恐竜専門店ダイナソーベース(所在地:福井県越前市)は、2023年10月7日(土)・8日(日)の2日間、第一回ダイナソーベースファンコミュニティーイベントを開催いたします。(※参加受付は終了)イベント詳細 第一回ダイナソーベースファンコミュニティーイベント■第一回ダイナソーベースファンコミュニティーイベントについて本イベントは、福井県立大学 恐竜学研究所の今井 拓哉助教による恐竜授業や地層ツアー、革恐竜先生のワークショップ、恐竜イラストレーター・ケータさんも一緒に参加するバーベキュー、リニューアルした福井県立恐竜博物館の見学など、恐竜に関するコンテンツが盛沢山の内容となっています。また、参加者はダイナソーベースファンコミュニティー会員の10家族限定で、宮城県・神奈川県・愛知県・大阪府・福岡県と全国各地から恐竜好きな親子が参加予定。恐竜王国・福井の企業だからできる「本物の恐竜コンテンツで子どもたちの探究心を引き出す」イベントです。■「ダイナソーベースファンコミュニティーとは」本物の恐竜コンテンツで探究心と好奇心を発掘しよう!専門家による恐竜授業や、遊びながら学べるワークショップなど、恐竜好きが集まるイベントが盛りだくさん!楽しく学んで家族みんな恐竜博士になろう!「好き」が「もっと好き」になる。ダイナソーベースファンコミュニティーはそんな場所。ご入会のお申込みを現在も募集しています。入会条件 : 恐竜が好きな人入会方法 : 下記URLからお申込みください 入会費・年会費: 無料ご留意事項 : ・中学生以下のお子さまの申込みは、保護者様が行ってください。・ご家族のどなたかが会員であれば、ご家族で会員限定イベントへご参加いただけます。・申込みご本人様以外のお子さま、ご兄弟、ご姉妹の分の数だけ会員証をお届け可能です。申込フォームの備考欄にて、必要数分だけお名前とご年齢を入力の上、お申込みください。・イベント参加などには別途、料金が発生する場合があります。ダイナソーベースファンコミュニティー■「ダイナソーベース」とはDINOSAURBASE(ダイナソーベース)とは、恐竜王国・福井にあるランドセルショップ・イクラボが打ち出す恐竜専門ブランドです。全国の恐竜好きな子どもたちがワクワクする体験や、心躍る商品をどんどんお届けしていくことが私たちのミッションです。みんなの「好き!」が詰まった基地、それが「DINOSAURBASE(ダイナソーベース)」です。■開催概要10月7日(土)14:00 道の駅越前たけふ集合14:30 キリングアートワークショップ15:30 プラノサウルス作り16:30 バーベキュー19:30 道の駅越前たけふ現地解散10月8日(日)10:00 道の駅越前たけふ集合10:10 恐竜教室11:00 バスで出発12:00 六呂師高原(昼食)・地層説明14:00 大矢谷白山神社・地層説明15:00 福井県立恐竜博物館17:00 博物館を出発18:00 道の駅越前たけふ現地解散■会社概要店名 : 恐竜専門店ダイナソーベース代表者: 代表取締役 山田 耕一郎所在地: 〒915-0084 福井県越前市村国1丁目5-4URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月04日一般エントリーが10月21日(土)にスタート2024年4月21日(日)、長野県長野市で『第26回 長野マラソン』が開催されます。コースは、日本陸連公認、AIMS公認の長野マラソン長距離競走路で、長野運動公園(長野市吉田)をスタートし、長野オリンピックスタジアム(長野市篠ノ井東福寺)でフィニッシュします。選手受け付け会場はビッグハット(長野市若里)、競技開始時間は8:30です。制限時間は5時間となっています。一般エントリーの受付期間は10月21日(土)10:00から12月3日(日)23:59まで、定員は9,800名(先着順)です。参加料は14,300円、チャリティーエントリーは15,300円(寄付金1,000円を含む)となっています。申し込みには別途登録手数料が必要です。申し込みは「RUNNET」で受け付けます。「出走権付き宿泊パック」も登場長野マラソンの出走権と同時に宿泊場所も確保できる「出走権付き宿泊パック」は、10月14日(土)12:00から10月20日(金)23:59まで受け付けます。プランには長野マラソン参加料、長野マラソン参加料登録手数料、ホテル宿泊代(シングルルーム)、競技当日のホテルからスタート会場までの送迎(専用貸し切りバス)、八幡屋磯五郎特製長野マラソンオリジナル七味缶2個が含まれています。宿泊場所は長野第一ホテル、東横イン長野駅善光寺口、NEW NAGANO NEXT、アパホテル長野を予定します。問い合わせは(株)JTBビジネストランスフォーム ビジネスサポート事業部 中部MICEセンター JTB長野マラソン係(電話番号:052-446-5099)まで。(画像は第26回 長野マラソン オフィシャルサイトより)【参考】※第26回 長野マラソン オフィシャルサイト
2023年10月04日浦和大学(所在地:埼玉県さいたま市)は、本学主催「第7回 おもちゃコンテスト」の審査結果を学園祭「第36回 しらさぎ祭」期間中の10月8日(日)に、キャンパス内にて掲示し、発表いたします。当コンテストは、全国の高校生から“こどものためのおもちゃ”を募り、秀でた作品に賞を贈るコンテストです。「こども学部」を有する本学として2017年度より実施しており、第7回を迎える今大会には全国から855点の応募がありました。浦和大学「第7回 おもちゃコンテスト」10月8日に学園祭で結果発表「第7回 おもちゃコンテスト」 ■高校生の創意工夫が光る「おもちゃコンテスト」第7回は応募総数855点「おもちゃコンテスト」は、1~3歳までのこどもが遊べるおもちゃ、夢が膨らむようなおもちゃを募り、創意・工夫に秀でた作品に対して賞を贈る、全国の高校生を対象にしたコンテストです。“高校生がこどもとの関わり方を考えるきっかけづくり”という構想の下、全国的にも珍しい「こども学部」を有する本学として、2017年度より開催しています。2023年7月3日(月)から9月21日(木)に募集を行った「第7回 おもちゃコンテスト」では、全国から計855点の応募がありました。9月26日(火)に、それら応募作品からの一次選考会が、こども学部の船木教授をはじめ選考担当の教員によって行われました。今後は、10月4日(水)~5日(木)の2日間で最終選考会を実施する予定で、その審査結果を10月8日(日)にキャンパス内にて掲示して発表いたします。一次選考会で作品選考中のこども学部 船木教授(左)と選考を手伝う学生広報スタッフ■10月8日(日)に学園祭で審査結果発表審査結果の発表を本学学園祭「しらさぎ祭」開催中のキャンパス内にて掲示いたします。また、HPおよび公式LINEでも発表いたします。<第7回 おもちゃコンテスト結果発表>発表日時: 2023年10月8日(日)11時頃掲示場所: 5号館一階HP : 公式LINE: @urawauniv■10月7日(土)・8日(日)は学園祭と入試相談会を同日開催本学では10月7日(土)と10月8日(日)の2日間に渡り、学園祭「第36回 しらさぎ祭」と入試相談会(※)を開催いたします。様々なイベントの開催に加え、入試相談会では受験生に向けた個別相談などを実施いたします。(※)入試相談会は10月8日(日)のみ<第36回 しらさぎ祭>日時: 2023年10月7日(土)12:00~15:00/10月8日(日)10:00~15:00場所: 浦和大学内容: eスポーツ大会、線香花火ワークショップ、防災VR体験、謎解き、模擬店詳細: <入試相談会>日時:2023年10月8日(日)10:00~15:00場所:浦和大学内容:入試に関する個別相談会※事前予約の必要はありません。■人を支える力を育む ― 浦和大学 ―浦和大学は、開学以来、「実学に勤め徳を養う」という精神のもと、実学教育と徳育教育を重視しながら、豊かな人間性、そして保育・幼児、初等教育に精通することによって地域社会に貢献できる実践力を備えた人材の育成を目指しています。法人名称: 学校法人 九里学園大学名称: 浦和大学所在地 : 〒336-0974 埼玉県さいたま市緑区大崎3551※埼玉高速鉄道「浦和美園駅」からスクールバス(無料)で約5分※JR武蔵野線「東川口駅」からスクールバス(無料)で約12分理事長 : 久田 有設立 : 1946年学部学科: こども学部(こども学科・学校教育学科)社会学部(総合福祉学科・現代社会学科)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月04日日本一の道具街として知られる東京合羽橋商店街振興組合(東京都台東区、理事長 本 健太郎)では、令和5年10月3日(火)~10月9日(月・祝)までの7日間、「第38回かっぱ橋道具まつり」を、東京・かっぱ橋道具街を中心に開催いたします。コロナ禍により2年間中止となり、昨年は規模を縮小して開催いたしましたが、本年はイベント盛りだくさんで「第38回かっぱ橋道具まつり」を盛大に開催する運びとなりました。チラシイベントメインMAP「かっぱ橋道具まつり」は、例年30万人以上が訪れる日本一の道具まつりです。調理道具や食器、食品サンプル等を扱う専門店約130店が参加し、各店舗のおすすめ商品や掘り出しものを提供。ここでしか手に入らない道具を求め、国内のみならず海外からもたくさんの人々が訪れます。期間中(10月3日~9日)は、組合加盟店舗で2,000円(税抜)お買い求めごとに現金3万円が当たるQRコードを使った“QRIくじ”をお渡しする抽選会を実施。その他、8日(日)、9日(月・祝)には、スタンプラリー、台東区生涯学習センター前広場及び金竜公園にてキッチンカーが集う食のイベントや特産品販売の模擬店も実施いたします。また、9日(月・祝)は約800メートルあるかっぱ橋道具街通りを全面通行止め・歩行者天国となり、地元小学校のブラスバンドパレード演奏や都立白鷗高等学校及び中学校和太鼓部のステージなどもお楽しみいただけます。詳細については、HP( )をご参照ください。■第38回かっぱ橋道具まつり概要・主催 :東京合羽橋商店街振興組合「第38回かっぱ橋道具まつり実行委員会」・後援 :台東区、ときめき・たいとうフェスタ推進委員会・協賛 :商店街加盟店関連会社約300社・協力 :首都圏新都市鉄道株式会社、東京地下鉄株式会社、東武鉄道株式会社、西浅草一丁目町会、西浅草二丁目東町会・西町会、浅草芝崎町東町会・中町会・西町会、西浅草三丁目北部町会、松が谷一丁目町会、松葉町会、松が谷三丁目町会、松が谷四丁目東栄会・開催期日:令和5年10月3日(火)~10月9日(月・祝)・開催時間:10:00~17:00 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月02日伊賀鉄道では、「伊賀鉄道友の会」主催の『第4回いがてつマルシェ』を、10月21日(土)、上野市駅に近接する「上野市車庫」で開催します。今回は「よみがえる昭和」をテーマとし、上野市駅ホームに昭和60年頃のデザインの駅名標が復活するほか、昭和時代の伊賀線関連の乗車券、写真等の展示を行います。また、昭和48年に貨物営業を廃止してから今年で50周年を迎えるにあたり、「伊賀線 貨物営業廃止50年記念入場券セット」を発売します。食品関係では、伊賀市内だけでなく三重県内からカレーなどの人気キッチンカーが出店するほか、伊賀市内の有名店による洋菓子や新鮮野菜などの販売を行います。このほか、運転シミュレーション体験や車掌さん体験などのコーナーもあり、大人から子供まで幅広くお楽しみいただける内容となっています。入場無料ですので、是非ご来場ください。なお、ご来場には「デジタル一日フリー乗車券」が大変お得です。スマホアプリで簡単にご購入いただけますので、どうぞご利用ください。詳しい内容は別紙のとおりです。昭和60年頃の上野市駅駅名標貨物営業廃止50年記念入場券セット(表紙)運転シミュレーション体験車掌さん体験別紙◎『第4回 いがてつマルシェ』1.開催日時 2023年10月21日(土) 11時00分~16時00分※最終入場は15時30分まで※雨天実施・荒天中止2.実施体制 主催 伊賀鉄道友の会、伊賀鉄道株式会社3.入場料 無料4.場所 伊賀鉄道 上野市車庫※忍者市(上野市)駅下車すぐ5.イベント内容【体験コーナー】(1)運転シミュレーション体験大型のパソコンの画面を見ながら運転体験ができます。大変リアルな画面なので、運転士気分を十分に体験できます。※会場内運転シミュレーション体験コーナー付近で体験の順番を記した「体験整理券」を配布します。※小学校2年生以下の方は大人の方と一緒に操作していただきます。(2)車掌さん体験伊賀鉄道の制服を着て、本物の車両の扉の開閉や、車内放送が体験できます。お子様サイズの制服もございます。※会場内車掌さん体験コーナー付近で体験の順番を記した「体験整理券」を配布します。(3)伊賀線ジオラマ運転体験沿線風景を細部までリアルに再現したミニジオラマで、模型の電車を運転する体験です。本物そっくりのジオラマで見るだけでもお楽しみいただけます。【販売コーナー】(1)伊賀鉄道新グッズ「伊賀線 貨物営業廃止50年」記念入場券セット1973(昭和48)年10月、伊賀線の貨物営業が廃止されてから今年で50年になるのを記念した記念入場券セットです。台紙は昭和感を醸し出すため、各貨物列車の写真にフォトコーナー風のデザインを施しました。また入場券は、昔懐かしい硬券タイプで、上野市駅と伊賀神戸駅の2種類とし、デザインは赤帯入りと赤帯無しの2種類をそれぞれセットしました。なお入場券の日付は、全て「2023.10.-1」で貨物営業が廃止となった日から丁度50年の日付です。※この入場券セットは記念品として発売しますので、実際にご利用いただけません。発売額 800円(硬券入場券200円×4駅、税込)発売数 300セット限定台紙外側表面(A5横サイズ)※閉じた状態(イメージです)台紙内側(縦14.7cm、横42cm)※開いた状態(イメージです)広小路かや1周年記念デカ缶バッジ伊賀鉄道イメージキャラクター「広小路かや」のデビュー1周年を記念した缶バッジです。デザインは等身大版とデフォルメ版の2種類でこのデザインは約1か月間ヘッドマークとして掲出しました。またこの缶バッジはスタンド付きですので、お好みの場所に飾っていただくこともできます。発売額 各700円(税込)発売数 各50個限定※等身大版、デフォルメ版とも直径15cm《等身大版》《デフォルメ版》※スタンド状にした様子(2)JR西日本グッズJR西日本の色々なグッズを販売します。販売以外にも子供制服写真撮影や、ガラガラ抽選も行います。(3)食品販売・メナード青山リゾート敷地内のパン工房で作られる大人気のマフィンやラスクのほか、自社オリジナルブランド「あおやま」ソープなどを販売をします。・岡野屋伊賀市島ヶ原の“はさめず醤油”を使った「伊賀唐揚げ」や、かき氷などを販売します。・農の匠伊賀で収穫した、獲れたての新鮮なお野菜や果物を販売します。・OUFTI WAFFLEベルギーのリェージュ出身の料理研究家が作る本場ベルギーワッフルです。(4)キッチンカー伊賀市内だけでなく、三重県内のキッチンカーが出店し、色々な味が楽しめます。・kokoro_iga美味しい手作りのおにぎり弁当です。だし巻き卵や韓国風海苔巻き「和風キンパ」も販売します。・まつや大人から子供まで人気の「蜂蜜カステラ」を販売します。・本気のフルーツ飴三重県初のフルーツ飴専門のキッチンカーです。厳選した旬のフルーツを一つ一つ丁寧に飴で巻いています。・カレーのてちや三重の新鮮なお肉、26種類のスパイスの、こだわりカレーです。カレー総選挙でグランプリを受賞しています。・Por farvor (ポルファボール)アメリカンメキシカン料理の代表と言われる、ブリトーを販売します。オリジナルソースで煮込んだチキンとポーク、そしてその2つが同時に味わえるコンボの3種類があります。・ニンジャフードサービス伊賀豚を使用し、生姜の効いたタレで焼いた、ポークニンジャー串です。長さはなんと50cmもあります。【展示コーナー】(1)伊賀線関係の展示 「よみがえる昭和」をテーマに色々な展示を行います。・昭和60年頃の「駅名標」の復活現在、上野市駅ホームの西大手駅寄りに設置している、鳥居型の「駅周辺案内標」が、元々昭和60年頃は「駅名標」であったことにちなみ、当時のデザインを復活させることとしました。・昭和の伊賀線乗車券類の展示鉄道愛好家の方が所有されている、昭和の近鉄伊賀線の頃の乗車券等を展示します。どれも現在では見られない貴重なものです。・昭和の伊賀線車両写真の展示昭和30年代から40年代の伊賀線車両の写真を展示します。・「さようなら5000型車両記念スタンプ」等の展示昭和61年11月23、24日の二日間運転された、伊賀線車両「5000型さようなら運転」を記念したスタンプや、近鉄伊賀線の頃の上野市駅スタンプを展示します。どちらも実際にお好みの紙等にスタンプいただくこともできます。(2)昭和家電等の展示昭和ハウス提供の、昭和時代の色々な家電を展示します。6.「デジタル一日フリー乗車券」特別料金発売について伊賀市では2023年10月に、「伊賀上野灯りの城下町」と「上野天神祭」が開催されます。それに合わせ便利でお得な「デジタル一日フリー乗車券」を下記の期間に限り、スマホアプリの「RYDE PASS」からご購入いただけます。JR線(伊賀上野)~上野市間の往復運賃よりもお得な料金となっておりますので、お越しの際は是非ご利用ください。※スマホアプリ「RYDE PASS」限定のデジタルチケットです。券 種(1)伊賀鉄道★ワンコイン★一日フリー乗車券(10/7~10/8限定)(2)伊賀鉄道★ワンコイン★一日フリー乗車券(10/21~10/22限定)発売期間(1)2023年9月29日(金)~10月8日(日)(2)2023年9月29日(金)~10月22日(日)ご利用期間(1)2023年10月7日(土)~10月8日(日)(2)2023年10月21日(土)~10月22日(日)発売額 大人 500円(税込)※通常740円(約30%OFF)小児 250円(税込)※通常370円(約30%OFF)ご購入方法 下記のページをご覧ください。 7.「めんこ」で遊ぼう!昭和時代を中心に流行した“めんこ”で遊んでいただくコーナーです。伊賀鉄道オリジナル“めんこ”もあり、体験された方(小学生以下の方限定)に粗品をプレゼントします。8.その他・混雑時の際は、ご入場人数を一時的に制限する場合がございます。・イベント内容は都合により変更する場合がございます。以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月28日アジア最大級の国際映画祭『東京国際映画祭』とコラボレーションした第1回『丸の内映画祭』が、10月28日(土) から30日(月) にかけて丸ビル7階丸ビルホールで開催されることが決定した。東京国際映画祭のミッションである「東京から映画の可能性を発信し、多様な世界との交流に貢献する」ことを目的とした丸の内映画祭は、東京国際映画祭に来日するゲストたちにフォーカスし、深く紹介する「特集」と、日本の映画監督が独自の視点で「映画の楽しみ方」を拡げる「日本映画企画」という2本柱で構成され、上映とゲストトークを展開。記念すべき第1回は、東京国際映画祭に審査委員長として来日するヴィム・ヴェンダース監督を特集。『東京画』『夢の涯てまでも』『リスボン物語』『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』の計4本が上映される。また日本映画監督では、今泉力哉監督が創作秘話を告白するプログラムなどを実施。『ちひろさん』『ハッシュ!』『裸足で鳴らしてみせろ』など、国内外から高い評価を受けている3作品を上映する。さらに、各日上映作品にまつわるレクチャーやトークショーも実施される予定だ。■今泉力哉監督 コメント企画のお話をいただいた時、すぐに『ちひろさん』と橋口亮輔監督の『ハッシュ!』の2本立てにしたいと思いました。2本続けて観たら、明確に2つのシーンの類似に気づくと思います。ひとつは構造(場面設定)について。もうひとつは構図について。それはともに『ちひろさん』を観た人たちが「あの場面が好きだ」と語ることの多いシーンで、ちょっとだけ悔しいです。でも『ハッシュ!』を観ておいてよかった。映画もトークもぜひお楽しみに!<イベント情報>第1回『丸の内映画祭』10月28日(土) ~30日(月) 丸ビル7階丸ビルホール特設サイト:チケット情報:
2023年09月28日第45回PFF(ぴあフィルムフェスティバル)のメインイベントで、新人監督の登竜門として名高い自主映画のコンペティション「PFFアワード2023」表彰式が9月22日、都内で行われ、中野晃太監督の『リテイク』がグランプリを受賞。髙田恭輔監督による『ふれる』が準グランプリに輝いた。PFFは新しい才能の発見と育成、新しい映画の環境づくりをテーマに1977年にスタートした自主映画のコンペティションをメインプログラムとした映画祭。第45回を迎える今年は、PFF アワードに557本の応募があり、22作品が入選。最終審査員として、石井裕也(映画監督)、石川慶(映画監督)、岸田奈美(作家)、國實瑞惠(プロデューサー)、五月女ケイ子(イラストレーター)が審査にあたった。グランプリを受賞した『リテイク』は、自主映画の撮影現場を舞台に、さまざまな人間模様が入り乱れる群像劇。巧みな劇中映画の使い方が、観客を翻ろうしていくユニークな内容だ。出演者とともに登壇した中野監督は、「信じられないという思い」と喜びの声。高校で映像を教えている経験が、作品に反映されているといい「僕自身が『頑張らなきゃな』と触発された」と振り返った。また、撮影中はキャストとの対話を通して、脚本が変わったこともあったそうで、一丸となった現場に感謝を示していた。プレゼンターを務めた石井監督は、「映画との戯れ方というものが、とても面白かったです。それと時間と青春との戯れ、それらが不思議な魅力につながったのかなと。その面白さがずっと続いていき、次はどうなるのかなというドキドキワクワクしながら、最後まで観ることができました」と評し、「虚実入り乱れる物語構造の面白さもさることながら、一番のポイントは、俳優の躍動が魅力的だったということ。プロが狙ってもできない配役とバランス、そういう奇跡も自主映画の魅力なのかなと思い、僕がこの作品を推しました」と選考理由を説明していた。なお、グランプリを受賞した『リテイク』は、10月23日から開催される「第36回東京国際映画祭」にて特別上映される。第45回を迎えた今年は、コンペティション「PFFアワード2023」をはじめ、招待作品部門では、今年から新たにスタートする企画(2028年の第50回に向けた5年連続企画)の第1弾「イカすぜ!70~80年代」や、27年ぶりにPFFに帰還したフランスの名匠、アルノー・デプレシャン監督特集、ピーター・バラカン氏による音楽映画シリーズ「ブラック&ブラック」など、映画祭でしか観ることのできない上映企画、映画講座が開かれた。<グランプリ>『リテイク』監督:中野晃太<準グランプリ>『ふれる』監督:髙田恭輔<審査員特別賞>『うらぼんえ』監督:寺西 涼『鳥籠』監督:立花 遼『リバーシブル/リバーシブル』監督:石田忍道<エンタテインメント賞(ホリプロ賞)>『完璧な若い女性』監督:渡邉龍平<映画ファン賞(ぴあニスト賞)>『じゃ、また。』監督:石川泰地<観客賞>『移動する記憶装置展』監督:たかはしそうた<入選作22作品>※作品名50音順。敬称略。年齢は応募時のもの。『移動する記憶装置展』監督:たかはしそうた(31歳/東京藝術大学 大学院映像研究科映画専攻)『うらぼんえ』監督:寺西 涼(27歳/フリーター)『鳥籠』監督:立花 遼(21歳/京都芸術大学 芸術学部)『完璧な若い女性』監督:渡邉龍平(22歳/武蔵野美術大学 造形構想学部映像学科)『こころざしと東京の街』監督:鈴木凜太郎(21歳/東京工芸大学 芸術学部)『サッドカラー』監督:髙橋栄一(33歳/フリーランス)『じゃ、また。』監督:石川泰地(27歳/フリーター)『Sewing Love』監督:許 願(27歳/多摩美術大学 グラフィックデザイン学科)『ただいまはいまだ』監督:劉 舸(28歳/会社員)『ちょっと吐くね』監督:大野世愛(22歳/会社員)『逃避』監督:山口真凜(22歳/フリーランス)『肉にまつわる日常の話』監督:石川真衣(22歳/名古屋学芸大学 メディア造形学部)『ParkingArea』監督:増山 透(29歳/武蔵野美術大学 造形構想学部映像学科 助教)『ハーフタイム』監督:張 曜元(33歳/東京藝術大学 大学院映像研究科 博士課程)『不在の出来事』監督:川口淳也(29歳/フリーランス)『Flip-Up Tonic』監督:和久井 亮(22歳/東京大学 教養学部)『ふれる』監督:髙田恭輔(21歳/日本大学 芸術学部)『ホモ・アミークス』監督:馬渕ありさ(27歳/自営業)『また来週』監督:ハインズ麻里子(21歳/早稲田大学 文化構想学部)『USE BY YOUTH』監督:高木万瑠(20歳/武蔵野美術大学 造形構想学部映像学科)『リテイク』監督:中野晃太(35歳/NPO職員)『リバーシブル/リバーシブル』監督:石田忍道(34歳/映像作家・障がい福祉従事者)【東京】日程:2023年9月9日(土)~23日(土) ※月曜休館会場:国立映画アーカイブ(東京都中央区京橋3-7-6)【京都】日程:2023年10月14日(土)~22日(日) ※月曜休館会場:京都文化博物館(京都市中京区三条高倉)【企画紹介】<コンペティション部門>(1) PFFアワード2023<招待作品部門>(2) イカすぜ!70~80年代・大森一樹再発見・斎藤久志再発見・日比野幸子プロデューサー再発見・山中瑶子『あみこ』への道・塩田明彦監督がみつめる相米慎二の少年少女・アルノー・デプレシャン監督『女囚701号 さそり』を語る・驚異のデビュー作・『陽炎座』4Kデジタル完全修復版ワールドプレミア上映(3) アルノー・デプレシャン監督特集(4) ピーター・バラカン氏による音楽映画シリーズ「ブラック&ブラック」(5) 特別企画・生誕120年 小津安二郎が愛したふたり・20代監督の衝撃作!(6) 第29回PFFスカラシップ作品『恋脳(れんのう)Experiment』(岡田詩歌監督)【関連リンク】PFF公式サイト()「第45回ぴあフィルムフェスティバル2023」公式サイト()
2023年09月22日10月23日(月)~11月1日(水)にて開催となる第36回東京国際映画祭の予告編が解禁。世界の国際映画祭で注目された話題作や邦画大作の最新作を含むガラ・セレクション部門全14作品が決定した。オープニング作品は『PERFECT DAYS』、クロージング作品は『ゴジラ-1.0』。そのほか、ヴェネチア国際映画祭やトロント国際映画祭で大きな話題を巻き起こした、サーチライト・ピクチャーズ提供の3作品が決定。まず、『哀れなるものたち』(2024年1月26日公開)はジャパンプレミア。『女王陛下のお気に入り』のヨルゴス・ランティモス監督、エマ・ストーンが再集結して描く、映画史上最も大胆で、空前絶後の感動に満ちた待望の最新作。先日開催された第80回ヴェネチア国際映画祭で最高賞である金獅子賞を受賞し、早くもアカデミー賞最有力候補として話題沸騰中。なお、日本での劇場公開同様、オリジナル無修正R18+バージョンで上映する。タイカ・ワイティティ監督が、第92回アカデミー賞脚色賞を受賞した『ジョジョ・ラビット』以来、サーチライト・ピクチャーズと2度目のタッグを組んだ最新作『ネクスト・ゴール・ウィンズ』(2024年2月23日公開)はアジアン・プレミア。2014年に『ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム0対31からの挑戦』としてドキュメンタリー映画化もされた奇跡の実話をベースに、『ソー:ラブ&サンダー』などのハリウッド大作から『ジョジョ・ラビット』といったセンスとユーモアにあふれた心打つ感動作まで幅広く手掛けるワイティティが監督・脚本を務め、独自の世界観とユーモアを盛り込みつつ描く。マイケル・ファスベンダーが主演。アンドリュー・ヘイ監督作『異人たち』(2024年春公開)も本映画祭でアジア初上映。日本を代表する名脚本家・作家、山田太一が1987年に発表した長編小説「異人たちとの夏」(新潮社刊)を、『荒野にて』『さざなみ』が世界で絶賛されたアンドリュー・ヘイ監督の手により再映画化。テルライド映画祭でのワールドプレミア以降、絶賛の声に溢れ、「テルライド映画祭で最も成功した映画」「本年度アカデミー賞に絡むこと間違いなし」といった声が早くも上がっている。さらに、北野武監督の『首』、三池崇史監督の『怪物の木こり』、塚本晋也監督の『ほかげ』など日本作品を含め、「ガラ・セレクション」部門全14本中11本の映像が予告編には収められている。また、今年のFUJI ROCK FESTIVAL ’23でも圧巻のパフォーマンスで会場を沸かせた「TESTSET」(砂原良徳×LEO今井×白根賢一×永井聖一)の楽曲「Japanalog」が“第36回東京国際映画祭フェスティバルソング”として起用が決定。全編英語詞でロック、テクノ、ファンクの要素を孕んだジャンルレスなディスコチューンは日本発のオリジナルスタイルともいえ、東京国際映画祭の目指す方向とも合致していることから今回フェスティバルソングとして選出された。「TESTSET」(LEO今井)は「我々TESTSETの『Japanalog』という曲も、映画の世界を通して誰かの想像力に突き刺さされば嬉しい限りです」とコメントを寄せている。第36回東京国際映画祭は10月23日(月)~11月1日(水)、日比谷・有楽町・丸の内・銀座エリアにて開催。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ネクスト・ゴール・ウィンズ 2024年2月23日より全国にて公開©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.哀れなるものたち 2024年1月26日より全国にて公開©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.PERFECT DAYS 2023年12月22日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2023 MASTER MIND Ltd.異人たち 2024年、公開(C)2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2023年09月22日アニものづくりアワード実行委員会は、『京都アニものづくりアワード2023』の総合グランプリ、および各部門の入賞作品を「京都国際マンガ・アニメフェア2023」にて発表いたしました。134の応募作品の中から今回の総合グランプリに選出されたのは、大会開催を信じ2年間努力を続けた部活生の熱量を応援したいと作成された大塚製薬株式会社の『カロリーメイト webmovie 「夏がはじまる。」 篇』でした。「京都アニものづくりアワード2023」でコメントするスペシャルゲストの声優 伊東健人さん「京都アニものづくりアワード2023」表彰式の様子(左から、ゲスト・松田あずささん、スペシャルゲスト・伊東健人さん、当アワード選考委員長・夏野剛さん)当日は300名を超える抽選で選ばれた観覧者と、東京をはじめ各地から駆け付けた受賞・ノミネート関係者が会場に詰め掛け、熱気あふれる表彰式となりました。壇上でスペシャルゲストの伊東健人さんが各入賞作品を読みあげ、グランプリ発表時は大きな拍手と歓声に包まれました。今回グランプリに選ばれた大塚製薬株式会社の『カロリーメイト webmovie 「夏がはじまる。」 篇』が生まれた背景には、2019年~2020年インターハイを始めとする部活の大会が全国で相次いで中止になったことや、登校禁止・部活自粛・大声や触れ合いの禁止など、社会も学校も模索を続ける苦しい日々が続いたことにあります。同作品は、2021年に2年ぶりにインターハイ開催が決定し、開催を信じて日々ひたむきに練習を重ねた部活生たちの 「熱量が爆発する瞬間」を描いた夏のオープニングムービーです。プロアニメーターから、X(旧:Twitter)で活動する高校生インディーズアニメーターまで、部活ごとに違う16名の作家を起用した手描きアニメで、ハイテンポに繋ぐことで、各部活それぞれの夏への想いや高まる疾走感を表現されています。辛い時期を乗り越えた、という気持ちを共有するとてもエモーショナルな作品であることが高く評価されました。「京都アニものづくりアワード2023」総合グランプリ<京都アニものづくりアワードを終えて 実行委員会より>アニものづくりアワードが設立して以来、通算六回目の受賞作品発表となりましたが、年々クオリティ、インパクトが上がってきているのを強く感じます。作品応募のエントリー資料には企業課題、企画の背景、クリエイティブに込めた想い、実施後の成果など、膨大な情報が書き込まれおり、選考ではそういったことにも細かく目を通していますが、課題や手法が明らかに多様化・複雑化してきており、そうしたことが作品のクオリティアップにつながっているのではないでしょうか。特にアニメCM部門は、商業アニメ作品にも勝るとも劣らない、素晴らしい出来の作品ばかりだったと思います。また、名作といわれるIPを起用した作品が複数あったのも印象的でした。アニメを活用した企業マーケティングが、若い世代だけでなく、中高年にも向けても取り入れられる時代になってきたのだと思います企業マーケティングにアニメが使われるということは、わたしたちの生活の中にアニメが入ってくるという事を意味します。これが日本のみならず世界にも広がっていってほしいと思っています。インターナショナル部門のPRや海外アニメイベントとの連携など、これからもっともっと世界に発信していきます。最後に、当アワード開催にあたり、表彰式にご来場いただきました皆様、作品を応募してくださった企業・団体の皆様、京都国際マンガ・アニメフェア2023実行委員会、KYOTO Cross Media Experience実行委員会、協力いただいたAnime Expo、一般社団法人アニメツーリズム協会、後援いただいた株式会社キャラクター・データバンク、京都市、株式会社Tokyo Otaku Mode、Peatix Japan株式会社、選考委員の皆様をはじめ、ご協力頂きました関係各位に深く御礼申し上げます。日本で唯一のアニメ、マンガ、キャラクターを活用した広告やコラボレーションを表彰する当アワードとして、これからもアワードの開催をはじめ、各種セミナーや勉強会を積極的に行い、さまざまな企業・団体にとって参考になる情報発信や機会を作ってまいります。総合グランプリ、各部門の入賞作品は、以下のとおりです。※()内は企業名【総合グランプリ】カロリーメイト webmovie 「夏がはじまる。」 篇(大塚製薬株式会社)【アニメーションCM部門】金賞:カロリーメイト webmovie 「夏がはじまる。」 篇(大塚製薬株式会社)銀賞:受験生応援ムービー『ふたり分の証明』(Z会グループ × loundraw × FLAT STUDIO)銅賞:私のハッシュタグが映えなくて。(京セラ株式会社)【コンテンツタイアップ部門】金賞:19番目のカルテ×総合診療医育成プログラム(医療法人 徳洲会 静岡徳洲会病院)銀賞:世紀末保存食「北斗の堅(けん)」(光工業株式会社)銅賞:ポカリスエット×はたらく細胞(大塚製薬株式会社)【オリジナルコンテンツ部門】金賞:受験生応援ムービー『ふたり分の証明』(Z会グループ × loundraw × FLAT STUDIO)銀賞:カロリーメイト webmovie 「夏がはじまる。」 篇(大塚製薬株式会社)銅賞:佐賀県上峰町 本格シリーズアニメ「鎮西八郎為朝」1話~13話 歴史顕在化によるアニメコンテンツでまちづくり(佐賀県上峰町)【クラフトデザイン部門】金賞:世紀末保存食「北斗の堅(けん)」(光工業株式会社)銀賞:板チョコアイス「背表紙パッケージ」(森永製菓株式会社)銅賞:シティーハンター×やずやのにんにく卵黄WILD WEBコラボ広告(株式会社やずや)【テクノロジー・イノベーション部門】金賞:東京メトロ×Clock over ORQUESTA クロケスタ駅ナカLIVE!!~新宿・銀座・王子をめぐるバーチャルライブ・ラリー~(株式会社viviON/東京地下鉄株式会社/株式会社GATARI)銀賞:かいけつゾロリ「バーチャルゾロリ城」(株式会社ポプラ社)銅賞:IRI-DO(アイリダ)(株式会社東北新社 エンタメ開発部)【インターナショナル部門】金賞:EVANGELION meets niko and…“DREAM OF THE MOON”(LEGS (SHANGHAI) CULTURAL AND CREATIVE COMPANY, LTD.)銀賞:合味道×転生したらスライムだった件「蓋に耳がついて楽しくなりました」キャンペーン Cup Noodles &“That Time I Got Reincarnated as a Slime”Collaboration Campaign.(日清食品(中国)投資有限公司)【地方創生部門】金賞:佐賀県上峰町 本格シリーズアニメ「鎮西八郎為朝」1話~13話 歴史顕在化によるアニメコンテンツでまちづくり(佐賀県上峰町)銀賞:佐賀ゲー(佐賀県広報広聴課サガプライズ!)銅賞:ライトノベル『千歳くんはラムネ瓶のなか』×福井市 コラボ事業(福井市/兵田印刷工芸株式会社)【特別賞】丸山正雄賞:ベビースター「上を向いて食べよう 卓球篇」(株式会社おやつカンパニー)中国特別賞:EVANGELION meets niko and…“DREAM OF THE MOON”(LEGS (SHANGHAI) CULTURAL AND CREATIVE COMPANY, LTD.)審査委員長推薦特別賞:「ありがとう、君の漫画愛。」(一般社団法人ABJ)公式ホームページはこちら。過去4回のアワードと併せてご覧ください。アニものづくりアワード公式サイト アニものづくりアワード公式X(旧:Twitter) <主催・運営>主催:アニものづくりアワード実行委員会共催:京都国際マンガ・アニメフェア2023実行委員会、KYOTO Cross Media Experience実行委員会<協力>Anime Expo一般社団法人アニメツーリズム協会<後援>株式会社キャラクター・データバンク京都市株式会社Tokyo Otaku ModePeatix Japan株式会社※順不同【本件に関する一般の方からのお問い合わせ先】◆アニものづくりアワード実行委員会(事務局:有限会社河馬 内)電子メール: award@animono.jp 応募詳細は『アニものづくりアワード』公式サイトへ→ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月20日令和5年12月上旬、いよいよコンテストガーデンの制作が始まります!「東京パークガーデンアワード(TPGA)」は公益財団法人 東京都公園協会が実施する新しいコンセプトのガーデンコンテストです。代々木公園でスタートしたこの新たなガーデンコンテストの最大の特徴は宿根草を活用した「持続可能なロングライフ・ローメンテナンス*」のガーデンコンテストであること。デザインはもとより、植物や土壌の高度な知識が求められる、今までのものとは一線を画すガーデンコンテストです。このたび、「武蔵野の“くさはら”」をテーマとした「第2回東京パークガーデンアワード 神代植物公園」へ全国より多数の応募があり、書類審査の結果、入賞の5作品が決定したので、お知らせいたします。*ロングライフ・ローメンテナンスなガーデン:丈夫で長生な宿根草や球根植物を中心に、季節ごとの植え替えをせずに、主に植えっぱなしの宿根草で、異なる季節に開花する花壇。入賞作品概要(申込順・敬称略)※内容は応募時点今回選出された入賞の5作品には、神代植物公園正門手前プロムナード〔無料区域〕 道路を挟んだ北側と南側(北側区画:約40㎡、南側区画:約30㎡)のスペースにガーデンを制作していただき、3回の審査を経てグランプリが決定します。入賞作品1作品タイトル:草原は、やがて森へ還る。デザイナー:吉野 ひろき(京都府)デザイン画入賞作品2作品タイトル:Grasses and Leaves, sometimes Flowers ~草と葉のガーデンデザイナー:古橋 麻美(東京都)デザイン画入賞作品3作品タイトル:feeling garden ~伝え感じる武蔵野の新しい風景づくり~デザイナー:藤井 宏海(福岡県)デザイン画入賞作品4作品タイトル:武蔵野の”これから”の原風景デザイナー:清水 一史(東京都)デザイン画入賞作品5作品タイトル:花鳥風月命巡る草はらデザイナー:柵山直之(メイガーデンズ・三重県)デザイン画※入賞作品の詳細につきましては、今後随時「コンテスト特設ホームページ」に掲載していきます。今後の審査について■材料費支給入賞の5作品にはガーデンの制作にあたり300万円を上限として材料費を支給します。■入賞者による植栽ガーデン制作①:令和5年12月上旬ガーデン製作②:令和6年2月下旬■ガーデンオープン令和5年12月下旬■審査期間令和6年4月から、3回の審査を経て令和6年11月中旬に最終審査結果を発表予定■コンテスト特設公式HP■ガーデン設置場所都立神代植物公園正門手前プロムナード[無料区域](調布市深大寺元町5-31-10)コンテスト特設公式HP : コンテスト特設公式HP会場案内図会場図東京パークガーデンアワードに関するお問い合わせはこちら公益財団法人東京都公園協会公園事業部公益事業推進課TEL :03-5510-7182 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月15日株式会社PHP研究所(京都市南区西九条北ノ内町11、代表取締役社長瀬津要)は、9月13日(水)人形町「玄冶店 濱田家」にて、第32回山本七平賞の最終選考会を開催しました。その結果、以下のとおり受賞作が決定しましたので、ここにお知らせいたします。受賞作『諜報国家ロシア』『諜報国家ロシア』保坂三四郎著(中公新書)内容ウクライナへの全面侵攻で世界に衝撃を与えたロシア。なぜ国際法を無視し、蛮行を続けるのか?その背景には、ソ連時代に国家の根幹を掌握し、かつてプーチンも所属した諜報機関「KGB」と、ロシア連邦でそれを継承した「FSB」がある。ウクライナで近年公開されたKGBの極秘文書、反体制派やハッカーによるリーク情報、最新のインテリジェンス研究から、「諜報国家」ロシアの社会構造と行動原理に迫る。著者略歴保坂三四郎(ほさか・さんしろう)昭和54年(1979)10月14日、秋田県秋田市生まれ。上智大学外国語学部卒業。2002年在タジキスタン日本国大使館、04年旧ソ連非核化協力技術事務局、18年在ウクライナ日本国大使館などの勤務を経て、21年より国際防衛安全保障センター(エストニア)研究員、タルトゥ大学ヨハン・シュッテ政治研究所在籍。専門はソ連・ロシアのインテリジェンス活動、戦略ナラティブ、歴史的記憶、バルト地域安全保障。17年ロシア・東欧学会研究奨励賞、22年ウクライナ研究会研究奨励賞受賞。(9月13日現在)。山本七平賞について山本七平賞は、平成3年12月に逝去された山本七平氏の長年にわたる思索、著作、出版活動の輝かしい成果を顕彰することを目的に、平成4年5月に創設されました。賞の対象となる作品は前年7月1日から当年6月末日までに発表(書籍の場合は奥付日)された、書籍、論文で、選考委員は、伊藤元重(東京大学名誉教授)、中西輝政(京都大学名誉教授)、長谷川眞理子(日本芸術文化振興会理事長)、八木秀次(麗澤大学教授)、養老孟司(東京大学名誉教授)の5氏。副賞として300万円、記念品として腕時計、山本七平著『静かなる細き声』の特装本を贈呈します。贈呈式は11月29日(水)、都内で開催予定です。山本七平賞の詳細、過去の受賞作品はこちらをご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月13日YOASOBI「夜に駆ける」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数10億回を突破し、日本初のビリオンヒットを達成しました。「夜に駆ける」は、YOASOBIが2019年12月15日にリリースしたデビュー曲で、星野舞夜の小説『タナトスの誘惑』を原作として制作されました。2020年にはTikTokやSNS上でのバイラル・ヒットを経て、Billboard JAPANの年間チャート“HOT 100 of the Year 2020”で首位を獲得。シングルCDのリリースがない楽曲として初めて年間1位に輝きました。ストリーミング・ソング・チャートでは、2020年3月18日公開チャートで91位に初登場し、これまで通算15回の首位を獲得しました。累計再生回数はチャートイン18週目で1億回を突破し、チャートイン183週目を迎えた当週、史上初の10億回を突破しました。YOASOBIはこれまで計14曲が累計再生数1億回の大台を突破しており、同記録はOfficial髭男dismと並び、アーティスト別で最多となります。またメンバーのソロでもAyaseは「夜撫でるメノウ」、ikura(幾田りら名義)は「スパークル」がそれぞれ1億回再生を突破しています。◎YOASOBI コメント抜粋YOASOBIの「夜に駆ける」がストリーミング累計再生回数10億回を突破しました! 本当に嬉しいです。たくさん聞いてくれてありがとうございます! これからも「夜に駆ける」だけではなく、他の楽曲も含めてYOASOBI応援してもらえると嬉しいです!「夜に駆ける」10億回突破を記念して、YOASOBIはいろいろな企画を考えておりますので、そちらも楽しみにしていてください!◎YOASOBI コメント動画 【Billboard JAPAN ストリーミング累計再生数トップ3】※カッコ内は再生回数1位 YOASOBI「夜に駆ける」(10億回)2位 優里「ドライフラワー」(8.8億回)3位 BTS「Dynamite」(8.5億回)【アーティスト別ストリーミング累計再生数1億回突破曲数トップ3】※カッコ内は曲数1位 YOASOBI、Official髭男dism(14曲)2位 back number、Vaundy(11曲)3位 BTS、Mrs. GREEN APPLE(10曲)※集計期間:2018年3月12日~2023年9月10日※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、Luminateが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。■関連リンクビルボードジャパン: 米ビルボード 公式サイト: ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月13日世界最大級の自主映画のコンペティション“PFFアワード”を擁する映画祭『第45回ぴあフィルムフェスティバル2023』が今月9日から東京で、来月に京都で開催される。本映画祭はこれまでに数々の人気監督を輩出しており、プロになるために本映画祭のアワードに応募する監督も多いが、本映画祭の最大の目的はまだ見ぬ新しい才能を発掘すること。たくさんの映画を観てきたファンも驚く、あまり映画を観ない人が思わず共感してしまうような“これまでにない映画”が上映される可能性を秘めているのだ。16人のセレクションメンバーの“いちおし”がすべて違った今年のPFFアワード荒木啓子ディレクターは今年PFFアワードに入選した「22作品の中にはどれか“刺さる”ものがあると思います」と語る。世界には様々な映画祭があり、その多くがコンペティション部門を設けているが、その多くが名の通り“コンペティション(競争)”だ。しかし、PFFアワードは各賞の発表はあるが、それ以上に新しい才能を発掘することに力を注いでいる。まず入選作品は投票では選ばれない。情熱のあるセレクションメンバーが今年も応募作品557本を途中で止めたりすることなく観て、じっくりと話し合いを行う。その結果、今年は近年で最も多い22作品が入選した。PFFアワード2023より『完璧な若い女性』『ホモ・アミークス』『リテイク』『ちょっと吐くね』「今年の選考会は驚くほどセレクションメンバーのセレクトがバラバラで、16人のメンバーの“いちおし”がすべて違ったんです」と荒木ディレクターは振り返る。「それはすごく良いことだと思いますし、メンバーが推す作品はすべて上映したくなるんです(笑)。『この映画のどこが良いのかぜんぜんわからない』という人が仮にいたとしても、その作品を熱く語る人がひとりでもいるのであれば、上映した方がいいと思うんです。今年は上映時間の短い作品が多かったこともあって、上映できる枠の中に可能な限り入れて選考しました。PFFアワード2023より『鳥籠』『サッドカラー』『USE BY YOUTH』『ただいまはいまだ』ここ数年は入選作品の自由度がどんどん上がってきていると思います。応募監督の中には高校生の時から映画を撮っている若い人もいますし、映画を撮りたくて上京してきて、ネットで仲間を募って撮影をはじめる人もいます。大人のつくった仕組みやシステムに乗らないで、自分でなにかをしようとしている若い人が増えている感覚があります。だから、若い人に観てもらいたいですし、22作品の中にはどれか“刺さる”ものがあると思います」若い人には会場に足を運んでもらいたいし、オンラインでも観てもらいたいここにはまだ見ぬ映画たちと、そんな作品と出会える場がある。だから本映画祭は世界がコロナ禍に見舞われる前から入選作品のオンライン配信に力を入れてきた。PFFアワード2023より『移動する記憶装置展』『また来週』『ふれる』『Flip-Up Tonic』「PFFは“映画をつくりたい人は全国にいる”と思っています。でも、映画祭は東京と京都でしか開催されないので、オンラインでも観てもらいたいんです。中学生が偶然に配信で観てくれて、『自分でも映画をつくってみようか』と思ってくれるのを期待しているんです。だから中学生や高校生に気軽に観てもらいたいですし、その中から新しい監督が彗星のように現れるのを期待しています。“偶然の出会い”がこれだけ少なくなっている状況で、オンライン配信はとても大事なんです」PFFアワード2023より『ParkingArea』『逃避』『うらぼんえ』『こころざしと東京の街』一方で、会場でのスクリーン上映と上映後のQ&Aの時間も必ず用意されている。「いまは若い監督たちも“配信”で観るのが普通になっていて、自作のリアルな上映を想定していない。だからこそ、映画祭は監督たちにリアルで上映する場を経験してもらう役割もあると思っています。多くの入選監督にとってスクリーンで自作を観る初めての場だと思うんです。その時に“大きなスクリーンで上映される時に、どれだけのクオリティが必要なのか”を知ってもらいたいんです。いまは映画館が“ワクワクできる場所”じゃなくなってきているのかもしれません。だからこそ、若い人には放課後にでも会場に足を運んでもらいたいですし、オンラインでも観てもらいたいです」スカラシップは“プロになるため”ではなく、“隠された才能を発掘する”ためにやっているPFFアワード2023より『リバーシブル/リバーシブル』『肉にまつわる日常の話』『Sewing Love』『じゃ、また。』映画祭では22作品が、9つのプログラムで2回ずつ会場で上映される。最終審査員によって各賞が決定し、PFFアワード入賞者にはオリジナル作品をPFFが企画開発から製作、劇場公開までトータルでプロデュースする長編映画製作援助システム「PFFスカラシップ」の挑戦権が与えられるが、これも“プロ監督への道”ではなく、“新たな才能の発掘と育成”のためにあるプログラムだ。「“商業映画”という言葉はすでに現代には存在しないと思うんです。だからスカラシップは入選監督たちが『これまでとはまったく違う環境で映画をつくることを経験する』ためにあります。PFFアワード2023より『ハーフタイム』『不在の出来事』自分の企画をプロデューサーに説明しなくてはならない、見知らぬスタッフと一緒に撮影しなければならない、つまり、自分のやりたいことを整理して具体化して入選作品よりも面白いものをつくらなければならない。つまり、スカラシップで競うのは自分の入選作品なんです。PFFスカラシップは“プロになるため”ではなく、若い監督にはもっとつくりたい映画、やりたい企画があるはず、という前提でやっています。すべては“隠された才能を発掘する”ためにやっていること。この映画祭は、隠された才能を見つけたい、才能をもっている人の可能性を広げたい。そのためにやっているんです」『第45回ぴあフィルムフェスティバル2023』9月9日(土)~23日(土) 東京・国立映画アーカイブ10月14日(土)~22日(日) 京都文化博物館※月曜休館公式サイト()【コンペティション部門】PFFアワード2023()
2023年09月06日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)が推進する「使用済み紙おむつの水平リサイクル」の取組みが、一般社団法人サステナブル経営推進機構が主催する「第6回エコプロアワード」において「優秀賞」を受賞しましたのでお知らせします。uc_01■「エコプロアワード」とは「エコプロアワード」とは、日本市場において事業者、消費者、投資家、市場関係者等から高く評価された環境に配慮した製品、サービス、技術、ソリューション、ビジネスモデルを表彰するものです。エコプロアワードで表彰した製品や技術などのさらなる開発や普及促進を図ることによって、持続可能な社会に貢献することを目的としています。■当社が推進する「使用済み紙おむつの水平リサイクル」が「優秀賞」を受賞した理由同賞審査事務局より、受賞理由として下記のようなコメントをいただきました。・使用済み紙おむつの水平リサイクルに着手し、独自開発したオゾンによる殺菌技術等を用いて、複数の自治体と共同で実証実験を実施し、九州の一部の介護施設において製品として使用を開始した点などを評価した。・使用済み紙おむつの再資源化により、新たな森林資源由来のパルプの消費量を削減できることや、ごみの処理費用の削減などにも貢献する点を評価した。・長年にわたる技術開発と実証モデルの構築により、資源の循環に貢献している点を評価した。■受賞に対する当社コメント当社は、「SDGsの達成に貢献する」ことをパーパス(Purpose:存在意義)と定め、事業活動を通じて環境問題や社会課題の解決、地域社会に貢献することを目指しています。この一環として、2010年より『使用済み紙おむつのリサイクル』に着手し、独自の「オゾン処理による滅菌技術」を確立しました。2016年からは鹿児島県の志布志市と大崎町との協力により、回収からリサイクル、そして資源化を一元化した実証実験を開始しました。また、2022年5月には、リサイクルしたパルプを原材料に使用した商品を南九州エリアの一部の介護施設様や病院様に向けて製造・販売しました。今後も、ごみ処理問題や持続可能な社会への貢献といった社会課題に真摯に取り組み、事業活動を通じて地球環境保護と経済成長の両立を目指します。■当社が「使用済み紙おむつの水平リサイクル」の推進を通じて貢献する「SDGs 17の目標」本活動は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えております。12. つくる責任 つかう責任 13. 気候変動に具体的な対策を15. 陸の豊かさも守ろう 17. パートナーシップで目標を達成しようこれからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。(関連サイト)ユニ・チャーム サステナビリティサイト Kyo-sei Life Vision 2030サイト ユニ・チャーム 紙おむつの未来を考えるnote ■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館社員数 :グループ合計16,308名(2021年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売ユニ・チャーム株式会社 ホームページアドレス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月06日日本気象株式会社(本社:大阪市、代表取締役:鈴木 正徳、以下 日本気象)は、2023年9月4日に「2023年第1回 紅葉・黄葉見頃予想」を発表しました。北海道から鹿児島までの各都市と全国約700か所の紅葉スポットについて、今年の紅葉(モミジ)と黄葉(イチョウ)の見頃予想を行います。さらに全国約2,700の山について、高度ごとの紅葉見頃予想を提供いたします。2023年 紅葉見頃予想マップ2023年 黄葉見頃予想マップすべての地点の紅葉・黄葉見頃予想は、お天気総合サイト「お天気ナビゲータ」にて掲載します。・お天気ナビゲータ「紅葉ナビ」 ・日本気象株式会社Webサイト(2023年第1回 紅葉・黄葉見頃予想)(日本語) (英語) ■2023年の紅葉・黄葉見頃予想について今年の秋は、全国的に高めの気温が予想されます。紅葉見頃時期は全国的に平年並みか平年より遅くなるでしょう。黄葉見頃時期は東日本・西日本では平年並み、北日本では平年並みか平年より遅くなる見込みです。東京の紅葉見頃は11月30日頃、大阪は12月3日頃となる見込みで、いずれも平年並みの予想です。札幌や長野などの一部地域では平年より10日以上遅い見頃となるでしょう。<紅葉・黄葉時期>北日本 紅葉・黄葉:平年並みか平年より遅い東日本 紅葉:平年並みか平年より遅い 黄葉:平年並み西日本 紅葉:平年並みか平年より遅い 黄葉:平年並み[北日本]9月は平年よりかなり高め、10月から11月にかけては平年並みか平年より高めの気温が予想されます。紅葉時期:平年並みか平年より遅いでしょう山間部では10月上旬から11月中旬にかけて、平野部では10月下旬から11月下旬にかけて見頃となる見込みです。黄葉時期:平年並みか平年より遅いでしょう平野部では11月上旬から11月下旬にかけて見頃となる見込みです。[東日本]9月は平年よりかなり高め、10月から11月にかけては平年より高めの気温が予想されます。紅葉時期:平年並みか平年より遅いでしょう山間部では10月下旬から12月上旬にかけて、平野部では11月下旬から12月中旬にかけて見頃となる見込みです。黄葉時期:平年並みでしょう平野部では11月上旬から12月上旬にかけて見頃となる見込みです。[西日本]9月は平年より高めかかなり高め、10月は平年より高め、11月は平年よりやや高めの気温が予想されます。紅葉時期:平年並みか平年より遅いでしょう山間部では10月下旬から12月上旬にかけて、平野部では11月下旬から12月中旬にかけて見頃となる見込みです。黄葉時期:平年並みでしょう平野部では11月中旬から12月中旬にかけて見頃となる見込みです。2023年 紅葉・黄葉見頃予想日■山の紅葉見頃予想全国約2,700の山について、高度ごとの紅葉見頃予想を提供します。2023年 山の紅葉見頃予想■「お天気ナビゲータ 紅葉ナビ」について「お天気ナビゲータ」は約200万人が利用するお天気総合サイトです。「紅葉ナビ」では、全国の紅葉・黄葉見頃予想日の他、全国の山の紅葉見頃予想等を期間中掲載しています。都市や紅葉スポットの見頃予想は無料でご覧いただけます。 ■日本気象の紅葉・黄葉見頃予想について紅葉・黄葉は、秋から冬にかけて気温が低下するほど葉の色づきが進んでいきます。気温が低いと色づく時期は早まり、逆に気温が高いと時期は遅れる傾向にあります。そのため、標高の高いところほど見頃の時期は早くなります。また、黄葉は紅葉に比べると比較的早く見頃を迎える傾向にあります。紅葉・黄葉見頃予想には、モミジ(カエデ)及びイチョウの紅(黄)葉時期を予測する過去の研究を基に開発した、日本気象株式会社独自の予測式を使用しています。紅(黄)葉は、秋の気温の低下に伴って、葉の色付きが進んでいきます。また、イチョウの方がモミジよりもやや高めの温度でも色付きが進むため、見頃時期も黄葉の方が紅葉より早くなる傾向にあります。日本気象では、気温と葉の色付きの関係をあらわした予測式を用いて、地点ごとの紅葉見頃時期の予想を計算しています。山の紅葉見頃予想は、モミジ(カエデ)があった場合に、標高が上がると気温が下がることも加味して見頃時期を計算したものです。<日本気象株式会社 概要>本社所在地: 大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪タワーA 29F代表者 : 代表取締役 鈴木 正徳URL : 日本気象では、紅葉見頃予想や桜開花予想などの季節ごとの情報や、星空指数や登山予報など様々な情報を開発しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月04日伊賀鉄道株式会社と、そのサポーターズクラブである伊賀鉄道友の会は、10月21日(土)に、『第4回 いがてつマルシェ』を開催します。当日は、鉄道グッズの販売や鉄道関連の写真等の展示のほか、運転シミュレーション等の体験や、キッチンカーの出店など、盛りだくさんの企画をご用意いたします。詳細な内容については現在計画中ですので、9月下旬頃に改めてお知らせいたします。1.開催日時 2023年10月21日(土)※雨天決行、荒天中止※開催時刻は未定2.開催場所 伊賀鉄道上野市車庫【忍者市(上野市)駅下車すぐ】※入場無料(参 考) 昨年10月開催『第3回 いがてつマルシェ』について昨年は天候に恵まれ、過去最高となる1,700人ものお客様にご来場いただきました。鉄道グッズの販売では、「伊賀線全線開通100周年記念グッズ」「忍者列車運転開始25周年記念入場券」などを販売しました。また「運転シミュレーション体験」や「伊賀線ジオラマ運転体験」のほか、ワークショップ、キッチンカーの出店などを通じ、お子さまから大人まで幅広くお楽しみいただきました。運転シミュレーション体験伊賀鉄道グッズ販売以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月01日成田凌が毒舌敏腕キャリアアドバイザーを演じる「転職の魔王様」第7話が、8月28日(月)に放送される。第7話では、黒川智花がゲスト出演する。本作は、転職希望者が1000万人とも言われるこの時代に、現代に働く全ての人に贈る、爽快エンターテインメント。主題歌は、miletがドラマのために書き下ろした新曲「Living My Life」で、不安や迷いがあるような中でも、自分と向き合いしっかりと自分を愛せるように、という想いが込められている。成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。小芝風花が大卒で入社した大手広告代理店を3年たたずに退職し、来栖の相棒となる未谷千晴を演じ、千晴の叔母で転職エージェント、シェパード・キャリアを経営する落合洋子に石田ゆり子が出演するほか、藤原大祐、山口紗弥加、おいでやす小田、前田公輝ら豪華キャストが共演している。第7話あらすじ家の事情でしばらく残業ができない広沢(山口紗弥加)をフォローするため、来栖(成田凌)とのコンビを一時的に解消し、広沢と組むことになった千晴(小芝風花)。2人は早速、8年間勤めた製薬会社を退職したばかりの皆川晶穂(黒川智花)と面談することになる。転職にあたって晶穂が希望する条件は、同じ業界内で十分な人員が確保された会社であること。聞けば、以前勤めていた会社は人数が少なかったため個人の仕事の負担が大きく、激務が当たり前だったという。面談を終えた千晴は、求職者に寄り添い丁寧にアドバイスする、来栖とは180度違う広沢のやり方に感激。“姉御”と呼ぶにふさわしい先輩アドバイザーの手腕を絶賛するが、後日、晶穂は突然、広沢を担当から外してほしいと申し出る。当然、心当たりのない広沢はショックを受け、千晴はそんな先輩のために自分ができることを模索する。見かねた来栖から、必ず何か原因があるはずだと言われ、面談中の様子を思い返した千晴は、広沢に子どもがいると知ったとき、晶穂の態度が少しおかしかったことを思い出す。子育て中の女性に何か特別な思いがあるのかもしれない。翌日、来栖に付き添われ、千晴が晶穂の自宅を訪ねると、そこには同居中の恋人・戸田優吾(入江甚儀)の姿が。千晴は、広沢の分も自分が全力でサポートすると宣言するが、その言葉こそが、晶穂の心を乱すスイッチで…。「転職の魔王様」は毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月28日これまで家庭のことは専業主婦の妻・仁菜に任せっきりで、子どもができても変わらずに何よりも仕事を優先してきた会社員の戸田。ところがある日、第二子妊娠中の妻が入院してしまい、一人で家事と育児も担うことに。初めてワンオペで仕事・家事・育児をして知ったこととは?→前回のお話はこちら第8話は、9/6(水)スタート予定です→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ
2023年08月26日日本貿易実務検定協会(R)(運営元:株式会社マウンハーフジャパン、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:片山 立志)は、「第100回 貿易実務検定(R)C級」「第22回 貿易実務検定(R)A級」を2023年10月1日(日)に実施します。C級はWeb試験、A級は会場試験での実施です。貿易実務検定(R)C級第100回記念ポスター国際物流が回復し、貿易の専門的な知識の必要性が注目されています。イギリスのTPP加入が決定するなど、貿易体制も目まぐるしく変化する中で、業界人が貿易や物流の基礎知識を備えておくことはもはや必須といえるでしょう。「貿易実務検定(R)」では、そうした変化の激しい貿易業界における業務の基礎となる知識を体系立てて論理的に学ぶことができ、C級・B級・A級とレベルが上がるにつれて専門性も高まっていきます。貿易取引・国際物流ワークフローに共通する事項に加えて、貿易英語・貿易マーケティングといった、実務には欠かせない周辺知識も一気に学ぶことができるため、受験生からは検定試験の学習そのものが実務に役立ったという声が多く寄せられている検定試験です。また、実務遂行能力を養うことを念頭に置いた科目構成から、多くの企業研修でも活用され、評価されています。独りよがりの実力ではなく、自他ともに認める貿易実務のエキスパートとしての能力・知識を客観的に測る検定試験が、この貿易実務検定(R)です。業界で評価されるたしかなスキルを養い、貿易実務のエキスパートを目指しましょう。《貿易実務検定(R)公式HP》 【活用されている主な業界】●メーカー、商社●船会社、造船会社●物流会社、フォワーダー●保険、金融など…貿易実務検定(R)C級&A級 同日実施【第100回 貿易実務検定(R)C級 受験詳細】●実施日時:2023年10月1日(日)●申込〆切:9月15日(金)正午12:00●受験料 :6,270円(税込)●受験方法:Web受験方式●受験資格:どなたでも受験できます詳細は、「受験要項」をご覧ください。 【第22回 貿易実務検定(R)A級 受験詳細】●実施日時:2023年10月1日(日)●申込〆切:9月15日(金)正午12:00●受験料 :12,760円(税込)●受験方法:会場受験●受験会場:東京会場、名古屋会場、大阪会場●受験資格:どなたでも受験できます詳細は、「受験要項」をご覧ください。 問題集の購入等はHPから申込みを受付中【日本貿易実務検定協会(R)とは?】創立から25年以上、業界向けに多数の教育コンテンツを提供している検定協会です。同協会では、「貿易実務検定(R)」のほかにも、「EPAビジネス実務検定(R)」「通関ビジネス実務検定(TM)」を運営・主催しています。もっとも長く続いている貿易実務検定(R)は、2023年に累計受験者数25万人を突破しました。協会運営元の株式会社マウンハーフジャパンでは、通関士受験指導のパイオニア・片山 立志先生の指導が受けられる「通関士絶対合格通信講座」も開講中。その他様々なビジネスセミナーも開講しており、企業案件も多数手がけています。詳しくは、同協会および同社のHPをご覧ください。《貿易実務検定(R)公式HP》 《株式会社マウンハーフジャパン公式HP》 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月25日積水ハウス株式会社は、本日発表の「第17回キッズデザイン賞」において、「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」で6作品、「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」で2作品、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門」で1作品、計9作品の「キッズデザイン賞」を受賞しました。キッズデザイン賞は、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催する2007年に創設された顕彰制度で、「子どもたちが安全に、そして安心して暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目指しています。子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象となります。キッズ・ファースト企業である積水ハウスは、第1回キッズデザイン賞から17年連続、累計116作品を受賞しており、これは住宅・建設業界の応募企業の中で最多となります。受賞作品一覧表1: 積水ハウスは“「わが家」を世界一幸せな場所にする“というグローバルビジョンのもと、子どもたちや高齢者を含む誰もが安全で使いやすい「スマート ユニバーサルデザイン」の推進など、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組み、人生100年時代における「幸せ住まい」を追求し続けてまいります。キッズデザイン賞 公式サイト: キッズデザイン協議会HP: 受賞作品詳細〈子どもたちを産み育てやすいデザイン部門〉「一つ屋根の下で一緒に過ごす!」フジ虎ノ門こどもセンター【アプリケーション・サービス】一つ屋根の下で、ケアの必要な健常児とチャレンジドが一緒に過ごすこどもセンターを医療法人が運営。こどもたちが安心して学び生きるためのコミュニケーションを実践しています。小児難病や発達障がい、不登校児を支援、放課後児童クラブを併設、保護者様の子育て不安解消等、”すべてはこども達のために”をテーマに、地域の持続可能な暮らしを支える場を目指します。公式サイト: おおばやしマタニティクリニック 【建築・空間】屋内外がフレキシブルに利用できるテラス付きの空間で、コロナ禍でも対応可能な密にならない待合室を作りました。賑やかなお兄ちゃん、お姉ちゃんが一緒でも安心です。通院する月日を愛おしく感じていただける場所です。公式サイト: ~子育て世代へ LIFE IDEASを盛り込んだ住まい提案~積水ハウス ノイエ 【建築・空間】共働きを中心とした子育て世代の家族に向け、積水ハウス ノイエでは、家事を効率化しつつ子どもと一緒に過ごす時間を楽しめるアイデアやデザインが盛り込まれた『パッケージプラン』を提案しています。吟味を重ねてつくり上げた理想のプランの中から最適な住まいを提案し、家族みんなが楽しく共に成長できる住まいを提供していきます。公式サイト: グランドメゾン新梅田タワーTHE CLUB RESIDENCE 【建築・空間】開発が進むうめきた2期エリア西側の大淀南に位置する、51階建て総戸数871戸の大規模分譲集合住宅と店舗・保育所の複合施設です。便利な都心で暮らしたい、でも子育てするのは環境面で不安・・。そんな子育て世帯の不安に応えつつ、さらに多世代・地域の人たちと一緒になって豊かに暮らせる「都市型コンパクトタウン」を創出しました。公式サイト: 分譲マンションにおける子育て支援サービスの提案 【建築・空間】これまでの分譲マンションにはない子育て支援サービス(設備)を提案します。1.共用エントランスに自動水栓・ソープディスペンサを備えた手洗いを設置。2.住戸玄関ポーチにネットスーパー用受取りボックスを設置。住戸内ではなく共用部に設置することで居住者共通のメリットとなります。今後子育て支援サービスとしてシリーズ化が可能です。フォレストプレイス香椎照葉The Terrace「シェアテラス」【建築・空間】大規模な集合住宅における住民のコミュニティづくりは、セキュリティや防災、子育てなどの観点から住宅開発の重要課題です。また、集合住宅に計画される集会施設は日常あまり使われていない現状があり課題でした。この「シェアテラス」は、フォレストプレイス香椎照葉ザ・テラス(分譲マンション342世帯)のいわゆる集会施設ですが、その機能に留まらず「コミュニティの要」として、子育て世代を中心に多世代が集い、世代を超えて触れ合うことで様々なコミュニティが醸成される場です。公式サイト: 〈子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門〉HUE 〜子どもの幸せを育む住まい〜 【建築・空間】積水ハウスとミナ ペルホネンのコラボモデルの提案です。HUEとは色相という意味で、子どもたちが家族との日常の中で想い出を紡ぎ、「心の幸せ」や「豊かな感性」を育むことがテーマです。中庭の自然、多彩なイドコロ、愛着のわくインテリアやアートを備えた、これからの時代の新しい住まいです。公式サイト: 『幸せ住まい学習』 積水ハウスの住育 【コミュニケーション】児童・生徒へ住まいに関する学びを提供し、関心、興味を育む目的で開発された住育メニューです。モデルハウスに組み込まれた住まいづくりの工夫を、普段触れる機会が少ない児童・生徒が探索、発見し、自ら学び取る内容としました。実物に触れる「現場見学型」と、学校に居ながら疑似体験する「オンライン型」を整備し、学校の要請に応じて実施しています。公式サイト: 〈子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門〉いつもの暮らしが子どもの備え 〇〇と防災 【コミュニケーション】いつ来るかわからない災害に向けて「わざわざ備える」のではなく、大人から子どもまで人それぞれの暮らしや興味・関心にあった「備えのあるいつもの暮らしをする」ための取り組みです。色々な切り口「〇〇」から、「これならできそう!」という備えのある暮らしを提案し、大人から子どもまで参加できるワークショップ・体験型展示などのイベント実施や、家庭で役立つ情報の継続発信をしています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月25日日本伐木チャンピオンシップとは、林業技術及び安全作業意識の向上、林業の社会的地位向上林業関係者・NPO等の森づくりへの積極的な参加、新規林業就業者数の拡大等を目的として開催されているチェンソーの競技大会です。約40年前にヨーロッパで初めて大会が開催され、日本でも2014年より2年に1度、青森県にて日本伐木チャンピオンシップが開催されています。鳥取県においても2019年に西日本で初の全国規模の大会「第1回日本伐木チャンピオンシップin鳥取」を開催いたしました。第3回大会となる本年は新たにアカデミー・ジュニアクラスを新設し、規模を拡大して開催します。来場者数1000名を目標としていますので、ぜひお越しください。【大会概要】■名称第3回日本伐木チャンピオンシップin鳥取■日時令和5年10月28日(土)・10月29日(日)■場所大山槇原駐車場(鳥取県西伯郡大山町赤松字上槙原568-2)■主催第3回日本伐木チャンピオンシップin鳥取実行委員会((公財)鳥取県林業担い手育成財団、鳥取県森林組合連合会、西部地区森林組合、林業・木材製造業労働災害防止協会鳥取県支部、鳥取県、西部地区市町村)第2回大会集合写真▽日本伐木チャンピオンシップin鳥取公式HP 【開催内容】(1)伐木競技大会の内容1.競技種目青森県での全国大会と同様に、40年以上の歴史を持つ世界大会である世界伐木チャンピオンシップ(WLC)のルールに準じ、全5種目を競技とする《競技内容》①②③④⑤①伐倒競技:目標にできるだけ接近するよう、高さ12mの丸太を3分以内に伐倒する。②丸太合せ輪切り:傾いた丸太を垂直に上下から切り出す。③接地丸太輪切り:地面に設置している丸太を地面に触れないよう垂直に切り出す。④枝払い:丸太に差し込まれた30本の枝を切り払う。⑤ソーチェン着脱:ソーチェンを外し、バーの上下を入れ替え、別のソーチェンを取付ける。2.参加選手(全国から募集)〇プロフェッショナルクラス5種目:40名〇ビギナークラス2種目(①伐倒競技、②丸太合わせ輪切り):22名〇アカデミー・ジュニアクラス2種目(①伐倒競技(簡易式)、②丸太合わせ輪切り):10校30名(団体戦、1チーム2名)第3回大会から林業への若い新規参入者の確保を目的として新たに設置(2)一般来場者向けの催し(展示・販売ブースの設置)・林業・木材産業振興に向けた取組紹介、協力/協賛企業等の出展、林業機械の展示・鳥取県西部地区各市町村の特産品販売・林業就業に関しての相談受付、及び情報発信【本リリースに関するお問い合わせ先】鳥取県農林水産部 森林林業振興局林政企画課TEL:0857-26-7683/FAX:0857-21-8192 rinsei-kikaku@pref.tottori.lg.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月24日9月9日(土) より東京・国立映画アーカイブで開催される映画祭『第45回ぴあフィルムフェスティバル2023』のコンペティション部門『PFFアワード 2023』の最終審査員が発表された。映画祭のメインプログラムである『PFFアワード』は、1977年にスタートした世界最大の自主映画のコンペティション。これまでに黒沢清、塚本晋也、佐藤信介、李相日、荻上直子など、180名を超えるプロの映画監督を送り出してきた。今年は557本の応募から入選を果たした22作品が、映画祭でグランプリ他各賞を競う。その賞を決定する今年の最終審査員は、PFFと縁の深い映画監督の石井裕也をはじめ、石川慶(映画監督)、岸田奈美(作家)、國實瑞惠(プロデューサー)、五月女ケイ子(イラストレーター)といった各ジャンルの第一線で活躍するクリエイター5名が務める。賞は数時間にわたる討議の末に決定し、9月22日(金) の表彰式で最終審査員により、グランプリ(1作品)、準グランプリ(1作品)、審査員特別賞(3作品)が発表される予定だ。<イベント情報>『第45回ぴあフィルムフェスティバル2023』9月9日(土)~23日(土) 東京・国立映画アーカイブ10月14日(土)~22日(日) 京都文化博物館※月曜休館公式サイト:
2023年08月22日第32回「山本七平賞」最終候補作株式会社PHP研究所(京都市南区西九条北ノ内町11、代表取締役社長瀬津要)は、この度、第32回「山本七平賞」の予備選考会を実施し、下記の通り最終候補作が決定しましたのでお知らせいたします。◆『生成と消滅の精神史』(下西風澄著文藝春秋)◆『諜報国家ロシア』(保坂三四郎著中公新書)◆『ルポ誰が国語力を殺すのか』(石井光太著文藝春秋)※以上、五十音順。「山本七平賞」について山本七平賞は、平成3年12月に逝去された山本七平氏の長年にわたる思索、著作、出版活動の輝かしい成果を顕彰することを目的に、平成4年5月に創設されました。賞の対象となる作品は前年7月1日から当年6月末日までに発表(書籍の場合は奥付日)された、書籍、論文で、選考委員は、伊藤元重(東京大学名誉教授)、中西輝政(京都大学名誉教授)、長谷川眞理子(日本芸術文化振興会理事長)、八木秀次(麗澤大学教授)、養老孟司(東京大学名誉教授)の5氏。最終選考会は9月13日(水)に実施され、受賞作品が決定します。受賞者には副賞として賞金300万円と記念品が贈られ、贈呈式は11月29日(水)、都内で開催予定です。★山本七平賞の詳細、過去の受賞作品はこちらをご覧ください。山本七平賞 | PHP研究所 PHP INTERFACE : 第32回「山本七平賞」最終候補作と著者『生成と消滅の精神史終わらない心を生きる』(文藝春秋2022年12月12日)『生成と消滅の精神史』ソクラテスが心を神から切り離して以後、 人類の心は何度も作り直されてきた。そもそも心とは何であったのか?AIが台頭する現代、心はどのように捉えられるか?古代ギリシアから始まる思索の旅は、 西洋哲学の歴史を紡ぎ直し、認知科学を辿り、夏目漱石へと至る。学問領域を大胆に横断しながら紡ぎ出される、3000年の心の歴史。著者:下西風澄(しもにし・かぜと)1986年、鹿児島県鹿児島市生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。哲学に関する講義・執筆活動を行っている。論文に「フッサールの表象概念の多様性と機能」(『現象学年報』)ほか。執筆に「色彩のゲーテ」(『ちくま』)、詩「ねむの木の祈り」(『ユリイカ』)、絵本『10才のころ、ぼくは考えた。』(福音館書店)など。『諜報国家ロシアソ連KGBからプーチンのFSB体制まで』(中公新書2023年6月25日)『諜報国家ロシア』ウクライナへの全面侵攻で世界に衝撃を与えたロシア。なぜ国際法を無視し、蛮行を続けるのか?その背景には、ソ連時代に国家の根幹を掌握し、かつてプーチンも所属した諜報機関「KGB」と、ロシア連邦でそれを継承した「FSB」がある。ウクライナで近年公開されたKGBの極秘文書、反体制派やハッカーによるリーク情報、最新のインテリジェンス研究から、「諜報国家」ロシアの社会構造と行動原理に迫る。著者:保坂三四郎(ほさか・さんしろう)1979年、秋田県秋田市生まれ。上智大学外国語学部卒業。2002年在タジキスタン日本国大使館、04年旧ソ連非核化協力技術事務局、18年在ウクライナ日本国大使館などの勤務を経て、21年より国際防衛安全保障センター(エストニア)研究員、タルトゥ大学ヨハン・シュッテ政治研究所在籍。専門はソ連・ロシアのインテリジェンス活動、戦略ナラティブ、歴史的記憶、バルト地域安全保障。17年ロシア・東欧学会研究奨励賞、22年ウクライナ研究会研究奨励賞受賞。『ルポ 誰が国語力を殺すのか』(文藝春秋2022年7月30日)『ルポ 誰が国語力を殺すのか』『ごんぎつね』の読めない小学生、反省文の書けない高校生……現代の子供たちの置かれた衝撃の言語環境とは? 文庫まるごと一冊の精読から始める全人的教育から、他者への想像力を鍛える「哲学対話」まで、国語力再生の最前線の試みを描く渾身のルポ。著者:石井光太(いしい・こうた)1977年、東京都世田谷区生まれ。作家。国内外の貧困、災害、事件などをテーマに取材・執筆活動をおこなう。著書に『物乞う仏陀』(文藝春秋)、『絶対貧困世界リアル貧困学講義』、『遺体震災、津波の果てに』、『「鬼畜」の家わが子を殺す親たち』、『浮浪児1945-戦争が生んだ子供たち』(以上、新潮社)、『原爆広島を復興させた人びと』(集英社)、『43回の殺意川崎中1男子生徒殺害事件の深層』(新潮社)、『本当の貧困の話をしよう未来を変える方程式』(文藝春秋)、『格差と分断の社会地図16歳からの〈日本のリアル〉』(日本実業出版社)、『世界と比べてわかる 日本の貧困のリアル』 (PHP文庫)など多数。2021年、『こどもホスピスの奇跡短い人生の「最期」をつくる』で新潮ドキュメント賞を受賞。以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月22日皆さんは普段の生活で気をつけていることはありますか? 今回は職場の制服にまつわるトラブルエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言運送会社で働く夫の制服主人公は、夫の制服をいつも厳しく管理していました。夫は有名は運送会社で働いており、盗まれると悪用される危険があるためです。制服をベランダに干して紛失してしまい、降格処分になった同僚もいました。主人公宅は隣人とも仲がいいため、そんな心配はないと思っていたのですが…。怪しい視線出典:モナ・リザの戯言そんな主人公たちに、怪しい視線を送る人物がいました。そして後日、ついに事件が起こります。なんと室内に置いていた制服が、何者かに盗まれたのです。主人公たちが警察に状況を説明していると、騒ぎを聞きつけた隣人がやってきました。隣人はなぜか盗まれたものが制服だと知っていて…。主人公と夫が問い詰めると、隣人は自分が主人公宅に侵入して盗んだと白状しました。しかし理由は悪用目的ではなく、隣人が夫に恋愛感情を抱いていたからだったのです。その後隣人は逮捕されたものの、制服が盗まれたまさかの理由に驚きを隠せない主人公なのでした。まさかのトラブル悪用される可能性のある制服をしっかり管理していた主人公でしたが…。隣人の恋心によって、思わぬトラブルに見舞われたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月18日皆さんは予約した商品が届かなかったことはありますか?今回は「娘の制服を強奪した意外な犯人」について紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言頼んだはずの制服が届かない主人公の娘は春から高校生になるため、制服を購入しました。1ヶ月後、制服を受け取りに行くと、制服が店側のミスで紛失していることが判明…!新しい制服を準備するにも時間がかかるため、入学式には見本を借りてきていくことに。するとそんな娘を見た同級生が…。同級生にバカにされ…出典:モナ・リザの戯言ダボダボの制服で入学式に行くと、同級生にバカにされ落ち込む娘。数日後、注文した制服が届き、やっと新しい制服で登校できるようになりました。それから半年後、なぜか制服屋の店員が謝罪のために自宅へ訪問してきました。実は主人公の娘の制服は、従業員が盗んでいたことが発覚。さらにその従業員は、娘の同級生の母親であることもわかったのです。事実を知った制服屋は、従業員を解雇したのでした。主人公は戸惑いましたが、店長の謝罪を受け入れ、これ以上大事にしないことにしたのでした。まさかの犯人大事な制服を盗まれてしまった主人公の娘。まさかの犯人に驚愕してしまった主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月11日尾上右近自主公演 第七回『研の會』が8月2日(水)~3日(木)、浅草公会堂にて開催された。2015年に初公演を実施し今年で7回目を迎えた『研の會』は、右近思い入れの地・浅草で初めて開催されたわけだが、今回の舞台において、未経験の名作にあえて挑戦するという点もまた「見どころのひとつ」となっていた。今回、右近は『夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)』と『京鹿子娘道成寺(きょうかのこむすめどうじょうじ)』で初役に挑戦。『夏祭浪花鑑』では「男らしくて泥臭い、まっすぐな浪花の男」だという団七九郎兵衛とお辰、『京鹿子娘道成寺』では白拍子花子を演じた。「仲間に恵まれた」という右近は、この舞台に対する思いを語った際に、「先輩、同輩、後輩、そしてスタッフに恵まれていることを、自主公演でまた実感します」とありがたみを噛みしめていた。また、「人と関わることが人生における財産」とし、この公演のポスター制作を担った日本を代表する現代美術家、横尾忠則氏にも大きな感謝を伝えていた。歌舞伎を観るきっかけになりたいという気持ちを一番カタチにして詰め込んでいるのがこの自主公演。観てもらえれば間違いなく歌舞伎を好きになる、話の筋をあまり気にせず観られる、楽しめるというコンセプトで、自信を持って上演され、見事に全4公演を走りきった。そして次回第八回は、東京と大阪の二都市開催が決定!詳細はまた後日、尾上右近公式HPにて発表されるのて、細かくチェックすることをおすすめする。■尾上右近コメント「研の會を終えて」経験とはかけがえのないものであり、恐ろしいものであり、時にはくだらないものにもなる。だからこそ今を信じることが全て。そう思った今回の研の會でした。自分の中の歌舞伎のために。一生を楽しく捧げたいと思います。<次回公演情報>尾上右近自主公演第八回『研の會』東京/大阪二都市開催決定!!<お問い合わせ・関連リンク>HP::@UKON_KENx2()YouTube:歌舞伎人 尾上右近 / Kabuki-jin Ukon Onoe()主催: 尾上右近事務所
2023年08月09日自主映画のコンペティションを中心に、“新しい才能”を発見、紹介、育成する「第45回ぴあフィルムフェスティバル2023」のラインナップ発表会見が8月9日、会場となる東京・国立映画アーカイブで行われた。第1回から続く自主映画を対象とした日本初の本格的なコンペティション「PFFアワード」をメインプログラムとし、招待作品部門では、今年から新たにスタートする企画(2028年の第50回に向けた5年連続企画)の第1弾「イカすぜ!70~80年代」や、27年ぶりにPFFに帰ってくるフランスの名匠、アルノー・デプレシャン監督特集など、映画祭でしか観ることのできない上映企画、映画講座を予定している。「第45回PFFアワード2023」には557作品がエントリーし、22作品が入選。PFFディレクターの荒木啓子氏によると「例年に比べ、中編・短編が増えている」といい、「今の時代は、映画を作ることがとてもカジュアルになっている。インターネットで俳優、スタッフ、機材を見つける監督も多く、映画を撮るスタートラインが開かれている」と現状と傾向を語った。なお、最終審査員を務める5名に関しては、後日アナウンスされる予定だ。特別プログラム「イカすぜ!70~80年代」の一環として、『あみこ』で脚光を浴びた山中瑶子監督が、強く影響を受けたアレハンドロ・ホドロフスキー監督の『ホーリー・マウンテン』(1973年製作)、アンジェイ・ズラウスキー監督の『ポゼッション』(1980年製作)の上映も。会見に出席した山中監督は、前者について「映画監督というものは、作家なのであると突きつけられた」と強い思い入れを示していた。同プログラムでは、『あみこ』と、テレビ放送用に製作した『おやすみ、また向こう岸で』も特別上映される。また、第29回PFFスカラシップ作品『恋脳(れんのう)Experiment』がワールドプレミア上映されることになった岡田詩歌監督も来場し、「普段は一人でアート・アニメーションを制作しているので、初めての実写作品を、スタッフや俳優の皆さんと一緒に作り上げるのは、すごく新鮮で、楽しいことだった」と振り返った。岡田監督は『Journey to the 母性の目覚め』でPFFアワード2021審査員特別賞を受賞。現在、『恋脳(れんのう)Experiment』はPFFでのお披露目を目指し、最終的な仕上げの段階だという。取材・文・撮影:内田涼<開催情報>「第45回ぴあフィルムフェスティバル2023」「第45回ぴあフィルムフェスティバル2023」ポスタービジュアル【東京】日程:2023年9月9日(土)~23日(土) ※月曜休館会場:国立映画アーカイブ(東京都中央区京橋3-7-6)【京都】日程:2023年10月14日(土)~22日(日) ※月曜休館会場:京都文化博物館(京都市中京区三条高倉)【企画紹介】<コンペティション部門>(1) PFFアワード2023<招待作品部門>(2) イカすぜ!70~80年代・大森一樹再発見・斎藤久志再発見・日比野幸子プロデューサー再発見・山中瑶子『あみこ』への道・塩田明彦監督がみつめる相米慎二の少年少女・アルノー・デプレシャン監督『女囚701号 さそり』を語る・驚異のデビュー作・『陽炎座』4Kデジタル完全修復版ワールドプレミア上映(3) アルノー・デプレシャン監督特集(4) ピーター・バラカン氏による音楽映画シリーズ「ブラック&ブラック」(5) 特別企画・生誕120年 小津安二郎が愛したふたり・20代監督の衝撃作!(6) 第29回PFFスカラシップ作品『恋脳(れんのう)Experiment』(岡田詩歌監督)関連リンクPFF公式サイト:「第45回ぴあフィルムフェスティバル2023」公式サイト:
2023年08月09日一般社団法人 日本DIY・ホームセンター協会は、この度、国内外のDIY・ホームセンター関連企業が一堂に会する国内最大級の住生活関連イベント「第59回 JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2023」を、2023年8月24日(木)から26日(土)の3日間(一般公開は25日・26日)、千葉県・幕張メッセ 国際展示場にて開催いたします。ワークショップ、イベントも開催!今年のテーマは、「~いつでも頼れるホームセンター~見て!さわって!みつけよう!」といたしました。このショウテーマを基に、来場者の皆様のお役に立てるワークショップ、イベントなどを実施いたします。今年度は国内外から517社、1,120小間が出展いたします。会場は4ホール規模(5・6・7・8ホールを使用)での開催となり、来場者数は業界関係者や一般消費者などを合わせ約5万人を予定しております。毎年ご好評をいただいているテーマゾーンを今年も実施いたします。昨年も好評だった「いつでも頼れるホームセンター」や「住まいを豊かに How to プチリノベ」「趣味にこだわる 隠れ家工房」と3つのテーマゾーンを展開いたします。その他にも、ご家族で楽しめるワークショップを多数予定しております。パワーアップした3つのテーマゾーン今年は3大テーマゾーンとして「いつでも頼れるホームセンター」「住まいを豊かに How to プチリノベ」「趣味にこだわる 隠れ家工房」を実施いたします。▼いつでも頼れるホームセンター昨年もご好評いただいた、いつでも頼れるホームセンターでは、継続してブームが続く「キャンプ」にフォーカスして「冬のキャンプ」をテーマにホームセンターの商品を使ったシーン展開や冬のキャンプを安全に過ごすためのレクチャーなどを行います。地域と連携しているホームセンターの社会貢献活動やCSR活動、SDGsへの取り組みなどの紹介も行います。▼住まいを豊かに How to プチリノベ意外とできちゃうリノベーションをキーワードに道具の使い方や接着剤の選び方などワークショップを通してDIYを学んでいただけます。床の貼り換えや、ペイントで家具をリメイクなどDIY初心者でも学びやすい内容となっております。他にも多数ワークショップを実施いたします。▼趣味にこだわる 隠れ家工房溶接を使ったアイアンクラフトやラジコンの操作、イレクターを使ったワークショップなど普段なかなか体験することのできない内容になっております。また溶接体験では「ネームプレート」や「タオルハンガー」などオリジナルの作品を一点作ってお持ち帰りいただくこともできます。■メインステージイベント/人気YouTuber登場▼ホームセンタービジネスセミナー (柳瀬 隆志氏/24日 14:30~15:30高浦 佑介氏/24日13:00~14:00)ホームセンターグッデイを運営する、嘉穂無線ホールディングス・柳瀬 隆志氏によるDX事業セミナーや、国内唯一のホームセンター業界誌「ダイヤモンド・ホームセンター」編集長の高浦 佑介氏による特別セミナーなど業界関係者の方に向けたイベントも実施いたします。▼キャンプ系YouTuber「FUKU」さんトークショー(26日 11:30~12:30)YouTubeのチャンネル登録者数が30万人を超える人気YouTuber「FUKU」さんがメインステージに登場。キャンプでの必要なものや、楽しみ方など、キャンプ好きや、これからキャンプも始めようと考えている方にも楽しんでいただける内容になっております。またいつでも頼れるホームセンターの冬のキャンプゾーンにも登場を予定しております。ここでしか見ることができない「FUKU」さんのステージをお楽しみに!■その他イベントコンテンツ▼アクリルリユース新型コロナウイルス感染症により、飲食店などさまざまな場所で設置された飛沫感染防止対策アクリルパネル。5類感染症に移行し、感染症対策が緩和されたことにより、このパネルをどのように扱うかが注目を集めています。アクリルパネルをDIYの力で様々な形にリユースできるアイデアを紹介します。同イベント内では「アクリルスクラッチ」ワークショップを実施いたします。ルーターを使ってオリジナルのアート作品が作れ、子供から大人まで楽しめる内容となります。▼園芸ワークショップ昨今、人気を集める多肉植物の寄せ植え体験ができるワークショップを実施いたします。カラーサンドを使って作成し個性豊かで、きれいな自分だけのオリジナル寄せ植えを作成できます。子供たちの夏休みの自由研究にもオススメです。▼匠の技!三条鍛冶道場刃物の町、新潟県三条市の鍛冶職人が刃物作づくりをレクチャーする三条鍛冶道場。「~アウトドアでも使える~切出小刀製作体験」ではオリジナルの作品をここで作ることができます。また「三条製品の展示・即売」を常時開催しております。▼業界関係者向け/ロボット実演Badger Technologiesの自律型ロボットが日本のDIYホームセンター市場に進出。カメラで商品状況を認識することで店内の作業効率アップを図れ、商品の欠品や棚卸し作業を効率的に行えるロボット「Badger」の実演を実施いたします。Badger Technologiesは、設計、製造、サプライチェーン、製品管理サービスを統一的に提供する、30か国に100を超える製造施設を持つグローバルな製造ソリューションプロバイダーであるジェイビル/米国(NYSE:JBL)の製品部門です。ロボット工学のパイオニアであるBadger Technologiesは、危険検出を自動化し、多数の在庫とデータの不整合を解決して、棚の製品の可用性、価格の整合性、店舗の収益性、ショッピング体験を改善する累計700台以上のロボットを導入実績があります。▼JAPAN DIY大賞2023毎年好評の「JAPAN DIY 大賞 2023」を本年も実施します。新たにインフルエンサー部門を開設した「JAPAN DIY 大賞2023」。昨年に引き続き授賞式および、受賞作品の展示も行います。一般的なDIY作品の他にも、ガーデニングやリフォームと幅広いジャンルで作品を募集し、優秀な作品には総額90万円の賞金もご用意しております。なお、受賞作品については、会期中に会場内の特設展示コーナーにて展示を予定しています。その他にも来場者の皆様に楽しんでいただけるイベントを多数ご用意しております。ご来場心よりお待ちしております。■開催概要【名称】 第59回 JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2023(ジャパンDIYホームセンターショウ2023)【ショウテーマ】 ~いつでも頼れるホームセンター~見て!さわって!みつけよう!【会期】 2023年8月24日(木)~26日(土)3日間○バイヤーズ・デー(商談日) 8月24日(木)・25日(金)○一般PR・デー(一般公開日) 8月25日(金)・26日(土)【開催時間】 午前9時30分~午後5時00分※最終日26日(土)は午後4時00分まで【会場】 幕張メッセ国際展示場5・6・7・8ホール所在地:〒261-8550千葉県千葉市美浜区中瀬2-1【主催】 一般社団法人 日本DIY・ホームセンター協会(※略称:日本DIY・HC協会)【入場料】 一般500円(税込) ※但し、Web事前登録者、中学生以下は無料※事前登録はショウ公式WEBサイトにて受付中【出展社数】 517社 1,120小間(前回:319社・860小間)【出展社数】 約5万人を予定(前回:20,447人)(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年08月09日一般社団法人 ACC(英文名:All Japan Confederation of Creativity、東京都港区、理事長:小郷 三朗)は、第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION(ACCヤングコンペ)」を実施いたします。本プログラムは、30歳以下の方々を対象としたもので、与えられた課題に対し、その解決策となるアイデアを企画・提案していただくコンペティションです。第4回となる今年は、「若者の地元離れと離職を防ぐコンテンツと情報発信」をテーマに、株式会社 福島民報社(以下、福島民報社)の協賛を受け実施いたします。またあわせて今年より、新プロジェクト「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」を実施いたします。本取り組みは、クリエイティブ業界で働く35歳以下の個性的な若手の方を募集し、2023年11月1日(水)~2日(木)に開催するオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」内で紹介するものです。第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」および第1回「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」についての詳細は、以下の通りです。【第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」概要】URL: 第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」■参加資格・1992年11月3日以降に生まれた方(公開プレゼン時に30歳以下)。・個人、もしくは3人以下のチーム。複数チームに所属することはできません。・学生の応募も可能です。ただし、チームの代表者は会社に所属、もしくはフリーランスとして活動している社会人であること(学生のみの応募は認められません)。・チーム全員が同じ会社であることは条件としません。・ファイナリスト5組は、2023年11月2日(木)に開催のオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」にて公開プレゼンをしていただくので、そこに参加する意思のある方。■応募方法8月28日(月)10:00より、ACCサイト内「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」ページにて応募フォームを公開します。■スケジュール・応募期間 :8月28日(月)10:00~9月1日(金)18:00・書類一次審査 :9月後半・二次審査 :10月初旬・ファイナリスト発表:10月中旬・プレゼン審査 :11月2日(木) ※電通ホール(東京都港区)にて実施します。■エントリー料金・チームにACC会員社の方が1名以上いる場合は無料です。・チームの中でどなたもACC会員社に所属していない場合は、非会員協賛金3,300円(1作品につき)が必要となります。■ブリーフ<テーマ>「若者の地元離れと離職を防ぐコンテンツと情報発信」ご多分に漏れず、福島県でも若者の地元離れや離職が地域課題となっています。この課題を解決するために、若者に対して効果的な情報コンテンツや情報伝達方法を大募集します。一度福島を離れてもまた戻って来たい、福島に魅力を感じ住んでみたい。そう思ってもらえるよう情報で若者たちをつなぎとめておきたいのです。また、この課題は若者が地方で明るい未来を想像することができる企業の少なさやビジネスの少なさが一因とも言えます。私たちは新聞社ですが、福島の将来を担う若者が希望を持って働ける新しいビジネスを作り出したいと思っています。そんな未来を照らす新しいビジネスモデルを大募集します。■審査基準(1) 若者のインサイトを捉えているか(2) 問題を解決する効果が期待できるか(3) 「クリエイティビティ」にあふれているか(4) 福島民報社が実施すべき内容か※以下のようなものは審査の過程で選ばれない可能性があります。・費用対効果が低いと想定できるもの。・安易なコラボレーションで、コラボ先の企業や団体のベネフィットが計算されておらず、実施が難しいもの。・実施した時に、特定の人々、団体を傷つけるなど、リスクマネジメント観点でふさわしくないもの■各賞紹介・グランプリ:当該企画は、今後、福島民報社において実施の検討を行うことを予定しております。トロフィー1体、賞状1枚が贈られます。・準グランプリ:トロフィー1体、賞状1枚が贈られます。・ファイナリスト:賞状1枚が贈られます。一次書類審査、二次審査を経てファイナリストに選出されたアイデアは、2023年11月2日(木)に開催のオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」にて公開プレゼン(最終審査会)を行っていただき、グランプリ、準グランプリを決定します。■審査委員選出されたプロフェッショナルと、クリエイティビティのエキスパートが務めます。※8月28日(月)に発表いたします。■主催:一般社団法人 ACC■協賛:株式会社 福島民報社本コンペティションの詳細はACCホームページにてご覧ください。 【初開催「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」個性的な若手に光を!】第1回「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」は、クリエイティブの業界で働く35歳以下の個性的な若者に光を当てる、ACC初の取り組みです。昨今業界では、若手の嗜好や活動が多様化し、既存の型にはまらない個性を持った人々が増えています。一方で、ニッチなスキルや偏愛を仕事で活かしきれていないという声も聞かれます。これらの才能に光を当て、業界のクリエイティビティを拡張したい…そんな思いを持ったACC賞 クリエイティブイノベーション部門 審査委員長の中村 洋基氏、ブランデッド・コミュニケーション部門 審査委員長の尾上 永晃氏の発案により、当プロジェクトが立ち上がりました。この取り組みでは、個性溢れる若手クリエイターを募集し、その後審査を経て10組を選出、2023年11月1日(水)~2日(木)に開催のオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」内で、特別プログラムとして1組ずつ紹介します。プログラム内では、ACC賞の審査委員から選抜された経験豊富なクリエイター2名がメンターとなり、対話を通じて若手の方の個性を深掘りするとともに、クリエイティブの仕事に活かすためのディスカッションを行います。特設サイトと応募フォームは、8月下旬のオープンを予定しています。応募形式は、自薦他薦を問いません。業界関係者約2千人が視聴するACCのイベントで、個性ある若手の才能を紹介いたします。【「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」概要】■応募資格・対象:個人または10人以下のチーム・条件:広告またはクリエイティブ業界にお勤めの35歳以下の方で、「TOKYO CREATIVE CROSSING(2023年11月1日(水)/2日(木))」に出演可能な方※顔や所属を隠すことも可能です。※自薦他薦を問いません。同僚、コンペ仲間、上司・部下の方も奮ってご応募ください。■応募方法2023年8月下旬に特設サイト、応募フォームを公開いたします。募集は2023年9月30日(土)中までを予定しています。■エントリー料金無料■メンター調整中■運営ACC YOUNG TALENT SHOWCASE 運営チームSCD:PARTY 中村 洋基CD :電通 尾上 永晃PL :博報堂 小島 翔太AD :CHERRY 大橋 謙譲PR :プラップジャパン 丸山 優河【ACCとは】ACCは、よいCMの制作と放送の実現に寄与することを目的として、1960年に活動を開始。広告主・広告会社・制作会社・メディアの4業種のメンバーを中心に構成され、業種の枠を超え、グローバルな視点から日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく活動しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月08日9月7日から17日まで開催される第48回トロント国際映画祭(TIFF)にて、ペドロ・アルモドバル監督とスパイク・リー監督がトリビュート・アワード(功労賞)を受賞することが発表された。2人は映画祭4日目(10日)夜に行われるTIFFトリビュート・アワード授賞式で、それぞれジェフ・スコール賞と監督賞を授与される。TIFFのCEOキャメロン・ベイリーは、アルモドバル監督について「ペドロは何年もTIFFの常連ですが、毎回、前回を超えるものを持ってきてくれます。彼の芸術的なビジョン、大胆なストーリーテリング、映画の限界を押し広げることへの揺るぎないコミットメントは、映画界に大きなインパクトを与えてきました」と称賛。リー監督については「現代で最も重要なストーリーテラー。『She’s Gotta Have It(原題)』から『ドゥ・ザ・ライト・シング』『モ'・ベター・ブルース』、そして今回のTIFFでの最新作『American Utopia(原題)』まで、彼の一連の作品は観客にインスピレーションを与え、映画製作という芸術に持続的な影響を与えています」と称えた。TIFFトリビュート・アワードは、2019年より映画で傑出した映画製作者や俳優を称えるために設けられた賞で、これまでにジェフ・スコール賞は『モンスーン・ウェディング』のミーラー・ナーイル監督、監督賞は『ノマドランド』のクロエ・ジャオ監督らが受賞している。(賀来比呂美)
2023年08月04日