39回にわたって紅白歌合戦に出演し、もはや“紅白の顔”となっていた和田アキ子さんが落選し、映画『君の名は。』の主題歌を担当して話題となったRADWIMPSが初出場するなど、波乱の人選となった2016年の紅白歌合戦。あなたの見たい歌手はちゃんと選抜されていましたか?中には「なんであの人が入ってないの?」と今年の出演メンバーに不満を抱いている人もいるでしょう。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『第67回紅白歌合戦に出てほしかったアーティスト』について聞いてみました!●第67回紅白歌合戦(2016)に出てほしかったアーティストは誰ですか?・1位:SMAP……31%(53人)・2位:安室奈美恵……12%(21人)・3位:back number……10%(18人)・4位:きゃりーぱみゅぱみゅ……8%(13人)・5位:ゴールデンボンバー……7%(12人)・同率6位:桑田佳祐……4%(7人)・同率6位:Kis-My-Ft2……4%(7人)・同率6位:aiko……4%(7人)・同率9位:BUMP OF CHICKEN……3%(6人)・同率9位:小林幸子……3%(6人)※10位以下は省略※有効回答者数:172人/集計期間:2016年12月14日〜2016年12月15日(パピマミ調べ)●1位:SMAP『こんなこと言ったらファンに怒られそうだけど、SMAPはケジメとして最後に紅白に出るべきだったと思う』(34歳男性/広告)『やっぱりなんだかんだSMAPが一番見たかった。というか、正直まだサプライズで出るんじゃないか とドキドキしてます笑』(32歳女性/販売)ダントツの1位に輝いたのは『SMAP』で31%(53人)という結果になりました。2016年はSMAPのみならず、我々国民にとってもかなり大きな意味を持つ年でしたね。なぜなら、8月14日にSMAPの解散が正式に発表されたからです。日本を代表するアイドルグループが解散するというニュースは日本中をかけめぐり、多くの人に衝撃を与えましたね。ファンの中にはいまだに解散を中止してほしいという人も多くいるようです。NHKもギリギリまでSMAPに紅白への出演オファーを出していましたが、残念ながら発表された出場歌手の中にSMAPの名はありませんでした。一部ではまだサプライズで出る可能性があると噂されているSMAP。2016年の終わりに奇跡を起こしてくれることはあるのでしょうか。●2位:安室奈美恵『安室奈美恵!今年はリオ五輪のテーマ曲を担当してたから絶対出ると思った のに!』(30歳女性/飲食)『安室奈美恵の生歌はライブ以外ではあまり聞けないから期待してた』(37歳女性/主婦)第2位は『安室奈美恵』さんで12%(21人)という結果に。今年の紅白に安室さんが出演しないのは意外でしたね。リオオリンピックのテーマソングである『Hero』を歌ったことから、出演の可能性が濃厚と言われていましたが、結局出演は辞退したようです。安室さんは過去に9年連続で紅白に出演するなど、常連のアーティストでしたが、2004年からは出演を辞退し続けてきました。もし今年出演したら13年ぶりということになりますから、世間からの期待も大きかっただけに残念ですね。来年の紅白で見られることを期待しましょう。●3位:back number『back numberはもう紅白出られるレベル でしょ!なんで出さないのNHK!』(26歳女性/販売)『同じ若手でもゲス乙女が出られてback numberが出られない不思議……』(31歳女性/主婦)第3位は若い世代に大人気のバンド『back number』で10%(18人)となりました。2011年にメジャーデビューし、その2年後には武道館でワンマンライブを行うなど、破竹の勢いで人気を増しているバンドですね。最近は個性的なバンドが多い中で、珍しく“王道系”の音楽をやっているのが特徴的です。今年紅白で見られないのは残念ですが、このままの勢いだと来年、再来年あたりには出演しそうですね。----------いかがでしたか?1位はやはりSMAPという結果になりましたね。他にも自分の好きなアーティストが落選してガッカリした人も少なくないと思います。しかし、紅白には他にも素晴らしいアーティストがたくさん出ますから、今年の大晦日も紅白を楽しみながら過ごしたいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜16位)】第67回紅白歌合戦(2016)に出てほしかったアーティストは誰ですか?()●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月16日大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』に出演できるAKB48のメンバーを投票で選ぶ企画「AKB48 夢の紅白選抜をみんなで選ぼう!」の中間結果が15日、発表された。同企画は、AKB48グループ(AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48)の国内全メンバー300人以上の中から、紅白のステージに立つ48人を一般投票で選ぶというもの。中間発表では、14日までの投票を集計し、上位48人が発表された。票数や順位は明かされていない。48人の中には、今年の「AKB48選抜総選挙」で2連覇を達成した指原莉乃、この紅白選抜で「リベンジで1位をとりたい」と宣言した渡辺麻友、すでに卒業を発表している小嶋陽菜、島崎遥香らが順当に入った。今後、28日に投票が締め切られ、29日に選抜メンバー48人を発表。31日の本番で順位発表が行われる。中間結果で選ばれたメンバー48人は以下の通り。【AKB48】入山杏奈、大家志津香、大和田南那、岡田奈々、柏木由紀、加藤玲奈、木崎ゆりあ、小嶋陽菜、小嶋真子、込山榛香、島崎遥香、高橋朱里、峯岸みなみ、向井地美音、武藤十夢、村山彩希、横山由依、渡辺麻友【SKE48】大場美奈、須田亜香里、高柳明音、古畑奈和、松井珠理奈【NMB48】市川美織、太田夢莉、木下百花、渋谷凪咲、上西恵、白間美瑠、須藤凜々花、藤江れいな、矢倉楓子、薮下柊、山本彩、吉田朱里【HKT48】兒玉遥、指原莉乃、田島芽瑠、田中美久、朝長美桜、松岡菜摘、松岡はな、宮脇咲良、本村碧唯、森保まどか、矢吹奈子【NGT48】北原里英、中井りか
2016年12月16日大みそかに放送される『第67回NHK紅白歌合戦』。紅白合わせて46組の出場者が予定されており、楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。昨年の紅白は目玉がないと言われており、視聴率も過去最低を記録するなど散々な結果だっただけに、 2016年は巻き返しをはかりたいと考えているかもしれません。初出場は10組で、長年紅白に出場し続けてきた和田アキ子さんが落選するなど、世代交代を感じさせる紅白となっています。そこで、パピマミ読者のみなさまに「2016年の紅白歌合戦で絶対見たい女性アーティストは誰ですか?」 というアンケートを実施しましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●2016年の紅白歌合戦で絶対見たい女性アーティストは誰ですか?・1位:宇多田ヒカル……39%(50人)・2位:西野カナ……9%(11人)・3位:AI……8%(10人)・同率4位:松田聖子……6%(7人)・同率4位:E-girls……6%(7人)・同率6位:欅坂46……5%(6人)・同率6位:Perfume……5%(6人)・8位:椎名林檎……4%(5人)・同率9位:いきものがかり……3%(4人)・同率9位:PUFFY……3%(4人)※11位以下は省略※有効回答者数:127人/集計期間:2016年12月13日〜2016年12月14日(パピマミ調べ)●第1位:宇多田ヒカル最も多くの票を獲得したのは『宇多田ヒカル』さんで、39%(50人)でした。『2016年は宇多田ヒカルの年と言ってもいいぐらいの活躍ぶりでしたよね。初出場だし絶対に見たいです』(30代女性/主婦)『紅白で見られるとは思ってなかったからすごく楽しみ。会見には来てなかったから、当日どんなコメントをするのかも気になりますね』(40代男性/営業)2010年から休止していたアーティスト活動を再開させ、飛ぶ鳥を落とす勢いの大活躍を見せた宇多田ヒカルさん。NHKの朝ドラ『とと姉ちゃん』で主題歌を担当し、アルバム『Fantôme』が全米チャートで最高3位にランクイン するなど、その実力をまざまざと見せつけた1年でした。今回が初の紅白出場となる宇多田さんですが、収録ではなく生歌唱での出演 ということで、ファンの期待も高まっている様子。ただし、現在ロンドンに住んでいるため、当日の出演は会場ではなくヨーロッパからの中継になるのではないかとされています。言動のひとつひとつに目が離せません。●第2位:西野カナ2位にランクインしたのは『西野カナ』さんで、9%(11人)でした。『いつも聴いてて大好き!今年の紅白も出場する時間は見逃さないようにしたいと思います』(20代女性/大学生)『当日なにを歌うのか気になります!どの曲もステキだから何でもOKですけどね』(10代女性/大学生)今年で7年連続の出場となる西野カナさん。恋愛をテーマにした曲で若い女性から圧倒的な支持を受ける西野さんは、その歌詞が注目を集めることも少なくありません。12月30日に放送される『日本レコード大賞』への出場も決まっており、年末の常連としての貫禄 すら出てきたように感じられます。熱愛報道もあった西野さんですが、大みそかのパフォーマンスを成功させ最高の年明けを迎えてほしいですね。●第3位:AI3位にランクインしたのは『AI』さんで、8%(10人)でした。『すごい久々ですよね!お母さんになってパワーアップした姿を見せてくれると思います』(40代女性/事務)『会場の空気を一気に変えてしまう力を持っている人だと思う。どんなステージを見せてくれるか楽しみですね』(40代男性/編集者)力強い歌声と飾らない人柄で人気のAIさん。紅白に出場するのはなんと11年ぶり ということで、本人も非常に楽しみにしているとコメントしています。近年、シングル曲の発表は行っていませんでしたが、2016にはCMソングとしてオンエアされた『みんながみんな英雄』が反響を呼びました。2015年には第1子となる女の子を出産 しているAIさんだけに、これまでとは違う魅力を備えたパフォーマンスを見せてくれそうですね。----------いかがでしたか?宇多田さん以外にも、欅坂46やPUFFYなど初出場の歌手が上位にランクインしており、新たな紅白が見たいという思いが感じられる結果となりました。視聴率がふるわないと言われても、他の番組に比べるといまだ圧倒的な人気番組 であることに違いはありません。果たして、2016年を締めくくる紅白はどのようなステージとなるのでしょうか。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜16位)】2016年の紅白歌合戦で絶対見たい女性アーティストは誰ですか?()●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月15日「第一回種子島宇宙芸術祭」が、鹿児島・種子島で2017年夏に開催される。日本で唯一の大型ロケット発射施設のある種子島を舞台にした「第一回種子島宇宙芸術祭」は、「自然と科学と芸術の融合」をテーマにした総合的な芸術フェスティバル。アートの舞台は大自然美術館のない種子島だが、美しい海と海岸、緑多い山々、豊かな農作物を育む畑がたくさん。宇宙芸術祭ではいたるところがアーティストの手によってアートの舞台になる「レジデンス・アーティスト作品展示」を行う。他にもワークショップなども行い、種子島を巡りながらアートに出会う体験に期待が高まるところ。宇宙に一番近い島日本の宇宙開発の最前線である種子島は最先端科学技術が集積する場所だ。宇宙開発の実際を紹介し、宇宙のことについて考えるきっかけを提供する。真夜中のカフェイベント「星空カフェ」や「スーパープラネタリウム」など美しい星や夜空を楽しむ企画を用意している。他にもサマースクールなど大人も子供も楽しめるイベントを開催。自然あふれる種子島で、宇宙のこと、芸術のことについて思いを馳せる夏を体験してみてはいかがだろうか。概要第一回種子島宇宙芸術祭開催時期:2017年夏
2016年12月13日アイドルグループ「嵐」」が、12月12日(月)、フジテレビの嵐・新春キャンペーン「アラおめ!~拍手の嵐~」発表会に出席。相葉雅紀がNHK紅白歌合戦単独司会に向けた心境を明かした。発表会には、相葉さんをはじめ、大野智、櫻井翔、二宮和也、松本潤の5人がそろって登壇。大みそかのNHK紅白歌合戦にて初の単独司会を務めることが決定している相葉さんは、2016年を「5人で一緒にいることが多かったなと思いますね」とふり返った。続けて、「あと、なんだろう、年末に向けてどんどん緊張感が高まってきています。そんな年です」と単独司会の大役に向けた現状に言及。「緊張感の高い2016年の年末を迎えそうですね」とも。同じく2016年をふり返った松本さんは「いい1年だったと思います。今年1年間は。5人でも、そして、個人でも。バランスよく仕事をさせていただいた1年だったなと思います」と笑顔を浮かべた。1年前に松本さんが「2016年は過去12年間の中で一番いい年になるのだ」とコメントしたことが紹介され、言葉通りになったかを尋ねられる一幕があった。松本さんが「相葉君の方がいい年でしたね」とトークを盛り上げると、相葉さんは「そんなことないですよ。みんないい年ですよ」と苦笑い。そんな相葉さんに、松本さんは「がんばってください」とエールを送った。また、新春ドラマ「君に捧げるエンブレム」にて女優の長澤まさみと初共演を果たした櫻井さんは、長澤さんとの共演の感想を質問され、「とても現場を明るくして下さる方で、ご一緒してとても楽しかったです」と目を輝かせた。しかし、「特に衝撃だったのは、向いのスタジオで、柳沢慎吾さんが撮影されていまして。だいたい隣のスタジオで撮影していたら、自分のスタジオからあまり離れないものだと思うのですが、なぜか慎吾兄さんは我々のスタジオの方にばかり来ていただきました。慎吾兄さんが『これうまいから食え』と言ってプリンを…」などと話し始め、「ひらすたプリンを食べ続けた」エピソードを紹介。「ごめんなさい慎吾兄さんの思い出になってしまいましたね」と笑いを誘った。「アラおめ!~拍手の嵐~」キャンペーンは12月27日(火)~2017年1月3日(火)まで。1月3日(火)に放送されるフジテレビと嵐がタッグを組んだ3番組(「嵐ツボ」/16時15分~、「VS嵐2017賀正新春豪華3時間SP」/18時~、「新春大型ドラマ「君に捧げるエンブレム」/21時~)に向け、12月27日(火)から「アラおめ!~拍手の嵐~」CMの放送や、「嵐」出演の人気番組の再放送などがされる。(竹内みちまろ)
2016年12月12日アイドルグループの欅坂46が7日、東京・虎ノ門ヒルズで行われた「Yahoo!検索大賞2016」表彰式に出席し、平手友梨奈は大みそかの紅白歌合戦に向け「精いっぱい最高のパフォーマンスができるように頑張ります」と意気込みを語った。今年検索数が急上昇した欅坂46は、アイドル部門賞を受賞し、平手は「たくさんの方々に調べていただいたということが本当にうれしいです」と感謝。テレビ東京の番組『欅って、書けない?』で共演する司会の土田晃之は「今年の4月6日デビューでね…本当に良かったよ(笑)」と、こちらも喜びをかみしめていた。そして、デビューから最速で紅白出場を決めたことに、平手は「まだ早いんじゃないかなと思ったりしますが、出させていただくことは本当にありがたいので、精いっぱい最高のパフォーマンスができるように頑張ります」と力を込めた。「欅坂46」とともに検索される第2検索ワードとして、「歌詞」「メンバー」などが上位に入ったが、長濱ねるは「私たちは歌詞を大切に表現したいと思っているので、歌詞に少しでも興味を持ってくださる方がいるのは、すごくうれしいです」と感激。守屋茜は「個性豊かな子が結構多いので、もっと知っていただけたら」、土生瑞穂も「すごい信じられないです」と喜んだ。土田は、渡辺梨加にマイクを向けるも、「すごくうれしいです…」と小声で発して終了したため、「はい、ありがとうございます」と早急に引き取ったが、最後に「今年1年を一言で」という締めを再び渡辺に振ると「一瞬でした…」と返答。これには土田も「意外にいいこと言うね」と驚いていた。メンバーは同式後にも取材に応じ、平手はあらためて紅白について「出させていただくからには全員で頑張りたいので、何か少しでも印象に残るようなパフォーマンスができたら」と目標を設定。デビューから1年もたたないうちでの出場に「めっちゃうれしいというよりも、まだ早いんじゃないかっていう不安の方が大きいです」と率直な心境を吐露した。また、ライバルを聞かれ、「まだ私たち新人なので、ライバルって言っていただけるくらいまで、まずは上って行きたいなと思います」と謙虚に回答すると、隣で聞いていたりゅうちぇる(モデル部門賞)は「ほんとまじめー」と感心していた。
2016年12月07日「嵐」相葉雅紀と女優の有村架純が司会を務める第67回NHK紅白歌合戦に、タモリとマツコ・デラックスの2人がスペシャルゲストとして共演することが決定した。年末の風物詩である「NHK紅白歌合戦」では、2016年大晦日放送の「第67回NHK紅白歌合戦」から、オリンピックイヤーを目前にした2019年「第70回紅白歌合戦」までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げることを発表。オリンピック・パラリンピック開催までの歩みを「歌の力」で応援していくという。第1弾となる今年の「紅白」には、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、「欅坂46」、「PUFFY」、桐谷健太、「KinKi Kids」、「THE YELLOW MONKEY」、「RADWIMPS」、「RADIO FISH」ら話題のアーティストが初出場する。そして、スペシャルゲストとしてタモリさんとマツコさんの出演が決定。2014年に「笑っていいとも!」が放送終了を迎えた後も、「タモリ倶楽部」「ブラタモリ」「ミュージックステーション」と長寿テレビ番組に出演し続けるタモリさんと、「5時に夢中!」「ホンマでっか!?TV」「マツコ&有吉の怒り新党」「月曜から夜ふかし」「マツコの知らない世界」…と各局でレギュラー番組を持つ売れっ子となったマツコさん。テレビで幅広く活躍し、さまざまな世代の心をとらえている2人が、どんな共演を見せるのか期待が高まる。「第67回NHK紅白歌合戦」は12月31日(土)19時15分~NHK総合、ラジオ第1にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年12月07日来年2月12日(現地時間)に開催される、第59回グラミー賞のノミネーションが発表された。ビヨンセが年間最優秀レコード賞など最多9部門、続いてドレイク、リアーナ、カニエ・ウェストが8部門、チャンス・ザ・ラッパーが7部門でノミネートされている。ビヨンセは今年4月にアルバム「レモネード」をリリース。「レモネード」からの1曲で、2月にスーパーボウルで多くの女性ダンサーを従え、衝撃的なお披露目を果たした「フォーメーション」は年間最優秀楽曲賞にノミネート。同曲は人種差別問題をテーマにしており、発表されるや否や議論が巻き起こる騒動に。また、夫・ジェイ・Zの不倫疑惑を彷彿させた「ソーリー」は、ファンたちが歌詞やMVから不倫相手の女性を特定しようとする動きも見られ、「レモネード」は何かと世間を騒がせた1枚であった。日本からも坂本龍一さんがアルヴァ・ノトと音楽を手掛けた『レヴェナント:蘇えりし者』のサウンドトラックが最優秀スコア・サウンドトラック・アルバム賞にノミネート。同部門はほかに『ブリッジ・オブ・スパイ』(トーマス・ニューマン)、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(ジョン・ウィリアムズ)、『ヘイトフル・エイト』(エンニオ・モリコーネ)、「ストレンジャー・シングス」のボリューム1と2(カイル・ディクソン&マイケル・スタイン)がノミネートを受けている。(Hiromi Kaku)
2016年12月07日NHKは7日、大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』にタレントのタモリとマツコ・デラックスがスペシャルゲストとして出演することを発表した。公式サイトでは、「タモリさんとマツコ・デラックスさんのお二人をスペシャルゲストとしてお迎えし、共演していただくことが決定しました!」と発表。「テレビで幅広く活躍し、さまざまな世代の心をとらえているお二人。大みそかの当日、いったい何がおきるのか? お楽しみに!」としている。今年のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、そして、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。
2016年12月07日俳優の坂上忍が30日、MCを務めるフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。歌手の和田アキ子が落選するなど、紅白歌合戦の世代交代が進められていることに疑問を呈した。坂上は「若いときは紅白に興味ない。失礼ですけど、なんでおっさんおばさんしか出てないんだよって思ってた。それが自分が年をとってくると、なんでおじさんおばさん出てないんだよってなる」とコメント。「今の時代考えたら高齢化社会でしょ? ネットなんてどうだっていい。高齢化社会で、大みそかくらいジジイにチャンネル権くれ」との考えを示した。そして、「若返りっていうのは時代に逆行しているのかもしれない」と続けた坂上。それでも、「やるんだったら1回やりきって結果をみればいい」と述べ、「今回はこれでやってみて、来年もとに戻ったっていい。前の方が楽しかったなって思ったら戻せばいい」と語った。また、モデルの森泉が「(紅白は)1人で見るっていうことはあんまりない。うちの場合だと、おばあちゃんもいて両親もいて子供たちもいるから、いろんな世代で唯一見られる番組だった。それが見られなくなるのは悲しい」と残念がると、坂上は「いいこと言うなあ。そういうことなんだよ!」と同調した。さらに坂上は、海外などからの中継出演について、「あれって目上の人間に対してどうなんだよ。なんでお前だけって思いません?」と否定的な見方を示した。
2016年11月30日俳優の坂上忍が30日、MCを務めるフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演し、『第67回NHK紅白歌合戦』に落選した歌手の和田アキ子について言及した。女性歌手歴代最多の39回の出場を誇る和田は、出場者が発表された24日に所属事務所を通じてコメントを発表。26日に自身がパーソナリティを務めるラジオでも悔しい思いなどを打ち明け、今年の紅白は「見たくはない。とっとと日本を後にしたい」と笑いながら話した。坂上は、出場者発表の後に和田と連絡を取り合ったことを明かし、ラジオでの発言について「アッコさんらしい。『泣いた』『見たくない』って正直に言って。でも、シャレは効いてると思いますよ」とコメント。そして、「ちゃんと、一番最初に出したコメントでは、紅白に対する恩義…『お世話になった』っておっしゃっていたから」と加えた。また、美川憲一は「ショックでした。39回でしょ?彼女がみんなを支えてきて、応援するときもみんなでやってきた。だから40回までは出てほしかったし、出してあげてほしかった」と残念がり、「あれだけ貢献してきて、ネットでももういいんじゃないかとか言われてても、でも彼女はやっぱり出たかったと思うよ」と和田の気持ちを推測した。
2016年11月30日『第67回紅白歌合戦』の出場者が発表されましたが、大御所の和田アキ子さんが落選し通算40回目の出場を逃すなど波乱の人選となっています。一方、10組のアーティストが初出場を決めており、今までとは違った紅白を見ることができると期待する声も聞かれます。活動休止から復活し大きな活躍を見せた宇多田ヒカルさんや、映画『君の名は。』の主題歌を務めたRADWIMPSなど実力派と言われる人がいますが、反面、出場する理由がわからないと思われる人もいるのではないでしょうか。そこで、パピマミ読者のみなさまに「なぜ紅白に出場するのかわからないアーティストは?」 というアンケートを実施しましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●なぜ紅白に出場するのかわからないアーティストは?・1位:大竹しのぶ……36%(288人)・2位:RADIO FISH(PERFECT HUMAN)……11%(92人)・3位:PUFFY……8%(63人)・4位:欅坂46……7%(59人)・5位:Sexy Zone……7%(55人)・同率6位:郷ひろみ……4%(33人)・同率6位:AAA……4%(33人)・8位:桐谷健太……3%(28人)・9位:天童よしみ……3%(22人)・10位:五木ひろし……3%(21人)・10位:E-girls……2%(20人)※11位以下は省略※有効回答者数:801人/集計期間:2016年11月25日〜2016年11月28日(パピマミ調べ)●第1位:大竹しのぶ最も多くの票を獲得したのは『大竹しのぶ』さんで、36%(288人)でした。『歌を歌う人だって知らなかった。持ち歌とかあるのかな?』(20代女性/大学生)『実力のある女優さんだし、ステージの上では素晴らしい歌声を披露してくれるのかもしれないけど、何を歌うのか分からないような人をわざわざ出す意味はあるのかと思ってしまいます』(40代男性/製造業)紅白初出場となった大竹しのぶさんが、2位を大きく引き離して1位という結果に。言わずと知れた大女優で、紅白では審査員を務めたこともある大竹さんの出場 に、驚きを感じた人も多いはずです。しかし、これまで多くのシングル曲やアルバムを発表しており、ミュージカルなどで歌声を披露することもあるなど、その歌唱力や表現力には定評があります。世間が持つ疑問の声をはねのけ、新たな一面を見せてほしいものですね。●第2位:RADIO FISH(PERFECT HUMAN)2位にランクインしたのは『RADIO FISH』で、11%(92人)でした。『あれは音楽じゃなくてネタでしょ?面白くないし紅白は場違い』(30代男性/営業)『最近の曲は何が良いのかよくわかりませんが、この人たちは特によくわかりません』(40代女性/主婦)武勇伝ネタで大ブレイクしたオリエンタルラジオの2人が率いるダンス&ボーカルユニットの『RADIO FISH』。リズムネタを得意としていた2人でしたが、2015年にテレビ初披露した曲『PERFECT HUMAN』が話題を呼び、2016年にはお笑い番組にとどまらず数々の音楽番組にも出演を果たしました。2016年だけで2枚のアルバムをリリースし、ワンマンライブまで開催。日本有線大賞・有線話題賞を受賞する にいたっています。ネタとして披露したことから、“歌ネタ”として認識している人も多いようで、紅白の場で歌う“音楽”としては疑問が残ると思われているのかもしれません。しかし、楽曲のクオリティやキレのあるダンスなどその完成度の高さは誰もが認めるところ。観客を味方につけることができるか がカギとなりそうです。●第3位:PUFFY3位にランクインしたのは『PUFFY』で、8%(63人)でした。『知ってるし好きだけど、今さら感があるというか……。PUFFYでなくちゃいけない理由がわからない』(40代女性/事務)『単なる懐メロじゃないですか?初出場のフレッシュさもないし、疑問を感じますね』(30代女性/編集者)1996年に、奥田民生さんプロデュースのもと『アジアの純真』でデビューしたPUFFY。活動20周年を迎えたということはあるものの、「なんで今さら」という印象を持つ人は少なくないようです。しかし、日本にとどまらず海外での活動も精力的に行っており、その活躍は広く認められているところ。国内でも多くのアーティストから楽曲提供を受ける など、2人のキャラクターや歌唱力は評価されていると言えます。良くも悪くも紅白っぽさがない2人ですが、大みそかの舞台に新たな風を吹き込むことはできるのでしょうか。----------いかがでしたか?歌手活動以外に本業がある人が上位になるという結果になりましたが、それがかえって不思議な魅力を見せる こともあるかもしれません。視聴率の低下や見どころ不足が叫ばれるなか、テコ入れして注目を集めたいという狙いもあるはず。果たして、2016年を締めくくる今年の紅白は、どのような姿を見せてくれるのでしょうか。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜18位)】なぜ紅白に出場するのかわからないアーティストは?()●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年11月29日お笑い芸人のカンニング竹山が27日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。歌手の和田アキ子が『第67回NHK紅白歌合戦』に落選したことについて、NHKに対して「竹山家のことも考えて」と冗談交じりに訴えた。竹山は、26日のニッポン放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』の本番前に和田から電話がかかってきたことを明かし、「元気そうでしたよ」と告白。「今からラジオやねんって言ってましたよ」と話した。そして、「個人的に困っているのは、紅白に出ないということは、その分スケジュールが空く。だから、『竹山空いてるか?』って言われて…」と年末年始の予定を聞かれたことを報告。「NHKさんには竹山家のことも考えてほしい。うちの嫁まで誘われるんですから」と訴え、笑いを誘った。和田は26日のラジオで、「この30年間、29日のリハーサルから用意して、(本番が)終わって自分の出番だけ何回か見て、1日に外国に行くのが恒例になっていた」と話し、「このルーティーンをどう変えるか、というのは私がやらなきゃいけないこと」と思案している様子だった。
2016年11月27日女医でタレントの西川史子が27日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。歌手の和田アキ子が『第67回NHK紅白歌合戦』に落選したことについて苦言を呈した。女性歌手歴代最多の39回の出場を誇り、1986年から30年連続で出場していた和田の落選について、事務所の後輩である西川は「ホリプロはかなりざわざわしてますね」と告白。「視聴習慣が変わって親子一緒に紅白を見るという感じじゃなくなって、ヒット曲がないと出られないんじゃなくて、アッコさんの今までの功績を考えたらちゃんと花道を飾ってあげるべき」と主張した。さらに西川は、「アッコさんの『あの鐘(を鳴らすのはあなた)』を聞かないと1年終われないという人もいっぱいいると思うので、なんでだろうな」と意見。すると、爆笑問題の太田光が「あれが除夜の鐘」とコメントし、笑いを誘った。また、テレビプロデューサーのデーブ・スペクター氏も、「あと1回で40回。節目を無視して嫌がらせ的に見える」と苦言。一方で、タレントのテリー伊藤は、和田が「悔しい」などと発言していることは「往生際が悪くていい」とした上で、「あんまり周りがフォローするのは微妙」との考えを示した。
2016年11月27日タレントのテリー伊藤が27日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。歌手の和田アキ子が『第67回NHK紅白歌合戦』に落選したことについて言及した。女性歌手歴代最多の39回の出場を誇る和田は、所属事務所を通じてコメントを発表。26日に自身がパーソナリティを務めるラジオでも悔しい思いなどを打ち明けたが、テリーは「アッコさん往生際が悪くていいと思う。『悔しい』とか『NHK見たくない』って言うのは、アッコさんがまだ若い証拠。ギャーギャー言うのはいいと思う」とコメントした。その上で、落選を残念がる声が芸能界から上がっていることについて、「あんまり周りがフォローするのは微妙」と意見。「テレビを見てる方は冷静で、見てる人からすると『何でみんなでフォローしてるの?』ってなる。だから普通にした方がいい」と話した。また、「戻ってくるにはヒット曲しかない」と発言。「もちろんいい曲あるんですけど、事務所が全力をかけていい曲を。アッコさんは切ない歌もいい。そういう新しいアッコさんを考えることも大切。『さすが、和田アキ子しか歌えないな』という歌を選んでいくことが大事」と持論を展開した。
2016年11月27日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、27日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、『第67回NHK紅白歌合戦』についてコメントした。和田アキ子(66)が落選するなど、世代交代が進んだといわれる今年の紅白。松本は、「全体通して僕が思うのは、あまり面白そうじゃない」と率直な感想を述べ、AKB48の出演メンバーを国民投票によって決める特別企画などが予定されていることに触れて「まさかNHKさんはマンネリをダメだと思ってるのか?」と投げかけた。さらに、「風物詩はマンネリの極地なんですよ。マンネリをやめてしまったら、紅白の良さが何一つない。だから、マンネリでいいんです」「毎年ちょっとずつのマイナーチェンジ、ちょっとの脱皮ぐらいがいいと思う」と主張。「今年は脱皮というか、"身をえぐっている"」「シェイプアップしすぎというか」と警鐘を鳴らしていた。
2016年11月27日歌手の和田アキ子が26日、ニッポン放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜11:00~13:00)に生出演。大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』に落選したことについて心境を打ち明け、「今年は見たくない」と発言した。女性歌手歴代最多の39回の出場を誇り、1986年から30年連続で出場していた和田は、「この30年間、29日のリハーサルから用意して、(本番が)終わって自分の出番だけ何回か見て、1日に外国に行くのが恒例になっていた」と明かし、「このルーティーンをどう変えるか、というのは私がやらなきゃいけないこと」とコメント。「今年は(紅白は)見たくはない」と言い、「とっとと日本を後にしたい。NHKだけスクランブルをかけてほしい」と笑った。また、今年の紅白に落選したことについて、「言いたいこともいっぱいあります。かつ、もう落ち着いて…。極端に言うと、こんな人の優しさを感じられる私を戻してくれたことに感謝しないといけないなと思うようになりました」と心境を告白。そして、「何も私は変わりません。これからも歌い続けていきます。誰かの心のオンリーワンになれるように」と誓い、「和田アキ子は不滅です」と力強く宣言した。
2016年11月26日2016年11月24日にNHKが『第67回紅白歌合戦』の出場歌手を発表しましたが、そこにSMAPの名前はありませんでした。NHKは以前からSMAPに同番組への出演交渉をしていると明言していたことや、 一部ネット上でも同番組がSMAPの最後の出演になると予想されていただけに、SMAPの紅白“不参加”は大きな波紋を呼んでいます。しかし、『スポニチアネックス』によると、同番組を担当する矢島チーフプロデューサーは『今後もオファーは続けたい。最後までオファーしていく』と現在もSMAPと出演交渉中であることを明かしたとのこと。これにより、SMAP側が承諾すれば今後飛び入りで紅白に出演することもあり得る状況となっています。●ファンからは「無理強いしないで」「スマスマが最後でいい」という批判もNHKが粘り強くSMAPへ出演交渉をしていることに対し、ファンからは批判の声が上がっています。『本人たちが望んでいないなら無理強いしないで!視聴率が欲しいだけでしょ!』『SMAPはスマスマが最後が一番良いんだよ。これはファンだけでなく本人たちもそう思ってるはず』『12月26日にスマスマ最終回の超大型特番をやるっていう情報が出てたけど、それが本当ならそっちを最後にしてほしい』『ギスギスした状態のSMAPを無理矢理出すことに何の意味があるの?』『もう崩壊寸前なんだから休ませてあげてよ……』●一方、「純粋に見たい」「最後は紅白できっちり締めてほしい」という声もNHKに対する批判の声が上がる一方で、紅白に出演してほしいと願う人たちも多く見られました。『一ファンとしては純粋に見たい。NHK頑張れ!』『これまでずっとファンだったからこそ、中途半端で終わらずに最後は紅白できっちりと締めてほしいという思いが強い』『NHKの視聴率稼ぎがどうとかどうでもいい。今年最後にSMAPのステージを見られるならこれ以上幸せなことはないよ』『本当は出演が決まってて、サプライズで当日いきなり出てくるって展開を希望します』『「本当のファンならSMAPに無理強いすべきじゃない」っていう意見もあるけど、私は本当のファンならSMAPが紅白に出てるのを見たいと思うのが当然だと思う』などなど、ネット上ではファンの意見が真っ二つに分かれています。1991年のCDデビューから25年という長い歴史に幕を降ろすことになるSMAP。彼らが年末にどういう動きを見せるのか、注目しておきたいですね。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年11月25日AKB48の小嶋陽菜が24日、東京・丸の内のKITTEで行われた「『WHITE KITTE』WHITE Tree ライトアップセレモニー」に出席した。JPタワー商業施設「KITTE」は、11月24日から12月25日までの期間にクリスマスイベント「WHITE KITTTE」を開催し、1Fアトリウムに屋内では最大級の高さとなる14.5メートルのクリスマスツリーを設置。期間中の夜には音楽と照明によるライトアッププログラムを実施し、情緒溢れる音楽とともに雪が舞い散るようなライトアッププログラムに加え、今年は堂珍嘉邦とKITTEがコラボしたオリジナル楽曲によってライトアップされるバージョンも新たに追加する。この日は11月として観測史上初めて都心で積雪が確認されるなど寒い日だったが、小嶋は胸元全開のドレス姿で登場。「最初にジャケットを羽織っていたんですけど、まあいいかと思って。そりゃ~鳥肌が立ちますよ」と笑いを誘いつつ、14.5メートルにも及ぶもみの木を前に「思った以上に大きくてビックリしました。真っ白で上がキラキラしているのもキレイですよね」と驚嘆しながら、点灯のボタンを押してライトアップされたツリーを見ながら「白いだけでもスケール感があったのに、ライトアップされたツリーは堂珍さんの曲ともマッチしていて素敵なツリーでした」と目を奪われた様子だった。イベントが行われたこの日は、大晦日に行われる『NHK紅白歌合戦』の出場者が発表されたが、9回目の出場を決めたAKB48は、AKBグループ300人のメンバーから視聴者の投票で出場者48人を選抜することも発表された。小嶋にとっては最後の『紅白』となる予定だが、「最後の『紅白』とは思ったんですけど、出られない可能性もあるんですよね?」と報道陣に確認しながら「私にとってはAKB人生で最後の紅白なので、ご祝儀で皆さんに投票していただきたいです」と訴え、「(順位は)何位でも出られたら良いなとは思いますが、あまり低すぎない順位で出られたら本当にありがたいです。人生でセンターを取ることはないと思うので、センターは無理ですね」と話していた。
2016年11月25日『第67回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:15~23:45)に出場することが決定したアイドルグループ・TOKIOの国分太一が25日、MCを務めるTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、紅白の世代交代について言及した。北島三郎や森進一など"大御所"と呼ばれてきた歌手が次々と紅白を卒業し、23回目の出場となるTOKIOは、白組では五木ひろしの46回目、郷ひろみの29回目に続く、3番目の出場回数に。この日の『ビビット』で共演者から「大御所」と言われた国分は、「前回まではいろんな先輩がいたのでそんな気持ちはなかったですけど、こうやって数字で見るとその域に達してきているんだなと思いますね」と感慨深げに語った。番組では、出場歌手の平均年齢が昨年の41歳から38歳に下がったことも紹介し、国分は「NHKさんは改革元年と考えたということなので、僕は素晴らしい一歩なんじゃないかと思います」と理解。その上で、「北島さんや森さんにあいさつすることで紅白の重みを感じていたので、それがなくなるのはちょっと寂しいなとも思う。その独特の雰囲気というのは、紅白歌合戦という重みだと思うんです」と話した。また、39回の出場を誇る和田アキ子が落選したことについて、「アッコさんはリハーサルを盛り上げてくれたり空気をつくっていくれる方。今年はそれが見れないのかと思うと残念」とコメント。「アッコさんってすごく堂々としているイメージがあると思うんですけど、本番前は『あかん』『緊張する』って言っていて、みんなで応援しているところがあった。ベテランですけど若手との距離を縮めてくれる方だった」と明かした。そして、「次はその役を太一さんが…」と言われると、国分は「いやいや。この方たちの貫禄はTOKIOには出せないですし、どうしていくのがいいんだろう」と悩みつつ、「でも受け継がれないかなきゃいけないんだなと思いますね」と語った。
2016年11月25日タレントの福田萌(31)が、25日に放送されたフジテレビ系情報番組『ノンストップ!』(毎週月~金9:50~11:25)で、夫のオリエンタルラジオ・中田敦彦(34)が所属するユニット・RADIO FISHが今年の『第67回NHK紅白歌合戦』への出場が決まったことについてコメントした。番組冒頭でRADIO FISH出場の話題が取り上げられると、福田は「そうなんです。ありがとうございます」と感謝。「昨日から本人にもそうですけど、私のところにもメールがバンバン来ていて。本当にうれしいです」と笑顔を見せた。また、「(紅白を)目標にして音楽活動をがんばっていたので」と中田の努力をたたえ、「夢がかなったと言っていました」と報告。司会のバナナマン・設楽統(43)が「これでインフルエンザで休んだら面白い」「"PERFECT HUMAN"じゃない」と冗談を交えて笑いを誘うと、「そうならないように」としっかりとサポートすることを誓っていた。
2016年11月25日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が24日、自身のツイッターを更新。『第67回NHK紅白歌合戦』に出場するAKB48メンバーを視聴者投票で決めるという選抜企画について「やだ」とつぶやいた。この選抜企画は、同日に東京・渋谷のNHK放送センターで行われた出場歌手発表会見でサプライズ発表されたが、指原はニュースサイトで知ったようで、「えっ!紅白!!!!ニュースサイトで知ったなにごとやだ」とツイートした。そして、「サプライズにするのはさいいけどさみんなが一斉に知るわけじゃないんだからさニュースサイトで知るとかじゃなくてさちゃんとした文章を運営からこちら側に送ってくれないとみんな詳細わからないし、コメントに困るよね」と、怒った表情の顔文字付きで運営への不満をあらわにした。同企画は、AKB48グループ(AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48)の国内全メンバー300人以上の中から、紅白のステージに立つ48人を視聴者投票で選ぶというもの。12月8日より番組公式アプリで投票受付がスタートし、中旬の中間発表を経て、29日に選抜メンバー48人が発表される。そして、31日の本番で順位発表が行われる。
2016年11月24日シンガーソングライターの槇原敬之が、24日に放送されたNHKの音楽番組『第1回明石家紅白!』(19:30~20:43)にゲスト出演。自身が作詞・作曲を手掛けたSMAPの大ヒット曲「世界に一つだけの花」への思いを語った。槇原は、「世界に一つだけの花」について、「SMAPがいてこそできた曲」と発言。自身が作詞・作曲を手掛けた楽曲だが、「歌っていても借り物…SMAPの歌を僕が歌っている感じ」と話した。また槇原は、「歌う人の声にあった曲を作っている人がいい」と言い、いきものがかりについて、「この子(吉岡聖恵)が歌うとバッチリみたいな曲を作っている感じがする」と称賛。さんまが「『世界に一つ~』もそういう感じなんだ?」と聞くと、槇原は「SMAPとかは、彼らが歌わないとダメという感じで作る」と打ち明けた。番組では、槇原が「世界に一つだけの花」を披露。「歌ってほしい」と熱望していたさんまも一緒に口ずさんで楽しみ、歌唱後には「いやーありがとうございます。いいなー。いいですねー」と感激していた。
2016年11月24日楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」で世界的にブレイクしているピコ太郎が、24日に放送されたNHKの音楽番組『第1回明石家紅白!』(19:30~20:43)にゲスト出演。MCの明石家さんまから「センスがすごい」と称賛された。さんまは、話題の「PPAP」を「アイハブアペン アイハブアンアポー うーマンボー!」と歌詞の一部を変えて笑いを誘い、「これを浮かんで、いこうと思ったお前のセンスがすごいわ」とベタ褒め。ピコ太郎は深々と頭を下げて「うれしいです」と喜んだ。また、ピコ太郎が「バックのカラオケの音が流れると勝手に曲ができる」と話し、「りんごが落ちてたんで(音を)流してもらって、たまたまペンがあったので"アイハブアペン"。で、アイハブアンアポー うーん アッポーペン"。あっできた!」と曲が誕生した瞬間について告白。続くフレーズに登場するパイナップルは「前の日の缶詰」と明かし、「1分でできた」と振り返った。さんまは「はー!」とうなり、「流行りを作るってそういうもんだよね。俺らも狙ったギャグはほとんど流行らないけど、追い込まれて言った言葉が流行ったりしていた」とコメント。また、ピコ太郎が「アイハブアペン アイハブアさんまさん さんまペン」などと、「PPAP」明石家紅白バージョンを披露すると、「楽しい」とおもしろがっていた。
2016年11月24日auの人気CM「三太郎シリーズ」で演じた浦島太郎名義で歌う「海の声」が大ヒットした俳優の桐谷健太が、『第67回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:15~23:45)に初出場することが決定した。24日に東京・渋谷のNHK放送センターで行われた出場歌手発表会見に出席し、「心から感謝しています」と語った。桐谷は「この歌は、だれかを思って歌う人、だれかを思って聞く人、みんなの歌になったと思います。その代表として歌わせていただけることに心から感謝しています」と喜び、「最高のパフォーマンスができるよう、一生懸命全力でやりたい」と意気込みを語った。紅白では、"みんなの海の声"バージョンとして、事前に桐谷と一緒に「海の声」を歌いたいという人を募集し、スタッフが選ばれた人の元を訪れ、事前に映像を収録。本番のステージでその映像を流しながら、一緒に歌う。桐谷は、「この歌が持っている優しい光がみなさんを包めるように、みなさんと一緒に全国を温かくできるように僕も頑張りたいので、応募待ってます」と呼びかけた。今年は、「三太郎シリーズ」でかぐや姫を演じた女優の有村架純が紅組司会を務めるが、記者から「桃ちゃん(松田翔太)や金ちゃん(濱田岳)の参加は?」と聞かれると、「桃ちゃんと金ちゃんちゃんも応募してくださるなら、選考で落とす可能性もありますけど、選ばせていただく可能性もあります」とニヤリ。2人への報告は「まだ」と明かし、「すぐします」と話した。今年の出場歌手は、紅組23組、白組23組の合計46組。初出場は、紅組は市川由紀乃、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、欅坂46、PUFFY、白組は桐谷健太、KinKi Kids、THE YELLOW MONKEY、RADWIMPS、RADIO FISHの計10組となった。総合司会は武田真一アナに決定。紅組司会は有村架純、白組司会は嵐の相葉雅紀が務める。『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)●白組嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)
2016年11月24日NHKは24日、東京・渋谷のNHK放送センターで第67回紅白歌合戦(12月31日 19:15~23:45)の出場発表記者会見を行い、アイドルグループ・AKB48の企画について説明した。会見には、AKB48の渡辺麻友、横山由依、入山杏奈、川本紗矢、NGT48の北原里英が登場。紅白歌合戦に出場するメンバーを投票で決める「AKB48 夢の紅白選抜をみんなで選ぼう!」企画の存在を知らされると、驚いた様子を見せた。同企画では、AKB48グループ(AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48)の国内全メンバー300人以上が「今年叶えた夢」をサイトに掲載し、一般投票によりステージに立てる48人が決定する。"紅白版総選挙"ともいえる内容だが、同局制作部エンターテインメント番組部 矢島良プロデューサーは「選挙の意図はない」と明かした。矢島プロデューサーは「総選挙とは一線を画していて、あくまでも"夢の選抜"」と説明。「彼女たちの夢を多くの人たちに知ってほしいというのが、きっかけだった」と振り返り、「300人の人たちがどういう思いを持って活動されているかが、今回の企画で伝われば」と企画への思いを表した。12月上旬に全メンバーの「今年叶えた夢」を番組公式サイトに掲載し、8日より番組公式アプリで投票受付がスタート。中旬の中間発表を経て、29日に選抜メンバー48人が発表される。そして、31日の本番で順位発表が行われる。
2016年11月24日歌手の和田アキ子(66)が24日、今年の大みそかに放送される『第67回NHK紅白歌合戦』に落選したことを受け、所属事務所を通じてコメントを発表した。これまで39回出場し、今年は31年連続を目指していた和田。「今回、この様な形になり、とても残念に思っております」の書き出しからはじまる書面では、「悔しい」と正直な思いを吐露する。一方で、司会やトリを務めたことに触れながら感謝の気持ちも記し、最後は「今後も邁進していきます!」と歌手としての抱負で結んだ。■和田アキ子からのコメント全文今回、この様な形になり、とても残念に思っております。40回という節目でもありましたので、正直悔しい気持ちもあります。ただ、今までトリも務めさせて頂き、司会も務めさせて頂き、紅白歌合戦には色々と勉強させてもらいました。感謝の気持ちでいっぱいです。これも、これからの歌手人生のための1つの通過点と思っております。和田アキ子は、これからも、歌い続けていきます!!!いくつになっても、声が出る限り、誰かの心のオンリーワンの歌手になれる様に、今後も邁進してきます!和田アキ子
2016年11月24日アイドルグループ・欅坂46が、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた第67回紅白歌合戦(12月31日 19:15~23:45)の出場発表記者会見に登場した。平手友梨奈は「デビューして1年も経っていない私たちなんですが、こんな素敵な紅白歌合戦に出させていただけるということで、本当にびっくりしています」と驚きの様子。「最高のパフォーマンスをお届けできるよう、全員で力を合わせて頑張りますので、宜しくお願いします」と、真摯に語りかけた。菅井友香は、「信じられなくて、今もまだ夢じゃないかなと思ってしまっていて、具体的に考えられてない」と、動揺を表しつつ、「素敵な出演者の皆様と並ばせていただけることがとても楽しみ」と出場への思いを見せる。菅井は、紅白について「毎年家族や祖父母と一緒に年越しそばを食べながら、その年あったことや、来年のことについて語り合いながら見ていた特別な番組です」と思い出を振り返り、「とてもたくさんの方々のお力添えのおかげで立たせていただけているので、感謝の気持ちを持って恩返しのつもりで立たせていただきたいと思います」と、笑顔を見せた。同グループは2015年に第1期メンバーを募集、2016年4月にシングル「サイレントマジョリティー」でCDデビューしてから、約8カ月で紅白出場となる。
2016年11月24日大ヒット中のアニメ映画『君の名は。』の音楽を手掛けた4人組ロックバンド・RADWIMPSが、『第67回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:15~23:45)に初出場することが24日、明らかになった。東京・渋谷のNHK放送センターで行われた出場歌手発表会見で発表された。会見には欠席したが、総合司会の武田真一アナウンサーがコメントを代読。「今年は『君の名は。』の映画との出逢いにも恵まれて、新しい場所へ踏み出した年でもありました」と振り返り、「映画をご覧になってくださった方、初めて知ってくれた方、そして、ずっと応援してくれているファンの方への感謝の気持ちで当日は演奏したいと思います。小さい頃からずっとテレビで観てきたステージ、楽しみにしています」と意気込んだ。今年の出場歌手は、紅組23組、白組23組の合計46組。初出場は、紅組は市川由紀乃、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、欅坂46、PUFFY、白組は桐谷健太、KinKi Kids、THE YELLOW MONKEY、RADWIMPS、RADIO FISHの計10組となった。総合司会は武田真一アナに決定。紅組司会は有村架純、白組司会は嵐の相葉雅紀が務める。『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)●白組嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)
2016年11月24日今年もおおみそかの夜に放送される「NHK紅白歌合戦」の出場歌手が11月24日(木)に発表された。初出場歌手は、紅組は市川由紀乃 、今年アーティスト活動を再開した宇多田ヒカル、主演映画『後妻業の女』が8月に公開された大竹しのぶ、「欅坂46」、「PUFFY」。白組はauテレビCM「三太郎シリーズ」で“浦ちゃん”のキャラクターでもお馴染みの桐谷健太、デビュー20周年にして初出場の「KinKi Kids」、2004年解散、今年再結成された「THE YELLOW MONKEY」、新海誠監督作の大ヒットアニメーション映画『君の名は。』主題歌でも注目を集めた「RADWIMPS」、そして「RADIO FISH」。さらに、多数のジャニーズ事務所所属グループが名前を連ねるなか、兼ねてより出場を期待されていた「SMAP」の名はない。全出場歌手は以下の通り。■紅組50音順()内は出場回数AI(2)絢香 (8)「E-girls」 (4)「いきものがかり」 (9)石川さゆり (39)市川由紀乃 (初)宇多田ヒカル (初)「AKB48」 (9)大竹しのぶ (初)「欅坂46」 (初)香西かおり (19)坂本冬美 (28)椎名林檎 (4)島津亜矢 (3)高橋真梨子 (4)天童よしみ (21)西野カナ (7)「乃木坂46」 (2)「PUFFY」 (初)「Perfume」 (9)松田聖子 (20)水森かおり (14)miwa (4)■白組50音順()内は出場回数「嵐」(8)五木ひろし (46)「X JAPAN」 (7)「関ジャニ∞」 (5)桐谷健太 (初)「KinKi Kids」 (初)郷ひろみ (29)「三代目 J Soul Brothers」 (5)「THE YELLOW MONKEY」 (初)「SEKAI NO OWARI」 (3)「Sexy Zone」 (4)「TOKIO」 (23)「AAA」 (7)氷川きよし (17)「V6」 (3)福田こうへい (3)福山雅治 (9)星野源 (2)三山ひろし (2)山内惠介 (2)「ゆず」 (7)「RADWIMPS」 (初)「RADIOFISH」 (初)「第67回NHK紅白歌合戦」は12月31日(土)19時15分~NHK総合、ラジオ第1にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年11月24日