アイドルグループ・夢みるアドレセンスの京佳が21日、東京・新宿の福家書店新宿サブナード店で写真集『京佳ファースト写真集 Thankouka!!!』(発売中 2,000円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。アイドルグループ・夢みるアドレセンスの最年少メンバーとして活躍中の京佳は、17歳の現役女子高生ながらもアイドル界No.1のFカップ巨乳で人気を集めている。そんな彼女の1st写真集は、ロリータフェイスとわがままボディのギャップをたっぷりと詰め込んだ1冊となっている。初めての写真集を手にして「写真集は念願だったので少しずつ実感が湧いてきました。一つ一つの衣装を見ても180度雰囲気が違う写真もあったりと色んな表情があって良かったです」と満足げの京佳。お気に入りを白ビキニの写真をあげて「下乳がすごい強調されている写真なので、"ザ・プロフェッショナルロリ巨乳"ですね」と自信を見せて、「赤い水着の写真はおっぱいがスゴイなと思いました。ポロリは残念ながら大丈夫でしたけどね(笑)」と満面の笑みを浮かべた。京佳のキャッチコピーは"ザ・プロフェッショナルロリ巨乳"。「私プロになったんだなと思いました(笑)。プロと名がついたので、これからはプロ中のプロを目指していきたいです」と意欲を見せ、同写真集でも「言われたからやったんじゃなくて、みんなが欲しがっていることが分かっているので」とプロ意識の高さを強調。また、所属している夢みるアドレセンスに楽曲提供している川谷絵音(ゲスの極み乙女)の復帰については「川谷さんの世界観が大好きなので、『お帰りなさい!』という感じですね」と好意的だった。
2017年05月22日東京・白金台の八芳園にて、夜桜のライトアップ期間が2017年4月14日(金)まで延長されることが決定。また、それに合わせ「SpringFestival粋2017」も14日(金)まで開催されることとなった。延期された10日(月)からは、「SpringFestival」に新たなグルメメニューが続々登場する。10日頃から見頃になるしだれ桜や散りゆく花びらを眺めながら、ゆったりとした時間を満喫できるメニューを用意した。白金料庭「槐樹」では、庭園の風情ある景色を眺めながら、春らしい鮮やかな彩りの料理や寿司が楽しめる「お花⾒弁当」と「春の⼤江⼾会席」を提供。弁当には、緑や赤など色とりどりの春野菜や、桜のように見立てられた料理が木箱に美しく並べられている。また、「春の⼤江⼾会席」は庭園に桜が降る優雅な空間の中で目の前でお寿司を握ってもらえる贅沢なディナーだ。農家から届く自然なままも美味しい野菜を使った「スラッシュカフェ」も桜期間限定のランチとディナーのメニューを用意。メニューには春の素材をたっぷりと使用した。素材を大切にする店だからこそ味わうことができる”旬のおいしさ”が詰まっている。料亭「壺中庵」では、個室で会席料理を味わいながら、春から新緑へ移ろいゆく庭園の景⾊を独り占めすることができる。会席は、旬の食材をふんだんに使った料理だけでなく、器から空間まで全てこだわり抜かれている。完全にプライベートな空間は、大切な人との時間を特別なものにしてくれるだろう。【詳細】SpringFestival粋2017会場:八芳園住所:東京都港区白金台1-1-1■ライトアップ日程:2017年4月10日(月)〜4月14日(金)時間:日没〜22:30頃■ Farm to Table スラッシュカフェ 期間:4月10日(月)〜4月14日(金)場所:八芳園本館「スラッシュカフェ」時間:ランチ 11:00~14:30 L.O. / ディナー 17:00〜22:00 (食事20時L.O.)メニュー例:ランチ・コース 3,800円+税(+¥1,000 で⿊⽑和牛もご⽤意)、ランチ・パスタセット 2,800円+税、ディナー・桜コース 5,800円+税 ■白金料庭 槐樹 期間:4月10日(月)〜4月14日(金) 時間:ランチ 11:30〜15:00 (食事14:30L.O.) / ディナー 17:00〜22:00 (食事20時L.O.) メニュー例:ランチ・お花見弁当 6,000円+税・サービス料、ディナー・春の大江戸会席 10,000円+税・サービス料 ※要予約 ■料亭 壺中庵期間:4月10日(月)〜4月14日(金)時間:17:00〜22:00メニュー:特別会席 17,000円+税・サービス料 ※要予約
2017年03月11日白金にある大人向けの空間都内でも特に大人向けの上質なものがあつまる場所、という印象が強い場所、白金。そんな白金にある「THE TENDER HOUSE DINING(ザ テンダーハウス ダイニング)」は、モダンで都会的、それでいてゆっくり落ち着けるという、非常にバランスの取れたレストランです。店名にもなっている「TENDER」は、「やさしい、やわらかい」という意味があります。サウスアメリカをイメージしたこのお店は、テラスに椰子やサボテンが配置されていたり、店内の黄土色の壁は南米の乾いた雰囲気を演出しています。加えて優しい自然素材のインテリアで多く装飾されており、両面に窓が設置されているため開放感も抜群、風が柔らかく通り抜けて私たちの五感を刺激します。このお店の料理スタイルは、世界各国の食材や調理方法を取り入れた「モダンインターナショナルキュイジーヌ」。朝から晩まで枠にとらわれていない多様な料理が提供されています。大人が寛げる上質な空間で、大切な人たちと一緒に味わいたくなりますよ。白金の街を歩こう「THE TENDER HOUSE DINING」は、港区白金台にあります。電車の場合最寄り駅は、東京メトロの「白金台駅」です。駅を出て外苑西通りを広尾方面へ歩きます。セブンイレブンの斜め前にありますよ。大通り沿いにあるので、迷うことはないと思います。駅から約5分程度の道のりですので、周囲を散策しながら歩くのも楽しいのではないでしょうか。車の場合「東京都庭園美術館」や「東京大学医科学研究所附属病院」方面を目指しましょう。最寄りの首都高の出口は、首都高速2号目黒線の「目黒」です。広尾方面から、外苑西通りを白金台駅方面に向かう途中にありますよ。イタリアンレストラン「カフェ ラ・ボエム 白金」の隣にあります。通り過ぎないように注意しましょう。なお、駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。平日は朝8:00から営業「THE TENDER HOUSE DINING」の営業時間は、下記の通りです。“<月~金>モーニング:8:00~11:00(L.O.10:30)ランチ:11:00~15:00(L.O.14:30)カフェ:15:00~17:30ディナー:17:30~23:30(L.O.23:00)<土日祝>ランチ:11:00~15:00(L.O.14:30)カフェ:15:00~17:30ディナー:17:30~23:30(L.O.23:00)※日・祝は17:30~23:00(L.O.22:30)”出典:定休日はありませんが、土日祝日は貸切営業の場合もありますので、事前に電話で問い合わせておきましょう。平日は朝8:00から営業していますので、仕事へ行く前にも利用することが出来ますね。ワンランク上の朝食を「THE TENDER HOUSE DINING」のモーニングメニューは、彩りや栄養バランスが考えられたプレートに、サラダバーがついてきます。グラノーラやヨーグルト、チアシードやココナッツオイルなどのスーパーフードも食べられるなんて凄い!朝から体に嬉しいものをしっかり食べることが出来るなんて嬉しいですね。また、朝食プレートセットには、コーヒー、もしくは紅茶がついてきます。プラス200円でオプションドリンクへの変更も可能ですよ。なお、下記内容は2017年1月のメニューを参考にしております。時期に応じて内容が変化するようですので、定期的に通って確かめてくださいね。ザ・テンダーフレンチトースト(1,500円)芳醇なバターの香りが魅力的なフレンチトーストは、メープルシロップとの相性も抜群。自分で選んだ野菜とグリルベーコンで、バランスの良い食事をいただくことが出来ます。アンガスビーフのアルゼンチン風ステーキ(1,900円)朝からしっかり食べたい方は、ステーキなんていかがでしょうか。南米の伝統的な料理は新鮮さもあり、気がつくとペロリと食べ終わってしまうかも!?野菜はサラダバーでしっかりフォローしましょうね。夜も遅い時間まで営業しているのは嬉しいですね。1日を通じて様々なシーンで利用したくなる、そんな、居心地の良い空間です。店舗情報店名: THE TENDER HOUSE DINING(ザテンダーハウスダイニング)TEL・予約:03‐6455‐7728住所:東京都港区白金台4-19-16アクセス: 東京メトロ南北線「白金台」駅下車徒歩5分営業時間:モーニング8:00~11:00(平日のみ)ランチ11:00~15:00カフェ15:00~17:30ディナー17:30~23:30(日・祝は23:00)定休日:なし
2017年02月09日東京・白金のアワ フェイバリット ショップ(OUR FAVOURITE SHOP)で、2月17日から3月5日まで、「OUR FAVOURITE SHOPの“ひなまつり”」が開催される。ひなまつりにあわせ、京都在住の美術作家である久門剛史を招待作家として迎える本展覧会。久門は、その場所特有の現象に着目し、音や光、立体を用い個々の記憶や物語と再会させる劇場的空間インスタレーション作品を制作している。近年では、劇団チェルフィッチュの舞台美術、音を担当したり、「あいちトリエンナーレ2016」にも大規模なインスタレーション作品「PAUSE」を出展していたことも記憶に新しい。本展ではキギのアートディレクター渡邉良重の山口県の生家にあった雛人形とともに、久門が距離や視界をテーマとした空間を作り上げる。また、2月19日15時より久門によるトークイベントも開催される。【展覧会情報】「OUR FAVOURITE SHOPの”ひなまつり” 展示構成 久門剛史(美術作家)」会期:2月17日~3月5日会場:OUR FAVOURITE SHOP住所:東京都港区白金5-12-21時間:12:00~19:00定休日:月曜、火曜(祝日を除く)
2017年02月06日京都のショコラティエが集まるチョコレートフェスティバル「京ショコラあそび」が2017年1月18日(水)に開催される。京都のショコラティエとともに未来に続く京のチョコレート文化を発信すべく、2017年に誕生するチョコレートフェスティバル「京ショコラあそび」。第1回のテーマは、歌舞伎発祥の地、京都ならではの「こけら落とし」。5人のショコラティエによる「ハイカカオ×おやつスイーツ」をお題としたその日限りのスイーツを、京都の日本酒やワインなどのドリンクと共に味わえる。「京都北山マールブランシュ」のシェフ、南尚貴が提供するのはチョコレートパイ。だれもが小さな頃、口にしたことがあろう「チョコパイ」をフランスの伝統菓子である「フォレノワール」というケーキと組み合わせてアレンジ。チョコレート生地にサワーチェリーのキルシュ漬けとバタークリームをはさんだスイーツに仕上げている。一方で、京都祇園のショコラトリーマールブランシュ加加阿365のグランシェフ、藤田浩司がこのフェスティバルのために開発したのはカカオコロッケだ。お肉屋さんの揚げたてサクサクのコロッケを、ワインと相性のいい大人の贅沢なコロッケに。マッシュしたポテトにビーントゥカカオマスとコーンビーフをあわせた意外な組み合わせはここだけでしか味わえない。そのほか、京都・福知山に店舗を構える「洋菓子マウンテン」水野直己によるカカオオムレット、パティスリーカフェ「ASSEMBLAGES KAKIMOTO」のオーナー、垣本晃宏が作る「食べるショコラドリンク」など、「京ショコラあそび」のために開発された上品な新感覚のチョコレートスイーツが揃う。会場に選ばれたのは創業明治3年の料理旅館「鮒鶴 京都鴨川リゾート」。鴨川のせせらぎが聞こえる風情漂うその場所で、ギタリストの演奏とともにチョコレートを堪能できる。【開催概要】「京ショコラあそび」開催日:2017年1月18日(水)住所:京都府京都市下京区木屋町通松原上ル美濃屋町180参加費:5,000円 ※100名限定。※現在チケットは「京ショコラ遊び」専用Facebookにて発売中。チケットにはショコラデザート5種類、フリードリンク(アルコールあり)が含まれる。■イベント参加ショコラティエ・垣本晃宏(丸太町「ASSEMBLAGES KAKIMOTO」オーナー)・津田励祐(御池「grains de vanille」オーナー)・水野直己(福知山「洋菓子マウンテン」オーナー)・藤田浩司(祇園「マールブランシュショコラトリー加加阿365」グランシェフ)・南尚貴(北山「洋菓子店京都北山マールブランシュ」シェフ)【問い合わせ先】京ショコラあそび実行委員会TEL:075-278-7177
2017年01月14日ビーントゥーバー(Bean to Bar)チョコレートブランド「ミニマル(Minimal)」が、工房併設の新店「ミニマル 白金高輪Factory & Store」を2017年1月10日(火)にオープンする。「ミニマル 白金高輪Factory & Store」は、白金高輪駅から徒歩9分に立地。物販&テイクアウト専門の直売所裏手すぐには、チョコレート工房が設けられ、カカオ豆からチョコレートを作る職人たちの臨場感をその場で見て感じることのできるストアとなる。また、工房併設ならでのメニューとして、出来立てのチョコレートペースト「チョコレートディップ」が登場。日ごとに少しずつ風味や香りが異なるので、出来立て「チョコレートディップ」を食べ比べするのも面白い。食べ方は、マシュマロやフルーツなど好きなものをつけて楽しめるのでパーティーにもオススメだ。さらに、通常商品に加えて、過去のラインナップやコレクションから現在非売品となっているチョコレートも限定発売される。なお、現在工房併設の富ヶ谷本店は、今後新商品開発の研究拠点となり、富ヶ谷本店および銀座店には、「ミニマル 白金高輪Factory & Store」で作られたチョコレートが販売される。【ショップ詳細】ミニマル 白金高輪Factory & Storeオープン日:2017年1月10日(火)住所:東京都港区白金1-7-1 アズ白金ビル1F営業時間:11:00~18:00定休日:月曜、日曜日<メニュー例>・ビーントゥバー チョコレート タブレットレギュラーサイズ レギュラーサイズNUTTY/FRUITY/SAVORYライン 1,080円~非売品チョコレートタブレット※価格は商品によって異なる。・カカオ菓子カカオニブ 972円チョコレートフレーク 各1,296円・チョコレートディップ 324円(税込)
2017年01月13日クリエイティブユニット・キギがデザインしたスカーフを展示販売するイベント「12 Scarfs」が、東京・白金にあるOUR FAVOURITE SHOP 内のOFS galleryにて12月25日まで開催中。イベントでは、昨年11月にOFS galleryで開催された「dropス展」にて展示された、寺山修司の詩に着想を得て制作した渡邉良重のポエティックな絵を図案に落とし込んだスカーフと、新たに植原亮輔がデザインしたグラフィカルなスカーフを販売。基本的には受注生産となるが、持ち帰ることが出来るスカーフも数量限定で用意される。肌触りの良いシルク製で老若男女問わず利用できるスカーフはクリスマスの贈り物に最適。その他、身にまとえるアートとして着こなしのアクセントにしたり、壁に絵のようにして飾ってもよく映える一品がそろう。【イベント情報】「12 Scarfs」会場:OFS gallery(OUR FAVOURITE SHOP 内)住所:東京都港区白金5-12-21会期:11月26日~12月25日休館日:月・火曜日(祝日を除く)時間:12:00~19:00
2016年12月01日大塚呉服店からオリジナルきもの「花紋つなぎ」と、オリジナル京袋帯「マーブル」「キューブ」の新色が、2016年11月23日(水)に登場。きものは全店舗で、京袋帯は京都店限定で販売される。大塚呉服店は、1・3・5万円台のスリープライスで、日常のファッションとして楽しむ着物を提案している。京都店の4周年を記念して登場するオリジナルきもの「花紋つなぎ」は、伊勢型紙を使ってデザインされた古典柄。カラーは、淡く上品な藤色が女性の優雅さを感じさせる「パープル×ミント」と、よりポップな印象の「パープル×レッド」の2色で展開する。モダンな色味の「パープル×ミント」は、茶色や灰色といった渋みのある帯とも相性が良い。オリジナル京袋帯「マーブル」は、赤や青、紫を使った、不思議な色味で展開。また「キューブ」は、グレーや黒、イエローで展開し、より幾何学的でモダンな印象を強めた。どちらも京都店限定カラーだ。【詳細】大塚呉服店 京都店4周年記念アイテム発売日:2016年11月23日(水)◼︎アイテム・オリジナルきもの「花紋つなぎ」販売店舗:大塚呉服店 全店舗価格:38,000円+税カラー:パープル×ミント / レッド×ブルー・オリジナル京袋帯販売店舗:大塚呉服店 京都店価格:39,000円+税色柄:「マーブル」PU / 「キューブ」GY-WH【問い合わせ先】大塚呉服店京都TEL:075-533-0533
2016年11月24日素材・ライン・ニュアンスを重視し、「アイデンティティのある女性のための服」をコンセプトに服作りをするブランド・フミカ_ウチダ(FUMIKA_UCHIDA)のポップアップショップが、東京・白金台のビオトープ(BIOTOP)に11月12日から27日までオープンする。2005年、中目黒にヴィンテージショップ・ジャンティーク(JANTIQUES)をオープンさせ、2010年にBIOTOPのヴィンテージのバイイング担当、14-15AWシーズンより自身のブランド・フミカ_ウチダを立ち上げたデザイナーの内田文郁。フミカ_ウチダでは、長年培ってきたヴィンテージへのこだわりを取り入れ、服を着る楽しみを提案している。今回の展覧会では、内田がこれまでに集めてきたアンティークや家具、花器や装飾品で今シーズンをイメージした空間で、新作の16-17AWコレクションを販売する。さらに、12日、13日の2日間には、内田が店頭で出迎え、直接コーディネートを提案してくれるオープニングイベントが実施される。また、期間中は内田が“今一番おすすめしたいフード”として、伊豆今井浜を拠点に「洞窟の下の食堂」など営む「the CAVES」のチキンカレー(850円)を、ビオトープ3階のカフェ&レストラン「Irving place」にて期間限定で提供する。【イベント情報】FUMIKA_UCHIDA POP-UP SHOP場所:ビオトープ住所:東京都港区白金台4-6-44会期:11月12日~27日(オープニングイベントは12日、13日)時間:11:00~20:00(オープニングイベントは両日とも13:00~17:00)
2016年11月05日プロダクトブランドのキコフ(KIKOF)から、新作の植木鉢が登場。発売を記念して「キコフのウエキ」展が、10月26日から11月6日まで東京・白金のOUR FAVOURITE SHOP内 OFS galleryにて開催中。キコフは、クリエイティブユニットのキギと、滋賀県の琵琶湖周辺を拠点に活動する伝統工芸の技術者たちが共同開発するプロダクトブランド。特徴的な八角形のフォルムと琵琶湖の湖面をイメージした4色のカラーが特徴の新作植木鉢の発売を記念して、同展を開催する。会場では、表参道ヒルズのフラワーショップ・ディリジェンスパーラーがキコフの鉢に合わせてセレクトした植物を植えた新作の植木鉢が展示・販売される。【イベント情報】「キコフのウエキ」展会場:OUR FAVOURITE SHOP内 OFS gallery住所:東京都港区白金5-12-21会期:10月26日~11月6日時間:12:00~19:00休館日:月・火曜日(祝日を除く)
2016年10月28日キギと青木むすびとFH(=FASHION HEADLINE)と親交のあるクリエーター達と様々なジャンルのイベントを開催する“HOHO” Smile EVENTS presented byKIGI/FH/MUSUBI。*「名店・三合菴(白金)の蕎麦打ちワークショップ」は終了いたしました。ご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました。レポートはこちらからご覧ください!*11月9日に開催する#004では、白金のお蕎麦の名店「三合菴」の店主・加藤裕之さんによる蕎麦打ちワークショップをOUR FAVOURITE SHOPで開催します。OUR FAVOURITE SHOPから三合菴までは、徒歩約3分!蕎麦を打ったら、みんなで三合菴に移動して、お店の大きな鍋で茹でていただきます。三合菴との蕎麦打ちワークショップがこの時期になったのは、11月が新蕎麦の季節だから。この時期は、味、香り、色に優れた新蕎麦が楽しめる季節なのです。蕎麦打ちに使う蕎麦粉も、三合菴の店主が厳選した粉をご用意します。当日は、店主の加藤さんから自宅でも作りやすい分量の「麺つゆの作り方」レクチャーも行うとあって、美味しい蕎麦を食べたい!という方にぴったりのHOHOです。本当に美味しいと思える蕎麦を、新鮮な食材と卓越した技から生み出す三合菴店主と共に、旬の蕎麦の味わいを楽しめる時間になりそうです。【詳細】※定員に達したため、受付は終了致しました※名店・三合菴(白金)の蕎麦打ちワークショップHOST:三合菴(店主:加藤裕之)日時:11月9日(水)16:30~受付:16:15~会場:OUR FAVOURITE SHOP参加費:5,000円(税込)定員:12名持ち物:エプロン・三角巾(頭を覆うもの)申し込み方法:reserve@ofs.tokyoまで、メールをお送りください。件名に「11月9日HOHO #004 予約」と記載してください。本文に1)お名前2)電話番号をご記入の上、お申し込みください。後日、OUR FAVOURITE SHOPより、予約確認のメールをお送り致します。※蕎麦打ちはOUR FAVOURITE SHOPにて行います。※蕎麦の試食は三合菴へ移動して、店主に参加者が打ったお蕎麦を茹でてもらい、お酒と共に楽しみます。※家庭で作りやすい量の「麺つゆの調合」レクチャーもあります。【OUR FAVOURITE SHOP】〒108-0072東京都港区白金5-12-21営業時間:12:00~19:00月・火休み(祝日の場合営業)TEL:03-6677-0575(寺田)MAIL:shop@ofs.tokyoURL:
2016年10月22日キリンビール横浜工場の操業90周年を記念し、「京急×キリンビール横浜工場 90周年記念ビール電車」を2016年10月14日(金)の夜に運行する。「京急×キリンビール横浜工場 90周年記念ビール電車」は、横浜駅を出発し、キリンビール横浜工場のある生麦駅で途中停車。そして、工場直送の生ビールを積み込んで、乗客に提供しながら京急川崎駅まで運行する。電車内では、「崎陽軒オリジナル弁当」やキリンビールおすすめのおつまみ類も用意される。また、横浜工場の工場長や醸造長とともにビールの作り方や歴史について語り合う企画も予定されているので、ビール好きには是非乗車してほしい。また、10月1日(土)にリニューアルオープンする横浜工場見学施設で「大人の夜の工場見学ツアー」も実施。今回のリニューアルによって、新たな映像技術などを導入し、来場者がこれまでよりも一層リアルに製造工程を体感できるようになったという。“金曜日の夜”を同僚や友人とを電車で楽しめる、これまでにないイベントとなりそうだ。【開催概要】「京急×キリンビール横浜工場 90周年記念ビール電車」開催日時:2016年10月14日(金) 18:30 ※横浜駅集合定員:先着80名(1組4名まで)対象:20歳以上運行区間:横浜駅発(18:49)~生麦駅~京急川崎駅~(大師線2往復)~京急川崎駅着(20:53)車内企画:横浜工場の工場長、醸造長との語り合い、横浜工場直送の生ビールの提供、ビールに合う「崎陽軒オリジナル弁当」&ビールに合うおつまみの提供、京急・キリングッズが当たるゲーム大会参加費:1人 3,000円(税込)応募方法:京急観光のホームページから先着受付(定員に達し次第終了)応募開始日時 2016年9月26日(月) 12:00~問い合わせ先:京急ご案内センターTEL:03-5789-8686/045-441-0999 (平日 9:00~19:00 土・日・祝日 9:00~17:00)※営業時間は変更になる場合あり。■キリン×京急オリジナル企画「大人の夜の工場見学」開催日時:2016年10月21日(金) 18:45~20:45定員:先着20名対象:20歳以上内容:通常は案内をしていない“夜の工場見学ツアー”を実施。・リニューアルオープンした横浜工場見学施設のツアー・レストランビアポートにて生ビールとお食事の提供参加費:無料応募方法:キリンビール横浜工場のホームページから先着受付(定員に達し次第終了)応募開始日時:2016年9月29日(木) 10:00※受付ページ内の情報公開は9月23日(金)から。問い合わせ先:キリンビール横浜工場 工場見学受付係TEL:045-503-8250(10:00~17:00 休館日を除く)※月曜日休館(祝日の場合は営業、次の平日が休館)
2016年09月17日自然と都会の洗練された白金の上質空間有名ホテルの内装も担当する著名デザイナーが手掛けた空間は、壁に砂や石を天井や床にはふんだんに無垢の木材が配され、自然素材のもつ暖かさとやさしさを感じます。オープンエアな店内に差し込む太陽光、美しい街路樹の緑、穏やかな風、静かに響く水の流れる音、すべてが五感を心地よく刺激。まるで都会のオアシスのような空間を演出しています。店内には食を楽しみながら幸せなときを過ごしてほしいという想いを込めて、壁には祝福をテーマに描いた絵画が掛けられています。自由なスタイルで調理したサウスアメリカ料理料理スタイルは、サウスアメリカをテーマに、世界各国の食材と調理法を取り入れています。ディナーのメニューは、ブラックビーンズと豚ばら肉の煮込みの「フェイジョアーダ」、ペルー風シーフードパエリア「アロス・コン・マリスコス」などの珍しいメイン料理をはじめ「メイプルバターアイスとオレンジとリコッタの爽やかなムース」など一度は味わいたい絶品デザートまで多彩に用意しています。家族や友達、恋人など大切な人たちとラグジュアリーな空間で特別なひとときを。取材・文/末吉陽子店舗情報店名: THE TENDER HOUSE DINING(ザテンダーハウスダイニング)TEL・予約:03‐6455‐7728住所:東京都港区白金台4-19-16アクセス: 東京メトロ南北線「白金台」駅下車徒歩5分営業時間:モーニング8:00~11:00(平日のみ)ランチ11:00~15:00カフェ15:00~17:30ディナー17:30~23:30(日・祝は23:00)定休日:なし
2016年09月09日腸専門の予約制サロンが白金高輪でスタート今、メディアなどで話題沸騰中の腸内環境を整える健康法に一役買おうと、完全予約制の「BEAUTY PLUS」サロンで腸専門の整体サービスを開始することが、5月24日、ビューティプラスから発表された。食事だけではなく、腸を直接刺激することが効果的今の医学では、免疫力を高めるためには腸内環境を整えることが非常に大切だということが言われている。そのためには食事で改善する方法が良いとされているが、しかし、食事にどれだけ気を付けても、それを受け入れる身体の方が、つまり内臓の働きが良くなければ、免疫力を上げることはできないのだという。具体的には、加齢による筋力低下などで内臓全体が下に下がってしまうと、子宮や卵巣を圧迫することにより生理不順や便秘、また冷え性などを引き起こし、様々な症状が出てくることで免疫力が下がってしまうきっかけとなるため、サロンで行う施術によって、下がってしまった腸を含めた内臓を元の位置に戻すものだ。免疫力アップが美容力アップにもお解りいただけるだろうが、免疫力をアップさせれば身体的に健康になるため、当然ながら、美容面にも影響が及んでくる。冷えがなくなるだけで血流が良くなっている証拠だし、顔の浮腫みが改善されれば、それだけで引き締まって見える。つまり、いいとこ尽くめなのだという。(画像はプレスリリースより)【参考】※ビューティプラス
2016年06月02日オプティムは3月24日、京急イーエックスイン(京急EXイン)が同日にオープンしたホテル「京急EXイン 秋葉原」の全客室に設置するホテル客室用タブレットで雑誌読み放題サービス「タブホ」の提供を開始した。タブホは「いつでも、どこでも、気軽に」をコンセプトとし、「人気雑誌読み放題サービス」や「ネットプリントサービス」など、タブレットやスマートフォンを活用できる雑誌読み放題サービス。京急EXインは客室用タブレットとしてMDM(Mobile Device Management)・PCマネジメントサービス「Optimal Biz」を採用し、ホテル全客室のタブレット端末を一元的に管理。また、オプションサービスである「Optimal Biz Gadget」を利用することで。ホテル独自のわかりやすくシンプルなタブレットのホーム画面を全客室の端末に設定できる。これにより、宿泊客がタブレット端末に不慣れな場合でも利用できるほか、Optimal Biz Gadgetにより、端末の設定へのアクセスを制御しているため、意図しない設定変更が行われないという。タブホを客室のタブレット端末で利用できることで同サービスの検索機能を活用し、宿泊客は観光地や話題の飲食店、おすすめスポットの情報が可能なため、旅をより楽しく充実したものにできるという。
2016年03月25日ヒリヤー バートリー(Hillier Bartley)が3月10日より、東京・白金台のビオトープ(BIOTOP)にポップアップショップをオープンする。ヒリヤー バートリーは、ロンドン出身のケイティ・ヒリヤー(Katie Hillier)とルエラ・バートリー(Luella Bartley)によって15-16AWシーズンよりスタートしたブランド。ファーストコレクションは、「40代を迎え、より女性らしく、よりエレガントでありたい。でも内側にしっかり存在するインディーススピリットも忘れたくない」という極めてパーソナルな問いかけをもとに製作された。セカンドシーズンとなる16SSコレクションでは、ファーストコレクションと同様のテーマを据えつつ、スーチングとイブニングウエアのアイテムを追加。マスキュランエレガンスにクールなフェミニンさ、ブリティッシュ特有の貴族文化とストリートスタイルの要素がミックスされた。素材には、カスタムメイドのジャカード素材やサテン、イギリス産のレースなどを採用。カラーは、オプティックホワイト、バニラをベースに、ピンク、オレンジ、コッパー、ゴールドをアクセントに用いた。また、バッグコレクションではブランドを代表するショルダーや、美しいルックスを持つ注目の「シガーバッグ」の他、アイコニックなバニークラッチや、タッセルを付けたカラーボックスなどが展開される。
2016年03月10日東京都・白金台の東京都庭園美術館は、植物観察に対するガレの気迫をデザイン画とともに紹介する展覧会「ガレの庭 花々と声なきものたちの言葉」を開催している。会期は4月10日まで(第2・第4水曜休館)。開館時間は10:00~18:00(3月25日・3月26日・4月1日・4月2日・4月8日・4月9日は20:00まで)。観覧料は一般1,100円、大学生(専修・各種専門学校含む)880円、中・高校生・65歳以上550円、小学生以下および都内在住在学の中学生は無料。同展は、ガラス作品とデザイン画(オルセー美術館所蔵)を中心に、植物に魅せられたひとりの男がその生命や象徴性を追究した表現として、ガレの作品を紹介するもの。ヨーロッパの19世紀末を彩る装飾様式「アール・ヌーヴォー」の立役者の一人であるエミール・ガレは、花や昆虫など自然をモチーフとした作風で知られ、陶芸・ガラス・木工家具の3分野で活躍し、1889年と1900年のパリ万国博覧会でグランプリの栄誉に輝いたアーティスト。ガレは、自然の描写を通して抽象的な概念を表現することで、ガラスや木工家具を単なる装飾ではなく、芸術作品へと昇華させていった。その背景にあったのは、植物学への情熱であり、彼は2,500~3,000種の植物を育てていた広大な庭や豊かな自然の中で、植物を観察して論文を書き、種の進化やライフサイクルに強い関心を寄せていたという。また、同展では、ガレによる水彩のデザイン画(オルセー美術館所蔵)が展示される。水彩のデザイン画は、展示が許される期間が短いため滅多に公開されず、また、デザイン画と実作が一致することはきわめて稀なことだが、今回は北澤美術館が行った調査により発見された実作と一致するデザイン画が紹介される。コレクターの手を経て今は日本にあるガラス作品と、オルセー美術館に眠るデザイン画の、100年ぶりの邂逅となる。また、普段目にする機会があまりない資料「ポンシフ」も紹介される。「ポンシフ」とは、点線状に小さな穴が開いた型紙で、その上から色粉などをはたくことで図案を転写することで、ガラスや陶器の表面の絵付けの精度を保っていたということだ。また、同館の本館展示室は、1933年に建てられた住宅建築をそのまま展示室として使用しており、この邸宅美術館の空間をガレが愛してやまなかったラ・ガレンヌの自邸と庭に見立てて楽しむことができるという。同展では鑑賞の手引きとして、来館者に、ガレの妻アンリエットが自邸を訪れた人に宛てて書いたという内容のフィクションの手紙「アンリエットの手紙」を配布している。同展の開催に際し、東京都庭園美術館学芸員の八巻香澄氏は次のようにコメントしている。「エミール・ガレの展覧会はこれまで多くの美術館やギャラリーで行われていますが、ほとんどの場合暗い部屋で作品にスポットライトをあてて展示しています。そうすると模様がよく見えるのですが、当館では邸宅美術館であるという特徴を活かして、自然光の中で展示をしています。ガラスの透明感や、光の移り変わりを楽しんでいただければと思います。」そのほか、関連イベントとして、トークイベント「キノコの世界から見たガレ」(3月13日)などが開催される。イベントの詳細は、同館Webサイトにて。
2016年02月22日京浜急行電鉄、熊本県、熊本市は2月16日、共同で2月29日から京急線で「くまもと号」を運行すると発表した。「くまもと号」は、主に快特やウィング号に使用される2100形車両に、熊本県営業部長兼しあわせ部長「くまモン」と熊本市の「熊本城おもてなし武将隊」のデザインを外装に施し、車内も食、文化、自然や観光地などの熊本の魅力をPRするもの。2月29日から3月25日まで、阿蘇のあか牛や、生産量日本一のトマト、スイカなど赤くておいしい食材が豊富な熊本と、首都圏から日本各地への玄関口である、羽田空港への主要アクセスを担う"赤い電車"の京急電鉄が、熊本の魅力を首都圏でPRする「京急くまもとキャンペーン」の一環として、「くまもと号」を運行する。くまもと号の運行予定は、14時以降に「京急ご案内センター」に問い合わせるとわかるとのこと。
2016年02月17日東京・白金台に1月7日、奈良の魅力を伝えるための情報発信拠点として「ときのもり」(東京都港区白金台5-17-10)がグランドオープンした。2フロアで構成される同施設。2階には、フランス料理をベースにしたレストラン・シエル エ ソル(CIEL ET SOL)がオープンする。奈良県による初のレストラン東京出店店舗となる同店のプロデュースは、厨房のダ・ヴィンチと呼ばれた三ツ星を築いた名シェフであるアラン・シャペルのもとでの修業を許された初の日本人シェフである音羽和紀が務めた。フランス料理をベースに、音羽が地元・宇都宮で続けてきたオトワグループの料理コンセプトでもある“ラ キュイジーヌ ナチュレール(LA CUISINE NATURELLE=自然体の料理)”を提供していく。シェフは音羽の次男である音羽創が担当する。内装デザインも奈良をイメージ。高い天井を活用して神社の荘厳さを表現しており、日中は光をふんだんに取り込み、夜は趣のあるライトで空間を照らす。また、床材には吉野杉のウッドブロックを採用。格子状の建具にはふんだんに吉野の檜や杉を用い、吉野の伝統工芸である福西和紙本舗の草木染の和紙もはめ込んだ。多くのデザイナーによる奈良をテーマにしたデザインも採用しており、正面の壁にはミナ ペルホネン(mina perhonen)がテキスタイルで森を表現したインスタレーションが飾られている。1階には、カフェ&ショップ・リヴレ(LIVRER)をオープン。奈良のくるみの木、秋篠の森のオーナーである石村由起子がプロデュースを務めた。和のテイストを上品に取り込んだ店内には、石村の目を通して選び抜かれた奈良の上質な食材や工芸品を配置した。また、カフェスペースでは「大和茶とほうせき(お菓子)」を提供。弘法大師(空海)が唐から持ち帰った茶の種が始まりとされる歴史ある大和茶を、奈良のお菓子とともに楽しめるスペースとなっている。
2016年01月14日「清水三年坂美術館コレクション 細密美!明治のやきもの ~幻の京薩摩~」が16年1月2日から1月31日まで、京都・美術館「えき」KYOTOで開催される。京薩摩とは、かつてわずか数十年の間だけ京都で作られていた焼き物のこと。鹿児島で作られ海外で人気を博した本薩摩の流れを汲むもので、明治政府の輸出製品の花形だった。同展では、国内屈指の薩摩焼所蔵館である清水三年坂美術館所蔵の協力のもと、薩摩焼コレクションを一堂に展覧し、京薩摩の歴史や製造や絵付けの工程をパネルや実物を通して紹介する。なお、輸出用製品として作られた京薩摩は、同展の作品を含めほとんどが海外から買い戻されたものであり、一堂に揃う貴重な機会となっている。展示されるのは「花蝶図輸花皿」、「花鳥図花瓶」、「菊唐草図ティーセット」、「組輪文茶碗」、「鶴花人物図花瓶 一対」ほか。なお、16年1月9日には清水三年坂美術館館長の村田理如、16年1月16日には清水三年坂美術館特別研究員の松原史を招いたギャラリートークが開催される。時間は各日午前11時からと午後2時からで、各回約30分となっている。【イベント情報】「清水三年坂美術館コレクション 細密美!明治のやきもの ~幻の京薩摩~」会場:美術館「えき」KYOTO住所:京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階隣接会期:16年1月2日~1月31日休館日:会期中無休時間:10:00~20:00(ただし、2日、3日、13日は10:00~20:30)料金:一般900円、高・大学生700円、小・中学生500円(優待料金は200円引き)
2016年01月01日京商が展開する「samurai」シリーズより、「京商ミニカー samurai 1/12スケール トヨタ 2000GT」が11月18日より発売される(店舗により異なる)。価格は32,000円(税別)。「samurai」シリーズは、実直に、そして愚直なまでに、ものづくりを行ってきた"日本の名車"をテーマに、まるで「実車のようだ」ではなく、その製品を目の当たりにした誰もが「実車と錯覚した」という感覚を覚えるクオリティーを目指して再現されたミニカー。今回、1967年から1970年までトヨタ自動車で生産されていたスポーツカータイプの乗用車「トヨタ 2000GT」が模型化された。「京商ミニカー samurai 1/12スケール トヨタ 2000GT」は、ミニカーでは高い技術が必要とされるフロントフェンダーからフードへの流麗な曲線を見事に再現。さらに砲弾型のフェンダーミラー、七宝焼のエンブレム、メッキなどのディテールは光沢にまでこだわった本格的な質感に。インテリアはインパネの木目や計器類の細かな表記に至るまで詳細に作りこまれている。素材には、プロポーションの再現力だけでなく、塗装の美しさ、柔らかさを表現するためにダイキャストではなく(鋳物金型製造法)レジン(樹脂)を使用している。カラーバリエーションは「ペガサスホワイト」700台、「ソーラーレッド」300台を用意。開閉機構は用意されていないが、全長348mm×全幅133mm×全高97mmで重量1,830gと、ずっしりとした重量感を感じられる一品となっている。価格は32,000円(税別)で、11月18日より全国のミニカー販売店またはインターネット販売にて発売(店舗により異なる)。
2015年11月17日方言の代表格「京ことば」は、京都の雅やかな風情や情緒がにじみ出るもの。もちろん、その裏に隠された意味も奥深いものでした。その中から「京都検定」(anan編集部調べ)の問題を出題します。クイズ形式で学んでみましょう。(※編集部調べ)問:「おこしやす」「おいでやす」「おこしやしとくれやす」は、どれも「いらっしゃいませ」を意味する丁寧語。では、より丁寧度が高いものから順番に並べるとどうなる?答え:おこしやしとくれやす→おこしやす→おいでやす実は「おいでやす」と「おこしやす」には丁寧さレベルに少しだけ差があり、人やお店によっては使い分けている場合もあるそう。「おいでやす」よりも丁寧な表現にあたるのが「おこしやす」。さらに最上級敬語として存在するのが「おこしやしとくれやす」。奥深い…!問:関西で「ありがとう」を意味する「おおきに」。イントネーションは大阪と京都では同じ?それとも違う?答え:違う※大阪は抑揚がなく、京都は「おおきに」の「き」だけトーンが上がるところがポイント。また、京都のほうが柔らかく、大阪はハキハキとした印象を受ける人が多いよう。ただし、京都の「おおきに」を素直に「ありがとう」として受けとるのは注意。“NO”を意味する場合もあるとか…!?問:舞妓さんが晴れて芸妓さんになることを何と言う?A.髪替えB.下駄替えC.襟替え答え:C舞妓さんが芸妓になりお披露目をするときに、着物の襟をそれまでの赤襟から白襟に変えることから「襟替え」と呼ばれるようになった。また、髪型も自分の髪からカツラに。ちなみに芸妓を大きく分けると、主に踊る立方と、唄や三味線などの演奏を担当する地方の2つがある。※『anan』2015年11月4日号より。文・重信 綾 (C)Terraxplorer
2015年11月01日リクルートライフスタイルはこのたび、オンラインショッピングモール「ポンパレモール」にて、出店店舗向けに中国ECモール大手の京東集団傘下となる海外法人向けECモール「京東全球購 (JD Worldwide)」に出品できるスキームを、京東集団の日本国内パートナーであるユニベイトとともに構築した。これにより、ポンパレモールに出店している店舗は、初期費用と固定費が無料で京東全球購に出品できるようになる。出店店舗がポンパレモールに申し込みを行うと、それ以降の販売などの実務は、京東全球購の戦略パートナーとなるユニベイトと各店舗が直接にやり取りして進めていく。
2015年10月30日京急グループの京急ステーションコマースとかまわぬは10月21日より、「羽田空港国際線ターミナル駅開業5周年記念 駅名板手ぬぐい」(税込1,200円)を限定発売する。同商品は、「羽田空港国際線ターミナル駅」が21日に開業5周年を迎えることを記念して発売するもの。駅名の看板をモチーフとしたデザインを江戸の古典柄を現代に伝える手ぬぐい専門店であるかまわぬの手により、さらし木綿を素材に伝統の染め技法「注染(ちゅうせん)」を用い、熟練の職人が仕上げている。サイズは約33cm×90cm。10月21日6:00から250個限定で、セブン-イレブン京急ST羽田空港国際線ターミナル店にて発売する。
2015年10月16日持ち帰り鮨店「京樽」「すし三崎港」、江戸前鮨専門店「すし三崎丸」、回転寿司店「海鮮三崎港」などを展開する京樽は10月1日、毎年恒例となる京樽「懐石おせち」の予約受付を開始した。○開封してすぐ食べられるチルドおせち同商品は、お正月にふさわしい"味"と"華やかさ"を詰め合わせた「懐石おせち」。チルドおせちとなっており、開封してすぐ食べられる。今年は三段重の「縁(ゆかり)」「夢(ゆめ)」、一段重の「舞(まい)」に加え、昨年初めて販売し好評を得たという2名用の二段重「翔(しょう)」も用意した。懐石おせち「縁」は、三段重で全40品、4~5人前。家族との絆、人と人との結びつき、心と心が通い合う「縁」の大切さを名前に込めた。和の伝統を大切にし、飛躍を「洋」で斬新に重ね合わせた和洋四十品の懐石おせちとなる。価格は3万2,400円(税込)。懐石おせち「夢」は、三段重で全33品。4人前。縁起良きもの。おめでたきもの。家族の健康、作物の豊作、豊かな生活など、様々な願いを込めた三十三品の懐石おせちとなる。価格は2万1,600円(税込)。懐石おせち「舞」は、一段重。全26品で2~3人前。格式を重んじ、幸多き一年を願う、日本の変わらぬ伝統を詰め合わせた。自然からもらった素材を生かしたという、二十六品の懐石おせち。価格は1万6,200円(税込)。昨年登場した2人前の懐石おせち「翔」は、二段重で全26品。和洋を織り混ぜ、少量でもお正月を迎えるにふさわしく仕上げた二十六品の懐石おせちになっているとのこと。価格は1万9,440円(税込)。予約受付期間は、10月1日~12月26日。販売予定数に達し次第、順次予約受付を終了する。予約は、全国の京樽各店舗(京樽、すし三崎丸、海鮮三崎港ほか)、京樽ウェブサイト、おせち専用フリーダイヤルにて。商品受渡日は12月31日。京樽各店舗での予約分は、店頭での受け渡しまたは宅配での配送。店舗以外での予約分は、宅配での配送となる。宅配は、別途配送料(1個につき540円・税込)がかかる。
2015年10月01日東京都・白金台の東京都庭園美術館は、アートとしてのジュエリーを創造するコンテンポラリー・ジュエリーの分野を代表する作家に焦点をあてる「オットー・クンツリ展」を開催する。会期は10月10日~12月27日(第2・4水曜日・12月24日休館、12月23日は開館)。開館時間は10:00~18:00。観覧料は一般1,000円、大学・専門学校生800円、中・高校生・65歳以上500円。同展は、アートとしてのジュエリーを創造するコンテンポラリー・ジュエリーの分野を代表するオットー・クンツリの、1967 年の初期作から本展のための最新作まで長いキャリアを網羅する約150件のジュエリーのほか、写真、ドローイング、インスタレーションによって構成されるもの。オットー・クンツリはジュエリーが持つ身体との関係性、さらに他者や社会と結びつけるコミュニケーションの触媒としての性格を巧みに利用して、ジュエリーを普遍的な人間存在や社会のメタファーへと変換させてきた。一貫してコンセプチュアルなアプローチを続けながらも、そのユーモア溢れる表現はコンテンポラリー・ジュエリーの世界にとどまらず、多くの人々に受け入れられているという。なお、同展はドイツ・ミュンヘンのディ・ノイエ・ザムルング-国際デザイン美術館からスタートし、スイス・ ローザンヌのMUDAC現代デザイン応用芸術美術館を経て、最終会場として開催される国際巡回展となり、東京展のために制作された最新作も紹介されるということだ。また、関連プログラムとして、アーティスト・レクチャー「Komainu&Co.」が10月10日14:00~16:00に開催される(事前申込制)。また、本展キュレーターによるトーク「アートを身につけるということ」が11月8日14:00~15:30に開催される(予約不要)。さらに、シンポジウム「表現としてのジュエリー– その可能性」が12月6日14:00~16:00に開催される(事前申込制)。講師はスーザン・ピーチ(ジュエリー・アーティスト)、鈴野浩一(建築家)、山縣良和(ファッション・デザイナー)、関昭郎(同展キュレーター)。いずれも参加費無料だが、展覧会チケットが必要となる。そのほか、ジュエリーアーティスト・嶺脇美貴子によるワークショップ「マテリアル・ワンダーランド」が10月25日11:00~16:00に開催される(事前申込制)。申込方法、参加費などの詳細は同展Webページにて告知されるということだ。
2015年09月03日今年7月に東京・白金にオープンしたショップ&ギャラリー「アワ フェイバリット ショップ(OUR FAVOURITE SHOP)」による、不定期開催のイベント「OFS Fountain」が9月5日に開催される。第1回となる今回は、沖縄が体感出来るイベント「アワ フェイバリット笑店~沖縄と落語の夕べ~」だ。「アワ フェイバリット ショップ」は、アートディレクターの植原亮輔と渡邉良重によるキギ(KIGI)と、森谷健久がクリエイティブディレクターを務めるブルーストラクト(bluestract)、信楽焼で知られる丸滋製陶の3社が共同でオープンしたショップ&ギャラリー。アートやデザイン、工芸、ファッション、音楽など様々な文化を発信している。「沖縄と落語の夕べ」と銘打たれた今回のイベントでは、沖縄の知恵と恵みから日々の生活を豊かにするモノ・コトを紹介するプロジェクト「琉Q(ルキュー)」にフォーカス。瓶詰めのジャム「沖縄のパッションフルーツバター」(40g 560円、70g 980円)や「沖縄の練り島唐辛子」(30g 650円)など、沖縄の自然の恵みを活かした食品「琉Q」を始め、沖縄の食材を用いた料理と泡盛を提供すると共に、沖縄民謡、落語、書道など地域にまつわる文化をライブ形式で展開していく。なお、料理は「キギ」がデザインした「KIKOF(キコフ)」の器に盛りつけて提供される。【イベント情報】「アワ フェイバリット笑店~沖縄と落語の夕べ~」会場:アワ フェイバリット ショップ住所:東京都港区白金5-12-21会期:9月5日時間: 18:30~21:00※入場無料(沖縄ミニ弁当&ワンドリンク付き)※「OUR FAVOURITE SHOP」公式サイトより予約必須
2015年08月27日伝統・継承・再生をテーマに、京都のおもてなしを古い蔵と中庭を望みながら味わえる京料理屋「居様/IZAMA」。8月からは、9種類の京のおばんざいが楽しめる新メニュー「九種のおばんざい御膳」が登場した。昨年3月にオープンした「居様/IZAMA」。空間デザインに建築家の永山祐子、家具製作に「ランドスケーププロダクツ」の中原慎一郎、プロデューサーにはカフェブームの立役者として数多くのブランドカフェを始め、「bills」や「堂島ホテル」など数々のホットスッポットを手掛けてきた中村貞裕、そして料理監修に日本料理の巨匠・神田川俊郎など6人のプロフェッショナルが参加。春夏秋冬と季節が変わるごとに表情を変える京の街とともに、医食同源の考えを元に、地元産のこだわりの食材を使った料理、京都ならではのおもてなしを表現した空間となっている。今回、新たに登場した「九種のおばんざい御膳」は、明治創業の老舗豆腐屋「平野屋」の豆腐を使った餡掛けなどが、和食器や小鉢に盛り付けられた見た目にも鮮やかなおばんざいが並ぶ。「平野屋」の豆腐は、北大路魯山人や白洲次郎も愛した豆腐で、防腐剤を一切使用せず、京都の地下水を使用して作られており、大豆の甘みを感じることができる独自の製法が特徴となっている。その他にも、夏の京地野菜に香り高い出汁を効かせたおばんざいやのど越し豊かなそばそうめんを楽しむことができる。【店舗情報】「居様/イザマ」住所:京都府京都市中京区新町通六角下六角町三六一番三井ガーデンホテル京都新町別邸イザマ時間:モーニング 6:30~10:00(L.O. 9:30):ランチ 11:30~14:00 (L.O.13:30):ディナー 17:30-22:00 (L.O.21:00)※定休日:なし
2015年08月12日NTTドコモは7月1日、ジオフェンシング技術を活用した鉄道に関する新たなサービスを考えるビジネスプランコンテストを、京急電鉄と協力して開催すると発表した。優秀作品については事業化の検討も行う。コンテストは、ドコモのジオフェンシング技術と、駅や電車、沿線情報を組み合わせることで、鉄道利用機会の創出や鉄道沿線の観光支援による地方活性化、および、インバウンドの観光支援に広くつながる新たなサービスの創出を目的としている。協業する両社の役割は、ドコモが一般からビジネスプランを募集し、集まったプランを京急電鉄と共に優秀作品の選考を行う。募集テーマは「Railway x ICT」。開催スケジュールは書類応募期間は8月3日~10日で、Webページにて応募を受け付ける。書類による一次審査の通過者は、9月18日(予定)プレゼンテーション審査を行いその場で優秀作品を決定する。優秀作品の表彰は事業化に向けての検討のほか、副賞として京急電鉄賞50万円、Wing賞30万円、けいきゅん賞20万円を用意する。応募は、法人および起業を予定する個人なら誰でも可能。ドコモのWebページで公開されているジオフェンシングAPIを活用したビジネスプランを提案し、アプリ等のデモを提示すること、提案したビジネスプランを事業として実現する意思があることといった条件がある。なお、ジオフェンシングとは、特定の場所にGPSやWi-Fi、ビーコンなどで仮想のフェンス(柵)を設けることで、対応するスマートフォンなどがそのフェンス内に入ったことを検知し、通知する技術。ドコモは、2015年6月より開発者向けにAPIを無償で提供している。
2015年07月03日トヨタ自動車(トヨタ)は5月18日、ファインセラミックスセンター(JFCC)と共同で、燃料電池(FC)の触媒として用いられる「白金」の劣化をリアルタイムで観察できる手法を開発したと発表した。白金は、希少資源であるため高価であるとともに、発電に伴い「白金微粒子」が粗大化し、性能が低下することが知られている。触媒としての性能を維持するためには、「白金微粒子」が粗大化するメカニズムを解明する必要があるが、これまでの観察手法では、数nmレベルの「白金微粒子」がセル内で実際に作動している状態で確認できない、という技術的な課題があった。これに対し研究グループは、原子レベル(0.1nm)の物質の観察や分析ができる「透過型電子顕微鏡」を用いて、FCスタックのセル内で実際に化学反応が生じる環境・条件と同一の状態を模擬できる、観察用サンプルを作ることに成功。この観察用サンプルを「透過型電子顕微鏡」の中に組み込んだ状態で白金微粒子に電圧をかけることができる装置を開発した。これにより、FCが発電している時と同じ、化学反応を起こした状態で白金微粒子が粗大化していく環境を透過型電子顕微鏡の中で実現でき、粗大化のプロセスをリアルタイムで観察することが可能となった。同手法により、粗大化の要因として、白金微粒子の土台となるカーボン上で粗大化に至る挙動を引き起こす箇所やその時の電圧、さらには、土台の材料の種類によるそれらの違いなどが明らかになり、劣化のメカニズムを解析し、FCに不可欠な触媒である白金の性能・耐久性向上のための研究の推進に貢献することが期待される。
2015年05月19日