「生パスタ」について知りたいことや今話題の「生パスタ」についての記事をチェック! (1/9)
たんぱく質をおいしく補おう株式会社ファミリーマートは2025年3月11日(火)、同社が展開する『ファミマルKITCHEN』の『パスタサラダ』4種をリニューアル発売しました。リニューアルに伴って、ドレッシングとパスタの異なる味わいが楽しめるようになり、味の変化を楽しみながら最後までおいしく食べられるように進化しました。また、1食でたんぱく質を10g以上摂取することができます。『たんぱく質が摂れる!豚しゃぶのパスタサラダ』は、しょうが風味のさわやかなパスタと、コクのあるごまドレシングを合わせました商品で、レタスや大根、にんじんなどの野菜もおいしく摂取することができます。1食当たりのたんぱく質量は14.3g、販売価格は398円です。タコスの味わいが楽しめる『パスタサラダ』『タコス風ミートのパスタサラダ』はチリ&ペッパーでスパイシーに仕上げたパスタと、クリーミーなアボカドのドレッシングを合わせました。1食当たりのたんぱく質量は14.2g、販売価格は420円です。上記の他には、1食で15.8gのたんぱく質を摂取できる『たんぱく質が摂れる!ローストチキンのパスタサラダ』と、さっぱりとした味わいの『青じそ香る!鶏むね肉と梅おろしのパスタサラダ』があります。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2025年03月15日ロゼットは3月17日、95年以上続くロングセラー洗顔ブランド「ロゼット洗顔パスタ」より、数量限定で「ロゼット洗顔パスタ グリーンティーの香り」を発売します。■数量限定!清々しいグリーンティー香る「ロゼット洗顔パスタ」同商品は、春から初夏にかけての気温の上昇や紫外線量の増加によって目立ち始めた毛穴の開き、肌のザラつきなどにアプローチする毛穴対策洗顔料。宇治抹茶パウダー*1やチャ葉エキス*2、リンゴ果実エキス*2を配合したもっちりと弾力のある泡が、うるおいを守りながら汚れをすっきりオフしてクリアな素肌へと導きます。フレッシュで爽やかなグリーンティーの香りで、気分もクリアになるような、新緑香る洗顔タイムを楽しめます。*1 チャ葉[清浄成分]*2 保湿成分◇爽やかですっきりとしたグリーンティーの香り新緑のようなフレッシュなグリーンの中に、爽やかなシトラスが香る、清涼感のあるグリーンティーの香り。◇季節の変わり目の気になる毛穴にアプローチ!宇治抹茶パウダー*1が微粒子汚れをオフ。チャ葉エキス*2、リンゴ果実エキス*2が肌にうるおいを与え、毛穴が目立ちやすい季節の変わり目の肌も陶器のようなつるつる肌に。*1 チャ葉[清浄成分]*2 保湿成分◇新緑をイメージした限定デザインのパッケージ香りに合わせてパッケージも限定デザインに!ベースカラーは新緑を思わせる鮮やかなライトグリーンを配色。「ロゼット洗顔パスタ クレイシリーズ」を象徴する“手鏡”イラストの周りにはフレッシュな若葉をあしらい、爽やかな印象に仕上げました。◇シリーズNo.1のクレイ高配合*3で毛穴汚れをオフしてすべすべ肌にシリーズNo.1のクレイ高配合*3!きめ細かな海泥パウダー*4を含んだもっちりと弾力のある泡が、古い角質や余分な皮脂汚れを吸着してからめ落とし、つい触りたくなるようなすべすべ肌に導きます。*3 ロゼット洗顔パスタクレイシリーズ内比*4 含硫ケイ酸Al[清浄成分]◇肌をととのえるローズフルーツエキス*5も配合ローズフルーツエキス*5が肌をきゅっとひきしめ、キメのととのった肌へ導きます。*5 ノイバラ果実エキス[保湿成分]◇2つのフリー処方■商品概要ロゼット洗顔パスタ グリーンティーの香り[洗顔フォーム]希望小売価格:726円容量:120g発売日:2025年3月17日※3/17はメーカー出荷日のため、店頭での展開開始日は店舗の状況により異なります。流通:全国のドラッグストア、バラエティショップ(※一部店舗を除く)、ロゼットの各公式オンラインショップにて数量限定発売【ロゼットオンラインショップ】(エボル)
2025年02月11日数量限定発売2024年12月4日、ロゼット株式会社は自社が展開する「ロゼット洗顔パスタ」において、12月16日から「ロゼット洗顔パスタ 桜いちごの香り」を数量限定発売すると発表した。ロゼット洗顔パスタは1929年生まれの日本初のクリーム状洗顔料であり、発売から95年を迎える。固形石鹸しかなかった時代に「ニキビに悩む人のために、肌に優しい洗顔料を作りたい」という熱い想いから誕生したブランドで、長きに渡って愛され続けている。イオウの働きによって温泉上がりのような肌へと導く「イオウシリーズ」、気になる肌悩みによってアイテムを選べる「クレイシリーズ」など、様々なラインナップによって、大人の肌悩みに寄りそっている。華やかな洗顔タイムを楽しんでロゼット洗顔パスタ 桜いちごの香りは、寒暖差や花粉による肌荒れや、ぶつぶつした毛穴が目立ついちご鼻に対応した乾燥毛穴対策洗顔料だ。保湿成分として、国産ソメイヨシノ葉エキスやいちご果実エキスを配合することで、潤いに満ち溢れた肌へと導く。春の訪れが感じられるような甘酸っぱい桜いちごの香りで、洗顔料がほんのりとピンク色なところもウキウキポイントの1つだろう。華やかな洗顔タイムを演出する、嬉しいアイテムである。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年12月09日パスタをゆでる時、「塩を入れるといい」という話を聞いたことはありませんか。実際、自分でパスタ料理を作る際には、塩を入れて麺をゆででいるという人も多いはず。では、なぜパスタをゆでる時は塩を入れるのでしょうか。『マ・マー』ブランドのパスタなどを展開している、株式会社日清製粉ウェルナ(以下、日清製粉ウェルナ)に聞いてみました。パスタに塩を入れる理由パスタをゆでる時に塩を入れる理由について、日清製粉ウェルナにうかがったところ、このような回答がありました。当社としては、塩を加えることで麺が締まり歯応えがよくなり、麺のおいしさが増すと考えていますので、入れることをおすすめしております。※写真はイメージただし、「塩を入れる理由や分量については諸説あります」とのことで、日清製粉ウェルナでは問い合わせがあった際には、このように答えているそうです。塩を入れる場合はレシピに従ってください。具体的な記載がない場合は、1ℓのお湯に小さじ1杯でお試しください。小さじ1杯は約5gなので、だいたい0.5%の食塩水になりますね。まずこの濃度で試して、それから塩加減をいろいろと調節して、お好みの仕上がりを目指してみてはいかがでしょうか。[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]取材協力株式会社日清製粉ウェルナ
2024年11月25日ネバネバのソースが麺に絡み、和風の味付けが食欲をそそる『納豆パスタ』。そんな定番の納豆パスタをワンランクアップさせるレシピを、3兄妹の母である『イソカカ』(isokaka.kyoto)さんのInstagramから紹介します。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る イソカカ(@isokaka.kyoto)がシェアした投稿 ネバネバ食感がたまらない!絶品納豆パスタイソカカさんが教える『絶品納豆パスタ』のポイントは、酢と小松菜を加えること。食感と栄養がプラスされて、ワンランク上の仕上がりになるのだそうです。材料(1人分)・納豆…1パック・小松菜…1株・1.83パスタ…100g・水…1ℓ・塩…小さじ1・顆粒昆布だし…5g・オリーブオイル…大さじ1・すりおろしニンニク…23・黒コショウ…少々・刻み海苔…適量(A)醤油…小さじ2(A)みりん…小さじ1(A)酢…小さじ2分の1(A)を混ぜて納豆に合わせます。付属の納豆タレを使う場合は、酢を少々加えてください。小松菜は53幅に細かく刻みましょう。深いフライパンに水と塩をいれ、パスタを表示時間通りに茹でます。パスタが茹で上がったら茹で汁を捨て、オリーブオイル、ニンニク、顆粒昆布だし、小松菜を加えて絡めます。パスタを器に盛り付け、納豆と刻み海苔をのせたら完成です。サッと作れて栄養満点の納豆パスタができあがりました。ひと手間加えることで、濃厚で味わい深い一品に仕上がっています。子供もぱくぱく食べてくれそうなこのレシピ、試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年11月25日スパゲッティをゆでている時、麺の一部が変色しているのに気付いたことはありませんか。白や茶色のブツブツがカビのようにも見えて、「食べても大丈夫なのか」と不安になる人もいるかもしれません。スパゲッティが変色するのは、麺と鍋が原因の可能性があるそうです。そこで本記事では、一般社団法人日本パスタ協会(以下日本パスタ協会)の公式サイトから、スパゲッティが変色する原因と対処法を紹介します。スパゲッティの白や茶色のブツブツの正体は?日本パスタ協会によると、麺の一部が変色するのは以下の理由からだそうです。ゆでる際に、鍋からはみ出したスパゲッティがガスの炎や熱せられた鍋のふちに触れることにより、熱による変性によって、白くブツブツが生じてカビのように見えたり、更に過熱されると茶色や黒色の焦げた状態になることがあります。日本パスタ協会ーより引用スパゲッティが変色するのは、麺に対して鍋の大きさが小さすぎる場合。加熱され続けることによって火事を引き起こす可能性もあるため、対処が必要です。スパゲッティのサイズに合う鍋を用意してゆでましょう。大きな鍋が用意できない場合は?※写真はイメージもし、スパゲッティに合う大きな鍋を用意できない場合は、ほかの方法で加熱するのがおすすめです。1.フライパンでゆでる鍋のような深さはありませんが、フライパンでもおいしくスパゲッティをゆでられます。沸騰させたお湯に塩を入れ、火を一度止めてからスパゲッティを投入してください。湯に浸かった部分が少し柔らかくなったら麺をすべて押し込み、フタをして再び火を点けましょう。沸騰状態を保ちながら、時折フタを外してかき混ぜ、規定通りの時間ゆでれば完成です。2.耐熱ボウルと電子レンジで加熱する電子レンジでスパゲッティを加熱する専用アイテムもありますが、ない場合は耐熱ボウルで代用できます。スパゲッティを耐熱ボウルに入る大きさ折り、オリーブオイルをまぶしてください。オリーブオイルを入れるのは、加熱中にスパゲッティ同士がくっ付くのを防ぐためです。スパゲッティが互い違いになるように重ね、塩水をかけます。塩水は、スパゲッティ100gに対して水2403、塩小さじ4分の1を目安に作ってみてください。耐熱ボウルにふんわりとラップをかけ、500Wで規定時間+3分を目安に加熱すれば完成です。ゆで汁がないので、そのままスパゲッティソースをからめて食べられます。「スパゲッティをゆでる大きな鍋がないから…」と、飛び出した麺をそのままにして加熱し続けると、スパゲッティが変色するだけではなく、火事にもつながりかねません。キッチンにそろっている道具を確認し、手軽にゆでられる方法を選んでスパゲッティを調理してみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年11月20日生クリームを使った濃厚なソースのパスタである、カルボナーラ。パスタ以外にも、ソースをうどんやピザに合わせるなど、さまざまなアレンジにも適しています。『えのきカルボ』施設野菜メーカーの株式会社村上農園(以下、村上農園)のInstagramアカウント(murakamisprout)は、『えのきカルボ』のレシピを公開。パスタの代わりにエノキ、生クリームの代わりに豆乳を使っており、とてもヘルシーな一品になっています!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る 豆苗とスプラウト|村上農園(@murakamisprout)がシェアした投稿 【材料】・豆苗1パック・エノキ2パック・ブナシメジ1パック・ベーコン50g・オリーブオイル大さじ1杯・酒大さじ1杯・豆乳2003・卵黄2個ぶん・粉チーズ大さじ2杯・ブラックペッパー適量・塩ひとつまみ・コンソメ小さじ2杯・バター20g・おろしニンニク小さじ1杯まず、エノキとブナシメジは、石づきを切ってほぐし、ベーコンは薄切りにします。フライパンにキノコ2種類とベーコンを入れ、上からオリーブオイルと酒を回し入れましょう。蓋をして蒸したら、一度蓋を開けてコンソメとバター、おろしニンニクを加えます。水分が少し飛ぶまで炒め、豆乳を加えて沸騰するまで混ぜてください。豆苗を加えて軽く混ぜたら、火を止めます。粉チーズと卵黄を加えてトロッとするまで混ぜてください。最後にブラックペッパーと塩をかけて混ぜたら完成です!パスタの代わりにエノキを使うなんて、驚きの発想ですね!豆苗のシャキシャキ感とベーコンの旨味がアクセントになって、どんどん食べてしまいそうです。村上農園が『神レベル』と太鼓判を押す、『えのきカルボ』を、ぜひ試してみてください![文・構成/grape編集部]
2024年11月15日「ソースをかけ忘れた」「ネギを入れ忘れた」など、料理を食べた後で薬味や調味料の入れ忘れに気付き、もったいないことをしたような気持ちになったことはないでしょうか。コンドリア水戸(@mitoconcon)さんがXに投稿にした写真に、13万件もの『いいね』が寄せられています。冷凍のタラコパスタコンドリア水戸さんが、冷凍食品のタラコパスタを食べた時のこと。完食した後に、腕にあるものが貼り付いていることに気付いたといいます。切ない気持ちになる人が相次いだ、その時の1枚をご覧ください。きざみ海苔…!コンドリア水戸さんは、電子レンジで調理する前に、パスタの袋からきざみ海苔を剥がし、忘れないようにあえて腕に貼っていたのだとか。しかし、腕に貼ったこと自体を忘れ、そのままタラコパスタを食べてしまったのです。「きざみ海苔はこの場所から、どんどん食べられていく自分のかかっていないタラコパスタを、どんな気持ちで見ていたのだろうか…」そんなコメントをつづっていた、コンドリア水戸さん。食べられず、腕に貼り付いたままのきざみ海苔から、どこか哀愁が漂っているような気がしてしまいますね。投稿には「電車の中で読んで泣いた」「きざみ海苔がかわいそうで、今日一笑った」「これとまったく同じことをやりました」などの声が寄せられていました。つい忘れられがちな、きざみ海苔。次は腕ではなく、おでこに貼っておくと忘れない…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年10月25日「パスタを食べたいけれど大鍋でゆでるのが大変」と、パスタ料理を敬遠していませんか。トップバリュがおすすめする『焼きパスタ』のレシピなら、ゆでずにおいしいパスタ料理が完成します。麺をゆでない『焼きパスタ』イオンのプライベートブランド『トップバリュ』(topvaluofficial)の公式Instagramが紹介している『焼きパスタ』は、ゆでる工程がない上に、フライパン1つで作れるので洗い物も少なくて済む優秀レシピです。「パスタが食べたい!でもゆでるのは面倒!」という時に試してみてください。 この投稿をInstagramで見る トップバリュ(@topvaluofficial)がシェアした投稿 早速、『焼きパスタ』のレシピを見てみましょう。■材料 (2人前)トップバリュベストプライス スパゲッティ(1.73) 200gトップバリュベストプライス カットトマト缶 250gトップバリュベストプライス オニオンコンソメスープ(粉末) 2袋(7.2g×2)水 5503オリーブオイル 大さじ2にんにく 2片唐辛子 適量塩 適量topvaluofficialーより引用材料だけを見てみると、一般的なパスタ料理と変わらないように思えるかもしれません。『焼きパスタ』はどのような作り方になるのでしょうか。【作り方】1.ニンニクをみじん切りにして、パスタを半分に折っておきます。2.オリーブオイルを敷いたフライパンに、パスタと唐辛子を入れて弱火で加熱しましょう。3.加熱を続けてパスタに焼き色が付いたら、ニンニク、水1503、コンソメスープを加えて強火にしてください。4.沸騰したらトマト缶、水4003を加え、水分を飛ばすように適度に混ぜながら加熱します。水分が飛んでもまだパスタが固い場合、少しずつ水を足してみてください。5.塩で味を整えたら完成です。できあがった『焼きパスタ』は、まるで生パスタのようなもちもち食感になり、濃縮されたトマトとコンソメスープの旨みをたっぷり吸った濃厚な味わいに。お湯をグラグラと沸かす必要がないため、忙しいランチタイムや子供と一緒に作る時にもおすすめです。フライパンだけで完成する手軽さで、旨みたっぷりの『焼きパスタ』レシピ。ソースの味付けを変えてアレンジなどを加えながら活用してみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年10月15日キングオブパスタ実行委員会は、群馬県高崎市内のパスタを扱う店舗が出店し、来場者による投票で高崎パスタキングを決めるコンテスト形式イベント「キングオブパスタ2024」を2024年11月10日(日)にもてなし広場で開催いたします。■「キングオブパスタ2024」について人口10万人当たりのイタリア料理店が一番多い群馬県。中でも「パスタのまち」高崎で今年で開催されているキングオブパスタは今年で16回目の開催となります。毎年10,000人近くの来場者を誇る高崎の秋の食の祭典です。本年は市内17店舗のお店が腕によりをかけたこの日の為の「新作パスタ」を用意して皆様をお待ちしております。当日の審査員は来場いただいた皆様です。小皿サイズの5食ひとつづりのチケットを購入していただき、5食を試食。その中でいちばんのお気に入りの一皿をチケットについている投票券で投票してください。投票結果は当日の表彰式にて発表し、今年の高崎パスタキングが決まります。※出展店舗・メニュー・チケットの種類・購入方法については公式サイトよりご確認いただけます。皆様の1票が今年のキングを決めます。会場は東京駅から新幹線と徒歩で70分。ぜひ足をお運びください!■開催概要イベント名: キングオブパスタ2024開催日時 : 2024年11月10日(日)10:00~15:30投票は15:00まで 表彰式は15:30より開始予定会場 : 高崎市 もてなし広場〒370-0829 群馬県高崎市高松町1公式サイト: <主催>キングオブパスタ実行委員会所在地:〒370-0849 群馬県高崎市八島町265番地TEL :027-323-2868代表者:会長 青島 真一 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月15日おうち焼肉を楽しむ際に欠かせないのが市販の『焼肉のタレ』です。肉や野菜の味が引き立ち、「より一層ごはんが進む」と愛用している人も多いのではないでしょうか。とはいえ、1回の焼肉では使いきれずに余ってしまいがちです。そんな時は意外な食べ方で、おいしく消費してみてください。焼肉のタレでおなじみの『エバラ食品』(ebarafoods)のInstagram投稿より斬新なアレンジレシピを紹介します。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る エバラ食品【公式】(@ebarafoods)がシェアした投稿 余った焼肉のタレが絶品パスタに大変身『エバラ食品』のInstagramが紹介しているのは、焼肉のタレを使ったパスタレシピです。早速その手順を見ていきましょう。<材料2人分>スパゲティ(乾燥)160g鶏もも肉小1枚しめじ1パックエリンギ1パック生しいたけ2個エバラ黄金の味(肉の下味用)20gエバラ黄金の味(味付け用)80g生クリーム1003黒こしょう(粗挽き)少々サラダ油適量パセリ(みじん切り)適宜ebarafoodsーより引用作り方1.鶏モモ肉はひと口大に切り、『エバラ黄金の味』で下味を付けます。シメジやエリンギ、シイタケなど、好みのキノコ類は食べやすい大きさにカットしましょう。2.フライパンに油を熱し、鶏肉を炒め、火が通ったらキノコを投入します。3.具材に火が通ったら『エバラ黄金の味』と生クリームを回し入れてひと煮立ちさせてください。4.鍋に湯を沸かし、スパゲティを表示より1分短めにゆでます。5.3のフライパンに湯きりした4を加えて炒め合わせ、黒コショウで味を整えたらできあがりです。お好みでパセリを散らしてください。クリーミーで食べ応え抜群な『黄金クリームパスタ』が完成焼肉のタレには果実ピューレや野菜エキス、香辛料に各種調味料など、さまざまな素材が使われています。そこに生クリームを加えることで、まろやかさの中にコクが感じられる本格的なパスタソースに変身しますよ。『エバラ食品』が紹介したレシピでは、鶏肉とキノコを使っていますが、ほうれん草やアスパラガス、ベーコンやソーセージといった具材も相性抜群なので、お好みの具材でアレンジしてみてはいかがでしょうか。おうち焼肉で余った食材を上手にリメイクするのもおすすめですよ。余った焼肉のタレが絶品クリームパスタに大変身するレシピを紹介しました。濃厚で食べ応えがあるので、子供も大人も満足する味わいでしょう。旨みたっぷりのクリームソースパスタを作って「まさか焼肉のタレを使っているなんて…」と家族を驚かせてみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2024年10月11日白米やラーメンと違って、パスタを食べるときはワインが無性に飲みたくなりませんか? そう、パスタはワインと一緒にいただくと、いつもより風味が豊かになるんです。そこで今回は、ワインに合う! 大人向けパスタのレシピ【3選】をご紹介します。いずれもE・レシピ内で評価が高いレシピです。「パスタ×ワイン」のマリアージュをぜひお楽しみください。■ワインはパスタのソースに近い色に合わせて選ぶと◎イタリア料理の代表格「パスタ」はワインのつまみになる特別なものです。イタリアでは古くから、パスタはワインと一緒に味わってきました。パスタの味を決める大きな要素はソースなので、合わせるワインはソースのタイプによって考えましょう。分かりやすい選び方は、パスタのソースの色に近いワインを選ぶこと。オイル系やクリーム系は白ワイン、トマト系やラグーソース系は赤ワインなどです。これを意識するだけで、ワインと料理がお互いの風味を引き立て合う「マリアージュ」が生まれます。パスタとワインをマッチングさせて、おうちごはんを優雅に盛り上げましょう。【大葉が味の決め手】3種のキノコの和風スパゲティーキノコの風味や存在感を思う存分、堪能したいのならコレ! バターしょうゆの香りに食欲をそそる和風パスタです。「和風パスタにワインは合うの?」と思うかもしれませんが、仕上げに刻み海苔や大葉など散らすことで味わいが増し、すっきりとした白ワインとよく合うんです。ぜひお試しを。 【酸味と旨味がバランスが絶妙】牛肉のサワークリームパスタ爽やかな酸味とコクがおいしい「サワークリーム」は、パスタでも大活躍! 牛肉の旨味とサワークリームの酸味が絶妙で、見た目以上にあっさりと食べられます。サワークリームの酸味に合わせて、あえて酸味が感じられる赤ワインを合わせたり、爽やかなスパークリングワインと一緒に味わったりするのがおすすめです。 【濃厚クリーミー】カキのクリームパスタカキの旨味が溶け出たクリームソースは極上の味。カキは小麦粉をまぶしてから焼き、旨味を閉じ込めましょう。牛乳だけでなく生クリームを使うことで、より濃厚な味わいに。春菊のほろ苦さがいいアクセントとなり、キリッとした辛口の白ワインと好相性です。■パスタとワインで食卓を華やかにパスタは手軽にパパッと作れて、おうちごはんの強い味方。サラダやワインを添えれば、食卓が一気に華やかに! さらに積極的に旬の食材を取り入れることで、満足度が増します。今回ご紹介したレシピは、いずれもワインに合い、おもてなしにも喜ばれる絶品レシピです。家族や友人とおいしいパスタとワインで乾杯し、素敵なおうち時間を過ごしてくださいね。
2024年10月11日日中のひと息つける、ランチタイム。忙しい仕事や家事の合間とあって、サッと作って食べる人もいるでしょう。X上では、盛り付けにこだわったパスタをお昼に食べた投稿が、話題になりました!パスタの盛り付けが?5匹のシュナウザーと暮らす、シュナファイブ(@TigFam)さん。家族でランチタイムを過ごすため、パスタをゆでて、市販のアラビアータソースに絡めて作ったようです。簡単に作れる料理のパスタではありますが、シュナファイブさんの手にかかれば、食べるのが一層楽しくなるでしょう!気になる、パスタの写真をご覧ください。シュナウザーの形…!シュナウザーのフサフサな毛を上手に表現しているではありませんか!フォークや箸などを使って、形を整えたのでしょう。頭、脚、しっぽなどがひと目で分かりますね。シュナファイブさんいわく、市販のパスタソースに付属されていたパセリを使って、首輪を表現したのだとか。食卓の会話が弾むこと間違いなしのパスタには、このようなコメントが寄せられています。・オシャレなカフェのメニューみたいです!ぜひお店をオープンしてください。・これは、食べるのがもったいない!・こんなパスタが食卓に出て来たら、絶対盛り上がるんだろうなぁ。おはぎやスイートポテトの形を、愛犬の顔に見立てることもあるという、シュナファイブさん。これからも、シュナファイブさん家の食卓は、愛犬への思いであふれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年10月08日涼しくなると食べたくなってくるのが、こってり濃厚な味わいの「クリーム系パスタ」。いろんな食材とよく合い、幅広いアレンジで楽しめます。今回はE・レシピ内で絶賛されている「クリーム系パスタ」のレシピTOP3をご紹介します。ぜひおうちパスタのレパートリーに加えてみてくださいね。■クリーム系パスタは秋の食材と相性抜群!クリーム系パスタはコクとまろやかさが魅力であり、野菜や肉・魚介類など幅広い食材でアレンジ可能です。その中でも特に人気なのが「サーモン」や「キノコ」などの秋の味覚たち。旬の風味がパスタ全体のおいしさをUPしてくれます。手軽におしゃれパスタを堪能できるのもうれしいですね。クリーム系パスタはホワイトをベースにした淡い色に仕上がるため、温かみのある色合いのお皿を使うなど、食器やテーブルコーディネートにもこだわると、より秋らしい雰囲気に!【E・レシピでおいしい! 240超】レモンクリームパスタさっぱり濃厚な「レモンクリームパスタ」は重たすぎず、最後まで飽きずに食べられることから人気上昇中! ベーコンの旨味やニンニクの風味も相まって、食べ始めると止まりません。ソースは生クリーム・粉チーズ・レモン汁をさっと煮るだけと意外と時短で作れます。 【E・レシピでおいしい! 230超】サーモンのクリームパスタクリーム系パスタといえば「サーモン」は鉄板の具材ですよね。生クリーム入りの濃厚ソースに鮭の旨味が加わって、文句なしのおいしさです。鮭は火が通ったらいったん取り出しておくことで、身がバラバラになりません。仕上げに粉チーズをたっぷりかけて召し上がれ。 【E・レシピでおいしい! 190超】照り焼きクリームパスタ濃厚なクリームパスタに照り焼き風味をプラスすれば、和風リッチパスタに大変身! 具材は「豚肉」と「キノコ」で食べ応えがあり、旨味たっぷりに仕上がります。しっかり味で男性や食べ盛りのお子様も大満足してくれそうです。■好みやシチュエーションに合わせて楽しもう!クリーム系パスタはこってり濃厚に食べたいときは「生クリーム」、あっさり食べたいときは「牛乳・豆乳」をベースにしたりなど、好みやシチュエーションに合わせて作れるのもポイント。トマトやレモンで酸味をプラスしたり、しょうゆで和テイストをプラスしたり、“ちょい足し”アレンジも豊富です。また、パスタの種類にこだわってみるのもおすすめ! クリーム系パスタは細い麺だとソースがからみやすく、味が濃くなってしまうので、フィットチーネやリングイネなどの平たい麺の方が好相性です。今回ご紹介したレシピを参考にして、いろんな味わいでクリーム系パスタを楽しんでみてくださいね。
2024年10月05日パスタの中でも不動の人気を誇る「トマトパスタ」。トマト缶やフレッシュトマトなどで手軽に作れ、さまざまな具材や味つけで楽しめます。さっぱり食べられるのも魅力です。今回は、Eレシピ内で人気なトマト系パスタのレシピ3つをご紹介します。どれも簡単にパパッと作れるものばかりなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。■王道「トマト系パスタ」でアレンジを楽しもうパスタにはさまざまな味のソースがありますが、やはりシンプルな「トマト系」が好きという方も多いのではないでしょうか? トマトの旨味やほど良い酸味が美味しく、シンプルだからこそ具材のアレンジがしやすいです。トマトは生や缶詰など、使う種類によって食感や味わいが変わるのもポイント。生のままサッと火を通す程度にしてさっぱり感を残したり、じっくり煮詰めて酸味を飛ばしたりしても◎です。いろんなアレンジを楽しみましょう。【たっぷり溶けたチーズがやみつきに】エビとトマトのチーズパスタ「エビ・チーズ・トマトソース」は間違いない組み合わせ。じっくり煮詰めたトマトソースにエビの旨味が加わります。仕上げにピザ用チーズをたっぷりからませれば、より深みのある味わいに。ぜひ出来立て熱々を召し上がれ! 見た目もおしゃれで、おもてなしやパーティーメニューにもおすすめです。 【冷凍エビで簡単お店級】エビのトマトクリームパスタトマトの酸味と生クリームのコクが合わさった「トマトクリーム」は、濃厚ながらも後味さっぱりで大人気です。具材はエビがマスト! プリップリの食感がいいアクセントになり、ソースの旨味もグッとUPします。冷凍むきエビを常備しておけば、スパゲッティーと一緒に茹でるだけと下処理いらずで楽チンです。【フレッシュトマトで作る】ツナとトマトのクリームパスタ「フレッシュトマト」と「ツナ缶」で作るトマトクリームパスタです。ツナの旨味と生クリームでコクがありながらも、さっぱりと食べられます。トマト缶ではなく、フレッシュトマトで作るからこそ、味わいが段違い! クタクタになるまで炒め、甘みと旨味を最大限に引き出しましょう。■休日ランチやおしゃれディナーに大活躍!今回ご紹介した3つのトマト系パスタは鮮やかな見た目で食欲をそそり、真っ白な器にもよく映えます。簡単でありながらオシャレに仕上がるので、覚えておくと便利です。休日ランチやディナー、おもてなしやパーティーなど幅広いシチュエーションで大活躍します。トマト系パスタをよりおいしくオシャレに楽しみたいなら、トッピングにもこだわってみましょう。バジルやブラックオリーブを散らしたり、パルミジャーノやレッジャーノチーズなどを削ったりすれば、「味」と「映え」が一瞬でレベルUPします。ぜひ試してみてくださいね。
2024年09月30日おうちパスタは手軽にパパッと作れるのが絶対条件!「お腹が空いて今すぐ食べた」「忙しいときにサッと準備できたら…」そんな願いを叶える、超簡単なパスタレシピを3選ご紹介します。いずれも10分以内で作れて、E・レシピ内で評価の高いレシピばかり。お弁当や付け合わせにはもちろん、忙しい日の簡単ごはんにもどうぞ。■わずかな時間と材料でシンプルパスタを楽しもう!冷蔵庫にめぼしい食材がなくても、「スパゲティー」と何かしらの「調味料」や「ストック食材」があれば、スパゲティーを茹でて味つけするだけで、おいしいパスタが作れるんです!具だくさんでリッチな味わいのパスタも良いのですが、少ない材料でスピーディーに作れるシンプルパスタもレパートリーに加えておくと何かと便利です。材料だけ見ると「本当にこれだけでおいしいの!?」と疑いたくなってしまうかもしれませんが、シンプルだからこそ、素材本来の味が引き立ちます。【E・レシピでおいしい! 300超】黒コショウとバターのシンプルなワンポットパスタフライパンひとつで完結する人気の「ワンパンパスタ」です。味つけは「粗挽き黒コショウ」と「バター」だけと超シンプルですが、スープの素とバターのコクがしっかりパスタにしみ込んで、具なしでも大満足できます。冷蔵庫に何もない…というときの救世主ですね。【E・レシピでおいしい! 280超】ベーコンとホウレン草のスープパスタベーコン×ホウレン草はパスタの鉄板コンビですね。「スープパスタ」なら、具材の旨味をパスタが吸い込み、スープまでおいしく飲み干せて満足度バッチリです。具材を炒めたら、牛乳で軽く煮込むだけと、フライパンひとつで作れて失敗しにくいのもポイント。【E・レシピでおいしい! 200超】ワサビ風味の海苔だくスパゲティ麺つゆ、練りワサビ、焼き海苔など家にあるもので作れる、即席和風パスタです。磯の香りとワサビのツーンとした辛味がアクセントとなり、一度食べたらやみつきになる味。仕上げに卵黄を落とすとマイルドさがUPし、パスタ全体によくからんでペロリと食べられます。■パスタの茹で時間を短くするコツ「パスタをすぐに食べたい…」という方のために、パスタを最速1分で茹でるコツを伝授します。その方法は「水漬けパスタ」と言い、パスタをお湯で戻るのではなく、水で戻すという驚きのアイデアです。作り方はパスタとパスタが浸るくらいの水を容器に入れ、1時間~2時間ほど冷蔵庫で保存するだけ。あとは塩を加えたお湯でパスタを1分ほど茹でれば、出来上がりです。水に浸けたパスタは白っぽく変色しますが、茹でるとすぐに元の色に戻るのでご安心を。通常よりモチモチとして生パスタのような食感に上がります。ぜひ試してみてくださいね。
2024年09月19日まだまだ暑さが続いて薄着の季節が長引きます。なかなか脱ダイエット! とはいきませんね。長引くダイエット生活のご飯づくりはほんとうに悩みますね。ネタ切れでうんざりしている人も多いのでは?。そこで、低カロリー高タンパクの食材を組み合わせたトータルで500kcal以下の健康的な「ダイエット献立」をまだまだご紹介しましょう!「パスタはダイエット中はダメ」と思われがちですが、工夫をすればメインがパスタで500kcalの献立が完成します。今回は安心して食べられるパスタのダイエット献立をご紹介します。・500kcal以下「パスタ」の献立ポイントダイエット中でも食べたいパスタ。おいしく食べるポイントは…■具をかさ増し:「エノキ」や「切り干し大根」などヘルシー食材でかさ増し。■ソースのコツ:ソースの種類を選べば500kcal以下に。クリーム系は控え「ミソ」でコクを出したり「貝類」の旨味をパスタに吸い込ませると食べ応えも満足度もアップ!パスタは食後の血糖値の上昇率をあらわすGI値が炭水化物の中でも低い食材です。このGI値が高ければ高いほど脂肪になりやすくなります。また、パスタ100gあたりのカロリーは約140kcal。ごはん一膳約230kcalのため、ソースの種類を選べば低カロリーで満足のいく献立が作れます。■納豆パスタアマニオイルがけの献立【1人分482kcalの献立】麺にエノキを混ぜカロリーダウン。アンチエイジング効果大のアマニオイルに、和のスーパーフード納豆と昆布、そして食べる美容液と言われているアボカドで内側から美しくなりましょう!■キノコと豚肉のみそバターパスタの献立【1人分402kcalの献立】ダイエット中だけでなく、常に意識したいのが免疫力アップですね。中でもキノコは免疫力を高めるヘルシー食材。ダイエット献立に取り入れない手はありません。発酵食品であるミソの麹菌と合わせてダイエット効果を狙いましょう。■こちらもオススメ!500kcal以下のパスタの献立:5選・簡単カッペリーニの献立【1人分459kcalの献立】「トマトジュース」で作る簡単なカッペリーニは野菜をふんだんに使って食べ応えと噛み応え、そして栄養価をアップします。付け合わせは、低カロリーの「鶏むね肉」を使ったスタミナ満点のガーリック炒めをセレクト。タンパク質も忘れずに、バランスよく摂取しましょう。・ハマグリとアスパラのスパゲティーの献立【1人435kcalの献立】ハマグリの凝縮した旨みが染み込んだ食べ応えのあるパスタは、スパゲティーの量を少なめにし、エノキを混ぜてカロリーダウンしています。シャキシャキ食感のコールスローサラダはよく噛んで食べましょう。しっかり噛むことで満腹感が得られます。・キノコパスタと野菜スープの献立【1人分311kcalの献立】エリンギ、シイタケ、シメジと低カロリーで免疫力を高めてくれるキノコをふんだんに使ったヘルシーパスタ。コンソメ味の野菜スープで体を温めます。腸活効果も期待できる献立です。・ノンオイルのヘルシーツナトマトスパゲティの献立【1人分489kcalの献立】具材と一緒にパスタを煮て作る、フライパン1つで完成のお手軽スピードメニューです。栄養価の高い切り「干し大根」と「エノキ」入りでかさ増ししています。調理時間もわずか10分!・ブロッコリーのスープパスタの献立【1人分471kcalの献立】ガーリックをたっぷり使ったスープ仕立てのパスタです。栄養価が高い「ブロッコリー」と「タコ」を加え食べ応えアップを狙います。副菜には、食物繊維とビタミンが豊富な「セロリ」のサラダをチョイス。栄養があるセロリの葉もぜひ一緒に食べてくださいね。ダイエット中でも、エノキや切り干し大根でかさ増ししたり、ソースのアレンジすれば安心してパスタの献立が楽しめます。ダイエット中でもしっかり食べて、体の内側からキレイを作っていきましょう。
2024年09月09日手軽に作れて、満足感がしっかり得られる「パスタ」はおうちごはんには欠かせないですよね。今回は、おうちパスタをもっと楽しむために、E・レシピ内でも王道・人気を誇るパスタレシピ3選をご紹介します。おうちパスタをワンランクUPしてくれる茹で方や、盛りつけ方のコツも解説しているので、ぜひ参考にしてください。■パスタの茹で方でおいしさは決まる!おいしいパスタを作るには、パスタの茹で方がとても重要です。まずは大きめの鍋を用意して、たっぷりのお湯で沸かしましょう。少ないお湯で茹でてしまうとパスタ同士がくっついてしまいます。パスタ100gにつき水1リットル、塩5~10gが目安です。茹で始めたら、たまに箸で大きく混ぜる程度にし、かき混ぜすぎないこともポイント。パスタ袋の表示時間よりも、1分短めに茹でると、理想的な「アルデンテ」になります。1本手に取ってみて、断面に細く芯が残っていればOK。ザルにあけて水気を切り、熱々を手早くソースとあえて盛りつけます。パスタの茹で上がりとソースの出来上がりが同時になるのが理想です。【E・レシピでおいしい! 290超】基本のトマトパスタほど良い酸味と甘みがたまらない「トマトパスタ」。基本をしっかりマスターしておけば、あとはお好みの具材をプラスすることでレパートリーが広がります。ソースは水煮トマト缶で手軽に作れて便利。少し多めに作っておけば、ソテーや煮込み料理にも使えて万能です。【E・レシピでおいしい! 200超】簡単本格ボロネーゼお肉がたっぷり入った「ボロネーゼ」なら、食べ盛りのお子様や男性も大満足間違いなし! ひき肉はあえて崩さず、ゴロゴロとした粗い肉粒感を残すのがポイントです。玉ネギ、ニンジン、プチトマト、セロリなどの野菜が甘みと深みをプラスしてくれ、本格的な味わいを楽しめます。【E・レシピでおいしい! 170超】クリーミー明太子パスタ茹でたスパゲッティーに明太子ソースを和えるだけでOK。こちらのレシピは生クリームをたっぷり使うため、お店で食べるような濃厚クリーミーに仕上がります。お好みで刻みのりや大葉をトッピングすると、見た目も味もグレードアップ。ぜひお試しを!■パスタをおしゃれに盛りつけるコツ最後に、おうちパスタをもっとおいしそう&おしゃれに盛りつけるコツをお伝えします。(1)パスタに立体感を出すトングを使って、外からねじるように盛りつけましょう。トングを回転させながら、お皿も反対側に回すというイメージでやると上手にできます。(2)具材の彩り具材の彩りをよく見せるために、盛りつけ用の具材はいったん別皿によけておいて、最後の仕上げに配置してあげるときれいです。粉チーズ、バジル、イタリアンパセリなどのトッピングはパスタと相性が良く、彩りを添えてくれます。▼初秋に食べたいキノコパスタの大ヒットレシピ3選はこちら!
2024年09月05日暑い日にぴったりの『冷製パスタ』ですが、家で作るとなると通常のパスタより手間がかかり大変だと思う人も多いでしょう。カゴメ(kagome_jp)のInstagramでは、冷製パスタを簡単においしく作る方法が紹介されています。シャリシャリとした食感がクセになりそうな冷製パスタレシピを見てみましょう。 この投稿をInstagramで見る カゴメ株式会社(KAGOME)(@kagome_jp)がシェアした投稿 ソースを凍らせて作る!トマトの冷製パスタの作り方家庭で冷製パスタを作るには、パスタソースを凍らせて使う方法がおすすめです。ひんやりとしたシャリシャリ食感の冷製パスタは、病みつきになること間違いなし。誰もが満足する一品になりますよ。<材料:3人分>アンナマンマ 冷製パスタソース1瓶スパゲティ 細め240gクリームチーズ60gミニトマト3個バジル適宜kagome_jpーより引用作り方1.冷製パスタソースを密閉袋に移し替えます。2.密閉袋に入れたパスタソースを平らにして、冷凍庫で凍らせます。3.沸騰した湯に、分量外の塩を加えて、パスタを表示通りの時間でゆで、ザルにあげて氷水で冷やします。その後、しっかりと水気を切りましょう。4.凍らせたパスタソースを、スプーンなどを使って細かく砕きます。5.砕いたパスタソースの半量を3のパスタに加え、よく混ぜ合わせたら皿に盛り付けます。6.残りのパスタソース、クリームチーズ、バジル、ミニトマトを乗せたら完成です。あらかじめパスタソースを凍らせておけば、パスタを茹でるだけで簡単に調理できます。そうめんのアレンジにも活用できそうです。カゴメの投稿には、以下のようなコメントが寄せられました。・うわー、その手がありましたか!・アンナマンナのソースは火を通さなくても使えるんですね。・食欲のない時や麺類にバリエーションを付けたい時にぴったり!加熱不要のパスタソースを買ってきたら、冷凍して冷製パスタを作ってみてはいかがでしょうか。シャリシャリの食感が心地よく、爽快な気分にしてくれること間違いなしですよ。[文・構成/grape編集部]
2024年08月29日増量サイズで販売2024年8月20日、ロゼット株式会社は自社が展開する「ロゼット洗顔パスタ」において、昨年発売した「ロゼット洗顔パスタ キンモクセイの香り」を、今年も数量限定発売すると発表した。しかも、通常商品は120gであるのに対し、容量を増加した150gサイズで販売する。キンモクセイの香りにオレンジフラワーの香りをプラスすることで、華やかで甘い香りの中に甘酸っぱさとビターなニュアンスを感じられる仕様になっている。夏の肌疲れが現れるシーズンに心強いアイテム同社のロングセラー洗顔ブランドであるロゼット洗顔パスタ。この「パスタ」は「粉を練りこんでペースト状にしたもの」を指すことから、この名前が付けられた。ロゼット洗顔パスタ キンモクセイの香りは、乾燥によってゆらぎがちな肌のための洗顔料だ。清浄成分として微細な白泥、肌への刺激を抑えたアミノ酸洗浄成分を配合し、肌トラブルの原因になる花粉やほこりなどの微粒子汚れまですっきりと洗い流す。肌のすみずみまでうるおいで満たす「トリプルヒアロコンプレックス」を配合することで、乾燥しがちな肌にうるおいを与え、外的刺激にもゆらぎにくい肌へと導く。乾燥敏感肌対策の洗顔料は、夏の肌疲れが現れるシーズンに心強いアイテムだろう。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年08月25日おうちパスタと言えば、乾燥パスタが定番ですが、たまには生パスタを取り入れてみませんか? モチモチとした食感がおいしく、お店のメニューのような一皿になりますよ。そこで今回は、生パスタの魅力を解説! 生パスタのおすすめレシピ【12選】も見逃せません。どんなソースが合うのかが分かり、おうちで本格パスタを楽しめますよ。ぜひ参考にしてください。■「生パスタ」とは?生パスタとは、乾燥していない生麺のパスタのことです。小麦粉に水や卵を練り込み、熱を加えずに作られます。水分を多く含んでいるため、モチモチとした弾力のある食感が最大の特徴。小麦本来の風味があり、ソースもからみやすいです。生パスタは、乾燥パスタと同様に、リングイネやフィットチーネなど300以上もの種類が存在。ホウレン草などを生地に練り込み、彩りや味わいを加えたものもあります。■「生パスタ」と「乾燥パスタ」の違い「生パスタ」と「乾燥パスタ」の違いは、製造工程での加熱の有無です。そのほかにも、以下の違いがあります。1つ目は、茹で時間です。乾燥パスタは6分~8分ほどかかるのに対し、生パスタは2分~3分ほどで茹で時間が短いのが特徴。ただし、水分をよく吸収するため、麺が伸びやすい傾向にあります。2つ目は、賞味期限です。乾燥パスタは常温で長期保存が可能ですが、生パスタは保存期間が短く、冷蔵庫または冷凍庫で保存する必要があります。■生パスタを使ったレシピ2選生パスタは火の通りが早いので、少し短めに茹でるのがおいしく仕上げるコツです。・キノコのトマトソースパスタ パスタの中でも定番人気の「トマトソース」は、トマト缶で手軽に作れます。キノコやベーコンも入った奥深いソースが生パスタによくからんで絶品です。バジルやニンニクの風味も効いていて、食欲をそそられます。・鶏肉のカルボナーラ風パスタ とろりと濃厚な「カルボナーラ」は、生パスタと好相性。こちらのレシピは、卵不要ですが、まろやかクリーミーに仕上がり、鶏肉入りで食べ応えバッチリです。仕上げに粉チーズをたっぷりかけて召し上がれ!■生パスタでもおいしい! パスタの絶品レシピ10選生パスタに合うソースはトマト・ミート・クリームといった系統が定番です。・サーモンのクリームパスタ 生クリーム入りのクリームソースはコク満点! サーモンの旨味とクリームのまろやかさがよく合い、贅沢な味わいを楽しめます。ホウレン草などの緑野菜と合わせると、さらに彩り豊かになりますね。・ツナのトマトクリームパスタ 生クリームがトマトの酸味を和らげ、濃厚マイルドな味わいが人気です。トマト缶やツナ缶で簡単に作れるのに、ごちそう感たっぷり。見た目も鮮やかで、おもてなしにもおすすめです。・タラコクリームパスタ タラコ×生クリームは相性抜群! ソースはしっかり煮詰めるのが、おいしく仕上げるコツです。刻んだ大葉をトッピングをして和の風味に仕上げましょう。濃厚ながらもさっぱりと食べられます。・簡単本格ボロネーゼ レストランのようなお肉がゴロッと入った贅沢パスタをおうちで再現。お肉と野菜の旨味が凝縮されたソースが幅広の生パスタにもよくからみ、噛みしめるほどに味わい深いです。・レモンクリームパスタ 濃厚なのに爽やかなレモンクリームパスタは暑い時期に最適。ベーコンの旨味やニンニクの風味も相まって、やみつきになるおいしさです。キノコ類をプラスすれば、さらに風味豊かに。・キノコとベーコンの和風クリームパスタ 生クリームにしょうゆ、みりんを加えて、和風クリームにアレンジ。数種類のキノコをたっぷり使えば、旨味と香りが十分に出て、お店のような本格パスタに仕上がります。・喫茶店風ナポリタン 具材とケチャップを混ぜ合わせたら、水分が飛ぶまでしっかりと炒めるのがおいしさの秘訣。甘みが増して、昔懐かしい味に仕上がります。太めの生パスタを合わせれば、喫茶店風の一皿に。・ホウレン草のクリームパスタ ホウレン草をジェノベーゼ風にペースト状にすれば、生パスタとも一体感が生まれます。ホワイトソースとよく合い、青臭さもマイルドに。お子様でも食べやすいですよ。・ひき肉クリームソースのフェットチーネ ひき肉が主役のクリームパスタは旨味爆発。ボリューム満点で、男性の胃袋をがっつり掴めます。隠し味にアンチョビを使うと全体の味が引き締まります。ワインとのペアリングも◎。・焼きトマトの冷製パスタ生パスタを冷製で楽しむのもアリです。こちらのレシピのソースはトマトをじっくり焼くことで、旨味がUP。生パスタ全体に味がしっかりしみ込んで、さっぱりと食べられますよ。生パスタはお店で食べると少し高くつきますが、おうちで作ればがお手軽価格で仕上げることが可能! 形状や太さなどが異なる、さまざまな生パスタがあるため、こだわって選んでみましょう。ぜひ今回ご紹介したレシピを参考にして、お店のような本格生パスタを堪能してくださいね。
2024年08月24日ポムポムプリンのパッケージが数量限定で登場ロゼット株式会社は2024年11月25日(月)、同社が展開する『ロゼット洗顔パスタ』ブランドから、『ロゼット洗顔パスタ ガスールブライト』のポムポムプリンデザインパッケージを数量限定で発売する。同商品は、イエローカラーの容器の表面にポムポムプリンとその友だちのマフィンを描いた愛らしいデザインを採用。裏面にはポムポムプリンとマフィンのキュートなおしりが、パッケージのあちこちには「足跡」が描かれている、モロッコ産の泥「ガスール」が毛穴の汚れやくすみをしっかり落とし、透明感のある美肌を実現。「ビタミンC誘導体」や「レチノール(ビタミンA誘導体)」「トコフェロール(天然ビタミンE)」「パンテノール(ビタミンB前駆体)」も配合されている。容量は120g、希望小売価格は726円。全国のドラッグストアやバラエティショップで発売される。肌悩みに合わせて選べる6種類『ロゼット洗顔パスタ』は1929年に誕生。発売から95年を迎えるロングセラーの洗顔ブランドだ。好みの洗い上がりや肌悩みに合わせて選べる6種類を展開。肌あれやニキビを予防したい人向けの『アクネクリア』や、乾燥小じわを目立たなくする『レッドリンクル』などがある。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年08月13日パスタが好きでよく作る人も多いでしょう。パスタソースを使えば簡単においしく食べられますが、毎回パスタをゆでるのは手間に感じてしまうことも。パスタを作る際のわずらわしさを解消する裏技を紹介します。パスタをおいしく仕上げ便利に保存する方法パスタはさまざまなアレンジができるため普段からよく食べている人も多いでしょう。しかし、家で作るとモチモチ食感が出せなかったり、毎回ゆでるのが面倒だったりと、ちょっとした悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか。簡単でおいしいレシピを投稿している『イオントップバリュ』の公式Instagramアカウント(topvaluofficial)では、そんなパスタの悩みやわずらわしさを解決してくれる裏技を紹介しています。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る トップバリュ(@topvaluofficial)がシェアした投稿 モチモチ食感にゆで上げる方法生パスタのようなモチっとした食感は、乾燥パスタでは出せないと思っていませんか。実は乾燥パスタでもひと手間加えるだけでモチモチ食感を実現できるのです。1.バットなどの容器にパスタを入れて、全体が浸るまで水を加えます。2.そのまま1~2時間水に浸します。3.鍋にたっぷりの水を沸騰させ、水に浸したパスタを1~2分ゆでます。4.ザルにあげて水気をしっかり切ります。この状態で調理すれば、モチモチ食感のパスタ料理を楽しめます。また、ゆで時間の節約にもつながりますよ。短時間でゆでる方法パスタのゆで時間は意外と長いと感じている人も多いのではないでしょうか。ゆで時間を短くする方法もあるので、忙しい人や急いでいる人はぜひやってみてください。1.鍋にたっぷりの水を沸騰させます。2.パスタを加え、くっ付かないようにほぐします。3.再沸騰したらフタをして火を止めます。そのままゆで時間分放置しましょう。余熱だけでパスタがしっかりゆで上がりますよ。冷凍して作り置きする方法パスタを食べたいけど毎回ゆでるのが面倒という人は、冷凍して作り置きしておきましょう。1.沸騰したたっぷりのお湯にパスタを入れて、パッケージ記載のゆで時間よりも1分30秒程度短くゆでます。2.ボウルに冷水を用意しておき、ゆで上がったパスタをザルごと入れ冷やします。3.しっかりと水気を切りボウルに移し、サラダ油を絡ませます。サラダ油の量は、パスタ200gに対して小さじ2です。4.1人前ずつ小分けして冷凍します。解凍はレンジか湯せんで小分けして冷凍しておけば、食べたい時にすぐ加熱して食べられます。冷凍したパスタは、電子レンジか湯せんで解凍しましょう。電子レンジの場合は、耐熱皿に移してラップをふんわりとかけ、600wの電子レンジで2分30秒~3分加熱し全体をほぐします。湯せんの場合は、熱湯を用意して冷凍パスタがほぐれたらザルにあげて完成です。パスタに関する裏技を3つ紹介しました。パスタ好きな人にとって嬉しい裏技ばかりでしたね。「パスタをゆでるのが面倒くさい」と普段あまり作らない人も、ぜひやってみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年07月19日「パスタをゆでる時は塩を入れる」ということを知っていても、理由を詳しく知っているでしょうか。おいしいパスタ料理を作るために、塩を入れる理由を確認しておきましょう。なぜパスタをゆでる時に塩を加えるのかパスタをゆでる時、なんとなく塩を入れている人は多いかもしれません。「何のために入れるの?」「塩を入れないとどうなるの?」などと疑問に思ったことはないですか。製粉会社の『ニップン』の公式サイトでは、パスタに塩を入れてゆでる理由を次のように解説しています。パスタに下味をつけるためと、麺がしまり、歯ごたえが良くなるためです。ニップンーより引用上記の理由を詳しく説明します。下味を付けるため塩を入れてゆでる一番の目的が、下味を付けるためです。真水でゆでると味がぼやけてしまいますが、塩で下味を付けるとソースと馴染みやすくなり、全体的に味がまとまりやすくなるのです。下味を付けるためならば、「ゆでた後に味付けしてはいけないのか?」と考える人もいるでしょう。ゆでた後に塩を振ると、表面にしか下味を付けることができません。パスタの内部までしっかりと下味を付けるためには、塩を入れた熱湯でゆでることが大切なのです。また、塩を加えるタイミングも重要です。パスタをゆで始める時よりも、お湯を沸かすタイミングで塩を加えてあらかじめ溶かしておくことをおすすめします。肉料理を作る時にもあらかじめ下味を付けて馴染ませておくのと同じようなイメージです。歯ごたえをよくするため塩を加えることで、歯ごたえがよくなるともいわれています。パスタの主成分である『デンプン』は加熱すると水分を吸収して糊化し、糊のようにベトベトになります。塩を加えることによって、デンプンが水分を吸収するのを阻止してくれるため、糊化が遅くなってコシが残り、歯ごたえがよくなるのです。パスタをゆでる時に塩を入れる理由は、下味を付けるため、歯ごたえをよくするためということが分かりました。これまで塩を入れる理由が分からず、入れる時もあれば入れない時もあるという人も、理由を知れば塩を入れずにはいられなくなるでしょう。塩でパスタの内部までしっかりと下味を付けることで、ソースとの一体感も出てよりおいしく仕上がりますよ![文・構成/grape編集部]
2024年07月17日ひき肉の旨みがたっぷり詰まったミートソース。パスタにかけるイメージが強いですが、実はご飯にかけてもおいしいのだそうです。カゴメ株式会社(KAGOME)(kagome_jp)がInstagramに投稿している『ミートソース丼』の作り方を紹介します。チーズがとろける『ミートソース丼』自分で一からミートソースを作るのは大変ですが、カゴメのレシピなら短い時間でサッと作れます。材料(3~4人分)合いびき肉300gカゴメ基本のトマトソース295g1缶カゴメトマトケチャップ大さじ2カゴメ醸熟ソースウスター大さじ1または、しょうゆご飯3~4杯分溶けるスライスチーズ3~4枚kagome_jpーより引用※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る カゴメ株式会社(KAGOME)(@kagome_jp)がシェアした投稿 作り方1.フライパンに合いびき肉を入れ、パラパラになるまで炒める。2.基本のトマトソース・トマトケチャップ・醸熟ソースウスター(もしくは醤油)を加えて、約5分軽く煮る。3.耐熱皿にご飯をよそい、ミートソースをかける。4.ミートソースの上にスライスチーズをのせ、600Wの電子レンジで1分を目安に加熱し、チーズを溶かす。5.好みでパセリを散らして完成。とろけたチーズが食欲をそそり、またひき肉がたっぷり入っているので食べ応えも抜群です。食材の下ごしらえが不要で、材料をすべてフライパンに入れて調理するだけで完成するので、あっという間に完成します。投稿には600件以上の『いいね』が集まったほか、「作ってみよう」「ご飯にも合うとは知らなかった」などの声が寄せられていました。ミートソースを活用して手軽に丼料理をパスタとはまたひと味違うおいしさを楽しめるミートソース丼。ミートソースの使い方次第で、料理のレパートリーがグッと広がります。短時間で作れるので、忙しい時のランチや夕ご飯に作ってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年07月06日大人から子供まで、幅広い世代に人気のパスタ。いつでも使えるよう、とりあえず買い置きしてあるという人も多いでしょう。購入したパスタを持ち帰って保管する際には、いくつか注意するべきポイントがあることをご存じですか。パスタメーカーでもあるニップンの公式サイトより、上手な保存方法を解説します。パスタの基本の保存方法まず知っておきたいのが、パスタの基本の保存方法です。特に乾麺タイプのパスタは、大量購入して自宅で長期保存する人も多いのではないでしょうか。ニップンの公式サイトでは保存場所について以下のように答えています。直射日光、湿気を避けて常温で保存してください。 開封後は、吸湿、湿気を防ぐため、袋口をしっかりと閉めてください。ニップンーより引用常温保存がベストなので、パスタを冷蔵庫や冷凍庫に入れる必要はありません。いったん開封したパスタは、袋から取り出して密閉できる容器で保存するのもおすすめです。購入したパスタを持ち帰る時の注意点ニップンの公式サイトでは、もう1つ意外な点を注意喚起しています。それは、スーパーで購入した袋入りのパスタを自宅へと持ち運ぶ段階で注意するべきポイントです。冷凍食品や水物(こんにゃくや漬物など水分の多い商品)に触れないように気をつけましょう。冷凍食品などでパスタの袋の中に結露が生じ、その水分によって麺がくっつき、カビが生えることがあります。ニップンーより引用気温差が原因で生じる袋内の結露は、開封前でも防ぎきれません。だからこそ、スーパーで購入して持って帰る段階から、徹底した温度管理が重要です。結露が生じてしまったパスタは、長期保存に向きません。買い物袋のどこに入れるか、冷たいものに触れないかなどを意識してみましょう。特に注意が必要なのは、『袋のシール部分』とのことです。水を吸収しやすく、中身にまで影響を及ぼしてしまうリスクがあるため、十分に注意してください。パスタの持ち運びや保存の注意点はいかがでしたか。長期保存が可能な食品だからこそ、その状態には気を配りたいですね。ニップンの情報を参考にして、パスタ料理をより身近なものとして楽しんでみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年07月06日気温が高い日にもサッパリといただける冷製パスタ。でも、「お店で食べるとおいしいのに家で作ると味がいまいち…」という経験がある人も多いのではないでしょうか。日清製粉グループ公式(nisshin.seifun_official)がInstagramに投稿した内容によると、冷製パスタをおいしく作るには、ゆで方と冷やし方が大事なんだそうです。すぐに真似できることなので、ぜひ実践してみてください。冷製パスタをおいしく作るコツ日清製粉グループの投稿によると、冷製パスタをおいしく作るコツは2つ。温かいパスタを作る時とは違った、冷製パスタならではのポイントがあるそうです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 日清製粉グループ 公式アカウント(@nisshin.seifun_official)がシェアした投稿 1.粗熱を取ってから氷水で冷やすパスタがゆで上がったらザルにあげ、まずは流水で粗熱をしっかり取りましょう。粗熱が取れてから、氷水につけて冷やしてください。冷製パスタをおいしく作るには、ゆでた後にしっかり冷やすことが大切とのこと。パスタは急激に冷やすことで、麺が締まって歯ごたえがよくなるそうです。また、麺に水気が残っているとソースの味が薄くなってしまうので、冷やした後はしっかり水気を切ってくださいね。2.長めの時間ゆでるパスタをおいしくゆでようと思うと、ついアルデンテにしてしまいがちですが、冷製パスタの場合は逆効果。パスタは冷やすと麺が締まってしまうので、アルデンテにすると固くなりすぎるんだそうです。そのため、冷製パスタはパッケージの表示時間より1分ほど長めにゆでると、ちょうどいい固さに。芯が残らず、冷やしてもおいしく仕上がるそうですよ。長めにゆでたほうがおいしいとは意外な感じがしますね。ちなみに日清製粉が販売しているパスタは、表示時間どおりにゆでるとアルデンテになるそう。日清製粉の製品で冷製パスタを作る際は、長めにゆでるのを忘れないようにしましょう。ゆで方や冷やし方を少しだけ工夫すると、いつもより抜群においしく仕上がる冷製パスタ。家でもおいしく作れたら、暑い日に食べるのが楽しみになりますね。日清製粉グループのInstagramや公式サイトには、ほかにもパスタをおいしく作るコツやレシピがたくさん紹介されています。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年07月03日お昼ご飯の定番メニューの1つ『パスタ』。おいしく仕上げるためには、ゆで時間を守る以外にもコツがあるそうです。日清製粉グループ公式アカウント(nisshin.seifun_official)のInstagramに掲載されている、パスタをおいしく仕上げるゆで方のコツを紹介します。おいしいパスタに仕上げるためのコツ日清製粉グループの投稿によると、パスタをゆでる際『鍋の中でパスタがゆらゆらと揺れているような状態』であるのがベストとのことです。鍋底から発生する気泡とお湯の対流によってパスタが揺れるので、この状態になるように火加減を調整してキープしましょう。火加減が弱すぎるとパスタが鍋にくっ付き、逆に強すぎると鍋からお湯が吹きこぼれたりパスタ同士がぶつかって傷んだりしてしまいます。ゆでている間は鍋から離れず、パスタの状態をしっかり見ておきましょう。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 日清製粉グループ 公式アカウント(@nisshin.seifun_official)がシェアした投稿 ゆでる時の火加減が大事!これまで間違ったゆで方をしていた人がいたようで、この投稿には以下のようなコメントが寄せられていました。・ぐるぐるかき混ぜながらゆでていました。・ゆでる時の豆知識、とても嬉しいです。パスタをゆでる際は、パスタの様子を見ながら火加減を調整することが大切です。おいしいパスタに仕上げるために、パスタの様子をしっかり観察しながら丁寧にゆでましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年07月03日パスタをゆでる時に必要なものはいくつかありますが、麺の次に欠かせないのが『たっぷりのお湯』です。100gのパスタ(乾麺)をゆでる場合、最低でも1!の水が必要といわれています。パスタだけでなく電気代や水道代が高騰する昨今、少しでも調理にかかる費用は抑えたいですよね。『くらしのマーケット【公式】(curama.jp)』のInstagramでは、費用の節約だけでなく時短もかなえるパスタのゆで方を紹介しています。4つの方法があるので、好みのゆで方を見つけてください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る くらしのマーケット【公式】(@curama.jp)がシェアした投稿 1.水道代が節約できる『蒸しパスタ』『パスタにはたっぷりのお湯』という常識を覆すゆで方です。パスタパンなどの深い鍋は使わず、フライパンで調理できます。用意するものは次の3つです。・フライパン・水…4003・パスタ(乾麺)…1人分パスタを半分に折り、フライパンの中に入れます。水をフライパンに注ぎ、ふたをして火を付けましょう。お湯が沸騰してきたら菜箸などで麺をほぐし、再度ふたをして既定の時間までゆでます。パスタのゆで加減を見て、OKであれば完成です。ゆでる時に塩を入れないので、パスタソースは少し濃いめに作るといいかもしれません。2.ガス代と洗い物の手間が減らせる『レンジでパスタ』鍋やフライパンなどの大きい調理器具は、洗うのが面倒です。この方法はガスさえも使わないので、パパッと作りたい人にも向いています。用意するものは次の4つです。・大きめの耐熱容器・水…5003・塩…2.5g・パスタ(乾麺)…1人分パスタを半分に折り、耐熱容器の中に入れます。水と塩を容器の中に入れ、ラップをせずに電子レンジで加熱しましょう。600wの場合は『既定のゆで時間+3分』、500wの場合は『既定のゆで時間+4分』です。加熱が終わったら、菜箸でパスタをほぐし湯切りをして完成です。既成のパスタソースを使う時は、そのままソースをかけて食べられます。3.ガス代を節約『余熱パスタ』余熱だけでパスタをゆでるという、斬新なゆで方です。通常よりもガスを使う時間が短いので、パスタを作る機会が多い人ほど節約を実感できるでしょう。用意するものは次の3つです。・深さのあるフライパン・水…1!・パスタ(乾麺)…1人分フライパンに水を入れ、ふたをして沸騰させます。水が沸騰したらパスタをそのまま入れ、菜箸で麺をほぐしながら再沸騰するのを待ちましょう。再沸騰したらフライパンにふたをして、火を止めて既定のゆで時間分放置します。時間になったらゆで具合を見て、OKであれば完成です。こちらのゆで方も『蒸しパスタ』と同じように塩を使いません。パスタソースで塩加減を調整しましょう。4.ガス代とゆで時間を節約『水漬け冷凍パスタ』下準備に少しだけ時間をかけることで、調理の時間を減らせる裏技です。今まで紹介したゆで方とは違い、冷凍保存できる点もポイントです。下準備に使うものは次の3つです。・フリーザーバッグ・水…2003・パスタ(乾麺)…1人分パスタを半分に折り、フリーザーバッグの中へ『横向き』に入れます。水を入れてからフリーザーバッグの口を閉め、2時間放置します。2時間たったらフリーザーバッグの水を捨て、中身が平らになるように薄く広げます。冷凍庫に入れたら下準備は終了です。冷凍したパスタは、解凍せずそのままゆでられます。フライパンに水を入れて沸騰させ、お湯の量に対し1%の塩を入れます。冷凍したパスタをそのままフライパンに入れ、1分ほどゆでれば完成です。ゆで上がったパスタにはオリーブオイルをかけようゆで上がったパスタがうまくほぐれないという場合は、100gのパスタに対して小さじ2分の1杯のオリーブオイルをかけるとほぐれやすくなります。また、オリーブオイルは麺の乾燥も防いでくれるので、水漬け冷凍パスタを作る場合は冷凍する前にオリーブオイルを加えておくとよいでしょう。節約と時短がかなうパスタのゆで方はいかがでしたか。ライフスタイルや調理シーンに合わせて好みの方法を試してみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年06月26日12品中5品をパスタで構成するパスタが主役のコース今まで知らなかった奥深いパスタの世界へ劇場型カウンターで調理のライブ感も存分に12品中5品をパスタで構成するパスタが主役のコース秋葉原駅から程近くの路地裏に居を構える【fileja】。1日8名限定、パスタを愛するシェフが贈るパスタづくしのコースを楽しめる場所です。スタイリッシュな雰囲気の隠れ家レストラン職人が目の前でゲストをもてなす、鮨店をイメージしたという店内。カウンターにはパスタマシンが設定されており、シェフがゲストの目の前で調理。パスタづくりの光景すべてを目の当たりにできます。料理をつくる様子をライブ感覚で楽しめる贅沢なひとときステージさながらのカウンターより届けられるのは、パスタを主役に迎えた少量多種のコース。12品中5品以上がパスタで構成されていることも、パスタの多彩さを実感させてくれます。できたての最もおいしい瞬間をダイレクトに届けてくれます。ロング、ショート、詰め物など今まで知らなかった奥深いパスタの世界へイタリアには650種以上ものパスタがあるといわれ、ロング、ショート、詰め物などさまざまなパスタがあります。その魅力を伝えたい、味わっていただきたい、という想いを軸に構想。パスタを5品以上味わえるようなコース構成になっています。ビーツの『ニョッキ』ゴルゴンゾーラとくるみのソースふわっとしたニョッキの食感と、ザクッとしたくるみの食感も心地いいジャガイモと小麦粉でつくるショートパスタ『ニョッキ』をテーマにした、季節のメニューの一例。粉の割合を極限まで少なくすることで、口の中でふわっと溶けるような食感に仕上がっています。じゃがいもを詰めた『トルテッリ』イタリア北部の代表的な料理コースのはじめに必ず提供される、お店のスペシャリテ。少しでも乾燥させると生地と中身のバランスが崩れてしまうという繊細さ。劇場型のカウンターだからこそ提供できる、最もおいしい瞬間をぜひ賞味あれ。牛テールを詰めたココアの『ラビオリ』食べ応えのある濃密な味わいローマ風にじっくりと煮込んだ牛テール肉をほぐし、カカオの生地に詰め込んだ赤褐色の『ラビオリ』。ひと口サイズながらもしっかりとした肉の旨みが楽しめます。劇場型カウンターで調理のライブ感も存分にコースの内容は日ごとに変更。どんなパスタと出合えるかはその日によって異なります。コースは一人から予約可能な点もうれしい限りです。いままで知らなかったパスタに出合えるパスタの名店での研鑽や、本場イタリアでの修業生活を通して多くの伝統に触れてきたシェフによる“一期一会の劇場型カウンターコース”を楽しんでみませんか。料理人プロフィール:実山勝一さん1981年、大阪府生まれ。学生時代に和食店でアルバイトをした経験から、世界の“食”に興味を抱き、イタリアンの道へ。【デリツィオーゾ】【サルバトーレ】など、ピッツェリアやトラットリアを経験。イタリア本土での修業を経て、【九段下トルッキオ本店】のシェフ林亨さんに師事。師のように“ゲストを感動させるパスタ”をつくりだすことが実山さんの目標となる。その後【イタリア食堂トルッキオ】を経て独立。2021年に【fileja】をオープン。fileja【エリア】神田【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】12000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】岩本町駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年06月26日