ネスグローバル株式会社は、新たな英語学習の拠点「ネスアフタースクール浅草校」&「英検塾ZERO」を、東京都台東区に開講しました。URL: アフタースクール【開校の目的】東京都台東区に、新たな英語学習の拠点「ネスアフタースクール浅草校」&「英検塾ZERO」が開講しました。グローバル社会で活躍できる優秀で健全なリーダーを育成するため、英語教育の最前線を担います。ネスアフタースクールは、幼児(4歳)から小学生(10歳)を対象とし、外国人講師が英語でのコミュニケーション力を自然に育む環境として、英語×STEM教育、アクティブラーニング、探究型学習を提供します。英検塾ZEROでは、小学生から高校生を対象に、英検のプロフェッショナルが英検5級から英検準1級を目指す方を合格保証付きでサポートいたします。【ネスアフタースクールのプログラムの特徴】・英語イマージョン教育。外国人講師とバイリンガル講師による英語のみの授業・20年を超える歴史で洗練された多彩な教育カリキュラム・プログラミング・アート&クラフト・英検対策・実践的スピーキングトレーニング・通いやすい環境英検塾英語アクティビティ【英検塾ZEROのプログラムの特徴】・英検対策に特化試験に必要なスキルを徹底強化(リーディング・ライティング・リスニング・スピーキング)・レベル別クラス編成・5級~準1級まで対応・個別指導・少人数制クラスで最適な学習環境・合格保証制度・過去問題演習+オリジナル教材で確実にスコアアップ・模擬試験の実施で本番に強い実力を養成【アクセス・開講日】東京都台東区寿4丁目16-6 寿ビル2階銀座線田原町駅 徒歩30秒月・木・金 15:00~18:00(アフタースクール)アクセス【費用】詳細はお問い合わせください【受講者の声】「英語での会話が自然にできるようになった!」(小3・保護者)「STEM教育が楽しく、子どもの学習意欲が高まった」(小5・保護者)「短期間で英検準2級に合格できた!」(中3・生徒)「試験直前対策が充実しており、自信を持って受験できた」(高2・受講者)【会社概要】社名 : ネスグローバル株式会社代表者: 代表取締役 櫛谷 泰輔所在地: 東京都台東区寿4丁目16-6 寿ビル2階URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年03月06日語学書出版社コスモピア株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:坂本 由子)は、『英検(R)2級ライティング超対策15回模試』を2025年1月に発売したことを皮切りに、「英検超対策」のシリーズ化を決定しました。『英検(R)準1級ライティング超対策15回模試』(仮)は、7月発売予定です。表紙■英検(R)2級ライティング超対策15回模試について近年、英語で発信する力=「英語で自分の意見や考えを論理的かつ明確に伝える力」がますます重視されています。本書では2024年度の英検リニューアルを受け、2級において多くの受検者が苦手と感じるライティングに焦点を当てました。英文要約と意見論述の問題に対応した独自の「対策」と「模試」で構成されています。【書籍概要】書名: 英検(R)2級ライティング超対策15回模試著者: 森 秀夫 麗澤大学教授定価: 1,870円(税込)判型: A5判、223ページISBN: 978-4-86454-221-0URL : ■本書の特長1) 15回分の模試を収録教育、科学技術、環境問題、ビジネス、社会問題の5つのテーマ別に計30問の模試を収録。2) 徹底的な基礎対策模試に入る前の試験対策のチェックポイントを押さえ、基礎トレーニングが充実。3)OREOフレームワークを攻略意見論述問題の英文を書くうえで必要な4要素をマスターできます。O=Opinion(明確な主張)、R=Reason(理由)、E=Example(理由の具体例)、O=Opinion(再び主張)4)スマホで電子版と音声の活用が可能本書購入特典の電子版付き。ライティング対策ではありますが、音声も充実。正しい発音とネイティブ並みのスピードで課題の長文を読む感覚も身につきます。※音声は語学学習の人気アプリに対応5)模試3回分の電子版付録付き本書の模試15回分に加え、指定サイトから3回分のPDFを無料ダウンロードできます。※音声は二次元コードを読み取る簡単ストリーミング再生とmp3音声(ZIP圧縮)無料ダウンロードができます【会社概要】コスモピア株式会社(英文商号 CosmoPier Publishing Company, Inc.)本社所在地: 〒151-0053 東京都渋谷区代々木4-36-4 MCビル2F代表者 : 代表取締役 坂本 由子URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年03月05日スタディスタジオ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:鈴木 孝一、以下「当社」)は、英検(R)受験生向けWebサービス「スタスタApps」において、英検(R)一次試験オンライン合否発表に合わせて2025年2月17日(月)に新機能「合格時間ナビ」を公開いたしました。本機能では、不合格となった受験生が英検(R)公式サイトの結果画面(CSEスコアや素点が記載されたスクリーンショット)をアップロードすると、合格に必要な勉強時間を算出し、「バランス型」「リスニング注力型」「ライティング注力型」など複数のプランを提示します。独学で達成できる方はそのまま学習し、自己管理が難しい方は当社のオンライン英検専門塾「スタスタLIVE英検」でコーチングを受けるなど、再挑戦に向けた具体的な学習指針をユーザーに提供する仕組みです。合格時間ナビでの分析結果:英検2級「バランス型」【1】なぜ「合格時間ナビ」が必要なのか(1) 不合格後の迷いを解消英検(R)一次試験合否の公式発表が2025年2月17日(月)に行われ、多くの受験生が合格・不合格を確認します。合格者は2次試験(スピーキング)へ進む一方、不合格だった受験生は「次回は本当に受かるのか」「どのくらいの勉強量が必要なのか」など、漠然とした不安を抱えがちです。結果的に、行動を起こせず時間を浪費してしまうケースが多く見受けられます。そこで、必要な勉強時間を“数値”で明確化することで、次回に向けたリベンジが“具体的な計画”へと変わります。(2) 素点やCSEスコアをどう活かすか英検(R)公式結果にはReading・Listening・Writingの各素点やCSEスコアが記載されており、「あと何点足りないのか」は概ね把握できます。しかし、それを埋めるためにはどの分野を何問伸ばし、何時間の勉強が必要かまでは分かりません。「合格時間ナビ」はこのギャップを埋めるために開発され、データドリブンな勉強計画をユーザーに提示します。英検(R)公式サイトの合否結果のスクリーンショットをアップロード【2】合格時間ナビの仕組み1. スクショでスコアを読み取りユーザーは英検(R)公式サイトの合否ページをスクリーンショットし、Reading・Listening・WritingのCSEスコアや素点(正答数)がしっかり映った2枚程度をスタスタAppsにアップロードします。独自の画像解析技術で、それらを自動的に読み取り、合格基準との差分を計算します。2. 不足分をもとに“あと何問正解が必要か”を算出Reading・Listening・Writingそれぞれで、英検(R)が求める合格ライン(CSEスコア基準)に到達するためにあと何問分の得点が必要かを見極めます。過去のデータから「1問正解あたりCSEスコアがどの程度伸びるか」を推定し、各分野の不足得点を正解数換算して可視化します。3. 追加正解数に基づく推奨勉強時間を提示たとえば「Readingで追加正解数3問」「Listeningで5問」「Writingで2点相当」といった数字が出た場合に、スタスタLIVE英検での指導ノウハウを活かした学習時間モデルを適用して、「Readingに15時間、Listeningに30時間、Writingに25時間で合格圏内へ」など、必要な勉強量の目安を表示します。4. 3種類のプランを同時提示一度の試算で、全分野をバランスよく底上げするプラン、リスニングに注力して得点を稼ぐプラン、ライティングを伸ばして合格を狙うプラン、といった複数のパターンを表示。人によって苦手分野や得意分野が違うため、最短で点数アップする方法を複数準備した形です。受験生は「現状Listeningが極端に弱いからリスニング特化型で」といった選択がしやすくなります。操作画面【3】合格時間ナビの利用シーン1. 一次試験不合格を知った直後不合格の判定を受けた受験生が「合格時間ナビ」にアクセスすることで、どのくらい勉強すれば次回試験合格が見込めるかを直感的に把握し、次のアクション(2次試験を受けられない場合は次回一次試験に向けた対策)を迅速に決められます。2. 受験まで時間が少ないが再挑戦したい多くの受験生は学校や仕事で忙しく、勉強時間の確保が困難な状況にあります。合格時間ナビで「合計50時間必要」と出た場合など、自分の予定と照らし合わせて「自力でやるか塾に頼むか」を早期に判断できます。3. 一度見て難しければ塾を検討学習時間のシミュレーションを見て「独学ではちょっと厳しそう」と思った受験生には、スタスタLIVE英検でのコーチングを紹介。コーチが学習計画を細分化し、「いつまでに何を何時間」といった管理をするため、やりきれない不安を取り除きやすくなります。【4】どれくらい勉強すれば合格できる?1. 一見多いと感じる“時間”も、指標があることでやる気に英検(R)受験生の多くは「次回は受かりたいが、どれほど努力が必要か分からない」と悩みます。合格時間ナビで「バランス型:80時間」「リスニング注力:60時間」「ライティング注力:70時間」などと表示されたとき、思った以上に時間が必要と驚く場合も少なくありません。しかし、具体的な数字があると学習への意欲や計画性が生まれるのです。2. 個人差や試験ごとの難易度はあるが、実績ベースで精度を担保もちろん学習効率や得意不得意、各回の試験難度など変動要素は多々ありますが、当社のオンライン塾「スタスタLIVE英検」での指導実績から導いたモデルを参照し、おおよその目安を提示しています。実際にこの時間配分で学習し、多くの生徒が短期で合格をつかんだ事例があるため、一定の信頼性が担保されています。【5】“自分で勉強”か“塾で伴走”か、選択を自由に1. 独学派へのメリット数字が出ることで「1日2時間を1ヶ月半やれば足りる」と逆算でき、計画的な学習が可能になります。独学なら経済的負担も抑えられ、モチベーションさえ維持できればスケジュール管理がしやすいのが利点です。2. スタスタLIVE英検活用のメリット一方、自己管理が苦手な人や、特定分野の伸ばし方が分からない場合、オンライン塾の利用がオプションとして提示されます。毎日のタスク管理や添削・フィードバックを受けられるため、予定倒れを防ぎ、確実に合格へ近づくのが大きな利点です。3. 無料カウンセリングで相談迷っているユーザーは無料カウンセリングに申し込み、先生と学習時間シミュレーションを踏まえたプラン相談が可能。【6】今後の展望1. データ収集を通じた精度向上今回の合格時間ナビでユーザーが出した勉強時間目安や、実際の学習成果のフィードバックを受けることで、アルゴリズムのブラッシュアップを行います。より細かい条件(年齢、英語学習歴、テスト回数など)を組み込む余地もあり、今後のアップデートでさらに個別化を進める計画です。2. 中長期的には全英語学習のプラットフォームへスタスタAppsはすでに合否判定、ライティングAI採点、WPM計測など多機能を揃えていますが、今後も法人向けプランや高度なAIコーチング機能を視野に入れ、英語学習全般のトータルサポートを目指します。合格時間ナビはその中核となる機能の一つとして位置づけられ、受験生が独学または塾を含む多様な手段で英検(R)合格に挑む際の羅針盤となるようサービスを更新してまいります。※英検(R)は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。※このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。【公式サービスURL】合否判定ツール : 合格時間ナビ : スタスタLIVE英検: 【会社概要】スタディスタジオ株式会社所在地 : 代表取締役 鈴木 孝一代表 : 東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル8b設立 : 2018年7月資本金 : 4,320万円事業内容: 英検学習ツール「スタスタApps」、英検専門塾「スタスタLIVE英検」、大学受験「スタスタ塾」、教育情報メディア「スタスタ」URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年02月18日■ 【要旨】AIを用いた英語学習アプリを提供する株式会社トークトレーナー(代表取締役:森田聖人、以下「トークトレーナー」)が、英検(R)の過去問題利用に関するライセンス取得した事をお知らせいたします。トークトレーナーは、AIを活用した英語学習アプリをさらに充実させるため、英検協会が作成した英検(R)5級から1級までの過去問題をアプリに追加し、提供することとなりました。英検(R)過去問題のライセンスを活用し、AI添削機能を備えた英語学習アプリの迅速な開発を進めます。さらに、トークトレーナーはシリコンバレー出身のエンジニアを雇用して独自AIを開発し、その技術を用いて中学や高校、学習塾にもアプリを提供することで、「国際社会での活躍」を視野に入れて、誰もが簡単に取り組める学習環境の提供を目指しています。トークトレーナーは以前から社会人向けアプリを提供してきました。LINEを紐づけて習慣化を容易にしたことにより、わずか1年で会員数が5,000人弱まで急成長しました。これからも積極的に習慣化を容易にする施策を打ちだして、全世代の英語学習者が使い続けたいと思うアプリを目指して歩みを進めていきます。【民間教育業界(学習塾・学童・私立学校等)でご利用をご検討いただいている皆様へ】アプリの無料体験が可能です。先ずはお気軽にお問い合わせください。業務提携先の株式会社 学書がお問い合わせを承っております。無料体験のお問い合わせ: 【福利厚生としてご検討いただいている法人様へ】アプリの無料体験が可能です。弊社まで直接ご連絡ください。お問い合わせ: 【株式会社トークトレーナーの代表取締役の森田聖人からのコメント】このたび英検(R)過去問題に関するライセンスを取得できたことを非常に嬉しく思っています。英検(R)は英語の語学検定において豊富な実績を有し、卓越した問題作成能力を備えています。我々のAI技術が英検(R)過去問題と結びつくことで英語学習者にとって必要不可欠なツールへと飛躍することを確信しています。■ 【トークトレーナーの会社概要】- 会社名:株式会社トークトレーナー- 所在地:静岡県浜松市中央区城北3-5-1静岡大学 イノベーション社会連携推進機構棟内- 代表者:森田 聖人- 設立:2024月5月- URL: - 事業内容:AI英語学習アプリの開発・提供、指導 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年01月07日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が4日に自身のアメブロを更新。息子達が受けた“英検”の試験結果を報告した。この日、小原は長男・誠希千(せいきち)くんが受けた“英検準2級”の二次試験の面接の結果について「どうなってるんだ?と」「ふと思いました」と明かし「とっくにインターネットで公開されていることさえも知りませんでした」とコメント。「本人は自信なさげでしたが」「合格していました」と“英検準2級”に合格したことを報告した。続けて、次男・誠八(せいはち)くんが“英検4級”に合格したことも明かし「2人とも素晴らしいっ!」とコメント。「学校から帰宅したら誠希千どんなかおするかなー 結果を言うのが楽しみです」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「合格おめでとうございます」「すごい!!」「嬉しいですね」などのコメントが寄せられている。
2024年12月05日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、数検の2025年度(2025年4月~2026年3月)の検定日を決定いたしました。個人受検A日程は3回、個人受検B日程は12回、団体受検は17回の日程を設けて実施いたします。数検公式サイト 検定日一覧ページ「2025年度検定日一覧」 「数学検定・算数検定」ロゴ■受検方法ごとの検定日程数検には、以下のように「個人受検A日程」「個人受検B日程」「団体受検」の3つの受検方法があります。<個人受検A日程>全国47都道府県の主要都市に、当協会が設けた個人受検会場で受検する方法です。2025年度も、4月、7月、10月の計3回の日程を設けて実施いたします。実施階級:1~8級、かず・かたち検定<個人受検B日程>当協会と提携した機関が設置した提携会場を選んで受検する方法です。計12回の日程を設けて実施いたします。実施階級:準1~11級※実施階級は、検定日・提携機関によって異なります。<団体受検>学校・学習塾・企業などで受検する方法です。2025年度も、5月以外のすべての月で計17回の日程を設けて実施いたします。実施階級:準1~11級、かず・かたち検定※実施階級は、検定日によって異なります。2024年度に実施した「数検」個人受検の様子当協会は、2025年度も国民のみなさまの算数・数学の学びがさらに深まり、また生涯にわたる算数・数学の学習活動の一助として活用していただけるような検定事業の運営に邁進してまいります。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は50,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるIBT(Internet Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学力とコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1) 数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2) ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3) 数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4) 数学の普及啓発に関する事業(5) 数学や学習数学に関する学術研究(6) その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会の登録商標です。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年12月05日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)」を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、株式会社すららネット(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川 孝彦、以下「すららネット」)が、インドネシア、スリランカ、フィリピン、エジプト、カンボジア、日本の児童・生徒を対象に、2024年10月上旬から11月中旬にかけて開催する「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024(SuRaLa International Digital Math Contest 2024、以下「本コンテスト」)」において、数検4~8級(中学校2年~小学校4年程度)の英語版の問題を提供し、協賛いたします。「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024」キービジュアル昨年2023年の表彰式と国際交流イベントの様子当協会が、本コンテストに数検の問題を提供するのは、昨年2023年にひきつづき4年連続4回めです。また、11月23日(土)に開催される本コンテストの表彰式では、コンテストの一部門である「算数/数学テスト」の最上位学年である中学校1年生部門の優勝者に、当協会から賞として「SUKEN Award」を贈呈する予定です。■すらら国際デジタル算数/数学コンテストとは本コンテストは、すららネットが、海外で展開する算数ICT教材「SuRaLa Ninja!」の提供に加え、児童・生徒が目標に挑戦し、努力が成果につながる経験を得て、自信や自己肯定感を醸成する機会をつくることを目的に、2017年から各国の現地のパートナー企業とともに開催している算数・数学の力を競い合うコンテストです。今年2024年は5回めの開催となり、新たにカンボジアが参加国として加わりました。<本コンテストの開催目的>1. 目標に挑戦することを通じて、学習意欲を高める2. 学習量をあげ、計算力の改善につなげる3. 努力が結果につながる成功体験を通じて、自己肯定感・自信につなげる■「算数テスト」に数検4~8級の英語版問題を提供。成績優秀者には「SUKEN Award」を贈呈本コンテストは、計算の正確性とスピードを競う「マス計算」と、総合的な算数・数学の力と論理的思考力を競う「算数/数学テスト」の2つの部門で構成されています。当協会は、昨年にひきつづき、「算数/数学テスト」部門に数検4~8級の英語版の問題を提供いたします。「マス計算」の問題画面今年2024年は、10月上旬から各国で予選・本選が開催され、各国の成績上位者が11月16日(土)に開催される国際決勝大会へと進み、日ごろの学習成果を競い合います。また昨年にひきつづき、11月23日(土)にオンラインで開催される表彰式と国際交流イベントでは、「算数/数学テスト」の最上位学年である中学校1年生部門の優勝者に、当協会から賞として「SUKEN Award」を贈呈する予定です。当協会は、本コンテストのような理数教育の充実に向けた普及推進イベントなどに積極的に関わることで、今後も広く国民のみなさまに算数・数学を学習する大切さや、楽しさを伝える普及啓発事業を充実させてまいります。昨年2023年の「SUKEN Award」贈呈の様子◆開催概要名称 :すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024(SuRaLa International Digital Math Contest 2024)主催 :株式会社すららネット協賛 :公益財団法人 日本数学検定協会文部科学省 日本型教育の海外展開推進事業(EDU-Portニッポン)株式会社SRJNext Learners(パートナー企業・スリランカ)PT Surala Suluh Karsa(パートナー企業・インドネシア)参加資格 :算数ICT教材「SuRaLa Ninja!(SuRaLa Math)」を学習中の児童・生徒大会スケジュール:<国内予選>インドネシア、スリランカ、フィリピン、エジプト、カンボジア、日本の6か国で2024年9月中旬から10月中旬の間に実施<国内本選>インドネシア、スリランカ、フィリピン、エジプト、カンボジア、日本の6か国で2024年10月中旬から11月上旬の間に実施<国際決勝>2024年11月16日(土)<表彰式・国際交流イベント>2024年11月23日(土)特設サイト: 公式PR動画: ◆すららネットについてすららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、AIを活用したアダプティブな対話式ICT教材「すらら」と「すららドリル」を、国内では約2,600校の学校、塾等42万人を超える児童生徒に提供しています。全国の公立学校、有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む児童生徒に学習の機会を提供するなど、日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的なEdTechスタートアップ企業として2017年に東証マザーズ(現東証グロース市場)に上場しました。◆算数ICT教材「SuRaLa Ninja!」について海外版として小学生向けに開発された、インタラクティブなアニメーションを通じて加減乗除の四則計算を中心とした算数を楽しく学べるICT教材です。生徒は自身のデバイスで自分のペースで学習できるとともに、指導者は学習管理システムを通じて生徒の学習の進捗や理解度を把握したうえで学習内容を調整でき、生徒個々人にあわせた個別最適化の学習を実現します。現在、スリランカ向けのシンハラ語版、インドネシア向けのインドネシア語版、また、おもにインドやフィリピンで活用されている英語版があります。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるIBT(Internet Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学力とコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1) 数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2) ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3) 数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4) 数学の普及啓発に関する事業(5) 数学や学習数学に関する学術研究(6) その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年09月24日漢字の読み書きや、意味の理解、文章の中で正しく使えるかなどの能力をテストする、日本漢字能力検定(以下、漢検)。その最上位級である『漢検1級』は、数ある資格試験の中でも、合格の難易度が高いといわれています。実際に、どんな漢字の問題が出るのか、気になりますよね。漢検1級の問題に「これも漢字で書かせるのか…」漢検1級の試験に見事合格したことがある、雪磨(@AbokadoProject)さんは、実際に出題された問題がまとめられた、問題集の写真をXに投稿。「こんな言葉も、漢字で表せるのか…」と驚きの声が上がりました。ひどく価値のないものや、悪くののしることをいい表す時に『ボロクソ』という言葉を使いますよね。この『ボロクソ』を漢字で表記すると…。『襤褸糞』めちゃめちゃ難しい…!読めるだけでもすごいですが、これを漢字で書ける人は、きっとひと握りでしょう。ちなみに『ぼろい』は『襤褸い』と表記するのだとか。「試合で襤褸糞に負けました」なんて、サラッと難しい漢字を使って文章を書いたら、驚かれると同時に「すごい!」と称賛してもらえそうですね。投稿には「1つも分からなかった」「ボロクソって意外と古典的な言葉なのかな」「面白い。これは書けない…」などの声が寄せられていました。ほかにも漢検1級では、面白くて難しい漢字の問題がたくさん出題されるそうです。興味のある人は、どれくらい正解できるか、挑戦してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年09月06日6月から導入された英検の新傾向問題の対策はされていますか?English follows Japanese.日本で英検合格を目指す小学生の皆さんへ、嬉しいお知らせです!IMR Educationでは9月1日から英検2級の二次試験対策講座が始まります。この講座では、自分の言葉で表現できる英語力と会話力をしっかりと身につけ、英検に自信を持って臨むためのサポートを提供します。早めの対策で余裕を持って試験に臨みましょう!二次試験対策の重要性英検2級の二次試験では、自分の言葉で表現ができる、それなりの英語力・会話力が求められます。この試験は、面接形式で行われるため、実際のコミュニケーション能力が問われ、自分の考えや意見をしっかりと伝える能力が評価されます。具体的には、日常的なトピックに関する質問に対して、自分の考えや意見を明確に伝える力が重要です。また、会話をスムーズに続けるためには、リスニング力や適切な反応も求められます。これらのスキルを身につけるためには、早めの準備と継続的な練習が不可欠です。IMR Educationで早めの二次試験対策のメリットIMR Educationでは、経験豊富なバイリンガル講師が一人ひとりのニーズに合わせた指導を行います。特に、自然な英語表現やスムーズな会話のコツなどスピーキング力の養成に力を入れています。また、意見を明確に伝えるための構成力や論理的な思考を養い、相手の質問や話を正確に理解し反応するためのリスニング力の向上にも重点を置いています。こうした対策を早めに始めることで、英語での会話に対する自信を持つことができます。また、実際の面接形式での練習を重ねることで、緊張感を和らげるとともに、自信を持って試験に挑むことができます。実績のご紹介詳細はこちらからご覧ください 9月1日から始まる二次試験対策講座は、日本で英検2級合格を目指す小学生のための絶好の機会です。この講座を通じて、英検に必要なスキルを身につけるだけでなく、英語力の向上にも繋がるプログラムを提供します。早めに対策を始め、余裕を持って高得点での合格を目指しましょう!サービス概要◆サービス名: IMR Education オンライン個別指導◆提供開始日:2024年9月◆料金: 【オンライン特別10%OFFキャンペーン中】価格7,500円 (通常8,460円)◆詳細URL: ※教育プログラムに関する追加資料やパンフレットは下記お問い合わせフォームよりお知らせください。 お問い合わせはこちらをクリック! ☝ : 会社概要◆企業名:IMR Education◆現地責任者:白間 志乃◆所在地:The Winch 3rd Floor, 21 Winchester Road, London, NW3 3NR◆設立:2015年1月◆事業内容:未就学児〜高校生への教科指導、大人向け日本語・英語指導、教育コンサルティング、教材開発◆資本金:£2000◆URL: ◆TEL:+44 (0) 20-8001-9766(日本語での対応が可能です)お問い合わせ下記お問い合わせフォーム、InstagramやLINE、お電話にてお問い合わせください。※いずれも日本語にて対応いたします。◆お問い合わせフォーム: ◆Eメール: info@imr-education.com ◆Instagram: ◆LINE: ◆お電話:+44 (0) 20-8001-9766IMR Education (@imreducation) • Instagram photos and videos : 【イギリスの塾】ロンドンにある教室をご紹介♪|IMR Education #shorts #イギリス #留学 : Eiken Secondary Exam Prep [Grade 2] Registration starts on September 1st! Start preparing early and have plenty of time with this course for elementary school students in Japan who are aiming to pass the Eiken test!Great news for elementary school students in Japan who are aiming to pass the Eiken test! IMR Education will start the Eiken Grade 2 secondary exam prep course from September 1st. This course will provide support to help you acquire the English and conversation skills to express yourself in your own words and take the Eiken test with confidence. Start preparing early and take the test with plenty of time!The Importance of Eiken Grade 2 Secondary Exam PrepThe Eiken Grade 2 secondary exam requires a certain level of English and conversation skills to be able to express yourself in your own words. Since this exam is conducted in the form of an interview, your actual communication skills will be tested and your ability to clearly convey your thoughts and opinions will be evaluated. Specifically, it is important to be able to clearly convey your thoughts and opinions in response to questions about everyday topics. In addition, listening skills and appropriate responses are also required to keep the conversation going smoothly. In order to acquire these skills, early preparation and continuous practice are essential.Benefits of taking the second-stage exam at IMR EducationAt IMR Education, our experienced bilingual instructors will provide instruction tailored to the needs of each student. In particular, we focus on developing speaking skills, such as natural English expressions and tips for smooth conversation. We also focus on developing the ability to organize and think logically in order to clearly communicate your opinions, and improving listening skills to accurately understand and respond to the other person’s questions and talk.By starting these preparations early, you can gain confidence in speaking in English. In addition, by repeatedly practicing in an actual interview format, you can ease your tension and take the exam with confidence.voice of the customerEIKEN Test in Practical English ProficiencyGrade 1The youngest was a third grader, and several students from fourth to sixth grade from elementary school passed.Pre-Grade 1The youngest was a third grader, and several students from fourth to sixth grade from elementary school passed.Grade 2Many students from third to fourth grade from elementary school passed the exam.Pre-Grade 2Many students from second to fourth grade from elementary school passed the exam.※The age and grade at which you pass will depend on how long you have stayed in the country and when you immigrated.In conclusionThe second-stage exam preparation course starting on September 1st is a great opportunity for elementary school students aiming to pass the Eiken Grade 2 in Japan. Through this course, we offer a program that not only helps you acquire the skills necessary for the Eiken test, but also improves your English ability. Start preparing early and aim to pass with a high score with plenty of time to spare!Click bellow for details . Service OverviewService Name: IMR Education Online Individual TutoringStart Date: September 2024Price: Online Summer Vacation Complete Individual Instruction Special Price 7,500 yen (Normally 8,460 yen)Details URL: Please use the inquiry form below to let us know if you would like additional materials or brochures regarding the educational program. Email: info@imr-education.com Instagram: YouTube: IMR-Education Click here to contact us : Company overviewCompany name: IMR EducationLocal manager: Shirama ShinoLocation: The Winch 3rd Floor, 21 Winchester Road, London, NW3 3NREstablished: January 2015Business activities: Subject instruction for preschoolers to high school students, Japanese and English instruction for adults, educational consulting, teaching material development, researchCapital: £2000URL: TEL: +44 (0) 20-8001-9766 (Japanese support available)IMR Education (@imreducation) • Instagram photos and videos : 【イギリスの塾】ロンドンにある教室をご紹介♪|IMR Education #shorts #イギリス #留学 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年08月14日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人 日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、2023年度に数検を受検し優秀な成績を収めた個人・団体を表彰する、第32回実用数学技能検定「数検」グランプリ表彰式典(会場:学士会館/東京都千代田区)を、2024年7月31日(水)に開催いたしました。なお表彰式典には、文部科学大臣賞、そのほか一部の受賞者にご列席いただきました。第32回実用数学技能検定「数検」グランプリ 受賞者一覧 「文部科学大臣賞」個人賞の表彰の様子「文部科学大臣賞」団体賞の表彰の様子■個人では8歳から78歳の受検者が金賞を受賞個人賞では、「文部科学大臣賞」7人、「会長賞」7人、「金賞」19人、「生涯学習功労賞」79人が受賞しました。受賞者の最年少は8歳、最年長は78歳と幅広い年齢の受検者が受賞しており、生涯学習の一環としても幅広く数検が活用されていることがうかがえます。また、「文部科学大臣賞」の受賞者は、7人中6人が小中学生で、若年層が数検合格を目標に自発的な学習で高い数学力を身につけ、優秀な成績を収めていることもわかります。「数検」グランプリ会長賞の表彰の様子■団体賞では24団体が受賞。文部科学大臣賞は6部門において各1団体が受賞団体賞には、「高等教育」「高等学校」「中学校」「小学校」「公教育団体」「一般団体」の6部門があり、「文部科学大臣賞」は、そのうち6部門6団体に贈られました。「金賞」は6部門18団体が受賞しました。■受賞者代表あいさつ<「文部科学大臣賞」団体賞 雲雀丘学園中学高等学校 井上 雅喜(いのうえ まさよし)教諭>本日は、文部科学大臣賞というすばらしい賞をいただきまして、たいへん感謝しております。雲雀丘学園中学高等学校では、20年にわたり、年1回数学検定を受検してまいりました。その間、数検グランプリ金賞や奨励賞をいただくことができ、生徒たちにとっては大きな励みとなってまいりました。生徒たちは、数学検定を通じて明確な目標を持ち、自主的に数学に取り組んでいく姿勢を獲得することができました。この姿勢は、将来彼らが大学生や社会人になっても、自ら何ごとにも挑戦していく礎になると信じております。今回の文部科学大臣賞の受賞は、生徒たちに、努力を続ければ必ず報われるという希望と勇気を与えてくださいました。これからも数学検定を受検させていただき、生徒たちが自らの目標に挑んでいくことをサポートできるように続けていきたいと考えております。本日は本当にありがとうございました。<「文部科学大臣賞」個人賞 新井 直也(あらい なおや)さん>このたびは、文部科学大臣賞というたいへん名誉な賞をいただきましたことを、関係者の方々に対して本当に感謝申し上げます。また、数学に打ち込む環境を作ってくれた家族、そして支えてくださった周囲の方々にも感謝申し上げます。私は数学検定を中学生のときに受けまして、3年で3級と2級を受検したのですが、高校を卒業して大学に移行すると、数学の実力をアピールする機会がなかなかありませんでした。私は数学がすごく好きだったので、大学を卒業して社会人になってから、もう1回受検したいなと思い、数学検定1級を受検しました。数学を学習する目的でいちばん大きなことは、論理的思考力を鍛えることだと思っています。また、数学の思考力を鍛えるということは、最近になってその重要性がより増したと感じております。それは、環境の変化のスピードが速くなったことがあるかと思います。従来の常識とか通説とかそういったものが通用しなくなってきているなと感じています。そのことからも、そういった状況にも対応できる思考力というのが重要だなと思います。環境がだんだん変化するスピードが速くなった今だからこそ、より一層数学というのが重要になってきているなというふうに感じました。また、社会人になってからリスキリングということばをよく聞くと思うのですが、とくにAIとかプログラミングとかで数学を学習する重要性というのが高まり、社会のなかでもだんだんと認知されてきたなと思います。社会人になっても、数学を仕事で使うかは関係なく、生涯学習として学んでいくことが必要だと感じています。私自身も、さらに研鑽を積んで数学力を高め、そのうえで数学教育を通じて、社会全体の数学力の向上と数学による技術力と社会全体の発展に貢献できたらいいなと考えています。本日はありがとうございました。<「数検」グランプリ 会長賞 井口 順二(いぐち じゅんじ)さん>このたびは、たいへんすばらしい賞をいただき、本当にありがとうございます。私は70歳を過ぎて、こんな華やかな舞台で表彰していただけるとは夢にも思っておりませんでしたので、たいへん光栄に思っております。私が数学に出合ったのは約3年前で、ちょうどサラリーマン生活を終え、これからどうしようかなと思ったときに、数学が好きだったので、もう1回勉強してみようかと思いました。そのときにいろいろ調べて数検を初めて知り、チャレンジすることにしました。思い立ってはみたものの、5、60年前のことですから、まったく数学について覚えていませんでした。すぐ本屋さんに行って、中学校3年の参考書と問題集を買い、6か月間学習をして、まずは数検3級を受けて合格しました。そうするとさらに楽しくなってきて、今度は高校の参考書と問題集を買い、数検準2級、2級を受けて合格することができました。今は、準1級をめざして学習を続けています。私は、会社を辞めたあと数学に出合ったことで、充実した時間を過ごすことができていると思います。私自身72歳になったのですが、まだまだチャレンジすることが大切だなと身に染みて感じています。今後も学習を続け、3年後の75歳のときには何とか1級を取りたいなと考えています。75歳で1級に合格したら家族に自慢しようかと思って取り組んでます。今日は、本当にどうもありがとうございました。当協会は、今後も、学校教育における数学指導がさらに充実し、国民のみなさまの数学への関心が高まるとともに、生涯を通じた数学学習がますます盛んになるよう事業の運営に邁進してまいります。◆「数検」グランプリの選考基準について年間(4~3月)の数検合格者ならびに実施団体を対象に、下記の選考基準によって賞を授与します。<個人賞>●金賞(1~5級を対象)〇継続して数検を受検し永く学習活動が続けられていること。〇各階級の数検合格者から優秀な成績を収めたもので当協会の顕彰評価会議が認めた方(満点合格者が該当しない階級がある場合には、満点に準ずる成績優秀者から選考)。●文部科学大臣賞(1~5級を対象に各階級1人)〇上記金賞受賞候補者のなかからさらに卓越して成績優秀であった合格者を対象に、当協会の顕彰評価会議が認めた方。●会長賞〇継続して数検を受検し学習活動が続けられていること。〇親子等で受検し、ともに優秀な成果を収めた家族。〇優秀な成果を収めた合格者のなかから、生涯学習にふさわしく、当協会の顕彰評価会議が認めた方。●生涯学習功労賞団体賞のなかから永く数学の指導に携わり、指導の成果を挙げられ、当協会の顕彰評価会議が認めた方。<団体賞>(高等教育、高等学校、中学校、小学校、公教育団体、一般団体の6部門)●金賞〇継続して数検を活用され数学の学習活動が盛んであること。〇奨励賞として選出された団体(年間を四半期に分け、各期間に実施された団体の中から優秀団体を奨励賞として表彰)のなかから合格率が上位50団体(目安)であること(ただし、合格率が同率の場合、団体の規模、学年、受検階級を考慮する)。〇当協会の顕彰評価会議が認めた団体であること。●文部科学大臣賞(高等教育、高等学校、中学校、小学校、公教育団体、一般団体の6部門の中から各部門1団体)〇上記金賞受賞候補団体のなかからさらに卓越して優秀であった団体を対象に、当協会の顕彰評価会議が認めた団体。◆表彰について受賞者、受賞団体には、以下のとおり賞状および記念品が贈呈されます。<個人賞>○文部科学大臣賞/文部科学大臣賞状、記念品○金賞/賞状、記念品○会長賞/賞状、記念品○生涯学習功労賞/賞状<団体賞>○文部科学大臣賞/文部科学大臣賞状、記念楯文部科学大臣賞状と記念楯(見本)○金賞/賞状、記念楯◆「第32回実用数学技能検定『数検』グランプリ表彰式典」開催概要開催日時:2024年7月31日(水)14:00~16:00主催 :公益財団法人 日本数学検定協会後援 :文部科学省会場 :学士会館(東京都千代田区)※表彰式典には、文部科学大臣賞、そのほか一部の受賞者にご列席いただきました。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人 日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるIBT(Internet Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学力とコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月07日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、数検の団体受検で準2級から5級までを実施した団体の指導者向けに階級ごとに発行している「団体別成績票」において、2024年7月6日(土)実施の数検の受検結果(2024年8月発送予定)から、対象階級を拡充し、準1級と2級についても発行いたします。数検準1級の団体別成績票(表面・裏面)■団体別成績票とは当協会は、数検の団体受検で準2級から5級までを実施した団体の指導者向けに、階級ごとの団体別成績票を発行しています。団体別成績票には、団体と全体の合格率や平均点、学年別・領域別の正答率などを掲載しています。階級ごとに学習の成果や課題が確認でき、今後の学習指導に役立てることができます。■ご要望にお応えして、団体別成績票を準1級と2級でも発行これまで、数検の団体受検で準2級から5級までを実施した団体の指導者向けに階級ごとに発行してきた団体別成績票については、「高等学校の学習範囲がメインとなる2級以上についても発行してほしい」というご要望をいただいていました。今回、団体別成績票の対象階級に準1級と2級を追加することで、そのような指導者のみなさまの声にお応えするとともに、とくに高等学校の数学の学習範囲についても指導者の学習指導の改善の一助となることをめざしました。なお、2024年7月6日(土)実施の数検の受検結果(2024年8月発送予定)から、団体別成績票の対象階級を準1級から5級までに拡充して提供いたします。団体別成績票の見方■団体別成績票の特長とメリット・指標やグラフにより、団体の学力の特徴や傾向がわかる・評価コメントにより、授業での指導改善に関する気づきを得られる・問題の誤答傾向により、特定の問題のつまずきのようすをつかめる(準2~5級)・合格者の指標により、学力の高い層の特徴や傾向がわかる(準1~2級)当協会は、今後も受検者のみなさまの生涯にわたる算数・数学の学習活動の一助として、また指導者のみなさまの算数・数学の学習指導の一助としても活用していただけるような検定事業の運営に邁進してまいります。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるIBT(Internet Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学力とコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月25日こんにちは、エェコです。全3回にわたって続けてきた「乳がんの生検」、今回で最終回です。前回、乳がん検診で見つかった数十個のしこりについて「生検」を受けてきました。果たして結果は…!?結果がわかるまで時間があると不安で、いろいろ調べてしまいますよね…。そして大抵ネットには悪い事例しか書いていないので余計不安になるっていう…。私の選んだ生検方法は精度がそこそこなので、もしかしたら「判別不明」になるかもしれないと言われていたのですが、今回ちゃんと結果が出ました!(高額な生検は受けなくても大丈夫になりました)※当時私が受診した際に医師に説明を受けた内容を記載していますが、医療機関によって異なる場合があります。聞かされたとき、めちゃくちゃ心が軽くなったのを覚えています。「ガンだったらどうしよう」「入院したら子どもたちはどうしよう」「抗がん剤はつらいって聞くなぁ」「そもそも治るのかな…」という不安が一気になくなりましたから…、そりゃあ軽くもなります!私の胸のなかにある「線維腺腫」。思春期から幅広い年代に見られる良性の腫瘍だそうです。小さいと触れてもわからずエコー検査でしか発見できないとのこと。これがガンになるのは稀らしいのですが…、稀でも事例はあるとのこと。今回の生検では良性でしたが…、まだまだ油断はできないなと思いました。ちなみに先日、半年後の乳がん検診にも行ってきて異常なしでした!自身の健康は子どもにも影響ありますし、乳がんは40代から急激に発症率が上がるらしいので、定期検診は欠かせませんね…!参考: 「線維腺腫」/乳がん.jp ※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年07月21日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、2023年度に数検を受検し優秀な成績を収めた個人・団体に贈る、第32回実用数学技能検定「数検」グランプリの各受賞者・受賞団体を決定いたしました。2023年7月に実施した表彰式典の様子今回は、計24団体112人が受賞しました。受賞者の最年少は8歳、最年長は78歳と幅広い年齢の受検者が受賞しており、これまでと変わらず生涯学習の一環としても幅広く数検が活用されていることがうかがえる結果となりました。また、昨年にひきつづき、表彰式典を2024年7月31日(水)に開催いたします。会場は、学士会館(東京都千代田区)です。<本リリースのポイント>(1)8歳から78歳まで幅広い年齢の受検者が優秀な成績を収めており、生涯学習の一環として数検が活用されている。(2)文部科学大臣賞(個人賞)は7人中6人が小中学生で、若年層において数検合格を目標にした自発的な学習が行われている。(3)昨年にひきつづき、表彰式典を2024年7月31日(水)に学士会館で開催。■今回の表彰で32回めを迎える「数検」グランプリとは実用数学技能検定「数検」グランプリは、積極的に算数・数学の学習に取り組んでいる個人・団体の努力を称え、今後の学習や学習指導の励みとする目的で、成績優秀な個人・団体を表彰する制度です。受賞者は、数検を受検した個人・団体から選出されます。高齢者やご家族などで受検し優秀な成果を収められた個人には「会長賞」を、優秀な成果を収められた個人・団体には「金賞」がそれぞれ贈られます。また、金賞受賞者でさらに卓越して優秀な成績を収めた個人・団体には「文部科学大臣賞」が贈られます。なお、団体賞を受賞した団体において永く数学の指導に携わり、指導の成果を挙げられた方には「生涯学習功労賞」が贈られます。1995年に第1回の表彰を行ってから32回めを迎える今回の表彰では、2023年度(2023年4月~2024年3月)に数検を受検した個人・団体を対象に、当協会の顕彰評価会議(有識者による会議)によって厳正に選考し、各賞を決定いたしました。■個人賞について個人賞では、「文部科学大臣賞」7人、「会長賞」7人、「金賞」19人、「生涯学習功労賞」79人が受賞しました。受賞者の最年少は8歳、最年長は78歳と幅広い年齢の受検者が受賞しており、生涯学習の一環としても幅広く数検が活用されていることがうかがえます。また、「文部科学大臣賞」の受賞者は、7人中6人が小中学生で、若年層が数検合格を目標に自発的な学習で高い数学力を身につけ、優秀な成績を収めていることもわかります。■団体賞について団体賞には、「高等教育」「高等学校」「中学校」「小学校」「公教育団体」「一般団体」の6部門があり、「文部科学大臣賞」は、そのうち6部門6団体に贈られることが決定しました。「金賞」は6部門18団体が受賞しました。第32回実用数学技能検定「数検」グランプリ 受賞者一覧 当協会は、今後も、学校教育における数学指導がさらに充実し、国民のみなさまの数学への関心が高まるとともに、生涯を通じた数学学習がますます盛んになるよう事業の運営に邁進してまいります。◆「数検」グランプリの選考基準について年間(4~3月)の数検合格者ならびに実施団体を対象に、下記の選考基準によって賞を授与します。<個人賞>●金賞(1~5級を対象)〇継続して数検を受検し永く学習活動が続けられていること。〇各階級の数検合格者から優秀な成績を収めたもので当協会の顕彰評価会議が認めた方(満点合格者が該当しない階級がある場合には、満点に準ずる成績優秀者から選考)。●文部科学大臣賞(1~5級を対象に各階級1人)〇上記金賞受賞候補者のなかからさらに卓越して成績優秀であった合格者を対象に、当協会の顕彰評価会議が認めた方。●会長賞〇継続して数検を受検し学習活動が続けられていること。〇親子等で受検し、ともに優秀な成果を収めた家族。〇優秀な成果を収めた合格者のなかから、生涯学習にふさわしく、当協会の顕彰評価会議が認めた方。●生涯学習功労賞団体賞のなかから永く数学の指導に携わり、指導の成果を挙げられ、当協会の顕彰評価会議が認めた方。<団体賞>(高等教育、高等学校、中学校、小学校、公教育団体、一般団体の6部門)●金賞〇継続して数検を活用され数学の学習活動が盛んであること。〇奨励賞として選出された団体(年間を四半期に分け、各期間に実施された団体の中から優秀団体を奨励賞として表彰)のなかから合格率が上位50団体(目安)であること(ただし、合格率が同率の場合、団体の規模、学年、受検階級を考慮する)。〇当協会の顕彰評価会議が認めた団体であること。●文部科学大臣賞(高等教育、高等学校、中学校、小学校、公教育団体、一般団体の6部門の中から各部門1団体)〇上記金賞受賞候補団体のなかからさらに卓越して優秀であった団体を対象に、当協会の顕彰評価会議が認めた団体。◆表彰について受賞者、受賞団体には、以下のとおり賞状および記念品が贈呈されます。<個人賞>○文部科学大臣賞/文部科学大臣賞状、記念品○金賞/賞状、記念品○会長賞/賞状、記念品○生涯学習功労賞/賞状<団体賞>○文部科学大臣賞/文部科学大臣賞状、記念楯○金賞/賞状、記念楯文部科学大臣賞状と記念楯(見本)◆「第32回実用数学技能検定『数検』グランプリ表彰式典」開催概要開催日時 :2024年7月31日(水)14:00~16:00主催 :公益財団法人 日本数学検定協会後援 :文部科学省会場 :学士会館(東京都千代田区)スケジュール:12:45 受付開始(受賞者・来賓・メディア関係者など)14:00 第32回実用数学技能検定「数検」グランプリ表彰式典14:05 当協会会長の挨拶・来賓からの祝辞14:20 表彰15:00 受賞者代表からのコメント16:00 終了予定※当日のスケジュール・内容は、予告なく変更する場合があります。また、進行の状況によりそれぞれの開始時刻が変更になる場合があります。※表彰式典には、文部科学大臣賞、そのほか一部の受賞者にご列席いただきます。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるIBT(Internet Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月17日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、当協会が発行する「過去問題集」「要点整理」「親子ではじめよう算数検定」など人気シリーズの書籍を取りそろえた、数検ブックフェア2024(以下「ブックフェア」)を、2024年7月から10月にかけて一部書店で開催いたします。「数検ブックフェア2024」対象シリーズの書籍■ブックフェアについて当協会は、学習者のみなさまに数検の内容をよりよく知っていただくために本シリーズの発売元である丸善出版株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:池田 和博)と協力してフェアを開催します。当協会が発行する数検関連書籍の人気シリーズが、書店内の特設スペースなどにまとまって展示されるため、複数シリーズの書籍を手に取ってご覧になれる貴重な機会です。なお、ブックフェアの開催期間内に対象シリーズの書籍を購入した方に、数検オリジナルデザインの「缶バッジ」または「フセン」をノベルティとして配布するキャンペーン(数量限定、ノベルティ配布期間は書店によって異なる)もあわせて実施いたします。「数検ブックフェア2024」店頭POP数検オリジナルデザインの「缶バッジ」数検オリジナルデザインの「フセン」■書籍ラインナップ今回のブックフェアの対象となる書籍は、以下のシリーズです。・「過去問題集」シリーズ(準1~11級)・「要点整理」シリーズ(準1~11級)・「記述式演習帳」シリーズ(準1~準2級)・「文章題練習帳」シリーズ(3~8級)・「文章題入門帳」シリーズ(9~11級)・「親子ではじめよう算数検定」シリーズ(6~11級)・「発見」シリーズ(1・準1級)・「ストローとモールでつくる幾何学オブジェ」当協会は今後も、学習者や学校教育・学習指導者の方々の一助となるような算数・数学に関する学習サポートコンテンツを開発し、ブックフェアのようなイベントを開催することで、広く学習者のみなさまの数学力向上に貢献してまいります。◆開催概要名称 : 自分に合った1冊を探そう! 数学検定・算数検定フェア開催書店: 下記の丸善出版のWEBページをご覧ください(随時更新)。 ※キャンペーン期間は各書店により異なります。※ノベルティは数に限りがございます。配布終了の際はご容赦ください。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるIBT(Internet Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学力とコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月10日こんにちは、エェコです。前回に引き続き、乳がん検診で生検を受けたお話です。※当時私が受診した際に医師に説明を受けた内容を記載していますが、医療機関によって異なる場合があります。…というわけで低額を選択。私が加入している保険が日帰り手術対象外だったので、保険適用外で…健康保険で3割負担なんですが、それでも高い…!!苦渋の選択でしたが低額を選びました…。(この検査の後に聞かされたことなのですが、選んだ検査は精度がそこそこなので結果が「判別不明」になるケースもあるとかで、その場合は高額の検査になりますって言われて「最初から言ってよ!」ってなりました…)「バチン」という音とともに衝撃も少しありました。「つねられたような痛み」もそれほどの痛みではなく、違和感程度のものでした。検査の後は「激しい運動」のほかに「肉体系の仕事」「飲酒」「入浴」も控えるようにと言われました。体の負担は少ない検査でしたが、血の巡りがよくなると針を刺したところから出血してしまうそうです。(シャワーはOKだと言われました)あと今は麻酔が効いているので痛みはないが、切れたときに痛かったら飲んでくださいと痛み止めを処方されました。私の場合ですが、麻酔が効れた後も「激痛!」ってほどの痛みはなかったのですが、ジンジンした痛みがしたので1錠服用しました。次の日にはもう痛みも治まってました。そして検査結果は2週間後…。ハラハラしながら不安な日々を過ごしました…。続きます。※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年06月16日■乳がん検診のその後…こんにちは、エェコです。以前、こちらで「乳がん検診したらしこりが数十個も見つかった」という記事を書きましたが、今回はその続報です。この時はマンモとエコーの検査をしました。数十個あるしこりのうち、左胸の1個が時間経過に対して大きくなりすぎている…とのことでした。それはもしかしたら、マンモやエコーでいろいろな角度から撮影しているので写した角度の影響で「本当はふたつのしこりだけど重なって写って大きく見えている」だけなのかもしれない。もしひとつのしこりだったとしても、この形は悪性ではないとは思う。でも真偽のほどはわからないのし、私は母を乳がんで亡くしているので不安だろうから、より詳しい検査をしてみたほうがいい…とのことでした。紹介状を持って受診した病院の先生も、検査した病院の先生と同じ見解でした。ところで「生検」って言ってるけど「生検」って何?■生検とは2種類ある※当時私が受診した際に医師に説明を受けた内容を記載していますが、医療機関によって異なる場合があります。「太い針」の検査は手術扱いなので入っている保険によっては保険が下りるかも…と、先生からアドバイス。早速確認しましたが、残念ながら私の保険は対象外でした…。検査料金が本当に天地の差で…。「太い針」の料金は3割負担でも「目ん玉が飛び出る料金」でした。それに切開するので出血もある。ただ検査精度は「細い針」と比べて組織を多く採れるので高いとのこと。「細い針」は体の負担も軽く、料金も抑えられる(といってもそれなりにする)。ただ針が細いので組織を少量しか採れない。検査に回しても場合によっては少量しかないので「良性か悪性か判断がつかないことがある」とのことでした。悩む私に先生は検査の日までに決めてくれたらいいと言ってくれました。そりゃ検査の精度は高いほうがいいけど… お金…! 高すぎる…!!悩む日々が続きました。次回、ついに決断し、生検を受けます。※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年05月19日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、「要点整理」シリーズ準1級の掲載内容をリニューアルし、2024年5月3日(金)に発行しました。本書は、単元別に構成された問題集で、2018年告示の新しい学習指導要領にも対応しており、数検合格に向けて学習できることはもちろん、学校の授業の予習・復習などにも役立ちます。「要点整理」数学検定準1級 表紙数検公式サイト内「要点整理」シリーズ紹介ページ <本リリースのポイント>(1) 累計発行部数38万部(準1~11級)の協会発行書籍の人気シリーズ(2) 2018年告示の新しい学習指導要領に対応した内容に再編集(3) 1冊で、「数検」合格に向けた学習、学校の授業の予習・復習などに活用できる■累計38万部発行!参考書と問題集が1冊にまとまった「要点整理」シリーズ当協会が発行する「要点整理」シリーズは、「基本的な内容から網羅的に振り返りたい」「各単元の出題傾向を知りたい」などの要望に応えるため、2014年に初めて発行した単元別に構成された問題集で、累計で38万部発行(準1~11級)している人気シリーズです。各単元は「基本事項のまとめ」「難易度別の問題(基本・応用・発展)」「練習問題」で構成されており、難易度ごとにステップアップしながら着実に学習を進めることができます。各問題の解答とくわしい解説は、別冊に掲載しています。本シリーズは、数検準1級から11級までの全12冊で構成されており、今回リニューアルする階級は、数検準1級(高校3年程度)です。「要点整理」数学検定準1級 中面1■2018年告示の新しい学習指導要領に対応2022年度入学の高校1年生から、全国の高等学校で新しい学習指導要領による教育課程が実施されています。高校数学では、数学Cが新設され、「ベクトル」「平面上の曲線と複素数平面」が数学Cに移行しました。また、「期待値」が数学Aに移行したり、数学I「データの分析」と数学B「統計的な推測」で仮説検定(統計の手法の1つ)について扱ったりなど、確率・統計分野に関する変更が多くなっています。本書は、この新しい学習指導要領に合わせて再編集されており、参考書と問題集が1冊にまとまっているので、数検合格に向けた学習はもちろん、学校の授業の予習・復習など自宅学習にもご活用になれます。当協会は今後も、学習者や学校教育・学習指導者の方々の一助となるような算数・数学に関する学習サポートコンテンツを開発し、広く学習者のみなさまの数学力向上に貢献してまいります。「要点整理」数学検定準1級 表紙◆書籍概要●実用数学技能検定 要点整理 数学検定準1級ページ数:本文228ページ+別冊80ページISBN :978-4-86765-004-2発行日 :2024年5月3日(金)定価 :1,980円(本体1,800円+税10%)判型 :A5判発行所 :公益財団法人 日本数学検定協会発売所 :丸善出版株式会社◆中面サンプル「要点整理」数学検定準1級 中面2「要点整理」数学検定準1級 中面3「要点整理」数学検定準1級 中面4「要点整理」数学検定準1級 中面5◆解答と解説(別冊)中面サンプル「要点整理」数学検定準1級 別冊中面【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるIBT(Internet Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月14日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、数検の検定過去問題を収録した「過去問題集」シリーズ2級の掲載問題を新しく収録しなおし、2024年5月3日(金)に発行しました。今回のリニューアルは7年ぶりで、すでにリニューアルした他の階級にあわせ、あたたかみがあり手に取りやすいクラフト紙を使用したカバーデザインを採用しました。「過去問題集」数学検定2級 表紙数検公式サイト内「過去問題集」シリーズ紹介ページ <本リリースのポイント>(1) 累計57万部発行「過去問題集」シリーズの2級をリニューアル、4回分の検定過去問題を新たに収録(2) あたたかみがあり手に取りやすいクラフト紙を使用したカバーに刷新(3) 購入特典として実物大の解答用紙をダウンロードして利用可能■累計57万部発行!4回分の検定過去問題を新たに収録し、最新の出題内容を確認できる「過去問題集」シリーズ本書は、実際に過去に出題された数検の検定問題を収録し、模範解答とくわしい解説(別冊)がついた当協会が発行する過去問題集で、累計57万部発行(準1~11級)している人気シリーズです。2011年の発行以来、算数・数学の生涯学習に取り組む多くの方々から「実際の検定問題を解ける」「解答・解説がわかりやすい」などの好評を得ています。検定本番前の総仕上げとして活用できることはもちろん、問題を解くために参考になるポイントや、必要な公式などを確認しながら学習できる構成になっています。また日々の算数・数学の学習にもご活用になれます。なお今回リニューアルする階級は、数検2級(高校2年程度)で、4回分の検定過去問題を新しく収録しなおし、最新の出題内容を確認することができます。また、本書の購入特典として実物大の解答用紙をダウンロードしてご利用になれます。「過去問題集」数学検定2級 中面(問題)当協会は今後も、学習者や学校教育・学習指導者の方々の一助となるような算数・数学に関する学習サポートコンテンツを開発し、広く学習者のみなさまの数学力向上に貢献してまいります。◆書籍概要●実用数学技能検定 過去問題集 数学検定2級ページ数:本文90ページ+別冊72ページISBN :978-4-86765-006-6発行日 :2024年5月3日(金)定価 :1,210円(本体1,100円+税10%)判型 :A5判発行所 :公益財団法人 日本数学検定協会発売所 :丸善出版株式会社「過去問題集」数学検定2級 表紙◆中面(問題・解答用紙)/別冊中面(解答と解説)「過去問題集」数学検定2級 中面(問題)「過去問題集」数学検定2級 中面(解答用紙)「過去問題集」数学検定2級 別冊中面(解答と解説)【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるIBT(Internet Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月13日謎解き力を測れる唯一の検定「謎検」がついにゲームソフトに!株式会社SCRAP(本社:東京都渋谷区、代表:加藤隆生、以下「SCRAP」)は、Nintendo Switch™ソフト「謎検スマート対策」(以下「本作」)を、イマジニア株式会社(以下「イマジニア」)との共同企画として開発し、2024年7月18日にイマジニアより発売することを発表いたします。■公式サイト: 「謎検スマート対策」はイマジニアが開発、販売しているNintendo Switch™ソフト「スマート対策」シリーズの3作目で「謎解き」の楽しさを味わいながら謎の解き方を学ぶことができるソフトです。本作はSCRAPが主催する「謎解き力」を測る検定『謎解き能力検定(略称:謎検)』の受検参考図書として発売中の問題集12冊分(過去問11回分、模試19回分)の内容を収録し、そこから謎を出題。加えて本作限定の練習問題計15問も収録しています。本作は、ゲームソフトであることを活かしてバラエティ豊かな4つのモードで謎解きをお楽しみいただけます。モードは一日一問の出題と解説で気軽に楽しめる「毎日謎解き!」、苦手なジャンルを集中的に解いて克服するための「謎解きドリル」、本試験と同じ形式で過去問に挑む「過去問チャレンジ」、そして他モードで出題されない問題を通して実力を測れる「謎検模試」の計4モード。「過去問チャレンジ」「謎検模試」の問題は、それぞれ20、50、100問1組の構成となっており、本試験の雰囲気を味わいながら過去問の傾向を掴む「謎検」の受検に向けた学習ツールとしておすすめです。本作では、謎解き及び対策に便利な機能も充実しています。まずは謎解きのルールやパターンについて学ぶことができる機能です。謎解き後に解説を読むことができる「謎解き解説」と、辞典形式で好きなときにチェックすることができる「ポケット謎辞典」。いずれもSCRAP出版より販売中の『SCRAP presents 謎図鑑』の内容を一部抜粋し収録しています。「たぬき問題」「クロスワード」など馴染みのあるものから、謎解きの考え方のコツまで幅広くカバーしており、初心者の方が基礎を学ぶ際にも、知識を蓄えて成績アップを狙う際にも役立ちます。次に、一問一答形式の練習モードで使える「ヒント機能」。1問に対して最大3つの書き下ろしヒントが用意されていて、自分のレベルに合わせて問題の着目点や考え方の糸口を掴むために有用です。さらには、サポート機能である「成績」モードで、プレイ履歴から算出する目安級とともに、ジャンル別の成績がレーダーチャートで表示。自分のレベルと弱点を把握して、より上の成績を目指すことができます。また、Nintendo Switch™のタッチ機能を活かした手書きメモ機能を搭載。書き込みを要するような問題でも、筆記用具を用意することなく、いつでもどこでも気軽に謎解きを楽しんでいただけます。圧倒的な収録数の謎と、Nintendo Switch™ソフトならではの便利な機能が詰まった「謎検スマート対策」にぜひご期待ください。謎検スマート対策 概要■公式サイト: ■商品名:謎検スマート対策■対応機種:Nintendo Switch■価格:4,378円(税込)■発売日:2024年7月18日(木)予定■ジャンル:謎解き■プレイ人数:1人■発売元:イマジニア株式会社■対象年齢:審査中■販売店舗:全国ゲーム取扱店東京ミステリーサーカス及びリアル脱出ゲーム各店舗SCRAP GOODS SHOP(通販)※東京ミステリーサーカス及びリアル脱出ゲーム各店舗、SCRAP GOODS SHOP(通販)では7月18日(木)より取り扱い開始となります。■予約・特典:全国のゲーム取扱店で順次受付を開始いたします。早期購入特典として、新作謎を封入したミニクリアファイルを数量限定でプレゼントします。※店舗により特典が終了する場合があります。また、一部店舗では取り扱いがない場合があります。※東京ミステリーサーカス及びリアル脱出ゲーム各店舗、SCRAP GOODS SHOPでの予約および早期購入特典はございません。※特典の内容やデザインは変更となる場合があります。補足情報■「スマート対策」シリーズとはイマジニア株式会社制作の資格・検定などの過去問や問題集を効率的に学習できるよう、Nintendo Switch™の特性を活かして最適化した学習ソフトシリーズ。通常のドリルとしての用途に加え、苦手な問題だけを繰り返し練習する、自分の得点ラインと受検者平均点データを比較するなど、デジタルならではの機能により、ソフト1本での受検対策が可能。2022年に発売した「漢検スマート対策」「英検®スマート対策」は、小学生から上級を目指す大人まで、幅広い年代の方に活用されている。「漢字検定」「漢検」は公益財団法人 日本漢字能力検定協会の登録商標です。英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。©Obunsha Co., Ltd.*Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。*記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。▼SCRAPとは2008年、株式会社SCRAPを設立。遊園地やスタジアムを貸し切ってリアル脱出ゲームを作ったり、本やアプリ、TV番組にも謎をしかけ、企業の謎解きプロモーション企画をお手伝いしているうちに、すっかり謎イベントの制作会社として世間に認知されてしまった京都出身のフリーペーパー制作会社(しかもフリーペーパーは絶賛休刊中)。勢いに乗ってファンクラブ「少年探偵SCRAP団」も結成。テレビ局・レコード会社などともコラボレーションを行い、常に新しいエンターテインメントを生み出し続けている。公式サイト: X(旧Twitter)アカウント:@scrapmagazine▼謎解き能力検定(通称:謎検)とは株式会社SCRAPが主催する、「謎解き力」を測るための検定。「謎解き力」を、ひらめき力、注意力、分析力、推理力、持久力の5つのジャンルに分け、総合的に判定判定。Webで実施しており、PCだけでなくスマートフォンからも受験が可能。※「謎検」は株式会社SCRAPの登録商標です。▼リアル脱出ゲームとは?2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されている。07年に初開催して以降、現在までで1300万人以上を動員している。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテインメントである。☆オフィシャルサイト→ ☆公式X(旧Twitter)アカウント→@realdgame※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月25日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、数検の受検方法である「個人受検」「提携会場受検」の名称を、2024年4月の検定から変更いたします。具体的には、これまでの「個人受検」を「個人受検A日程」に、これまでの「提携会場受検」を「個人受検B日程」に名称を変更いたします。なお、「団体受検」の名称は変更いたしません。「数検」受検方法の名称変更について■受検方法の名称変更このたびの受検方法の名称変更は、受検者のみなさまにとって、よりわかりやすく伝わりやすい名称にすることで、サービスの向上に寄与することを目的としたものです。なお、それぞれの申込方法や受検方法、検定料などは、これまでの「個人受検」「提携会場受検」と変更はありません。公式サイトや各種資料の表記は、2024年2月1日から順次変更していく予定です。当協会は、2024年度も国民のみなさまの算数・数学の学びがさらに深まり、また生涯にわたる算数・数学の学習活動の一助として活用していただけるような検定事業の運営に邁進してまいります。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。「数学検定・算数検定」ロゴ【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月01日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、数検の2024年度(2024年4月~2025年3月)の検定日を決定いたしました。個人受検は3回、団体受検は17回、提携会場受検は12回の日程を設けて実施いたします。数検公式サイト 検定日一覧ページ「2024年度検定日一覧」 「数学検定・算数検定」ロゴ■受検方法ごとの検定日程数検には、以下のように「個人受検」「団体受検」「提携会場受検」の3つの受検方法があります。<個人受検>全国47都道府県の主要都市に、当協会が設けた個人受検会場で受検する方法です。2024年度も、4月、7月、10月の計3回の日程を設けて実施いたします。実施階級:1~8級、かず・かたち検定※9~11級は、個人受検では実施いたしません。<団体受検>学校・学習塾・企業などで受検する方法です。2024年度も、5月以外のすべての月で計17回の日程を設けて実施いたします。実施階級:準1または2~11級、かず・かたち検定※実施階級は、検定日によって異なります。<提携会場受検>当協会と提携した機関が設置した提携会場で、受検する方法です。団体受検の日程のうち、金曜日と日曜日を除いた計12回の日程を設けて実施いたします。実施階級:準1または2~11級※実施階級は、検定日・提携機関によって異なります。2023年度に実施した「数検」個人受検の様子当協会は、2024年度も国民のみなさまの算数・数学の学びがさらに深まり、また生涯にわたる算数・数学の学習活動の一助として活用していただけるような検定事業の運営に邁進してまいります。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月20日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)」を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、株式会社すららネット(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川 孝彦、以下「すららネット」)が、インドネシア、スリランカ、フィリピン、エジプト、日本の児童・生徒を対象に、2023年10月下旬から12月上旬にかけて開催する「すらら国際デジタル算数コンテスト2023 (Surala Digital Math Contest 2023、以下「本コンテスト」) 」において、数検4~8級(中学校2年~小学校4年程度)の英語版の問題を提供し、協賛いたします。「すらら国際デジタル算数コンテスト2023」メインビジュアル昨年2022年の表彰式と国際交流イベントの様子当協会が、本コンテストに数検の問題を提供するのは、昨年2022年にひきつづき3年連続3回めです。また、12月3日(日)に開催される本コンテストの表彰式では、コンテストの一部門である「算数テスト」の最上位学年である小学校6年生部門の優勝者に、当協会から賞として「SUKEN Award」を贈呈する予定です。■すらら国際デジタル算数コンテストとは本コンテストは、すららネットが、海外で展開する算数ICT教材「Surala Ninja!」の提供に加え、児童が目標に挑戦し、努力が成果につながる経験を得て、自信や自己肯定感を醸成する機会をつくることを目的に、2017年から各国の現地のパートナー企業とともに開催している算数・数学の力を競い合うコンテストです。今年2023年は4回めの開催となり、新たにエジプトが参加国として加わりました。<本コンテストの開催目的>1. 目標に挑戦することを通じて、学習意欲を高める2. 学習量をあげ、計算力の改善につなげる3. 努力が結果につながる成功体験を通じて、自己肯定感・自信につなげる■「算数テスト」に数検4~8級の英語版問題を提供。成績優秀者には「SUKEN Award」を贈呈本コンテストは、計算の正確性とスピードを競う「マス計算」と、総合的な算数・数学の力と論理的思考力を競う「算数テスト」、そして今年2023年に新設されたマス計算で個人の記録にチャレンジする「DMCチャレンジアワード」の3つの部門で構成されています。当協会は、昨年2022年にひきつづき、「算数テスト」部門に数検4~8級の英語版の問題を提供いたします。今年2023年は、10月末から各国で予選・本選が開催される予定で、各国の成績上位者が12月2日(土)に開催される国際決勝大会へと進み、日ごろの学習成果を競い合います。「マス計算」の問題画面また昨年にひきつづき、12月3日(日)に開催される表彰式と国際交流イベントでは、「算数テスト」の最上位学年である小学校6年生部門の優勝者に、当協会から賞として「SUKEN Award」を贈呈する予定です。当協会は、本コンテストのような理数教育の充実に向けた普及推進イベントなどに積極的に関わることで、今後も広く国民のみなさまに算数・数学を学習する大切さや、楽しさを伝える普及啓発事業を充実させてまいります。◆開催概要名称 :すらら国際デジタル算数コンテスト2023(Surala Digital Math Contest 2023)主催 :株式会社すららネット協賛 :カシオ計算機株式会社/文部科学省 日本型教育の海外展開推進事業(EDU-Portニッポン)/公益財団法人 日本数学検定協会参加資格:算数ICT教材「Surala Ninja!」を学習中の児童・生徒◆大会スケジュール国内予選 : インドネシア、スリランカ、フィリピン、エジプト、日本の5か国で2023年10月27日(金)~11月5日(日)の間に実施国内本選 : エジプト 2023年11月10日(金)インドネシア 2023年11月18日(土)スリランカ 2023年11月18日(土)~19日(日)フィリピン 2023年11月19日(日)日本 2023年11月19日(日)国際決勝 : 2023年12月2日(土)表彰式・国際交流イベント: 2023年12月3日(日)公式PR動画 : ◆すららネットについてすららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、アダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」と「すららドリル」を、国内では 約 2,100校の塾、学校等26万人を超える生徒に提供しています。全国の公立学校、有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む児童生徒に学習の機会を提供するなど日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的な EdTech スタートアップ企業として2017年に東証マザーズ(現.東証グロース市場)に上場しました。2014年より海外での事業も開始し、各国の私立学校及び学習塾へ導入されています。また、近年、日本型教育は世界の多くの国で注目を集めており、日本政府もEdTech 企業の海外展開支援に取り組んでいます。すららネットは経済産業省/JETROが実施する「未来の教室」海外展開支援等事業に採択されたほか、今年度も官民協働のオールジャパンで取り組む日本型教育の海外展開事業「EDU-Port ニッポン」パイロット事業応援プロジェクトを通じて、日本の教育関係者との交流やコロナ禍におけるデジタル教育の普及などに取り組んでいます。◆算数ICT教材「Surala Ninja!」について海外版として小学生向けに開発された、インタラクティブなアニメーションを通じて加減乗除の四則計算を中心とした算数を楽しく学べる ICT教材です。生徒は自身のデバイスで自分のペースで学習できるとともに、指導者は学習管理システムを通じて生徒の学習の進捗や理解度を把握したうえで学習内容を調整でき、生徒個々人にあわせた個別最適化の学習を実現します。現在、スリランカ向けのシンハラ語版、インドネシア向けのインドネシア語版、また、おもにインドやフィリピンで活用されている英語版があります。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。■本コンテストに関するお問い合わせ先株式会社すららネット 広報担当TEL : 090-1874-4669E-mail: kazuyo-eto@surala.jp URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月31日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、当協会が発行する「過去問題集」「要点整理」「親子ではじめよう算数検定」など人気シリーズの書籍を取りそろえた、数検ブックフェア(以下「ブックフェア」)を、2023年8月から11月にかけて一部書店で開催いたします。「数検ブックフェア」対象シリーズの書籍■ブックフェアについて当協会は、学習者のみなさまに数検の内容をよりよく知っていただくために丸善出版株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:池田 和博)と協力してフェアを開催します。当協会が発行する数検関連書籍の人気シリーズが、書店内の特設スペースなどにまとまって展示されるため、複数シリーズの書籍を手に取ってご覧になれる貴重な機会です。なお、ブックフェアの開催期間内に対象シリーズの書籍を購入した方に、数検オリジナルデザインの「しおり」または「シール」をノベルティとして配布するキャンペーン(数量限定、ノベルティ配布期間は書店によって異なる)もあわせて実施いたします。「数検ブックフェア」ポスター数検オリジナルデザインの「しおり」表面数検オリジナルデザインの「しおり」裏面数検オリジナルデザインの「シール」■書籍ラインナップ今回のブックフェアの対象となる書籍は、以下のシリーズです。・「過去問題集」シリーズ(準1~11級) ・「要点整理」シリーズ(準1~11級) ・「記述式演習帳」シリーズ(準1~準2級) ・「文章題練習帳」シリーズ(3~8級) ・「文章題入門帳」シリーズ(9~11級) ・「親子ではじめよう算数検定」シリーズ(6~11級) ・「発見」シリーズ(1・準1級) ・「ストローとモールでつくる幾何学オブジェ」 当協会は今後も、学習者や学校教育・学習指導者の方々の一助となるような算数・数学に関する学習サポートコンテンツを開発し、ブックフェアのようなイベントを開催することで、広く学習者のみなさまの数学力向上に貢献してまいります。【参考資料】◆開催概要名称 : 自分に合った1冊を探そう! 数学検定・算数検定フェア開催書店: 下記の丸善出版のWEBページをご覧ください(随時更新)。 ※キャンペーン期間は各書店により異なります。※ノベルティは数に限りがございます。配布終了の際はご容赦ください。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月23日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、2022年度に数検を受検し優秀な成績を収めた個人・団体を表彰する、第31回実用数学技能検定「数検」グランプリ表彰式典(会場:学士会館/東京都千代田区)を、2023年7月28日(金)に、2019年以来4年ぶりに開催いたしました。なお表彰式典には、文部科学大臣賞、そのほか一部の受賞者にご列席いただきました。「文部科学大臣賞」個人賞の表彰の様子「文部科学大臣賞」団体賞の表彰の様子■個人では6歳から87歳の受検者が金賞を受賞個人賞では、「文部科学大臣賞」7人、「会長賞」14人、「金賞」20人、「生涯学習功労賞」55人が受賞しました。受賞者の最年少は6歳、最年長は87歳と幅広い年齢の受検者が受賞しており、生涯学習の一環としても幅広く数検が活用されていることがうかがえます。また、「文部科学大臣賞」の受賞者は、7人全員が小中学生で、若年層が数検合格を目標に自発的な学習で高い数学力を身につけ、優秀な成績を収めていることもわかります。「数検」グランプリ会長賞の表彰の様子1「数検」グランプリ会長賞の表彰の様子2■団体賞では26団体が受賞。文部科学大臣賞は5部門において各1団体が受賞団体賞には、「高等教育」「高等学校」「中学校」「小学校」「公教育団体」「一般団体」の6部門があり、「文部科学大臣賞」は、そのうち5部門5団体に贈られました。「金賞」は5部門21団体が受賞しました。第31回実用数学技能検定「数検」グランプリ 受賞者一覧 ■受賞者代表あいさつ<「文部科学大臣賞」団体賞 東京女学館小学校 小野寺 美賀(おのでら みか)教諭>本日は、このような文部科学大臣賞というすばらしい賞をいただきましたことを、光栄に思っております。算数検定は、2005年以来18年にわたり、年に一度実施しています。算数検定を長年実施してきて感じるのは、検定に合格することで自信を持つことができ、算数への興味関心が高まり、自力で問題解決したいという気持ちが発していることです。また、自分のがんばりに評価をいただけることが、次へのステップ、モチベーションになっていることに間違いありません。さらに、情報収集力・情報分析力を身につけることは、情報化社会で生きるこのご時世においては、とても大切なことです。収集した情報の背景にある問題を読み解く力、論理的思考を育てるのは、小学校の算数の学びが重要と考えています。大事な基礎力を身につけるという前提で、算数検定は算数に興味を持つための大きな役割となっています。このたび、長く続けることによって文部科学大臣賞を受賞したことは、子どもたちにとっても、学校全体にとっても、大きな励みとなりました。今後も、算数検定をぜひ続けていきたいと考えています。ありがとうございました。<「文部科学大臣賞」個人賞 三島 宏介(みしま こうすけ)さん>このたびは、文部科学大臣賞をいただき、とてもうれしく思います。また、受賞できたのは、数学に打ち込める環境があったおかげであり、とても感謝しています。数学をとおして得られる物事を論理的に考える力や全体を見据えて考える力は、数学だけでなく、さまざまな場面で通じる力です。数学を学ぶことは、数学だけでなく、いろいろな物事に役立つのではないでしょうか。数学では論理性が常に求められ、いま考えていることが本当に正しいのか、常に疑いながら考えることが必要です。そして、これを実践していくことで、論理的に考える力が身につきます。数学において、今わかっている情報は、今求めたいものとすぐに結びつくものばかりではありません。問題を解くためには、どのような道筋をたてればよいか、全体像を今わかっている情報と照らし合わせて、また情報を組みたてながら考えていくことが必要です。そして、それをくり返していくことで、結果を見据えて考える力が身につきます。最後になりますが、これからも本日の経験を糧にして、より一層努力していきたいと思います。また、数学オリンピックなどにも出場し、数学をより楽しんでいきたいと考えています。本日はありがとうございました。<「数検」グランプリ 会長賞 角 俊作・春架(かど しゅんさく・はるか)さん>今回は、このようなたいへんすばらしい賞を家族でいただき、驚きとともにうれしく思っております。普段、自分は高校で数学を教えている立場なのですが、生徒にはよく数検にチャレンジしてみようと言うわりに、自分自身が数検を受検したことがなく、なかなか重い腰をあげられずにいました。ただ、息子のはるかもだんだんと大きくなってきましたので、幼稚園で「かず・かたち検定」に合格して喜んでいて、さらに小学校にあがって11級も受けることになりました。そのときに、家族合格表彰というものを知り、これはおもしろいと思い、記念にもなるし、自分もがんばってみようかということになりました。家族合格表彰をめざして、どうせなら一番上の1級をめざそうと一生懸命勉強をはじめました。最初は家に帰って勉強するのがとてもたいへんだったんですが、勉強を進めていくうちにおもしろくなって、毎日問題を解くたびに発見があって、数学はやっぱりおもしろいなと思いました。そして、1年かかったのですが、なんとか合格することができました。毎日が新しいことの発見ということで、新しいことに挑戦することのおもしろさや、すばらしさを経験させていただきました。このような経験をさせていただいて、とても感謝しています。今日はどうもありがとうございました。(春架さんのあいさつ:つぎの級もがんばりたいです。今日はありがとうございました。)※名字の「角」は、正しくは中央の縦線が突き抜けたもの当協会は、今後も、学校教育における数学指導がさらに充実し、国民のみなさまの数学への関心が高まるとともに、生涯を通じた数学学習がますます盛んになるよう事業の運営に邁進してまいります。◆「数検」グランプリの選考基準について年間(4~3月)の数検合格者ならびに実施団体を対象に、下記の選考基準によって賞を授与します。<個人賞>●金賞(1~5級を対象)〇継続して数検を受検し永く学習活動が続けられていること。〇各階級の数検合格者から優秀な成績を収めたもので当協会の顕彰評価会議が認めた方(満点合格者が該当しない階級がある場合には、満点に準ずる成績優秀者から選考)。●文部科学大臣賞(1~5級を対象に各階級1人)〇上記金賞受賞候補者のなかからさらに卓越して成績優秀であった合格者を対象に、当協会の顕彰評価会議が認めた方。●会長賞〇継続して数検を受検し学習活動が続けられていること。〇親子等で受検し、ともに優秀な成果を収めた家族。〇優秀な成果を収めた合格者のなかから、生涯学習にふさわしく、当協会の顕彰評価会議が認めた方。●生涯学習功労賞団体賞のなかから永く数学の指導に携わり、指導の成果を挙げられ、当協会の顕彰評価会議が認めた方。<団体賞>(高等教育、高等学校、中学校、小学校、公教育団体、一般団体の6部門)●金賞〇継続して数検を活用され数学の学習活動が盛んであること。〇奨励賞として選出された団体(年間を四半期に分け、各期間に実施された団体の中から優秀団体を奨励賞として表彰)のなかから合格率が上位50団体(目安)であること(ただし、合格率が同率の場合、団体の規模、学年、受検階級を考慮する)。〇当協会の顕彰評価会議が認めた団体であること。●文部科学大臣賞(高等教育、高等学校、中学校、小学校、公教育団体、一般団体の6部門の中から各部門1団体)〇上記金賞受賞候補団体のなかからさらに卓越して優秀であった団体を対象に、当協会の顕彰評価会議が認めた団体。◆表彰について受賞者、受賞団体には、以下のとおり賞状および記念品が贈呈されます。<個人賞>○文部科学大臣賞/文部科学大臣賞状、記念品○金賞/賞状、記念品○会長賞/賞状、記念品○生涯学習功労賞/賞状<団体賞>○文部科学大臣賞/文部科学大臣賞状、記念楯文部科学大臣賞状と記念楯(見本)○金賞/賞状、記念楯文部科学大臣賞状と記念楯(見本)◆「第31回実用数学技能検定『数検』グランプリ表彰式典」開催概要開催日時:2023年7月28日(金)14:00~16:00主催 :公益財団法人 日本数学検定協会後援 :文部科学省会場 :学士会館(東京都千代田区)※表彰式典には、文部科学大臣賞、そのほか一部の受賞者にご列席いただきました。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容:(1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。【「数検」グランプリに関するお問い合わせ先】公益財団法人 日本数学検定協会 カスタマーリレーションセンターTEL:03-5812-8341 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月04日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、2022年度に数検を受検し優秀な成績を収めた個人・団体に贈る、第31回実用数学技能検定「数検」グランプリの各受賞者・受賞団体を決定いたしました。昨年2022年に個別で行った現地表彰式の様子今回は、計26団体96人が受賞しました。受賞者の最年少は6歳、最年長は87歳と幅広い年齢の受検者が受賞しており、これまでと変わらず生涯学習の一環としても幅広く数検が活用されていることがうかがえる結果となりました。また、表彰式典を2023年7月28日(金)に、2019年以来4年ぶりに開催いたします。会場は、学士会館(東京都千代田区)です。第31回実用数学技能検定「数検」グランプリ 受賞者一覧 <本リリースのポイント>(1)6歳から87歳まで幅広い年齢が優秀な成績を収めており、生涯学習の一環として数検が活用されている。(2)文部科学大臣賞(個人賞)は7人全員が小中学生で、若年層において数検合格を目標にした自発的な学習が行われている。(3)表彰式典を2023年7月28日(金)に、2019年以来4年ぶりに開催■今回の表彰で31回めを迎える「数検」グランプリとは実用数学技能検定「数検」グランプリは、積極的に算数・数学の学習に取り組んでいる個人・団体の努力を称え、今後の学習や学習指導の励みとする目的で、成績優秀な個人・団体を表彰する制度です。受賞者は、数検を受検した個人・団体から選出されます。高齢者やご家族などで受検し優秀な成果を収められた個人には「会長賞」を、優秀な成果を収められた個人・団体には「金賞」がそれぞれ贈られます。また、金賞受賞者でさらに卓越して優秀な成績を収めた個人・団体には「文部科学大臣賞」が贈られます。なお、団体賞を受賞した団体において永く数学の指導に携わり、指導の成果を挙げられた方には「生涯学習功労賞」が贈られます。1995年に第1回の表彰を行ってから31回めを迎える今回の表彰では、2022年度(2022年4月~2023年3月)に数検を受検した個人・団体を対象に、当協会の顕彰評価会議(有識者による会議)によって厳正に選考し、各賞を決定いたしました。■個人賞について個人賞では、「文部科学大臣賞」7人、「会長賞」14人、「金賞」20人、「生涯学習功労賞」55人が受賞しました。受賞者の最年少は6歳、最年長は87歳と幅広い年齢の受検者が受賞しており、生涯学習の一環としても幅広く数検が活用されていることがうかがえます。また、「文部科学大臣賞」の受賞者は、7人全員が小中学生で、若年層が数検合格を目標に自発的な学習で高い数学力を身につけ、優秀な成績を収めていることもわかります。■団体賞について団体賞には、「高等教育」「高等学校」「中学校」「小学校」「公教育団体」「一般団体」の6部門があり、「文部科学大臣賞」は、そのうち5部門5団体に贈られることが決定しました。「金賞」は5部門21団体が受賞しました。当協会は、今後も、学校教育における数学指導がさらに充実し、国民のみなさまの数学への関心が高まるとともに、生涯を通じた数学学習がますます盛んになるよう事業の運営に邁進してまいります。◆「数検」グランプリの選考基準について年間(4~3月)の数検合格者ならびに実施団体を対象に、下記の選考基準によって賞を授与します。<個人賞>●金賞(1~5級を対象)〇継続して数検を受検し永く学習活動が続けられていること。〇各階級の数検合格者から優秀な成績を収めたもので当協会の顕彰評価会議が認めた方(満点合格者が該当しない階級がある場合には、満点に準ずる成績優秀者から選考)。●文部科学大臣賞(1~5級を対象に各階級1人)〇上記金賞受賞候補者のなかからさらに卓越して成績優秀であった合格者を対象に、当協会の顕彰評価会議が認めた方。●会長賞〇継続して数検を受検し学習活動が続けられていること。〇親子等で受検し、ともに優秀な成果を収めた家族。〇優秀な成果を収めた合格者のなかから、生涯学習にふさわしく、当協会の顕彰評価会議が認めた方。●生涯学習功労賞団体賞のなかから永く数学の指導に携わり、指導の成果を挙げられ、当協会の顕彰評価会議が認めた方。<団体賞>(高等教育、高等学校、中学校、小学校、公教育団体、一般団体の6部門)●金賞〇継続して数検を活用され数学の学習活動が盛んであること。〇奨励賞として選出された団体(年間を四半期に分け、各期間に実施された団体の中から優秀団体を奨励賞として表彰)のなかから合格率が上位50団体(目安)であること(ただし、合格率が同率の場合、団体の規模、学年、受検階級を考慮する)。〇当協会の顕彰評価会議が認めた団体であること。●文部科学大臣賞(高等教育、高等学校、中学校、小学校、公教育団体、一般団体の6部門の中から各部門1団体)〇上記金賞受賞候補団体のなかからさらに卓越して優秀であった団体を対象に、当協会の顕彰評価会議が認めた団体。◆表彰について受賞者、受賞団体には、以下のとおり賞状および記念品が贈呈されます。<個人賞>○文部科学大臣賞/文部科学大臣賞状、記念品○金賞/賞状、記念品○会長賞/賞状、記念品○生涯学習功労賞/賞状<団体賞>○文部科学大臣賞/文部科学大臣賞状、記念楯文部科学大臣賞状と記念楯(見本)○金賞/賞状、記念楯文部科学大臣賞状と記念楯(見本)◆「第31回実用数学技能検定『数検』グランプリ表彰式典」開催概要開催日時:2023年7月28日(金)14:00~16:00主催 :公益財団法人 日本数学検定協会後援 :文部科学省会場 :学士会館(東京都千代田区)<スケジュール>12:45 受付開始(受賞者・来賓・メディア関係者など)14:00 第31回実用数学技能検定「数検」グランプリ表彰式典14:05 当協会会長の挨拶・来賓からの祝辞14:15 表彰15:20 受賞者代表からのコメント16:00 終了予定※当日のスケジュール・内容は、予告なく変更する場合があります。また、進行の状況によりそれぞれの開始時刻が変更になる場合があります。※表彰式典には、文部科学大臣賞、そのほか一部の受賞者にご列席いただきます。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。【「数検」グランプリに関するお問い合わせ先】公益財団法人 日本数学検定協会 カスタマーリレーションセンターTEL:03-5812-8341 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月18日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、数検の検定過去問題を収録した「過去問題集」シリーズ準2級の掲載問題を新しく収録しなおし、2023年5月2日(火)に発行いたします。今回のリニューアルは6年ぶりで、すでにリニューアルした他の階級にあわせ、あたたかみがあり手に取りやすいクラフト紙を使用したカバーデザインを採用しました。数検公式サイト内「過去問題集」シリーズ紹介ページ 「過去問題集」数学検定準2級 表紙<本リリースのポイント>(1) 累計56万部発行「過去問題集」シリーズの準2級をリニューアル、4回分の検定過去問題を新たに収録(2) あたたかみがあり手に取りやすいクラフト紙を使用したカバーに刷新(3) 購入特典として実物大の解答用紙をダウンロードして利用可能■累計56万部発行!4回分の検定過去問題を新たに収録し、最新の出題内容を確認できる「過去問題集」シリーズ本書は、実際に過去に出題された数検の検定問題を収録し、模範解答とくわしい解説(別冊)がついた当協会が発行する過去問題集で、累計56万部発行(準1~11級)している人気シリーズです。2011年の発行以来、算数・数学の生涯学習に取り組む多くの方々から「実際の検定問題を解ける」「解答・解説がわかりやすい」などの好評を得ています。検定本番前の総仕上げとして活用できることはもちろん、問題を解くために参考になるポイントや、必要な公式などを確認しながら学習できる構成になっています。また日々の算数・数学の学習にもご活用になれます。なお今回リニューアルする階級は、数検準2級(高校1年程度)で、4回分の検定過去問題を新しく収録しなおし、最新の出題内容を確認することができます。また、本書の購入特典として実物大の解答用紙をダウンロードしてご利用になれます。「過去問題集」数学検定準2級 中面(問題)当協会は今後も、学習者や学校教育・学習指導者の方々の一助となるような算数・数学に関する学習サポートコンテンツを開発し、広く学習者のみなさまの数学力向上に貢献してまいります。◆書籍概要■実用数学技能検定 過去問題集 数学検定準2級ページ数:本文90ページ+別冊60ページISBN :978-4-86765-005-9発行日 :2023年5月2日(火)定価 :1,100円(本体1,000円+税10%)判型 :A5判発行所 :公益財団法人 日本数学検定協会発売所 :丸善出版株式会社◆中面(問題・解答用紙)/別冊中面(解答と解説)「過去問題集」数学検定準2級 中面(問題)「過去問題集」数学検定準2級 中面(解答用紙)「過去問題集」数学検定準2級 別冊中面(解答と解説)【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月27日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、「要点整理」シリーズ2級の掲載内容をリニューアルし、2023年5月2日(火)に発行いたします。本書は、単元別に構成された問題集で、2018年告示の新しい学習指導要領にも対応しており、数検合格に向けて学習できることはもちろん、学校の授業の予習・復習などにも役立ちます。数検公式サイト内「要点整理」シリーズ紹介ページ 「要点整理」数学検定2級 表紙<本リリースのポイント>(1) 累計発行部数33万部(準1~11級)の協会発行書籍の人気シリーズ(2) 2018年告示の新しい学習指導要領に対応した内容に再編集(3) 1冊で、「数検」合格に向けた学習、学校の授業の予習・復習などに活用できる■累計33万部発行!参考書と問題集が1冊にまとまった「要点整理」シリーズ当協会が発行する「要点整理」シリーズは、「基本的な内容から網羅的に振り返りたい」「各単元の出題傾向を知りたい」などの要望に応えるため、2014年に初めて発行した単元別に構成された問題集で、累計で33万部発行(準1~11級)している人気シリーズです。各単元は「基本事項のまとめ」「難易度別の問題(基本・応用・発展)」「練習問題」で構成されており、難易度ごとにステップアップしながら着実に学習を進めることができます。各問題の解答とくわしい解説は、別冊に掲載しています。本シリーズは、数検準1級から11級までの全12冊で構成されており、今回リニューアルする階級は、数検2級(高校2年程度)です。なお、準1級(高校3年程度)についても、2024年にリニューアルして発行する予定です。「要点整理」数学検定2級 中面1■2018年告示の新しい学習指導要領に対応2022年度入学の高校1年生から、全国の高等学校で新しい学習指導要領による教育課程が実施されています。高校数学では、数学Cが新設され、「ベクトル」「平面上の曲線と複素数平面」が数学Cに移行しました。また、「期待値」が数学Aに移行したり、数学I「データの分析」と数学B「統計的な推測」で仮説検定(統計の手法の1つ)について扱ったりなど、確率・統計分野に関する変更が多くなっています。本書は、この新しい学習指導要領に合わせて再編集されており、参考書と問題集が1冊にまとまっているので、数検合格に向けた学習はもちろん、学校の授業の予習・復習など自宅学習にもご活用になれます。当協会は今後も、学習者や学校教育・学習指導者の方々の一助となるような算数・数学に関する学習サポートコンテンツを開発し、広く学習者のみなさまの数学力向上に貢献してまいります。◆書籍概要■実用数学技能検定 要点整理 数学検定2級ページ数:本文216ページ+別冊52ページISBN :978-4-86765-003-5発行日 :2023年5月2日(火)定価 :1,760円(本体1,600円+税10%)判型 :A5判発行所 :公益財団法人 日本数学検定協会発売所 :丸善出版株式会社◆中面サンプル「要点整理」数学検定2級 中面2◆解答と解説(別冊)中面サンプル「要点整理」数学検定2級 別冊中面【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月20日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、学校や学習塾などで実施する数検の団体受検において、志願者がWEB上で直接申し込みや支払いを行う団体受検「志願者ダイレクト」申込を、2023年6月検定の申し込みから新たな申し込み方法として追加いたします。これにより、申込作業や支払い作業などの団体担当者の作業負担が大幅に軽減されます。団体受検「志願者ダイレクト」申込のご案内メインビジュアル■「志願者ダイレクト」申込とは「志願者ダイレクト」申込とは、学校や学習塾などで実施する数検の団体受検において、担当者を介さず、志願者がWEB上で直接申し込みや支払いを行う申し込み方法です。従来の申し込み方法と比べて、志願者から受検申込書を回収し志願者情報を登録する作業や、検定料の集金、協会への支払い作業が不要となり、担当者の業務負担が削減されます。また、志願者も受検申込書への記入作業や現金を学校などに持参する必要がなくなり、パソコンやスマートフォンから、WEB上でどこでもかんたんにお申し込みになれます。■「志願者ダイレクト」申込のおもなメリット(1)担当者も志願者も申し込みが楽になる担当者は志願者情報の登録や、集金や支払い作業不要となり、志願者はパソコンやスマートフォンから申し込みと支払いができるようになります。【「志願者ダイレクト」申込のメリット1】担当者も志願者も申し込みが楽になる(2)志願者向けの「受検案内書」がWEB上でかんたんに作れる担当者は団体専用マイページ※の編集フォームに入力するだけで、志願者用の検定申し込みページ「受検申込ページ」へアクセスできる2次元コードなどを記載した「受検案内書」を、WEB上で作成することができます。※団体専用マイページとは、検定の申し込みや合否結果の確認、過去の受検者情報の照会などができるWEBサービスです。【「志願者ダイレクト」申込のメリット2】志願者向けの「受検案内書」がWEB上でかんたんに作れる(3)志願者への案内がオンラインでも可能になる「受検案内書」を印刷して配布せず、「受検申込ページ」のURLをメールなどで志願者に通知することで、オンラインで受検申し込みの告知を行うことも可能です。【「志願者ダイレクト」申込のメリット3】志願者への案内がオンラインでも可能になる■従来の「担当者一括」申込と、新設の「志願者ダイレクト」申込のおもな違い「担当者一括」申込※は、志願者の受検申込書や検定料を担当者がとりまとめて申し込む従来の申込方法で、申し込み作業の負担が担当者に集中していました。このたび新設した「志願者ダイレクト」申込は、担当者を介さず、志願者がWEB上で直接申し込みや支払いを行う申し込み方法です。これにより、これまで担当者が行っていた、受検申込書の回収・検定料の集金・志願者情報の登録・検定料の支払いといった作業負担が軽減されることはもちろん、志願者もWEB上でかんたんに申し込むことが可能になりました。※これまでの「マイページ申込」は、「担当者一括」申込に名称を変更しました。新設の「志願者ダイレクト」申込の流れ従来の「担当者一括」申込の流れ■「志願者ダイレクト」申込の利用方法数検公式サイトの「『志願者ダイレクト』申込利用申請フォーム」から申請いただくと、団体専用マイページで利用が可能になります。以降すべての検定回の申し込みで有効となりますので、2回め以降にご利用の際は、再度申請をする必要はありません数検公式サイト内「志願者ダイレクト」申込利用申請フォーム 当協会は、「志願者ダイレクト」申込の新設を機に、児童・生徒の学力定着の確認や学習意欲の向上、進学・就職をはじめ、社会人の学び直しなど、生涯にわたる算数・数学の学習活動の一助として活用していただけるような検定事業の運営にこれまで以上に邁進してまいります。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月30日マナビミライ株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役:影浦 誠士)は、“小学4年生で英検2級合格メソッド”をコンセプトに当社が企画・運営するマナビミライ英検スタジオにて、2023年4月末までのご成約で入会金半額、教材費無料となる『京都四条烏丸校開校キャンペーン』を開始いたしました。「マナビミライ英検スタジオ」サイト 英検特化型の英語教室 英検スタジオ飽きずに学習を継続できる新しい指導方法、新しい学習スタイルで「読む、書く、聞く、話す」の四技能習得+英検合格を目指します。小学4年生で英検2級一発合格、高校1年生で英検準1級合格。これらの実績はマナビミライ英検スタジオでの五感を使った超効率化音読トレーニング、文法を自ら説明するアウトプットトレーニングなど、英語コーチングスクールで培ったトレーニングメソッドを英検対策に超最適化し最短で成果が出るトレーニングによる成果です。iPadを駆使したデジタル型の学習と紙教材を利用したアナログ型の学習で超効率的なインプットを実現します。英語が苦手なお子様でも飽きずに継続できるトレーニング方式で必ず成果は現れます。【京都四条烏丸校開校について】この度、京都の中心地、四条烏丸にマナビミライ英検スタジオのリアル教室が開校となります。地域初の英検特化型教室として京都市内どこからでもアクセスの良い四条烏丸に第一号の教室が開校しました。より多くの皆さまに当スタジオをご利用いただけるよう、入学金半額、教材無料進呈キャンペーンを実施しております。マナビミライ英検スタジオは定員6名までの完全少人数制です。早期に新規ご受講者募集を打ち切る可能性があるのでお問い合わせのタイミングによってはご受講いただけませんのでご了承ください。また、毎週土曜日午前に開催の次週スタジオのご利用も限定10名で募集しております。(1名解約で1名追加募集)英検1級保有の監督コーチに質問も可能な自習空間です。【コースについて】小学3年生から高校3年生対象■4級・3級取得を目指す英語トレーニング 週1回×4週(60分)■準2級・2級取得を目指す英語トレーニング 週1回×4週(70分)■準1級取得を目指す英語トレーニング 週1回固定曜日×4週(80分) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月27日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)」を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、株式会社すららネット(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川 孝彦、以下「すららネット」)が、スリランカ、インドネシア、フィリピン、日本の生徒を対象に、2022年10月29日~12月10日にかけて開催した「すらら国際デジタル算数コンテスト2022(Surala Digital Math Contest 2022、以下「本コンテスト」) 」において、数検5~8級(中学校1年~小学校4年程度)の英語版の問題を提供いたしました。表彰式と国際交流イベントの様子「SUKEN Award」贈呈の様子当協会が、本コンテストに数検の問題を提供するのは、昨年2021年にひきつづき2年連続2回めです。また、12月10日(土)に開催された本コンテストの表彰式で、コンテストの一部門である「算数テスト」の最上位学年である小学校6年生部門の優勝者に、当協会から賞として「SUKEN Award」を贈呈いたしました。■すらら国際デジタル算数コンテストとは本コンテストは、すららネットが、海外で展開する算数ICT教材「Surala Ninja!」の提供に加え、児童が目標に挑戦し、努力が成果につながる経験を得て、自信や自己肯定感を醸成する機会をつくることを目的に、2017年から各国の現地のパートナー企業とともに開催している算数・数学の力を競い合うコンテストです。今年2022年は3回めの開催となり、2,102人が予選に参加しました。また、今年は、令和4年度文部科学省「日本型教育の海外展開(EDU-Port ニッポン)」応援プロジェクトの一環として、日本独自の算数教育の手法である「マス計算」を活用し、日本と海外の子どもたちが交流しながら新たな挑戦をするとともに、学びを楽しむ機会をつくることをめざしました。<本コンテストの開催目的>1. 目標に挑戦することを通じて、学習意欲を高める2. 学習量をあげ、計算力の改善につなげる3. 努力が結果につながる成功体験を通じて、自己肯定感・自信につなげる■「算数テスト」に数検5~8級の英語版問題を提供。成績優秀者には「SUKEN Award」を贈呈本コンテストは、計算の正確性とスピードを競う「マス計算」と、総合的な算数・数学の力と論理的思考力を競う「算数テスト」の2つの部門で構成されています。当協会は、昨年2021年にひきつづき、この「算数テスト」部門に数検5~8級の英語版問題を提供いたしました。今年2022年は、10月末から各国で予選・本選が開催され、各国の成績上位者計190人が12月3日(土)に開催された国際決勝大会へと進み、日ごろの学習成果を競いあいました。12月10日(土)に開催された表彰式と国際交流イベントには、各国から143人が集い、各国の言語を学び合うアクティビティを楽しみ、お互いのがんばりを称え合いました。「マス計算」の最上位部門である「100マス計算」では、スリランカの小学校4年生の児童が、各四則演算の100マス計算テストをすべて満点・平均回答1分14秒という成績で優勝し、「受賞できて、とてもうれしいです」と喜びのコメントを寄せました。「マス計算」の問題画面また、「算数テスト」の最上位学年である小学校6年生部門の優勝者には、当協会から賞として「SUKEN Award」を贈呈いたしました。受賞したスリランカの小学校6年生の児童は、「コンテストのためにたくさん勉強しました。サポートしてくれた方にお礼を伝えたいです」と喜びのコメントを寄せています。当協会は、本コンテストのような理数教育の充実に向けた普及推進イベントなどに積極的に関わることで、今後も広く国民のみなさまに算数・数学を学習する大切さや、楽しさを伝える普及啓発事業を充実させてまいります。「すらら国際デジタル算数コンテスト2022」メインビジュアル◆開催概要名称 :すらら国際デジタル算数コンテスト2022(Surala Digital Math Contest 2022)主催 :株式会社すららネット協力 :公益財団法人 日本数学検定協会参加資格:算数ICT教材「Surala Ninja!」を学習中の児童・生徒大会スケジュール:<予選>スリランカ 2022年10月29日(土)・30日(日)インドネシア 2022年11月5日(土)フィリピン 2022年10月31日(月)日本 2022年11月1日(火)~6日(日)<本選>スリランカ 2022年11月12日(土)インドネシア 2022年11月19日(土)フィリピン 2022年11月19日(土)日本 2022年11月20日(日)<国際決勝>2022年12月3日(土)<表彰式・国際交流イベント>2022年12月10日(土)◆すららネットについてすららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、アダプティブな対話式 ICT教材「すらら」と「すららドリル」を、国内では約2,500校の塾、学校等33万人を超える生徒に提供しています。全国の公立学校、有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む児童生徒に学習の機会を提供するなど日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的なEdTechスタートアップ企業として2017年に東証マザーズ(現.東証グロース市場)に上場しました。2014年より海外での事業も開始し、各国の私立学校及び学習塾へ導入されています。また、近年、日本型教育は世界の多くの国で注目を集めており、日本政府もEdTech企業の海外展開支援に取り組んでいます。すららネットは経済産業省/JETROが実施する「未来の教室」海外展開支援等事業に採択されたほか、今年度も官民協働のオールジャパンで取り組む日本型教育の海外展開事業「EDU-Port ニッポン」パイロット事業応援プロジェクトを通じて、日本の教育関係者との交流やコロナ禍におけるデジタル教育の普及などに取り組んでいます。すららネット公式サイト(日本語版) すららネット公式サイト(英語版) ◆算数ICT教材「Surala Ninja!」について海外版として小学生向けに開発された、インタラクティブなアニメーションを通じて加減乗除の四則計算を楽しく学べるICTシステムです。生徒は自身のデバイスで自分のペースで学習できるとともに、指導者は学習管理システムを通じて生徒の学習の進捗や理解度を把握した上で学習内容を調整でき、生徒個々人にあわせた個別最適化の学習を実現します。現在、スリランカ向けのシンハラ語版、インドネシア向けのインドネシア語版、また、主にインドやフィリピンで活用されている英語版があります。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月21日