国内外5か国の児童・生徒が算数力を競い合う「すらら国際デジタル算数コンテスト2023」に「数検」英語版の問題を提供して3度めの協賛
算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)」を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、株式会社すららネット(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川 孝彦、以下「すららネット」)が、インドネシア、スリランカ、フィリピン、エジプト、日本の児童・生徒を対象に、2023年10月下旬から12月上旬にかけて開催する「すらら国際デジタル算数コンテスト2023 (Surala Digital Math Contest 2023、以下「本コンテスト」) 」において、数検4~8級(中学校2年~小学校4年程度)の英語版の問題を提供し、協賛いたします。
![国内外5か国の児童・生徒が算数力を競い合う「すらら国際デジタル算数コンテスト2023」に「数検」英語版の問題を提供して3度めの協賛](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252Fatpress%252F2023%252Fatpress_374064%252Fatpress_374064_bdccf7dbf1039e7e2e08_1.png,small=1200,quality=90,type=webp)
「すらら国際デジタル算数コンテスト2023」メインビジュアル
![国内外5か国の児童・生徒が算数力を競い合う「すらら国際デジタル算数コンテスト2023」に「数検」英語版の問題を提供して3度めの協賛](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252Fatpress%252F2023%252Fatpress_374064%252Fatpress_374064_9a53b90a88dc0b5751ec_2.png,small=1200,quality=90,type=webp)
昨年2022年の表彰式と国際交流イベントの様子
当協会が、本コンテストに数検の問題を提供するのは、昨年2022年にひきつづき3年連続3回めです。また、12月3日(日)に開催される本コンテストの表彰式では、コンテストの一部門である「算数テスト」の最上位学年である小学校6年生部門の優勝者に、当協会から賞として「SUKEN Award」