『世界の果ての通学路』製作チームによるドキュメンタリー『世界のはしっこ、ちいさな教室』より本編映像が解禁された。本作は、シベリアの雪深い遊牧民のキャンプ、ブルキナファソの熱帯の村、バングラデシュのモンスーンで水没した農村地帯といった、過酷な環境で奮闘する3人の教師と、学びに目覚めた子どもたちを捉えたドキュメンタリー。この度解禁されたのは、バングラデシュの船の上の教壇に立つタスリマが家庭の事情で娘を登校させられない母親を説得するシーン。バングラデシュでは15歳未満の女子の約16%、18歳未満の51%が児童婚している。タスリマは女性も男性と同じ権利を持つべきとの強い理念を持ち、学校では後輩たちが児童婚の犠牲にならないよう日々奮闘している。解禁された本編映像でも、貧困を理由にまだ小学生のヤスミンに結婚して家族を助けてほしいと願う母親と、必死で説得するタスリマのやり取りが展開される。子どもたちに勉強を教えるだけじゃなく、その子どもの家庭の問題まで親身になって寄り添おうとするタスリマ。彼女が暮らすバングラデシュ北部にあるスナムガンジ地方はモンスーンの影響で1年の半分が水没し、彼女も幼い頃に洪水で家を失った経験を持つ。結婚を勧める親を説得して高校を卒業し、人道支援団体が主催するボートスクールに派遣されて、居住する村の教師になった彼女。貧困や児童婚によって、失われてしまう子どもたちの未来を変えるために戦うタスリマの姿に胸が打たれる映像になっている。『世界のはしっこ、ちいさな教室』は7月21日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月21日皆さんは、驚きのシチュエーションに遭遇したことはありますか?今回は「異様なお葬式に困惑してしまったエピソード」とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!お葬式なのに…ある日、幼いときによく遊んでくれていた主人公のおじさんが亡くなってしまいました。葬式に行くと、なぜかウェルカムドリンクや豪華な食事が用意されており…。想像していた葬式の雰囲気ではなく、みんな楽しそうにしています。お坊さんからもなぜか「おめでとうございます」と声をかけられ、主人公は絶句してしまいました。葬式で、無理に笑えないと思った主人公でしたが…。笑顔で送り出して…?出典:エトラちゃんは見た!おじさんは葬式でもみんなに笑顔でいてほしかったようで、生前から準備していたのです。それがこのような葬式になった理由だと親戚から説明され、主人公は驚きます。その後、親戚からおじさんが主人公に宛てた手紙を渡され、その内容に感動する主人公なのでした。読者の感想明るく笑って送り出してほしいと望んでいたおじさんは、素敵な人だったのだろうなと思います。葬式と言えば暗いイメージですが、そんな楽しそうな葬式も悪くないなと思いました。(匿名)こんな葬式びっくりしました。亡くなった後のことまで、きちんと自分で考えているおじさんが素晴らしい方だなと思いました。(30代/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月17日皆さんはお葬式でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「お葬式での服装トラブル」2選を紹介します!わがままな妻に振り回された話父の会社を継ぐ予定で、日々仕事に励んでいる主人公。そんな主人公は妻との関係に悩んでいました。妻は専業主婦にもかかわらず家事を一切しないため、主人公が帰宅してから家事をしています。注意すると激怒するため、主人公はあまり強く言い返せませんでした。そんなある日、祖母が亡くなります。大好きな祖母が亡くなったことで、ショックを受けた主人公。しかし妻はお葬式に出席することを嫌がり、仕方なく来たかと思うと…。葬式とは思えない格好…出典:エトラちゃんは見た!とんでもない格好で現れた妻。その後も親族ともめ事を起こし、我慢の限界だった主人公は妻を家に帰します。そして「そこまでされてまだ好きなの?」という親族の言葉に目が覚め、主人公は離婚を決意したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。義母の言葉を信じた結果義祖母が亡くなり、お葬式について妻と話していた主人公。妻いわく、義母から「とにかく早く来てほしい!普通の服装でいいから急いで!」と言われたとのこと。主人公たちは喪服がないことを心配しつつも、それほど急いでいるならと、言われた通りに普段着で向かったのですが…。義母は唖然…出典:Grapps主人公たちの姿を見て唖然とする義母。そしてなんと「お葬式は当然喪服!」と激怒したのです。主人公たちは親族からも白い目で見られ、大恥をかいてしまったのでした。お葬式で赤っ恥普段着でお葬式に出席し、周りに白い目で見られた主人公たち。義母の言葉を真に受け、恥をかいてしまったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月17日皆さんは心残りに思っていることはありますか?今回は「おじいさんのお葬式」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『おじいさんのお葬式』父から「親戚のおじいさんが亡くなった」と連絡がきて、ショックを受けた主人公。おじいさんには幼いころからたくさん遊んでもらい、悩んでいるときもいつも味方になってもらったのです。しかし主人公には、1つ心残りがありました。それは主人公が中学生のころ、友達に仲間外れにされて悩みを相談したときのことでした。「笑顔でいろ」が口癖のおじいさんは、そのときも「笑顔でいなさい」と言ってきたのです。綺麗事だと感じた主人公は「笑顔でなんかいられない!」と怒り、それ以来おじいさんとは疎遠になってしまったのでした。そんな気持ちを抱えながら、お葬式に参列したのですが…。ウェルカムドリンクで歓迎出典:エトラちゃんは見た!お葬式は思っていた雰囲気とは違い、パーティーのような状態でした。出席者は皆笑顔で、違和感を抱く主人公。そして自分の悲しみはどこへやったらいいのかわからず、困惑してしまいます。するとそこへおじいさんの息子がやってきて、おじいさんが生前書いた主人公宛の手紙を渡してくれたのでした。そこには主人公への感謝の気持ち、そして周りの人への感謝の気持ちが書かれていました。このパーティーのようなお葬式には、おじいさんの気持ちが込められていたのです。主人公はその手紙を読み、心が軽くなったのでした。おじいさんに感謝おじいさんとの最後の会話がずっと心残りだった主人公。しかしおじいさんからの手紙によって、心が軽くなった主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月05日皆さんは親戚付き合いで嫌な思いをしたことはありますか?今回は、親戚からの心無い言葉に傷ついたエピソードを紹介します。イラスト:町田ねねこ夫の親戚の葬式で田舎にある義実家は親戚付き合いがとても盛んで、主人公はたびたび親戚の言動で傷つけられることがありました。そのため、義実家が少し苦手だった主人公。あるとき、夫の親戚の葬式で義実家へ。親戚の1人に「お茶を運んでくれる?」と言われ、主人公は葬式の相談が行われている部屋へお茶を運びました。理不尽に怒鳴られた出典:Grapps部屋に入ると、1人の男性が「お前はここに入ってくるな!出ていけ!」と怒鳴ってきたのです。頼まれたお茶を運んだだけで、いきなり怒鳴られた主人公はとても不快に。そしてこんな人たちと親戚付き合いを続けられないと感じた主人公。理不尽に怒鳴られていてもかばうこともしない夫とも、離婚することになったのです。その後親戚付き合いから解放され、夫と別れてよかったと感じたいる主人公なのでした。離婚してよかったひどい扱いをする親戚や、味方になってくれない夫。そんなつらい状況から解放された主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月28日実母の葬式と義姉の結婚式が重なってしまったことで、猫を被っていた義姉の本性が明るみに!?スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「言われたとおりにしたまでよ」を紹介します。パートで働く33歳・パニ子は、35歳の夫のソウタと結婚して3年目。ソウタが長男というともあり、パ二子夫婦は義実家の敷地内で二世帯同居しています。義両親はとても穏やかでやさしい人たちですが、義姉が曲者で……。 結婚式と葬式が同日に…義姉は定職に就かず、買い物や掃除などもすべてパ二子任せ。義両親や夫のソウタはそのたびに注意してくれるものの、そのときはいい顔をしておいて、また同じことの繰り返し……。 そんなある日、義姉の結婚が決まります。相手とは合コンで知り合ったようで、顔合わせで見た2人の雰囲気や、新郎側の両親を見ていると、義姉は完全に猫を被っているようでした。 それからしばらくして、義姉の結婚式の数日前にパ二子の母が事故で亡くなってしまいます。そしてあろうことか、結婚式と葬式が同じ日に重なってしまうのでした。 義両親にも相談した結果、パ二子は母の葬式、夫のソウタは義姉の結婚式に出席することに決まりました。 あり得ない義姉を懲らしめる!パ二子の母の葬式当日。 母と最期の別れをし、葬儀がひと段落した際、スマホを見てみると義姉から驚くほどの着信数が……。 何かあったのかと不安になったパ二子が折り返すと、 「あんた、一体どこで何をしているのよ!」「あんたはウチの嫁なんだから、こっちを優先するのが常識でしょ!」と、すごい勢いでまくし立ててきます。 内心では、「はぁぁぁぁぁぁぁ????」と思っていたパ二子でしたが、勢いづいた義姉は「ついでに葬式で集めた香典も持ってきなさいよ!私への迷惑料ってことでw」と、あり得ない発言をしてきます。 怒りを抑えきれないパ二子でしたが、少し考えてから義姉を懲らしめてやろうと決意するのでした。 義姉の本性がバレるときが!母の葬儀が終わってから、午後からの義姉の結婚式にそのまま参列することにしたパ二子。 喪服のまま駆けつけたため、親戚一同は驚いている様子でした。義両親と夫のソウタが、「一体どうした?こっちのことは気にしなくてよかったのよ?」と、パ二子に言葉をかけます。 そのとき、義姉と新郎が控室に入ってきたのを横目に、パ二子は反撃を開始。 「実は、お義姉さんがこっちに来いって……。嫁なんだから、お義姉様の結婚式を優先するのが常識だって、何度も電話してきて……」 ソウタと義母は、驚きながら義姉をにらみます。 「それとこれ、お義姉さんが持って来いと言った香典です」そう言って香典(中身は空にして)を取り出したパ二子。 「ど、ど、どういうことだ!!??」 「迷惑かけたんだから、お義姉さんが今日の母の葬儀で集まった香典を迷惑料としろって……」 一斉に周りがザワつき、新郎の家族も完全に激怒。 「キミがこんな人だとは思わなかったよ!」「結婚は白紙にさせてもらう!」 これには義父母も、「娘がこんなに落ちぶれた人間だとは……。破断にしてもらって結構です」と、義姉をバッサリと切るのでした。 結局、結婚式は中止となり、キャンセル料は義姉が支払うことに。そうして、パ二子家族は平穏な日々を取り戻したのでした。 人によって態度を変えていると、いつか必ずバレるもの。誰に対しても、誠実でありたいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年06月15日冠婚葬祭にはルールがありますが、慌ててしまってどうしたら良いのかわからなくなることもありますよね。今回は「若い夫婦が義祖母のお葬式で恥をかいてしまったエピソード」とその感想を紹介します。イラスト:海村佳世急いで実家へある日、主人公夫婦の元へ訃報の電話がありました。奥さんの実家で暮らしていた義祖母が亡くなったというのです。奥さんは長女のため、お通夜に間に合うよう急いで実家へ帰らなければならないと言いました。急がなければ、でも喪服はどうしたら?と若い主人公夫婦は迷いますが…?とにかく早く来て!出典:Grapps「普通の服でいいから急いで!」奥さんは電話口でそう言われたと話します。主人公夫婦は仕事帰りの服装で実家へ急ぎました。実家へ着くと、義母から「喪服はどうしたの?」と聞かれます。当然、持ってきていなかった主人公夫婦。義母はそれを知ると「移動の時だけ普通の服で良いってことよ!」と声を荒げます。主人公夫婦はその後、普通の服でお葬式に参列しました。親戚から白い目で見られ、居心地の悪い時間を過ごしたといいます。読者の感想主人公夫婦も喪服を着ないといけないと理解していたものの、義母の発言を鵜吞みにしてしまったんですね。きちんと相手の言うことには気をつけようと思いました。(34歳/フリーランス)お葬式のときは喪服は当たり前ですが、当たり前という思いがまさかの展開を生むことはあります。まして、突然の出来事なら当然です。そういうときに居心地の悪い思いをさせない配慮をとってくれなかった義母に少し不満を感じました。(40歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月08日皆さんはお葬式で不思議な体験をしたことはありますか?今回は「声が聞こえる」を紹介します!イラスト:じゅん『声が聞こえる』祖母が亡くなり、お葬式に出席した主人公。無事にお葬式が終わり親族で話しているときに、父が妙なことを言い出します。「お経の前にしゃべってたの誰?」と親族に尋ねますが…。親族は誰も喋っていないと言います…。もしかして…出典:CoordiSnap亡くなった祖母がそこにはいたのではないか、と全員は考えます。なんでも祖母は生前、毎朝必ずお経を唱える習慣があり、お寺にも熱心に通う人だったのです。成仏する前に会いにきてくれたのだと思い、主人公はほっこりした気持ちになったのでした。最後の挨拶祖母はお別れの挨拶に来たのかもしれませんね。ほっこりとするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月02日多くの人は褒められると嬉しいもの。「よかったよ」「さすがだね」などの些細なひと言であっても、心はホクホクとするでしょう。褒められたことがきっかけで起こった出来事を、歌人の上坂あゆ美(@aymusk)さんがTwitterに投稿しました。ある日、祖父の葬式に参列した上坂さん。すると久しぶりに会った遠縁の親戚から、「きれいなお顔よね」といわます。『容姿を褒められた時は、肯定するのが正解』と教わっていた上坂さんは「そうですかね!?ありがとうございます!」と元気いっぱいに返事をしました。※写真はイメージここまでのエピソードの内容は、親戚と会った際によく見られる光景です。誰しもが親戚と会った時に、褒めたり褒められたりした経験があるでしょう。しかし上坂さんが投稿したエピソードには続きがあります。親戚の『誉め言葉』に大恥をかいたワケは?元気よく返事をした上坂さんに対して、親戚は次のように話し続けました。「安らかな表情でねぇ」この言葉を聞いた上坂さんは、瞬時に自分の勘違いに気付きます。親戚が発した「きれいなお顔よね」という褒め言葉は上坂さんに向けられたものではなく、亡くなった祖父に対するものだったのです…!※写真はイメージ「大恥をかきました」と振り返った上坂さんは、「『そうですかね!?』じゃないんだよ」と自分自身にツッコミを入れていました。「そうですかね」といわれた側の親戚は、どんな気持ちだったのかが気になりますね![文・構成/grape編集部]
2023年05月31日『世界の果ての通学路』製作チームによるドキュメンタリー『世界のはしっこ、ちいさな教室』より予告映像と場面写真が解禁された。本作は、シベリアの雪深い遊牧民のキャンプ、ブルキナファソの僻地の村、バングラデシュのモンスーンで水没した農村地帯といった過酷な環境下でも、学ぶことの楽しさを伝えようとする3人の先生たちと、学びに目覚めた子どもたちをとらえた感動のドキュメンタリー。この度解禁された予告映像では、3人の教師と生徒たちが楽しく学ぶ様子とその笑顔がとらえられており、教育の大切さを改めて観客に教えてくれる映像となっている。熱帯の僻地の村で、新任にも関わらずいきなり30人以上の生徒を教えることになったサンドリーヌの、それでも「子供たちを前にしたら、どんな重圧も困難も忘れる」と奮闘する姿。水没した農村で船を教室代わりに「私の使命は教育だけでなく良き道に導くこと」と様々な家庭の事情で満足に教育を受けられない子どもたちのために戦うタスリマ。「子供たちが自信を持てるよう導いていきたい」とシベリアの広大な雪原を移動しながら教鞭をとるスヴェトラーナ…。環境は違えど、子どもたちの可能性を守ろうとする3人の教師たちの強い信念に心打たれる。併せて解禁された場面写真では、未来に灯りをともそうとする先生と子どもたちの眩しい笑顔が映し出され、それぞれの場所で小さな夢がひとつ、またひとつと育っている瞬間を切り取った希望に満ちたカットとなっている。『世界のはしっこ、ちいさな教室』は7月21日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年05月19日お金にまつわる事柄で家族と揉めたことはありますか?今回は「父の葬式に財産目当てで現れた妹」の漫画について紹介します!進撃のミカさんのYouTubeイラスト:進撃のミカ『父の葬式に財産目当てで現れた妹』父親が亡くなり、母親から連絡を受けて葬儀に参列した主人公。主人公には妹がいましたが、両親からの愛情を注がれずに育った主人公と違い、妹は両親から溺愛されて育てられてきました。葬式も終わった段階になりやっと顔を出した妹は、早々に遺産について尋ねたのですが…。遺産が少なすぎる!出典:進撃のミカ遺言書の内容に書かれている遺産の金額に納得がいかない妹は激怒します。そんな様子の娘に母親はいい加減にしなさいと一喝します。しかし、それからも遺品整理のときには、金目のものばかりを持ち出していた妹。そんな妹の姿に母は怒りを通り越して、悲しみます。主人公も妹の行動を疑問に思い、呆れたのでした。お金目当ての妹…遺産の金額に納得がいかないからとキレ散らかした主人公の妹にはビックリです。なにか事情があったにせよ、家族との金銭トラブルは避けたいですよね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月17日本と音楽の、ちいさなフェス『Lotus music & book cafe ’23 in 大阪』が、5月20日(土)大阪・服部緑地野外音楽堂にて開催される。『Lotus music & book cafe ’23 in 大阪』チケット情報気持ちのいい公園のなかで、よい本と、よい音楽に出会う。気になる本を開きながら、ゆったり音楽に浸る。オープンカフェのように、自由に過ごせるイベントだ。本イベントにはGotch、TENDRE、鈴木真海子、さらさ、soraya(オープニングアクト)が出演。「ことばの力を信じたくなる本」をテーマにそれぞれの選書を紹介する。また土井コマキ(FM802 DJ)が出演アーティストと本についてお話しするトークショーも開催される。チケットは発売中。【一足早く選書についてコメントをご紹介!】■Gotch事実や真実が揺らぐような情報量の時代に、虚構=フィクションを書いたり読んだりすることの可能性について考えさせられる本を選びました。■TENDRE2020年に家に籠る時期から以前より本を読むようになりまして、さまざまな著者の言葉の温度感や癖を感知する楽しさを覚えました。そんな中で居心地の良さを感じることばを残してくれた本を選ばせていただきます。誰がどの本を選んだかは当日のお楽しみ!
2023年05月17日皆さんは兄妹と仲がいいですか?今回は「父の葬式に遺産目当てで現れた妹」の漫画を紹介します!進撃のミカさんのYouTube(イラスト/進撃のミカ)遅れてきた妹主人公は長女として厳しく育てられ、甘やかされて育った妹と比べてしまうことがありました。幼いころから両親は妹優先で、つらい思いをしてきたのです。そんなある日、父親が亡くなり急いで帰省した主人公。通夜が終わり親戚が集まっていると…。遅れてきた妹が、葬式にそぐわない格好でやってきたのです。そして何も手伝わない妹は…!?あからさまに金目的で…出典:進撃のミカ出典:進撃のミカ3000万円の遺産は母親に1500万円、主人公に1000万円、妹に500万円で割り振られていたのです。しかし納得のいかない妹は、暴れ始めます。そんな妹に母が反撃をしたのでした…。金目当ての妹に呆れる遺産の割り振りは、揉めてしまうことがありますよね。しかし遺産目当ての妹は少し非常識に感じます。以上「父の葬式に遺産目当てで現れた妹」の紹介でした!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月13日困難な環境でも学びを続ける先生と子どもたちをとらえた『世界のはしっこ、ちいさな教室』が7月21日(金)より公開されることが決定。ポスタービジュアルが解禁された。識字率アップが国家の使命であるブルキナファソの新人教師であり2人の子どもの母でもあるサンドリーヌ。バングラデシュ北部のボートスクールで、子どもや女性の権利を守るために粘り強く戦う若きフェミニストのタスリマ。広大なシベリアに暮らす現役の遊牧民でありエヴェンキ族の伝統の消滅を危惧するスヴェトラーナ。彼女たちが直面する困難も個性も三者三様。子どもたちに広い世界を知ってほしいという情熱だけを胸に、家族と離ればなれになっても、両親から反対されても、「子どもたちには明るい未来がある」と、信じる道を進み続ける。本作は、日本でも大ヒットした『世界の果ての通学路』(12)の製作チームが、今度は世界の果ての先生に注目した、先生たちと子どもたちの笑顔に、いつかの自分を思い出す感動の教室ドキュメンタリーだ。この度解禁されたポスタービジュアルでは、シベリアの雪原で遊牧民生活を送る民族のキャンプ地に建てられたテント、ソーラー発電はあっても、水道とガスがない壁のない建物、そして年の半分は洪水で土地が消えるため川に浮かべられたボートという、舞台となる3か国の学校と、そこで学ぶ生徒たちの姿が切り取られている。どこも学校へ赴任するだけでも一苦労の僻地ばかりだが、熱意、工夫、根気で教壇に立つ3人の先生たち。孤立無縁の状況に心が折れかける先生を救うのは、日々進化する子どもたちだ。日に日に分かることが増えて、自信に満ちた笑顔を見せるようになってくる。「先生、ここで待ってるよ」とのキャッチコピーも並び、使命感と達成感に満ちた3人の先生と学ぶことの楽しさがあふれ出す子どもたちの笑顔に、心が洗われるビジュアルとなっている。『世界のはしっこ、ちいさな教室』は7月21日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月29日皆さんは葬式に参列したことはありますか?何を着ればいいか迷ってしまうこともあるかもしれません。今回は義母の言うことを聞いたら葬式で恥をかいたエピソードを紹介します!義祖母の葬式へ妻の実家にいた義祖母が亡くなったときの話です。妻は長女ということもあり、急いで実家へ向かわなければいけません。夫婦は仕事終わりに集合し、すぐに実家へ向かうことにしました。仕事終わりに向かうため、喪服はどうしようか悩んでいました。すると義母は「急いで来てほしいから、普通の服装でいい」と言います。義母の言葉を信じ、夫婦は私服で向かいますが…。葬式では当然喪服喪服を持って来なかった夫婦に、義母は怒り心頭でした。義母は移動のときは私服でいい、という意味で言ったようです。当日も親族から冷たい目で見られてしまい、夫婦は気まずい思いをするのでした…。義母の言葉を信じてしまい…急いでいたので「私服でいい」という言葉を真に受けてしまった夫婦。葬式のときは喪服で行くのが1番安全かもしれません…。夫婦の居心地の悪さに、ヒヤヒヤしてしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年04月28日雲の上へ旅立つ故人を見送る儀式であると同時に、別れの場でもある葬儀。お坊さんによる読経を聴きながら、人々は故人との思い出にひたったり、さよならのメッセージを心の中で唱えたりします。たとえ天寿をまっとうした上での旅立ちでも、やはり別れの時は、しんみりとしてしまうものですよね。子供によって『絶対に笑ってはいけない葬儀』に!?葬儀に参列した際のエピソードを漫画で描いたのは、生野もと(ikuno_moto)さん。この日、お坊さんによる読経に耳を傾けていた生野さんは、ある出来事をきっかけに笑い声を耐えなくてはならない状況に置かれてしまったのだとか。いうまでもなく、読経中は静かにしなくてはなりません。生野さんら参列者が、『笑ってはいけない』ミッションを課された理由とは…。規則正しいリズムで打ち鳴らされる木魚と、お坊さんによる歌のような読経。そして、静かに聴き入る参列者たち。まだ葬儀というものを理解していない親戚の男の子にとって、その光景は音楽会のように感じられたのかもしれませんね。木魚のリズムに合わせるかのように「ぱあ!ぱあ!」と声を上げる男の子によって、ちょっぴりしんみりとした雰囲気の場は、またたく間に和やかな雰囲気に。『絶対に笑ってはいけない葬儀』の状況に置かれた大人たちは、上がりそうになる笑い声と、ゆるみそうになる口元を必死にガマンすることになったのでした!きっと、子供が『演奏とボーカル』に乗ってくれた嬉しさで、お坊さんは内心ガッツポーズをしていたのではないでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年04月25日皆さんは、義実家の親戚と上手なお付き合いができていますか?今回は、親戚から傷つけられたエピソードを漫画で紹介します。親戚付き合いが盛んな義実家親戚のお葬式のときにお茶を運んだだけなのに…夫も味方になってくれなかった親戚にこんな扱いをされたら、嫌な気持ちにもなってしまいます。旦那さんが味方になってくれていたら、状況は違ったかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年04月20日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、義実家とのトラブルの体験談を紹介します。義父のお葬式に電話しても誰も出てくれず…控え室から出るな…と言われてしまいましたどうして普通に参加させてもらえないの?義父のお葬式に来た主人公でしたが、参加させてもらえず……。こういうときに頼れるのは夫だけなのに、夫を含め誰も助けてくれませんでした。主人公にとっては血は繋がっていないけれど、しっかりとお見送りしたいはずですよね。このような義父とのお別れの形は悲しいです。作画:ささきさやーん原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年03月28日できることなら夫婦仲は良好でありたいものですが、相手が自分勝手だと、苦労することも多いのではないでしょうか。そこで今回は、自分勝手な夫をテーマにしたお話「嫁を家政婦扱いするモラハラ夫への制裁」を紹介します。『嫁を家政婦扱いするモラハラ夫への制裁』主人公のアンは父を亡くしたばかりで、お葬式や家族での話し合いのため、実家に帰省していました。そんな中、突然夫から「今すぐ帰ってこい!」と連絡が入ります。夫のモラハラ発言出典:Youtubeアンは帰省前にすべての家事を終わらせ、夫のためのご飯を数日分作り置きしていたので、夫に不自由を感じさせることは1つもない状態でしたが、夫は「そんなことより俺の世話しろ!」「作りたてのご飯しか食べたくない!」と言い、作り置きのご飯を捨ててしまいました。その後も夫のモラハラは続き、気に食わないことがあるとすぐに「離婚だ!」と言う始末。そこでアンは、夫が結婚時に「どちらかが裏切ったときのために用意しておこう」と言って渡してきた離婚届を提出します。夫はまさか本当に離婚することになるとは思っていなかったため、これまでの行動を後悔するのでした…。身勝手な夫の末路父を亡くしたばかりの傷心の妻に対し、モラハラ発言を連発する夫。離婚したことで、これまでどれほど妻に頼っていたかを痛感したようです。(lamire編集部)(イラスト/Lineドラマ)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらのお話はフィクションです。"
2023年01月13日誰かがこの世を去ることは、その人の家族や友人にとっては、とてもつらいことです。しかし、旅立つ本人は残された人たちに「あまり悲しまないでほしい」と思う場合もあるのかもしれません。葬式で配られたカードの中身が…?2022年10月、アメリカのテキサス州に住む81歳のジョディ・ぺリマンさんが亡くなりました。海外メディア『TODAY』によると、ジョディさんはがんを患っていて、同年の夏頃から体調が急に悪くなり始めたといいます。ジョディさんが息を引き取った後、孫のグレイシーさんは大好きな祖母の葬式に参列。その葬儀の席で参列者全員に、カードが配られました。封筒には『from Jodie(ジョディより)』の文字。すると、そのカードを開いた人たちが次々と笑い始めたのです。これが、グレイシーさんがTwitterでシェアした実際のカードの写真です。Received this at my grandmas funeral. What an icon. pic.twitter.com/EhxhzHJfoZ — gracie perryman (@qrracie) October 18, 2022 カードにはふざけたポーズをしたジョディさんの写真と、『Let’s Keep In Touch!(これからも連絡を取り合いましょうね)』のメッセージが。その下には、亡くなった人の霊と交信するための文字盤『ウイジャボード』が描かれていたのです!生前のジョディさんは、陽気でユーモアセンスにあふれた女性だったのだとか。そんな彼女の人柄を知る参列者たちはみな、カードを見て「彼女らしいね」と大笑いしたそうです。この写真には「レジェンドだ」「最高のおばあさんに乾杯」「私も自分のお葬式でマネさせてもらう」など、ジョディさんの面白さを称賛する声が集まっています。ちなみに、後日グレイシーさんはその『ウイジャボード』で実際にジョディさんと会話をしようと試みましたが、ダメだったそうです。カードについていた『ウイジャボード』はただの絵で、本物ではなかったとのこと。実はジョディさんは同年8月に自身のFacebookで、この『ウイジャボード』のアイディアを予告していました。きっと彼女は愛する人たちに、笑顔で見送ってほしかったのでしょう。思惑通りに参列者たちを笑わせたジョディさんは、空の上でガッツポーズをとっていたかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月15日■前回のあらすじ帰省費用からおもちゃなどいつも義父から支援されてきた義姉。反対に義父からの支援がほぼなかった千里夫婦は「干渉されないから問題ない」と思っていた。そんなある日、義父が突然亡くなってしまう。しかし義姉は葬式に参列しないと言い始めて…。 >>1話目を見る 私の実家地域とは異なったお葬式の形式。ご近所さんが多数来てくれて、心温まる式にはなりましたが、体力的にはかなり大変なものでした。そして結局お義姉さんは現れず、お義兄さんだけがお焼香に来てくれました。それでもお義母さんはお義姉さんに理解を示していたのですが、ようやくやってきたお義姉さんから財産分与の話がいきなり飛び出して…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月12日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!私のお弁当は…?義父のお葬式での出来事です。義母が仕出し屋さんから高級なお弁当を注文し、お坊さんと親族で食事をする際、お弁当の前で待機していた私。すると、「あなたはこれ!」と前日の残り物のような食事を渡され、別部屋でを食べることに…。私だけみんなと同じお弁当を食べることはできませんでした。その場では仕方なしに我慢しましたが、今でも思い出すとモヤモヤしてしまいます…。(女性/主婦)義実家での食事義実家でご馳走になったときの話です。義母は、私が苦手だったり食べられなかったりするものを知っているはずなのに、毎回それらを食事に含めて用意してきます。苦手だということを主人が伝えても、「これはおいしいから食べられるはず!」と言って無理やり食べさせようとします。あまりに辛いので自分の食べるものは自分で用意することにしたところ、「私が作ったものは食べたくないのね!」と嫌味を言われる始末。さらに、私が用意しているものを見ては義母が「私たちの分は?」と要求するようになり、結局義両親と義妹の分まで用意する羽目になってしまいました…。出典:lamire作った料理に対しても嫌味を言われるので、義実家でのお食事に参加するのが毎回苦痛です…。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月05日●お葬式を題材にした舞台「過去の経験を思い出すきっかけに」お葬式を題材にした異色のハートフルコメディ舞台『きっとこれもリハーサル』(東京・新国立劇場小劇場にて9月29日~10月13日、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて10月22日)。「喪主の練習がしたい」と突如言い出す主婦・太田弘江(石野真子)が、家族を巻き込んでいく様を描く。同作で弘江の長姉・泉美を演じる女優の川島海荷が本作や今後の人生について語った。同作では、歳を重ねるごとに確実に少なくなっていく、愛する人たちと過ごす残り時間に焦点を当てる。初めて脚本を読んだとき川島は「お葬式のリハーサルをするという、先の展開が読めない変わったお話なのかなと思いました。家族の暖かさとかリアルな部分がよく描かれていて、読み終えたとき感動しました。ぜひやらせていただきたいと思いましたし、素敵な脚本と出会わせてもらえてうれしいです」と話す。母・弘江役を演じる石野真子をはじめ、弘江に振り回される夫で頑固な和菓子職人・太田昭雄役の羽場裕一、息子・賢一役の鈴木福とは初共演。取材時点ではまだ稽古前だと言い、現時点の印象を尋ねると「温かいオーラを持った方が多い印象です。ポスターで並んで見たとき、私自身はしっくり来ました」と言い、「福くんは姉弟に見えそうだな、と勝手に思っています(笑)。弟に本当に思えそう。テレビでもまっすぐで飾らない、汚れがないイメージ。すごく好感が持てる。楽しみです」とほほ笑んだ。自身が演じる泉美について「年齢的に大人でもあるんですけど、まだ“家族の中の娘”という立ち位置、長女という立ち位置なので生意気な部分や頑固なところを勢いよく演じられたらいいのかなって思います。私も長女です。家族の中だとちょっと気が強かったり、気を張っちゃうところもあります。自分のそういう普段の通ずる部分もちょっとずつ出していきながらうまく泉美のキャラクター像を作っていきたいです」と語った。そんな泉美には、趣味はコンテンポラリーダンスという設定がある。川島は「そこだけが不安です」と笑い、「泉美を知ってもらう上で重要な特徴なので緊張していますし、頑張らなきゃと思っています。柔軟くらいはしています」と明かした。同作の主題であるお葬式について、川島はこう語る。「すごく重要なイベントで、悲しいことであるのは間違いないです。でもその中でいろんな思い出を思い出したり、まわりの人たちの温かさが見える瞬間があったりすると思います。私自身、実際に祖父や祖母の葬式に参列したことがあります。気持ちがあふれるといいますか、いろんな感情が出てきます。おばあちゃんと昔一緒に遊んだな、虫取りしたなとか思い出をいろいろ思い起こしました。『きっとこれもリハーサル』も、見る方がいろんなことを考えさせられたり、自分の過去の経験を思い出したりするきっかけになると思います」自分の理想のお葬式とは何か。そう尋ねると「好きな人・物・出来事に囲まれていたいです。それは理想で難しくて、現実は嫌いなこと・嫌なことに直面することは多々あると思います。でも最終的には、好きなことに囲まれる最後でありたいです」と答えた。●『わた婚』出演で結婚について「プラスな印象は残った」8月5日に最終回を迎えたモキュメンタリー番組『私たち結婚しました 3』(ABEMA)では、俳優の中田圭祐と疑似夫婦になって話題を呼んだ。「やらせてもらった期間はすごく感情が動きましたし、自分の成長も感じました。ただ放送されて皆さんに見てもらって……恥ずかしい日々です(笑)。でも自分のパーソナルな部分をより皆さんに知ってもらえたな、と感じています。あれだけプライベートな自分を見せる機会はそうそうないです。その姿を知ってもらって、『良かった』『自分の夫婦生活を考えさせられました』と言ってもらえるのは嬉しいです。そういう声があっただけでやって良かったです」実際の結婚については「全部タイミングですかね。昔からそうなんですけど、あんまり結婚願望が強いタイプではないです。正直、自分が結婚している姿が想像できませんでした。だから今回の番組のオファーをいただいたときも『え、結婚?』とどこか不思議な気持ちでした。ただ、プラスな印象は残りました」と話す。『私たち結婚しました 3』で「足りないところがいっぱいありました。でも足りないものを補い合える関係はいいな、と思いました。そういう関係だったら、そういう生活もうまくいくのかなと気づかされました」と述べた。また、女優業は「日々発見があり、楽しいので続けたい」という川島。今後機会があるなら「『制服着てそう』と言われることが多くて、生徒のイメージが強いかもしれませんが先生をやってみたいです。昔、手相で『あなたが向いている仕事は先生だ』と言われたことがあるんです。だから、実感はないんですけど、先生を演じるのは興味があります。ただ高校生と並んだら自分も高校生に見えてしまいそうなので、小学校や中学校の先生をやりたいですね。問題児に振り回される先生とか、モンスターペアレンツに囲まれて大変な先生とか」と笑う。奇しくも、人生における大きな出来事を考える機会に恵まれた川島。今後の活躍やライフスタイルにも注目だ。■川島海荷1994年3月3日生まれ、埼玉県出身。2006年7月にテレビドラマ『誰よりもママを愛す』で女優としてデビューし、ドラマや映画を中心に活躍。また、2016年10月から2019年3月まで、日本テレビ系情報番組『ZIP!』の総合司会を務めた。近年は『いだてん~東京オリムピック噺~』(19/NHK)、『イノセンス 冤罪弁護士』(19/日本テレビ)、『僕らは恋がヘタすぎる』(20/ABCテレビほか)、『liar』(22/MBS・TBS)、舞台『こどもの一生』(22)などに出演。
2022年09月25日あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか? 「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは? 今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!常識外れだと怒られ…当時無知だった私は、お葬式で黒いタイツをはくというマナーを知らず、普通の肌色のストッキングをはいてしまいました。親戚一同から、「恥ずかしいからコンビニで黒タイツを買ってこい!」といわれ、車で10分以上かけて買いに行ってはき替えました。みんなから常識外れだと怒られたし、コンビニで無駄な出費をしてしまって散々でしたが勉強代としました。二度とお葬式では普通のストッキングをはかないです(笑)(女性/専業主婦)カジュアルすぎにも程があるでしょ…これはわたしの結婚式の時の話です。小さなホテルで両家の親戚を呼び結婚式をすることになりました。派手にやりたくないというわたしの意思を汲んでもらい、念のため招待状には「当日は平服でお越しください」と記載することに。当日になり、両家の親戚が集まり式が始まるとびっくり…。夫の親戚側のテーブルにトレーナーにジーンズの家族が座っていました。それ以外の参列者はスーツやワンピースできてくださっていましたが…。子どもたちもよれよれの服でまさかの普段着だったのです。こちらとしては間違えた書き方はしていないと思うのですが、カジュアルすぎにも程があるでしょ…とびっくりさせられた出来事でした。(女性/専業主婦)行事ごとにはマナーがあるため、知らないとこんな結果を招くこともあるようですね。ファッションを楽しむのは良いことですが、ぜひ参考にして空回りはなるべく避けたいものです…。※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています""
2022年09月08日みなさんは、ゾッとするような奇妙な体験をしたことはありますか? 今回は実際に募集した体験談「祖父のお葬式」を漫画にしてご紹介します!「祖父のお葬式」出典:lamire感謝の言葉を伝えると…出典:lamire大雨がやんで…出典:lamireきっと祖父が近くに…出典:lamireいつも通りの日常を壊す不思議体験…。祖父の気持ちが様々な現象を引き起こしたのでしょうか?以上、奇妙な体験談でした。次回もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/碧海自由)"
2022年08月08日ミニチュア、コマ撮りアニメ、トリックラクガキで話題のクリエイター・Mozuこと水越清貴の初の個展『Mozu アートワーク -ちいさなひみつのせかい-』が7月22日(金)より大丸東京店11階催事場で開催される。それに先立ち、プレス内覧会が行われ、水越氏は「ミニチュアは実物を見ていただくのが最高なので、ぜひたくさんの方々に見ていただければ」とアピールした。日常の風景をリアルに再現したミニチュアがSNSで注目を浴び、メディアなどの多方面から取り上げられているアーティストMozu(モズ)こと、水越清貴。まるで部屋の片隅にこびとが住んでいるかのような、リアリティがあるミニチュア「こびとシリーズ」などで知られ、多くのSNSフォロワー数を持つ話題のクリエイターだ。今回の個展には、高校時代から現在までに制作された約70点の作品群がずらりと並ぶ。「人を驚かせることが大好き」。そんなMozuの精巧で遊び心あふれる作品はもちろん、細密図や絵コンテ、アイディアノートなどMozuの世界を網羅しており、一部作品を除き、写真撮影なども可能な体感型の展覧会になっている。「自分の部屋」(2014年制作)会場に足を踏み入れ、まず目に飛び込んでくるのが、作家デビューのきっかけにもなった「自分の部屋」(2014年)のミニチュア作品。高校1年生の頃に初めて本格的に作ったミニチュアで、「楽しすぎて夜眠れなかったのを覚えている」と振り返る原点ともいえる作品だ。また、「自分の理想の部屋を一から作り上げた」という「友達の部屋」(2017年)は、部屋の間取りから家具のデザインまで、「すべてが思い通りに作れた」という自信作。「自分の部屋」と比較するだけでも、クオリティの向上ぶりは一目瞭然だ。机の上のノートや教科書、食べ終わったお菓子の袋、無造作に置かれたお札といったディテールは、ぜひ実物を鑑賞し、確認してほしい。「友達の部屋」(2017年制作)壊れた冷蔵庫や古新聞、ゴミ袋などが散らかる「ゴミ捨て場」(2015年)は、近所のゴミ捨て場に通い、徹底的な観察を経て完成に至った。高校3年生の1年間を費やし、学習机とイス34セットを配置した「教室」(2016年)は自身が手掛けるコマ撮りアニメーションの舞台にもなっている。細部にまでわたるこだわりはもちろんのこと、見る人を笑顔にさせるユーモアもMozu作品の魅力のひとつ。「なんでも巨大になったらアート作品のようになるのでは」という発想をもとに、極小の美術館を作ることで、相対的になんでも小さくなる「美術館」(2019年)はその最たるものだろう。「ゴミ捨て場」(2015年)「教室」(2016年)「美術館」(2019年)もしも自分の部屋に“こびと”が住んでいたら…?もしも、自分の部屋に“こびと”が住んでいたら。そんな空想を具現化したのが、Mozuの代表作ともいえる「こびとシリーズ」だ。シリーズ第1号となった「こびとの階段」をはじめ、駅、床の間、非常階段、押し入れ、ベランダ、用水路など、本当にここにこびとたちが暮らしているような生活感あふれる仕上がりに目を奪われるはず。「こびとの押し入れ」(2020年)「こびとの駅」(2020年)特に思い入れが強いという「こびとの秘密基地」(2019年)は、コンセントカバーを開くと、狭い空間に作業机やテレビ、エアコンなどが詰め込まれ、無線LANのルーターもチカチカと点滅。電子レンジの中にはラップした料理まで入っている凝りようで、完成するまでに費やされた時間は約4カ月。「ルーターが点滅しているところを再現したい」という思いから制作が始まったという、小さな超大作だ。「こびとの秘密基地」(2019年)「こびとのベランダ」(2021年)会場の照明が暗めになっているのも、Mozuの強いこだわり。「作品の中ではライティングが重要になっているので、会場を少し暗めにしていただき、スポットライトで作品が目立つように調整した」。また、子どもも鑑賞しやすいよう、ミニチュアのそばには足場も設置された。子どもの頃から物づくりが大好きだったというMozuの優しい心遣いだ。今回の展覧会では、紹介した造形物に加えて、オリジナルキャラクター「マルとパッチ」が登場するコマ撮りアニメの上映や、「クレヨンしんちゃん」の新オープニングで使用された、野原家を忠実に再現したミニチュア模型の展示も。こちらは写真撮影ができなくなっているので、ぜひその目でじっくりを鑑賞してほしい。なお同展は、東京での開催の後、8月11日(木・祝)より8月29日(月)まで横浜髙島屋ギャラリー 8階へ巡回。その後、熊本、高知など全国巡回を予定している。「ミニチュアは実物を見ていただくのが最高」(Mozu)取材・文・撮影:内田涼【開催情報】『Mozu アートワーク -ちいさなひみつのせかい-』7月22日(金)〜8月9日(火)、大丸東京店11階催事場にて開催
2022年07月21日東京・町田のスヌーピーミュージアムは、企画展「ちいさなベストフレンド ウッドストック」を、2022年7月16日(土)から2023年1月9日(月)まで開催する。“ウッドストック”がテーマの企画展企画展「ちいさなベストフレンド ウッドストック」は、『ピーナッツ』の人気キャラクター・ウッドストックをテーマにした展覧会。愛らしくも少し謎に包まれた小鳥のキャラクター・ウッドストックとスヌーピーの愉快な物語を描く、貴重な原画・複製原画約40点を展示する。1950年代、『ピーナッツ』初期の物語にも鳥のキャラクターが登場しており、当初は写実的なタッチで描かれていた。その後、「ウッドストック」としてピーナッツ・ギャングの一員に迎えられたのが1970年6月22日のコミックだ。ウッドストックは小さな巣の上で悠々自適に生活するおしゃべりな小鳥。うまくいかない恋をしたり、上手に空を飛べなかったり、時には小さいがゆえに事故に巻き込まれたりしながらものびのびと暮らしている。唯一ウッドストックの言葉を理解できる、スヌーピーとの友情もたびたび描写されている。ヴィンテージグッズ約10点も展示会場には原画に加え、ウッドストックのヴィンテージグッズも約10点展示。スケボーに乗るウッドストックや、オーナメントを抱えるウッドストックなど、そのチャーミングな佇まいに注目だ。ウッドストックのスプーンなどグッズ展示に加え、ミュージアムショップにて販売されるグッズにも注目。マグカップの縁にひっかけるとまるでウッドストックがとまっているかのように見える陶器のスプーンや、ウッドストックを描いたパッケージのレモンケーキ、スヌーピーとウッドストックの刺繍を施したトートバッグなどが販売される。【詳細】企画展「ちいさなベストフレンド ウッドストック」会期:2022年7月16日(土)~2023年1月9日(月)場所:スヌーピーミュージアム住所:東京都町田市鶴間3-1-1時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)休館日:8月16日(火)、1月1日(日・祝)入館料:・前売券 一般・大学生 1,800円、中学・高校生 800円、4歳〜小学生 400円・当日券 一般・大学生 2,000円、中学・高校生 1,000円、4歳〜小学生 600円■グッズ例・マグカップ(チョコレート色) 1,870円・陶器スプーン(スマイル、スリープ) 各1,180円・レモンケーキ 1,296円・ベーシックカラートート (ライトグレー、ダークブルー、ブラウン) 各4,290円
2022年06月16日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!義祖母のお葬式で…義祖母のお葬式でのエピソードです。突然義祖母が亡くなり、旦那と子どもたちと義実家に帰り、義祖母のお葬式に出席することになりました。葬儀場から火葬場に出棺する際、義母から私の子どもに「〇〇ちゃんも一緒に棺桶入る?」と耳を疑う一言が…。思わず「どういうことですか!?」と苛立ちを隠せずに言ってしまいました。葬儀に来ていた義母の姉に「冗談だから」となだめられましたが…冗談でも言っていいことと悪いことがあると思うと今でも許せません。(女性/主婦)在宅ワーク私はノートパソコンを使用し、リビングや自室で仕事を行っている在宅ワーカーなのですが、義母が在宅ワークに理解がありません。このご時世でリモートワークが話題になったときも「家でサボって遊んで金をもらっている負け組」と電話で話しているのを聞いてしまい、モヤモヤしてしまいました。現在、紆余曲折あって義母とは疎遠になっているのですが…「理解のない人はどんなご時世になっても理解しないんだろうな…」と思わされた一件でした。(女性/フリーランス)いかがでしたか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。せめて旦那さんだけは味方でいて欲しいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月28日大人気マンガシリーズ、今回はkawaimin(@kawaimin.today)さんの投稿をご紹介! 「お葬式の帰りの出来事」です。 お葬式の帰り、車を運転していたkawaiminさん。すると、ありえないことが起こって…!?友人の丸ちゃんが…出典:instagram悲しみに暮れていると…出典:instagram前のトラックに…?出典:instagram”丸”の文字が…!
2022年02月11日文房具・食のイベント「ちいさな紙博 ~旅する手紙社~ at パルコ」が、2021年12月10日(金)から12月19日(日)まで、名古屋パルコにて開催される。手紙社・紙博×パルコの「文房具&スイーツ」の祭典手紙社が主催する人気イベント「紙博」が、パルコとのコラボレーションによってアップデート。「ちいさな紙博 ~旅する手紙社~」では、作り手たちの表現を感じる紙ものや文房具に加えて、おいしいものやテキスタイルなどもあわせて紹介。会場では、かわいい雑貨やおいしいスイーツを楽しくショッピングすることができる。会場内の「手紙舎雑貨店」では、イラストレーターやデザイナーが手掛けるアートなカレンダーを販売。さまざまなデザインが揃うだけでなく、大判サイズや卓上サイズなど異なる大きさのカレンダーが展開されるので、きっとお気に入りのアイテムに出会えるはずだ。カレンダーと合わせて「はんこ」にもフォーカス。手紙にちょこんと添えてみたり、ラッピングペーパーに押してみたり…アイデア次第でさまざまな使い方ができるはんこを種類豊富に取り揃える。また会場には、印刷加工の文具や箱ものを展開する「啓文社印刷」や、オリジナルのスタンプやマスキングテープを扱う「星燈社」、オリジナルポストカードやスタンプが人気の「高旗将雄」なども出店し、自慢のステーショナリーを販売する。心ときめく缶入りスイーツ文房具とともに「缶入りお菓子」のコーナーも用意し、クッキーやメレンゲなどの焼き菓子を“ジュエリーのように”詰め込んだ缶入りスイーツも販売。参加店舗はBATON GROUP、cake太陽ノ塔、BUNDY BEANSなどを予定。動物や花々をモチーフにしたキュートな缶は、食べ終わった後も小物入れなどとして活用できそうだ。【詳細】ちいさな紙博 ~旅する手紙社~ at パルコ開催期間:2021年12月10日(金)~12月19日(日) 11:00~20:00※最終日は18:00閉場。会場:名古屋パルコ 東館B1F・イベントスペース住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1<缶入り菓子について>※混雑が予想されるため店舗オープンと同時に整理券を配布する場合あり。※ブランドにつき一人1缶まで。※購入は中学生以上のみ。※即売のため在庫がなくなり販売終了。※取り置き対応は不可。■手紙舎雑貨店3000円(税込・一会計)以上購入者にクリアポーチをプレゼント。<先着300名限定・なくなり次第終了>※出展者ブースでの会計は対象外。
2021年12月04日