フリーアナウンサーの塩地美澄が25日、東京・神保町の書泉グランデで写真集『すきだらけ』(3月27日発売 3,240円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。2006年から2014年まで秋田朝日放送でアナウンサーとして活躍し、"東北No.1美女アナ"として注目を集めた塩地美澄。2014年4月からフリーとなって2016年3月には初めてのグラビア作品となる1st写真集『みすみ』をリリースし、豊満なGカップバストを露わにしてグラビアファンのハートを射止めた。そんな塩地の2冊目となる同写真集は、局アナ時代を過ごした秋田・県央地域でロケを実施。下着姿から露天風呂の入浴シーンまで、限界ギリギリの露出にチャレンジした意欲作となっている。胸元ざっくりのワンピース姿で登場した塩地は「今回の写真集は私が秋田のロケをコーディネートさせていただきました。秋田の素晴らしい観光地とロケーションをご紹介できたと思います」と自信を見せ、「私は女性としても"すきだらけ"で、それが上手く秋田の素晴らしい自然と溶け込めばと思い、タイトルも『すきだらけ』にしました。皆さんに"好きだらけ"の写真だと思っていただけたらうれしいです」とアピール。2冊目の写真集では異例の限界ギリギリカットも披露しているが、「表現の上で自分に限界を作りたくありませんでした。だから今回も極限のセクシーを追い求めました」と胸を張った。写真集のタイトルにちなみ、「スキを見せた撮影中のハプニングは?」という質問に「普段から"すきだらけ"と言われていますが、温泉地のロケで女性スタッフだけのお部屋で昼寝をしていた時に、気づいたら片乳が出ていたみたいで、そのまま寝落ちしちゃいました(笑)」と苦笑い。また、AmebaTV『妄想マンデー』で共演しているピース・綾部祐二に同写真集をプレゼントしたそうで「ご自身もカメラマンさんをされていますが、ニューヨークの餞別としていち早くお渡ししたら巨匠から絶賛を受けました。『エロ~い!』と一言いただきました」とうれしそうだった。
2017年03月25日元秋田朝日放送のフリーアナウンサー・塩地美澄(34)が、インターネットテレビ局・AbemaTVの新番組『といき』で、妖艶なグラビアを披露する。7日24時にスタートする同番組は、何気ない日常や聞き逃してしまうありふれた音、ちょっとした仕草や息遣いなどにスポットを当てる内容。そこから見えてくる「内面のエロスを妄想する夢想の世界観」をアートビジュアルと音で表現する新感覚グラビア番組だ。出演するのは、7日放送の第一弾。昭和家屋で撮影し、水着やリゾート色といったグラビアにありがちなイメージを排除。「これまで世に打ち出されてきたグラビアという概念」を覆すような映像に仕上がっているという。塩地は5日付のブログで、今回の出演を告知。「記念すべき初回をわたしが飾らせていただくことになりました」と報告し、「初回7日のみの出演ですのでお見逃しのないようご注意ください」と呼びかけている。秋田朝日放送時代は、"東北No.1女子アナ"として話題になった塩地。今年3月には1st写真集『みすみ』(ワニブックス)を発売し、豊満なGカップバストでグラビアファンのハートをつかんだ。(C)AbemaTV
2016年10月06日フリーアナウンサーの塩地美澄(しおち みすみ)が23日、東京・新宿のブックファースト新宿店で最新イメージDVD『はい、塩地です!』(4月25日発売 4,104円税込 発売元:ワニブックス)の発売記念イベントを行った。2006年から2014年まで秋田朝日放送でアナウンサーとして活躍し、以降はフリーに転身した塩地美澄。今年3月には初めてのグラビア作品となる写真集『みすみ』をリリースし、豊満なGカップを露わにしてグラビアファンのハートを射止めた。そんな彼女の初めてとなる同DVDは、彼氏とラブラブなシチュエーションの中、これまで見られなかった塩地の姿が垣間見える1枚となっている。塩地は「今回のDVDでは写真集よりも気取らない自分自身が出ていると思いますので、ブログの感想を読むのが楽しみです」と反響に期待を寄せながら、収録されている酔っ払ったシーンについて「ワインボトルを3分の2も開けてしまい、結構飲んでいました。泥酔状態で最後の方は目も虚ろな状態でしたね。そのお陰で大胆になれたのは多いにありました(笑)」とお酒の力を借りて大胆になれたという。また、同DVDではGカップバストを強調されたシーンも多く、「胸元を露わにした部屋着スタイルでテーブルに寄りかかったりしているので、是非ご覧になってください!」とアピールしていた。Gカップバストに加えてスタイルの良さが人気の塩地。スタイル維持に務めていると思いきや「美容も含めて一切していないんです。ただ、バストに関しては圧迫しない方がいいと思い、家ではブラも付けないで全裸状態なんですよ」と発言。今年6月の誕生日で34歳となり、結婚も気になるところだが「それは非常に難しい問題。当初東京に来た時は婚活してお相手が見つかればと思っていたんですが…。当面は東京でひとりで頑張っていきたいと思います」と仕事が最優先と強調していた。塩地美澄(しおち みすみ)1982年6月26日生まれ。北海道出身。O型。身長165㎝。スリーサイズはB89・W64・H88。2006年4月に秋田朝日放送に入社し、退社する2014年3月まで局アナとして活躍。以降はフリーに転身し、アナウンサーやレポーターとして活躍している。今年3月には初めてのグラビア作品となる1st写真集『みすみ』をリリース。豊満なGカップに抜群のスタイルを披露して増版が決まるなど、グラビアファンのハートをがっしりと射止めた。趣味はスポーツ観戦(野球、バスケット)一輪車、ピアノ。
2016年04月23日アルターは、『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』より、「矢澤にこ」をゲームのカード『プレゼントは「わ・た・し」?』の衣装で立体化。1/7スケールのPVC塗装済み完成品フィギュアとしてリリースする。発売は2016年4月の予定で、価格は15,800円(税別)。元気な笑顔と躍動感あるポージングが、アイドルらしさ満点の仕上がり。大小様々なリボンや、フリルたっぷりの衣装が彼女の可愛らしい魅力を引き立てる。クリスマスカラーや要所に施されたメタリックカラーのカラフルな彩色により、華やかさ溢れる出来栄えとなっている。帽子を外し、左手のポーズを変更した状態も再現可能になっている点も注目だ。原型製作はタカク&タケシが担当。(C) 2013 プロジェクトラブライブ!(C) KLabGames(C) bushiroad All Rights Reserved.
2015年10月28日大澄賢也が初の演出を手掛け、中川晃教、元宝塚男役スターの蓮水ゆうや、河村隆一らが出演するステージ『THE SHOW INFECTED “CONNECTION”』が3月19日(木)に東京・天王洲 銀河劇場で開幕した。THE SHOW INFECTED “CONNECTION”チケット情報自身も名ダンサーである大澄のこだわりが凝縮されたステージには、綺羅星のようなスーパー・ダンサーたちが揃った。日本人で初めてシルク・ドゥ・ソレイユに出演した辻本知彦、様々なストリートダンス世界大会で10回以上優勝しているTATSUO、ユニット「KAMUI」のリーダーでもあるTAKAYUKIらが、時にそれぞれのオリジナリティを爆発させ、時に意外なコンビネーションを見せ、圧巻のダンスを魅せる。一方でシンガーもカリスマ性のある3名がそれぞれの個性を発揮させた。卓越した歌唱力を持つ中川晃教の伸びやかな歌声はステージを輝かせ、紅一点・蓮水ゆうやは宝塚男役出身らしい気品ある存在感で歌にダンスにと活躍。またスペシャルゲストとして参加する河村隆一も圧倒的な存在感で劇場空間を支配する。シンガーもダンサーも超一流、目にも耳にも鮮やかな豪華なステージだ。作品は“CONNECTION”=繋がりがテーマ。機械を介したコミュニケーションがメインになっている近未来を舞台に、熱を持った生の声での繋がりを欲している未来の女と、熱い思いを持つ現代の男の交流を描いた<SCENE1>と、ソング&ダンスでエンターテインメント・ショーの流れを辿る<SCENE2>から構成されているが、特に後半が圧巻。フレッド・アステア、ボブ・フォッシー、そしてマイケル・ジャクソンという時代を彩った天才パフォーマーたちのスタイルが実はそれぞれ影響を受けている…という点に着目。マイケルのナンバーをフォッシーダンスで表現したり、様々なダンススタイルを融合したりと面白い試みが次々と登場し飽きさせない。大澄の振付けたダンスは全編を通し新鮮で斬新だが、オリジナルへのオマージュもところどころに顔を出す。アステア、フォッシー、マイケルと受け継がれてきたその系譜は、現代の日本のダンスシーンにも脈々と受け継がれているのだ。その繋がりの先、ショーシーンの“未来”も感じ取れる、素敵なショーが誕生した。公演は3月22日(日)まで。チケットは発売中。
2015年03月20日大澄賢也が構成・演出・振付を担当する『THE SHOW INFECTED “CONNECTION”』。大澄は「歌もダンスも楽しめるショーで、お客さんとの新たな"CONNECTION"を作りたい」と言う。そのためにも、音楽には敢えて、チャイコフスキーの『白鳥の湖』やマイケル・ジャクソンといったメジャー曲を選び、再構成する。『THE SHOW INFECTED “CONNECTION”』チケット情報「若い世代のダンスも、必ず流れがあって今に至っています。たとえば、マイケルの“Smooth Criminal”にはアステアの『バンドワゴン』が入っているし、“BAD”は『ウエスト・サイド物語』の変形版。ブロードウェイで最近上演された『ニュージーズ』にもジーン・ケリーの映画のアイデアが取り入れられていました。『あのスタイルは古い』と片付けるのではなく、リスペクトし、継承していくことってとても大事だと思う。今回は、ばらばらに見えるポイントをつないで、スタイルの違う歌とダンスで表現します」ダンスを体現するのは、大澄のほか、彼が見せたいと思う優れたメンバー6名。そのひとり、辻本知彦は、コンテンポラリーダンスからスタートし、2011年から3年間、シルクドソレイユ『Michael Jackson The Immortal World Tour』で140都市27か国を巡り計485公演に出演。その中で、ストリートダンスの可能性に気づいたという。「1万人のアリーナでは、手足を大きく伸ばしても可動範囲の限界が見えてしまう。それよりも、専門的には“固定点”と言いますが、マイム的な動きで観客の目線をひきつけ、驚かせることが効果的なんです。僕にとって、そのツアーでやったマイケルは勿論、フォッシーも、映像を見ては真似をしてきた人。今回は大澄さん達と共に、素敵に舞いたいですね」と語る。一方、大野幸人は近年、ダンサーとしてミュージカルにも多数出演。昨年はNYでフォッシー振付『ピピン』を観劇し、フォッシーの直弟子であるダイアナ・ローレンソンのクラスも受けたという。「ダイアナのクラスでは、フォッシーの基本となるステップを学んだ上で、もっと感じたままに表現しろと言われたのが印象的でした。大澄さんは日本におけるフォッシースタイルの第一人者でいらっしゃるので、色々教わりたいですし、積極的に見て盗んでいきたいです」と述べる。シンガーは、大澄が「ソウルがあり、歌をリズムとして歌える人」と絶大な信頼を寄せる中川晃教と、「紅一点でショーにヴァリエーションをもたらしてくれる」と期待する蓮水ゆうや。中川は「音楽とダンスが一体となった新しいジャンルに到達できたら」と意気込んだ。さらにスペシャルシンガーとして、現在全国ツアー中のLUNA SEAのアーティスト河村隆一の出演も決定している。ダンスと音楽、そして舞台と観客の、"CONNECTION"の可能性を追求するショーとなりそうだ。3月19日(木)から東京・天王洲 銀河劇場にて。チケットは通常指定席のほか、非売品グッズとキャストの写真がもらえるプレミアムシートも販売中。取材・文:高橋彩子
2015年01月28日