ニコニコ生放送で隔週木曜日放送されている「アニメぴあちゃんねる」。本日10月22日(木)のゲストに、アニソンガールズユニットTrefleから、田上真里奈、高橋花林、柏山奈々美の3名が登場する。Trefleは女性声優10名によって結成されたユニット。11月18日(水)にメジャーデビューシングル『Butter-Fly/One Time』をリリースする。番組では、レギュラー出演陣のタカオユキ、前田玲奈、秦佐和子がゲストの3人にインタビューを実施。一体どんな質問が繰り出されるのか。さらに「女の三本勝負」と題して、レギュラー3人対ゲスト3人でスイーツを賭けてゲームで対決する。恒例のタカオユキのキャラ弁「タカ弁」のコーナーでは、ゲスト3人も試食に挑戦する。食べた途端に悶絶必至のタカ弁だが、3人の反応はいかに。番組後半の会員放送では、ゲスト3人の若かりし頃の初出し秘蔵写真を公開。恒例の「ファッションチェック」ではゲスト3人も含めた出演者全員にCCDカメラで大接近して紹介する。またYouTube「アニメぴあちゃんねる」では、現在、オリジナル動画を配信中。前田玲奈と、怪しいゆるキャラ“がまぴぃ”が、気になる話題について語る「もうすぐアレでる」。第7回のテーマは「男が追いかけたくなる女子の特徴」。前田玲奈は、果たして脈ありサインを見抜けるか!「もうすぐアレでる」は、女性向けWEBサイト、「オネガマ」とも連動中。■アニメぴあちゃんねる日時:10月22日(木)午後8時30分~午後10時00分出演:前田玲奈 / 秦佐和子 / タカオユキ / 美濃部達宏ゲスト: 田上真里奈 / 高橋花林 / 柏山奈々美
2015年10月22日デルは、昨年2014年2月に東京田町にある東日本支社に開設した「デルGPUソリューションラボ」の機能を拡大し、「Dell PowerEdgeサーバ」ならびにWyseシンクライアントとワークステーションブランドである「Dell Precision」のラック型ワークステーションのほか、2015年3月にリリースされた、VMware社のvGPU環境の常設を開始した。この施設は、GPUを利用した製造業、CG・ゲーム、製薬・医療、研究機関のグラフィックス処理、ならびにシュミレーションの低コスト/高性能化に向けた検証施設。同ラボには、検証・デモ用サーバ6機が設置されているほか、貸し出し用のサーバ25セットも備え、ユーザーはアプリケーションや利用形態に応じた検証やデモを無償で行うことができる。貸し出し用サーバは環境に合わせ、デル側でセットアップしたのち貸し出されるため、到着後、ユーザーはすぐに利用できるという。また、インターネットVPNを利用したリモート接続による検証も可能になっている。昨年のラボ開設以来、すでに145のデモと86の検証が行われたという。また、この施設は、パートナーが顧客とともに訪れ、デモを見られるプリセールスとしての役割も持っている。同様の施設は、米国テキサス州にある米Dell本社にも、昨年3月より「Dell Workstation Virtualization Center of Excellence」という名称で設置されている。今回、同社は設備の拡張を行い、従来からある「Dell PowerEdge R730」や「Dell PowerEdge C8000」などの環境に加え、Cloud GamingやグラフィクスDaaSへの適用も視野に入れた高密度GPUサーバ 「Dell PowerEdge C4130」やワークステーション「Dell Precision Rack 7910」の環境も整備している。「デルGPUソリューションラボ」置済み検証機器Dell PowerEdge R730 + NVIDIA Tesla K10/K20/K40/K80Dell PowerEdge C4130 + NVIDIA Tesla K40/K80(新設)Dell PowerEdge R730 + NVIDIA Grid K1/K2 + VMware vGPUDell PowerEdge R730 + NVIDIA Grid K1/K2 + Citrix vGPUDell PowerEdge VRTX + GRID K2 + VMware vGPUDell PowerEdge C8000 + NVIDIA Grid K2 + Citrix vGPUDell PowerEdge C4130 + NVIDIA Grid K2 + Citrix vGPU(新設)Dell Precision Rack 7910 + NVIDIA Quadro + Tera2(新設)Dell Precision Rack 7910 + NVIDIA GRID K2 + Citrix vGPU(新設)デル エンタープライズ・ソリューション統括本部 エンタープライズビジネス開発部 ビジネスデベロップメントマネージャ 田上英昭氏は、最近のGPU利用環境の変化について、「東京オリンピックに向け、新しいメディア、サービスの開発が進んでいる。デスクトップの仮想化市場も活況で、GPU仮想化というグラフィックスを遠隔で利用するニーズが増えている」と語る。GPU仮想化とは、従来は難しかったグラフィックワークステーションを仮想化する技術で、仕事の場所を選ばないというワークスタイルの変革や、外部への情報漏えいを防ぐというセキュリティ面、システム管理者のメンテナンスの手間が軽減されるといった管理面で注目されているという。また、建築業で1つの図面を複数の協力会社の事務所で共有して利用できるDaaSサービスとして利用する事例や、CAEワークステーションの事例もあるという。田上氏は、この分野におけるデルの優位性について、「サーバとワークステーションの両方を扱っている数少ないベンダーで、クロスオーダーでやっていけるのが強み」と強調。今後の強化ポイントについては、「これまでは製造業やCAEが多かったが、今後はCGデザインやゲーム系、建築系を伸ばしていきたい」と述べた。
2015年06月02日