2015年になり、新年の目標は立てましたか? しかし、せっかく立てても年末になって振り返ると、「三日坊主で、達成できなかった」ということもありますよね。そこで今回は、新年の目標を立てるポイントについて紹介します。■1.具体的に書く「仕事を頑張る」「いい女になる」など、抽象的な目標をたてる人がいます。しかし、それだけではNG! というのも、達成できたかどうかが明確にはわからないから。またそのような内容だと、1ヵ月後には立てたことすら忘れてしまいます…。そうならないように、例えば「いい女になる」を大目標としたら、その後に細かい“行動目標”を考えていきましょう。「1週間に1回以上ジムに行く」「週3回以上、半身浴をする」などです。このように大目標と、それを達成するための行動目標を具体的に考えるといいですね。■2.難しい目標にしない「目標」と聞くと、つい難しくつらい内容にしてしまいがち。しかし、自分がワクワクするような楽しいものでOK! 例えば「映画を100本みる」「海外旅行に行く」「おいしいカフェを開拓する」などです。そこから逆算して、年間の行動目標やスケジュールなどを考えてみましょう。また「毎日~する」というような目標もハードルが高くなるので、「週3日」など、余裕を持って設定しましょう。■3.3ヵ月に1度、見直す新年の目標ですが、年間を通してではなく、3ヵ月に1度見直す程度の気持ちでマル。期限を設けるのもおすすめ。早々に達成するものもあれば、このままでは達成できないだろうというものも出てきます。そこで最初に立てた目標に固執することなく、柔軟に変えていきましょう。あえて、残りの日数で絶対に達成できるものにするのも良いですね。目標を達成すると、前向きな気持ちになれますよ。■4.手帳やカレンダー、SNSなどに書きこむ目標は、手帳やカレンダーなど目に入るところに書いておきましょう。そうすれば「どんな目標を立てたか忘れた…」ということは回避できます。SNSにつぶやけば、同志に出会えるかも! 目標は定期的に見返し、新しい目標を定めることも大切です。年末に「達成できなかった…」とならないように、ぜひワクワクする目標を、具体的に立ててみてくださいね! 皆さんにとって、2015年が素敵な一年になりますように。
2015年01月03日新しい年に心機一転、「今年こそ貯金するぞ!」と思ったら、それを実行するための計画を立てましょう。貯蓄計画はただ漠然と立ててはダメ。実現可能な計画で、しっかりコツコツ貯めていきましょう。■まずは目標を設定毎月のお給料の中から余った分を貯金しよう、と思っていても、なかなかうまくはいかないものです。きちんと貯めよう! と思うなら、まずは目標額を設定しましょう。目標額を決めるときには、無理のない範囲で始めることが大切です。いきなり「1年で100万円」と目標を決めても、1年で100円貯めるには月に8万円以上を貯金に回さなければいけません。それまで貯金習慣のなかった人には少しハードルが高いですよね。貯金目標は、一人暮らしの人なら収入の1~3割、実家住まいの人なら収入の3~4割を目安にしましょう。実際に始めてみて余裕があるようなら、徐々に貯金額を増やしていけばいいのです。■無理なく毎月貯めるコツ目標額が決まったら、毎月いくら貯金に回せばいいのかが分かります。確実に貯めるためには、お給料を引き出す前に貯金に回す、先取り貯金がおすすめ。職場に財形貯蓄制度がある場合はぜひ利用してみてください。また、銀行の自動積立定期預金でも、同様の先取り貯金ができます。毎月一定額を自動で積み立てていくことができるため、手間やストレスなく、確実にお金を貯めることができます。先取り貯金をして残ったお金が、その月の生活費ということになります。でも、貯金分が減っているため、それまでと同じ使い方をしていては次の給料日が来る前に生活費がなくなってしまいます。目標額達成のためには、月々のやりくりにも一工夫が必要です。まず、生活費の中から、家賃や光熱費、携帯代などの固定費を別に分けておきましょう。冠婚葬祭など出費の予定があるときは、その分も別に。そして残りのお金を週の数で割り、その金額で1週間過ごすようにするのです。週ごとの生活費を決めることによって、月の初めに使いすぎて給料日前にお金が足りなくなる、という事態を防ぐことができます。■貯蓄達成のために日常生活で気をつけることついうっかりの使いすぎを防ぐためには、財布の中に必要以上のお金を入れないことです。週の予算を7日で割るか、その日の予定に合わせて金額を調整して1日の予算を決め、それ以上の金額は持ち歩かないようにしましょう。突然の出費にはクレジットカードで対応。または、もしものための予備として、1万円ほど財布の別ポケットに入れておくのもよいでしょう。はじめのうちは「ちょっとキツイ」と思っていても、慣れるにつれてやりくりにも余裕が出てくるはず。これまでなかなか貯金ができなかった人も、目標額を達成したときには、きっと貯め体質に変わっていますよ。
2014年01月12日旭化成ホームプロダクツは9月1日、立てて使えるジッパーバッグ「ジップロック スタンディングバッグ」を発売する。同商品は、大きなマチが付いた食品保存袋で、従来のものとは形状が大きく異なる。マチが付いていることで自立するため、バッグを手で押さえなくても食材を入れることができ、横長の形状で口が広いため食材の出し入れも容易となる。液体や液状食品も入れやすく、ジッパー部が上にくるため中の液体が漏れにくい。また、フリーザーバッグと同じ厚み0.07mmで、丈夫なため、冷凍から電子レンジ解凍まで安心して使えるとのこと。さらに、保存袋としてだけではなく、漬け込みや粉付けなど食材の下ごしらえをする時にも重宝するという。サイズは、縦154mm x 横268mm x マチ88mm。8枚入りで、価格は315円となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月03日