■知ったかぶりが気になる!子どもたちを見ていて気になること…たくさんありますが、私が悩んでいることのひとつが…まーひどいのよ、うちの子たちの知ったかぶり。たとえば…1年生の二太郎…、3年生が授業で歩いた場所(学校からはまあまあ遠くて1年生は歩いてない場所)を「知ってる」「歩いた」と…。いや絶対知らないでしょ!漫画は二太郎ですが、イチコも知ったかぶります。が…、二太郎の方がひどいです。下の子の意地?でもわかるのよ。知らないことがあるより、知ってることがある方がなんだかカッコいいような賢そうでえらいような気がしちゃうよねぇ…。でも知ったかぶりレベルも低くて嘘ついてるのバレバレだし、横で見ててカッコよくない! モヤモヤするー!「知らないことを知ってるって言わないよ」と言い聞かせても「知ってるもん」の一点張り。絶対知らないし!ということで、知ったかぶり対策にこんな話をしました。■母が考えた対策は…子どもたちに「あなたたち知ったかぶりしてるでしょ」と指摘するでもなく、「知ったかぶりをしないでね」でもなく、知らないことを認めるメリットを言って聞かせました。その結果…ですよね~! そんな気はしてた…というか、そんな気しかしなかった!!とはいえ小4のイチコはちょっとずつマシになってきている気もします。成長とともに、「知ったかぶりって何だかんだバレるしカッコ悪いし結局損!」っていうのがわかってくるといいなぁ…。とはいえ私もしがち!「こんなこと聞いていいのかな…『こいつ大丈夫か』って思われへんかな」「ここで私が質問したら話の腰を折ってしまう気がする」みたいについ思っちゃう!親子で気をつけまーす!
2023年09月25日よく恋愛マニュアル本にて、「男性は共感から恋に落ちる」といった内容があります。しかし、共感もあえて狙おうとすると男性によっては「ウザ女子」に認定されてしまう可能性があります。とくに、モテる男性ほど女性を見る目が厳しいため適当な相槌はすぐに見抜かれてしまう可能性大!では、一体どのようなセリフが男性からウザいと思われやすいのでしょうか?今回は、男性から「ウザい」と思われがちな女性のセリフをご紹介します。わかる、わかるよ女性のなかには、意中の男性に気に入られようと「○○君の気持ち、わかる、わかるよ」と伝えてしまう人も多いようです。もちろん、どんな人でも自分の不安や悩みに共感されると心が安らぐもの。ただし、相槌がわざとらしかったりすると一気に興ざめしてしまうので注意が必要です。もし、相手の気持ちに共感したいのであれば「そっか、私もね……」と、自身の体験談を踏まえた上で話をするようにしましょう。自分の体験談をプラスして話すことで、説得力がぐっと増すようになります。最悪なのが、「わかる、わかる」と2回以上相槌を復唱するケースです。何度も相槌を伝えることで、かえって相手に軽い印象を与えてしまう可能性が高くなります。そのため「本当に思っているの?」と思われてしまうなんてことも……。人の話に共感する時は、くれぐれも相槌の伝え方には注意しましょう。私も男性にとって、自分の意見に賛同してくれる女性は嬉しいもの。しかし、ことあるごとに「私も」と話す女性に対し「この人、もしかして自分の意見がないの?」と疑ってしまうことも少なくないようです。もし「私も」と伝えるのであれば、根拠となる内容を後ろに付け足すようにして話をしましょう。たとえば「私も、○○君の好きなお店が気になっていたところなの!」と言う感じです。根拠をプラスすることで、より相槌に説得力を持たせることができるようになります。それ、私も知ってる~男性に多いのが、うんちく好きで教えたがり屋な男性です。そもそも男性がうんちく好きなのは、女性から「凄い!」と褒められたいからこそ。そこで「それ、私も知ってる」などと返されたら、一気に萎えてしまうなんてことも……。女性からすれば「共通の知識がある→会話が盛り上がる」という読みなのかもしれませんが、男性は基本的にプライドが高く自尊心の高い生き物。「それ知っている」よりも「わぁ、知らなかった。教えてくれてありがとう!」の方が喜ばれます。まとめ世に出ているモテマニュアル本には「男性の意見に合わせるコツ」なども多く書かれています。しかし、どんな男性であれ必ずしも自分の意見に賛同してくれる女性を求めているとは限りません。むしろ、普段から女性にモテている男性ほど媚びない女性に心惹かれるもの。とくにモテる男性ほど女性を見る目も厳しいため、知ったかぶりで「それ知ってる」、「私も」、「わかるわかる~」といった相槌はすぐに見抜かれてしまいます。いい男を狙いたいのであれば、相槌に合わせて根拠をプラスするように意識してみましょう。
2019年02月27日知らないことを「知らない」と言えず、ついつい知っているふりをしてしまう「知ったかぶり」。相手にバレないように、細心の注意を払いながら行う「知ったかぶり」だけれど、かえって知らないことがバレバレだったりする!?コブス世代のみなさんに「知ったかぶりを見破る方法」を聞いてみました!■ 最初の「あ~」(29歳/男性)「会社の採用試験で面接官をしていたことがあるのですが、おかげで知ったかぶりについては最初の『あ~』の一声と表情で見破れるようになりました。反応はいいのに、顔がどこか引きつっていたりするんですよね。もちろん、中には一度知っているような反応をしてから『すみません、実は勉強不足で』と切り出す正直な人もいましたよ」つまり、声と表情がちぐはぐになってしまう人が「知ったかぶり」をしている可能性大ということのよう。■ わざと間違いを加えて、反応を見る(29歳/女性)「少し意地悪な方法かもしれないのですが、怪しいと感じたらわざと間違えて言ってみます。知ったかぶりをしている人はたいてい間違いを指摘せず『あー、私もそれ好きー』などと合わせてくるので。でも、これをやると自分の性格が悪いような気がして、後味はあまりよくないんですよね」「後味が悪いうえに後の会話までギクシャクしてしまうので、あまりやりません」と彼女。それにしても、前出の方の話に登場した人といい、知ったかぶりをする人は第一声で「あー!」といってしまう法則でもあるのでしょうか。■ スタンダード?質問攻め(25歳/女性)「私自身、普段から疑問に思ったことは質問しないと気がすまないタイプということもあるのですが……。『それはなんで?』、『それはどういう意味なの?』と質問するうちに、相手の言葉に筋が通りにくくなり、さらにしどろもどろし始めたら、たいがいビンゴです」今回、もっとも多く見られた「質問攻め」。一歩踏み込んだ質問をされると、やっぱり弱い?とはいえ、本当にその質問に対して答えられなかっただけだったりして。■次に会ったとき、妙に詳しい……?(25歳/女性)「一度目にその内容について話していたときは『そうだよね~』、『~と思う』など、話を合わせたり相づちを打つ程度だった人が、二回目以降は妙にその話題に対して冗舌になっているとき。しかし『次に会うまでに勉強してきたんだなぁ』と、少しあたたかい(?)気分になる」次に会うときは知ったかぶりにならないよう、相手も頑張っていた?「知ったかぶりが分かったら指摘しますか?」とも質問してみたところ、ほとんどの人が「NO」と回答。理由は「人間関係が悪くなりそうで、なんだか言いにくい」、「自分にも身に覚えがあるから」。決していいものではないけれど、「相手がクライアントなど、話の流れを断ち切るわけにはいかないとき」などやむを得ず「知ったかぶり」をしなければならないときもあるようです。みなさんは、どんな「知ったかぶりをする方法」や「知ったかぶりを見破る方法」をお持ちですか?(吉住夏樹/プレスラボ)【関連リンク】知ったかぶりにさようなら!カフェラテとカフェモカの違い【男性編】よく分からないけど使っているビジネス用語ランキング入社したばかりですが、“ビジネスパーソンっぽい”言葉を使いたい!
2010年05月18日