明治はこのほど、洋菓子ショコラの世界観を持つ「ポルテ」ブランドより、「ポルテ ちいさなモンブラン仕立て」を冬季限定で販売開始した。○モンブランをそのまま小さくしたようなチョコレート同商品は、モンブランをそのまま小さくしたような、冬季限定のチョコレート。栗の味わい豊かなホイップと、ナッツやキャラメルのうまみが効いた焼き菓子を組み合わせた、上品な洋菓子仕立てになっているという。ぽってりとしたかわいらしいかたちで、「ポルテ」ならではの"サクサクなのにクリーミー"な味わいが楽しめるとのこと。参考小売価格は189円(税別)。
2014年12月10日お葬式にかける費用は、自分のことであっても自分で決めることができない。最後なのだから豪華にしたいと考えている人、身内だけの質素な式で十分という人、自分の死後なのだから残った家族が決めれば良いと思う人など、さまざまだろう。そこで今回は、マイナビニュース会員の男女300名を対象に「自分が死んだら、お葬式にどれくらいお金をかけてほしいですか?」というアンケートを実施し、その金額を選んだ理由も尋ねてみた。Q.自分が死んだら、お葬式にどれくらいお金をかけてほしいですか?1位 10万円未満 48.0%2位 10万円~30万円未満 17.3%3位 30万円~50万円未満 12.0%4位 80万円~100万円未満 8.3%5位 100万円~300万円未満 7.0%Q.その選択肢(金額)を選んだ理由を教えてください■10万円未満・「弔いたいという気持ちだけで十分…生きている人のためにお金を使ってほしい」(31歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「お金をかける必要はないので、ちゃんと埋葬してもらえるなら安くて構わない」(50歳以上女性/情報・IT/事務系専門職)・「できるかぎりお金のかからない方法で送ってほしい」(41歳男性/自動車関連/技術職)・「死後にお金をかけても仕方ないので、残った人のために貯金してほしい」(27歳女性/情報・IT/技術職)・「お葬式はしなくても良いから、遺族に有意義に使ってほしい」(29歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)■10万円~30万円未満・「普通に最低限の式で良いと感じる」(35歳男性/情報・IT/技術職)・「あまり多額の費用を要しても意味がないと思うので」(30歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)・「あまりにもケチると他人に迷惑をかけそうだけれど、本当は何もしなくてもいいと思っています」(34歳女性/団体・公益法人・官公庁/技術職)■30万円~50万円未満・「普通にすると、そのくらいはかかりそうだから」(31歳女性/食品・飲料/事務系専門職)・「あまり派手じゃなくてもきっちりしてほしい」(26歳女性/通信/販売職・サービス系)・「安すぎても高すぎても遺族に気を使わせてしまうと思ったから」(26歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)■80万円~100万円未満・「あまりかけたくないが、この位はかかってしまうのではないか」(50歳以上男性/電機/技術職)・「残ったものが納得できる程度に適当に葬ってほしい」(31歳女性/情報・IT/技術職)・「自分の貯金の範囲内で行ってほしい」(27歳男性/金融・証券/専門職)■100万円~300万円未満・「そこそこ豪華には送り出してほしい」(31歳男性/機械・精密機器/技術職)・「そのくらいが妥当な金額だと思うから」(22歳男性/商社・卸/営業職)・「普通の葬式だとこれぐらいかかりそうだから」(30歳男性/情報・IT/技術職)■総評今回のアンケートでは、5割近くの人が自分の葬式費用を「10万円未満」にしてほしいと回答し、金額が上がるほど回答者が減少する結果となった。「10万円未満」や「10万円~30万円未満」と答えた人の多くは、「できるだけお金をかけないでほしい」「葬式は質素に行ってほしい」「お金は遺族が使ってほしい」との意見で、お金をかけずに質素な葬式にしてほしいと考えている。「30万円~50万円未満」を選択した回答者も、「遺族の負担を減らしたいので」「質素な葬式でよい」などの回答が目立ち、豪華な式は必要ないとの意見だ。「100万円~300万円未満」を選んだ人では、「そこそこ豪華には送り出してほしい」「豪華にしたい」といった意見がある中で、「おそらく人並みの金額だろうと思うから」「平均がそれくらいだと思うから」との回答も多く混じっており、一般的な金額で良いという考えは、「30万円~50万円未満」や「80万円~100万円未満」の回答者と同じだ。相場の金額が分からないので、相場と思われる選択肢を選んだようだ。回答全体を見渡しても、質素にしてほしいか、平均的で良いと考えている人が大多数であり、豪華にしてほしいと考えている人は少数派のようだ。調査時期: 2014年6月26日~6月28日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性137名 女性163名合計300名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2014年10月15日子どもたちの間で『アナと雪の女王』と並んで大ブレイク中のディズニーアニメ「ちいさなプリンセス ソフィア」。このたび本作の最新予告編映像がどこよりも早くシネマカフェに到着した。歴代ディズニープリンセスが特別出演することでも話題の本作。今回のお話には、今年ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーが実写化した映画『マレフィセント』で注目を集めた「眠れぬ森の美女」からオーロラ姫が特別出演している。主人公・ソフィアはどこにでもいる平凡な女の子。母親と国王の再婚をきっかけに庶民の暮らしから一変、華やかな王族の仲間入りをすることに。立派なお城での新生活で戸惑いながらも、周りのディズニーキャラクターの手助けもあり、外見だけでなく内面の美しさを磨くことで“本当のプリンセス”へと成長していく、というディズニー初の等身大プリンセスによるストーリー。今回解禁となったシリーズ最新作のタイトルは、「とくべつな いちにち」。吹雪の中、出かけて行ってしまった父である国王の帰りを待つソフィア。祝日は家族で過ごしたい!と、いても立ってもいられず探しに行く彼女の前に、オーロラ姫と森のどうぶつたちが現れ…。ソフィアの天真爛漫なキャラクターが魅力的なのはもちろん、歴代のディズニープリンセスが毎回、特別出演を叶えていることも人気の理由のひとつ。これまでのシリーズでも「シンデレラ」のシンデレラ姫、「アラジン」のジャスミン王女、「リトル・マーメイド」の人魚姫・アリエルも特別出演を果たしており、ソフィアを見守る歴代プリンセスの新しい一面も見ることができる本作は、親子揃って楽しめる。子どもたちの間でも大人気で、ソフィアのなりきりドレスの売上は『アナと雪の女王』のエルサ、アナに次いで第3位。書籍や関連グッズも好評で、各地で開催されるイベントも大盛況となっている。さらに、本作は『アナと雪の女王』『トイ・ストーリー』といった数々の大ヒット作が受賞したアニー賞「最優秀未就学児向けテレビアニメーション番組賞」も獲得。あらゆる世代の心を踊らせる作品に仲間入りした“ちいさなプリンセス”を、まずは予告映像から楽しんでみて。「ちいさなプリンセス ソフィア/とくべつな いちにち」DVDは11月5日(水)より発売開始。(text:cinemacafe.net)
2014年10月08日今さら聞けない社会人のマナーをクイズ方式でお届けします。覚えておけば役に立つことウケアイですよ。Q:お葬式にふさわしくない女性の装いは次のどれでしょうか?A:黒いストッキングB:黒無地で光沢のないバッグC:二重の真珠のネックレス(答えは矢印の下です!)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓解答:C:二重の真珠のネックレス解説:二重になったものは不幸が「重なる」ことを連想させるので、ふさわしくありません。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月12日神奈川こすもすはグループ企業のオートルリ―ブが運営する、より良い終活・エンディングのためのポータルサイト「お葬式準備室」を2012年6月28日にオープンした。お葬式準備室は「葬祭関連企業」と「生活者」の両面を支える同社グループが展開するサービスの総称。生活者に対しては葬送に関する情報発信やサポート・サービスの提供を行い、葬祭関連企業に向けては企業経営、事前相談支援、施行獲得のさまざまな支援を行っていく。同サイトでは自身のエンディングを考える「終活」ニーズに対応する情報や、葬送・供養に関するさまざまな情報を公開する。また、一般からの質問も広く募り、随時サイト上の情報を充実させていくという。同社によると、今後は葬儀の事前相談がより重要な役割を占めるようになり、より良い葬儀を行うためには人生のエンディングに向けた総合的なアドバイスを背景としたプランニングが必要不可欠となるとのこと。サイトでは独自の認定基準と多数の専門機関との協力で、全国の終活・エンディングに関わる専門家を「葬祭プランナー」として認定。サイト上で葬祭プランナーの紹介を行う。葬祭プランナーの人柄やポリシーが分かるインタビュー動画など多くの情報を公開する。サイトでは今後、生活者向け(エンドユーザー)サービスとして、「終活・葬送関連の情報発信」「セミナーや相談会の開催による終活・葬送のサポート」「葬儀企画・施行、新しい供養の提案」を、また葬祭関連企業(ビジネスユーザー)向けサービスとして、「企業経営支援、各種コンサルティング」「葬儀相談員(葬祭プランナー)の育成・サポート」「葬儀施行獲得支援」を行う予定だ。
2012年06月29日株式会社ユニクエスト・オンラインは、同社が運営する「[小さなお葬式]」(の利用者向けに、株式会社オリエントコーポレーションのオンラインクレジット決済システム「Orico Webクレジット」のサービス提供を24日より開始したと発表した。クレジット決済システムの導入により葬儀費用の分割払い(ローン)が可能となる。「小さなお葬式」は平均単価125万円(財団法人日本消費者協会調べ)の葬儀と比較し圧倒的に安く、約半数が依頼するという通夜・告別式を行わないプランは17万8千円で提供されている。葬儀は、100万、200万という高額な「買い物」にもかかわらず、料金体系が不明瞭なことが多い。明瞭な料金体系とささやかな葬儀を希望する声を受けてスタートした同サービスだが、それでも15万を超える額を急に支払うには預金の引き出しや現金の持ち歩きなど、不安要素は多いものだ。クレジット決済システムの導入により、お金に関する不安要素は払拭される。急に訪れる葬儀の局面において、不安要素が1つでも消えることは大きな意義があるだろう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月28日