こんにちは、エェコです。最近の物価高…、商品だけではなく光熱費にも影響していますね…。そんな中、物価高の影響ではなく…、とある理由で光熱費が倍になったお話です。いきなり倍です。も~、驚きまくりました。「え? これ、計測ミスでしょ?」と疑うほど。でもこれが悲しいかな現実…。物価高とはいえ、いきなり倍になるなんておかしい!「なんでだ!?」と頭をフル回転させました。そして思いあたりました。息子にも協力してもらったのになぜ…!?もうこれは計測ミスとしか考えられない!「こんな現実ってないよ!」と思っていたのですが…なんと原因は散水ホースの劣化による水漏れ…。少量でしたが絶えず水が流れ続けており…、こんな請求額になっていたようです。ホースも普段はまったく目に入らないところにあるので、全然気がつきませんでした。同じところに住み続けて十数年…。その時から使っているものが多々ありまして…、知らず知らずのうちに劣化や破損しているものが出てくる時期なのかもしれません。みなさんも長年使い続けている物のチェック…、気をつけてください!
2024年03月17日専門学校に通っていた19歳のころのことです。当時私は黒髪のロングヘアだったのですが髪形と髪色を変えた翌日学校へ行くと、男子から予想外の反応があって……。男子から好評だった黒髪ロングのまとめ髪黒髪ロングで、クセっ毛の私はいつも髪をシニヨン(お団子)ヘアにまとめていたのです。自分では気が付いていなかったのですが、なぜかその髪形が男子には好評だったよう。男子から「一緒に写真を撮ろう!」と言われることもあるほどでした。思い切って茶髪のショートヘアに!でも、いつか髪を染めてみたいという願望が強かった私。美容師さんにお願いし、派手めの茶系に染めてもらいました。髪形も思い切ってショートヘアにし、完全にイメチェンを果たしました。私は気分も変わって、違う自分になれたみたいでウキウキしていました。女子からは好評、でも男子からは…次の日学校へ行くと、「あ、髪形を変えたの?」と男子から可もなく不可もないような言葉をかけられました。女友だちからはロングヘアからショートヘアにイメチェンしたのは好評でしたが、クラスの男子の大半がイマイチな反応でした。「そっか、男子はやっぱり黒髪ロングが好きなんだ!! 」そのとき、私は心の底から痛感したのです。髪形はモテるための重大要素なのだと。その経験以降、カラーリングの色には細心の注意を払うようになりました。まとめ髪形と髪色の失敗エピソードを踏まえ、私は必ず髪形を雑誌でチェックしたり、髪色が派手にならないように美容師さんと念入りに相談するようになりました。当時、髪形にそこまで重きを置いてこなかった私は、人からのダイレクトな反応により、人から見られることの重要性を学び、40代となった今でも気を付けています。(40代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/エェコ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月07日2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。しかし、記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。退院後の入居施設も見つかりました。エェコさんは施設入居に罪悪感を抱いたのですが、ソーシャルワーカー(生活相談員)さんが「娘さんはお父さんを救った」と寄り添ってくれました。後日、入居可の返答が届き、話が進む中、病院からお父さんが発作を起こしたと連絡が! さらに、治療のためなんと最初の病院へ転院が決定。「振り出しに戻った」と泣き笑いのエェコさん。しかもお父さん、病室のベッドに寝ながら見えない誰かと話し込むようになっていました。激痩せしたお父さんは、転院先までの移動中も自分の状況を理解しておらず、無限に同じことを尋ねては医療器具を外してしまう状態だったのです。父は病棟へ転院先で、「しばらく」待つよう言われたエェコさん。ところが2時間も放置され、不安がMAXに。ようやく出てきた看護師さんに聞けば、お父さんが検査時に暴れてしまい、鎮静剤を打ったのだとか。「こんなこと、前はなかったのに」。思わしくない現実を目の当たりにし、ゴクリとつばを飲み込んだエェコさんでした。父が病棟に入り、書類手続きを済ませた私はようやく帰宅。幻覚を見てひとり言を言ったり、立つこともできず話の内容を理解していなかったりと、怒涛の展開過ぎて私の頭はパンク状態でした。不安に押しつぶされそうだった私は、叔母に電話で泣きつきました。ところが叔母、容赦ないひと言を放ったのです。「覚悟しておいたほうがいい……!」。私は、ショックで心臓が止まるかと思いました。--------------大変な1日がようやく終わったようです。しかしお父さんの具合は回復しているとは言えない様子。心細くなって電話した叔母さんからも、現実を見据えた厳しい言葉が出るほど……。ワンオペ介護で疲れ切ったエェコさんには、本当につらいひと言ですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/エェコ2児のヲタママ。「ヲタママだっていーじゃない!」というブログを運営中。育児コミックエッセイ連載やweb広告漫画を執筆している。
2024年02月28日2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。しかし、記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。退院後の入居施設も見つかりました。エェコさんは施設入居に罪悪感を抱いたのですが、ソーシャルワーカー(生活相談員)さんが「娘さんはお父さんを救った」と寄り添ってくれました。後日、入居可の返答が届き、話が進む中、病院からお父さんが発作を起こしたという連絡が! 会話もでき回復していると言われますが、感染防止のため面会できず心配が募ります。さらに、治療のため転院が決定。行き先はなんと最初の病院でした。「振り出しに戻った」と泣き笑いのエェコさん。しかもお父さん、病室のベッドに寝ながら見えない誰かと話し込むようになっていて……。「回復している?」とエェコさんは、やるせなくなりました。転院先に到着するも…父の転院を担当してくれた救急隊員さんたちに、急に元気になったお父さんは敬礼! 恥ずかしくて消えたい、と固まってしまったエェコさんですが、車内でお父さんを見て激痩せっぷりを実感。加えて、自分の状況を理解しておらず、無限に同じことを尋ねては医療器具を外してしまう状態で……。転院先では、「検査をするのでしばらくお待ちください」と言われました。ところが2時間も放置され、不安がMAXに。ようやく出てきた看護師さんに聞いてみると、父は検査時に暴れてしまい、MRI検査ができないので鎮静剤を打った様子です。こんなこと、前はなかったのに……。思わしくない現実を見て、私はゴクリとつばを飲み込んでしまいました。--------------ひとまず転院先に着いたのもつかの間、またも長時間待たされてドキドキのエェコさん。説明もなくいつまでかかるかもわからない状態では、本当に不安ですよね。おまけに、お父さんが暴れたために長引いたとのこと。いよいよ心配が募りますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/エェコ2児のヲタママ。「ヲタママだっていーじゃない!」というブログを運営中。育児コミックエッセイ連載やweb広告漫画を執筆している。
2024年02月27日2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。しかし、記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。退院後の入居施設も見つかりました。エェコさんは施設入居に罪悪感を抱いたのですが、ソーシャルワーカー(生活相談員)さんが「娘さんはお父さんを救った」と寄り添ってくれました。後日、施設から入居OKの返答が届き、話が進む中、病院からお父さんが発作を起こしたという連絡が! 会話もでき回復していると言われますが、感染防止のため面会できず心配が募ります。さらに、今のリハビリ院では治療ができないので転院することに……。行き先はなんと、最初にお父さんが入院した病院でした。「振り出しに戻った」と泣き笑いのエェコさん。それでも、ようやくお父さんと会えることになったのです。救急車で搬送!?エェコさんが病室の扉を開けると、ベッドに寝ながら見えない誰かと話し込むお父さんの姿が……。「これで回復しているの?」と真っ青になったエェコさん。さらに、差し入れの炭酸飲料をまったく飲んでいなかったことも判明。すべてが空回りで、やるせなくなってしまいました。父の転院を担当してくれたのは、救急隊員さんたち。外に出てなぜか元気を取り戻した父は、隊員さんに感謝の敬礼ポーズを決め、どっと笑いが起こります。恥ずかしくて消えたい! と固まってしまった私ですが、車内で父を見て、改めてその激痩せっぷりを実感。また、やはり自分の状況を理解していないらしく、無限に同じことを尋ねては医療器具を外してしまう状態だったのです……。--------------転院先へ向かう道中、だいぶ変わってしまったお父さんの姿を見て心配になるエェコさん。数日間でだいぶ痩せてしまったようで、心配ですね。とにかく早く転院先に落ち着いて、しっかり治療に専念できますように。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/エェコ2児のヲタママ。「ヲタママだっていーじゃない!」というブログを運営中。育児コミックエッセイ連載やweb広告漫画を執筆している。
2024年02月27日2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。しかし、記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。退院後の入居施設も見つかりました。エェコさんは施設入居に罪悪感を抱いたのですが、ソーシャルワーカー(生活相談員)さんが「娘さんはお父さんを救った」と寄り添ってくれました。後日、施設から入居OKの返答が届き、話が進む中、病院からお父さんが発作を起こしたという連絡が! 会話もでき回復していると言われますが、感染防止のため面会できず心配が募ります。さらに、今のリハビリ院では治療ができないので転院することに……。しかし翌朝、なんと転院先からお父さんの受け入れを断られたことが判明。さらに、施設入居はいったん白紙とのこと。恐れていた事態が現実になってしまったのです。お父さんが見えない誰かと…エェコさんは役所に連絡し、ひたすら待機。やっと転院先が決まるも、なんとそれは最初にお父さんが入院した病院でした。「振り出しに戻ったぁ~!」と泣き笑いのエェコさん。それでも、ようやくお父さんと会えることになり、恐る恐る病室の扉を開けたのですが……?病室のベッドに横たわっていた父は、見えない誰かとブツブツ話し込んでいました……。それもエンドレス。私は「これで安定している? 回復しているの?」と真っ青になりました。さらに震えながら転院の準備をする私に、看護師さんからお話が。なんと父、私が差し入れしていた炭酸飲料をまったく手に付けていなかったのです! なんだかすべてが空回りで、やるせない気持ちでいっぱいになりました。--------------お父さんとようやく再会! のはずが、予期していなかった姿を目にしてエェコさんは大ショックを受けたよう。幻影を見ているのか、ひとり言なのか……。身体的には回復しているのかもしれませんが、記憶や意思疎通のほうの症状が心配です。これからの日々にいっそう不安が募りますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/エェコ2児のヲタママ。「ヲタママだっていーじゃない!」というブログを運営中。育児コミックエッセイ連載やweb広告漫画を執筆している。
2024年02月26日2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。しかし、記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。退院後の入居施設も見つかりました。エェコさんは、金銭的に支えられない自分の都合で入居させることに罪悪感を抱いたのですが、ソーシャルワーカー(生活相談員)さんが「娘さんはお父さんを救った」と寄り添ってくれました。後日、施設から入居OKの返答が届き、話が進む中、病院からお父さんが発作を起こしたという連絡が! 会話もでき回復していると言われますが、感染防止のため面会できず心配が募ります。さらに、今のリハビリ院では治療ができないので転院することに……。翌朝リハビリ院に急行したエェコさんは?すべてが保留…エェコさんは、病院に到着してすぐ、転院先からお父さんの受け入れを断られたと知らされました。さらに、施設入居や実家の引き上げはいったん白紙とのこと。恐れていた事態が現実になってしまったのです……。役所に連絡した後はただ待つだけだったあの時間……。父の転院先がやっと決まったと聞いたときはホッとしましたが、なんと倒れた直後に入院した病院でした。振り出しに戻ったぁ~! と泣き笑いをするしかなかった私。それでも、1回電話できただけだった父と会えることになり、恐る恐る病室の扉を開けたのです。--------------一時はどうなることかと思いましたが、ようやく転院先が決定。しかし、ひと安心とは言い切れないようです。お父さんの実際の様子はどんな感じなのでしょう。看護師さんの話のように落ち着いているといいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/エェコ2児のヲタママ。「ヲタママだっていーじゃない!」というブログを運営中。育児コミックエッセイ連載やweb広告漫画を執筆している。
2024年02月24日■受験に必要なのは学力だけじゃない!?こんにちは、エェコです。ついに…、ついに我が家にもやってきてしまう「子どもの受験」。来年高校受験を控えている息子ですが…どうも「ある数値」を甘く見ているようで…。「内申点」。学力も大事ですが、こちらも大事ですよね…!都道府県によって評価対象の時期や計算方法は異なるとのことですが…。私の地域では、こんな感じで中1~中3までの9教科の成績を5段階で評定したものの合計と、学校での生活態度や部活動、特別活動(生徒会や委員会の委員長、音楽会や体育祭でのリーダー)などについても記載されるらしいです。それが目指している高校に入りたいのなら心もとないと…。なぜこんなことになっているかというと…しかし、息子の場合…。■内申点を甘く見ている息子…!雑なんです…。とにかくすべてにおいて雑!一度、息子のノートがチラリと見えたんですが…、字が…、お世辞にもキレイとは言えない…!これは小学生の頃からで何度も注意したんですが「俺が読めればいい」の一点張り。「そうは言うけど、ノート提出するってことは先生も見るんだよ? 先生も読めなきゃ意味がないじゃん!」…と言っても響かず。性格的にも「前に出て授業に積極的に参加する」というタイプではなく…。性格は仕方がないにしても、せめて提出物の完成度上げてくれ~!あげくの果てに…こんなことを言う始末。だから…言いました。とても極端な話ですが…、内申点は受験当日には取り戻せないものなのよ…!学力と同じ、日々の積み重ねだし、高校だって中学校生活を頑張ってきた子に入学してほしいよね…!内申点ばっかりは授業態度もありますし、親が手を出せない領域です。今さらかもしれませんが…、提出物の完成度上げて少しでも内申点を上げてくれ! 息子よ!!
2024年02月18日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。武夫から詳しい事情を聞き出すと、武夫は「キヨちゃんの提案で、本当の不倫相手であるキヨちゃんの身代わりとして正子さんを利用していた」と言います。ルームシェアをするほど仲が良かった正子さんとキヨちゃん。キヨちゃんは彼氏ができてから変わっていき、平気で正子さんを騙すようになってしまったのです。正子さんはキヨちゃんの両親に今回の一部始終を報告。駆け付けた両親によってキヨちゃんは実家に連れ戻されました。そして正子さんも、実家に帰って両親に今回の顛末を話しました。部屋で眠っていた正子さんの耳にキヨちゃんの両親が謝罪する声が聞こえてきて……?正子さんの父親は、なぜキヨちゃん本人が謝罪に来ないのかとキヨちゃんの両親を問い詰めました。キヨちゃんは武夫に「お前、頭おかしいよ」と拒絶されたショックで抜け殻同然になっているというのです……。今回だけは…! キヨちゃんが直接謝罪に来られないことを、心から謝罪するキヨちゃんの両親。そんな2人の姿を見た正子さんの父親は、キヨちゃんの両親の誠実な人となりに免じて今回だけはこれ以上追及しないことにしました。 キヨちゃんの両親は泣きながら正子さんの両親に感謝し、キヨちゃん本人にも必ず謝罪をさせると約束をしたのでした……! キヨちゃんの両親が許されたのは、日ごろから人に誠実な態度で接してきたおかげでしょう。この両親のもとでなら、キヨちゃんもきちんと反省して会心できるかもしれませんね。 今後、正子さんとキヨちゃんの仲が昔のように戻ることは難しいかもしれませんが、キヨちゃんの謝罪で、いつか正子さんの心の傷が癒えてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年02月16日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。武夫から詳しい事情を聞き出すと、武夫は「キヨちゃんの提案で、本当の不倫相手であるキヨちゃんの身代わりとして正子さんを利用していた」と言います。ルームシェアをするほど仲が良かった正子さんとキヨちゃん。キヨちゃんは彼氏ができてから変わっていき、平気で正子さんを騙すようになってしまったのです。豹変したキヨちゃんにドン引きした正子さんはキヨちゃんの両親に今回の一部始終を報告。駆け付けた両親によってキヨちゃんは実家に連れ戻されることになりました。そして正子さんも、キヨちゃんとの思い出が詰まった部屋にいるのが耐えられず、実家に帰って両親に今回の顛末を話したのでした……。泣き疲れて実家の自分の部屋で眠っていた正子さんですが、キヨちゃんの両親が謝罪する声で目を覚ましました。娘を傷つけておいてふざけるなっ…! 玄関を覗くと、キヨちゃんの両親が謝罪しに来ていました。正子さんの父親は、正子さんを傷つけたキヨちゃん本人がなぜ謝罪に来ないのかと詰め寄ります。不倫やこれまでの嘘がすべてバレても尚諦めないキヨちゃんに嫌気がさした武夫から、「お前、頭おかしいよ」と言われたキヨちゃん。武夫に拒絶されたことにショックを受けて抜け殻のようになっているというのです。そして、より一層キヨちゃんの両親は深々と頭を下げ謝罪をするのでした……。 実家に戻っても尚、正子さんへの罪悪感ではなく武夫への未練で憔悴しているというキヨちゃん。成人した娘のために頭を下げ続けるキヨちゃんの両親を思うと、居たたまれません。キヨちゃんには大人として、自分でしでかしたことへの責任を取ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年02月15日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。武夫から詳しい事情を聞き出すと、武夫は「以前不倫がバレた際、不倫相手は正子さんであると妻に説明していた。本当の不倫相手であるキヨちゃんの身代わりとして正子さんを利用することはキヨちゃんの提案だった。」と言います。高校を卒業してからルームシェアをするほど仲が良かった正子さんとキヨちゃん。キヨちゃんは彼氏ができてから変わっていき、平気で正子さんを騙すようになっていました。これまでの嘘がバレて豹変したキヨちゃんにドン引きした正子さんは、キヨちゃんの両親に今回の一部始終を報告。駆け付けた両親によって、キヨちゃんは実家に連れ戻されました。家にひとり戻った正子さんですが、キヨちゃんとの思い出が詰まった部屋にいるのが耐えられず実家に帰ったのでした……。母親の顔を見た瞬間、正子さんの目から涙が溢れ、そのまま大号泣してしまいました……。実家に帰ってよかった…! 正子さんの泣き声に気づき起きてきた父親。正子さんは2人にキヨちゃんから不倫の身代わりにされていた今回の一部始終を話しました。驚いた両親は、ルームシェアしていたアパートには戻らず実家でゆっくり休むよう正子さんを慰めます。そのまま自室で眠ってしまっていた正子さんですが、玄関から聞こえる父親の声で目が覚めたのでした……。 傷ついた正子さんをご両親がやさしく包み込んでくれてよかったです。つらい気持ちを思い出すアパートには戻らず、実家でゆっくりと心を休めてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年02月14日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。武夫から詳しい事情を聞き出すと、武夫は「以前不倫がバレた際、不倫相手は正子さんであると妻に説明していた。本当の不倫相手であるキヨちゃんの身代わりとして正子さんを利用することはキヨちゃんの提案だった。」と言います。高校を卒業してからルームシェアをするほど仲が良かった正子さんとキヨちゃん。キヨちゃんは彼氏ができてから変わっていき、平気で正子さんを騙すようになっていました。これまでの嘘がバレて豹変したキヨちゃんにドン引きした正子さんは、キヨちゃんの両親に今回の一部始終を報告。駆け付けた両親によって、キヨちゃんは実家に連れ戻されました。家にひとり戻った正子さんは、キヨちゃんの言動を思い出して……。キヨちゃんと2人で楽しい生活を送った部屋なのに、今はすべてが気持ち悪く感じる正子さん……。もうこの部屋にいたくない…! 部屋には2人が仲良くなるきっかけとなった「吸血院鬼奇」のグッズがあり、これまでの思い出が蘇ります……。今の状況に耐えられなくなった正子さんは、そのまま実家に帰りました。玄関先で迎えてくれた母親の顔をみた瞬間、正子さんの目から涙が溢れます。そして、そのまま母親に抱き着き、号泣してしまったのでした……。 正子さんは、母親の顔を見て張りつめていた糸が切れたのでしょうね。悲しい気持ちを誰かに吐き出せて本当によかったです。実家で正子さんの心が少しでも癒されるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年02月13日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。武夫から詳しい事情を聞き出すと、武夫は「以前不倫がバレた際、不倫相手は正子さんであると妻に説明していた。本当の不倫相手であるキヨちゃんの身代わりとして正子さんを利用することはキヨちゃんの提案だった。」と言います。高校を卒業してからルームシェアをするほど仲が良かった正子さんとキヨちゃん。キヨちゃんは彼氏ができてから変わっていき、平気で正子さんを騙すようになっていました。これまでの嘘がバレて豹変したキヨちゃんにドン引きした正子さんはキヨちゃんの両親に今回の一部始終を報告。後日話し合いの場が設けられることになり、それまでキヨちゃんは実家に戻ることになったのでした……。両親に連行されるさなか武夫に助けを求めるキヨちゃん。しかし、ついに武夫までもキヨちゃんを拒絶……!どうしよう…!気持ち悪い…! 武夫に冷たい目を向けられたキヨちゃんは、成す術もなく両親に連れられて帰りました。キヨちゃんと両親が去ったあと、すべての原因を作った武夫は妻にブチギレられます。そして、怒涛の騒動からひとりの部屋に戻った正子さんは、豹変したキヨちゃんの数々の言動を思い出し、気分が悪くなって嘔吐したのでした……。 親友をも裏切って守り抜こうとしたキヨちゃんの恋は呆気なく終わりを告げました。武夫の暴言に傷ついたキヨちゃんですが、すべては自業自得ですよね。そして、最後まで正子さんに謝罪をすることはなく、正子さんの心に深い傷跡を残しました。正子さんの心の傷が一日でも早く癒えることを願うばかりです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年02月12日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。武夫から詳しい事情を聞き出すと、武夫は「以前不倫がバレた際、不倫相手は正子さんであると妻に説明していた。本当の不倫相手であるキヨちゃんの身代わりとして正子さんを利用することはキヨちゃんの提案だった。」と言います。高校を卒業してからルームシェアをするほど仲が良かった正子さんとキヨちゃん。キヨちゃんは彼氏ができてから変わっていき、平気で正子さんを騙すようになっていました。これまでの嘘がバレて豹変したキヨちゃんにドン引きした正子さんは、キヨちゃんの両親に今回の一部始終を報告。駆け付けた両親に助け求めるキヨちゃんですが、母親はキヨちゃんを思いっきりビンタしたのでした……。キヨちゃんのご両親は、正子さんや武夫の妻に娘のしでかしたことについて深く謝罪しました……。このバカ娘!一体どうしてくれようか…! キヨちゃんの両親は、これ以上ファミレスで騒ぎを大きくしないために、後日改めて話し合うことを提案します。それまでの間、キヨちゃんは実家に戻ることになりました。両親が連れて行こうとするなか、キヨちゃんは尚も武夫に助けを求めます。しかし、武夫も今回ばかりはドン引きしたようでキヨちゃんを完全に拒絶。呆れかえった表情の武夫に、キヨちゃんは言葉なく座り込むのでした……。 ついに実家で両親の監視下に置かれることとなったキヨちゃん。今のところキヨちゃんに反省の意はないようです。 誰も味方のいない状況となったキヨちゃんですが、まだ正子さんや武夫の妻を騙し傷つけたことを謝罪する言葉が出てきません。誰とも接触できない状況に置かれて、物事を冷静に判断できるようになるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年02月11日2023年から仕事が忙しくなり、在宅ワークの私は自宅に缶詰状態でパソコンに向かう日が続きました。外出は週末に1回程度。そんな運動不足の私に高校生の娘が勧めてくれたのは、1日たった3分でできるラジオ体操でした。無理なく続けられた上、期待以上の成果を得られたのです!体力と筋力の低下を実感自宅で仕事をしている私は、外出しない限りほぼ歩くことなく1日が終わってしまいます。年頭から多忙だった2023年は、朝起きて朝食をとったらすぐにパソコンに向かい、仕事を終える19時ごろまで1日の大半を家の中で過ごしていました。普段時間さえあれば買い物などの予定を入れて外出し歩くようにしていたのですが、忙しくなると出掛ける時間を惜しんで家にこもりがちに。買い物や用事はできるだけ週末にまとめるようになっていきました。そんな生活が半年以上続いた夏、駅に向かう長い上り坂で息が上がってしまい、軽いめまいに襲われました。明らかに運動不足でしたし、3年前に軽い脳梗塞(のうこうそく)も患っているので心配になりました。脳梗塞は脳の血管が詰まることで一部の脳細胞が死に、まひや感覚障害を起こす病気です。主に高血圧が原因で再発の恐れもあるため、食事や運動など日常習慣を改善する必要があります。主治医からは1日30分程度のウォーキングを勧められましたが、猛暑が続く8月におこなうのはかえって危険な気がしました。1日1回のラジオ体操出先でめまいを起こした話を娘にすると、「私と一緒に毎日ラジオ体操しようよ」と提案してきました。「ラジオ体操?」といぶかしがる私に、娘は「ラジオ体操を侮ってはだめ。お母さんくらい体がなまっていたら、きついかもしれないよ」と言いました。若いころは運動神経に自信があった私。「ラジオ体操なんて簡単にできるだろう」と思い、スマホで動画を探し、その場でやってみました。ところが、体が思うように動きません。つま先で立つと体がふらつき、体を横に曲げると脇腹が痛くて驚くほど曲がりません。後半になると上げた腕が重たくて支えきれなくなるし、ジャンプはピアノの伴奏に合わせてゆっくり跳ぶことができず、一気に体力を消耗。終わると同時に、床にへたり込んでしまったのです。そこで私は、夜お風呂に入る前に娘と一緒に1日1回、ラジオ体操の第1だけをすることに決めました。そして、「意に反して無理をすると、負の感情が記憶されて長続きしない」と娘に言われたため、遠出をして足が痛い日や、庭仕事で疲れている日などは休むようにしました。5カ月間で現れた成果こうして、ラジオ体操を始めてから5カ月が経過しました。最初の1カ月でつま先立ちが安定し、2カ月後にはジャンプを伴奏と合わせられるようになりました。体を横に曲げる運動も次第に深く曲げられるようになり、手足も指先まで真っすぐ伸ばせるようになって気持ちがいいです。基礎体力が向上したせいか、上り坂で息が上がることもなくなりました。変化はそれだけではありません。これまでは庭仕事をすると、翌日は必ず筋肉痛になっていたのですが、最近は筋肉痛にならなくなったのです。筋力が付いたと実感しました。さらに驚いたのは、体重が少しずつ減っていることです。基礎代謝が良くなったせいか夏よりも2㎏ほど体重が減り、体が軽くなったと感じます。さらに、ウエストやおしり周りが引き締まり、ジーパンに余裕ができたのは予想外の成果でした。まとめ有酸素運動とストレッチを兼ね備えたラジオ体操は、誰もが手軽にできる優れた全身運動だそうです。ラジオ体操第1だけなら、たったの3分15秒。さぼる日もあったのに、これほど短期間で大きな成果が出て驚きました。きっかけをくれた娘に感謝しつつ、これを人生後半の健康習慣にしようと思います。イラスト/エェコ著者/あらた 繭子(55歳)大学生と高校生の子をもつアラフィフのフリーライター。長年の無茶な仕事がたたり、満身創痍の身体にムチを打つ毎日。休日のガーデニングと深夜のK-POP動画視聴が趣味。
2024年02月02日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。詳しい事情を聞き出すため、武夫の妻が武夫を呼び出すと、武夫は今までの経緯を説明し始めます。キヨちゃんは、武夫との関係を守るために正子さんを不倫の身代わりにしていたのです。高校を卒業してからルームシェアをすることになった正子さんとキヨちゃん。キヨちゃんは彼氏ができてから変わっていき、平気で正子さんを騙すようになってしまいます。豹変したキヨちゃんにドン引きした正子さんは、キヨちゃんを完全に拒絶。正子さんはキヨちゃんの両親に今回の一部始終を報告します。そして、キヨちゃんの両親もファミレスに駆け付けたのでした……。キヨちゃんは両親の表情に気づかず、自分が被害者かのように涙ぐみ母親の元へ駆け寄りますが……?この恥知らずがっ! キヨちゃんの母親は、泣きながら抱きつこうとするキヨちゃんを思いっきりビンタ。「恥知らず!」と一蹴します。そして、娘の不貞や正子さんにしでかしたことを深く謝罪するのでした。 キヨちゃんのご両親が常識のある方々で本当によかったです。すぐに母親に駆け寄ったキヨちゃんは、ご両親が来たら味方してもらえるとでも思っていたのでしょうか。 正子さんや武夫の妻、突然の連絡に駆けつけた両親に対してもう少し反省した姿勢を見せてほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月31日「親友の不倫の身代わりにされた!」第30話。主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。詳しい事情を聞き出すため、武夫の妻が武夫を呼び出すと、武夫は今までの経緯を説明し始めます。キヨちゃんは、武夫との関係を守るために正子さんを不倫の身代わりにしていたのです。高校を卒業してからルームシェアをすることになった正子さんとキヨちゃん。キヨちゃんは彼氏ができてから変わっていき、平気で正子さんを騙すようになってしまいます。豹変したキヨちゃんにドン引きした正子さんは、キヨちゃんを完全に拒絶。ついに正子さんはキヨちゃんの両親に今回の一部始終を報告することにしたのでした……。両親に連絡しようとする正子さんに「友だちを裏切る気?」とキヨちゃんは激怒。しかし、正子さんはキヨちゃんにだけは言われたくないとブチギレます。そして、正子さんからの連絡でキヨちゃんの両親も話し合いの場に来ることになりました。いやっ!あんたは被害者じゃないから…! 泣きながら正子さんを責めるキヨちゃんに、「被害者は私と奥さんだよ」と正子さんは呆れ顔。キヨちゃんが被害者だったのは、武夫が既婚者であることを知る前までだと正子さんはキッパリ言います。すると、そこにキヨちゃんの両親が到着したのでした。 今まで自分がしてきたことの重大性にまったく気づいていないキヨちゃん。娘が不倫をしていて、親友を身代わりにしていたことを聞かされた両親がどんな気持ちか少しも考えないのでしょうか。いつまでも被害者面せずに自分のしでかした罪に向き合ってほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月30日2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。しかし、記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。退院後の入居施設も見つかりました。エェコさんは、金銭的に支えられない自分の都合で入居させることに罪悪感を抱いたのですが、ソーシャルワーカー(生活相談員)さんが「娘さんはお父さんを救った」と寄り添ってくれました。後日、施設から入居OKの返答が届き、話が進む中、病院からお父さんが発作を起こしたという連絡が! 会話もでき回復していると言われますが、感染防止のため面会できず心配が募ります。さらに、転倒防止用の柵や拘束ベルトを使用することになり……。さらに、転院先が…続けて3度目の電話では、なんとお父さん、後遺症のため立つのも困難でおむつ着用になるというのです。おまけに、今のリハビリ院では治療ができないので他の病院に移すという話……。「状態は安定している」と看護師さんは言うものの、実際はどのくらい悪いのかわからないまま、転院のため翌朝リハビリ院に行くことになり……。病院に着くと、ソーシャルワーカーさんが待機していてくれました。ところが、転院先の病院から断られたという報告。当日に行き先未定になるなんて……!さらに、施設については(やっぱり)いったん白紙とのこと。恐れていた事態が現実になってしまったのです。鉄の大玉に頭を殴られたかのようなショックでうずくまる私には、「あとちょっとだったのにね……」というソーシャルワーカーさんの慰めも、むなしく響くだけでした……。--------------施設入居の一歩手前だったお父さん。このタイミングで発作&要治療となってしまい、計画はすべてゼロに。おまけに転院先も見つからず、エェコさんは真っ白に……。希望が見えていただけに残念です。ともあれ、まずはお父さんの治療ができる病院が見つかるよう祈るしかないですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/エェコ2児のヲタママ。「ヲタママだっていーじゃない!」というブログを運営中。育児コミックエッセイ連載やweb広告漫画を執筆している。
2024年01月29日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。詳しい事情を聞き出すため、武夫の妻が武夫を呼び出すと、武夫は今までの経緯を説明し始めます。キヨちゃんは、武夫との関係を守るために正子さんを不倫の身代わりにしていたのです。高校を卒業してからルームシェアをすることになった正子さんとキヨちゃん。キヨちゃんは彼氏ができてから変わっていき、平気で正子さんを騙すようになってしまいます。豹変したキヨちゃんにドン引きした正子さんは、ついにキヨちゃんを拒絶したのでした……。「気持ち悪いから話しかけないで……。」と正子さんに言われ、キヨちゃんは驚きのあまり絶句しました。キヨちゃんにだけは言われたくない! 武夫の妻は、キヨちゃんのご両親と連絡がとれるかと正子さんに尋ねました。快諾する正子さんにキヨちゃんは急に焦り始めます。しかし武夫の妻は、すべて自分が蒔いた種だとキヨちゃんを非難。怒ったキヨちゃんは、正子さんに友だちを裏切るのかと抗議します。その言葉に正子さんは「キヨちゃんにだけは言われたくない」とブチギレたのでした。 正子さんの怒りはもっともです。今までさんざん嘘をついてきたキヨちゃんにそのセリフを言う資格はありませんよね。また、両親にお金を出してもらってはじまったルームシェアなのですから「私たちの問題」では済まないでしょう。大切な親友を騙したキヨちゃんには、親御さんからの罰がくだってほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月29日2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。しかし、記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。退院後の入居施設も見つかりました。生活保護の件は隠して入居の説明をすると、承諾したものの別れ際には半べそになったお父さん。胸が痛んだエェコさんは、入居合否の返答を待つ中、後悔の念でいっぱいに。金銭的に支えられない自分の都合で入居させることに罪悪感を抱いたのですが、ソーシャルワーカー(生活相談員)さんがエェコさんの努力を見て「お父さんを救った」と寄り添ってくれました。後日、施設から入居OKの返答が届き、万事順調かと思いきや……。病院からお父さんが発作を起こしたという連絡が!病院からの着信が恐怖!看護師さんの説明によると、お父さんは回復していて会話もできるとのこと。しかし、面会を希望するも感染対策のため謝絶……。さらに翌日、またも病院から電話が。お父さんが指示を聞かず、無理にベッドから起き上がるので転落や転倒のリスクがあるというのです。防止用の柵や拘束ベルトを使用することになり、エェコさんの心配は募るばかりでした。この日は病院から3度目の電話がありました。半泣き状態で立ち上がれない私が力を振り絞って出ると、父に発作の後遺症があるとのこと。立つのも困難でおむつ着用になるというのです。おまけに、今のリハビリ院では治療ができないので他の病院に移すという話! そんなに悪いのかと真っ青になった私ですが、看護師さんは「状態は安定している」と言っていたし、実際はどうなのかよくわかりません。「1回目の発作と同じくらい?」と考えていたのですが……。ともかく、翌日は義母に子どもたちを預けて10時にリハビリ院に行くことになりました。--------------発作後に、一気に容態が変わってしまった様子のお父さん。看護師さんの話しぶりが深刻ではなくても、「転院の必要あり」と言われたらドキリとしますよね。施設入居への道筋が見えていた状況からの急展開で、エェコさんの精神的な疲労も心配です。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/エェコ2児のヲタママ。「ヲタママだっていーじゃない!」というブログを運営中。育児コミックエッセイ連載やweb広告漫画を執筆している。
2024年01月28日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。詳しい事情を聞き出すため、武夫の妻が武夫を呼び出すと、武夫は今までの経緯を説明し始めます。キヨちゃんは、武夫との関係を守るために正子さんを不倫の身代わりにしていたのです。高校を卒業してからルームシェアをすることになった正子さんとキヨちゃん。ある日正子さんは、キヨちゃんから彼氏ができたと報告を受けます。そして、彼氏である武夫を紹介されたのでした。3人での食事会にも関わらずイチャつくキヨちゃんと武夫を見て、正子さんはこれからもキヨちゃんと親友でいられるのか不安を覚えるのでした……。キヨちゃんが大学を辞めても、共通の推しアーティストに興味がなくなってしまっても「私たちは親友……。」正子さんはそう信じていましたが……?これが本当にキヨちゃんなの…? 彼氏のためなら友だちを平気で騙して嘘をつくキヨちゃんは、以前とは別人のように変わってしまいました。それでも尚、自分も被害者だと主張するキヨちゃんを見て、正子さんは「気持ち悪い」と完全に拒絶したのでした。 正子さんの気持ちをまったく考えないキヨちゃんの言動に、正子さんはドン引きしたようです。「彼氏がすべて」になってしまったキヨちゃんには、友だち付き合いもほとんどないのでしょう。 もしも正子さんが離れてしまったら完全にひとりになってしまいます。今一度、正子さんとの友情を思い出し、心から謝罪してほしいと願うばかりです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月28日2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。しかし、記憶力の低下が顕著な上、預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けられることに。退院後の入居施設も見つかりました。生活保護の件は隠して入居の説明をすると、承諾したものの別れ際には半べそになったお父さん。胸が痛んだエェコさんは、入居に関する最終合否の返答を待つ中、後悔の念でいっぱいに。金銭的に支えられない自分の都合で入居させることに罪悪感を抱いたのですが、ソーシャルワーカーさんがひと言。病院の手続きも入院費の支払いも洗濯物の交換も役所とのやりとりも、すべて介護の一部。「娘さんはお父さんを救った」と寄り添ってくれたのです。残すは施設からの入居合否の返答のみでした。このタイミングで!?お父さんの入居に関する施設の合否は「OK」でした! さらに、「反動で大きな不幸がやってきそうで怖い」ほど、とんとん拍子に話が進んだのですが……。そんなときに病院から着信が。「お父さんがてんかんの発作を起こしました」という連絡を受けたエェコさんは、サーッと血の気が引いてしまい……。看護師さんの説明によると、発作を起こした父の容態は「回復していて会話もできる状態」とのこと。父との面会を希望すると、感染対策のため「ご遠慮いただいております」という返答で、私は思わず「ですよねー!」と心の中で絶叫してしまいました。さらに翌日、またも病院から電話が。父が指示を聞かず、無理にベッドから起き上がるので転落や転倒のリスクがあるというのです。防止用の柵や拘束ベルトの使用について許可を問われ、私はガクブル状態でした。「ち、父は元気なんですか?」とおそるおそる尋ねると、落ち着いた状況ではある様子。看護師さんを信じないわけではないですが、実際に自分で会ったわけでもなく、心配は募るばかりでした。--------------お父さん、発作後は回復し会話も可能だとのこと。とはいえ、ひとまず安心……とはいきません。おまけに柵や拘束ベルトの使用と言われたらビックリしまうのではないでしょうか。感染症の拡大防止のため面会できず、電話だけでの説明では悪いほうへと考えてしまいがちですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/エェコ2児のヲタママ。「ヲタママだっていーじゃない!」というブログを運営中。育児コミックエッセイ連載やweb広告漫画を執筆している。
2024年01月28日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。詳しい事情を聞き出すため、武夫の妻が武夫を呼び出すと、武夫は今までの経緯を説明し始めます。キヨちゃんは、武夫との関係を守るために正子さんを不倫の身代わりにしていたのです。正子さんへの謝罪もなく開き直っているキヨちゃんを見て、正子さんは仲のよかった昔のことを思い出します。高校を卒業してからキヨちゃんの提案でルームシェアを始めた2人。しかしキヨちゃんは彼氏ができてからというもの、大学を辞めてバイト三昧の日々。長年の2人の推しアーティストのデビューにも関心を示さず、「恥ずかしい」などと発言したのでした……。キヨちゃんに共通の推しだったアーティストのことを否定されて悲しい気持ちになった正子さん。そんななか、キヨちゃんから彼氏である武夫を紹介されました。私たちはまだ親友なの…? 3人での食事会と言いつつも、完全に2人の世界に浸るキヨちゃんと武夫。そして、今日の記念にとなぜか3人で記念撮影をされます。目の前でイチャつく2人を前に、正子さんはキヨちゃんとまだ親友でいられるのか不安を覚えるのでした。 彼氏を紹介すると言っておきながら、カップルだけで話すのは正子さんに失礼ですよね。キヨちゃんと武夫には目の前の正子さんがまったく見えていないようです。キヨちゃんがセッティングした食事会なのですから、もう少し正子さんを会話に入れるなどの配慮が必要ではないでしょうか。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月27日2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。しかし、記憶力の低下が顕著な上、預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けられることに。退院後の入居施設も見つかりました。生活保護のことは隠して入居の件を説明すると、承諾したものの別れ際には半べそになったお父さん。胸が痛くなったエェコさんでしたが、一方で入居に当たってすべきことは満載です。担当者との嵐のような面談が終わり、入居に関する最終合否の返答を待つ中、後悔の念でいっぱいに。エェコさんは、金銭的に支えられない自分の都合で入居させることが情けなくて泣けてきたのです。すると、ソーシャルワーカー(生活相談員)さんから「プロの介護士がいる施設で過ごせるなら幸せ」と言われ……。1週間後に連絡が…ソーシャルワーカーさんは、エェコさんを襲った罪悪感を軽減してくれました。病院の手続きも入院費の支払いも洗濯物の交換も役所とのやりとりも、すべて介護の一部。入居実現が間近とあり、「娘さんはお父さんを救ったんだよ」と寄り添ってくれたのです。残すは施設からの入居合否の返答のみで……!?父の入居に関する施設の合否は……「OK」でした! 私は、スマホを落とす勢いで万歳してしまうぐらい歓喜。さらに、入居前の必須書類や手続きについて説明を受け、実家を引き払うための下見が1週間後に決まるなど、とんとん拍子に話が進んだのです。その順調さには「反動で大きな不幸がやってきそうで怖い」ほど。しかし私は、頭の隅をよぎった予感を見て見ぬふりしていました。ところが、そんなときに父の病院から着信が!「お父さんがてんかんの発作を起こしました」という連絡を受け、文字通りサーッと血の気が引いてしまいました……。--------------エェコさんのお父さん、無事に施設入居が決定したようでよかった……と思ったのもつかの間、なんとそのお父さんが再び発作を起こしたとの急報が……。いつどうなるか誰にもわからないのが介護の大変さ・つらさでもあります。入居手続きへの影響はもちろん、お父さんの容体が心配ですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/エェコ2児のヲタママ。「ヲタママだっていーじゃない!」というブログを運営中。育児コミックエッセイ連載やweb広告漫画を執筆している。
2024年01月26日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。詳しい事情を聞き出すため、武夫の妻が武夫を呼び出すと、武夫は今までの経緯を説明し始めます。キヨちゃんは、武夫との関係を守るために正子さんを不倫の身代わりにしていたのです。正子さんへの謝罪もなく開き直っているキヨちゃんを見て、正子さんは仲のよかった昔のことを思い出します。高校を卒業してからキヨちゃんの提案でルームシェアをすることになった2人。しかしキヨちゃんは彼氏ができてから大学を辞め、バイト漬けの毎日になってしまいました。そんななか、長年ファンで2人が仲良くなるきっかけとなったアーティストのメジャーデビューが決まり、正子さんはキヨちゃんと喜びをわかち合おうとしますが……?あんなに好きだった推しに対して「もういいや」と発言したキヨちゃんに、正子さんは動揺を隠せず……?あの日々は何だったの…? キヨちゃんが推しアーティストのことを武夫に話したところ、「痛い」と言われたとのこと。それがきっかけでキヨちゃんはファンを辞めるそうです。そしてキヨちゃんは、正子さんに彼氏である武夫を紹介したいと話題を変えます。長年2人で楽しく推し活してきた日々まで否定されたようで、正子さんは悲しい気持ちになったのでした。 年齢とともに好きだったアーティストに興味がなくなるのはよくあることですが、正子さんがまだファンだというのに「恥ずかしい」「おかしい」というのはあまりにひどい発言です。キヨちゃんが今一番大事なのは武夫なのでしょうが、人の好きなことを否定するのはやめてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月26日2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。しかし、記憶力の低下が顕著な上、預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けられることに。退院後の入居施設も見つかりました。ショックを与えないよう生活保護のことは隠して入居の件を説明すると、承諾したものの別れ際には半べそ状態になったお父さん。その姿に胸が痛くなったエェコさんでしたが、一方で入居に当たってすべきことは山のようにあり……。担当者との嵐のような面談が終わり、入居に関する最終合否の返答を待つ中、後悔の念でいっぱいに。これでよかったのかとつぶやいたのでした。もっと自信を持って!倒れる前は田舎に帰りたがっていたお父さん。エェコさんは、金銭的に支えられない自分の都合で施設に入居させることが情けなくて泣けてきたのです。すると、ソーシャルワーカー(生活相談員)さんがひと言。「介護をするほうもされるほうも、精神的負担は計り知れない。プロの介護士やケアマネがいる施設で過ごせるなら、とても幸せだ」と……。ソーシャルワーカーさんは、私を襲った罪悪感をやさしくほぐしてくれました。病院の手続きも入院費の支払いも洗濯物の交換も、介護の一部。施設入居を実現させるために走り回ったのもすべて見ていてくれたのです。「娘さんはお父さんを救ったんだよ。もっと自信を持って」と寄り添ってもらえて、涙が止まりませんでした。残すは施設からの入居合否の返答のみ。すべてが一段落ついたこのとき私は、間もなく父との新たな生活が始まる! と信じていたのです。--------------娘であるエェコさんが頑張ってきたおかげで、預金資産ゼロで倒れたお父さんの施設入居がもうすぐ実現し、プロの介護を受けられるのです。いろいろなご家族やケースを見てきたソーシャルワーカーさんの言葉には重みがありますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/エェコ2児のヲタママ。「ヲタママだっていーじゃない!」というブログを運営中。育児コミックエッセイ連載やweb広告漫画を執筆している。
2024年01月25日子どものころから、ストレスを感じると胃に来るタイプの友人がいました。そんな体調ともじょうずに付き合いながら日常を送っていた友人。20代のころには、胃カメラの検査でピロリ菌も除去するなど、デリケートな胃の具合には気を付けていたけれど……。まさか胃だけではなく、あんなところにもストレスの影が表れていたとは! 今回は予期せぬ症状に悩まされた友人の体験談をご紹介します。何かとストレスが体に出る友人友人はストレスが体に出やすいタイプで、自分がそれほど大変に思っていなくてもすぐに胃が痛くなります。また、出産を経て35歳を過ぎてからは、知らないうちに小さな円形脱毛症ができ、美容院で指摘されるなんてこともしばしば。幸い、周囲の人に見つかるようなわかりやすい場所にできたことはありませんでしたが、もし気付かれたら……と常に心配をしていました。たしかに、出産後に仕事復帰してからは何かと生活がバタバタしており、忙しく過ごしていました。しかし生真面目な友人は「子持ちで働いている女性ならみんな同じ。仕事や人間関係、育児が特別負担というわけではない! 」と自分自身に言い聞かせていたのです。それでも、たまにやってくる胃痛は悩みの種で、胃だけはいたわって生活しなくてはと、常々思っていました。家族に指摘されて初めて病院へある日、夫婦で娘を連れて彼女の実家に泊まりに行ったときのことです。泊まった翌朝、子どもが先に食事を済ませ、大人だけでゆっくり朝食をとっていました。娘がおままごとセットで遊ぶ様子を横目に焼き魚を食べていると、骨が口の中に。骨を探して取り出そうと、舌を出したり引っ込めたりしていると、目が合った母が「あんた何その舌、どうしたの? 」と声をかけてきました。友人が、「いや、魚の骨が取れなくて……」と答えると、「そうじゃなくて。舌が変だよ! 」とすかさず指摘する母。隣でご飯を食べていた夫も「何? どうした?」と彼女の舌を確認したい様子です。友人は、両親と夫の前で自分の舌をさらすはめに。すると、べーっと出した彼女の舌にはくっきり白いふちの斑点がいくつもできているではありませんか! 両親からは「こんな舌見たことないよ、すぐ病院に行って診てもらいなさい!」と心配され、夫からは「これ痛くないの? こんな状態だったなんて知らなかった」とドン引きされることになったのです。これ病気だったの? そういえば症状は前からあった家族に促され病院受診を決めた友人ですが、一体何科を受診したらよいのかわかりません。ひとまずインターネットで調べると、口腔内のことは耳鼻咽喉科へとのこと。後日、近所の耳鼻咽喉科へ向かいました。いざ診察するとなると急にそわそわしてきた彼女。順番を待っている間も、「もし、がんだったらどうしよう」「全然痛くなかったのにもう手遅れだったら……」と不安しか浮かびません。そして診察してもらった結果は……。聞いたこともない「地図状舌(ちずじょうぜつ)」という診断でした。先生の話では、舌にできた縁が白い赤い斑点が地図のように見えるからそう呼ばれること、原因はよくわかっていないが、ストレスや偏食、ビタミン不足などである、ということでした。実は友人、この白い縁の斑点を20代の半ばあたりから見かけていました。うっすら白くなっていた気がしても、舌についた汚れかなと思っており、痛みもないのであまり気にしていなかったのです。しかし、家族に言われて改めて自分の舌を見たとき、明らかに昔より斑点の数が増えており、気が付いた友人の母はかなり心配だったことでしょう。結局、地図状舌には治療薬もなく、痛みがないなら特に問題ないだろうとのことで、友人はそのまま病院を後にしたのでした。まとめ彼女には現在もまだ斑点が残っていますが、病院へ行った当時よりも減少しています。ずっと気にしていなかった症状ですが、40歳を前にして「地図状舌」という病名だったことを知りました。気にしていた胃や頭皮だけでなく、舌にまでストレスが原因であろう影響が出ていたことに驚いた彼女。自分では気が付かなくても、体はちゃんと教えてくれているのでしょう。私はその友人と会うと、お互い元気だと思っても体はストレスを感じているかもしれないから、あまり無理をし過ぎない生活をしようと、いつも話しています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本睡眠学会専門医。金沢医科大学医学部卒業。金沢医科大学耳鼻咽喉科で講師を務めたのち、2007年に開院。「病気の状態や経過について可能な範囲でわかりやすく説明する」ことをモットーに地域医療に従事。「宇都宮スリープセンター」を併設し睡眠医療にも携わる。テレビやラジオなどメディアでも、いろいろなジャンルにおいて医療情報を発信。著書に『専門医が教える鼻と睡眠の深い関係鼻スッキリで夜ぐっすり』(クロスメディア・パブリッシング)があり、Amazonのカテゴリー7つで1位を獲得。イラスト/エェコ著者/緒方 佳子(38歳)夫と娘の3人家族。家の庭の草を無心で取る作業が意外と楽しいです。最近地元の友人と集まると、やせない悩みか体力が落ちた話で盛り上がりってます。
2024年01月25日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。詳しい事情を聞き出すため、武夫の妻が武夫を呼び出すと、武夫は今までの経緯を説明し始めます。キヨちゃんは、武夫との関係を守るために正子さんを不倫の身代わりにしていたのです。正子さんへの謝罪もなく開き直っているキヨちゃんを見て、正子さんは、キヨちゃんと出会ったころのことを思い出します。高校を卒業してからも仲の良かった正子さんとキヨちゃんは、ルームシェアをすることにしました。しかし彼氏ができてからというものキヨちゃんの生活は一変。ついには大学も辞めてバイト三昧の日々になってしまったのでした……。親からの仕送りがなくなったキヨちゃんは毎日バイト漬けで、家には寝に帰るだけという状態になっていました。すごい!推しがメジャーデビュー…!? キヨちゃんと顔を合わせることが少なくなっていた正子さん。そんななか、2人が長年追いかけていた推しのアーティストがついにメジャーデビューすることに!珍しく早めに帰宅したキヨちゃんと喜びをわかち合いたいと、テンション高めに報告する正子さん。しかしキヨちゃんは、もう推しには興味がないと信じられないことを言ったのでした。 長年2人で好きだったアーティストなのに、彼氏との日々を過ごすうちにキヨちゃんの関心は薄れてしまったようです。キヨちゃんはバイトや恋愛のことで頭がいっぱいなのでしょうが、もう少し正子さんの気持ちを考えた発言をしてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月25日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。詳しい事情を聞き出すため、武夫の妻が武夫を呼び出すと、武夫は今までの経緯を説明し始めます。キヨちゃんは、武夫との関係を守るために正子さんを不倫の身代わりにしていたのです。正子さんへの謝罪もなく開き直っているキヨちゃんを見て、正子さんはキヨちゃんと出会ったころのことを思い出します。高校を卒業してからも仲の良かった正子さんとキヨちゃんは、ルームシェアをすることにしました。楽しい共同生活を送っていた2人でしたが、突然キヨちゃんから彼氏ができたと報告されたのです……。彼氏ができてからキヨちゃんは少しずつ変わっていきました。以前はバイトが終わるとすぐに帰宅していたのに、朝方まで帰ってこないことも多くなり……?キヨちゃんが変わってしまった…? 彼氏ができてからというもの、キヨちゃんは真面目に大学に通わなくなり、ついに大学を辞めてしまいました。親からの仕送りもなくなってバイト三昧の日々を過ごすようになったキヨちゃん。以前の楽しかった共同生活は一変し、キヨちゃんは家には寝に帰るだけになってしまったのです。 彼氏との恋愛に一直線で共同生活を疎かにするようになってしまったキヨちゃん。キヨちゃんは、ひとつのことに熱中すると、ほかのことが目に入らなくなる性格なのかもしれません。しかしまだ学生なのですから、せめて両親に納得してもらうよう説明するべきですよね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月24日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。詳しい事情を聞き出すため、武夫の妻が武夫を呼び出すと、武夫は今までの経緯を説明し始めます。キヨちゃんは、武夫との関係を守るために正子さんを不倫の身代わりにしていたのです。正子さんへの謝罪もなく開き直っているキヨちゃんを見て、正子さんはキヨちゃんと出会ったころのことを思い出していました。高校を卒業してからも毎週末遊ぶほど仲の良かった2人。そして2人は、ルームシェアをすることにしたのでした。「彼氏ができた」うれしそうに報告してきたキヨちゃんに正子さんは言葉が出ませんでした……。彼氏いらないって言ってたじゃん…! キヨちゃんの彼氏はバイト先で知り合った年上のお客さん。うれしそうに彼氏の話をするキヨちゃんをよそに、正子さんはなぜか裏切られたような気持ちに。しかしすぐに、彼氏ができても親友であることに変わりはないと思い直し、キヨちゃんを祝福したのでした。 キヨちゃんの彼氏報告に最初こそ複雑そうですが、すぐに切り替えて祝福した正子さんは友だち思いのやさしい女性ですね。キヨちゃんには彼氏ができましたが、正子さんとの楽しい共同生活を今までと同じように大事にしてほしいところです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月23日