デジタルハリウッド福岡校とブイキューブは4月6日、福岡で子育て中の女性が「グロースハッカー」として、地元で子育てしながら活躍できる環境を整えることを目的に、在宅ワークを支援する取り組みで協力していくことを発表した。女性たちは、まずデジタルハリウッド福岡校で勉強し、その後、自宅でクライアントなどと打ち合わせをしながら仕事ができる環境を実現するため、ブイキューブはWeb会議サービス「V-CUBE」を提供するという。働く時間や場所に制約がある女性が、その制約の中でキャリアアップを目指しながら働くことができる環境を提供するため、デジタルハリウッド福岡校では、「ママ向けWebグロースハッカー養成講座」を2015年9月に開講。子育て中の女性は、実際のWebリニューアル案件も手がける半年間の受講を経て、Webデザイナーやグロースハッカーとしての独立を目指していくという。2016年3月下旬、同講座の第一期生である12名の女性たちは、講座の授業を終え、卒業後の就業を目指して修了課題に取り組んでいる状況だ。今後、就業支援に加えて、女性たちがスムーズに在宅で就業できるよう、福岡近郊だけでなく九州各地のクライアントとの打ち合わせを自宅から実施できる仕組みとして、「V-CUBE」を提供するとしている。
2016年04月06日●製品体験会やセミナーなど "濃いリアル" を提供2016年4月1日、福岡・天神に「ソニーストア 福岡天神」がオープンした。ソニーストアは、ソニーマーケティングが運営するソニー直営店。これまでに東京・銀座、大阪・梅田、名古屋・栄に出店しており、今回が全国で4店舗目。九州には初上陸となる。ソニーストア 福岡天神の場所は、旧福岡市立中央児童会館を立て替えてオープンした「西鉄天神 CLASS」の1階と2階。西鉄福岡駅から徒歩5分、国体道路と天神西通りが交差するところに面している。道を挟んで反対側にはアップルストア 福岡天神がある。○製品体験会やセミナーなど「濃い体験」を提供ソニーマーケティングの河野弘社長は、「ソニーストアは、当社が打ち出している『カスタマーマーケティング』を実現する最重要拠点であり、リアルにお客様と結びつくことができる、最も濃い顧客体験を提供する場になる。今回のソニーストア福岡天神の出店は、かねてから考えていたものであり、悲願ともいえるオープン。今後、九州エリアにおいて、さらにSONYのブランド価値を高めていく」と述べた。九州には、世界トップシェアを誇るイメージセンサーを生産するソニーセミコンダマニュファクチュアリングが、大分、長崎、熊本などに拠点を展開。大分にはヘッドホンの生産を行うソニー・太陽がある。さらに、河野社長自らが福岡出身ということも今回の出店計画を加速させることにつながったようだ。ソニーストア 福岡天神では、「すべては、写真と音楽を愛する人に。」をキーメッセージに、これから写真や音楽を始めようと思っている人にも、深く専門的な答えを探している人にも、来るたびに新しい発見がある体験空間を目指すという。ソニーストア福岡天神の1階フロアは、「フォト」「ミュージック」「ホームオーディオ&ビジュアル」「モバイル」の4つのコーナーで構成されている。デジタルカメラのαシリーズやRXシリーズ、ハンディカム、ウォークマンやヘッドホン、スピーカー、プレイステーション、4Kテレビ、ホームシアター、スマートフォンなどソニーの最新製品を展示する。また、VAIOのPCも展示している。2階フロアには、シアタールームやコミュニティルームを設置し、4K映像やハイレゾ音源を体感できるようにしている。ソニーストアとしては初の女性店長となる高田和子店長は、「フォトコーナーではα Cafe体験会を開催し、写真の撮り方を習得できるようにしたり、シアタールームおよびコミュニティルームを活用して、商品体験会やセミナーなどを随時開催することになる。発売前の製品を先行展示するほか、専門知識を持った『スタイリスト』と呼ぶスタッフが、ユーザーのライフスタルに合ったソニー製品を提案する。購入前、購入時、購入後までをサポートし、ソニーが提案する写真、音楽の体験と、最先端テクノロジーを搭載した製品を新たなライフスタルや空間コンセプトとともに体験できることを目指す。好奇心を喚起する感動体験を提供したい」と語った。●ソニーストアが入居する「西鉄天神CLASS」とは○ソニーストアが入居する「西鉄天神CLASS」とは4月1日午前に行われたオープン記念式典では、西日本鉄道 (西鉄) の倉富純男社長が挨拶。「西鉄グループは、街のにぎわい、交流の場の創出をテーマに、福岡市と共同で、中央児童会館の建て替え事業を進めてきた。コンセプトは、『おとなもこども遊び学べる新しいスタイルの体験型の教室』。そこで名前を『西鉄天神CLASS』とした。ソニーストアやテックパークでは、最新のITテクノロジーを体験することができ、様々な体験を通して、好奇心を刺激し、楽しんでもらえると確信している」とコメントした。また、福岡市の高島宗一郎市長は、「官と民が一緒になって、新しい魅力と、新しい価値をここで作っていくことになる。魅力的なテナントに入っていただき、ソニーストアでは実際に製品になった最先端のテクノロジーを体感できる。さらに、新たな中央児童会館は、小学生だけでなく、中高生も使うことができ、新たな遊びと交流の場が完成した。また、隣にはスタートアップカフェがあり、NPOセンターとも連携することができる。『西鉄天神CLASS』のエリアがこれから天神の中心になっていくという予感も感じる」と述べた。さらに、福岡市議会のおばた久弥議長は「大人も子供も一緒に楽しめる施設ができたことは意味のあること。この施設を中心に福岡市の子供たちがいろいろな刺激を受けて、たくさんの遊びを覚えて、そして両親にも刺激を与えてほしい」などと語った。西鉄天神 CLASSには、ソニーストア 福岡天神のほかに、1階にはチョコレート専門店のgreen bean to bar CHOCOLATEが出店。3階にはグルーヴノーツが運営するTECH PARK、4階には福岡市 NPO・ボランティア交流センター「あすみん」、5階から7階および屋上は福岡市立中央児童会館「あいくる」が入居する。○オープン記念イベントのほかVR体験もソニーストア 福岡天神は、セールス&マーケティングを担当するソニーコンスーマーセールス九州支社が同居する初のハイブリッドオフィスとなっている点も特徴。顧客のニーズや要望を、マーケティング活動および商品開発に、ダイレクトにフィードバックする仕組みを構築できるとしている。なお、ソニーストア福岡天神ではオープン記念イベントとして、写真展や写真撮影会を実施。「九州・福岡アーティスト特集」と題したハイレゾ楽曲視聴コーナーを設置し、ハイファイオーディオ定期試聴会の実施するほか、10月に発売予定のPlayStation VRも体験できる。さらに、地元の伝統工芸である博多織「献上柄」を用いたソニーストア福岡天神オリジナルアクセサリーポーチの販売なども行う。ソニーストア福岡天神の営業時間は、12時~20時。定休日は1月1日および法定点検日。
2016年04月01日からあげフェスティバル実行委員会は4月2日・3日、イオンモール直方(福岡県直方市)にてフードイベント「からあげフェスティバルin福岡」を開催する。同イベントでは、全国の有名からあげ専門店26店舗が出店。"からあげの聖地"と言われる大分県中津市や、"からあげ専門店発祥の地"と言われる同県宇佐市をはじめ、"チキン南蛮発祥の地"である宮崎県延岡市の有名店が登場する。また、九州以外にも愛知県・名古屋の手羽先、北海道のザンギなど、さまざまな種類のからあげを提供予定。基本価格は1パック500円となる。会場ではからあげのほか、イベント限定メニューの「からあげソフトクリーム」(300円)、「からあげラーメン」(価格未定)も提供。また、開催地のご当地B級グルメである「直方焼きスパ」(300円)も販売する。「からあげソフトクリーム」は、チキンスパイスをクリームに練りこんだ香ばしい味わいとのこと。開催時間は各日10時30分~17時で、小雨決行。会場は、福岡県直方市・イオンモール直方 野外駐車場特設会場となる。※価格は全て税込
2016年03月30日ソニーは4月1日に、九州地方初の直営店として「ソニーストア 福岡天神」をオープンする。所在地は福岡県福岡市中央区今泉1-19-22。営業時間は12時から20時まで。ソニーストア 福岡天神は、銀座、大阪、名古屋に続き国内で4店舗目となるソニー直営店。デジタル一眼レフカメラ、ハイレゾオーディオ、4Kテレビなどの新製品を先行展示する。店内には、デジタル一眼レフカメラなどのタッチ&トライコーナーを用意。また、専門知識を持ったスタッフから、製品の使い方などに関するレクチャーを受けられる。カメラの撮影テクニックを教えるセミナーや、ソニーの製品開発者によるトークショーなどのイベントも開催する。現段階で開催予定のオープニングイベントは以下の通り。写真家 小澤忠恭氏が撮った福岡の人写真展期間:2016年4月1日~4月8日デジタル一眼カメラ αでさくらの撮影体験期間:2016年4月1日~mora presents 九州・福岡 ハイレゾ楽曲特集開催日:2016年4月1日ハイファイオーディオ定期試聴会開催日:2016年4月2日ソニーストア 福岡天神 αフォトコンテスト応募期間:2016年2月17日~3月13日展示期間:2016年4月9日~4月16日
2016年03月01日福岡県太宰府市の太宰府天満宮・社務所前広場で2月11日~14日、「全国梅酒まつりin福岡2016」が開催される。○全国の梅酒を飲んで買える同イベントでは日本各地で作られる梅酒150種類以上が集合し、全種類10mlごとに何回でも試飲できる(時間制限あり)。「蒸留梅酒」「醸造梅酒」「ブレンド梅酒」「にごり梅酒」の4つのカテゴリにわかれ、岩手県より日本酒ベースの「平泉の梅酒」、秋田県の甘酒仕込み「梅まんさく」、福島県から完熟梅酒と特別純米酒をブレンドした「うめとろ」、山梨県よりもぎたての青梅と酒蔵の梅林で採れた完熟梅を日本酒に漬け込んだ「甲斐の開運 梅酒」などが出品され、購入もできる。また、梅酒に合う料理とのマリアージュや、同じ梅酒を様々な割り方で試飲して自分の好みを発見できるコーナーなど、梅酒を楽しむ企画が多数用意されている。そのほか、13日10時から11時40分まで、全国13の市町が集まる「全国梅サミット」を同時開催する。各地の特産品が当たる抽選会や、梅酒の専門家による対談などのステージイベントも行われる。開催時間は10時から17時まで(最終日のみ16時)、梅酒飲み比べの料金は30分時間制限で、前売り券1,000円、当日券1,200円となる。
2016年02月05日福岡銀行は22日、福岡空港国際線ターミナルビル1階(到着ロビー)に外貨両替コーナーを新設すると発表した。○「国際線ターミナル出張所」のフロア移転に続くリニューアル第2弾福岡銀行は、2015年12月に「国際線ターミナル出張所」のフロア移転(2階→3階出発ロビー)を実施したが、このたびの件はこれに続くリニューアル第2弾として、1階到着ロビーにも外貨両替コーナーを新設するもの。これにより「国際線ターミナル出張所」リニューアルは完了し、出発・到着のいずれの顧客にも、同行の外貨両替サービスを便利に利用してもらえるものと期待しているという。福岡銀行によると、「3階の出発ロビーに続き、このたび1階の到着ロビーにも外貨両替コーナーが新設されるので、日本人と外国人、両方のお客様の利便性が高まる」としている。福岡銀行は今後とも、外貨両替サービスを地元の顧客、訪日外国人旅行者のいずれの人にも利用してもらいやすいよう、人々のニーズに合わせた利便性向上に努めていくとしている。
2016年01月25日2016年1月23日(土)に福岡・福岡サンパレス ホテル&ホールで行われるライブイベント「BIG BEAT CARNIVAL “Rockin Blues Parade”」の第2弾ゲスト出演者が発表された。【チケット情報はこちら】福岡サンパレスホテル&ホールの35周年を記念して開催される同イベント。オーガナイザーの池畑潤二が盟友、花田裕之・井上富雄とともに組んだバンド「Rockin’ Blues Diaries」と、ゲストアーティストとの一夜限りのセッションが披露される。今回ゲストとして出演が発表されたのは、SHEENA & THE ROCKTS、SONHOUSEのギタリストであり、博多のロックジェンド鮎川誠。元THE STREET SLIDERSのギタリスト、現在、仲井戸“CHABO”麗市とユニット“麗蘭”でツアー中の土屋公平。元BLANKEY JET CITYのヴォーカル・ギターとして、その後、SHERBETS、JUDEを経て現在はソロ名義で活動中の浅井健一の3組。すでに奥田民生、TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU)、イマイアキノブ(The Golden Wet Fingers)のゲスト出演が決定している。チケットの一般発売は12月6日(日)より。なお、チケットの一般発売に先がけて、チケットぴあ「プレリザーブ」を実施中。受付は12月4日(金)午前11時まで。■福岡サンパレスホテル&ホール35th ANNIVERSARY PRESENTSBIGBEAT CARNIVAL「Rockin’Blues Parade」日時:2016年1月23日(土)開場17:00 / 開演17:30会場: 福岡サンパレス ホテル&ホール(福岡県)出演:Rockin’ Blues Diaries(池畑潤二(Dr)/花田裕之(Vo・Gt)/井上富雄(Ba)/細海魚(Key)/ヤマジカズヒデ(Gt)/Keicot(Cho)/タニー・ホリデイ(Cho)/田中邦和(RBD Horns)/青木ケイタ(RBD Horns)ROCK’N’ROLL GYPSIESゲスト:鮎川誠/土屋公平/浅井健一/奥田民生/イマイアキノブ(The Golden Wet Fingers)/TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU)/・・・and more料金:全席指定6,800円※未就学児入場不可。就学児より有料
2015年12月01日イソップ(Aesop)が福岡に直営2号店目にして九州初の路面店、イソップ 福岡店(福岡県福岡市中央区天神2-4-5)をオープンする。同ショップは、緒方慎一郎率いるシンプリシティ(SIMPLICITY)とのコラボレーションによりデザインされた。武士の街としての地元の歴史と調和する空間に仕上げられている。店舗面積56平方メートルの店内には、両側の黒い壁に左右対称になるように棚を配置。白い麻布で覆われた天井から暗いセメントの床を照らし出すなど、素材のコントラストで武士の規律正しい質実剛健さと潔さを表現している。また、中央には武士の大切な武器である刀にインスピレーションを得て、磨かれたスチール製のシンクが設置された。同ショップでは、厳選された植物やラボで開発された高品質の成分を配合したイソップのスキンケア、ヘアケア、ボディケア製品をフルラインアップで展開。高度なトレーニングを受けたイソップのコンサルタントが、ひとりひとりのニーズに最も合ったアイテムを見極めて提案してくれる。
2015年11月22日福岡県北九州市・門司港で11月20日~23日、「Food Nations~肉フェス 門司港 2015 秋~」が開催される。肉フェスは、「Food Nations」によって2014年に初開催された国内最大級のフードイベント。予約がなかなか取れないという有名店や、行列ができる店が出店し肉料理を提供。また、肉料理に合うビールなどのドリンクも用意する。今回開催する「Food Nations~肉フェス 門司港 2015 秋~」では、岩手県に本店を構える「門崎熟成肉 格之進」による「門崎熟成肉塊焼」や、質にこだわった黒毛和牛を扱う「肉の匠 将泰庵」の「名物!! 黒毛和牛 肉寿司」、初出店となる地元・福岡の「天神ホルモン」の「サガリステーキと味噌ホルモン」などが登場する。開催時間は10時~20時(初日は12時~)で、会場は門司港レトロ中央広場・親水広場。入場無料で、食券は1枚700円(税込)となる。
2015年11月19日2016年1月23日(土)に福岡・福岡サンパレス ホテル&ホールでライブイベント「BIG BEAT CARNIVAL “Rockin Blues Parade”」の開催が決定した。【チケット情報はこちら】同イベントは福岡サンパレスホテル&ホールの35周年を記念して開催。バンド「R&R GYPSIES」や「HEAT WAVE」で活動する池畑潤二がオーガナイザーを務める。ゲストとして、奥田民生、TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU)、イマイアキノブ(The Golden Wet Fingers)が出演。また、池畑は盟友である花田裕之、井上富雄らとともに、バンド「Rockin’ Blues Diaries」としても演奏を披露する。今後もゲストの追加発表が予定されている。気になる方はご確認を。チケットの一般発売は12月6日(日)より。なお、チケットの一般発売に先がけて、オフィシャル先行を実施中。受付は11月8日(日)午後11時59分まで。■福岡サンパレスホテル&ホール35th ANNIVERSARY PRESENTSBIGBEAT CARNIVAL「Rockin’Blues Parade」日時:2016年1月23日(土)開場17:00 / 開演17:30会場:福岡サンパレス ホテル&ホール(福岡県)出演:Rockin’ Blues Diaries(池畑潤二(Dr) / 花田裕之(Vo、Gt) / 井上富雄(Ba) / 細海魚(Key) / Keicot(Cho) / タニー・ホリデイ(Cho) / RBD Horns) / ROCK’N’ROLL GYPSIESゲスト:奥田民生 / TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU) / イマイアキノブ(The Golden Wet Fingers)・・・andmore料金:全席指定6,800円※未就学児入場不可。就学児より有料。
2015年11月02日グラウンドワークスは11月7日~2016年1月11日の期間限定で、JR博多駅(福岡県福岡市)にて「EVANGELION STORE HAKATA Sta.」をオープンする。同店は、11月7日から営業運転を開始する新幹線「500 TYPE EVA」開通に合わせてオープンする。「500 TYPE EVA」は、"エヴァンゲリオン初号機"を思わせる塗装を施した車体を持つ新幹線で、監修を庵野秀明氏、車両デザインをメカニックデザイナーの山下いくと氏が担当している。同店では、「500 TYPE EVA」モチーフの新商品や、同店限定のエヴァンゲリオングッズなどを販売する。「500 TYPE EVA」関連商品については、「マフラータオル」(1,800円)や「ネックストラップ」(1,000円)などを用意。同店限定グッズとして、「不織布トートバッグ(博多Ver.)」(400円)や「ゆるしと クリアファイル(めんたいこ)」(250円・税別)などを販売する予定となっている。なお、同店の所在地はJR 博多シティ アミュエストの1階。営業時間は10:00~17:00となる。(C)カラー※価格は全て税別
2015年10月28日福岡銀行は21日、訪日外国人向け外貨両替サービスの拡充として、6月に中央ふ頭クルーズセンター自動外貨両替コーナー、7月に天神ライオン広場外貨両替ショップの開業に続き、「JR博多駅外貨両替ショップ」を開業した。○午前8時から午後9時まで年中無休で営業「JR博多駅外貨両替ショップ」は、九州のランドマークであるJR博多駅のコンコース中央、博多駅総合案内所の一角に位置し、午前8時から午後9時まで、年中無休で営業するという。JR博多駅や周辺施設を利用する外国人旅行者のみならず、平日や昼間に銀行に行くのが難しかった地元の顧客にも、通勤や買い物のついでに、便利に利用してもらいたいとしている。福岡銀行によると「福岡を訪れる外国人旅行者から『夜間や土日に外貨両替が出来なくて不便』という声があり、6月に中央ふ頭クルーズセンターに自動外貨両替機を設置し、7月には天神ライオン広場外貨両替ショップを開業させた。店舗としては、『JR博多駅外貨両替ショップ』は2店舗目となる。既にある福岡空港内の両替ショップは近くリニューアルする予定」としている。銀行がJR駅のコンコース中央に営業拠点を設けるのは全国的にも珍しく、福岡銀行の外貨両替サービスは、立地、営業時間、取扱通貨数、いずれをとっても満足してもらえるものと考えているという。地元九州における訪日外国人のおもてなしや、より良い街づくりを目指した福岡銀行の企画やサービスの拡充を順次実施する予定で、今後とも、地域のニーズに密着した取組みを強化していくしている。
2015年10月23日パルコとトランジットジェネラルオフィスは11月21日、福岡パルコ(福岡県福岡市)にて「THE GUEST cafe&diner」をオープンする。「THE GUEST cafe&diner」は、"情報発信型カフェ"をコンセプトに、2014年3月に渋谷パルコにてオープン。オープンから連日300人以上の行列ができ、最長4時間待ちを記録するなど好評を博した。今回のオープンで、同店は九州初出店となる。店内では、2015年で誕生40周年となるサンリオキャラクター「リトルツインスターズ(キキ&ララ)」をモチーフとしたオリジナルメニューを用意。店頭にはフォトスポットも設置する。オリジナルメニューとしては、「キキとララの星空エクレア」(1,280円・マグカップ付き1,580円)、「ララお手製のスープパスタ」(1,380円)、「キキとララからのプレゼントケーキセット」(1,580円)、「キキとララのホットチョコレート」(880円)、「キキとララのコーヒーゼリー入りアイスラテ」(980円)が初登場する。「キキとララの星空エクレア」では、エクレアのクリームの上に綿菓子でできたキキとララをのせた。ハチミツとレモン果汁が入ったソースをかけて、味の変化も楽しめる。「ララお手製のスープパスタ」には高菜でできたキキと明太子でできたララが付いており、スープに入れることで明太子スープパスタとして味わえる。また、同メニューにはおまけとしてキキとララをデザインした風船(どちらか1種類)も付く。「キキとララからのプレゼントケーキセット」は、キキとララをそれぞれイメージした2つのケーキと、小さなクリスマスツリーをかたどったパフェのセット。「キキとララのホットチョコレート」は、ホットミルクにチョコレートのスプーンを入れてゆっくりと溶かしながら味わうホットドリンクとなる。2色のホイップがのった「キキとララのコーヒーゼリー入りアイスラテ」には、オリジナルキーホルダーが付く。同店では他にも、「リトルツインスターズハンバーガープレート」(1,350円)や「キキとララのふわふわスウィートパンケーキ」(1,450円)などのオリジナルメニューを多数提供する。また、キキ&ララの限定グッズも数量限定で販売。福岡初登場グッズとしては、「キキ&ララカフェ クリアファイルセット」(600円)、「キキ&ララカフェコットントート」(500円)など6アイテムを用意する。その他にもカフェ限定グッズを多数販売予定。なお、同店の営業時間は10:00~20:30(ラストオーダー20:00)となる。※価格は全て税別(c) ’76,’15 SANRIO..APPROVAL No.SP561546
2015年10月23日福岡タワー(福岡県福岡市)では10月12日まで、満月が塔体に昇る「お月見イルミネーション」を点灯している。同イルミネーションでは、タワー塔体に黄金色の大きな満月が浮かぶ。満月に重なるように落ちて積もってゆく紅葉と、地面から伸びるススキ、空高く流れる雲などが、2,700個の照明によって描かれる。満月の大きさは直径約20mとのこと。点灯時間は期間中の18:30~23:00となる。また、9月26日~9月28日の19:00~22:00には、5階展望室にて「お月見観測会」も実施。9月27日は中秋の名月、9月28日はスーパームーン(月が地球に最接近する日)となっており、展望室から天体望遠鏡を用いた月面の観測を行える。また、星に詳しいガイドによる月に関する説明も聞けるとのこと。ほかにも、10月10日までは5階展望室にてフォトスポットも登場。月の上に立っているような写真を撮ることができるという。
2015年09月25日2010年5月、キャナルシティ劇場(旧福岡シティ劇場)の専用利用を終了し、その後は年間4ヶ月から半年程度の期間で福岡での上演を行なってきた劇団四季。この間に行なってきた作品はいずれも好評。特に昨年上演されたミュージカル『キャッツ』は総入場者数14万8000人、入場率98.7%という高記録。観客からの「もっと四季の舞台を福岡で」の声も多く聞かれた。それに応える形で、9月15日に福岡市内のホテルで会見が開かれ、2016年3月から夏頃までディズニーミュージカル『美女と野獣』の上演、そして2017年6月から3年間の劇場専用利用が発表。劇団の理念である「文化の東京一極集中の是正」に基づき、改めて福岡での長期的な展開にチャレンジしていく。【チケット情報はこちら】まず来年上演されるのは、四季の代表作であり、大きな飛躍の元ともなった『美女と野獣』。福岡では10年ぶりとなる本作は、ディズニーが演劇ビジネスに初進出した作品であり、劇団四季とディズニーの提携初作品でもある。この作品を機に、『ライオンキング』『アイーダ』『リトルマーメイド』、そして今年5月に東京で開幕した最新作『アラジン』と人気作が次々と上演。これまでのディズニー作品の入場者数は1800万人。なんと日本人の7人に1人が観ている計算となる。会見には出演予定の俳優も登場。今年の広島公演からビースト(野獣)デビューした北澤裕輔は「男女の愛、親子の愛、友情など、いろいろな愛にあふれた作品。野獣の役も、今の自分にとてもフィットしているようで毎回新しい発見があり、心を揺さぶられる。ベルに出会って本当の愛を知った野獣の変化を観て欲しい」とアピール。今年2月に入団し、ベルに抜擢された平田愛咲は福岡出身。故郷での大舞台に「幼い頃にアニメで観て、いつかはベルになりたいと思っていた夢が叶った。10年前に福岡でも観ており、その時の感動もしっかりと記憶が。今度は、この感動をお客様に感じて頂けるように頑張りたい」と緊張の面持ちながら熱い意気込みを。2003年以来、ミセス・ポットを演じている早水小夜子は「私の役はずっと手をあげてないといけない役。この役用に筋トレのビデオがあるくらい!(笑)最初は本当にきつくて必死。今では腕に“ポット筋”がついたり、苦労中(笑)」と苦労話もベテランらしい余裕の笑顔で、それぞれ意気込みを語った。会見の最後には、劇中ナンバー「わが家」(平田)、「愛せぬならば」(北澤)、「美女と野獣」(早水)も披露。 2017年以降の3年間に上演する演目のラインナップは現在検討中との事だが、大型のロングラン作品を中心に、これまで福岡で上演されていない作品の登場も期待される。「美女と野獣」から始まる劇団四季の福岡での動きに、これからも注目だ。『美女と野獣』のチケットは12月発売予定。
2015年09月16日福岡県福岡市にある大丸福岡天神店では、7月23日~8月3日まで、「ふれあいねこ展」を開催している。○猫とふれあえる「ねこカフェコーナー」も同イベントには、約40種の珍しい猫が大集合する。猫とふれあいながら、ゆっくりくつろげる「ねこカフェコーナー」も設置。パックのドリンク付で、同展の入場料を購入した場合は300円で利用できる。ねこカフェのみ利用の場合は500円(3歳以下は無料)。会場でお気に入りの猫を見つけたら、猫と一緒に記念撮影もできる(500円)。そのほか、ねこグッズコーナーでは、さまざまな猫グッズを販売する。「ねこちゃんについて知ろうパネルコーナー」では、猫の秘密が分かるパネルを展示。変わったポーズの猫、イケメン猫などのおもしろ写真を展示するコーナーも設置する。7月29日には、福岡市家庭動物啓発センターによるねこの飼い方セミナー「ねこと幸せに暮らすために」を開催する。時間は13:30~、15:30~の2回。会場はエルガーラ・パサージュ広場。入場プレゼントとして、数ある招き猫発祥の地の中で、全国的にも有名な東京都世田谷区の豪徳寺の祈祷済み招福猫児(まねきねこ)を、各日先着100名にプレゼントする。なお、入場1名につき1個で、3歳以下は対象外となる。会場は、大丸福岡天神店本館8階特別会場。時間は10時~20時まで。入場料は、大人(高校生以上)税込900円、子供(4才~中学生)税込600円、3才以下無料。
2015年07月23日ソニーマーケティングは6月26日、福岡・天神に同社直営店舗である「ソニーストア福岡天神」を、2016年4月に出店する計画を明らかにした。福岡市内で会見したソニーマーケティング カスタマーマーケティング本部の浅山隆嗣本部長は、「ソニーストアはカスタマーマーケティングにおける最重要拠点となるもの。九州地域のソニー製品ユーザー登録においても、福岡はID発行全体の6%に達し、人口比でみても比率が高い。市場ポテンシャルは大きいと考えおり、九州の方々に利用していただける拠点になる」と、福岡出店の狙いを語った。ソニーストア福岡天神の出店予定地は、国体道路とファストファッション店が並ぶ天神西通りが重なるところ、福岡市立中央児童会館を建て替えている角地にある。国体道路をはさんで向かいには、アップルストア福岡天神があり、さらにTSUTAYA BOOK STORE TENJINの隣となる場所だ。新たに建設される8階建てビルの2フロアに入居し、1階は体験型の製品展示を中心に製品販売を目的とした構成とするほか、2階はセミナーなどでの活用を視野に入れた体験型スペースとする予定だ。店舗面積は約600平方メートルで、「この地域には、若い人たちが集うとともに、シニア層も気軽に訪れることができるエリア。九州地域に向けて情報発信ができる場所になる」(浅山本部長)としている。現在、ソニーストアは、東京・銀座、名古屋・栄、大阪・梅田の3カ所に出店。今年2月にソニーマーケティングの河野弘社長は、福岡と札幌にソニーストアを開設することを検討中であると表明しており、今回、4番目の店舗として、福岡への出店を正式に発表したことになる。ソニーストアは、最新のソニー製品を一堂に展示し、ソニー製品を熟知した専門スタッフが接客を担当したり、発売前の製品をいち早く展示するなど、直営店舗ならではの売り場づくりが特徴。ソニーの開発者などが、店頭イベントに参加してトークショーを行うなど、ソニーのファンづくりの拠点として、また最新情報の発信基地としての役割を果たしている。ソニーストア福岡天神では、細かい概要は今後検討していくことになるが、「デジタルカメラやレンズの展示、シューティング(撮影体験)スペースの設置のほか、海外旅行客向けのオーバシーズ製品の販売なども行っていきたい。また、新製品発表直後の先行展示も実施する予定である」とした。また、「αカフェ体験会を通じて、デジタルカメラを購入した後のカメラの使い方、楽しみ方を提案し、ニーズや習熟度にあった提案も行っていきたい。購入の場だけでなく、継続的に顧客とコミュニケーションをしていく場にするほか、近隣の家電量販店と連携して、地域全体を活性化する拠点にしたいと考えている」と述べた。一方、福岡市と共同で福岡中央児童会館の建て替え事業を行っている西日本鉄道の倉富純男社長は、「子供を連れたお母さんを含めて、天神を回遊してもらうための拠点になると考えている。天神を面としての広がりを提案できることが魅力である。西鉄ならではの魅力ある建て替えができた」とした。また、西日本鉄道・堀江広重執行役員は、「中央児童会館と親和性がある、子供たちの創造力をかき立てることができるいいテナントに入ってもらった。とくに、ソニーストアはこちらからお願いしてきていただいた。来館者数はこれまでの中央児童会館だけで年間8万5000人。これを遙かに上回ることになる」とした。
2015年06月26日バグースは6月16日、「[es]Rooftop Garden BAGUS NAKASU」(福岡県福岡市)にて線香花火が付いた「ビアガーデンプラン」の販売をスタートした。同店の「ビアガーデンプラン」(4,500円)では、「バッファローチキンホッター」や「シーフードブロシェット」など、同店オリジナルの料理をビールと共に楽しめる。料理は7品で、2時間飲み放題。デザートには"アメリカンカット"で切り分けたスイカを用意し、コースの最後には線香花火も楽しめる。また、6月22日には「ミルク&ハニーかき氷」も発売する。「大人の究極のかき氷」として人気というかき氷ブランド「ミルクアンドハニー」の商品となる。純水を薄くスライスしたフワフワの氷の上に、秘伝のシロップが掛かった"究極のかき氷"とのこと。ミルク&ハニー・ストロベリー・マンゴー・宇治抹茶の4種(CUP800円・Bowl2,800円)を用意しており、ストロベリーとマンゴーにはCUPでプラス500円、Bowlでプラス2,800円でシャンパンもトッピング可能となっている。ほかにも、毎日17時~20時には、シャンパン「モエ・エ・シャンドン」をグラスで1,000円、ビールを500円で提供する「HAPPY SUNSET TERRACE」も行う。同店の営業時間は17:00~5:00(日曜日および祝日は~3:00)で、ラストオーダーは閉店の1時間前となる。無休。※価格は全て税別
2015年06月19日福岡県福岡市の電気ビル共創館・みらいホール&カンファレンスで6月21日、ウイスキーの試飲やパネルディスカッションなどを行う「ウイスキートーク福岡」が開催される。○ウイスキーの味わいとともに歴史を学べる同イベントでは約200種類のウイスキーを無料で試飲できるほか、ハギス、生ハムなどの有料試食を楽しめる。また、ウイスキーカクテルBarや、プレシャスウイスキーBar、オリジナルボトルやウイスキー関連グッズの販売コーナーなども展開する。3F カンファレンスでは、オープン無料セミナー「How to Taste?」をはじめ、ニッカウヰスキーのウイスキーづくりについて語られる有料セミナー「竹鶴政孝のウイスキー ~受け継がれる技と志~」など、9つのセミナーが開催される。同イベントは12時から18時まで実施。入場券は前売り3,000円、当日4,000円。
2015年06月18日ホテル日航福岡(福岡県福岡市)では6月1日~7月31日、「北海道フェア」をカフェレストラン・セリーナにて開催する。同フェアでは、北海道の道北エリアと隣接する深川市の食材を中心とした全40種のメニューをビュッフェ形式で提供する。オホーツク海に面した道北エリアは毛ガニの漁獲量日本一を誇っており、内陸部では酪農が盛んに行われているという。期間中は、天然帆立て貝を使用した「帆立貝・水タコのカルパッチョ 柚子のソース」や「毛ガ二スープ」、中川産のとうもろこしを使用した「パンナコッタ」、深川市のそばめしを使用した「そばめしピラフ」などが登場する。また、生後1年未満の子羊を使用した「士別産サフォークラムのステーキ」(6月1日オープニング限定、なくなり次第終了)や、脂のりが良く高タンパク・低カロリーの赤身肉が特徴の「美深牛」や、タラバ・ズワイの「焼きカニ」もグリルコーナーで調理して提供。同ホテルのおすすめメニューとのこと。パフォーマンスコーナーでは、美深牛ローストビーフのカッティングサービスや、客の目の前で調理する海鮮丼(天然ホタテ、いくら、タコ、サーモン)が登場。デザートには北海道特産品のハスカップを使用したタルトも提供する。また、飲み放題のドリンクには「サッポロクラシック」も用意する。同イベントには観光PR隊も来場し、道北エリア各地の名産品などを振る舞う。また、同店の料理長がおすすめとする「道北エリア物産展」も開催。そのほかにも、アンケート回答者には抽選で「JRタワーホテル日航札幌」「ホテル日航ノースランド帯広」のペア宿泊券やサッポロクラッシック(350ml×2本)などのプレゼントも用意する。開催時間は17時30分~21時。2時間制で大人4,500円、シニア(65歳以上)3,500円、4歳~小学生2,000円(3歳以下無料)となる。※価格は全て税込
2015年05月25日メゾン マルジェラ(Maison Margiela)が5月22日、福岡では初となる直営店「メゾン マルジェラ 福岡岩田屋」を岩田屋福岡店新館3階にオープンする。九州では大分に次ぐ2店舗目となる同店。総面積55平方メートルの店内は、創造的で洗練されたインテリアデコレーションで彩られている。ラインアップはウィメンズウエアのプレタポルテを始め、レザーグッズ、シューズ、アクセサリー、フレグランスなどを揃える。オープンを記念して、15SSコレクションからデイジーモチーフの2フィンガーリングと、デイジー柄のハンドペイントが施された円柱ヒールのブーツが限定発売される。
2015年05月20日TSUTAYA BOOKSの代官山店、六本木店、 福岡天神店、函館店、湘南店の5店舗で、ポップアップフェア「BOOKS & JOURNEY STUSSY Livin’ GENERAL STORE」が開催される。STUSSY Livin’ GENERAL STOREは、カリフォルニア発のアパレルブランド、ステューシー(STUSSY)が2011年にスタートしたライフスタイルレーベル。同フェアでは“旅”をテーマに掲げ、旅の起点となった本、旅にまつわる道具など、様々な本やモノを展示販売。5人のセレクターがそれぞれ、アパレルやシューズ、バッグからコーヒーカップなどの雑貨まで幅広いアイテムをセレクトした。そのうちのひとり、作原文子は『Vogue Nippon』や『Figaro japon』を始め、数多くの雑誌でスタイリングを手掛けるインテリアスタイリスト。様々なテイストをミックスした独自のスタリングは、性別に問わず定評がある。また、「Found MUJI」「INTERSECT BY LEXUSU」のウィンドウディスプレや、展示会の空間ディレクションを担当。10年より自身のプロジェクト「mountain morning」を始動し、ブランドやショップとコラボしたオリジナルアイテムの開発も行っている。一方、ルーカス・B.Bは96年にニーハイメディア・ジャパンを設立。その後、斬新な切り口が若者を中心に話題になったカルチャー誌『TOKION』を始め、キッズ誌やトラベルライフスタイル誌など様々な雑誌を手掛ける。更に、日本各地を自転車で巡る「ツール・ド・ニッポン」などの企画やプロデュースを行うなど、雑誌以外の分野でも活動を行っている。その他、祖父を撮り続けた写真集『Takuji』などを手掛ける若木信吾や、「ランドスケーププロダクツ」で数々のブランドディレクションを手掛けてきた中原慎一郎、日用品カタログ『& Premium』のエグゼクティブディレクターを務める柴田隆寛などがセレクトしたアイテムが会場に並ぶ。なお、開催期間は代官山店が4月24日から5月17日まで、六本木店が5月22日から6月14日まで、 福岡天神店が6月19日から7月20日まで、函館店が7月25日から8月16日まで、湘南店が8月21日から9月13日まで。
2015年05月02日福岡県福岡市の福岡市役所前ふれあい広場で、ベルギービールを中心に楽しめる「ベルギービールウィークエンド福岡2015」が開催される。開催日時は5月8日から17日、平日16時から22時、土日11時から22時(最終日のみ21時)。料金は前売り券3,000円、当日券3,100円。○"美食の国"ならではの料理も盛りだくさん!同イベントでは、ベルギービールをおもに約50種類以上のビールが、ベルギー料理とベルギーのアーティストによるライブとともに味わえる。軽やかでフルーティーかつコリアンダーを隠し味に効かせた「アップルボック」、フルーティーさとホップの苦味のバランスが特徴の「ウェストマール・トリプル」、自然の原材料だけで造られた「ヴェデット・エクストラホワイト」、麦芽ローストの香りとドライフルーツを思わせる味わいの「エドリアンブラウワー ダークゴールド」などのビールが出品される。また、牛肉をビールで煮込んだベルギーの伝統料理「カルボナードフラマンド」、濃厚なソースにジェノベーゼがアクセントの「海老のフリット オーロラソース」、長さ約20cmで厚切りの「グリルベーコン」、ピクルスとフランスパンを添えたスパイスが香る「田舎風パテ」などが提供される。ライブでは、ベルギーのバンド「Arno」、マルチ・インストゥルメンタリストのPJとシンガーのビルセンによるデュオ「HYDROGEN SEA」、スイス・フランス・イギリス・カナダでもツアーを行い国際的な注目を集める「MLCD (My Little Cheap Dictaphone)」が登場。出演スケジュールは、サイト内musicページにて確認を。
2015年05月01日日本AMDは28日、福岡・天神のツクモ福岡店にて、同社製APUの紹介イベント「AMDスペシャルイベント AMD APU 5つのオススメポイント "魅せましょうAMDの底力!!"」を開催する。14時からと16時からの2回プレゼンセッションを行う。イベントでは、日本AMD マーケティング部の井戸川淳氏が、同社製APU「AMD Aシリーズ」が持つ5つの特徴について解説を行うほか、RadeonブランドのGPUについて紹介も予定する。イベント終了時にはRazer製ゲーミングヘッドセットやAMDオリジナルグッズが当たる抽選会を行う。
2015年03月27日人気雑貨ストア「FLYING TIGER COPENHARGEN(フライング タイガー コペンハーゲン)」が6月、福岡・天神にオープンする。○スカンジナビアンデザインを手頃な価格で「FLYING TIGER COPENHARGEN」は、1995年に北欧デンマーク・コペンハーゲンに誕生した雑貨ストア。ユーモアや色彩に富んだスカンジナビアンデザインのアイテムが手頃な価格で購入できるとあり、注目を集めている。日本国内では2012年の大阪・心斎橋ストアを皮切りに、旗艦店の東京・表参道ストアや吉祥寺ストア(2015年3月20日オープン)を展開、現在では全14店舗まで広がっている。6月にオープン予定の福岡・天神の店舗は、九州初の出店となる。店舗ではかわいいキッズアイテムやキッチン用品、ユニークなインテリア用品やデジタル用品、ウイットに富んだステーショナリーやゲームアイテムなどを販売予定。
2015年03月27日パルコは3月19日~22日、福岡パルコ本館(福岡県福岡市)の増床部オープニング企画として、ロボット「Pepper」による来館客の案内を実施する。同館は3月19日、近隣の商業ビル・ソラリアステージビルの一部に出店・増床し、全27店舗を新たにオープンする。今回のロボット「Pepper」による案内は、増床部のオープニング企画として、福岡パルコ新館の6階・イベントスペースにて実施される。新館から増床部への行き方やおすすめのショップなど、来館客の要望にあわせた案内を行うという。「Pepper」は現在博多弁も勉強中で、会話の一部で博多弁でのコミュニケーションも行うとのこと。なお、「Pepper」との会話は無料。開催時間は期間中の各日11:00~18:00となる。
2015年03月18日福岡リノベースは4月1日、DM都市開発と共同で、ネコ付きシェアハウス「Q邸」を福岡県福岡市にてオープンする。○共同飼育で、ネコとの暮らしを気軽に体験できる同物件は、3匹のネコとの生活が楽しめるコンセプト型シェアハウス。「ネコと人との幸せな暮らし」をテーマとし、築36年の旧邸宅を改装して作られる。設計はFOMAクリエイト、施工は長建が手がけ、「寄宿舎」への用途変更を行うことで空き家からシェアハウスへの転用を図った。約150坪の敷地にある木造平屋には広縁があり、ネコも人もゆったりとした生活を楽しめる。また、茶室や欄間など和風建築物の歴史をしっかりと残しつつ、プライベートも確保できる各個室を用意。キッチンスペースには大型のアイランドキッチンを入れるなど新旧の調和を図っている。ネコを飼いたくても、物件の制約や世話の不安などの理由から飼えずにいた人たちも、シェアハウス内で共同飼育することでネコとの暮らしが気軽に体験できる。ネコの脱走防止対策や飼育に必要な餌・トイレ砂は管理側ですべて準備をし、ネコの医療費や建具などの破損に関しての修繕費などの積立は管理費に含まれている。所在地は、福岡県福岡市南区平和(以下、非公開)。入居開始日は、4月1日。ネコ付賃料は、3万円~5万5,000円。管理費は、1万2,000~1万5,000円(水光熱費・Wi-Fi利用料・猫飼育費・修繕費込)。初期費用は、敷金1カ月分、契約手数料1万円、別途火災保険。広さは、4.5畳~。個室7室、2名入居1室となる。また、4月4日~5日の各日13時~15時、内覧会を実施。ネコと住む家を確認することで、実際に住む際のイメージを持ちやすく、入居前と入居後のギャップがなくなることを目的に開催する。
2015年03月12日無印良品を展開する良品計画は、3月5日にオープンする九州最大面積の店舗「無印良品天神大名」で、回収した衣料品を染め直して再販するリサイクルの取り組み「re‐muji」をスタートする。○先人の知恵を生かして染め直し同社は2010年より、衣料を中心とした繊維製品を店頭で回収し、資源としてエネルギーにかえていく「FUKU-FUKUプロジェクト」に参加。全国の約350店舗で回収を行い、2014年までに約60トンの繊維製品をエネルギーに再生させている。天神大名店で実施する「re-muji」では、リサイクル品として回収した衣類のうち、着用可能な状態の衣料を染め直し販売。染め直しには、藍色を採用した。同社によると、江戸時代の頃には「紺屋(こうや)」と呼ばれる藍染め専門の染物屋があったほど、日本人に身近に親しまれてきた色だという。「re-muji」では、現代の染めの技術を取り入れ化学染料を使用することで、色落ちの不安を解消した製品に。同じ「藍色」でも3種の濃さを用意し、選択する楽しみも加えられているとのこと。同社は「日本では古くから、着古して色のあせた服を染め直したり、破れた部分は刺し子をして補強したりすることで大切に扱う技術、文化があります。無印良品ではその先人の知恵を生かし、色を染め直し、世界でひとつだけの新たな衣料として生まれ変わらせました」とコメントしている。「re-muji」の商品は紳士用カットソー・シャツ・ボトム、婦人用カットソー・シャツ・ボトム、雑貨など。全て、無印良品の使用済み衣料を回収し染め直した、1点ものとなる。価格は2,900円(税込)。無印良品天神大名限定で販売予定。
2015年02月27日福岡県福岡市中央区天神の天神ソラリア西鉄ホテル8階で、鹿児島県内・離島を含む88蔵元が自慢の焼酎を出品する「第2回 鹿児島県産 芋焼酎・黒糖焼酎 大試飲会in FUKUOKA」が開催される。日時は2月4日13時~20時(受け付け19時)まで。料金は前売り券1,000円、当日券1,500円(全て税込)。○特製グラスと焼酎720mlプレゼント!同イベントには鹿児島県内と離島を合わせた88蔵元が出品し、700銘柄の芋焼酎や黒糖焼酎などを味わうことができる。当日は、初心者からベテランまで参加できる「利き酒チャレンジ」や、アンケートに答えると厳選焼酎が当たる抽選会、紙飛行機を的に飛ばして命中するとプレゼントがもらえる「薩摩認証マークめがけてみよう」など、各種イベントも用意している。また、12時~12時40分には、鹿児島大学客員教授・鮫島吉廣氏を講師に迎えた焼酎講座「健康を考えるなら本格焼酎」(定員100名)も行われるという。なお、来場者特典として、全員に特製グラスと焼酎720mlがプレゼントされるとのこと。
2015年02月01日フランスのシューズブランド「クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)」は大丸博多天神店で店舗限定シューズを発売中。大丸博多天神店は、昨年9月3日にオープンした、国内8番目となる直営店。この店舗の内装を手掛けたのは、マイアミ店の設計でデザイン賞を受賞したエリック・クラウ。銀座路面店、青山旗艦店などのデザインも手がけており、今回もセンシュアルなショッピング空間を完成させている。新店舗のオープンを記念して発売された、博多天神店限定アイテム「FIFI 100 Strass Leopard Suede Burma」(48万5,000円)は、全面のクリスタルとレオパード柄が特徴。クリスチャン ルブタンのコレクションの中でも一番細いピンヒールのFIFIに、クリスタルがすべて手作業であしらわれているという。
2015年01月09日