東京・白金台の八芳園では、2018年11月1日(木)から12月6日(金)まで、紅葉ライトアップイベント「HAPPO-EN TOKYO RED GARDEN 2018」を開催する。期間中は「TOKYO RED GARDEN」をテーマに、日没から22時頃まで、真っ赤に染まるもみじ115本をさらに紅く染め上げる秋の特別ライトアップを実施。湖面に映る紅葉と、特別にあつらえた朱傘や赤い提灯、灯篭が演出する、幻想的な世界が広がる。また、木・金曜日限定で期間限定の「Red Bar」がオープン。「GARDEN BAR -赤酔庭園-」では、有機ビーツをワインと生姜で煮込み、そのピューレにシロップとオーガニックロゼスパークリングを合わせたオリジナルカクテルが、「GARDEN TEA CEREMONY -紅葉茶会-」では、紅葉や栗などをモチーフにした和菓子「練り切り」と抹茶のセットが楽しめる。そのほか、八芳園内の4つのレストラン「ENJYU -SHIZENKAN RESTAURANT-」「Thrush café -Farm To Table-」「ANNIVERSARY GARDEN」「壺中庵 -霜月会席-」にてイベントに合わせた特別メニューが楽しめるほか、沖野修也が出演するDJイベント「粋-NIGHT」も行われるなど、様々な企画が用意されている。【開催概要】「HAPPO-EN TOKYO RED GARDEN 2018」開催期間:2018年11月1日(木)〜12月6日(金)ライトアップ時間:日没〜22:00頃会場:八芳園(東京都港区白金台1丁目1-1)■「GARDEN BAR -赤酔庭園-」「GARDEN TEA CEREMONY -紅葉茶会-」オープン日:11月15日(木)・16日(金)・22日(木)・23日(金)・29日(木)・30日(金)時間:20:00~22:00 ※雨天中止料金:シグネチャーカクテル・ピンチョス付 2,000円(税込)、お抹茶・練りきりセット 2,000円(税込)※サービス料込会場:庭園内電話受付:03-3441-7888(バンケットセールス 10:00〜19:00)
2018年11月01日「ホワイトラベル」から10月発売予定株式会社ミックコスモが運営するコスメブランド「ホワイトラベル」から、「白金のプラセンタ もっちり白肌薬用シミトール」が誕生した。ノーファンデ・ベビー肌を叶える1本となっている。プラセンタエキスを3倍配合「ホワイトラベル 白金のプラセンタ もっちり白肌薬用シミトール」は、シミを増やさない・濃くしないためのアイテムだ。美白成分「プラセンタエキス」を、従来製品の3倍配合。メラニンの生成を抑え、濃いシミや頬のくすみを防ぐ。ヒアルロン酸・コラーゲンにより、乾燥が気になる肌にハリと潤いを与え、セラミドが翌朝まで肌の水分を保つ。紫外線を浴びた肌の炎症を抑える「グリチルリチン酸ジカリウム」も配合。無香料・無着色・ノンアルコール・無鉱物油の無添加処方で、皮膚が薄く敏感な目元や頬に使っても安心だ。朝晩の化粧水の後、シミが気になる部分にトントンと軽くたたき込むように塗り込むと効果的。顔全体にも使うことが出来る。1本20g(約60回分)入りで、販売価格は1,500円(税抜き)。10月からの発売が予定されている。(画像はミックコスモオンラインストアより)【参考】※ミックコスモオンラインストア
2018年10月15日イギリス人アーティスト、ジミー・タレル(Jimmy Turrell)の展覧会「Jimmy Turrell Exhibition ‘Two Islands’」が東京・白金台のBIOTOPにて開催される。会期は10月5日から21日まで。イギリス・ニューカッスル生まれのジミー・タレルは、セントラルマーチンズを卒業後、グラフィックアーティスト兼映像ディレクターとして活動。ハンドメイドのコラージュ、ドローイング、スクリーンプリント、デジタルアートと共存するペインティングなどを得意とする。最近では、Beckの最新アルバム「COLORS」のジャケットや、楽曲「WOW」のミュージックビデオではグラフィックも手掛け、音楽、ファッション、映画、スポーツ業界とカテゴリーに捉われない多方面での活躍をみせている。本イベントのサブテーマは、Music、Fashion、Film、Design、Architecture、Historyの6つ。何世紀にも渡って相互に影響と刺激を与え合ってきた日本と英国の歴史とカルチャーを探求し、その共通点や相違点をコラージュで表現。今回のために制作された、A0サイズのオリジナル作品の展示・販売に加えて、限定Tシャツ(7,500円)やポスター(8,000円)も発売する。彼が直接壁面に施すペイントや、話題を呼んだ「COLORS」の原画展示など、見ごたえのあるイベントとなっている。初日となる10月5日には、レセプションパーティが開催される。本イベントのために来日中のジミー・タレルも参加する。【イベント情報】Jimmy Turrell Exhibition ‘Two Islands’会期:10月5日~21日会場:BIOTOP住所:東京都港区白金台4-6-44
2018年10月04日今回カレーション編集部がピックアップしたのは、『いわて白金豚カレー』。突然ですが、「白金豚」って何て読むと思いますか?筆者はずっと“しろがねぶた”と読んでおり、東京都港区「白金」または“シロガネーゼ”(古い)のイメージから、浅はかにも「高級な味なんだろうな~」と思いながら、食すのを楽しみにしていました。ちなみに、港区の「白金」の正式町名は“しろがね”ではなく、“しろかね”なんだとか。 ■さあ、答え合わせ!「白金豚」の読み方は…?パッケージ裏によると、「白金豚」とは日本の銘柄豚で、またの名をプラチナポークとも呼ぶ、高源精麦株式会社の登録商標のようです。飼育環境に気を配り、丁寧に育てられた「白金豚」は、すっきりとジューシーな肉質でクセのない甘みのある脂身が特徴なのだとか。ちなみに「白金豚」の名前の由来は、岩手県花巻市出身の宮沢賢治。彼の作品『フランドン農学校の豚』に出てくる一文から「白金豚」=“はっきんとん”と名付けられたそう。ということで、正しい読み方は“はっきんとん”。“しろがねぶた”じゃなかった……。(泣) ■気になる“はっきんとん”のお味は…?ルーの色は、こっくりと深めな茶色。ルーの質感は、サラッと滑らか。はっきんとんと思われる豚肉がゴロゴロと5つほど入っており、大ぶりの角切りにんじんや玉ねぎなど、具材の充実っぷりにびっくりしました。これは満足できそうです。では早速、“はっきんとん”からいただきます。「“はっきんとん”うまっ!!!!」肉質はかなり柔らかく、脂身は少なめ。スジも口の中で簡単に噛み切ることができ、まさに「口の中でとろけるお肉」とはこういうものだと実感。 続いて、お肉以外の具材も食べてみましょう。にんじんは歯ごたえがありながらも主張しすぎず、パクパクといただけます。そして個人的に印象に残ったのは、意外にも“玉ねぎ”。写真では形状がなかなか確認しづらいものの、甘くてトロットロで美味しかったです! ■総評味★★★★★辛さ★★☆☆☆子供におすすめ★★★★☆「中辛」となっているものの、辛いもの好きの筆者からすると、かなり甘めの印象だったため、小さいお子さんでも食べやすいだろうと思いました。 “はっきんとん”を知るきっかけをつくった、宮沢賢治の作品に触れながら食べるカレータイムもアリ……?【筆者略歴】ナタリー
2018年09月13日とことん京ばあむにこだわったおしゃれなカフェ「京カフェ 新町店」の白い壁に黒のうずまき模様のある外観は、思わずバームクーヘンを想像してしまいます。店内にもバームクーヘンを思わせる装飾がほどこされ、楽しい気分を盛り上げてくれるおしゃれな造り。丸いシートや、丸いランプなど、バームクーヘンをイメージした装飾がいくつも隠されているので、ぜひ探してみてください。そんなバームクーヘンへのこだわりが強い店内でいただけるのは、京ばあむを使ったスイーツの数々。斬新なメニューも盛りだくさんです。お土産も充実の京カフェでスイーツを味わおう2016年にオープンした京カフェは、美十の看板商品でもある京ばあむを使ったメニューが食べられる、新感覚のカフェです。店内でスイーツを楽しむことはもちろん、お土産として人気の商品も豊富。生八つ橋やラングドシャ、スイーツに使われている京ばあむなどを購入することができます。カフェでゆっくりしたい方、お土産を購入したい方、どちらにもおすすめです。おすすめの人気メニューは「京ばあむスムージー」一見、抹茶のスムージーかと思いきや、実は京ばあむがスムージーに中に入っている、楽しいメニューです。トッピングにも京ばあむが使われており、まさに京ばあむづくしのスムージーと言えます。濃厚な抹茶風味のスムージーと、しっとりとした京ばあむのコラボレーションを楽しめるメニューは、ほどよい甘さの中に抹茶のほろ苦さがあり、クセになるおいしさです。ひんやり濃厚な「京ばあむソフト」は一押しメニュー抹茶と豆乳のミックスソフトクリームに、京ばあむがトッピングされた「京ばあむソフト ミックス」は、八ッ橋のトッピングがアクセントになり、食感が楽しいスイーツ。幅広い世代から人気のメニューです。ソフトクリームと京ばあむの相性は抜群! カップの一番下にも京ばあむが敷き詰められているので、最後まで京ばあむを堪能できる一品。京カフェでバームクーヘンスイーツを食べつくそう!京都らしい抹茶スイーツが存分に堪能できる京カフェ。京ばあむが様々なスイーツと融合した、新しい魅力的な一品に出会うことができるでしょう。京都らしいはんなりとした気分にさせてくれるスイーツと、楽しい装飾で溢れたおしゃれな店内で、素敵なカフェタイムを過ごしてみてください。大切な人へのプレゼントにおすすめの、京都らしいお土産も豊富にそろっています。京都市営地下鉄「四条駅」または阪急電鉄京都線「烏丸駅」より歩いて5分ほどの場所にあります。四条鳥丸交差点から四条通りを西へ進み、新町通りを北へ入り、錦小路通りを超えて20メートルほど進んだ右側にあります。京ばあむを堪能したくなったら、ぜひ京カフェへ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:京カフェ新町店住所:京都府京都市中京区新町通錦小路上ル百足屋町388-1電話番号:075-221-5245
2018年09月10日東京・白金にあるアワ フェイバリット ショップ(OUR FAVOURITE SHOP)内にあるOFS galleryでは、「Lake of Grace #002 “Pearls of Lake Biwa”」を、9月5日から30日まで開催する。滋賀県の職人たちによるプロダクトブランド・キコフ(KIKOF)の、滋賀の魅力をプロダクトを通して伝えるプロジェクト「Lake of Grace」。第二弾の今回は、“Pearls of Lake Biwa”と題し「びわ湖真珠」を紹介する。やわらかな照り、個性的な形、淡い色彩。ペルシャ湾の天然真珠にも似ていると、かつてアメリカやヨーロッパなどで人気を集め、海外輸出ジュエリーの花形だった「びわ湖真珠」。1950年代には、年間6トンもの生産量があったにも関わらず、環境の悪化とびわ湖の水質汚染により貝が十分に育たない時代が長く続き、その存在は国内に広がることのないまま、次第に人々の記憶から失われていった。その厳しい時代にも諦めることなく、母貝の改良や環境の改善に向き合った養殖家たち。彼らのひたむきな努力と想いによって貝は命をつなぎ、今もびわ湖ではわずかな真珠が生み出されている。貝を育てるのに3年。そこから真珠が巻くまで、さらに3年。養殖家の高度な技術と人の手が及ばない自然の中で、6年以上もの時間をかけて作られるびわ湖の真珠は、色、形、照り、どれ1つとして同じものがない。水に揺られ、長い時の中で幾重にも層を重ねてゆくたった1つの珠。そのたおやかな美しさは絶えることなく、今もこの湖で生まれ続けている。本展では、キコフと1966年創業のびわ湖真珠専門店・神保真珠商店がコラボレーションして誕生した、オリジナルデザインの真珠と専用プレート「Pearls of Lake Biwa」のネックレスやブレスレット、ピアス、リング等のジュエリーとプレートのセット販売も行う。【展覧会情報】Lake of Grace #002 “Pearls of Lake Biwa”会期:9月5日〜9月30日会場:OFS gallery住所:東京都港区白金5-12-21 OUR FAVOURITE SHOP内時間:12:00〜19:00(ただし最終日の9月30日は17:00まで)休館日:月曜日、火曜日(祝日を除く)
2018年08月30日京西陣菓匠 宗禅(きょうまちやさぼうそうぜん)から、新作「フルーツわらび」が2018年8月16日(木)より京都西陣本店・大丸京都店・CoCo Color KYOTO 京都マルイ店、京都駅前地下街ポルタ「京名菓」CoCo Color KYOTOにて発売される。京西陣菓匠 宗禅は、京都駅店で1日1,000箱売れるわらび餅「串わらび」を看板メニューとする和スイーツショップ。人気店の新作は、果汁をたっぷり使った“モチモチとろっと”とした食感の「フルーツわらび」だ。わらび餅生地に、マンゴーやグレープフルーツなどの果物の果肉やピューレを煉り込んだ。さらに、フルーツの濃厚さを引き出すため、何度も試行錯誤を重ね、特製フルーツ果汁を制作。やわらかいわらび餅で包んでも流れ出ない特製フルーツ果汁を作り出し、わらび餅生地で包み込んだ。フレーバーは、マンゴー、パイナップル、キウイ、グレープフルーツの4種類。サイズはどれもひと口サイズで可愛らしい。噛みしめるとモチモチっとしたわらび餅の中から、ジュワ~と果汁があふれ出し、口いっぱいにフルーツの味わいが広がる。【詳細】京西陣菓匠 宗禅「フルーツわらび」1箱378円(税込)種類:マンゴー、パイナップル、キウイ、グレープフルーツ発売予定日:2018年8月16日(木)※オンラインショップは8月12日より先行販売。販売店舗:・京西陣菓匠 宗禅 京都西陣本店住所:京都市上京区寺之内通浄福寺東角TEL:075-417-6670・京西陣菓匠 宗禅 大丸京都店住所:京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地・CoCo Color KYOTO 京都マルイ店住所:京都市下京区四条通河原町東入真町68番地・京都駅前地下街ポルタ「京名菓」CoCo Color KYOTO住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町902
2018年08月18日クリエイティブユニット KIGI とOUR FAVOURITE SHOPによるデザインアワード「白金五丁目アワード」の受賞作品を展示する「白金五丁目アワード ジュエリー&クラフト展」が8月15日から9月2日までOFS Galleryで開催! 「白金五丁目アワード」とは、植原亮輔と渡邉良重によるクリエイティブユニット KIGI が審査員となり、AWRDという公募のプラットフォームを通して、3つのカテゴリーから作品を募集するというもの。今回展示されるのは、第一弾として開催されたジュエリー& クラフト部門で輝いた受賞者の作品たち。展示作品は、8月22日からスタートするクラウドファンディングを通じて作品を手に入れることもできます。 期間中の8月22日は、ジュエリー作家 薗部悦子さんと受賞者、AWRD編集長 金森香さんによるトークイベントを中華なケータリングを味わいながら楽しめるという素敵なイベントが。ぜひこの機会にお気に入りの逸品を手に入れてみて。 グランプリ:上島珠恵準グランプリ:Emika Komuro優秀賞:Yuki YoshiokaOFS賞:koichimatsumoto 【イベント情報】■「白金五丁目アワード ジュエリー& クラフト展」会期: 8月15日(水) ー 9月2日(日)時間: 12:00-19:00月・火定休(祝日を除く)最終日 9月2日は17時まで会場: OFS GalleryURL:■関連イベント「薗部悦子+ AWRD 受賞者クロストーク」出演:薗部悦子、受賞者、金森香(AWRD編集長)日時:8/22(水)19:00~定員:20 名参加費:1,800 円●申し込み詳細■クラウドファンディング※ 8/22 よりスタート
2018年08月14日東京・白金にあるアワ フェイバリット ショップ(OUR FAVOURITE SHOP)内にあるOFS galleryでは、「around Lake Biwa vol.3 奏でる」を、7月21日から8月12日まで開催。7月22日には喫茶と日本酒が楽しめるイベントも実施する。「around Lake Biwa」は、滋賀の営みを“動詞”でくくり、その魅力を紹介していく企画展。3回目となる本展は、「奏でる」と題し、生活に豊かさを添える「音」を2つのシーンで紹介する。滋賀県・彦根市で、「音楽の体温を伝える」をテーマに、音楽を愛する人のための道具としてのオーディオづくりを志し、楽器のような木製ホーンスピーカーを、全ての行程を手づくりで製作するクラフトオーディオメーカー「HORA AUDIO」と、滋賀県・高島市にアトリエ&ギャラリー「琴線」を設立し、吹きガラスでベースを作り、表面を削ったり、磨いたり、模様をつけたりして多彩なガラス表現で独自の作品を制作するガラス作家・時澤真美による、それぞれ異なった視点での「奏でる」を感じることができる。7月22日の12時から18時には、「喫茶 モノキコフ」と題し、HORA AUDIOの自然で生き生きとした音が特徴的なスピーカー「MONO」から流れる音楽を聴きながら、近江のお茶と和菓子を「KIKOF」の器で楽しむ、滋賀づくしの一日喫茶を開催。「夏を奏でる」をテーマに選曲したレコードや、持ち込み音源に身を委ね、琵琶湖に吹く風のような涼しげなひと時が楽しめる。予約不要、30名限定。また、18時から20時までは、「酒処 ノモキコフ」と趣を変え、舞台やテレビ番組、映画など幅広い分野で作曲を手がける作曲家・阿部海太郎がセレクトした音楽と、「KIKOF」の徳利とお猪口で、滋賀の地酒・七本槍と滋賀の名産が楽しめる。【展覧会情報】around Lake Biwa vol.3 奏でる会期:7月21日〜8月12日会場:OFS gallery住所:東京都港区白金5-12-21 OUR FAVOURITE SHOP内時間:12:00〜19:00(ただし最終日の8月12日は17:00まで)休館日:月曜日、火曜日(祝日を除く)
2018年07月19日扇子の老舗「宮脇賣扇庵(みやわきばいせんあん)」の"シミ竹 京扇子"を販売する「Kyo sensu/ Folding paper fan ─シミ竹 京扇子─」が、「パスザバトン(PASS THE BATON)」全店及びオンラインショップにて開催。2018年7月14日(土)より展開される。1823年に創業して以来、その伝統的な技術を継承しながら、洗練された扇子を作り続けている「宮脇賣扇庵」。「Kyo sensu/ Folding paper fan ─シミ竹 京扇子─」では、そんな「宮脇賣扇庵」の取り組みにより、製造過程で本来はじかれてしまう"シミあり"の竹を骨子に使用した京扇子を販売する。デザインには、キギが手掛けた「パスザバトン」のオリジナルイラストレーションを採用。赤や若草色、淡いブルーなどを使用した、涼し気な4タイプを用意している。また職人によって製造された京扇子には、和紙の絵柄を引き立てるタッセルをひとつひとつあしらった。白い皮ケースもセットとなっているので、デイリーでの持ち運びにも安心だ。【詳細】「Kyo sensu/ Folding paper fan ─シミ竹 京扇子─」発売日:2018年7月14日(土)~販売店舗:パスザバトン 丸の内店・表参道店・京都祇園店・オンラインショップ価格帯:全4種 6,400円+税
2018年07月14日京町家をリノベーションした宿泊施設「京の温所釜座二条」が、2018年8月1日(水)に京都・二条城東エリアにオープンする。ミナペルホネン皆川明が手がける京宿市内観光の起点として便利な二条城近くに位置する「京の温所釜座二条」は、推定築150年の京町家を、現代生活に寄り添う住空間としてリノベーションした宿泊施設。ミナペルホネン(minä perhonen)のデザイナーである皆川明がディレクションを手がけ、建築家の中村好文が設計を担当している。“住まいとしての心地よさ”を追求宿泊施設でありながら、「住まいとしての心地よさ」を追求した空間デザインが本施設最大の魅力だ。現地の食材を自分で調理して楽しむことができるキッチン、高野槇の心地よい香りが漂う浴室、中庭に面した約200冊の蔵書を収めたライブラリーなど、まるでこの場所に暮らすように時間を過ごすことで、京都に滞在する喜びに繋がる様々なアイデアが盛り込まれている。間取り一棟貸しとなる本施設は2階構成。1階にはキッチン&ダイニング、トランクルーム、浴室、トイレ、庭、ライブラリー、2階にはベッドルーム、6畳の和室が設けられている。各所に設置されている写真や立体作品などのアートピースは皆川明によりセレクトされたもので、日々の暮らしを豊かにしてくれる、アートの住空間への取り入れ方も合わせて提案している。そのほか、スーツケースなどの荷物の預かり、運搬サービスといった一般的なサービスに加え、季節ごとの京都での過ごし方を提案する「暮らしの提案帖」の提供、京都の味が楽しめる調味料セット付プラン、施設を運営するワコールのパジャマ付プランなど、本施設ならではの付帯サービスが用意されているのも魅力の1つとなっている。施設情報「京(きょう)の温所(おんどころ)釜座二条(かまんざにじょう)」オープン日:2018年8月1日(水)※7月7日(土)より公式サイトにて宿泊予約受付中住所:京都市中京区釜座通二条下ル上松屋町690-2アクセス:地下鉄 烏丸御池駅より徒歩7分料金:一棟60,000円~100,000円+税(人数と時期により変動)間取り:・1階 キッチン&ダイニング、トランクルーム、お風呂、トイレ、庭、ライブラリー・2階 ベッドルーム、和室(6畳)定員>最大4名チェックイン:16:00〜(ワコール新京都ビルでのフロント受付は10:00~17:00)チェックアウト:〜10:00【問い合わせ先】株式会社ワコール お客様センター フリーダイヤルTEL:0120-307-056(平日:9:30~17:00)
2018年07月13日2018年7月、東京・白金に日本初上陸した「ガスタ(GAZTA)」は、昨今話題を呼んでいる“バスクチーズケーキ”の名店として名を馳せるバスクチーズケーキ専門店だ。バスクチーズケーキとは?バスクチーズケーキは、スペイン・バスク地方で生まれた黒いチーズケーキ。見た目はまるで“黒こげ”なのだが、その“黒こげ”が美味しさの秘密だ。こげの香ばしさがチーズの甘みや濃厚さに加わり、未体験の味わいと食感を生む。「ガスタ」では、美食の街にある名店「ラ・ヴィーニャ」のレシピを伝授世界有数の美食の街「サンセバスチャン」にある人気バル「ラ・ヴィーニャ(LA VINA)」の名物は、お店で焼き上げられる濃厚なチーズケーキだ。そのレシピは長らく門外不出で、その魅惑的な味に世界中のパティシエたちからも憧れられてきたという。門外不出のレシピを教わったパティシエールが日本に感動の味を届ける「ガスタ」では、そんな魅惑のレシピを世界で唯一知ることを許された日本人パティシエールが、「ラ・ヴィーニャ」のバスクチーズケーキを完全に再現している。バルを営なむ家族にだけ受け継がれてきた秘伝のチーズケーキを、日本でも味わうことができる。「ガスタ」の「バスクチーズケーキ」は、他のどんなチーズケーキの種類にも分類されない新感覚な味わいが特徴だ。こんがりと焦げがついた表面のほろ苦さと、とろりと口の中でとける濃厚な中心部のコンビネーションが病みつきになる。現地では食事のシメとしても食べられているこのケーキは、紅茶はもちろん、ワインやシャンパンと楽しむのもおすすめだ。トッピングでアレンジ、バスクチーズケーキ本場の楽しみ方本家「ラ・ヴィーニャ」では、来店者たちそれぞれが、思い思いの食べ方でバスクチーズケーキを楽しむという。その楽しみ方を日本でも、と「ガスタ」ではトッピングとして、「カナダ産 最高級オーガニックメープルシロップ」と「フランス ブルターニュ産の塩」を用意している。「カナダ産 最高級オーガニックメープルシロップ」+100円「カナダ産 最高級オーガニックメープルシロップ」は、保存料、着色料等の添加物を一切使用しておらず、天然ならではの優しい甘さを感じられる。また、低カロリーでミネラル分などの栄養価も高く、まさにカナダの“自然の恵み”が生んだ逸品だ。チーズケーキと引き立て合う、甘さのハーモニーが絶妙。「フランス ブルターニュ産の塩」+60円フランス西海岸で採れたブルターニュ地方の塩は、太陽と風、自然の恵みをいっぱいに浴びており、ミネラルが豊富。バスクチーズケーキの旨みをより引き立ててくれる。白金から「ガスタ」が届ける本場の味なお、店の名前になった「ガスタ」はバスク語でチーズという意味。美食の街で長年愛され、世界の美食家を唸らせるバスクチーズケーキの味を、白金から届けていく。【詳細】ガスタ(GAZTA)オープン日:2018年7月5日(木)住所:東京都港区白金1-14-10-1F 営業時間:9:00~19:00定休日:月曜日 ※月曜日が祝日の場合は、翌日火曜日に振替。TEL:03-3440-7495■メニューバスクチーズケーキ 8cm1個 760円(税込)、4個入り 3,040円、6個入り 4,560円バスクチーズケーキ 15cm 4,320円※価格はすべて税込み。
2018年07月07日白金OFS galleryにて、好評につき恒例となった「OUR FAVOURITE SHOPのクリエイターズフリーマーケット」を、6月8日から7月1日まで開催する。「OUR FAVOURITE SHOPのクリエイターズフリーマーケット」メインビジュアルOFSゆかりのデザイナーやスタイリスト、さらに豪華な参加者も増えてますます魅力的なラインナップとなった本イベント。洋服や雑貨、食器などそれぞれのお気に入りの品々が一同に集まる。掘り出し物も多く出品され、早い者勝ちとなる。主な参加クリエイターは、アーティスト・アラキミドリ、キギ(KIGI)アートディレクター・植原亮輔、インテリアスタイリスト・大谷優依、アワード(AWRD)いろいろプロデューサー・金森香、アーティスト・清川あさみ、電通クリエイティブディレクター・小松洋一、サムライ(SAMURAI)クリエイティブディレクター・佐藤可士和、ソーマデザイン(SOMA DESIGN)ファッションデザイナー・廣川玉枝、サン・アド アートディレクター・ナガクラトモヒコ、アートディレクター・吉田ユニ、キギ アートディレクター・渡邉良重。この貴重な機会をお見逃しなく。詳細は公式サイト()にて。【イベント詳細】OUR FAVOURITE SHOPのクリエイターズフリーマーケット会期:6月8日〜7月1日会場:OFS gallery(OUR FAVOURITE SHOP内)住所:東京都港区白金5-12-21時間:12:00〜19:00(※最終日は17:00まで)定休日:月曜・火曜
2018年06月07日京の夏の夜の夢、ふたたび。大丸ビアガーデンKYOTO OPEN2017年に、大丸の創業300周年を記念して復活した「大丸ビアガーデンKYOTO」が、今年の夏もオープンします。100年以上も昔、京のご婦人たちが夕涼みがてら訪れ、連日満員が続いたという娯楽場・大丸ガーデンの賑わいをふたたび、大丸京都店屋上にて楽しむことができます。開催期間は2018年5月22日(火)~9月24日(月・振休)まで。BBQがさらに進化「和~べきゅう」「大丸ビアガーデン KYOTO」では、話題の京都のクラフトビールや、京都にちなんだメニューが登場。昨年人気だったBBQも、〆にこだわった“和~べきゅう”に進化しました。ビュッフェには、京のおばんざい12種のうち日替わりで8種が並び、サラダなど女性が嬉しいメニューもありますよ。唐揚げやポテトフライなどの定番のビールのお供も。お酒を飲む手が止まらなくなってしまいそう。“■日程:2018年5月22日(火)~9月24日(月・振休)(雨天中止)■時間:午後5時~10時(ラストオーダーは午後9時半)※土・日・祝日は午後4時から営業※8/16(木)は営業いたしません■席数:220席■メニュー:フリードリンク120分制クラフトビールプラン [プレミアム飲み放題+和〜べきゅうセット+ビュッフェ](お一人様)税込4,700円※レイトプラン (お一人様)税込3,400円通常プラン [飲み放題+和〜べきゅうセット+ビュッフェ](お一人様)税込4,300円※レイトプラン (お一人様)税込3,000円●小学生税込2,500円、小学生未満無料※レイトプランは20:30以降のご利用に限ります。※21:30ラストオーダー”出典:クラフトビールプランをご注文いただいたお客様限定!クラフトビールプランをご注文いただいたお客様には、〆のデザートとしてソフトクリームが貰える特典も!(※お一人様 1個限り)6月の土・日はお昼も開催!「大丸ビアガーデンKYOTO」は、阪急京都線「烏丸駅」から徒歩1分、地下鉄烏丸線「四条駅」から徒歩2分といずれも地下道直結の「大丸京都店」の屋上にて開催されます。2018年6月2日(土)~6月30日(土)までの期間の土・日には、夜だけでなくお昼もBBQを楽しめる「デパ屋 ファミリーバーベキュープラン」が登場します。青空の下でのBBQなので、熱中症対策は忘れずに。“■期間:2018年6月2日(土)→30日(土)の土・日(雨天中止)■時間:正午~午後3時30分(受付は午後2時まで) 《完全予約制》■席数:80席■メニュー:フリードリンク90分制 / (飲み放題+バーベキューセット)(お一人様)税込2,700円 、小学生税込1,500円、小学生未満無料※日中屋外でのバーベーキューですので、必ず帽子をご持参くださいませ。”出典:昼も夜も、開放的な娯楽スペースで100余年昔の大丸ガーデンの賑わいを体験しませんか?イベント情報イベント名:大丸ビアガーデンKYOTO催行期間:2018年05月22日 〜 2018年09月24日住所:京都府京都市下京区四条通高倉西入立売西町79大丸京都店屋上電話番号:075-746-5067(ご予約専用TEL)※11:00〜20:00受付
2018年05月23日京の和菓子を東京で楽しめる貴重な一軒「鶴屋吉信」は、1803年創業の歴史ある京菓子の老舗。和菓子のカウンター「菓遊茶屋」があるのは、京都の本店とここ「鶴屋吉信 TOKYO MISE」のみ。熟練の職人が和菓子を作る様子を目の前で楽しむことができ、できたての繊細な和菓子をいただくことができる貴重な一軒です。店内に入ると、まず出迎えてくれるのが「菓遊茶屋」。7席のみのお座席はまるでお寿司屋さんのようなスタイルで、すがすがしく凛とした空気が漂います。作りたての芸術的な生菓子を目の前で♡季節の味わいの3〜4種から一つを選べる「お抹茶と季節の生菓子」(1,296円)。職人さんが目の前でつくるお菓子をその場で堪能することができるので、日本人はもちろん外国人にも大人気。和のおもてなしや文化発信の拠点として、目が離せない嬉しい“おもてなし”です。ほっと一息くつろげる喫茶スペースも全14席という喫茶スペースでは、お店の看板「菓遊茶屋」で楽しめるお抹茶と季節の生菓子のセットはもちろん、ぜんざいや抹茶パフェ、ところてんなどのメニューを味わうことができます。あたたかみのある木造りの空間は、落ち着いてゆったりとカフェタイムを楽しむのに最適の空間。お買い物の合間にもぜひ活用したいくつろぎのスペースです。伝統銘菓から新感覚の和スイーツまでをラインナップ店内入り口向かって左手にあるお買い物スペースは、鶴屋吉信のお菓子が一堂に会する、「菓遊茶屋」と並ぶ「鶴屋吉信 TOKYO MISE」もう一つの顔。青芽柚子の香りがこめられた代表銘菓「柚餅」をはじめ、小倉あんをすだれ巻きにした風雅な「京観世」、さらに羊羹や季節の生菓子など、バリエーションも豊かに、歴史ある京菓子の世界観を楽しむことができます。魅力的なラインナップの中から、あれこれ思いを巡らせる時間も楽しみのひとときです。スポット情報スポット名:鶴屋吉信 TOKYO MISE住所:東京都中央区日本橋室町1-5-5 コレド室町3 1F電話番号:03-3243-0551
2018年05月04日「京の出し巻きMOVEMENT」が、大丸京都店にて2018年4月25日(水)から5月8日(火)まで開催される。ふわふわの卵に、ふわりと広がる優しい出汁の香り――。出汁文化のある京都で、出し巻きは人気メニューのひとつだ。それを象徴するように、京都には出し巻き専門店も少なくない。そして、それは京都大丸店でも同様で、年末には長蛇の列ができることがあるほど。「京の出し巻きMOVEMENT」では、その人気に応え、“もっと出し巻きを楽しんでいただこう!”という思いのもと、老舗の技が光る出し巻きから進化系の出し巻きまで約30種類を取り揃える。マヨネーズで味付けしたかに身をのせてアレンジした「札幌かに家」の「かに出し巻き」、錦市場で人気の「錦平野」が贈る「だし巻きバーガー」、貝柱と三つ葉の入っただし巻きを天ぷらにした「銀座ハゲ天」の「だし巻き天」など変わり種はこのイベントならではのラインナップだ。また、料亭の技が織りなす贅沢な出し巻きも用意。「京都吉兆」は、店内厨房で料理人がひき、こだわりの京たまごを使用した「出汁巻玉子」を提供。「下鴨茶寮」では、鯛身を巻いた出し巻に美味あんをかけ、生ゆばを添えて和の風情あふれる一皿に仕上げた「鯛たまご」が登場する。【詳細】京の出し巻きMOVEMENT会期:2018年4月25日(水)~5月8日(火)場所:大丸京都店 地階食品フロア「ごちそうパラダイス」住所:京都府京都市下京区四条通高倉西入立売西町79■メニュー例<神戸開花亭>だし巻きフライ(1個) 432円(税込)<札幌かに家>かに出し巻き(1個) 400円(税込)<銀座ハゲ天>だし巻き天(貝柱入り)(1個) 648円(税込)<錦平野>だし巻きバーガー(1個) 280円(税込)<茨木屋>だし巻きしょうが天(1枚) 324円(税込)<京都吉兆>出汁巻玉子(京たまご使用)(1パック) 1,296円(税込)※各日限定数10<下鴨茶寮>鯛たまご (1パック) 486円(税込)<西友>うな玉八畳 (1人前) 1,620円(税込)<錦平野>だし巻弁当(白ごはん)(1折) 518円(税込)<京の加悦寿司>だし巻き丹後(1本) 980円(税込)<京樽>山里巻(ハーフ) 411円(税込)
2018年04月21日「辻利 銀座店(ぎんざみせ)」から、同店舗限定の「京濃い茶テリーヌ」がリニューアルして新登場。「京濃い茶テリーヌ 彩り果実」として、2018年4月2日(月)に発売される。2017年4月のオープン以来人気の店舗限定商品「京濃い茶 テリーヌ」。今回のリニューアルでは、辻利の代名詞である宇治抹茶とホワイトチョコレートを練り込んだ生地に、柚子、アプリコット、イチジクといったフルーツとクルミなどのナッツをプラス。上質な濃い抹茶の味わいを個性豊かな果実で華やかに彩った、新感覚の味わいが楽しめる。濃厚でなめらかなテリーヌ生地と爽やかな果実の酸味、食べごたえのあるナッツの食感が相性抜群の辻利の新作スペシャリテは、冷たく冷やして、とろける口どけをじっくりと味わうのがオススメだ。【商品情報】辻利 銀座店(ぎんざみせ)「京濃い茶テリーヌ 彩り果実」発売日:2018年4月2日(月)価格:2,700円(税込)サイズ:横140×縦70×高さ45mm販売店舗:辻利 銀座店※GINZA SIX限定【店舗情報】辻利 銀座店住所:東京都中央区銀座6-10-1GINZASIXB2営業時間:10:30〜20:30TEL:03-6263-9988
2018年04月02日京都の中心地に佇む、和モダンの素敵な空間京都の中心地、中京区「三井ガーデンホテル京都新町 別邸」の1階にある「居様」。外観は伝統的ながら洗練されたデザインで、お店に入る前からカメラのシャッターを切りたくなります。暖簾をくぐり店内に入ると、目の前に広がるのは和モダンの空間。漆喰の白壁で落ち着いた印象です。デザインを担当したのは若き女性建築家の永山裕子で、細部にまで彼女のこだわりが光ります。四季折々、表情を変える中庭を望むことができるのも素敵です。”いいね! ”必須のお料理たち時間帯によって、提供されているメニューが異なる「居様」。朝はおばんざいを中心にしたブッフェ、お昼は様々な種類のおばんざいを少しずついただける御膳料理が楽しめます。夜は、薬味と一緒にお出汁でいただくしゃぶしゃぶや、日本料理をお楽しみください。職人がつくるこだわりのお料理は、どれも見た目が華やかでフォトジェニック! おばんざいランチをはじめ、「SNSにアップしたい! 」と、つい女性のお客さんがカメラやケータイでお料理を写真に収めてしまうほどの美しさです。お料理の盛り付けの美しさ故、若い女性を中心にSNSで話題を集めるのもうなずけます。看板メニュー「九種のおばんざい御膳」で季節を味わう看板メニュー「九種のおばんざい御膳」(1,800円)は、是非食べたい一品。9種類ものお出汁を効かせ、季節ごとに旬の食材を取り入れた京おばんざいが楽しめます。桜の時期には、「春の行楽弁当」がテーマの御膳が提供されます。かわいらしい三段のお重に、色彩豊かなおばんざいが詰められており、可愛らしい見た目です。筍と若布目と蕗の炊き合わせや、蛍烏賊酢みそ、鰆の木の目田楽焼きといった、春の味覚がずらりと並びます。お料理に合わせて、器や提供方法が変わるので、季節を変えて何度でも足を運びたくなります。なお、食材の仕入れや季節によりおばんざい御膳は、お料理の内容が異なります。見て美しく、食べて美味しい「居様」のお料理を、洗練された空間で是非召し上がってみてください。お店に魅了され、家族と、恋人と、友人と、季節を変えて何度でも通いたくなることでしょう。スポット情報スポット名:居様 (IZAMA)住所:京都府京都市中京区新町通六角下ル六角町361 三井ガーデンホテル京都新町別邸電話番号:075-251-2500
2018年03月23日祇園の芸妓さんや舞妓さんに人気の老舗飴屋京都・祇園に店舗を構える京飴の専門店「家傳京飴 祗園小石」は、創業82年の老舗。店内は祇園の芸妓さんや舞妓さん、お茶屋関係の人たちで賑わっています。最近では京飴だけでなく、京飴の材料を使ったスイーツも人気のお店です。「祇園小石」という店名は、舞妓さんが最初に習う「祇園小唄」の“祇園恋しやだらりの帯よ…”という一節からと、川の小石が飴に例えられることから、2つの意味を持った名前が付けられました。あつあつぷるぷる!自慢の白玉メニュー提供される全ての食材は、出来る限り自社生産したもの。特に黒蜜にはこだわりがあるのだとか。「家傳京飴 祗園小石」では、産地、製法と、他店では真似できない食材を使った、パフェやあんみつ等をいただくことができます。中でもおすすめしたいメニューが「あつあつ白玉」です。釜揚げうどんからインスピレーションを受けてできた商品で、水温の違う2つの鍋で茹で上げた、コシがありのどごしの良い白玉が人気の一品。あつあつの白玉と、香り高いきな粉と小豆餡のハーモニーがたまりません!好みを伝えてオリジナルメニューも♪お店には芸妓さん舞妓さんがリクエストしてできた、その人だけのオリジナル裏メニューがあるんだそう。メニューには載っていませんが、スタッフに自分の好みを伝えれば、可能な限り対応してくれるそうですよ!気になるものがあれば、ぜひリクエストしてみましょう。「家傳京飴 祗園小石」は、京阪本線「祇園四条駅」から徒歩5分、漢字ミュージアムの向かい側にあります。京都市バスの利用だと「祇園」という停留所で降りて徒歩1分とアクセスも便利です。スイーツだけでなく、もちろん京飴もオススメ。観光土産に買って帰りたいですね。祇園観光の際にはぜひ、立ち寄ってみてください。スポット情報スポット名:家傳京飴 祗園小石住所:〒605-007 京都市東山区祇園町北側286-2電話番号:075-531-0331
2018年02月23日東京・白金にあるアワ フェイバリット ショップ(OUR FAVOURITE SHOP)内にあるOFS galleryにて、桃の節句を祝い、毎年恒例の「OUR FAVOURITE SHOPのひなまつり」を2月16日から3月11日まで開催。今年は東京・上野の老舗、真多呂人形から発売された、真多呂人形×キギ(KIGI)×パスザバトンによる立ち雛人形「HINA DOLL」を展示販売する。立ち雛とは、雛人形の原点とも言われる立ち姿の雛。今回の展示期間中に「HINA DOLL」を購入すると、無料でカリグラフィーの名入れが可能。購入時に希望の名前を伝えると、専用の用紙にカリグラファーが一つひとつ書いたものを後日受け取ることができる。会期中限定の特典、ぜひこの機会に買い求めたい。また、渡邉良重が所有する1960年代はじめごろに作られた御殿飾りのおひなさまも展示される。2月24日と25日の2日間の12時から15時には、美しい彩りと斬新な味の組み合わせで「一度は食べてみたい」「食べたことのない味」など幻のお弁当として話題のchiobenのお弁当が、「お雛様と楽しむ春のchioben」と題して各日35食の数量限定で販売(お茶・デザート付 1,500円)。春の訪れを感じるお弁当とともにお雛様を楽しめる。また、3月3日の18時からは、菅原敏と前田エマ による『かのひと 超訳世界恋愛詩集』の朗読イベントも開催。ゲーテ、シェイクスピアから小野小町まで、恋愛を題材とした古典作品をモチーフに気鋭の詩人 菅原敏が、独自の感性で現代史に昇華させた『かのひと 超訳世界恋愛詩集』(東京新聞)。そのなかに収録された35編の中から本企画にあわせてセレクトした詩を、モデルのみならず多方面で活躍中の前田エマの声にのせて空間を彩る。来場者の恋愛運を詩にのせて占う「恋愛詩みくじ」企画も。なお、参加費は2,000円、定員は30名。本イベントで、春の訪れを祝い、女の子の健やかな成長を願うひなまつりを楽しんでみては。【イベント情報】御殿飾り とHINA DOLL会期:2月16日〜3月11日会場:OFS Gallery(OUR FAVOURITE SHOP内)住所:東京都港区白金 5 -12- 21時間:12:00〜19:00(3月11日は、12:00〜17:00)休館日:月曜日、火曜日(祝日を除く)【関連イベント情報】お雛様と楽しむ春のchioben会期:2月24日、25日時間:12:00~15:00料金:1,500円(お茶、デザート付き)予約方法:メール(reserve@ofs.tokyo)にて受付。件名に「chioben 予約」と記載の上、本文に 1) お名前 2)電話番号 3) ご希望日 4) 個数を記入。※1人2食まで、お弁当は店内でのみ提供菅原敏×前田エマ 「 かのひと 超訳世界恋愛詩集」朗読会期:3月3日時間:17:00オープン、18:00スタート料金:2,000円予約方法:メール(reserve@ofs.tokyo)にて受付。件名に「3/3 朗読会予約」と記載の上、本文に 1) お名前 2) 電話番号 3) 同伴者ありの場合人数を記入。
2018年02月10日東京・白金にあるアワ フェイバリット ショップ(OUR FAVOURITE SHOP)では、「around Lake Biwa vol.2『しつらえる』」を2018年1月13日から2月12日まで開催する。around Lake Biwaは、滋賀県・琵琶湖付近で営みをつづけている職人の想いや技を紹介する企画展。今回はその第二弾「しつらえる」と題し、暮らしの中のシーンに沿って、木・火・土でしつらえる。「木」を中川木工芸(滋賀県大津市・代表中川周士)、「火」を和ろうそく大與(滋賀県高島市・代表大西巧)、「土」を丸滋製陶(滋賀県甲賀市・代表今井智一)が陶器製造を手がける、プロダクトブランドのキコフ(KIKOF)が担う。会期中はワークショップも開催。1月28日の13時から15時までは、中川木工芸による木のカトラリー作りワークショップを10名限定で実施。ワークショップで使用する節のまわりの部材は、自然の美しい曲がりがあるのが特徴。ちょっとゆがんだかわいい形のスプーンやフォークを、鉋や小刀、彫刻刀などで削って製作する。2月4日には、和ろうそく大與によるひとひと茶会を開催。ひとひと茶会は火と人の間を探る試みで、火と人の関係、自然と人の関係を考えることをコンセプトとし、実際にろうそくの灯と向き合いながら、“豊かな暮らし”や“社会の成熟”とは何かという問いに、供される粗茶一服を味わいながら和ろうそくを通じて一緒に考える茶会。こちらは、12時30分から13時30分まで、14時30分から15時30分まで、16時30分から17時30分まで、18時30分から19時30分までの全4回で、各回の定員は3名。いずれもワークショップの参加費は2,000円。メール(reserve@ofs.tokyo)にて、件名に予約日(例:1/28予約)、本文に名前、電話番号と、和ろうそく大與によるひとひと茶会の参加は希望の時間帯を記入のうえ、申し込みが必要。【展覧会情報】around Lake Biwa vol.2「しつらえる」会期:2018年1月13日〜2月12日会場:OUR FAVOURITE SHOP住所:東京都港区白金5-12-21時間:12:00〜19:00(ただし最終日の2月12日は17:00まで)休館日:月曜日、火曜日(祝日を除く)
2018年01月01日竹村京の美術展「竹村京 ― どの瞬間が一番ワクワクする?」が、神奈川・箱根のポーラ美術館で開催。期間は2018年1月13日(土)から3月11日(日)まで。竹村京は、国内外で個展を開くなど、国際的に高い評価を獲得しながら活動する芸術家。写真やドローイングの上に刺繍を施した薄い白布をかぶせ、自身の記憶の再構成を表現した平面作品や、壊れたオブジェを使用した作品群〈修復された〉シリーズなどを制作してきた。「竹村京 ― どの瞬間が一番ワクワクする?」のテーマは、日常における偶然の重なりや瞬間の連続、そしてメモリアルな美しい時間。竹村が近年制作しているトランプを取り入れた作品を中心に、今まで未発表の新作30点が展示される。今回の展示会の中でメイン作品となるのが、《Playing Cards 2017, Austrian Cards on German Cards》。ドイツ製のトランプに、オーストラリア製のトランプの図柄を刺繍した布を重ね、時代と国を超えて組み合わされるカードのイメージの偶然性を表現した。刺繍で表現された図柄たちは躍動感に溢れ、今にもカードの中から飛び出してきそう。他にも、インドネシアで流行している「ドミノ」というカードゲームをモチーフにした作品などの展示や、竹村自身によるトークとパフォーマンスイベントも開催。出品作品の解説や、ベルリンでも披露したアートパフォーマンスを楽しむことができる。【詳細】「竹村京 ― どの瞬間が一番ワクワクする?」開催期間:2018年1月13日(土)~3月11日(日)会場:ポーラ美術館住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285ポーラ美術館入館料:大人 1,800円、シニア(65歳以上) 1,600円、大学・高校生 1,300円、中・小学生 700円、障がい者手帳保持者及びその付添者1名 1,000円※価格は全て税込み。※土曜日は小・中学生の入場無料。■トーク&パフォーマンス「Meeting Point with Playing Card」開催日:2018年1月13日(土)開催時間:15:00~会場:ボーラ美術館1階アトリウムギャラリー※「Meeting Point with Playing Card」竹村京がイベントの来場者にトランプを引いてもらって持ち帰ってもらう、出品作品にちなんだパフォーマンス。
2017年11月23日白金台・⼋芳園が、庭園内151本の「紅葉特別ライトアップ」を2017年11月18日(土)から12月8日(金)まで開催する。庭園内では、紅葉を眺めることができるレストランやDJ沖野修也を招いた一夜限りの音楽イベントも用意されている。「⼋芳園 紅葉特別ライトアップ」「⼋芳園 紅葉特別ライトアップ」は、池の周りを中心に茂る庭園内151本の紅葉をライトアップするイベント。赤く色づく紅葉とライトアップのコントラストは、まさに日本を象徴する秋の風流な美しさだ。池の中に映し出される紅葉に月明かりが差し込めば、庭園内をより幻想的な空間へとかえてくれるだろう。ナイトイベント「紅葉NIGHT2017」⼋芳園では、ライトアップされた紅葉の中で楽しめるナイトイベント「紅葉NIGHT2017」が2017年12月18日(金)に一夜限りで開催される。Kyoto Jazz Massive DJの沖野修也が編み出す音楽を、シャンパンを片手に紅葉の中で楽しめる贅沢三昧な空間。普段の金曜日の夜とは、一味違うちょっぴり大人な夜を楽しめそうだ。「紅葉特別ライトアップ」を臨むレストラン⼋芳園のレストランは、食事を楽しみながら「紅葉特別ライトアップ」が堪能できるまさに一石二鳥な空間。和食レストラン「槐樹」では、カウンター越しの庭園を眺めながら日本酒とお寿司を堪能でき、「アニバーサリーガーデン」「スラッシュカフェ」では、庭園を臨めるテラス席からカフェメニューやコース料理を楽しむことができる。紅葉狩りを満喫した後に、ほっと一息をつきながらまた違った庭園の姿を堪能してみてはいかがだろうか。【詳細】「⼋芳園 紅葉特別ライトアップ」住所:東京都港区白金台1-1-1期間:2017年11月18日(土)~12月8日(金)※ライトアップ時間は日没から22:30頃まで。■紅葉NIGHT2017日時:2017年12月18日(金) 21:00~会場:八芳園本館ロビー階「スラッシュカフェ」入場料:2,500円(税込)※ワンドリンク付予約・問合せ:バンケットセールス 03-3441-7888 ※受付時間10:00~19:00■「紅葉特別ライトアップ」を臨むレストラン・和食レストラン「槐樹」住所:東京都港区白金台1-1-1 (八芳園内)営業時間:11:30~22:00予約・問合せ:03-3443-3125 ※受付時間10:30~22:00・Farm to Table「スラッシュカフェ」住所:東京都港区白金台1-1-1 (八芳園内)営業時間:10:00~22:00予約・問合せ:03-3443-3105 ※受付時間10:00~22:00・オーガニックライフ・レストラン アニバーサリーガーデン住所:東京都港区白金台5-3-8営業時間:11:30~22:00予約・問合せ:03-6721-9406 ※受付時間11:00~20:30
2017年11月17日東京・白金のOUR FAVOURITE SHOP内にあるOFS galleryにて、プロダクトブランド、キコフ(KIKOF)の新作展示・予約販売会「Lake of Grace #001『CHIKUBU ISLAND’S GREEN』」が11月9日から26日まで開催される。琵琶湖周辺の職人達と、クリエイティブユニットのキギ(KIGI)が共同で取り組むプロダクトブランドのキコフは、ブランド発足から3年が経過。これまでに陶器や家具、布製品などを発表し、滋賀県のものづくりの力を生かしたブランドとして、少しずつ活動を広げてきた。4年目となる今年は「Lake of Grace」と題したプロジェクトとして、琵琶湖から広がっていく滋賀の魅力を1年にひとつずつ紹介し、それにちなんだプロダクトを作っていく。その第1回目となるテーマは「CHIKUBU ISLAND’S GREEN」。琵琶湖の北方に浮かぶ小さな島「竹生島」をイメージしたカラーを新たに選び、各30ピースの限定数で販売する。新作の「KIKOFハンギング」(税込9,720※植木鉢とセット)は、しっかりとした革製のハンギング。キコフの植木鉢にぴったりのサイズで壁や天井から吊るして使える。スペースを有効に使えるハンギングプランンターは、手軽に観葉植物を楽むことができ、インテリアのアクセントにも。【イベント情報】Lake of Grace #001『CHIKUBU ISLAND’S GREEN』会期:11月9日〜11月26日会場:OUR FAVOURITE SHOP内「OFS gallery」住所:東京都港区白金5-12-21時間:12:00〜19:00(最終日は17時まで)
2017年11月09日二条城すぐそば! 赤ちょうちんとのれんが目印多くの観光客で賑わう京都市。日本の歴史上、激動の舞台となった二条城からほど近くにある「チドリアシ」は、京風おでんと居酒屋メニューが魅力のお店です。風に揺れる昔ながらの赤ちょうちんと、白いのれんに「チドリアシ」の文字が目印。お店に入ると、キッチンを取り囲むカウンターに並べられたたくさんの日本酒が迎えてくれます。京都の地で愛される京風おでんを楽しめるお店お店がオープンしたのは2006年11月。以来、京都を訪れる観光客はもちろん、地元民にも愛されています。常連さんも初めてのも人も、暖かく迎え入れてくれる店主の人柄も評判です。カウンター8席、座敷10席というこぢんまりとした店内。連日多くの人がおいしい京風おでんを求めて訪れます。おでんとともにいただくのは、店主が厳選した日本酒です。あつあつおでんを肴に、美酒を楽しめます。まず外せないのがお店の名物「京風おでん」!お店にたちこめるのは、おでん鍋からただよう出汁の香り。お店の名物「京風おでん」はこだわりの詰まった逸品です。おでんの出汁は醤油ではなく、カツオと昆布で味付けされています。味が染みこんだ大根やこんにゃく、練り物やロールキャベツなど、豊富なラインナップです。透き通る黄金色の出汁とともにいただく、あっさり京風のおでんは絶品。お酒との相性も抜群です。居酒屋メニューも充実! 新食感のポテサラは要チェックおでん以外にも、手の込んだメニューが充実しています。「コロッケでポテトサラダ」は、その名の通り揚げたてのコロッケをサラダにした逸品。サクサクの食感がおもしろく、他にはないオリジナリティ溢れるメニューです。マッシュした卵、細切りのキャベツとともに、ミモザサラダ風にしていただきます。隠し味は、京ソース。カレー粉とマヨネーズの風味と絶妙にマッチします。店主自ら蔵元に出向いて仕入れるこだわりの日本酒!おいしい料理のおともに欠かせないのがお酒。「チドリアシ」には、店主が厳選したこだわりの日本酒が並びます。店主自ら日本各地の蔵元を訪ね、生産者と対面。お酒にかける思いを聞き、自信を持ってその蔵のお酒を提供できるよう努めています。「日本酒好きな女性が1人呑みできる場所になってほしい」と語る店主。今日もお店を訪れる人を、おいしい料理と心のこもったサービスでもてなします。京都市営地下鉄東西線の「二条城前駅」が最寄り駅です。3番出口から歩いて3分の場所にお店はあります。世界遺産でもある二条城のお膝元で、絶品京風がおでんを楽しめるお店です。スポット情報スポット名:チドリアシ住所:京都府京都市中京区大文字町233-6電話番号:075-841-8881
2017年11月08日京町屋風のくつろぎ空間! 京食材を味わう洋食屋「京洋食 まつもと」は、京都・烏丸にある洋食屋。店舗は京町屋風の一軒家です。外観は和のテイストを取り入れています。店内は総席数37席。1階にカウンター席、2階へ上がるとテーブル席と個室の座敷を用意しています。わが家のようにリラックスできる雰囲気が、お客さんから好評。和と洋の要素が合わさった空間で、ゆっくりとくつろぎの時間を過ごせます。京都の魅力を発信! 着物の展示や着付け教室も開催2016年にオープンした「京洋食 まつもと」。1階のおしゃれなカウンター席はデートや友人同士の食事会利用に、2階の個室はファミリー層のお客さんに人気です。広々とした2階では、着物の展示も行っています。京都らしさに新しい要素を取り入れたモダンな物が中心で、着付け教室なども開催しています。京都肉のおいしさを味わえる、大人のハンバーグお肉のおいしさをしっかりと味わえる「自家製ハンバーグ」。黒毛和牛A5ランクの京都肉と、京の都もち豚を使用しています。うまみたっぷりの肉汁を中に閉じ込めて、ふっくらと焼き上げるこだわりの調理法。和の食器にカラフルな野菜が彩りよく盛り付けられ、視覚にも楽しめるランチで人気のメニューです。京都自慢の食材が勢ぞろい! 選べるコース料理も人気黒毛和牛以外にも、京赤地鶏やたまご、お米、肥料にもこだわった野菜などは京都で作られたものばかり。これらの素材を活かした調理方法でいただけます。シーンに合わせて選べるコース料理にも、京都産のお肉をメインに使用。黒毛和牛のステーキやしゃぶしゃぶ、京赤地鶏のコンフィ、京都産・夜久野高原豚フィレのローストなど京都で育った素材の味を豊富に用意しています。地産地消にこだわる! 京都の魅力を存分に味わうお店「京洋食 まつもと」では、京都で食事をするなら京都で育った食材を味わっていただきたいという思いがあります。料理にピッタリの自然派ワインもこだわってそろえているので、ぜひ一緒にお楽しみください。阪急電鉄京都線「烏丸駅」、京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」から出て、徒歩約8分の場所にあります。車でお越しの際は、も店の隣にあるコインパーキングが便利です。京都の魅力がつまったお店「京洋食 まつもと」。厳選された京都の食材を使用した料理を味わってみませんか?スポット情報スポット名:京洋食 まつもと住所:京都府京都市中京区蛸薬師通新町西入ル不動町171-4電話番号:075-708-7616
2017年11月03日全面に京都を打ち出した、情緒あふれるお店「京家 KARASUMA」の名前の通り、京都の風情を感じられるお店です。温かみのあるオレンジ色の照明がほんのりと空間を照らします。店内に入ると、そこが東京であることをついつい忘れてしまうほど。大切な人との食事にもぴったりな空間です。芸能関係者やアーティストが訪れるなど、まさに大人の隠れ家として人気を誇っています。仕入れ先は京都の老舗!伝統の味を堪能できる提供する料理もこだわり抜いており、豆腐・湯葉・生麩・鶏肉・野菜といった食材を京都より仕入れています。食材だけでなく、箸などのカトラリーも京都から仕入れているというこだわりぶり。仕入れ先である「とようけ屋山本」「麩嘉」「川政」「打田漬物」は、創業より長い歴史を誇る老舗ばかりです。京都の伝統の味を、東京・中目黒にいながら食すことができるのはたいへん魅力的です。改良を重ねた「黒毛和牛ホルモンの京風白味噌なべ」京風へのこだわりから、改良に改良を重ねて出来上がった珠玉の鍋。京都の名店より仕入れた鰹節、鶏ガラ、黒毛和牛のモツなどからダシをとり西京味噌を合わせたという、ほかでは味わえない極上鍋です。黒毛和牛のモツは、2日間かけて余分な脂とくさみを落とし、旨味だけを残すというこだわり。この調理方法により、モツの脂っこさをあまり好まない人や年配層にも食べやすいように仕上げられています。京都本場の生麩!「麩嘉さんとこの生麩の二色田楽」世界で最も古い生麩専門店「麩嘉」から仕入れた、生麩を使用したメニュー。「麩嘉」は江戸時代後期に創業し、220年もの歴史を誇る老舗中の老舗です。京料理を語る上では欠かせない存在としても知られ、今も多方面から愛されています。和菓子のような可愛らしい見た目も魅力ですが、味ももちろん格別。老舗の味を都心で味わえる貴重な一品です。そのほか、「とようけ屋山本さんの冷やっこ」「万願寺とうがらしの焼びたし」「ロースのしぐれ煮 卵をからめて」など、京都の食材を使った料理を取り揃えています。京都を感じてもらうための数々のこだわり「京家 KARASUMA」では”中目黒に京都を…”のコンセプトの通り、京都の食材を使った料理を多く取り揃えています。訪れた人たちに京都を感じてもらうための、料理やサービスを提供し続けています。現地の老舗から直接食材を仕入れているだけあって、味は本場に勝るとも劣らぬものと言えるでしょう。料理をいただくだけで、ちょっとした旅行気分を味わえるかもしれません。「京家 KARASUMA」は、東京メトロ日比谷線・東急電鉄東横線「中目黒駅」より徒歩3分の場所にあります。宿山橋を渡ってすぐ右手です。都会の喧騒を忘れて、くつろぎのひとときを過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:京家 KARASUMA住所:目黒区上目黒 1-15-11 カーサピッコラ中目黒 2F電話番号:03-6416-1007
2017年08月30日東京・白金のアワ フェイバリット ショップ(OUR FAVOURITE SHOP)内にあるOFS Galleryにて、8月18日から9月18日まで、世代の異なる3人のアートディレクター菊地敦己、服部一成、葛西薫の装丁を展示する「三人の装丁」が開催される。キュレーションされた3人はそれぞれ、業界の第一線で活躍するアートディレクターたち。菊地は、2002年からのサリー・スコット(Sally Scott)のアートディレクションをはじめ、青森県立美術館のVI(ヴィジュアル・アイデンティティー)サイン計画、『装苑』など雑誌や書籍のデザイン、「亀の子スポンジ」のパッケージデザインなどを手がけてきた。キューピーハーフのアートディレクションや、三菱一号館美術館、書店・ユトレヒト(UTRECHT)のロゴタイプで知られる服部は、その他にもエルメス(HERMES)のイベント「petit hのオブジェたち」の会場、横山裕一『アイスランド』や吉増剛造『GOZO ノート』などの出版物のデザイン、ロックバンド・くるりのアートワークなど活動は多岐にわたる。葛西は、1997年からユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)、2002年から虎屋といった広告制作及びアートディレクションの他、近作にはNHKみんなのうた『泣き虫ピエロ』(2013年)の動画、映画『海辺の生と死』(川道夫監督/2017年)の宣伝制作などがある。本展覧会では、広告やグラフィックデザインを手掛ける3人がデザインした思わず手に取ってみたくなる装丁、3人がデザインしたオリジナルポスターも合わせて展示・販売される(オリジナルポスターは会期中のご購入限定でサイン付き)。また8月18日の18時から20時まではオープニングパーティーも開催予定。【展覧情報】「三人の装丁」会期:8月18日~9月18日会場:OFS Gallery(OUR FAVOURITE SHOP内)住所:東京都港区白金5-12-21時間:12:00~19:00(9月18日は17:00まで)定休日:月曜火曜(祝日は除く)
2017年08月17日京都デニム(Kyoto Denim)が京都デニム10周年記念展「京友禅、みやびと匠」を2017年8月1日(火)から8月16日(水)まで開催する。着物に使われる伝統的な染色技法を用いて作られた美しい色合いとオリジナルの柄のデニムに特徴を持つ京都デニム。今回開催されるのは、ブランド創立10周年を記念したスペシャルな展示だ。特に注目したいのは、約50種もの柄が展示される京友禅の新作柄デニム。オリジナルの和柄を中心に、星座や動物といったバリエーション豊かな柄を美しい和の色で染め抜いている。金の刺繍を組み合わせた煌びやかな作品もラインナップ。展示以外にも、オリジナル柄の中から好きなものを染め入れることのできるデニムトートバッグの受注会や、着物職人が京友禅の染色を実演するワークショップなども開催する。日本に昔から伝わる染めや色使いの美しさを味わってみては。【詳細】「京友禅、みやびと匠」期間:2017年8月1日(火)~8月16日(水)時間:9:00~20:00入館料:無料場所:京都デニム直営店住所:京都府京都市小稲荷町79−3−104
2017年07月28日和菓子店「京菓子 笹屋昌園」が、大阪・阪急うめだ本店に夏季限定登場。2017年8月31日(木)までオープンする。「京菓子 笹屋昌園」は、大正7年に創業した老舗和菓子店。看板メニューとなるのは、わらび餅。国内の産地から選び抜いた本わらびを用い、職人が一つひとつ手作りで仕上げている。素材だけでなく、練り加減、火加減にまでこだわりぬいたその味は、一度食べるとやみつきに。人気メニュー本わらび餅「極み」はもちろんだが、暑いこの時期に味わうなら白わらび餅。老舗豆腐店「京都とようけ屋 山本」の厳選した大豆で作った豆乳を練り込んでいる。濃厚なコクのある豆乳を含むことで、ほんのり豆乳風味に。もっちりとしたわらび餅は、丹波産の黒豆から作ったきめ細やかな京きなこと黒蜜をあしらえば、より一層その旨味が際立つ。【詳細】「京菓子 笹屋昌園」開催期間:~2017年8月31日(木)会場:阪急うめだ本店地下1階和菓子売り場住所:大阪府大阪市北区角田町8-7・本わらび餅「極み」420g 1,728円・豆乳わらび餅白蕨 200g 972円
2017年07月03日