張っているところで、シフトチェンジしているこの時期に、歌や踊りに挑戦できるのはありがたいです」。2016年に上演された第1弾の、名前順メドレーのようなメドレー場面もあるそうで、ノンストップのショーになるのは必至。玉野とのタップダンスのデュエットもあるという。タップの名手である玉野から、「そこまでできたら大丈夫」と太鼓判を押されたそうだが、タップは苦手意識があり、男役の時にショー『ON THE 5th』などで踊っていたものの特訓中だ。「玉野さんは本当に凄い!振付もハード! 『今の日本ではショーで公演を打つのは厳しいけど、僕はできる限りずっと続けたい』と仰っていたのが印象的です」と、尊敬の念を込める。宝塚時代もショーが好きだったと話す壮。もともと歌やダンスに定評があり、何より大らかな人柄が滲み出る存在感で魅了してきた。「大澄賢也さんが『踊りで人となりが見える』と仰っていたのですが、私も普通に話す以上に相手のことが見える、と感じます。だから今回も歌や踊りを通して共演させていただくみなさまとの交流を楽しみたいです。ライバルは自分。負けそうになっても打ち勝ち、人間性に磨きをかけたいです」3月16日(金)から18日(日)まで東京・THEATRE1010、3月24日(土)から4月5日(木)東京・シアタークリエ、4月14日(土)・15日(日)大阪・サンケイホールブリーゼ、4月18日(水)愛知・日本特殊陶業市民会館 ビレッジホールにて上演。チケットは発売中。取材・文:小野寺亜紀
2018年03月09日