タレントの福田萌(31)が、25日に放送されたフジテレビ系情報番組『ノンストップ!』(毎週月~金9:50~11:25)で、夫のオリエンタルラジオ・中田敦彦(34)が所属するユニット・RADIO FISHが今年の『第67回NHK紅白歌合戦』への出場が決まったことについてコメントした。番組冒頭でRADIO FISH出場の話題が取り上げられると、福田は「そうなんです。ありがとうございます」と感謝。「昨日から本人にもそうですけど、私のところにもメールがバンバン来ていて。本当にうれしいです」と笑顔を見せた。また、「(紅白を)目標にして音楽活動をがんばっていたので」と中田の努力をたたえ、「夢がかなったと言っていました」と報告。司会のバナナマン・設楽統(43)が「これでインフルエンザで休んだら面白い」「"PERFECT HUMAN"じゃない」と冗談を交えて笑いを誘うと、「そうならないように」としっかりとサポートすることを誓っていた。
2016年11月25日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が24日、自身のツイッターを更新。『第67回NHK紅白歌合戦』に出場するAKB48メンバーを視聴者投票で決めるという選抜企画について「やだ」とつぶやいた。この選抜企画は、同日に東京・渋谷のNHK放送センターで行われた出場歌手発表会見でサプライズ発表されたが、指原はニュースサイトで知ったようで、「えっ!紅白!!!!ニュースサイトで知ったなにごとやだ」とツイートした。そして、「サプライズにするのはさいいけどさみんなが一斉に知るわけじゃないんだからさニュースサイトで知るとかじゃなくてさちゃんとした文章を運営からこちら側に送ってくれないとみんな詳細わからないし、コメントに困るよね」と、怒った表情の顔文字付きで運営への不満をあらわにした。同企画は、AKB48グループ(AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48)の国内全メンバー300人以上の中から、紅白のステージに立つ48人を視聴者投票で選ぶというもの。12月8日より番組公式アプリで投票受付がスタートし、中旬の中間発表を経て、29日に選抜メンバー48人が発表される。そして、31日の本番で順位発表が行われる。
2016年11月24日シンガーソングライターの槇原敬之が、24日に放送されたNHKの音楽番組『第1回明石家紅白!』(19:30~20:43)にゲスト出演。自身が作詞・作曲を手掛けたSMAPの大ヒット曲「世界に一つだけの花」への思いを語った。槇原は、「世界に一つだけの花」について、「SMAPがいてこそできた曲」と発言。自身が作詞・作曲を手掛けた楽曲だが、「歌っていても借り物…SMAPの歌を僕が歌っている感じ」と話した。また槇原は、「歌う人の声にあった曲を作っている人がいい」と言い、いきものがかりについて、「この子(吉岡聖恵)が歌うとバッチリみたいな曲を作っている感じがする」と称賛。さんまが「『世界に一つ~』もそういう感じなんだ?」と聞くと、槇原は「SMAPとかは、彼らが歌わないとダメという感じで作る」と打ち明けた。番組では、槇原が「世界に一つだけの花」を披露。「歌ってほしい」と熱望していたさんまも一緒に口ずさんで楽しみ、歌唱後には「いやーありがとうございます。いいなー。いいですねー」と感激していた。
2016年11月24日楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」で世界的にブレイクしているピコ太郎が、24日に放送されたNHKの音楽番組『第1回明石家紅白!』(19:30~20:43)にゲスト出演。MCの明石家さんまから「センスがすごい」と称賛された。さんまは、話題の「PPAP」を「アイハブアペン アイハブアンアポー うーマンボー!」と歌詞の一部を変えて笑いを誘い、「これを浮かんで、いこうと思ったお前のセンスがすごいわ」とベタ褒め。ピコ太郎は深々と頭を下げて「うれしいです」と喜んだ。また、ピコ太郎が「バックのカラオケの音が流れると勝手に曲ができる」と話し、「りんごが落ちてたんで(音を)流してもらって、たまたまペンがあったので"アイハブアペン"。で、アイハブアンアポー うーん アッポーペン"。あっできた!」と曲が誕生した瞬間について告白。続くフレーズに登場するパイナップルは「前の日の缶詰」と明かし、「1分でできた」と振り返った。さんまは「はー!」とうなり、「流行りを作るってそういうもんだよね。俺らも狙ったギャグはほとんど流行らないけど、追い込まれて言った言葉が流行ったりしていた」とコメント。また、ピコ太郎が「アイハブアペン アイハブアさんまさん さんまペン」などと、「PPAP」明石家紅白バージョンを披露すると、「楽しい」とおもしろがっていた。
2016年11月24日auの人気CM「三太郎シリーズ」で演じた浦島太郎名義で歌う「海の声」が大ヒットした俳優の桐谷健太が、『第67回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:15~23:45)に初出場することが決定した。24日に東京・渋谷のNHK放送センターで行われた出場歌手発表会見に出席し、「心から感謝しています」と語った。桐谷は「この歌は、だれかを思って歌う人、だれかを思って聞く人、みんなの歌になったと思います。その代表として歌わせていただけることに心から感謝しています」と喜び、「最高のパフォーマンスができるよう、一生懸命全力でやりたい」と意気込みを語った。紅白では、"みんなの海の声"バージョンとして、事前に桐谷と一緒に「海の声」を歌いたいという人を募集し、スタッフが選ばれた人の元を訪れ、事前に映像を収録。本番のステージでその映像を流しながら、一緒に歌う。桐谷は、「この歌が持っている優しい光がみなさんを包めるように、みなさんと一緒に全国を温かくできるように僕も頑張りたいので、応募待ってます」と呼びかけた。今年は、「三太郎シリーズ」でかぐや姫を演じた女優の有村架純が紅組司会を務めるが、記者から「桃ちゃん(松田翔太)や金ちゃん(濱田岳)の参加は?」と聞かれると、「桃ちゃんと金ちゃんちゃんも応募してくださるなら、選考で落とす可能性もありますけど、選ばせていただく可能性もあります」とニヤリ。2人への報告は「まだ」と明かし、「すぐします」と話した。今年の出場歌手は、紅組23組、白組23組の合計46組。初出場は、紅組は市川由紀乃、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、欅坂46、PUFFY、白組は桐谷健太、KinKi Kids、THE YELLOW MONKEY、RADWIMPS、RADIO FISHの計10組となった。総合司会は武田真一アナに決定。紅組司会は有村架純、白組司会は嵐の相葉雅紀が務める。『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)●白組嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)
2016年11月24日NHKは24日、東京・渋谷のNHK放送センターで第67回紅白歌合戦(12月31日 19:15~23:45)の出場発表記者会見を行い、アイドルグループ・AKB48の企画について説明した。会見には、AKB48の渡辺麻友、横山由依、入山杏奈、川本紗矢、NGT48の北原里英が登場。紅白歌合戦に出場するメンバーを投票で決める「AKB48 夢の紅白選抜をみんなで選ぼう!」企画の存在を知らされると、驚いた様子を見せた。同企画では、AKB48グループ(AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48)の国内全メンバー300人以上が「今年叶えた夢」をサイトに掲載し、一般投票によりステージに立てる48人が決定する。"紅白版総選挙"ともいえる内容だが、同局制作部エンターテインメント番組部 矢島良プロデューサーは「選挙の意図はない」と明かした。矢島プロデューサーは「総選挙とは一線を画していて、あくまでも"夢の選抜"」と説明。「彼女たちの夢を多くの人たちに知ってほしいというのが、きっかけだった」と振り返り、「300人の人たちがどういう思いを持って活動されているかが、今回の企画で伝われば」と企画への思いを表した。12月上旬に全メンバーの「今年叶えた夢」を番組公式サイトに掲載し、8日より番組公式アプリで投票受付がスタート。中旬の中間発表を経て、29日に選抜メンバー48人が発表される。そして、31日の本番で順位発表が行われる。
2016年11月24日歌手の和田アキ子(66)が24日、今年の大みそかに放送される『第67回NHK紅白歌合戦』に落選したことを受け、所属事務所を通じてコメントを発表した。これまで39回出場し、今年は31年連続を目指していた和田。「今回、この様な形になり、とても残念に思っております」の書き出しからはじまる書面では、「悔しい」と正直な思いを吐露する。一方で、司会やトリを務めたことに触れながら感謝の気持ちも記し、最後は「今後も邁進していきます!」と歌手としての抱負で結んだ。■和田アキ子からのコメント全文今回、この様な形になり、とても残念に思っております。40回という節目でもありましたので、正直悔しい気持ちもあります。ただ、今までトリも務めさせて頂き、司会も務めさせて頂き、紅白歌合戦には色々と勉強させてもらいました。感謝の気持ちでいっぱいです。これも、これからの歌手人生のための1つの通過点と思っております。和田アキ子は、これからも、歌い続けていきます!!!いくつになっても、声が出る限り、誰かの心のオンリーワンの歌手になれる様に、今後も邁進してきます!和田アキ子
2016年11月24日アイドルグループ・欅坂46が、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた第67回紅白歌合戦(12月31日 19:15~23:45)の出場発表記者会見に登場した。平手友梨奈は「デビューして1年も経っていない私たちなんですが、こんな素敵な紅白歌合戦に出させていただけるということで、本当にびっくりしています」と驚きの様子。「最高のパフォーマンスをお届けできるよう、全員で力を合わせて頑張りますので、宜しくお願いします」と、真摯に語りかけた。菅井友香は、「信じられなくて、今もまだ夢じゃないかなと思ってしまっていて、具体的に考えられてない」と、動揺を表しつつ、「素敵な出演者の皆様と並ばせていただけることがとても楽しみ」と出場への思いを見せる。菅井は、紅白について「毎年家族や祖父母と一緒に年越しそばを食べながら、その年あったことや、来年のことについて語り合いながら見ていた特別な番組です」と思い出を振り返り、「とてもたくさんの方々のお力添えのおかげで立たせていただけているので、感謝の気持ちを持って恩返しのつもりで立たせていただきたいと思います」と、笑顔を見せた。同グループは2015年に第1期メンバーを募集、2016年4月にシングル「サイレントマジョリティー」でCDデビューしてから、約8カ月で紅白出場となる。
2016年11月24日大ヒット中のアニメ映画『君の名は。』の音楽を手掛けた4人組ロックバンド・RADWIMPSが、『第67回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:15~23:45)に初出場することが24日、明らかになった。東京・渋谷のNHK放送センターで行われた出場歌手発表会見で発表された。会見には欠席したが、総合司会の武田真一アナウンサーがコメントを代読。「今年は『君の名は。』の映画との出逢いにも恵まれて、新しい場所へ踏み出した年でもありました」と振り返り、「映画をご覧になってくださった方、初めて知ってくれた方、そして、ずっと応援してくれているファンの方への感謝の気持ちで当日は演奏したいと思います。小さい頃からずっとテレビで観てきたステージ、楽しみにしています」と意気込んだ。今年の出場歌手は、紅組23組、白組23組の合計46組。初出場は、紅組は市川由紀乃、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、欅坂46、PUFFY、白組は桐谷健太、KinKi Kids、THE YELLOW MONKEY、RADWIMPS、RADIO FISHの計10組となった。総合司会は武田真一アナに決定。紅組司会は有村架純、白組司会は嵐の相葉雅紀が務める。『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)●白組嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)
2016年11月24日今年もおおみそかの夜に放送される「NHK紅白歌合戦」の出場歌手が11月24日(木)に発表された。初出場歌手は、紅組は市川由紀乃 、今年アーティスト活動を再開した宇多田ヒカル、主演映画『後妻業の女』が8月に公開された大竹しのぶ、「欅坂46」、「PUFFY」。白組はauテレビCM「三太郎シリーズ」で“浦ちゃん”のキャラクターでもお馴染みの桐谷健太、デビュー20周年にして初出場の「KinKi Kids」、2004年解散、今年再結成された「THE YELLOW MONKEY」、新海誠監督作の大ヒットアニメーション映画『君の名は。』主題歌でも注目を集めた「RADWIMPS」、そして「RADIO FISH」。さらに、多数のジャニーズ事務所所属グループが名前を連ねるなか、兼ねてより出場を期待されていた「SMAP」の名はない。全出場歌手は以下の通り。■紅組50音順()内は出場回数AI(2)絢香 (8)「E-girls」 (4)「いきものがかり」 (9)石川さゆり (39)市川由紀乃 (初)宇多田ヒカル (初)「AKB48」 (9)大竹しのぶ (初)「欅坂46」 (初)香西かおり (19)坂本冬美 (28)椎名林檎 (4)島津亜矢 (3)高橋真梨子 (4)天童よしみ (21)西野カナ (7)「乃木坂46」 (2)「PUFFY」 (初)「Perfume」 (9)松田聖子 (20)水森かおり (14)miwa (4)■白組50音順()内は出場回数「嵐」(8)五木ひろし (46)「X JAPAN」 (7)「関ジャニ∞」 (5)桐谷健太 (初)「KinKi Kids」 (初)郷ひろみ (29)「三代目 J Soul Brothers」 (5)「THE YELLOW MONKEY」 (初)「SEKAI NO OWARI」 (3)「Sexy Zone」 (4)「TOKIO」 (23)「AAA」 (7)氷川きよし (17)「V6」 (3)福田こうへい (3)福山雅治 (9)星野源 (2)三山ひろし (2)山内惠介 (2)「ゆず」 (7)「RADWIMPS」 (初)「RADIOFISH」 (初)「第67回NHK紅白歌合戦」は12月31日(土)19時15分~NHK総合、ラジオ第1にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年11月24日アイドルグループ・AKB48が、12月31日に放送される『第67回NHK紅白歌合戦』(19:15~23:45)に出場するメンバーを投票で決めることが24日、明らかになった。東京・渋谷のNHK放送センターで行われた出場歌手発表会見で発表された。この企画は、今回のテーマ「夢を歌おう」にちなんだもの。AKB48グループ(AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48)の国内全メンバー300人以上の中から、「紅白の本番=夢のステージ」に立つことができる48人を視聴者投票で選ぶ。12月上旬に全メンバーの「今年叶えた夢」を番組公式サイトに掲載し、8日より番組公式アプリで投票受付がスタート。中旬の中間発表を経て、29日に選抜メンバー48人が発表される。そして、31日の本番で順位発表が行われる。会見には、AKB48の渡辺麻友、横山由依、入山杏奈、川本紗矢、NGT48の北原里英が出席し、その場で初めて聞いたメンバーは「えっ!?」と驚きを隠せず。渡辺は「じゃあ出られない可能性あるってことですか? 残酷すぎません?」と訴え、「あまりにも驚きすぎて頭が真っ白なんですけど…。恐怖心がすごいです。ステージに立てないかもしれないと聞いて、震えが止まらないです」と吐露した。目標を聞かれると、渡辺は「争い事が好きじゃないので、年末まで争わなきゃいけないのかと憂鬱」としながらも、「総選挙のリベンジで1位をとりたいと思います」と宣言。横山も「震えが止まらない」と恐怖を打ち明けつつ、「総選挙は11位でTOP10を逃しているので絶対に選抜に入りたいですし、総選挙では言ったことなかったですけど、1位を目指したいと思います」と奮い立たせた。
2016年11月24日女優の大竹しのぶが24日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた第67回紅白歌合戦(12月31日 19:15~23:45)の出場発表記者会見にビデオメッセージを寄せた。初出場となる大竹は「この世界に入って47年、紅白に初めて出場することになりました。私自身が一番驚いております」とコメント。「歌は大好きで舞台の上でもCDとか、いろいろと歌う機会を与えていただいて、歌で紅白歌合戦に出られるとは本当に夢のような気持ちです」と喜びを表した。大竹は、同番組について「審査員席に座ったことはある」と振り返り、「最初の審査員席に座った時にどちらが勝つと思いますかと聞かれて『どちらでもいいです』と答えた記憶があるんですけど」とエピソードを披露。「みんなが一生懸命歌っている姿を見て、どちらにも勝たせたいというのを間違えて、『どっちでもいいです』と言ったのが18歳の時でした」と、思い出を語った。同局制作部エンターテインメント番組部 矢島良プロデューサーは、大竹の出場理由について、NHKの音楽番組『うたコン』(毎週火曜 19:30~)への出演、歌手・中島みゆきのカバーライブや、舞台『ピアフ』でエディット・ピアフ役として披露した歌の実力などを挙げる。「女優さんとしても素晴らしいし、歌い手としての存在感も素晴らしい」と絶賛した。『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)●白組嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)
2016年11月24日NHKは24日、東京・渋谷のNHK放送センターで第67回紅白歌合戦(12月31日 19:15~23:45)の出場発表記者会見を行い、アイドルグループ・SMAPの出場可能性について触れた。同局制作部エンターテインメント番組部 チーフ・プロデューサー 矢島良は、「オファーはさせていただきまして、現段階では出演いただけるともいただけないとも、お返事をいただいていない状態」と明かした。矢島プロデューサーは「我々としては引き続きお願いを続けたい」とし、返答次第で企画ゲスト、または出場歌手として追加する意思があることを示した。矢島プロデューサーは「現場としてもできるだけお願いしたい」と語り、「気持ちとしては最後の最後まで」と明言しつつも、「具体的には何も決まっていない」と繰り返した。SMAPは1991年の初出場以来、23回紅白歌合戦に出場。年内での解散が発表されており、24回目の出演が期待されていた。『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)●白組嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)
2016年11月24日2016年の大みそかに行われる『第67回NHK紅白歌合戦』への出場歌手が決まり、女性では歴代最多出場を誇る歌手の和田アキ子さん(66)が落選したことを、『スポニチアネックス』が報じています。毎年、当落について注目されていた和田さんですが、 NHK局内で世代交代を支持する声が高まり見送ることが決まったということです。今年出場となれば、女性歌手として歴代単独1位となる連続出場31回の記録が達成されるはずでしたが、それは叶わぬことに。歌だけでなく、紅組の司会を3度務めたこともある“大御所”が姿を消すこととなりました。目立ったヒット曲がないにもかかわらず毎年出場し続ける和田さんに疑問の声もありましたが、この決定に大きな反響が集まっています。●和田アキ子の落選は当然の結果?紅白の“顔”として活躍してきた和田さんの落選にネット上では、『やっっっと落選か!むしろ遅すぎるぐらいだろ!』『今年最大の朗報がきた』『そもそも、なんで今まで出場してたのかがわからないからね』『もうずいぶん前から需要なくなってたんだから、これは当然の結果』『アッコにおまかせで自分の落選について触れるかな?この人スルーしそう(笑)』『あと10年早くこの決定してても良かった』『惰性で呼ばれてたんだから自分から辞退すればよかったのに。そんなにしがみつきたいのかね』『アッコさんが落選したからといって、魅力的な出場者になってるかというとそれも微妙』『これで視聴率上がったらアッコが邪魔だったってことが明らかになるな』『このまま他のテレビにも出ないでほしい』など、歓迎する声が多く聞かれました。再来年にはデビュー50周年を迎えるということで、再び和田さんが紅白の舞台に返り咲く可能性もありそうですが、時代が変わりつつあることを感じさせます。昨年、2部編成となって以降、最低の視聴率を記録した紅白ですが、この決定を追い風とすることはできるのでしょうか。【画像出典元リンク】・和田アキ子(@wadasoul2015)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年11月24日お笑いコンビ・オリエンタルラジオ率いるダンス&ボーカルユニット・RADIO FISHが、『第67回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:15~23:45)に初出場することが決定した。24日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた出場歌手発表会見に出席し、喜びを語った。「PERFECT HUMAN」で一躍脚光を浴びたRADIO FISH。中田敦彦は「身に余る光栄に打ち震えています」と感激し、「思えば2年前、なぜだか歌を歌いたいということで弟にメンバーを集めてもらい、事務所から何をやっているんだと言われながら歌い踊ってきました。その結果、『PERFECT HUMAN』という楽曲ができた」と振り返った。そして、「僕は真ん中で首を傾げているだけ。それで夢がかなうって人生ってすごいなと思っています」と笑いを誘った。中田はまた、「紅白歌合戦を目標に掲げながらさまざまな困難が僕らを襲いました」と明かし、「今年の中盤には僕が天狗になりかける。後半にいたっては、ピコ太郎の出現で眠れない時期がありました」と世界的に大ブレイクしているライバルを敵視。「でも、選ばれた以上は最高のステージで年末を盛り上げたいと思います」と力強く語った。藤森慎吾も、「聞いたときはうれしくてうれしくて仕方なかったです。そして、本当に感謝しています」と感激。「相方のあっちゃんとは12年コンビをやってきましたが、RADIO FISHとして、まったく違う1年になりました。非常に充実した1年になり、その締めくくりで紅白に出させていただけるということで、うれしく思っています」としみじみ語り、「頑張ります!」と意気込んだ。『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)●白組嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)
2016年11月24日アイドルデュオ・KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた第67回紅白歌合戦(12月31日 19:15~23:45)の出場発表記者会見に登場した。1997年にシングル「硝子の少年」でデビューした2人は、2016年で”デビュー20周年イヤー”を迎えている。これまでも、先輩グループであるSMAPのバックダンサーや、近藤真彦の応援ゲスト、1999年の企画ゲストとして紅白出場をしているが、正式な出場は初となる。光一が「今回初出場となります。KinKi Kidsです」と挨拶をするも、座ったままの剛。光一が「あなたもKinKi Kidsですよね」と語りかけると、剛はハッとしたように胸を押さえて立ち上がった。また、同じく初登場の桐谷健太から剛にマイクが渡ると、光一が「ありがとうございます」とお礼を述べた。光一は2016年を「20周年に向かっていく年」と振り返り、「何か違うことができたらいいなと思っていたところです」と気持ちを表した。「年末年始はずっと2人で、東京ドームでコンサートを18年くらいやり続けていました。こんな大事な時に紅白出場させていただくのは本当に喜ばしいことだと思っています」と喜びを語った。剛は「スタンディングが遅れたのにはわけがありまして。ついつい自分が欅坂さんの方だと勘違いしてしまいまして……」と告白。欅坂46の衣装の色と剛のジャケットの色が、同系統のえんじ色だったため、「頭ではわかってたんですが、なんか身体が自分を欅坂さんと思いこんだ感じで、座ってしまいました。大変申し訳ありませんでした」と謝罪し、光一も「ちょっとかぶってしまった!」と苦笑した。剛は、出場決定の報告を受けた時には「自分を支えてくれた人も喜んでくれた」と明かし、「僕たちにとって大切な時期、楽しい時間を過ごせることに感謝しています。僕たちなりに全身全霊のパフォーマンスをさせていただこうと思っていますので、よろしくお願いします」と意気込みを語った。『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)●白組嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)
2016年11月24日12月31日に放送される『第67回NHK紅白歌合戦』(19:15~23:45)の出場歌手が24日、東京・渋谷のNHK放送センターで発表された。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。初出場は、紅組は市川由紀乃、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、欅坂46、PUFFY、白組は桐谷健太、KinKi Kids、THE YELLOW MONKEY、RADWIMPS、RADIO FISHの計10組となった。年内で解散するSMAPは入らなかった。総合司会は武田真一アナに決定。なお、紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀が務めることがすでに発表されている。『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)●白組嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)
2016年11月24日「第8回東宝シンデレラ オーディション」グランプリ発表会が13日、都内で行われ、大阪府出身の福本莉子(15歳)がグランプリを獲得した。1984年に東宝創立50周年の記念イベントとして第1回の選考会が行われてから2011年の第7回まで、時代を映す多才な女優を次々と発掘してきた東宝シンデレラ。初代シンデレラには沢口靖子、第5回(2000年開催)には長澤まさみが選ばれて話題を集めた。5年ぶりに行われた今回は、9,508人の応募者が全国10カ所で面接に臨み、選ばれた29人が東京で合宿審査に参加。これに勝ち抜いた11人のファイナリストがこの日登場し、大阪府出身で現役女子高生の福本莉子がグランプリに輝いた。自分の名前を呼ばれて驚いた表情を見せた福本は「すごいびっくりしました。言葉に表せないぐらいびっくりしています。グランプリという、とてもいい賞をいただいて本当にうれしいです」と喜び、前回のグランプリに輝いた上白石萌歌や特別賞の上白石萌音、山崎紘菜に気を遣いながらも「憧れは長澤まさみさんです。いろんな世代の人に愛されるような女優さんになりたいです」と意欲。そんな福本に対して上白石萌音は「福本さんのお名前を聞いた瞬間に、新しい星が生まれたと思いました。私も5年前に審査委員特別賞をいただいて、その日から世界がどんどん変わっていきました。時には嬉しかったり苦しかったりしましたが、いつも心を支えてくれたのがこの瞬間の嬉しさでした。今の気持ちを宝物にしてこれから一緒に頑張りましょう!」とエールを送った。発表会後には人生初めての報道陣の取材に応じた福本は、若干緊張した面持ちも「信じられないですね。びっくりしていますがうれしいです。やっと落ち着きました」とホッとした表情。上白石萌音からは「本当に落ち着いていてしっかりしていますよ。逆にどうしたらそんなに落ち着けるのか教えて欲しいぐらいです」と驚いた様子だった。応募のきっかけを「友だちにススメれらて」と明かしつつ、発表会で名前が出た長澤まさみと「共演したいです!」と早速ラブコールを送った。また、優勝賞金は過去最高の300万円を手にしたが、「300万円なんて想像できないですね。使い道はまだ考えていません。欲しい物もないんです(笑)」と戸惑っていた。なお、グランプリ以外には審査員特別賞に長野県出身の柿澤ゆりあ(13歳)、埼玉県出身の鈴木陽菜(13歳)、静岡県出身の神谷天音(13歳)、愛媛県出身の井上音生(12歳)、アーティスト賞に東京都出身の崔愛花(18歳)、レピピアルマリオ賞に愛媛県出身の本山優(11歳)がそれぞれ選ばれた。
2016年11月13日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、13日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(34)が今年のNHK紅白歌合戦への出場に意欲を示していることについて苦言を呈した。中田は自身が出演するTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』で「ピコ太郎を差し置いて、僕とガッキー(新垣結衣)が紅白で会う。このストーリーが最高です」などと紅白出場に向けて猛烈アピール。番組内のVTRで中田の「ピコ太郎さんとはバチバチ争って紅白をいただきたい」というコメントが紹介されると、松本はワイプ越しにあきれたような表情を見せ、「こいつ何やねん」と苦笑いを浮かべた。松本は「まぁまぁ、年末ですからね」と紅白に注目が集まることに理解は示しながらも、「芸人やったら、裏の『笑ってはいけない』に出ろや!」と苦言。この日ゲスト出演した南海キャンディーズ・山里亮太(39)も「そうですよね」と同意し、松本は「笑うかどうかは、こっちは分からんけどな!」と厳しい言葉を付け加えた。
2016年11月13日お笑いタレントの明石家さんまが、12日に放送されたMBSラジオ『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~23:30)で、『NHK紅白歌合戦』出演が一部で報じられたことについて、「俺、紅白やらないからな」と否定した。冒頭でさんまは、11月24日に放送されるNHK初の冠番組となる音楽特番『第1回明石家紅白!』の収録を前日に行ったことを報告。それに関連して、この特番の放送決定により「紅白濃厚か」と報じられたことに触れ、「司会なんかするわけもないし、(年末年始恒例の)オールラリアもキャンセルせなあかんし」とその可能性を否定した。そして、モーニング娘。’16のメンバーに、「もし俺が紅白の司会やったら、お前ら出したる。俺が司会を引き受けた場合やで!」と発言。『NHK紅白歌合戦』も『明石家紅白!』も出たいと言われると、「『明石家紅白!』でしょ。俺、紅白やらないからな」と返し、「やるとしたら来年か再来年、紅白の司会とか…。近づいたからな、スタッフが一緒やったから」と来年以降については否定しなかった。なお、NHKはこの日、紅白司会が嵐の相葉雅紀と女優の有村架純に決定したことを発表した。
2016年11月13日NHKは11月12日(土)、「第67回NHK紅白歌合戦」の司会に女優・有村架純と「嵐」の相葉雅紀が決定したことを発表した。有村さんは、2013年度前期連続テレビ小説「あまちゃん」でヒロインの母親の少女時代を演じブレイク。2017年には前期連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロイン・谷田部みね子役を務める。テレビドラマ、映画、コマーシャルなど引っ張りだこの彼女だが、今回の大役には「二度とない出来事」と驚きを隠せない様子で、「私としてはとってもとっても大きな大きな役目でまだまだ力不足ですし、本当に恐れ多い気持ちでいっぱいです」と恐縮しながらも、「司会を務めさせていただけることに感謝の気持ちを持って精一杯やらせていただきたく思います。 皆さんと素敵な時間を過ごせるように自分自身も楽しみながら役目を果たせたら嬉しいです」とコメントしている。一方の相葉さんは、「嵐」として2009年から7回連続出場し、2010年には「嵐」として連続5回白組司会を務めている。紅白の司会を経験しているものの、今回は5人ではなく1人で務めるということもあり、「こんな大役を僕一人がお引き受けできる立場ではないと思い、本当に悩みました…」と吐露しながら、「でもこの先、僕の人生でこんな有難いお話は一生いただけないと思います。毎年年末に『あのときにお受けすればよかった…』と後悔するよりチャレンジさせていただきたいと決断しました」とコメント。「いまの僕には、ただただ全力で頑張ることしかできませんが、出場歌手の皆さまに気持ちよく歌っていただけるよう精一杯努めます」と意気込んでいる。また、「第67回NHK紅白歌合戦」のテーマが「夢を歌おう」に決定。テーマについてNHKは「東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの方々が夢や希望を持ち、歩み始めることと思います。『紅白歌合戦』では、『歌の力』で皆さんの夢を応援したいと考え、今年の『第67回紅白歌合戦』から、オリンピックイヤーを目前にした2019年の『第70回紅白歌合戦』までの4年間、この『夢を歌おう』を、テーマに掲げ、様々な世代の方々の夢を『歌の力』で応援していきたいと考えています」としている。「第67回NHK紅白歌合戦」は、12月31日(土)19時15分~NHK総合、ラジオ第1にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年11月12日12月31日(19:15~23:45)に放送される『第67回NHK紅白歌合戦』の司会が12日、NHKの公式サイトより発表された。紅組司会に有村架純、白組司会に嵐の相葉雅紀が決まった。2017年前期連続テレビ小説『ひよっこ』ヒロインを務める有村。「このお話を聞いたとき、私の人生に二度とない出来事だと思いました」と驚きを振り返った。有村は「この事実を受け入れるにはもう少し時間が必要かもしれません。それほど、私としてはとってもとっても大きな大きな役目でまだまだ力不足ですし、本当に恐れ多い気持ちでいっぱいです」と謙遜しながらも、「司会を務めさせていただけることに感謝の気持ちを持って精一杯やらせていただきたく思います」と抱負を述べた。4月からNHKで始まった『グッと!スポーツ』のMCも好評な相葉は、同番組に嵐として2009年から7回連続出場を果たしている。2010年からはグループで連続5回の白組司会を務めたが、個人として司会を務めるのは初めて。相葉は「こんな大役を僕一人がお引き受けできる立場ではないと思い、本当に悩みました…」と心情を吐露しつつ、「でもこの先、僕の人生でこんな有難いお話は一生いただけないと思います。毎年年末に『あの時にお受けすればよかった…』と後悔するよりチャレンジさせていただきたいと決断しました」と経緯を明かした。そして「今の僕には、ただただ全力で頑張ることしかできませんが、出場歌手の皆さまに気持ちよく歌っていただけるよう精一杯努めます」と意気込みを語った。
2016年11月12日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(34)が、9日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、今年のNHK紅白歌合戦の出場に意欲を示した。中田率いるRADIO FISHの「PERFECT HUMAN」、ピコ太郎の「PPAP」に続く"第3のダンスブーム"として番組内で紹介された、新垣結衣主演・同局系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の「恋ダンス」。星野源が歌うエンディング曲「恋」に合わせて、星野や新垣ら主要キャストが踊り、YouTube公式動画の再生数が630万回を突破するなど話題を呼んでいる。番組では「紅白出場はどのダンス?」というテーマで3曲をピックアップ。TOKIO・国分太一(42)は「星野源さんをここに入れちゃいけないと思うんですよ。アーティストですから」と冗談交じりに指摘すると、中田は「侮辱してるんですか? 僕とピコ太郎だってアーティストですよ!」と反論して笑いを誘う。さらに、「ピコ太郎を差し置いて、僕とガッキー(新垣結衣)が紅白で会う。このストーリーが最高です」とアピール。真矢ミキ(52)の「(「PERFECT HUMAN」は)上半期の印象」には、「上半期でも(ブームは)長かったですから。10月まで。「PPAP」は最近でしょ?」と投げかけ、「でも、ガッキーは出てほしい!」と付け加えて再び共演者を笑わせていた。
2016年11月09日お笑いタレントの明石家さんまが、NHKで音楽番組のMCを務めることが5日、明らかになった。『第1回明石家紅白!』と題し、24日(19:30~20:43)に放送される。この番組は、実は音楽通のさんまが、自分なりの"紅白"を開催するもので、「さんまが好きなアーティスト」「聴きたい歌」「会いたい話題の人」を紹介。今回は、世界ヒットのピコ太郎をはじめ、いきものがかり、泉谷しげる、欅坂46、ピコ太郎、槇原敬之、八代亜紀、Little Glee Monsterが登場する。もちろん、さんまとアーティストとのトークが繰り広げられ、さんまの意外な音楽知識も発揮。随所に、アーティストとの即興コラボも展開される。さんまがNHKに出演するのは、2013年に日本テレビとのコラボレーションで生放送された『NHK×日テレ60番勝負』以来で、こうした特別出演を除くと、1985年の朝ドラ『澪つくし』以来31年ぶり。今回は、初めてさんまとNHKが本格的なタッグを組むことになる。
2016年11月05日マイケル・コース(MICHAEL KORS)は、富士フィルムとコラボレーションし、インスタント・フィルム・カメラ「instax mini 70」を発売。さらに、マイケル マイケル・コース(MICHAEL Michael Kors)からはカメラ・バッグ「スカウト(Scout)」が登場する。マイケル・コースの「instax mini 70」は、ケースボディにゴールド・メタリックカラーを採用。表面にはブランドロゴを刻み、裏面にはマイケル・コースのサインをスタンプした。ホリデーシーズンに合わせ、特別なフィルムとセットにして、マイケル・コース銀座店、表参道店、神戸店、福岡店で展開中だ。また、マイケル マイケル・コースの「スカウト」は、ヴィンテージのカメラ・バッグにインスピレーションを得て誕生したもの。スムース・レザーを使用して、エクスクルーシブな仕上がりに。カラーもチェリー、ブラック、ウォルナッツ(茶)と沢山のバリエーションが揃う。別売りのスタッズ付きギター・ストラップを用いれば、よりアクティブな活躍が可能。更に、レザー製のフォトフレーム・キーチェン、カメラに直接つけることができるゴールドのチェーン、そしてスクラップ・ブックも用意される。【アイテム詳細】マイケル・コース「instax mini 70」マイケル マイケル・コース「スカウト(Scout)」発売日:2016年10月20日(木)取り扱い店舗:マイケル・コース銀座店、表参道店、神戸店、福岡店・スカウト 63,000円+税・スカウト ギター・ストラップ 28,000円+税・「instax mini 70」フィルム付き 18,000円+税・チェーン・ストラップ 5,000円+税【問い合わせ先】マイケル・コース ジャパンTEL:03-5772-4611
2016年10月27日日本の伝統工芸や世界のクラフツマンシップに焦点を当てた「TOKYO CRAFT MARKET」の第3回が10月29日、30日に東京・青山にある国際連合大学の中庭広場にて開催される。素朴なものから豪華絢爛なものまで、職人の手により工夫と遊び心を交えて生み出され、また別の手へと受け継がれてきた伝統工芸品の数々。この度「TOKYO CRAFT MARKET|Season 03:Fall 2016」と題して開催される同イベントでは、そんな日本の伝統工芸や世界のクラフツマンシップにフォーカスし、各地から豊富なラインアップで職人の技によって生まれたアイテムが集められた。また、当日はフードカートなども展開される。出店店舗は、高田耕造商店、石川隆児、建築研究室セクションアール、吉永哲子、EVERY DENIM、COMMON BRIDGE、IKI-YA、杉原和紙、ろくろ舎、FIELD GOOD、asleep on a train、オザキショウタロウ、analogico、Lille og Stor、月兎窯、N.G.R、益久染織研究所、チャルパデザインストア、unnou、playground、White&Blue、The Old House、Modern Craft Council、FUKUI CRAFT BRIDGE、AROMA VITA+、Parque、UNI STAND、カネ十農園、だし処こがね、羊や、八万寿茶舗、B.U.D-BOTANICAL URBAN DEPARTMENT-、city farmers、中川政七商店、bows and scapes、Modern Bonsai 利園、TRADMAN’S、AND THE FRIET、RUBBER TRAMP、Hey! Riccio、薪窯Pizza UNCLE KENなど。なお、イベントオフィシャルFacebook()、およびPinterest()でも、随時イベントやアイテムの詳細がアップされている。【イベント情報】「TOKYO CRAFT MARKET|Season 03:Fall 2016」※前庭広場では青山ファーマーズマーケットが同時開催会場:国際連合大学 中庭広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70 国際連合大学会期:10月29日、30日時間:10:00~16:00
2016年10月27日第29回東京国際映画祭が10月25日、東京・六本木ヒルズで開幕。オープニング作品『マダム・フローレンス!夢見るふたり』に主演するアカデミー賞女優のメリル・ストリープ、クロージング作品『聖の青春』で実在の天才棋士を演じる天才棋士を演じた松山ケンイチらがレッドカーペットに登場した。その他の画像第29回東京国際映画祭は10月25日から六本木ヒルズ、EXシアター六本木(港区)ほか都内の各劇場および施設・ホールで開催。近年は注目度の低下を指摘する声もあり、来年迎える第30回を前に、映画祭への関心を取り戻せるか勝負の年となる。コンペティション、特別招待作品、アジアの未来、ワールド・フォーカス、日本映画スプラッシュ、CROSSCUT ASIAなど各部門の上映に加えて、『映画監督 細田守の世界』、『Japan Now監督特集 岩井俊二』、アジア・オムニバス映画製作シリーズ第1弾:『アジア三面鏡2016:リフレクションズ』など、提携企画を合わせた国内外の約204作品が上映され、出演者やスタッフらによる舞台あいさつやティーチインイベントが連日行われる。コンペティション部門の審査委員長をジャン=ジャック・ベネックス(映画監督/脚本家/プロデューサー)が務め、平山秀幸(映画監督)、ヴァレリオ・マスタンドレア(俳優)、ニコール・ロックリン(プロデューサー)、メイベル・チャン(映画監督)という幅広いジャンルの映画人が審査にあたる。今年は、蒼井優主演の『アズミ・ハルコは行方不明』、杉野希妃監督が主演も務める『雪女』の日本映画2本がコンペティション部門に選出されている。第29回東京国際映画祭11月3日(木)までTOHOシネマズ 六本木ヒルズほかにて開催中取材・文・写真:内田 涼
2016年10月25日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、25日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、NHKを批判した。年内で解散することが決まっているSMAPに対し、NHKは出演要請する考えがあることを表明。デイリースポーツなどが報じた内容によると、籾井勝人会長はジャニー喜多川社長に直談判する意向を示しているという。出場歌手の正式発表前には異例の出来事。番組冒頭でこの話題が取り上げられると、松本は「隠して隠してサプライズでボンと出すのが紅白のやり方」とした上で、「交渉段階を言っちゃうのは、(SMAPを)利用してるよね」「ちょっと僕は違うかなという気が」と同局の方針を批判。ゲストの長嶋一茂(50)も松本の考えに同調し、ワンセグ受信料を巡る訴訟に触れ、「NHKってちょっとどうなのかな」と不信感がある様子。松本は「NHKにレギュラーがあったら発言撤回しますけど」と補足して笑いを誘っていた。
2016年09月25日生誕70周年を記念して故フレディ・マーキュリーの名が小惑星につけられた。クイーンのフロントマンとして人気を博したフレディは、免疫を低下させるエイズに感染していたところに気管支肺炎が併発し、1991年に45歳という若さで死去した。生きていれば9月5日の誕生日にフレディが70歳となることを受け、国際天文学連合(IAU)は小惑星にフレディの名をつけた。フレディが亡くなった1991年に発見されたこの小惑星は、直径3.5キロほどの大きさで、火星と木星間の軌道を回っているという。クイーンのギタリスト、ブライアン・メイ(69)は4日、フレディの誕生日を祝うためにスイスのモントルー・カジノに集まったファン約1,250人に対し、ビデオメッセージを送り、このニュースを伝えている。「国際天文学連合の小惑星センターが今日、フレディの70歳の誕生日を祝して1991年に発見された小惑星17473にフレディの名をつけたと発表できることを嬉しく思います」「この時点から、小惑星17473フレディマーキュリーとなります。9月4日にスミソニアン天体物理観測所の運営する小惑星センターから9月4日に発表され、この発表はフレディの傑出した世界への影響を称えるものです」さらにブライアンは、国際天文学連合から小惑星命名の証明書も受け取ったことを明かした。「国際天文学連合と小惑星センターから発行された素敵な『採用』の証明書もいただきました。そこには『この名前がフレディ・マーキュリーを以下の例証と共に称えたものです:フレディ・マーキュリー(本名ファルーク・バルサラ、1946年―1991年)は、英国人ソングライターであり、伝説のロックグループ「クイーン」のリードシンガー。その独自の音楽と広い声域は、彼のパフォーマンススタイルの要だった。最高のロックシンガーの1人』と書いてありましたよ」その証明書を発行したサウスウェスト・リサーチ・インスティテゥートのジョエル・パーカー氏は「歌手のフレディ・マーキュリーが『俺は空に流れる流れ星』と歌います。そして、それはこれまでになく真実味を増しています。今日はフレディの70歳の誕生日です。クイーンのカリスマシンガーを称え小惑星がフレディマーキュリーと名付けられました」とコメントしている。(C)BANG Media International
2016年09月07日9月に開催される第38回PFFぴあフィルムフェスティバルの全プログラムが発表になった。その他の写真“PFF(ぴあフィルムフェスティバル)”は、世界最大級の自主映画コンペ“PFFアワード”をメインプログラムに据えている映画祭。今年も全国から集まった483本作品の中から20作品が入選作に決定。全作品が映画祭で上映され、各賞が決定する。また、カンヌ映画祭のある視点部門で審査員賞を受賞した深田晃司監督の『淵に立つ』がクロージング作品として上映。さらに園子温、塚本晋也らの過去の8ミリ作品を丁寧に修復しデジタル上映する“8ミリ・マッドネス!!~自主映画パンク時代~”など、映画の“最前線と“可能性”を多角的に楽しめる内容が揃う。このほど新たに発表になったのは、“PFF講座シリーズ 映画のコツ~こうすればもっと映画が輝く~”の2プログラムと、毎年、好評を集めている過去の名作を上映するプログラム。講座シリーズでは、映画祭初日に渡辺謙作監督、前野朋哉、森岡 龍が“俳優業と監督業”と題した講座を開くことがすでに発表されていたが、新たに『恋人たち』の橋口亮輔監督と、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーによる“映画の新しい表現”と、『ディストラクション・ベイビーズ』の真利子哲也監督と、ユーロスペースを立ち上げたことでも知られる堀越謙三プロデューサーによる“作家映画の行方”の開催が決定。また、先ごろこの世を去った巨匠ジャック・リヴェットを追悼し、新しい世代にリヴェット作品の魅力を知ってもらう入門編として1974年の名作『セリーヌとジュリーは舟でゆく』を上映。さらに“傑作発見!”と題した新企画も登場。9月11日(日)と21日(水)には、貴重なドキュメンタリー『我等の時代の映画作家シリーズ ジョン・カサヴェテス』と、ネイティブ・アメリカンの生々しい生活を捉えたケント・マッケンジー監督の『The Exiles エグザイル』を同時上映。18日(日)には、古厩智之監督の未ソフト化作品『まぶだち』を35ミリフィルムで上映する。本年度から“PFFアワード”は当日券のみになり、それ以外のプログラムは全席指定で前売り券と当日券を発売。チケットはチケットぴあにて、プレリザーブ(先行抽選)が受付中。一般発売は、13日(土)から開始される。第38回PFFぴあフィルムフェスティバル9月10日(土)から23日(金)まで東京国立近代美術館フィルムセンター(月曜休館)10月29日(土)から11月4日(金) まで京都シネマ11月3日(木・祝)から6日(日) まで神戸アートビレッジセンター11月11日(金)から13日(日) まで愛知芸術文化センター2017年4月福岡市総合図書館
2016年08月08日