セブン銀行は8日、同社の環境プログラム「ボノロンの森環境活動」の中で、NPO法人ホールアース研究所およびNPO法人富士山クラブへ寄付金を贈呈した。寄付金は「環境NPO団体応援クリック募金」(実施期間:6月1日から6月30日)に、多くの顧客が参加・協力をし寄せられたもので、合計額は31万2734円(31万2734クリック)。この寄付金はそれぞれ15万6367円ずつ、NPO法人ホールアース研究所およびNPO法人富士山クラブに届けられ、9月8日に行った同社の環境プログラム「ボノロンの森環境活動」の中で贈呈式を行い、同社の副会長兼CSR ・環境委員長の若杉正敏氏が各団体の代表者へ目録を贈呈した。ボノロンの森環境活動とは、自然を慈しむ心の醸成を目的に、毎年富士山の麓の森で「自然体験プログラム」と「清掃活動」を従業員とその家族で2008年より行っており、今年で第5回目となる活動が9月8日に山梨県で実施された。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月19日大同火災海上保険は21日、地球環境保全のためのエコプロジェクトの取組みの一環として行っている、沖縄県のサンゴ礁保全・再生活動団体への3回目の寄付を実施したと発表した。同社は2011年4月より、地球環境保全のためのエコプロジェクトとして「島エコプロジェクト-LOVE OKINAWA ECO PROJECT」を始めている。このプロジェクトは、契約者と一体となって地球環境について考えていくとともに、沖縄の美しい自然環境を将来の世代に残していくことをコンセプトとしている。同社はその取り組みの一環として、「Web約款」(契約後に郵送する約款を従来の冊子型に代えて同社のホームページを閲覧する方法)の利用促進および地球環境保全への貢献目的に、「Web約款」の選択件数に応じて同社より沖縄県の「サンゴ礁保全・再生活動」を行う団体「NPO法人アクアプラネット」に寄付支援を行うこととしている。そして今回その第3回目の寄付を実施することとなった。同社自動車保険契約の1月1日から3月31日申込分のうち「Web約款」を選択した2万7246件が寄付対象契約となり、サンゴ約272本に相当する寄付を実施した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日マザーウォータープロジェクトが、8月2日(火)渋谷区宇田川町で、街の清掃と若者の環境意識向上を目的とした空き缶・空きペットボトル拾いキャンペーンを実施する。投入した空き缶やペットボトルなどの飲料容器ゴミの数に応じて、好きなマイボトルが選べてもらえる仕組みの自販機が設置される。空き缶、空きペットボトル3本でSIGGボトル(小)、5本でSIGGボトル(大)がもらえる。ボトルデザインも数種類ある。ゴミを集めて持っていくだけでオシャレなマイボトルが手に入るとは、エコかつお得なキャンペーンだ。また、このマシンを発明した宇宙人たちが、渋谷の若者に街と地球の環境保全を訴えながら、ゴミ拾いを促すというから、怖いもの見たさで参加するもよし。酷暑節電のこの夏、膨大な飲料容器ゴミの発生が予想されている。新しいエコの取り組みとして、是非このキャンペーンにご参加あれ!実施日:2011年8月2日(火)※天候不順の場合翌3日(水)時間:午前11:00~午後3:30場所:東京都渋谷区宇田川町13-16コクサイビル前主催:マザーウォータープロジェクトお問い合わせ:ウォーターマザープロジェクト事務局 TEL 03-6221-8740プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年07月29日10団体に約300万円損保ジャパン環境財団が、環境問題に取り組んでいるNPOなどを対象とした『2010年度環境保全プロジェクト助成』の助成先を決定した。10団体に約300万円が贈呈される。同プロジェクトは、環境に関連した分野の人材育成や、環境問題の解決を進めていくために行われているもので、10年度は54件の応募が寄せられた。※画像はイメージ実績や経過報告を助成には、2年以上の活動実績があることや、プロジェクトの実施状況を適正に報告できること、2010年度中に開始されるもの、もしくはすでに開始されているもの、などの諸条件を満たす必要がある。今回助成が決まった団体は、東京都から沖縄県にまで及んでいる。うち東京都大田区のNPO『環境文明21』は、プロジェクト名『都市と農村との連携でつくる環境と健康に配慮した「食と農」の実践活動』で30万円の助成が決定。また福岡県久留米市の『ヒナモロコ郷づくりの会』は、『ヒナモロコが生息する豊かな郷づくり』をプロジェクトとして、30万円の助成を受けることとなった。
2011年02月08日より良い子どもの療養環境を目指してマニュライフ生命保険株式会社と特定非営利活動法人「子ども健康フォーラム」、社会福祉法人「中央共同募金会」の3者が協同して取り組んでいる、「マニュライフ生命 子どもの療養環境改善寄付金」の贈呈式が11月28日に行われた。マニュライフ生命は2005年より、同社の職員や社内募金によって寄付を募り、集められた寄付金を中央共同募金会を通して、子ども健康フォーラムへと寄贈。全国の子どもが入院・通院する施設に対し、子どもの療養環境をより良くするためのアイデアを募集して、昨年までに34件の助成を行っている。※画像はイメージ11件が助成先に本年も選考を通過した11件のアイデアが支援対象となり、28日のイベント「第15回21世紀愛知の子ども健康フォーラム」にて晴れて発表・贈呈式となった。主な贈呈先には下記のような施設が名を連ねた。・国立病院機構大阪医療センター小児科病棟「ココロもカラダもゆったりルーム」・JA 神奈川厚生連相模原協同病院「おうちのようにリラックスしよう~自分らしく過ごせるような癒しの空間~」・国立病院機構埼玉病院3S 病棟保育士こんぺいチーム「GO!HAPPY!GO!」
2010年12月04日