「僕、イケメン枠なんですか?もし、そう言っていただけるなら、それでいきます(笑)。まず、みね子ちゃんとの出会いのシーンがとても面白いので、絶対、見逃さないでください!」 そう語るのは、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』に大学生・島谷純一郎役で出演する竹内涼真(24)。演じるのは、ヒロイン・谷田部みね子(有村架純)が今後、住むことになるアパートの住人で、大企業の御曹司だ。 「純一郎は、人が羨むような境遇がかえって、コンプレックスに感じるような青年なんです。なるべく一般の人と同じように暮らしたい、と。そんな純一郎とみね子ちゃんは、互いに初めて出会うタイプというか。彼女のようにいつも一生懸命で、感情がすぐに表に出るような女性に、純一郎はだんだん興味をもつように。僕が話す標準語と彼女の茨城弁の掛け合いを見ていると、みね子をより一層、いとしいと感じると思います」 竹内は、朝ドラ出演を機に国民的俳優を目指す。 「王道のドラマに出て、僕をもっと大勢の人に知ってもらいたかったし、ここでしっかり役目を果たすことは、とても大事だと思っています。目標は、僕のお芝居を見てみなさんに元気になってもらうこと。僕はヒーローになりたいです!(笑)」
2017年06月02日俳優の竹内涼真がCMキャラクターを務める「薬用 ビューネ <医薬部外品>」の企画「みんなで選ぶビューネくん 2017」が1日より投票開始となった。同企画は、竹内がCMキャラクター「ビューネくん」を4タイプ演じ分け、WEBの人気投票によりTVCMで使われるタイプが決まる。投票は30日までで、もっとも投票数が多かった動画は7月10日~8月15日の期間に全国放映される。今回竹内が演じたのは、癒し系で話を聞くのが好きな「うなずきビューネくん」、冷静な分析で気配りしてくれる「理系ビューネくん」、前向きになれない女性を放っておけない全力応援男子の「熱血ビューネくん」、落ち着いていて包容力を持つ「大人ビューネくん」の4タイプ。企画が発表されてから、Twitterでは「どれもかわいくて選べない」「竹内涼真がビューネくん、完璧すぎる」「起用した人は天才」「ビューネくんを見て爆発した」と話題になっていた。竹内は「4タイプ違うビューネくんを一生懸命やりました。1番好みのビューネくんを選んでいただけると楽しいです」とコメント。「毎日生活していく上で、元気になっていただければなお嬉しいです」とメッセージをおくった。
2017年06月01日俳優の竹内涼真が出演するロッテアイス「モナ王」のWEBムービー『家族をつなぐモナ王STORY』が29日、同商品のキャンペーンサイトにて公開された。同ムービーは、親、兄妹、姪っ子と一緒にモナ王を楽しむ家族ならではのシーンを描いたもので、それぞれ歳を重ね家族の環境が変化する中、変わらない美味しさと安心感でみんなに寄り添い続けるモナ王の魅力を表現。八割れのモナカを割って分け合って食べたり、団らんの時に1つずつ食べたり、時代や世代を超えて家族の絆をつなぐ商品の世界観を再現している。ムービーは母篇、妹篇、姪篇、父篇の4作品。妹篇『妹と、ぼく。』では、妹想いの優しい兄役を演じ、姪篇『めいっ子と、ぼく。』では、4歳の女の子と共演し、休憩中も面倒見のいい兄の顔を見せた。さらに姪篇では、白い猫耳をつけ、猫ひげを頬に直接描いて、猫耳コスプレを披露。あまりの可愛さにスタッフ全員が胸キュンしたという。竹内は「4作品すべて、家族みたいに見せるために極力自然体にして、その場の雰囲気で生まれた言葉も話しています。実際の家族が話しそうなことをアドリブで入れさせていただいたので、自然体で本当の家族のように見えるかなと思います」とアピール。「あと、猫耳がついたコスプレなどもして、かわいいシーンもありますので、いい感じに仕上がっていると思います」と自信をのぞかせた。また、姪篇では、竹内の幼少期の家族での誕生日パーティーのビデオテープが公開され、「これ、今のお父さんの声です。えー何歳の誕生日の時なんだろう、(竹内さんの)歯が抜けているから(幼稚園の)年中か年長ですかね」と懐かしみ、「非常にかわいいですね!ボク(笑)」と自画自賛。兄弟との映像も公開しており、「普通に3兄弟でライブにも行くし、(竹内さんの)おごりで3人でご飯食べたりもする」「3兄弟、今でもめちゃめちゃ仲いいです!」と兄弟とのエピソードも明かした。
2017年05月29日俳優の野村周平が17日、都内で行われた映画『帝一の國』応援上映&大ヒット御礼舞台挨拶に、菅田将暉、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳と共に登場した。同作は古屋兎丸による同名コミックを実写化。生徒会長を勤めれば将来の内閣入りが確約されるという日本一の名門校を舞台に、菅田演じる1年生・赤場帝一が生徒会長選に挑む。個性的なエリート男性キャラクターが集まり、2014年には舞台化も話題を呼んだ。今回は観客がサイリウムやうちわを持ち込み、声を出しながら見るという「応援上映」が行われた。菅田は15日に行われた応援上映に参加、また他のキャスト陣もこの日に裏で観客の様子を観察していたという。菅田は応援上映の感想を求められると「笑いました!」と笑顔に。「『ありがとう東宝~! ありがとうフジテレビ~!』言うてたから、そこから感謝すんねやっていう」と振り返った。菅田は「人生で初めて自分の映画を映画館で見たんですよ。今まで見る勇気がなく見てなかったんですけど、ああいう上映でよかったです」と喜んでいた。また、野村が「サイリウムでめっちゃ光ってたから、みんなすげえ顔怖くなってた。お前たちのことだからな」と観客を脅すと、本気の悲鳴が上がっていた。キャスト陣もサイリウムを出すように促されると、野村は自分のシャツをめくってゴソゴソ。菅田に「どこに入れてんねん!」と言われると、野村は2本のサイリウムを手に「3本目のサイリウムが」と下ネタを飛ばし、菅田から「やかましいわ! 何が3本目のサイリウムや。何が"俺のサイリウム"や」とつっこまれていた。「自分が応援上映に参加したらどこで盛り上がりたいか」という質問に、野村は「校歌の時に一緒にこうやる」と、帝一の校旗掲揚シーンをピックアップした。応援上映経験者の菅田は、作中の”ふんどし太鼓”を挙げ「祥太朗たちがケツをこうやる時があるんですよ、あそこでめっちゃはしゃぎたいですね。ケツに『いいぞー!』って」と構想を練っていた。竹内は「帝一がピアノ弾くところで、こう、テテテテテテテテテン」と頭を振りながら奇妙な動きで飛び跳ね出し、菅田が「座りながら無理やん!」とツッコミを入れる。また志尊が「『榊原光明だにゃん』ってやってくれたら嬉しい」と観客に語りかけると、野村から「お前自身がどうやりたいかだよ」と厳しいダメ出しが飛び、志尊は「じゃあ、”よろちくび”って言って乳首出します僕!」とやけになった様子だった。さらに間宮が「”マイムマイム”をやっていないんで。5人くらいで見に行っておもむろに席から立って、全員でマイムマイムやりたいです」と願いを語ると、菅田がマイムマイムシーンの裏話を披露。菅田が「(野村の)セリフで『どうだ帝一、俺のマイムマイムのキレは! あっはっはー』と言ってるんだけど、キレがなかったからカット」と暴露すると、野村は「それに関してはコメントを控えさせていただきます」と渋い顔をしていた。
2017年05月17日俳優の菅田将暉が17日、都内で行われた映画『帝一の國』応援上映&大ヒット御礼舞台挨拶に、共演の野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳と共に登場した。同作は古屋兎丸による同名コミックを実写化。生徒会長を勤めれば将来の内閣入りが確約されるという日本一の名門校を舞台に、菅田演じる1年生・赤場帝一が生徒会長選に挑む。個性的なエリート男性キャラクターが集まり、2014年には舞台化も話題を呼んだ。4月29日の公開以来、5月16日までの18日間で動員99万589人、興行収入12億5,741万2,500円を記録し、この日の舞台挨拶で100万人突破となった。イベントには主要キャラクターを演じた俳優陣の中から千葉雄大以外の5人が集まり、観客は熱狂。キャストが集まるのはこれが最後ということで、メンバー4人から菅田へ、菅田から他の4人へメッセージが送られる卒業セレモニーが行われた。トップバッターの竹内は「菅田くんのことをテレビでずっと見てました」と告白。「(菅田は)93年~94年(生まれ)の代ではやっぱトップを走ってるし、一緒にやれてすごく嬉しかった」と語りかけ、「日本の映画界を盛り上げられるように頑張るんで、一生仲間としてやっていきたいなと思います。ありがとうございました。大好きです」と頭を下げ、菅田と握手&ハグをした。2番手の志尊は「とにかく菅田くんに少しでも近づけるように必死で動いてた」と振り返り、「僕は何もできない、けど菅田くんについていくことが、今回僕が光明(という役)を作れたことにつながっていたのだと思いました」と感謝。「菅田くんが帝一として真ん中に立っていてくれたから、こんな素敵な作品ができて、僕も将来の宝物になる作品に携われたことを本当に幸せに思います」と菅田を抱きしめると、菅田は「ええ子やね」と笑顔で応えた。間宮は「最近は夜な夜なゲームを一緒にしていますね」と語りかけながら、10年前の出会いを振り返る。さらに「赤場帝一は主席じゃないですか。僕らの世代の役者の主席は菅田将暉さん、あなたじゃないですか」とニヤリ。「本当に僕らの世代の代表作になったと思います。なんかやばいね、この空気」と感極まった間宮の菅田に、菅田は「『帝一』が終わった後に、『現場を思い出して泣きそう』ってLINEくれた」と暴露した。また、間宮が菅田にハグしながら顔を近づけると、菅田は「チュパチュパすな!」と体をのけぞらせていた。最後になった野村が、しゃくりあげる真似をしながら「俺と菅田くんが出会ったんは! 7年前くらいで、なんかよく分からないドラマで一緒になって!」と話し始めると、菅田は「お前『学校へ行こう!』やんけそれ」「よくわからないとか言うな!」とツッコミ。野村は改めて「菅田くんはライバルっぽい感じ」と語り出し、「昔はライバルとしてピリピリしてた時もあったけど、年とって2人、刃物が丸くなったみたいな」と縁を振り返った。野村は「こんなこと言いながらも、後ろでポストを狙ってる輩がたくさんいるからね。これからも負ける気はないから、高め合っていけたら」と頭を下げ、「未公開シーンやる?」と提案。二人で唇を近づけあった。菅田は改めて4人について「俺らが学生の頃見てたクローズとかバトロワとか、そういう熱量を持った俺らなりの果し状にできればという気持ちを何も言わんでも汲み取ってくれつつ、それは表に出さんと毎日やれたことがすごく幸せでした」と感謝。「また10年後、20年後とこうやって節目節目に集まって、なんか面白いことを日本に叩き込めれば嬉しいなと思います」と宣言した。
2017年05月17日映画『帝一の國』の発声、拍手やサイリウム、コスプレ可能な“応援上映会”が5月17日(水)に開催。上映後には菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳が舞台挨拶に登壇した。古屋兎丸の人気漫画を原作に、高校の生徒会長になるために執念を燃やす男たちの熱いバトルを描き出す本作。興行収入は12億5千万円に達し、この日で観客動員数は100万人を突破した。応援上映では、多くのファンがサイリウムを手に劇場に詰めかけ、それぞれ好きな登場人物を“当選”させるべく、熱い声援を送っていた。菅田さんらが登場すると、再び劇場は歓声と拍手に包まれたが、この空気に登壇陣もノリノリでトークを展開!もしも、自身が応援上映で本作を見るなら、どのシーンでどんな応援をしたいか?という問いに、菅田さんは「太鼓を叩くシーンで、祥太朗たちがケツを前にグッと出すとこがあるので、そこでハシャぎたい!『いいぞ!』とか声援を送りたいですね」と語り、間宮さんは、自身が参加できなかったマイムマイムを踊るシーンで「友だち5人くらいと行って、席を立っておもむろに劇場でマイムマイムを始めて、そのノリが全体に伝わって、みんなでやるのが夢ですね」と語る。志尊さんは、自身の挨拶シーンで「『よろ乳首~!』って乳首を出します(笑)」と宣言し、ファンを歓喜させた。この日の舞台挨拶が、本作の最後のプロモーション活動となることが濃厚だが、この機会に、主演の菅田さんに一人ずつ思いを吐露!竹内さんは、この世界に入る前から菅田さんをTVで見ていたと明かし「93年、94年(生まれ)のトップを走ってる存在。いつか一緒にやりたいと思ってました」と語り「何年か後に、また一緒に日本映画界を盛り上げられるように僕も頑張りたい」と再共演を誓った。劇中で菅田さんの“相棒”を演じた志尊さんは「菅田さんが、2人の間柄をずっと引っ張ってくれました」と感謝の思いを口にする。10代の頃から菅田さんと付き合いのある間宮さんは「帝一は主席だけど、僕らの世代の主席は菅田将暉。僕らの世代の代表作になったと思う」と語り、「ヤバいね、この空気…」としんみり。ちなみに間宮さんは、菅田さんの歌手デビュー曲を聴いて、本作を思い出し「ウルッと泣きそうになった」という。そして、野村さんは、冗談めかした口調ながらも菅田さんとの関係を「ライバル」であり「腐れ縁」と表現し「これからも頑張っていってもらいたいし、負ける気もないし、後ろで菅田将暉のポストを狙ってる輩もいるので、ずっと走ってもらいたい」とエール。そして、観客が見守る中で菅田さんとマウス・トゥ・マウスでキスを交わし、会場は悲鳴のような歓声に包まれた。そんな同世代の仲間たちからのメッセージを受け取った菅田さんは、改めて本作について「学生の頃に見ていた『クローズ ZERO』とか『バトル・ロワイアル』のような熱量を持った、俺らなりの“果たし状”になればという思いを、何も言わずともみんなが汲み取ってくれて、幸せでした」と語り「また10年後、20年後と節目にみんなで集まって、何か面白いことを日本に叩き込めれば嬉しいです」とさらなる飛躍を誓った。『帝一の國』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年05月17日映画『帝一の國』(公開中)に出演する菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、千葉雄大が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」に登場した。ステージの大型ビジョンが映画のビジュアルに変わると、会場の熱気は一気にヒートアップ。大歓声が響き渡る中、主演の菅田をセンターに5人でランウェイを歩き、先端では踊ったり、じゃれ合ったり、笑顔をはじけさせた。菅田は「人がたくさんいて緊張しました」とランウェイの感想を語り、野村は「みんなのエールがバンバン届いていました」とコメント。続いて、竹内が「最高ですね! 『帝一の國』観てくれた人ー!? 愛してるぜ!」と盛り上げると、間宮も「『帝一の國』これから観るよって人ー!? 愛してくれ!」と叫び、「いい慣れてなさすぎるやろ!」とツッコミが入ると会場から笑いが起こった。千葉は、舌ペロ&ピースで観客を魅了し、「男に生まれて良かった!」と大ブレイク中のお笑い芸人・ブルゾンちえみの持ちネタを男バージョンにして披露。野村も、ブルゾンがいつも率いているwith Bのように上着を脱ぎ、会場を沸かせた。さらに、着用している白い衣装が一番似合う人を選ぶ場面では、自ら手を挙げた竹内に票が集まり、「さわやかで商売してます!」と宣言して笑いを誘った。同作は、古屋兎丸による同名コミックを実写化した映画。生徒会長を勤めれば将来の内閣入りが確約されるという日本一の名門校を舞台に、菅田演じる1年生・赤場帝一が生徒会長選に挑む。撮影:宮川朋久
2017年05月03日5月3日(水)今夜放送される「ホンマでっか!?TV」に、全国公開中の映画『帝一の國』から菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大の6人がゲストとして登場。番組おなじみの評論家軍団が“女性で失敗する男”と診断するのは一体誰!?同番組はMCの明石家さんまと、それぞれの分野の専門家かつ強烈キャラの評論家軍団が、登場するゲストらと爆笑トークを展開するバラエティ。今回6人は、人の見分け方を学びつつその人間性を理解していこうという企画「ホンマでっか!?人間性診断」に登場。「愛してる」や「好き」という言葉を使うことに抵抗がないと話す菅田さん、野村さん、竹内さんに対し、評論家軍団がそこからわかる彼らの意外な人間性について語ると、その内容を聞いた3人は大反論。そこにさんまさんも加わり大激論へと発展。また菅田さんが明かした“年上女性から言われてうれしい褒め言葉”からわかる診断結果とは?さらに志尊さんと竹内さんは「実は浮気されやすいタイプ」だと診断されてしまうが、これに対し2人は「実は意外と当たっている…」とエピソードを大暴露。さらにある歌を上手に歌うと女性に対する態度がわかってしまうということで、6人全員が実際に歌ってみたところ間宮さんにとってかなりのショックな診断結果が。果たしてどんな結果なのか。その他にも6人の本音を引き出す質問が繰り返されスタジオは大盛り上がり。果たして6人の中で誰が一番“女性で失敗する男”なのか。超人気イケメン俳優6人の女性にまつわるマル秘トークは必見!今回評論家軍団に誰が“女性で失敗する男”かを診断される6人だが、彼らが出演している映画『帝一の國』では6人が超エリート高校生を演じ、彼らが通う国屈指の超名門にして政財界に強力なコネを持つ海帝高校を舞台に、「総理大臣になって、自分の国を作る」ことを夢見て、その絶対条件である生徒会長を目指す菅田さん演じる主人公・赤場帝一の奮闘が描かれる。また野村さんが幼馴染の帝一を敵視するスパイの秀才・東郷菊馬を、竹内さんが天賦のカリスマ性を持つ好青年・大鷹弾を、間宮さんが2年生で次期生徒会長の大本命・氷室ローランドを、志尊さんがアイドル的な存在として大人気の1年生・榊原光明を、千葉さんが次期生徒会長のダークホースとして期待される2年生・森園億人をそれぞれ演じている。映画『帝一の國』は現在大ヒット公開中。「ホンマでっか!?TV」は5月3日(水)今夜21時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年05月03日Hulu、地上波ドラマ、映画と続く人気シリーズ『ラストコップ THE MOVIE』の初日舞台挨拶が5月3日(水)に行われ、出演する唐沢寿明、窪田正孝、佐々木希ら総勢15名が賑やかに登壇した。挨拶を求められた唐沢さんは、開口一番、「特にありません!」とふざけると、窪田さんをはじめとするキャスト勢に総つっこみを受け、そのはちゃめちゃぶりにニヤリと笑みを浮かべていた。『ラストコップ THE MOVIE』は、30年の眠りから覚めた熱血すぎる昭和気質の刑事・京極浩介(唐沢さん)と、草食系の平成刑事・望月亮太(窪田さん)がバディを組み、破天荒な捜査で事件を解決するアクションコメディ。本作では、世界的研究者が開発したハイテクAIロボのブナッシーに振り回されながらも、国際テロ組織に立ち向かう姿が描かれる。シリーズの中で、キャラクターがどんどん進化していくのも見どころのひとつ。特に、竹内涼真演じる若山省吾は、残念なイケメンへと変わり果て、面白さを極めていった。新境地を踏んだ竹内さんは、「台本を読んで、これは試されているなあって。自分を解放するチャンスだと思ったので、やるしかないとどんどん解放していきました(笑)」とふり返った。唐沢さんも納得の表情で、「この作品では窪田もガラッと変わりました。竹内くんなんて、キモ山なんていう隠し玉があったなんて…完全に食われました。いずれつぶすからな!」と、ライバル宣言(?)をしていた。舞台挨拶の終盤では、サプライズで唐沢さんにキャスト陣から寄せ書きを渡す場面も。すると、唐沢さんが「僕も窪田くんにあるんですよ」と袖に降りて、手におなじみのライダースを抱えて再登場。「僕の自前なんです。窪田が一生懸命頑張ったので、あげます」と思わぬ唐沢さんからのプレゼントに、窪田さんもうれしそうに着てみせた。袖丈がやや足りない様子ではあったが、窪田さんは「ちょっとぱっつんぱっつんですけど(笑)、でもきっと伸びてなじみます。ありがとうございます!」とお辞儀をしていた。初日舞台挨拶には、そのほか、藤木直人、小日向文世、和久井映見、黒川智花、松尾諭、桜井日奈子、武田怜奈、伊藤沙莉、田山涼成、宮川一朗太、猪股隆一監督も出席した。『ラストコップ THE MOVIE』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)■関連作品:ラストコップTHE MOVIE 2017年5月3日より全国にて公開(C) 2017映画「ラストコップ」製作委員会 Based on the German TV series “DER LETZTE BULLE”, distributed by Red Arrow International
2017年05月03日公開初日を迎えた映画『帝一の國』の舞台あいさつが29日、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、主演の菅田将暉をはじめ、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大、永野芽郁、吉田鋼太郎、永井聡監督が出席した。主演の菅田将暉らキャスト陣と永井聡監督が登壇して行われた初日舞台あいさつ。菅田が「同世代のみんなと吉田鋼太郎さん、永野芽郁ちゃん、そしてスタッフさんと必死で作ったものが初日を迎えるというのは、寂しくもありうれしくもあります」と感慨深げで「どこか果たし状だと思って作っていたので、これが今日公開になってどうなるのかすごく楽しみです」と渾身の作品とあって、観客の反応に期待を寄せた。そんな菅田らが演じたキャラクターの中で「付き合いたいと思うのは?」という質問を投げ掛けられた永野は「菊馬くん(野村)は無理なんですよ。弾(竹内)くんがいいですね。弾くんは男性からも女性からも好かれるキャラクターだと思います」と回答。すると弾役の竹内は「全部ウソですけどね」と否定的なコメントも笑顔を見せた。最後に間宮から「オールアップの日に撮影が残っていた将暉をみんなで待っていたんです。撮影が終わった将暉は、全員にキスして周りました。マウス・トゥ・マウスで一人ずつ。あれは何だ?」と詰め寄られた菅田は「一番最初に目が合ったのが周平。"ありがとう"という気持ちで自然とキスをし、そしたら全員キスする流れになりました。でもみんなも(キス)を待っていたよね(笑)」と周囲に同意を求めた。その菅田に一番最初にキスをされた野村は「俺の時だけディープキス」と笑わせ、「僕らは永遠のライバルでいきましょう。久々に共演して改めて芝居の演りやすさを再発見できたので、また共演できたらと思います」と再会を臨み、菅田も「信頼と安心の野村周平。結構2人のシーンが多かったんですが、帝一と菊馬になれたので本当に楽しかったです」と満足げだった。古屋兎丸による同名コミックを実写化した本作。生徒会長を勤めれば将来の内閣入りが確約されるという日本一の名門校を舞台に、菅田演じる1年生・赤場帝一が生徒会長選に挑む。個性的なエリート男性キャラクターが集まり、2014年には舞台化も話題を呼んだ。
2017年04月30日菅田将暉、野村周平、千葉雄大ら旬の若手キャストが揃って出演する『帝一の國』が4月29日(土・祝)に公開。菅田さん、野村さん、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉さん、永野芽郁、吉田鋼太郎、永井聡監督が舞台挨拶に登壇した。古屋兎丸の人気漫画を原作に、学園の生徒会長の座をつかむため、智謀と策略を巡らせて熱い戦いを繰り広げる男たちを描く。菅田さんをはじめ、いまをときめく若手俳優陣が舞台に姿を見せると、会場は黄色い歓声に包まれる。登壇陣は、撮影現場さながらにノリノリのトークを展開!菅田さんと野村さんは、デビュー当時から互いをよく知る仲ということで、野村さんが「永遠のライバル」と語り「この先10年、20年と頑張らないと。『あの人はいま』とならないように」とこの世代を引っ張っていく“覚悟”を口にすれば、菅田さんも「信頼と安心の野村周平ってところがある」と野村さんへの全幅の信頼を口にし「永遠のライバルでいきましょう!」とニヤリ。帝一の強敵となる、爽やかで快活な弾を演じた竹内さんは、壇上でも「爽やか専門家。百貨店、上場企業なんで(笑)!」とハイテンションで挨拶し、歓声を浴びる。志尊さんにはそのキュートな佇まいに客席だけでなく共演陣からも「カワイイ!」と歓声が飛んだが、現場でも志尊さんのかわいらしさに先輩俳優陣たちが身悶えた…?菅田さんは「最初は、志尊淳が周りに甘えるかと思いきや、みんながだんだん、志尊淳に甘えてた」と証言。間宮さんは「いつになったら抱かせてくれるのかと思ってた」と告白。志尊さんは「祥太朗さんが、現場ですごくイライラしてるときがあって、『どうしたんですか?』と聞いたら『俺は、お前が男に生まれてきたことに腹を立ててる!』って言われました(笑)」と明かし、さらに「周平くんはいつも僕の膝の上で寝てて、ちょっとどこかに行こうとすると『どこ行くの?』って聞いてきて…」と志尊さんを巡って現場はハーレム状態…?また、この機会に菅田さんに言いたいことを問われると間宮さんは、菅田さんがオールアップのときに待っていたメンバー全員にキスをしたことを暴露し「あれは何だったんだ(笑)?」と詰問。菅田さんは「マウス・トゥ・マウス(笑)」だったと明かし「最初に周平と目が合って、『ありがとう』という気持ちで見たら、自然とキスしてました(笑)。次に祥太朗と目が合って、(野村さんとのキスという)前フリがあったからキスしたら、もう次の千葉くんは(菅田さんのキスを)待ってるんですよ(笑)」とおかしなテンションの中で、全員にキスする流れになったと語る。野村さんは「俺だけディープキスだった」と主張し、千葉さんは「柔らかかったです」とニッコリ。この告白に客席からは悲鳴のような歓声が上がっていた。最後に登壇陣はひとりずつ、選挙の当選を模したボードの自分の名前の上に花を飾り、映画界のゴールデンウィーク戦線での“勝利”を祈願。菅田さんは最後に「このゴールデンウィーク、日本は僕がいただく!」と宣言し会場は拍手に包まれた。『帝一の國』は、全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年04月29日映画『ラストコップTHE MOVIE』に出演している俳優の竹内涼真が、様々な業界で話題になっているが一般には知られてないワードから“流行の源泉”をどこよりも早く紹介するバラエティ「沸騰ワード10」4月28日(金)今夜放送回にゲストで登場する。今回は「GWにザワつく業界SP」と題して放送。「沸騰島」では広島県瀬戸内海の島へ。家賃1円の古民家や高額スーパーフード漁などが紹介されるほか、佐野サービスエリアでの「ラーメン戦争」にスポットを当てる。さらに衣類のしみ抜き最大流派の(秘)ワザ公開など、今週も盛りだくさんの情報をお届けする予定。司会にはバナナマンの設楽統。沸騰リーダーとしてバナナマンの日村勇紀。進行は日本テレビアナウンサーの郡司恭子。沸騰メンバーとして「Every Little Thing」伊藤一朗、メイプル超合金のカズレーザー、横澤夏子。竹内さんのほか、モデルの貴島明日香、モデルで女優の滝沢カレン、タレントの出川哲朗をゲストに迎える。今回ゲストとして登場する竹内さんが出演している映画『ラストコップ THE MOVIE』は5月3日(水・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。30年の昏睡状態から突如目覚めた、現代の常識や世間の空気が通じない時代錯誤の熱血“昭和デカ”京極浩介と、そんな京極の娘の彼氏であり、京極とバディを組むことになった草食系“平成刑事”望月亮太。2人の時代を超えた“凸凹バディ”の活躍を描いて2015年にドラマ化。その後配信ドラマ、昨年放送の地上波連続ドラマも人気となった同シリーズの集大成として送る今回の劇場版。劇場版では、横浜中央署に導入された最新鋭の人工知能が引き起こす“人類滅亡の危機”という未だかつてない大事件に、京極と亮太の命知らずな“最凶”凸凹コンビが果敢に挑むというストーリーが展開する。京極役の唐沢寿明、望月役の窪田正孝をはじめ、佐々木希、藤木直人、小日向文世らおなじみの顔ぶれが今回も揃い、竹内さんも神奈川県警の警部・若山省吾役で続投する。連続テレビ小説「ひよっこ」への出演や、人気の若手俳優が勢ぞろいした映画『帝一の國』の公開も今週末の4月29日(土・祝)に控えている“最旬イケメン”竹内さんがゲストの「沸騰ワード10」は4月28日(金)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年04月28日有村架純がヒロインを務める、現在放送中の連続テレビ小説「ひよっこ」の新キャスト発表スタジオ取材会が行われ、有村さん演じるみね子をあたたかく見守る出演者として、竹内涼真、シシド・カフカ、浅香航大、岡山天音、三宅裕司、白石美帆、生田智子、島崎遥香らの名前が発表された。連続テレビ小説第96作目となる本作は、東京オリンピックが開催された1964年から始まる物語。高度成長期の真っただ中、日本の発展を支えたのは地方から上京し懸命に働いた名もなき人々。この物語のヒロインも、そんなひとり。集団就職で上京した“金の卵”ヒロインが、自らの殻を破って成長していく波乱万丈青春記となっている。そして、今週第4週の放送ではみね子が上京し、素敵な出会いを重ね、また成長していく物語がスタート。そんな中で出会う人々として、今回新たにキャストが発表。みね子が暮らすアパート「あかね荘」の人々には、大家・立花富役に白石さん、大学生・島谷純一郎役に竹内さん、会社員・久坂早苗役にカフカさん、漫画家の卵・新田啓輔役に岡山さんが連続テレビ小説初出演。さらに、漫画家の卵・坪内祐二役に浅香さんが扮する。竹内さんが演じる島谷は、佐賀県で大会社を経営する一家の御曹司で、みね子の隣の部屋に住んでおり、部屋にいるときはいつも勉強しているという役柄。「出演が決まって率直にうれしい」と喜びを表した竹内さんは、「『ひよっこ』というすばらしい作品に途中から参加させていただくことになって、最初から出てるキャストさんが積み重ねていったものに、そのレールにしっかり乗って、いいスパイスになればいいなと思っています」と意気込み。1階に住むオフィスレディー・早苗役を演じるカフカさんは、出演決定に驚きを隠せない様子。常に何かにいらだっている雰囲気を漂わせていて、みね子には手ごわい相手という役柄に、「早苗という役どころはちょっと私自身にも難しいところはあるんですけれども…」と話し、「このストーリーのいい歯車になれるように楽しみながら演じていきたいと思います」とコメントした。また、「あかね坂商店街」の人々には、和菓子屋の店主・柏木一郎役に三宅さん、中国料理屋の店主・福田五郎役に光石研、五郎の妻・福田安江役に生田さん、バーの店主・竹内邦子役に白石さん、一郎の息子・柏木ヤスハル役に古舘佑太郎が出演。三宅さんは、「東京オリンピックのころ、私は中学1年生でした。この柏木一郎というのは戦中戦後を一生懸命生きてきた自分の両親を思い浮かべて演じるようにしています。自分がなにも苦労もなく、中学高校と育っていけたのはその辺苦労して、その苦労を子どもには見せずに明るく育ててくれた両親のおかげだと思い、柏木一郎もその辺を乗り越えてここへ来たんだなとそういう思いで演じています」と役作りを明かす。さらに、米屋の店主・安部善三役に斉藤暁、その娘・さおり役に伊藤沙莉、佐々木蔵之介扮する牧野省吾の娘・由香役に島崎さんが決定。連続テレビ小説初出演となる島崎さんは、「牧野由香という役はとても跳ねっ返りがあり、いわゆるあぶれ娘という役で、初登場のシーンからみね子ちゃんに対してものすっごく嫌みをいう子でして、でも根はとてもいい子なので、どうかみなさん、初めて見たときはなんだこの嫌な女って思うかもしれないんですけれども、どうか最後まであたたかい目で見ていただけたら嬉しいです」とメッセージ。新キャストと共に今回登壇したみね子役の有村さんは、「また新しいキャストの方々とこうして出会ってお芝居をしている毎日なんですが、東京にやってきて約9週分はもう撮影をしていて、みね子も少しずつ茨城編から髪型とか服装とかもいろいろ変わりました。外見の変化もあるんですが、出会いと別れの繰り返しで、みね子自身も成長して大人に近づいていっている毎日だなあとお芝居をしていてすごく感じます」と心境を語り、「これからみね子はきっとその出会いと別れの中で恋愛をしたりとか、お父ちゃんのことについてもいろんな真実が見えてくると思うんですが、私はまだ先のことはわからないので楽しみに、これからまた新しいみなさんと『ひよっこ』というお話を作っていけたらと思っています」と改めて意気込んでいた。連続テレビ小説「ひよっこ」は毎週月曜日~土曜日8時~NHK総合にて放送中。(cinemacafe.net)
2017年04月26日『ラストコップTHE MOVIE』の公開直前イベントが4月24日(月)、都内で行われ、唐沢寿明、窪田正孝、佐々木希、和久井映見、竹内涼真、松尾諭、桜井日奈子、武田怜奈、マギー、宮川一朗太、田山涼成、加藤雅也、吉沢亮が勢ぞろいした。30年間の昏睡状態から目覚めた時代遅れの刑事・京極浩介(唐沢さん)と、イマドキの草食系若手刑事・望月亮太(窪田さん)がバディとして難事件に立ち向かう人気ドラマの劇場版。2人が勤務する横浜中央署に導入された人工知能が、国際テロ組織の手に渡り、日本壊滅の危機が訪れる。自らの死を覚悟しながら、自分の生きざまを亮太に託そうとする京極の選択とは?地上波SPドラマから「Hulu」オリジナルドラマ、日テレ土曜の連ドラと主人公を演じた唐沢さんは「冒頭から、またこいつら、くだらないことやってるなと思われますが、シリアスな部分もあり、最後は号泣できる」と今回の劇場版にも強い手応え。「いまは言えませんが、何度も劇場に足を運ぶ理由もあります」と思わせぶりな発言で、ファンの期待をあおった。一方、バディ役の窪田さんは「これで終わっちゃうのかなと…」とさみしそうな表情だった。新婚の佐々木さんは、「毎回、現場に行くのが楽しかった」と幸せオーラ全開の笑顔。「Hulu」オリジナルドラマでは、“コマネチ”ポーズも披露しており、「唐沢さんから、『角度が重要』だと教えていただいた」のだとか。父親役の唐沢さんは、「それ、(ビート)たけしさんに言われたんだよね。だから、しっかり継承していかないといけない気持ちがありますから」と並々ならぬこだわりを見せていた。『ラストコップTHE MOIVE』は5月3日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラストコップTHE MOVIE 2017年5月3日より全国にて公開(C) 2017映画「ラストコップ」製作委員会 Based on the German TV series “DER LETZTE BULLE”, distributed by Red Arrow International
2017年04月24日「Kis-My-Ft2」の7人が様々なセンスを競い合うバラエティ「キスマイBUSAIKU!?」の4月17日(月)放送回に、映画『帝一の國』から菅田将暉、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳がゲストで登場。4人の若手俳優軍団とキスマイの7人による“イケメン対決”が勃発する。今回はいとうあさこと平野ノラの2人もゲストに迎え、いとうさんが自らの経験をもとに考案した「飲み友だちだと思っていたのに…急に“男”を感じさせる一言」と「“年上彼女”という負い目を一瞬で忘れちゃう一言」という2つのテーマで両チームが対戦。どちらの方がセンスが良いかをアラフォー女性100人が審査する。かつてないほどのイケメン共演者たちに囲まれたいとうさんのパラダイストークのほか、平野さんは若手俳優たちに“バブル期”の恋愛テクニックを伝授。果たして若手俳優&「キスマイ」メンバーたちはいとうさん、平野さんを「素晴らしい!」「パーフェクト!」と唸らせることはできるのか?男性陣が皆“難題”と声を合わせた今回のテーマで見事1位に輝いたのは誰か?ハイレベル“イケメン”対決の行く末をお楽しみに。今回「キスマイ」と対決する若手イケメン俳優陣が豪華共演する映画『帝一の國』は4月29日(土・祝)より全国東宝系にて公開。菅田さん、竹内さん、間宮さん、志尊さんに加え、野村周平、千葉雄大といったいずれもここ最近のドラマ、映画、舞台では主演級の俳優陣が集結、監督に『世界から猫が消えたなら』など話題作を手掛ける永井聡を迎えて「ジャンプSQ」(集英社)で連載された古屋兎丸の大人気コミックを実写化する。日本一の名門・海帝高校。ここでトップ=生徒会長をつとめたものには、将来の内閣入りが確約されている。4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。2年後の生徒会長の座を狙って、誰よりも早く動き始める帝一。生徒会長になるためには、1年生のときにどう動くかが鍵となる。決してルートを見誤ってはならない。ライバルは、全国屈指の頭脳を持つ800人の超エリート高校生たち…ヤツらを蹴落として、勝ち残るためにはどうする!?野望への第一歩を踏み出した帝一を待受けていたのは、想像を超える罠と試練!いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける――。イケメン俳優VSジャニーズ人気アイドルという豪華すぎる対決が繰り広げられる「キスマイBUSAIKU!?」は4月17日(月)23時30分~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年04月17日3月25日(土)、国立代々木競技場第一体育館にて開催中の国内最大級のファッションイベント「東京ガールズコレクション 2017 SPRING/SUMMER」にて、毎回次世代を担うイケメン俳優たちが勢揃いすることで話題を呼ぶスペシャルステージが今年も開催。竹内涼真、竜星涼、間宮祥太朗らお馴染みのメンバー加え、Instagramで爆発的な人気を誇り注目度急上昇中の花沢将人も登場、会場を沸かせた。人気モデルが集結するファッションショーをはじめ、旬のアーティストによるライブ、話題のゲストが登場するスペシャルステージなど、毎回見どころ満載のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(以下、TGC)。中でも、目玉コンテンツと言えるほどに熱い注目を浴びるのが、次世代を担う若手イケメン俳優がトレンドキーワードをテーマに、トップスタイリストが手掛けたリアルクローズ×モードなコーディネートをTGCモデルとともに披露するスペシャルステージだ。今回は、新川優愛玉城ティナ新木優子川島海荷ら女性モデル陣に、ドラマに映画に引っ張りだこの竹内涼真や間宮祥太朗、山本涼介、竜星涼らこれまでも本ステージを飾った面々に加え、人気急上昇中の『一週間フレンズ。』の上杉柊平、『イタズラなKiss 』主演を務めた「劇団EXILE」佐藤寛太、ドラマ「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」で俳優デビューした杉野遥亮ら最旬フレッシュ俳優たちも。さらにInstagramをきっかけに人気が爆発した花沢将人も登場!会場は今日一番の黄色い悲鳴で包まれた。間宮さんは、自分の後に登場する新木さんと竹内さんの名前が書かれた応援うちわをもって登場!二人共笑顔で受け取っていた。(text:cinemacafe.net)
2017年03月25日アイドルグループ・モーニング娘。’17の牧野真莉愛が、6日発売のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第14号の表紙と巻頭グラビアに登場する。牧野が同誌に登場するのは初めて。2001年2月2日生まれでの16歳で、グラビアアイドルの塚本舞からは「いるだけで犯罪の香りがするレベルの美少女」と評される正統派美少女と話題になっている。今回のグラビアでは、ビキニ姿で抜群のスタイルをさらけ出し、海辺でアイドルジャンプも披露。パーカー+ショートパンツのカットでは、すらりと伸びた脚で健康的な美を見せた。また、巻末グラビアには、グラビアアイドルの本郷杏奈が登場する。「日本一恥ずかしがり屋のアイドル」として、バラエティ番組でも話題の本郷はゲレンデでスノボ&その後の温泉という設定のグラビアに挑戦。はだけた浴衣から誘惑するような刺激的なカットも披露した。(c)Takeo Dec./ヤングマガジン (c)佐藤佑一/ヤングマガジン
2017年03月05日菅田将暉が主演を務め、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大ら人気イケメン俳優が出演する学園政権闘争コメディー『帝一の國』。この度、本作の主題歌が4人組ロックバンド「クリープハイプ」の書き下ろし楽曲「イト」に決定したことが明らかになった。日本一の名門・海帝高校。ここでトップ=生徒会長をつとめたものには、将来の内閣入りが確約されている。4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。2年後の生徒会長の座を狙って、誰よりも早く動き始める帝一。生徒会長になるためには、1年生のときにどう動くかが鍵となる。決してルートを見誤ってはならない。ライバルは、全国屈指の頭脳を持つ800人の超エリート高校生たち…ヤツらを蹴落として、勝ち残るためにはどうする!?野望への第一歩を踏み出した帝一を待受けていたのは、想像を超える罠と試練!いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける――!今回、主題歌を担当することが決定したのは、昨年、藤原竜也主演のドラマ「そして、誰もいなくなった」の主題歌「鬼」がスマッシュヒットし、ボーカル&ギター尾崎世界観の作家デビュー作「祐介」も大ヒットと、音楽だけでなく多彩な才能を持ち合わせる「クリープハイプ」。永井聡監督をはじめとする映画スタッフから、「映画のテーマ、世界観にはまるバンドはこのバンドしかいない!」と熱いオファーがあり、今回のコラボレーションが実現した。「クリープハイプ」が映画主題歌を担当するのは、2015年公開の真木よう子主演作『脳内ポイズンベリー』以来約2年ぶり。主題歌「イト」は、ライバルを蹴落として勝ち残ろうともがく若きキャストたちの人生模様を、操り人形に例えての“糸”と、生き抜く戦略の“意図”とを掛け、「クリープハイプ」の真骨頂といえる現代社会を生きる人々へのメッセージを、尾崎さんの作家経験でさらに磨かれた巧みな表現力で紡いだ一曲。アレンジにもホーンセクションを導入し、さらに転調を効果的に織り混ぜるなど、バンド史上最もキャッチーなサウンドを追求した“ポップと狂気が交錯するキラーチューン”に仕上がっている。尾崎さんは、「『ミュージシャンはどうせ言っても聞かないでしょ』と笑ってくれた永井監督に、初対面の打ち合わせで心を掴まれました。音楽を信頼して、音楽に任せてくれる姿勢に感動して、それに応えたいと思い、本編終了後のエンドロールにしっかり自分たちの居場所があるという喜びを感じて作りました」と話し、「原作、脚本、製作チーム、役者の方々、どれを取っても得体の知れない勢いを感じます。そこに引っ張られて、『この曲で届かないなら仕方がない』と思える程の曲が出来ました。きっと同じように、この映画に関わった皆さんも『この映画で届かないなら仕方がない』と思う程の作品になっていると信じています」と自信を見せている。また、いち早く楽曲を聞いた菅田さんは「勢いのあるメロディと包み込んでくれる歌詞と、尾崎世界観さんの温かくも鋭い声に背中を押された気がしました。まさに帝一たちは、いつの日か運命と呼べるその日まで壊していたな、と。ちょっと泣きそうになりました」と感想を述べ、永井監督は「『イト』は正に僕らが求めていた映画の読後感を表現しており、ラストシークエンスに相応しい作品だと思う。クリープには珍しい程のポップさを持ちながら、狂気も感じる。これって、古屋兎丸先生の作品そのものじゃないかなと感動しました」と絶賛している。なお、今回の主題歌はシングルとして4月26日(水)よりリリースされることも決定している。『帝一の國』は4月29日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年03月02日古屋兎丸の人気漫画を原作に、菅田将暉主演で実写映画化する『帝一の國』。この度、本作のポスタービジュアル第2弾と、それぞれのキャラクターのポスタービジュアルが公開された。日本一の名門・海帝高校。ここでトップ=生徒会長をつとめたものには、将来の内閣入りが確約されている。4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。2年後の生徒会長の座を狙って、誰よりも早く動き始める帝一。生徒会長になるためには、1年生のときにどう動くかが鍵となる。決してルートを見誤ってはならない。ライバルは、全国屈指の頭脳を持つ800人の超エリート高校生たち…ヤツらを蹴落として、勝ち残るためにはどうする!?野望への第一歩を踏み出した帝一を待受けていたのは、想像を超える罠と試練!いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける――!監督は、『世界から猫が消えたなら』など話題作を手掛けてきたCM界の鬼才・永井聡、そして「ROOKIES」のいずみ吉紘が脚本を担当。キャストには、赤場帝一役に元々原作ファンだったと言う菅田さんが演じるほか、帝一のライバルとなる超個性的な生徒の面々に、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大ら人気の若手俳優陣が集結している。そして今回到着したポスター第2弾は、主人公・帝一はもちろん、野村さん演じる東郷菊馬を始め、大鷹弾(竹内涼真)、氷室ローランド(間宮祥太朗)、榊原光明(志尊淳)、森園億人(千葉雄大)が勢揃い。赤場帝一の名前を模したかのような、耽美でゴージャスな真っ赤な背景をバックに、それぞれがキャラクターを象徴したポーズを決めている今回のポスターは、「野心が、とまらない!!!」というコピーもピッタリ。さらに昨年12月に発表された第1弾ポスターに続き、5人の超個性的キャラクターポスターもお披露目。あたかも選挙ポスターのようなビジュアルは、実は原作のカットをオマージュしたもの。どのカットをイメージしたビジュアルか、原作ファンなら分かるはず…?なお、3月4日(土)より全国の映画館にて本作の前売り券が発売開始されることも決定。特典は、この6人のキャラクタービジュアルを使用した「帝一のめんこ」付きとなっており、全国合計2万名様限定でプレゼントとなる。『帝一の國』は4月29日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年02月22日ゴジラの世界初のアニメーション映画となる『GODZILLA』。この度、本作に出演するキャストに梶裕貴、櫻井孝宏、杉田智和、諏訪部順一、花澤香菜、宮野真守といった大人気実力派声優陣が発表された。先日、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」にて「ユニバーサル・クールジャパン2017」のアトラクションの一つとしてスタートしたことでも話題となった“ゴジラ”。現在もシリーズ最新作『シン・ゴジラ』が大ヒット公開中で、累計観客動員数は現在562万人、累計興行収入81.5億円を突破し、2016年公開実写邦画では堂々No.1を記録している。これまで29本製作された国産ゴジラ映画や、2本製作されたハリウッド映画とも一線を画す、“誰も見たことのないゴジラ”が誕生するという本作。TVアニメーションとしては、これまでに米国にて1978年にアニメ・シリーズ「GODZILLA」を製作・放送、1998年にローランド・エメリッヒ監督によるハリウッド版第1作目「GODZILLA」の続編が「Godzilla: The Series」として製作・放送されていたが、アニメーション映画としては今回が世界初の挑戦となる。また、今回の映画化にあたり、静野孔文と瀬下寛之を迎えたW監督体制で行われ、そしてストーリー原案・脚本はTVアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の虚淵玄(ニトロプラス)が担当と日本アニメーション界一級のクリエイターが集結した。本作に出演するキャストには、担当する役は未発表だが「進撃の巨人」(エレン・イェーガー役)の梶さん、「おそ松さん」(おそ松役)の櫻井さん、「銀魂」(坂田銀時役)の杉田さん、「黒子のバスケ」(青峰大輝役)の諏訪部さん、『言の葉の庭』(雪 野百香里役)の花澤さん、「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズ(一ノ瀬トキヤ役)の宮野さんといった、いずれも数々の人気作でメインキャストを務めてきた豪華声優が参加決定!本作でエグゼクティブ・プロデューサーを務める古澤佳寛(東宝映像事業部映像企画室長)は、「どなたが主演でもおかしくないキャストの皆さんだと思います。すでに収録を済ませていて虚淵さんの生み出す物語やキャラクターと素晴らしい化学反応が起きています。続報にご注目下さい」と期待高まるコメントを寄せている。そんな気になる続報は、東京ビッグサイトにて開催される「AnimeJapan 2017」の2日目、3月26日(日)にキャストが登壇する<『GODZILLA』スペシャルステージ(仮)>にて発表することも決定。キャスト関連情報に加えて、イベント初解禁の情報も用意する予定だ。また、声優陣の発表とあわせて制作現場から1枚のコンセプトアートが公開。人型の兵士、二足歩行をするロボット、さらには巨大な脚を持つ兵器のようなものの一隊が、霧立ちこめる森の中を進むビジュアルになっている。すでに公開されているティザービジュアルに引き続き、舞台や時代などは未だ明かされぬままだ。『GODZILLA』は2017年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年01月19日生田斗真主演でインターネット社会で巻き起こる戦慄のテロリズムを描いた人気コミックを実写化した映画『予告犯』が、1月9日(月)、地上波初放送される。2011年から2013年8月まで「ジャンプ改」にて連載された筒井哲也による同名コミックを原作に、『ゴールデンスランバー』『白ゆき姫殺人事件』などを手がけた中村義洋監督が実写映画化した本作。警視庁サイバー犯罪対策課に所属するキャリア捜査官・吉野絵里香は近年多発するサイバー犯罪の数々を取り締まっていた。謎の男による犯行予告動画の存在に関する報告を受けた吉野は謎の予告犯=“シンブンシ”の捜査に乗り出す。すると食品加工会社の工場が放火される事件が発生。予告動画が現実のものとなり、その後も予告動画の内容が実行されるという事件が多発する。“シンブンシ事件”は社会現象へと発展していく…というストーリーが展開する。物語を動かしていく“シンブンシ”のリーダー格・ゲイツ役には昨年『秘密 THE TOP SECRET』や『土竜の唄 香港狂騒曲』が公開され、2月25日(土)に公開される主演最新作『彼らが本気で編むときは、』では“ヒロイン”を演じることも話題になっている生田斗真。また、予告犯=“シンブンシ”を追うキャリア捜査官・吉野絵里香役を、「デスノート」「LIAR GAME」「SPEC」など人気シリーズ作を代表作に持ち、昨年は大人気シリーズの続編『デスノート Light up the NEW world』へ出演、今年は木村拓哉主演で人気小説を実写化する『無限の住人』への出演が控えている戸田恵梨香が好演する。そのほか『HK 変態仮面』『俺物語!!』など話題作に続々出演、その徹底した役作りで注目を集め、2018年大河ドラマ「西郷どん」の主演や、1月スタートのドラマ「東京タラレバ娘」にも出演する鈴木亮平や、『ポテチ』『みなさん、さようなら』など中村監督作品の常連・濱田岳、連続テレビ小説「あまちゃん」や『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』などで個性的な表情をみせる荒川良々などが共演する。『予告犯』は1月9日(月)26時5分~TBSにて放送。(笠緒)
2017年01月09日『仮面ライダー 平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴースト with レジェンドライダー』が12月10日(土)に公開を迎え、西銘駿、山本涼介、飯島寛騎らが揃って舞台挨拶に登壇した。放送が始まった「仮面ライダー エグゼイド」、1年にわたる戦いを終えた「仮面ライダー ゴースト」に加え、ウィザード、鎧武、ドライブという“レジェンド”も参戦し、5大ライダーの夢の共演が話題となっている本作。この日は、ゴーストチームから西銘駿、大沢ひかる、山本涼介、柳喬之、磯村勇斗、エグゼイドチームからは、飯島寛騎、瀬戸利樹、松本享恭、岩永徹也、松田るか、小野塚勇人、甲斐翔真が登壇した。西銘さんは、初っ端から「命、燃やすぜ!」の決めぜりふを久々に披露し喝采を浴び、大沢さんは「アカリちゃん!」という歓声に「アカリ“さん”でしょ?」とニヤリ。なぜか、山本さん、柳さんも「命、燃やすぜ!」と語り、西銘さんから「違うでしょ!」とツッコミが…。柳さんに至っては、少し髪が伸びた頭を見せつつ「髪型が変わって『タケルと似ている』と言われる」と堂々と語り、会場は笑いに包まれた。エグゼイド・チームも飯島さんが「ノー・コンティニューでクリアしてやるぜ!」と決めるなど、先輩たちに負けじと応戦し、会場を盛り上げる。西銘さんは“レジェンド”である竹内涼真、白石隼也らとの共演について「レジェンドとしか言えない! 『あ、レジェンド…』って変身ひとつ見ても思いました」と語り「自分も、レジェンドになってまた戻ってきたい!」とファンに約束する。飯島さんも伝説の先輩たちとの共演に「いい勉強になりました」と興奮気味に語っていた。飯島さんは、これから1年、エグゼイド・チームを引っ張っていくことになるが、隣りの西銘さんを見やり「タケルくんは1年後にすごくたくましくなっていたので、僕も(たくましさが)伝わるようになりたいです!」と成長を誓っていた。映画内容に関するトークでは、『エグゼイド』の異色のヒロインポッピーピポパポを演じる松田さんが「みんな、アクションできるんだ! って思いました。(TV)本編ではアクションしないので…。飛彩(ひいろ/瀬戸さん)、動けるんだ! って思った(笑)」と素直な感想を漏らし、瀬戸さんから「人をポンコツみたいに…」と抗議されると「いや、飛彩、ポンコツ感すごいし!」とヒロインらしからぬ毒舌をまき散らし、会場は爆笑に包まれる。また甲斐さん演じるパラドの本編にもかかわる意味深なセリフが登場するが、甲斐さんは思わせぶりに「これからもお楽しみに」と会場のファンの期待を煽っていた。最後に改めてマイクを握った西銘さんは「久々にタケルとして、命燃やせて楽しかったです。また、レジェンドとして命燃やしたいので、帰ってきたいと思います!」ともう一度、復活を宣言し、会場には期待を込めた温かい拍手がわき起こった。『仮面ライダー 平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴースト with レジェンドライダー』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年12月10日俳優の竹内涼真が12月2日(金)、親善大使を務める「東京コミコン2016」(千葉県・幕張メッセ)の開幕式典に出席。アメコミ界の生ける伝説であるスタン・リー氏と対面し、「アメコミ大好きな僕にとっては神様。吐きそうです…」と緊張しきりだった。世界最大級のポップカルチャーイベント「コミコン」が、ついにファン待望の日本初上陸!幕張メッセを会場に、プレビューナイトの12月2日(金)を含め、3日(土)、4日(日)の計3日間開催され、3万人の動員が見込まれている。会場にはソニーピクチャーズ『バイオハザード:ザ・ファイナル』公開記念ブースをはじめ、映画やコミック、フィギュアなど国内外のポップカルチャーを発信する100以上の企業がブースを展開。人気ヴォーカロイドによる実況ステージや、最新技術を使ったゲーム体験、ハリウッドスターとの撮影会やサイン会、レア物グッズの展示、海外コミックアーティストやアニメーターの作品紹介、日本食をテーマにしたエリアなど、ボーダレスで盛りだくさんな内容となっている。そんな大型イベントのオープニングイベントとして、竹内さんは「スパイダーマン」や「X-メン」などの原作者として、アメコミ業界に変革をもたらしたスタン・リー氏との対談に臨むことに。竹内さん本人も、コミコンの日本開催を長年待ち望んでいたといい「いろんな取材を受けて、マーベル大好きだと言っていて良かった!」と喜びを爆発させた。そんな竹内さんは、英語で「ぜひ、マーベル作品に出演したい!」とアピールしたが、緊張のせいか、うまく伝わらず、結局通訳を介すことに…。それでも熱意は伝わったようで、スタン・リー氏も「じゃあ、どの役を演じたい?」と竹内さんに興味津々。「本当にオタクなんですよ!」(竹内さん)、「きみはいい趣味をしているね」(スタン・リー氏)と意気投合していた。来日は20数年ぶりだというスタン・リー氏は、「第1回とは思えないほど、規模も大きいし、内容も洗練されている。そう遠くない未来、本場アメリカと競合するほど発展するはずだよ」と東京コミコンの将来性にお墨付き。「何より、日本の皆さんはすばらしい!ドウモアリガトウ」と上機嫌だった。期間中はスタン・リー氏をはじめ、竹内さんとともに親善大使を務めるダニエル・ローガン(『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』)、マシュー・ルイス(『ハリー・ポッター』のネビル・ロングボトム役)、ジェレミー・レナー(『アベンジャーズ』)、ビリー・ボイド(『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのピピン役)、ランス・ヘンリクセン(『エイリアン2』のビショップ役)らが来日ゲストとして、さまざまなイベントに参加する。【開催概要】■名称:東京コミックコンベンション(略称:東京コミコン)■日時:2016年12月2日(金)、3日(土)、4日(日)※2日17:00~20:00(プレビューナイト)/3日、4日10:00~19:00(ただし4日は18時まで)※ホール11は日系ポップカルチャー催事同時開催予定■場所:幕張メッセ 国際展示場 ホール9・10(千葉市美浜区中瀬 2-1)(text:cinemacafe.net)
2016年12月02日“伝説”のライダーが集結するシリーズ最新作『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴースト with レジェンドライダー』の完成披露試写会が11月24日(木)、都内で行われ、竹内涼真と白石隼也が同作に出演することが発表された。竹内さんが演じる泊進ノ介/仮面ライダードライブ、白石さん扮する操真晴人/仮面ライダーウィザードがスクリーンに復帰し、レジェンド共演を果たす。この日の舞台挨拶には、竹内さんがサプライズ登壇し、駆けつけたファンは大興奮!颯爽とステージに上がった竹内さんは、開口一番「ひとっ走り付き合えよ」とドライブの名台詞を決めて、復活をアピール。大歓声に応えながら「お久しぶりです。オファーをいただき、とてもうれしかったですし、ぜひ出演したいと思いましたし、現場に戻ってまた新しい気持ちで、仮面ライダードライブを演じられたのはいい刺激になりました。楽しかったですね」と喜びをふり返った。歴代ライダーがクロスオーバーし、共闘を繰り広げる『MOVIE大戦』最新作。正体不明のゲームウイルス生命体“パックマン”が恐ろしい勢いで拡大するなか、天空寺タケル/仮面ライダーゴーストがウイルスに感染し、変身能力を失ってしまう。一方、仮面ライダーエグゼイド/宝生永夢は、敵の正体とその感染源を突き止めるが、そこには驚くべき真相が隠されていた。舞台挨拶には竹内さんをはじめ、飯島寛騎(宝生永夢/仮面ライダーエグゼイド)、西銘駿(天空寺タケル/仮面ライダーゴースト)、瀬戸利樹、松本享恭、岩永徹也、松田るか、小野塚勇人、甲斐翔真、野村宏伸、大沢ひかる、山本涼介、柳喬之、磯村勇斗、劇場版ゲストの棚橋弘至(来瀬荘司/ロボルバグスター)、佐野史郎(財前美智彦/ゲノムス)、坂本浩一監督が登壇した。竹内さんと約1年ぶりの再共演を果たす西銘さんは、「めちゃくちゃ、うれしいですよ。この1年間で成長した姿を見せたかったですから」と興奮しきり。初タッグを組む飯島さんは「歴代の先輩ライダー様と共演できて、すごく刺激を受けました。少し前まで、テレビで見ていた存在の皆さんですし、一緒に変身できて感動しました。ヘマをしたらどうしようと緊張もしましたが…」と瞳を輝かせていた。『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴースト with レジェンドライダー』は12月10日(土)、全国公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月24日昨年のSPドラマ放送から配信、夏の3週連続放送を経てこの秋から連続ドラマ化された、唐沢寿明×窪田正孝の“年の差”バディが様々な難事件に挑む「THE LAST COP/ラストコップ」の第7話が11月19日(土)今夜オンエアされる。ドイツで人気となった海外ドラマがフランスでリメイクされ高視聴率を獲得。エストニア、ウクライナ、ロシアでも海外番販されて人気となり、日本では日本テレビと「Hulu」が共同制作で昨年6月にSPドラマを放送、「Hulu」での配信を経て、この夏再び地上波で“3週連続ラストコップ祭り”が放送され、この秋から連続ドラマが始動した。捜査中の事故で昏睡状態となった“昭和”の刑事・京極浩介(唐沢さん)が30年ぶりに目を覚ますとそこは2015年。刑事に復帰した京極は“草食系”でしかも自分の娘と付き合っているという若手刑事・望月亮太(窪田さん)と世代を超えた“バディ”を組むことになる…という物語で。唐沢さんと窪田さんの他、佐々木希、和久井映見、竹内涼真、藤木直人、宮川一朗太、黒川智花、松尾諭、田山涼成、佐野史郎らが出演している。今夜放送の第7話では、神奈川県警の本部長で警視監でもある神野(小日向文世)が京極の昔なじみのニューハーフ・清美(マギー)といちゃいちゃしている現場を若山(竹内さん)が目撃、上司の秘密を知り出世できなくなるのではないかと心配になり亮太に相談。そこに現れた京極は若山に「自分が何とかする」と言い出す。藁にもすがる思いで京極に頼る若山に、京極は交換条件として、この問題が解決するまでは自分の言うことを何でも聞くと約束させる。この機会に神野の正体を暴こうと京極は亮太と若山を連れ神野を尾行。仕事帰りの神野は六本木の裏路地にある建物の地下へと姿を消す。神野が行ったと思われるクラブ「リアルマンティス」は会員制の店だったが、それは表向きで裏では格闘家を戦わせて賭博を行う違法の“ファイトクラブ”を開催していた。賭博に関わっている可能性があるとわかり神野への疑惑はますます深まる。京極たちはリアルマンティスに潜入して神野を待ち伏せしようとするが、店に入ると亮太と若山がファイトクラブの参加者としてリングに上げられ2人は戦うハメに。そこに警視庁の刑事たちが踏みこんできて…というのが今夜のストーリー。なお今夜の放送では同じく日本テレビ系で放送中のドラマ「レンタル救世主」とのコラボが実現。今夜の第7話は明日20日(日)放送の「レンタル救世主」とリンクしたストーリーになっているとか。その部分も放送を楽しみに待ちたい。「THE LAST COP/ラストコップ」第7話は日本テレビ系で11月19日(土)今夜21時~の放送。(笠緒)
2016年11月19日ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」のLINE LIVEが17日(木)、クイーンズスクエア横浜で行われ、竹内涼真、桜井日奈子、武田玲奈、伊藤沙莉が登場。約1時間にわたり撮影エピソードなどを披露し、集まった800人以上ものファンを沸かせた。竹内さんらは、それぞれの役衣装で登場するとQ&Aを実施。「もし役をチェンジできるなら?」と問われた竹内さんは、「日奈子ちゃん。女の子の役を演じたらどうなるのかな?(女装願望は)ないですけど、可愛くなると思います」と自信あり気にコメント。また、「人生のラストに何かできるなら?」という質問に、桜井さんは「大好きな卵焼きに埋もれて死にたい」というキュートな返答をし、ファンのハートをくすぐった。この日は、20分に1回の割合で観客も撮影可能なフォトセッションが行われ、竹内さんらは爽やかな笑顔を振りまいた。本作は、30年間の昏睡状態から復活した昭和の肉食デカ・京極浩介(唐沢寿明)と、平成のザ・草食系刑事・望月亮太(窪田正孝)の凸凹バディが事件に立ち向かう刑事アクションコメディ。大ベテランの唐沢さんとの共演は若手キャストに刺激を与えており、竹内さんは「一番面白い人」と言いつつ、唐沢さんのアドリブによって「現場での対応力」が身に付いたことを吐露。そして、「アドリブは最初から決めていくものではなく、その場で生まれるものなので、柔軟性を意識して現場に入るところは前とは変わったと思います」と自身の変化を喜んだ。そのほか、コメディ初挑戦の桜井さんは「振り切る勇気」を手にし、アクションに初挑戦した武田さんは「とても楽しくて、アクション女優もいいな」と新たな夢に目を輝かせる。伊藤さんは仕事であれ、「全力で楽しむ」ことを学んだという。LINE LIVE終了後、口々に「緊張したけど楽しかった」と語る一同。まさに現場で培った「対応力」や「楽しむ気持ち」が存分に発揮できた結果となった。日本テレビ系ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」は毎週土曜よる9時~放送中。(text:cinemacafe.net)
2016年11月17日現在放送中の唐沢寿明×窪田正孝共演土曜ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」。いよいよ後半戦に突入する本作から竹内涼真、桜井日奈子、武田玲奈、伊藤沙莉が登場する「公開LINE LIVE”」が、本日11月17日(木)に生配信される。フランスをはじめ、世界各国でリメイクされているドイツの超人気高視聴率ドラマシリーズをリメイクした「THE LAST COP/ラストコップ」。「日本テレビ」と動画配信サービス「Hulu」の共同製作、Hulu初のオリジナルドラマとなる本作は、これまで6話が放送され、暴力・パワハラ・セクハラなんでもアリの大暴れぶりで、昭和の肉食デカ(唐沢寿明)が、平成のザ・草食系刑事(窪田正孝)をふり回しながら進むストーリーに、ファンも歓喜!さらに、過去の人気ドラマのパロディも次々と盛り込まれ、思わぬコラボレーションも話題になっている。そんな本作も、今週11月19日(土)放送の第7話からは、さらに盛り上がる後半に突入。その放送を前に、今回は「LINE LIVE」にて生配信が決定!出演者には、神奈川県警本部の刑事・若山省吾役の竹内さんを始め、交通課配属の新人警官・三島菜々子役の桜井さん、刑事課のデスク・小山内美咲役の武田さん、鑑識課の鑑識員・山瀬栞役の伊藤さんといったフレッシュなキャストたちが集結。配信では、ドラマの紹介や撮影ウラ話&マル秘プライベートトークを繰り広げるほか、視聴者からのコメントを出演陣に直接ぶつける公開生質問コーナーも。また番組最後には、今週末放送の第7話の見どころやビッグニュース、そして出演陣からのプレゼントも飛び出すかも?ここでしか聞けない、内容盛りだくさんなこの番組。ドラマをさらに楽しめること間違いなさそうだ。「ラストコップ公開LINE LIVE!」は11月17日(木)18時~LINE LIVEにて配信。「THE LAST COP/ラストコップ」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月17日いま最も旬な若手俳優・菅田将暉が、生徒会長選挙に命をかける主人公・赤場帝一を演じる、異色にして極上の爆笑コメディ・エンターテインメント『帝一の國』。この度、菅田さんのライバルとして、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大ら超人気イケメン俳優たちが大集結することが分かった。日本一の名門・海帝高校。ここでトップ=生徒会長をつとめたものには、将来の内閣入りが確約されている。4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。2年後の生徒会長の座を狙って、誰よりも早く動き始める帝一。生徒会長になるためには、1年生のときにどう動くかが鍵となる。決してルートを見誤ってはならない。ライバルは、全国屈指の頭脳を持つ800人の超エリート高校生たち…ヤツらを蹴落として、勝ち残るためにはどうする!?野望への第一歩を踏み出した帝一を待受けていたのは、想像を超える罠と試練!いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける!!原作は、「ジャンプSQ」(集英社)で2010年から5年間連載された古屋兎丸の大人気漫画。美麗な作画と異色の物語が人気を呼び、2014年には舞台化。そしてこの度、ファン待望の実写映画化が実現。映像化に挑むのは、『ジャッジ!』『世界から猫が消えたなら』など話題作を手掛けてきたCM界の鬼才・永井聡。脚本は『ROOKIES』のいずみ吉紘が担当する。生徒会長になるためには何でもやる男・赤場帝一を演じるのは、現在放送中のドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」での好演も話題で、『何者』『デスノート Light up the NEW world』『溺れるナイフ』と出演作の公開が立て続く、いま最も勢いのある若手トップ俳優の菅田さん。もともと原作ファンだったそうで、今回の主演も喜んでいるよう。「何よりの楽しみはみんなのフンドシ姿が観られるところで、僕も、本気のフンドシは初めてなので、禊のような気持ちで全身の毛を剃って、撮影に挑みます!大統領選よりも熱い、命を懸けた生徒会長選、是非ともご期待ください!」と意気込みを寄せた。帝一のライバルたち=超個性的な生徒の面々には、主役級の若手俳優がズラリ。幼馴染の帝一を敵視するスパイの秀才・東郷菊馬には、『ちはやふる』『ミュージアム』の野村さん。『ライチ☆光クラブ』に続く兎丸作品出演に「誠に光栄です」と述べ、「役柄もいままでに演じたことのない役柄なので僕自身演じるのがとても楽しみです」とコメント。天賦のカリスマ性を持つ好青年・大鷹弾には、ドラマ「時をかける少女」や『青空エール』の竹内さん。演じる役柄について「周りに影響されない立ち位置や、少しピントがズレているところなど自分と共通する部分があり、親近感を覚えています」と明かした。そして、2年生で次期生徒会長の大本命・氷室ローランドに、『ライチ☆光クラブ』『高台家の人々』の間宮さん。本作を読んで「若き男たちが熱き青春の血潮を滾らせる汗臭い物語に興奮を覚えました」と話し、「共演者は同世代が多い中先輩の役ということで、全精力をかけて後輩達を圧迫しようと思っております」とやる気をみなぎらせた。また、アイドル的な存在として大人気の1年生・榊原光明には、舞台「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」にて俳優デビューを飾った志尊さん。次期生徒会長のダークホースとして期待される2年生・森園億人には、『アオハライド』『黒崎くんの言いなりになんてならない』の千葉さん。帝一の幼馴染みにして交際相手・白鳥美美子には、映画『俺物語!!』の大和役で話題を呼んだ永野芽郁。さらに、帝一の父親役には、ベテラン俳優の吉田鋼太郎。吉田さんは「いま人気の若手俳優さんが勢揃いとのことですので、今作品の原作にもあるよう、“背中”で彼らに語りたいと思ってます(笑)」と思いを語った。豪華俳優陣のキャスティングに原作者の古屋氏は、「菅田将暉さんをはじめ、こんなにも豪華キャストが集結してくれたことを嬉しく思います。『帝一の國』はゲスい権力闘争をしつつ恋や友情にも一生懸命な帝一君の青春を描いた熱く激しい学園漫画です。選挙に賭けた男子たちの青春群像劇を映画館で観るのを楽しみにしてます!」と期待を寄せた。『帝一の國』は2017年4月29日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月16日現在日本テレビにて放送中の土曜ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」。今週11月19日(土)放送の第7話では、窪田正孝演じる亮太と竹内涼真演じる若山が、なぜか迫真の闘いを繰り広げることになるという。破天荒なキャラと本格的なアクション、テンポのいい展開で人気を博す、唐沢寿明×窪田さん共演の「ラストコップ」。京極浩介役の唐沢さんと望月亮太役の窪田さんがタッグを組むほか、佐々木希、和久井映見、宮川一朗太、黒川智花、竹内さん、藤木直人ら豪華キャストが出演している。最新話である第6話では、交通課配属の新人で、京極の娘・鈴木結衣(佐々木さん)の同僚・三島菜々子役として登場している桜井日奈子が、アクションシーンに挑戦していることが話題となったが、今回放送の第7話では、京極、亮太、若山は違法のファイトクラブが催されてれいるという噂の、とある地下クラブに潜入することに。そこで亮太と若山は、参加選手と勘違いされリングに上げられてしまい、なぜかリング上で闘うことになってしまう…。そして今回、この第7話放送前に亮太目線&若山目線で実際のファイトシーンを体感できるリアルファイト動画が、配信限定動画として大公開!亮太に殴られる!若山に殴られる!そして、亮太を殴る!若山を殴る!といった、臨場感MAXの男同士の闘いを体感できる。なお本動画は、本日より番組公式Webサイトにて見ることができる。「THE LAST COP/ラストコップ」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月14日ブレイク前夜のイケメン俳優・竜星涼による「竜星涼カレンダー2017」の発売記念イベントが11月5日(土)、三省堂書店神保町本店にて行われた。今年多くの作品に出演した竜星さんは、一番印象に残った出来事について中山美穂との共演を挙げた。自分のカレンダーを送るかと報道陣に尋ねられた竜星さんは、「パリの話はよくさせてもらいました。カレンダーは送る機会があれば…(笑)」と苦笑していた。「竜星涼カレンダー2017」では、パリコレにも出場経験があるほどファッション大好きな竜星さんが、ファッショナブルな洋服を身につけモードな世界を表現。本人も「カレンダーというより写真集じゃないけれども、贅沢な試みをしたいと思った」と意欲満々で1日がかりで撮影を行ったという。サイズも写真を1枚ずつじっくり鑑賞できるようにと、A3の特大と見応え十分。特にお気に入りのページについて、大胆に背中を露出した6月と、最後のインデックスページを掲げた竜星さん。「背中に関して、そこまで自信はなかったんですけど(笑)、レディースでやっていることをメンズでやったらどうなるのかな、って思ったんです。手のラインに色を入れたりすることで、あくまでもアートに落としこめたのかな」と、海外の雑誌などからインスパイアを受けたと話した。そして改めて自分の背中を眺め、「見たら意外とキレイだな(笑)」と、ほくそ笑む。「共演したことが大きな財産だった」と話す中山さんとは、WOWOWの連続ドラマW「賢者の愛」で一緒になった。「本当のスターと一緒に仕事をして、現場のいで立ちとかを学びました。臆することなく、役で会話をすることができたので楽しかったです」と言い、普段とは異なる自身の母親世代や、中國圏など海外からもリアクションがあったという。ほかにも、本年は『シマウマ』、『泣き虫ピエロの結婚式』と映画の主演が相次ぎ、2017年も公開作がいくつも待機している状況。「今年の1月頃はパリでランウェイを歩かせてもらっていいはずみをつけられて、映画にもたくさん出させてもらいました。来年も注目を浴びるように頑張っていけたらなと思います」と、来年に思いを馳せる。今後は、「基本的にまっすぐな役が多いので、ひねくれた役もやってみたいです。素直な意見を代弁するような役どころは引かれます」と、新たな役のオファーを待ち構えていた。「竜星涼カレンダー2017」は現在全国の書店ほかで発売中。(cinamacafe.net)
2016年11月05日